JPH1071854A - 農用走行車体のキャビン - Google Patents
農用走行車体のキャビンInfo
- Publication number
- JPH1071854A JPH1071854A JP21202597A JP21202597A JPH1071854A JP H1071854 A JPH1071854 A JP H1071854A JP 21202597 A JP21202597 A JP 21202597A JP 21202597 A JP21202597 A JP 21202597A JP H1071854 A JPH1071854 A JP H1071854A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- frame
- cabin
- door frame
- glass plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims abstract description 23
- 108010066057 cabin-1 Proteins 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Wing Frames And Configurations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 透明ガラスで構成されたドアの補強と視界の
向上を図ろうとするものである。 【解決手段】 農用走行車体に設けたキャビンにおい
て、縦方向のフレームと横方向のフレームを有するドア
フレームをキャビンの後部支柱に回動自在に取付け、該
ドアフレームの外側にドアを構成する無枠で透明のガラ
ス板を取り付けるとともに、該ドアフレームの前部にド
アロック装置を取り付ける。
向上を図ろうとするものである。 【解決手段】 農用走行車体に設けたキャビンにおい
て、縦方向のフレームと横方向のフレームを有するドア
フレームをキャビンの後部支柱に回動自在に取付け、該
ドアフレームの外側にドアを構成する無枠で透明のガラ
ス板を取り付けるとともに、該ドアフレームの前部にド
アロック装置を取り付ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、トラクター等の農用
走行車体に設けたキャビンに関する。
走行車体に設けたキャビンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、キャビンのドアの視界を拡大する
ために、実開昭58−171715号公報に、ドアを構
成するガラス板の全周にドア枠を設けずに、無枠のガラ
ス板にヒンジとドアロック装置を直接取り付けた構成の
ものがあった。
ために、実開昭58−171715号公報に、ドアを構
成するガラス板の全周にドア枠を設けずに、無枠のガラ
ス板にヒンジとドアロック装置を直接取り付けた構成の
ものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来のキャビン
は、ドアを構成する無枠のガラス板にヒンジとドアロッ
ク装置を直接取り付けた構成なので、ガラス板の支持荷
重がガラス板のヒンジ取付部に集中し、また、ドア開閉
時の衝撃がガラス板のドアロック装置取付部に直接作用
し、ガラス板に歪を生じさせたり破損させたりすること
があった。
は、ドアを構成する無枠のガラス板にヒンジとドアロッ
ク装置を直接取り付けた構成なので、ガラス板の支持荷
重がガラス板のヒンジ取付部に集中し、また、ドア開閉
時の衝撃がガラス板のドアロック装置取付部に直接作用
し、ガラス板に歪を生じさせたり破損させたりすること
があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記課題を
解決するために、農用走行車体に設けたキャビンにおい
て、縦方向のフレームと横方向のフレームを有するドア
フレームをキャビンの後部支柱に回動自在に取付け、該
ドアフレームの外側にドアを構成する無枠で透明のガラ
ス板を取り付けるとともに、該ドアフレームの前部にド
アロック装置を取り付けたことを特徴とする農用走行車
体のキャビンとした。
解決するために、農用走行車体に設けたキャビンにおい
て、縦方向のフレームと横方向のフレームを有するドア
フレームをキャビンの後部支柱に回動自在に取付け、該
ドアフレームの外側にドアを構成する無枠で透明のガラ
ス板を取り付けるとともに、該ドアフレームの前部にド
アロック装置を取り付けたことを特徴とする農用走行車
体のキャビンとした。
【0005】
【実施例】以下、図面に基づいてこの発明の実施例を説
明する。車体7の前後部に夫々前輪5、5と後輪6、6
を軸架して設け、車体7の前部には、原動機を内装した
ボンネット8を設け、車体7の後部には左右の後輪6、
6の上方及び内方を覆うフェンダー9、9を設けてい
る。左右のフェンダー9、9間の車体上には操縦席10
を設け、操縦席10の下方から前記ボンネット8の後端
部に亘ってフロア11を設けている。
明する。車体7の前後部に夫々前輪5、5と後輪6、6
を軸架して設け、車体7の前部には、原動機を内装した
ボンネット8を設け、車体7の後部には左右の後輪6、
6の上方及び内方を覆うフェンダー9、9を設けてい
る。左右のフェンダー9、9間の車体上には操縦席10
を設け、操縦席10の下方から前記ボンネット8の後端
部に亘ってフロア11を設けている。
【0006】フロア11上の前側左右両側部には、前部
支柱2a、2aを立設し、フロア11の後側左右両側部
には、後部支柱2b、2bを立設し、これらの両支柱2
a、2bの上端部間には連結枠12、12を設け、これ
らの連結枠12、12の上にルーフ13を載置して、こ
こにキャビン1を構成している。3は透明ガラスで形成
されたドアであり、このドア3の内側には、前後方向に
沿う上部フレーム15と、ドア3の中程にあって前後方
向に沿う下部フレーム16と、これらの後部を相互に連
結する上下方向の縦フレーム30とからなる側面視コ字
状のドアフレーム4が取り付けられている。ドアフレー
ム4は、図1に示すようにドア3の端縁から内側に向か
って僅かに離れた部位に位置させて取り付けられ、ドア
フレーム4の縦フレーム4の上下2カ所の偶部にヒンジ
14、14を介してドア3が後部支柱2b、2bに開閉
自在に枢着されている。下部フレーム16の前部にはド
アロック装置17が設けられ、ノブ32を回動操作する
ことによってドア3の開閉が行なえる。
支柱2a、2aを立設し、フロア11の後側左右両側部
には、後部支柱2b、2bを立設し、これらの両支柱2
a、2bの上端部間には連結枠12、12を設け、これ
らの連結枠12、12の上にルーフ13を載置して、こ
こにキャビン1を構成している。3は透明ガラスで形成
されたドアであり、このドア3の内側には、前後方向に
沿う上部フレーム15と、ドア3の中程にあって前後方
向に沿う下部フレーム16と、これらの後部を相互に連
結する上下方向の縦フレーム30とからなる側面視コ字
状のドアフレーム4が取り付けられている。ドアフレー
ム4は、図1に示すようにドア3の端縁から内側に向か
って僅かに離れた部位に位置させて取り付けられ、ドア
フレーム4の縦フレーム4の上下2カ所の偶部にヒンジ
14、14を介してドア3が後部支柱2b、2bに開閉
自在に枢着されている。下部フレーム16の前部にはド
アロック装置17が設けられ、ノブ32を回動操作する
ことによってドア3の開閉が行なえる。
【0007】なお、この実施例では、ドアのガラスは前
後2枚で構成され、後半分のガラス18は上部側のヒン
ジ33により内外に開閉できる構成としている。そし
て、これらのガラスの外周縁部にはシール部材20が取
り付けられ、ドア3を閉鎖したときのキャビン1内の気
密性が保たれるようにしている。図3はドアフレーム4
に対するドア3の取付構造を示すもので、ドア3に設け
た取付孔21にリング状弾性部材22を嵌合し、この弾
性部材22とドアフレーム4に設けた孔にはボルト23
を貫通し、このボルト23に螺合したナット24とドア
フレーム4との間にはドア3をドアフレーム4の方向に
押圧させるスプリング25を設けている。
後2枚で構成され、後半分のガラス18は上部側のヒン
ジ33により内外に開閉できる構成としている。そし
て、これらのガラスの外周縁部にはシール部材20が取
り付けられ、ドア3を閉鎖したときのキャビン1内の気
密性が保たれるようにしている。図3はドアフレーム4
に対するドア3の取付構造を示すもので、ドア3に設け
た取付孔21にリング状弾性部材22を嵌合し、この弾
性部材22とドアフレーム4に設けた孔にはボルト23
を貫通し、このボルト23に螺合したナット24とドア
フレーム4との間にはドア3をドアフレーム4の方向に
押圧させるスプリング25を設けている。
【0008】上記の構成において、ドア3を開閉操作し
たときの軽い衝撃はドア3のシール部材20で吸収され
る。一方、ドア3を強く閉めたときには、ガラス全体に
強い衝撃が加わるようなことがあるが、そのような場合
には、弾性部材22とスプリング25を撓ませながらガ
ラスがドアフレーム4から離れることになり、ガラスの
一部、特にヒンジ14の取付部等に強い衝撃荷重が集中
することがないからガラスが破損するようなことはな
い。
たときの軽い衝撃はドア3のシール部材20で吸収され
る。一方、ドア3を強く閉めたときには、ガラス全体に
強い衝撃が加わるようなことがあるが、そのような場合
には、弾性部材22とスプリング25を撓ませながらガ
ラスがドアフレーム4から離れることになり、ガラスの
一部、特にヒンジ14の取付部等に強い衝撃荷重が集中
することがないからガラスが破損するようなことはな
い。
【0009】
【発明の作用及び効果】この発明は、農用走行車体に設
けたキャビンにおいて、縦方向のフレームと横方向のフ
レームを有するドアフレームをキャビンの後部支柱に回
動自在に取付け、該ドアフレームの外側にドアを構成す
る無枠で透明なガラス板を取り付けるとともに、該ドア
フレームの前部にドアロック装置を取り付ける構成とし
たので、キャビンのドアの視界を拡大しながらも、ドア
開閉時における衝撃荷重をこのドアフレームで適度に分
散させ得、ガラスに対しては衝撃が直接作用することが
ないのでドア開閉時にキャビンのガラスが割れたりする
ようなことがない。従って、無枠透明のガラス板で構成
したドアの耐久性を向上させることができる。
けたキャビンにおいて、縦方向のフレームと横方向のフ
レームを有するドアフレームをキャビンの後部支柱に回
動自在に取付け、該ドアフレームの外側にドアを構成す
る無枠で透明なガラス板を取り付けるとともに、該ドア
フレームの前部にドアロック装置を取り付ける構成とし
たので、キャビンのドアの視界を拡大しながらも、ドア
開閉時における衝撃荷重をこのドアフレームで適度に分
散させ得、ガラスに対しては衝撃が直接作用することが
ないのでドア開閉時にキャビンのガラスが割れたりする
ようなことがない。従って、無枠透明のガラス板で構成
したドアの耐久性を向上させることができる。
【0010】また、ドアロック装置はドアの枢着部より
も遠いドアフレーム前部に設けているので、ドアの開閉
操作が容易であり作業中にこのドアロック装置が視界を
妨げることもない。
も遠いドアフレーム前部に設けているので、ドアの開閉
操作が容易であり作業中にこのドアロック装置が視界を
妨げることもない。
【図1】トラクタの要部の斜視図である
【図2】トラクタの側面図である。
【図3】要部の断面図である。
1 キャビン 2a 前部支柱 2b 後部支柱 3 ドア 4 ドアフレーム 14 ヒンジ 15 上部フレーム 16 下部フレーム 30 縦フレーム
Claims (1)
- 【請求項1】 農用走行車体に設けたキャビンにおい
て、縦方向のフレームと横方向のフレームを有するドア
フレームをキャビンの後部支柱に回動自在に取付け、該
ドアフレームの外側にドアを構成する無枠で透明のガラ
ス板を取り付けるとともに、該ドアフレームの前部にド
アロック装置を取り付けたことを特徴とする農用走行車
体のキャビン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09212025A JP3095369B2 (ja) | 1997-08-06 | 1997-08-06 | 農用走行車体のキャビン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09212025A JP3095369B2 (ja) | 1997-08-06 | 1997-08-06 | 農用走行車体のキャビン |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000002614A Division JP3307381B2 (ja) | 1987-05-29 | 2000-01-11 | 農用走行車体のキャビン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1071854A true JPH1071854A (ja) | 1998-03-17 |
| JP3095369B2 JP3095369B2 (ja) | 2000-10-03 |
Family
ID=16615632
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09212025A Expired - Lifetime JP3095369B2 (ja) | 1997-08-06 | 1997-08-06 | 農用走行車体のキャビン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3095369B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2817510A1 (fr) * | 2000-12-01 | 2002-06-07 | Renault | Porte transparente pour vehicule automobile |
-
1997
- 1997-08-06 JP JP09212025A patent/JP3095369B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2817510A1 (fr) * | 2000-12-01 | 2002-06-07 | Renault | Porte transparente pour vehicule automobile |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3095369B2 (ja) | 2000-10-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |