JPH1085921A - 鋳包み方法及びその装置 - Google Patents
鋳包み方法及びその装置Info
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- JPH1085921A JPH1085921A JP23877596A JP23877596A JPH1085921A JP H1085921 A JPH1085921 A JP H1085921A JP 23877596 A JP23877596 A JP 23877596A JP 23877596 A JP23877596 A JP 23877596A JP H1085921 A JPH1085921 A JP H1085921A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 支持材24をインサート部材20とともに鋳
包むことにより、鋳物の表面に支持材24に起因した欠
損等が表れないようにする。 【解決手段】 本発明に係る鋳包み方法は、インサート
部材20を支持材24により鋳型12のキャビティ13
s内に位置決めし、そのキャビティ13s内に溶湯を注
入してインサート部材22を鋳包む鋳包み方法におい
て、支持材24をキャビティ13s内に注入された溶湯
の押圧力によりインサート部材22の位置決め位置から
キャビティ壁面に接触しない位置まで移動させることを
特徴とする。
包むことにより、鋳物の表面に支持材24に起因した欠
損等が表れないようにする。 【解決手段】 本発明に係る鋳包み方法は、インサート
部材20を支持材24により鋳型12のキャビティ13
s内に位置決めし、そのキャビティ13s内に溶湯を注
入してインサート部材22を鋳包む鋳包み方法におい
て、支持材24をキャビティ13s内に注入された溶湯
の押圧力によりインサート部材22の位置決め位置から
キャビティ壁面に接触しない位置まで移動させることを
特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インサート部材を
支持材により鋳型のキャビティ内に位置決めし、そのキ
ャビティ内に溶湯を注入して前記インサート部材を鋳包
む鋳包み方法及びその装置に関する。
支持材により鋳型のキャビティ内に位置決めし、そのキ
ャビティ内に溶湯を注入して前記インサート部材を鋳包
む鋳包み方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】これに関する鋳包み方法が特開昭57−
56147号公報に記載されており、この鋳包み方法を
表す図面が図7に示されている。前記鋳包み方法は、パ
イプ状のインサート部材4を鋳物wに鋳包む際にそのイ
ンサート部材4の曲がりを防止するための技術であり、
金型2に装着された棒状の中子2nを軸方向からインサ
ート部材4の内部に挿入し、さらに、支持ピン6を半径
方向からインサート部材4の中央外側面に当接させるこ
とにより、前記インサート部材4を内側と外側とから支
持できるようになっている。これによって、溶湯流の衝
撃がインサート部材4に加わってもそのインサート部材
4の曲がりや位置ずれをある程度防止することができ
る。
56147号公報に記載されており、この鋳包み方法を
表す図面が図7に示されている。前記鋳包み方法は、パ
イプ状のインサート部材4を鋳物wに鋳包む際にそのイ
ンサート部材4の曲がりを防止するための技術であり、
金型2に装着された棒状の中子2nを軸方向からインサ
ート部材4の内部に挿入し、さらに、支持ピン6を半径
方向からインサート部材4の中央外側面に当接させるこ
とにより、前記インサート部材4を内側と外側とから支
持できるようになっている。これによって、溶湯流の衝
撃がインサート部材4に加わってもそのインサート部材
4の曲がりや位置ずれをある程度防止することができ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た鋳包み方法によると、支持ピン6をインサート部材4
の外側面に当接させた状態で鋳造を行うため、その支持
ピン6の部分に溶湯が充填されなくなり、その部分が欠
損部7となって鋳物wの表面に表れる。請求項1、請求
項2に記載の発明は、インサート部材を支持する支持材
(支持ピン)を前記インサート部材とともに鋳包めるよ
うにすることにより、鋳物の表面欠損を防止しようとす
るものである。
た鋳包み方法によると、支持ピン6をインサート部材4
の外側面に当接させた状態で鋳造を行うため、その支持
ピン6の部分に溶湯が充填されなくなり、その部分が欠
損部7となって鋳物wの表面に表れる。請求項1、請求
項2に記載の発明は、インサート部材を支持する支持材
(支持ピン)を前記インサート部材とともに鋳包めるよ
うにすることにより、鋳物の表面欠損を防止しようとす
るものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した課題は、以下の
特徴を有する鋳包み方法及びその装置によって解決され
る。即ち、請求項1に記載の鋳包み方法は、インサート
部材を支持材により鋳型のキャビティ内に位置決めし、
そのキャビティ内に溶湯を注入して前記インサート部材
を鋳包む鋳包み方法において、前記支持材を前記キャビ
ティ内に注入された溶湯の押圧力によりインサート部材
の位置決め位置からキャビティの壁面に接触しない位置
まで移動させることを特徴とする。請求項1に記載の発
明によると、キャビティ内に注入された溶湯が支持材の
位置に到達するまでは、インサート部材はその支持材に
よりキャビティ内の所定位置に位置決めされている。即
ち、鋳造の初期段階で溶湯流による衝撃が前記インサー
ト部材に加わっても、そのインサート部材は支持材によ
り支持されているため、曲がったり位置ずれを起こした
りすることはない。そして、溶湯が前記支持材の位置ま
で到達してその支持材に溶湯の押圧力が加わると、支持
材は溶湯に押圧されてキャビティの壁面に接触しない位
置まで移動する。このとき、前記支持材はインサート部
材を支持する機能を果たさなくなるが、支持材が移動し
ている段階では前記インサート部材の周囲は既に溶湯で
満たされているため、そのインサート部材に溶湯流によ
る衝撃がほとんど加わることはない。このため、前記イ
ンサート部材が支持材により支持されていなくても曲が
ったり位置ずれを起こすことはない。このようにして、
前記支持材が前記キャビティの壁面に接触しない位置ま
で移動すると、前記支持材はこの位置でインサート部材
とともに鋳包まれ、鋳物の表面には支持材に起因した欠
損等が表れなくなる。なお、前記支持材はインサート部
材とともに鋳包まれるため、低融点合金等の消失性の材
質を用いる必要がなく、材質が自由に選択できる。
特徴を有する鋳包み方法及びその装置によって解決され
る。即ち、請求項1に記載の鋳包み方法は、インサート
部材を支持材により鋳型のキャビティ内に位置決めし、
そのキャビティ内に溶湯を注入して前記インサート部材
を鋳包む鋳包み方法において、前記支持材を前記キャビ
ティ内に注入された溶湯の押圧力によりインサート部材
の位置決め位置からキャビティの壁面に接触しない位置
まで移動させることを特徴とする。請求項1に記載の発
明によると、キャビティ内に注入された溶湯が支持材の
位置に到達するまでは、インサート部材はその支持材に
よりキャビティ内の所定位置に位置決めされている。即
ち、鋳造の初期段階で溶湯流による衝撃が前記インサー
ト部材に加わっても、そのインサート部材は支持材によ
り支持されているため、曲がったり位置ずれを起こした
りすることはない。そして、溶湯が前記支持材の位置ま
で到達してその支持材に溶湯の押圧力が加わると、支持
材は溶湯に押圧されてキャビティの壁面に接触しない位
置まで移動する。このとき、前記支持材はインサート部
材を支持する機能を果たさなくなるが、支持材が移動し
ている段階では前記インサート部材の周囲は既に溶湯で
満たされているため、そのインサート部材に溶湯流によ
る衝撃がほとんど加わることはない。このため、前記イ
ンサート部材が支持材により支持されていなくても曲が
ったり位置ずれを起こすことはない。このようにして、
前記支持材が前記キャビティの壁面に接触しない位置ま
で移動すると、前記支持材はこの位置でインサート部材
とともに鋳包まれ、鋳物の表面には支持材に起因した欠
損等が表れなくなる。なお、前記支持材はインサート部
材とともに鋳包まれるため、低融点合金等の消失性の材
質を用いる必要がなく、材質が自由に選択できる。
【0005】また、請求項2に記載の鋳包み装置は、イ
ンサート部材を支持材により鋳型のキャビティ内に位置
決めし、そのキャビティ内に溶湯を注入して前記インサ
ート部材を鋳包む鋳包み装置において、前記支持材と接
触する壁面を備える第一のキャビティと、壁面が前記支
持材に接触しないように、その支持材を収納できる第二
のキャビティと、溶湯の押圧力を受けた前記支持材を第
一のキャビティから第二のキャビティまで導く誘導手段
と、を有している。請求項2に記載の発明によると、前
記支持材が第一のキャビティ内にあるときにその支持材
はキャビティの壁面に接触するためインサート部材を所
定位置に位置決めできるようになる。また、前記支持材
が第二のキャビティ内にあるときにその支持材はキャビ
ティの壁面から離れるためインサート部材とともに鋳包
まれるようになる。さらに、溶湯の押圧力を受けた前記
支持材は誘導手段により第一のキャビティ内から第二の
キャビティ内まで導かれる。即ち、請求項2に記載の鋳
包み装置により、請求項1に記載の発明を実施できるよ
うになる。
ンサート部材を支持材により鋳型のキャビティ内に位置
決めし、そのキャビティ内に溶湯を注入して前記インサ
ート部材を鋳包む鋳包み装置において、前記支持材と接
触する壁面を備える第一のキャビティと、壁面が前記支
持材に接触しないように、その支持材を収納できる第二
のキャビティと、溶湯の押圧力を受けた前記支持材を第
一のキャビティから第二のキャビティまで導く誘導手段
と、を有している。請求項2に記載の発明によると、前
記支持材が第一のキャビティ内にあるときにその支持材
はキャビティの壁面に接触するためインサート部材を所
定位置に位置決めできるようになる。また、前記支持材
が第二のキャビティ内にあるときにその支持材はキャビ
ティの壁面から離れるためインサート部材とともに鋳包
まれるようになる。さらに、溶湯の押圧力を受けた前記
支持材は誘導手段により第一のキャビティ内から第二の
キャビティ内まで導かれる。即ち、請求項2に記載の鋳
包み装置により、請求項1に記載の発明を実施できるよ
うになる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図1、図2に基づいて本発
明の一の実施の形態に係る鋳包み方法及びその装置の説
明を行う。ここで、図1は本実施の形態に係る鋳包み装
置の要部縦断面図(図2のIa矢視図)、図2は本実施
の形態に係る鋳包み装置の金型の正面図である。前記鋳
包み装置10は、図2に示されるように、略円筒形に成
形された鋳物wの中空部wsにU字形のチューブ20を
連通させるように鋳包む装置であり、前記チューブ20
を所定位置に位置決めした状態で鋳造を行う金型12を
備えている。
明の一の実施の形態に係る鋳包み方法及びその装置の説
明を行う。ここで、図1は本実施の形態に係る鋳包み装
置の要部縦断面図(図2のIa矢視図)、図2は本実施
の形態に係る鋳包み装置の金型の正面図である。前記鋳
包み装置10は、図2に示されるように、略円筒形に成
形された鋳物wの中空部wsにU字形のチューブ20を
連通させるように鋳包む装置であり、前記チューブ20
を所定位置に位置決めした状態で鋳造を行う金型12を
備えている。
【0007】前記金型12は、固定型14と可動型(図
示されていない)とから構成されており、前記可動型が
図2の紙面に対し直角に移動できるようになっている。
なお、図2は固定型14の正面図を表している。前記固
定型14には、その中央表面に鋳物wの本体部を成形す
る成形面14fが水平に形成されており、さらに、その
成形面14fの上方には前記チューブ20を鋳包む部分
である溝部14xが逆U字形に形成されている。また、
前記成形面14fの下方には金型12内に溶湯を供給す
るためにの射出部15が形成されている。同様に、前記
可動型にも固定型14の成形面14fや溝部14xと合
わせられる位置に、等しい形状、サイズの成形面や溝部
が形成されている。
示されていない)とから構成されており、前記可動型が
図2の紙面に対し直角に移動できるようになっている。
なお、図2は固定型14の正面図を表している。前記固
定型14には、その中央表面に鋳物wの本体部を成形す
る成形面14fが水平に形成されており、さらに、その
成形面14fの上方には前記チューブ20を鋳包む部分
である溝部14xが逆U字形に形成されている。また、
前記成形面14fの下方には金型12内に溶湯を供給す
るためにの射出部15が形成されている。同様に、前記
可動型にも固定型14の成形面14fや溝部14xと合
わせられる位置に、等しい形状、サイズの成形面や溝部
が形成されている。
【0008】さらに、前記固定型14の両側には前記鋳
物wに中空部wsを成形するための中子である第1スラ
イドピン16と第2スライドピン18とが固定型14の
成形面14fと中心線を一致させた状態で配置されてい
る。第1スライドピン16と第2スライドピン18と
は、両者の先端面が嵌合した状態で鋳物wの中空部ws
を成形する中子として機能し、型締め/型開き時には互
いに軸方向(図2において左右方向)に進退できるよう
になっている。即ち、前記第1スライドピン16と第2
スライドピン18とが互いに嵌合するまで挿入され、さ
らに、前記固定型14と可動型とが型締めされた状態
で、金型12の内部には鋳物wを成形するためのキャビ
ティ13が形成される。
物wに中空部wsを成形するための中子である第1スラ
イドピン16と第2スライドピン18とが固定型14の
成形面14fと中心線を一致させた状態で配置されてい
る。第1スライドピン16と第2スライドピン18と
は、両者の先端面が嵌合した状態で鋳物wの中空部ws
を成形する中子として機能し、型締め/型開き時には互
いに軸方向(図2において左右方向)に進退できるよう
になっている。即ち、前記第1スライドピン16と第2
スライドピン18とが互いに嵌合するまで挿入され、さ
らに、前記固定型14と可動型とが型締めされた状態
で、金型12の内部には鋳物wを成形するためのキャビ
ティ13が形成される。
【0009】前記鋳物wに鋳包まれるチューブ20の両
端部にはそのチューブ20に倣って摺動できるリング状
のスペーサ24が装着されている(図1、図2 参
照)。前記スペーサ24はチューブ20を金型12に対
して位置決めするための部材であり、前記チューブ20
の端面からそのチューブ20に形成された鍔状のストッ
パー22の位置まで摺動できるようになっている。一
方、固定型14及び可動型に形成された溝部14x等は
断面半円形に成形されており、型締めされた状態で前記
溝部14x等は円筒形のキャビティ13を形成する。前
記円筒形のキャビティ13は、前記チューブ20のスト
ッパー22周辺を収納する部分が大径に成形されてお
り、その他の部分は小径に成形されている。
端部にはそのチューブ20に倣って摺動できるリング状
のスペーサ24が装着されている(図1、図2 参
照)。前記スペーサ24はチューブ20を金型12に対
して位置決めするための部材であり、前記チューブ20
の端面からそのチューブ20に形成された鍔状のストッ
パー22の位置まで摺動できるようになっている。一
方、固定型14及び可動型に形成された溝部14x等は
断面半円形に成形されており、型締めされた状態で前記
溝部14x等は円筒形のキャビティ13を形成する。前
記円筒形のキャビティ13は、前記チューブ20のスト
ッパー22周辺を収納する部分が大径に成形されてお
り、その他の部分は小径に成形されている。
【0010】前記スペーサ24の外径は前記キャビティ
13の小径部分(以下、第一キャビティ13sという)
の内径とほぼ等しく設定されている。即ち、前記スペー
サ24と第一キャビティ13sの壁面との間には所定の
クリアランスが設けれており、前記スペーサ24がチュ
ーブ20に倣いながら第一キャビティ13内を摺動でき
るようになっている。このため、前記スペーサ24が第
一キャビティ13s内にあるときには、そのスペーサ2
4はキャビティの壁面によって半径方向から拘束され、
前記チューブ20はスペーサ24の働きで第一キャビテ
ィ13sの中心位置に保持される。
13の小径部分(以下、第一キャビティ13sという)
の内径とほぼ等しく設定されている。即ち、前記スペー
サ24と第一キャビティ13sの壁面との間には所定の
クリアランスが設けれており、前記スペーサ24がチュ
ーブ20に倣いながら第一キャビティ13内を摺動でき
るようになっている。このため、前記スペーサ24が第
一キャビティ13s内にあるときには、そのスペーサ2
4はキャビティの壁面によって半径方向から拘束され、
前記チューブ20はスペーサ24の働きで第一キャビテ
ィ13sの中心位置に保持される。
【0011】また、前記キャビティ13の大径部分(以
下、第二キャビティ13dという)はその内径が前記ス
ペーサ24の外径よりも十分大きく設定されている。こ
のため、前記スペーサ24がチューブ20に倣ってスト
ッパー22の位置まで到達すると、そのスペーサ24は
キャビティの壁面から離れてフリーになり、前記チュー
ブ20の位置決めは解除される。ここで、前記第二キャ
ビティ13dの内径はスペーサ24を鋳包む肉厚に応じ
て設定される。即ち、前記チューブ20が本発明のイン
サート部材に相当し、スペーサ24が本発明の支持材に
相当する。また、第一キャビティ13sの壁面やチュー
ブ20等が本発明の誘導手段として機能する。
下、第二キャビティ13dという)はその内径が前記ス
ペーサ24の外径よりも十分大きく設定されている。こ
のため、前記スペーサ24がチューブ20に倣ってスト
ッパー22の位置まで到達すると、そのスペーサ24は
キャビティの壁面から離れてフリーになり、前記チュー
ブ20の位置決めは解除される。ここで、前記第二キャ
ビティ13dの内径はスペーサ24を鋳包む肉厚に応じ
て設定される。即ち、前記チューブ20が本発明のイン
サート部材に相当し、スペーサ24が本発明の支持材に
相当する。また、第一キャビティ13sの壁面やチュー
ブ20等が本発明の誘導手段として機能する。
【0012】次に、本実施の形態に係る鋳包み方法の説
明を行う。先ず、前記第1スライドピン16と第2スラ
イドピン18とが前進して先端面が互いに嵌め合わされ
る。この状態で、鋳包まれるチューブ20が固定型14
の溝部14xにセットされる。このとき、前記チューブ
20に装着されているスペーサ24はストッパー22か
ら離れた位置に保持されている。前記チューブ20がセ
ットされると、前記可動型(図示されていない)が移動
して金型12の型締めが行われる。
明を行う。先ず、前記第1スライドピン16と第2スラ
イドピン18とが前進して先端面が互いに嵌め合わされ
る。この状態で、鋳包まれるチューブ20が固定型14
の溝部14xにセットされる。このとき、前記チューブ
20に装着されているスペーサ24はストッパー22か
ら離れた位置に保持されている。前記チューブ20がセ
ットされると、前記可動型(図示されていない)が移動
して金型12の型締めが行われる。
【0013】前述のように、前記スペーサ24はストッ
パー22の位置から離れた位置に保持されているため
に、前記金型12が型締めされると前記スペーサ24
は、図1(A)に示されるように、第一キャビティ13
s内でそのキャビティの壁面により半径方向から拘束さ
れる。このため、前記スペーサ24に通されている前記
チューブ20は第一キャビティ13sの中心位置に保持
される。
パー22の位置から離れた位置に保持されているため
に、前記金型12が型締めされると前記スペーサ24
は、図1(A)に示されるように、第一キャビティ13
s内でそのキャビティの壁面により半径方向から拘束さ
れる。このため、前記スペーサ24に通されている前記
チューブ20は第一キャビティ13sの中心位置に保持
される。
【0014】このようにして、前記金型12の型締めが
行われると、前記射出部15からキャビティ13内に溶
湯が供給される。前記キャビティ13内に供給された溶
湯は第1スライドピン16及び第2スライドピン18の
周囲に満たされた後、第一キャビティ13s内に流入
し、前記チューブ20に装着されているスペーサ24を
第二キャビティ13dの方向に押圧する。ここで、第一
キャビティ13sの壁面とスペーサ24との間にはその
スペーサ24がチューブ20に倣う際に第一キャビティ
13s内を摺動するように所定のクリアランスが設けら
れている。
行われると、前記射出部15からキャビティ13内に溶
湯が供給される。前記キャビティ13内に供給された溶
湯は第1スライドピン16及び第2スライドピン18の
周囲に満たされた後、第一キャビティ13s内に流入
し、前記チューブ20に装着されているスペーサ24を
第二キャビティ13dの方向に押圧する。ここで、第一
キャビティ13sの壁面とスペーサ24との間にはその
スペーサ24がチューブ20に倣う際に第一キャビティ
13s内を摺動するように所定のクリアランスが設けら
れている。
【0015】このため、前記スペーサ24が溶湯により
押圧されると、前記スペーサ24は第一キャビティ13
s内を摺動しながら、図1(B)に示されるように、第
二キャビティ13dまで導かれ、ストッパー22の位置
で停止する。即ち、前記スペーサ24は溶湯流によって
第一キャビティ13sから第二キャビティ13dまで移
動するようになる。一方、前記チューブ20は、スペー
サ24が第一キャビティ13s内にある間そのスペーサ
24によって支持されている。このため、金型12に溶
湯が注入される初期段階で前記チューブ20に対し溶湯
流による衝撃が加わってもそのチューブ20が曲がった
り位置ずれを起こしたりすることはない。
押圧されると、前記スペーサ24は第一キャビティ13
s内を摺動しながら、図1(B)に示されるように、第
二キャビティ13dまで導かれ、ストッパー22の位置
で停止する。即ち、前記スペーサ24は溶湯流によって
第一キャビティ13sから第二キャビティ13dまで移
動するようになる。一方、前記チューブ20は、スペー
サ24が第一キャビティ13s内にある間そのスペーサ
24によって支持されている。このため、金型12に溶
湯が注入される初期段階で前記チューブ20に対し溶湯
流による衝撃が加わってもそのチューブ20が曲がった
り位置ずれを起こしたりすることはない。
【0016】また、前記スペーサ24が第二キャビティ
13dまで到達すると、スペーサ24はキャビティの壁
面から離れるため、溶湯に浸漬されてチューブ20とと
もに鋳包まれる。ここで、前記スペーサ24が第二キャ
ビティ13dまで到達した段階では、前記スペーサ24
はチューブ20を支持する機能を果たさなくなるが、前
記チューブ20の周囲は既に溶湯で満たされているため
そのチューブ20に溶湯流による衝撃が加わることはほ
とんどない。このため、前記チューブ20は、スペーサ
24に支持されていなくても曲がったり位置ずれを起こ
すことはなくなる。このようにして、所定の時間が経過
して溶湯が凝固すると、型開きが行われて鋳物wの取出
しが行われる。
13dまで到達すると、スペーサ24はキャビティの壁
面から離れるため、溶湯に浸漬されてチューブ20とと
もに鋳包まれる。ここで、前記スペーサ24が第二キャ
ビティ13dまで到達した段階では、前記スペーサ24
はチューブ20を支持する機能を果たさなくなるが、前
記チューブ20の周囲は既に溶湯で満たされているため
そのチューブ20に溶湯流による衝撃が加わることはほ
とんどない。このため、前記チューブ20は、スペーサ
24に支持されていなくても曲がったり位置ずれを起こ
すことはなくなる。このようにして、所定の時間が経過
して溶湯が凝固すると、型開きが行われて鋳物wの取出
しが行われる。
【0017】このように本実施の形態に係る鋳包み方法
によると、前記チューブ20を支持するスペーサ24を
移動させてそのチューブ20とともに鋳包むため、鋳物
wの表面にスペーサ24に起因した欠損が生じることは
ない。なお、前記スペーサ24はチューブ20とともに
鋳包まれるため、低融点合金等の消失性の材質を用いる
必要がなく、材質が自由に選択できる。
によると、前記チューブ20を支持するスペーサ24を
移動させてそのチューブ20とともに鋳包むため、鋳物
wの表面にスペーサ24に起因した欠損が生じることは
ない。なお、前記スペーサ24はチューブ20とともに
鋳包まれるため、低融点合金等の消失性の材質を用いる
必要がなく、材質が自由に選択できる。
【0018】図3、図4は、本実施の形態に係る鋳包み
方法の変形例であり、前記スペーサ24の代わりに一対
の支持ピン34により前記チューブ20を挟んで支持す
るようにしたものである。前記支持ピン34は油圧シリ
ンダ34yにより軸方向に前進/後退できる構造であ
り、前進限位置に保持された状態でその先端面がチュー
ブ20の外側面に当接するようになっている(図4
(A)参照)。また、前記支持ピン34が後退限位置ま
で戻された状態でその先端面がキャビティ13sの壁面
と連続するようになる。なお、前記油圧シリンダ34y
は、図示されていない制御装置により遠隔制御される。
また、前記支持ピン34の近傍には圧力センサ36が装
着されており、キャビティ13s内に注入された溶湯が
支持ピン34の位置まで到達したか否かを検出できるよ
うになっている。
方法の変形例であり、前記スペーサ24の代わりに一対
の支持ピン34により前記チューブ20を挟んで支持す
るようにしたものである。前記支持ピン34は油圧シリ
ンダ34yにより軸方向に前進/後退できる構造であ
り、前進限位置に保持された状態でその先端面がチュー
ブ20の外側面に当接するようになっている(図4
(A)参照)。また、前記支持ピン34が後退限位置ま
で戻された状態でその先端面がキャビティ13sの壁面
と連続するようになる。なお、前記油圧シリンダ34y
は、図示されていない制御装置により遠隔制御される。
また、前記支持ピン34の近傍には圧力センサ36が装
着されており、キャビティ13s内に注入された溶湯が
支持ピン34の位置まで到達したか否かを検出できるよ
うになっている。
【0019】前記チューブ20を金型12にセットする
には油圧シリンダ34yにより支持ピン34を前進さ
せ、両支持ピン34でチューブ20を挟んでキャビティ
13s内の中央位置に保持する(図3、図4(A)参
照)。この状態で、前記キャビティ13s内に溶湯が供
給されて圧力センサ36が溶湯の圧力を検出すると、油
圧シリンダ34yが駆動されて支持ピン34が後退す
る。そして、両支持ピン34は金型12の内部に収納さ
れてその支持ピン34の先端面がキャビティ13sの壁
面と連続するようになる(図4(B)参照)。これによ
って、前記チューブ20の周囲は全て溶湯に覆われるよ
うになり、前記支持ピン34に起因した欠損等が生じる
ことはなくなる。
には油圧シリンダ34yにより支持ピン34を前進さ
せ、両支持ピン34でチューブ20を挟んでキャビティ
13s内の中央位置に保持する(図3、図4(A)参
照)。この状態で、前記キャビティ13s内に溶湯が供
給されて圧力センサ36が溶湯の圧力を検出すると、油
圧シリンダ34yが駆動されて支持ピン34が後退す
る。そして、両支持ピン34は金型12の内部に収納さ
れてその支持ピン34の先端面がキャビティ13sの壁
面と連続するようになる(図4(B)参照)。これによ
って、前記チューブ20の周囲は全て溶湯に覆われるよ
うになり、前記支持ピン34に起因した欠損等が生じる
ことはなくなる。
【0020】このように、上記した鋳包み方法でも溶湯
の圧力が圧力センサ36によって検出されるまでは、前
記チューブ20は支持ピン34によって挟まれた状態で
支持される。このため、金型12に溶湯が注入される初
期段階で前記チューブ20に溶湯流による衝撃が加わっ
てもそのチューブ20が曲がったり位置ずれを起こした
りすることはない。また、前記圧力センサ36が溶湯の
圧力を検出した後は支持ピン34は後退して前記チュー
ブ20は支持されなくなるが、そのチューブ20の周囲
は既に溶湯で満たされているため前記チューブ20が曲
がったりすることはない。
の圧力が圧力センサ36によって検出されるまでは、前
記チューブ20は支持ピン34によって挟まれた状態で
支持される。このため、金型12に溶湯が注入される初
期段階で前記チューブ20に溶湯流による衝撃が加わっ
てもそのチューブ20が曲がったり位置ずれを起こした
りすることはない。また、前記圧力センサ36が溶湯の
圧力を検出した後は支持ピン34は後退して前記チュー
ブ20は支持されなくなるが、そのチューブ20の周囲
は既に溶湯で満たされているため前記チューブ20が曲
がったりすることはない。
【0021】図5、図6は、図3、図4に記載した鋳包
み方法の変形例であり、前記油圧シリンダ34yの代わ
りにバネ44sを使用したものである。支持ピン44
は、金型12の凹部12hに軸方向の摺動を許容された
状態で収納されており、その凹部12hの底面と前記支
持ピン44の端面との間に前記バネ44sが収納されて
いる。前記バネ44sは前記支持ピン44をキャビティ
13sの壁面から突出させるように付勢されており、さ
らにそのバネ力は前記支持ピン44に加わる溶湯の押圧
力よりは小さく設定されている。
み方法の変形例であり、前記油圧シリンダ34yの代わ
りにバネ44sを使用したものである。支持ピン44
は、金型12の凹部12hに軸方向の摺動を許容された
状態で収納されており、その凹部12hの底面と前記支
持ピン44の端面との間に前記バネ44sが収納されて
いる。前記バネ44sは前記支持ピン44をキャビティ
13sの壁面から突出させるように付勢されており、さ
らにそのバネ力は前記支持ピン44に加わる溶湯の押圧
力よりは小さく設定されている。
【0022】前記チューブ20を金型12にセットする
には、両支持ピン44の間にチューブ20を挟むことに
よりバネ力でそのチューブ20をキャビティ13sの中
央位置に保持する(図5、図6(A)参照)。この状態
で、前記キャビティ13s内に溶湯が供給されて前記溶
湯が支持ピン44の位置まで到達すると、支持ピン先端
部は面取りがされているためこの部分から支持ピン先端
とチューブ20との間に溶湯が浸入し、溶湯の押圧力で
両支持ピン44はバネ力に抗して凹部12h内に押し戻
され、その先端面がキャビティ13sの壁面と連続する
ようになる(図6(B)参照)。これによって、前記チ
ューブ20の周囲は全て溶湯に覆われるようになり、前
記支持ピン34に起因した欠損等が生じることはない。
には、両支持ピン44の間にチューブ20を挟むことに
よりバネ力でそのチューブ20をキャビティ13sの中
央位置に保持する(図5、図6(A)参照)。この状態
で、前記キャビティ13s内に溶湯が供給されて前記溶
湯が支持ピン44の位置まで到達すると、支持ピン先端
部は面取りがされているためこの部分から支持ピン先端
とチューブ20との間に溶湯が浸入し、溶湯の押圧力で
両支持ピン44はバネ力に抗して凹部12h内に押し戻
され、その先端面がキャビティ13sの壁面と連続する
ようになる(図6(B)参照)。これによって、前記チ
ューブ20の周囲は全て溶湯に覆われるようになり、前
記支持ピン34に起因した欠損等が生じることはない。
【0023】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、この本発明の実施の形態には請求の範囲に記載し
た技術的事項以外に次のような各種の技術的事項を有す
るものであることを付記しておく。 (1) 請求項2に記載された鋳包み装置において、支
持材はインサート部材に倣って移動できる構造であり、
前記インサート部材が誘導手段として働くことを特徴と
する鋳包み装置。インサート部材を誘導手段に使用でき
るため、誘導手段を特別に設ける必要がない。 (2) インサート部材を支持材により鋳型内の所定位
置に位置決めし、その鋳型内に溶湯を注入して前記イン
サート部材を鋳包む鋳包み方法において、前記支持材
は、キャビティ内に注入された溶湯の押圧力により鋳型
内に収納されることを特徴とする鋳包み方法。 (3) インサート部材を支持材により鋳型内の所定位
置に位置決めし、その鋳型内に溶湯を注入して前記イン
サート部材を鋳包む鋳包み方法において、キャビティ内
に溶湯が注入されているときに、前記支持材を鋳型内に
収納することを特徴とする鋳包み方法。
たが、この本発明の実施の形態には請求の範囲に記載し
た技術的事項以外に次のような各種の技術的事項を有す
るものであることを付記しておく。 (1) 請求項2に記載された鋳包み装置において、支
持材はインサート部材に倣って移動できる構造であり、
前記インサート部材が誘導手段として働くことを特徴と
する鋳包み装置。インサート部材を誘導手段に使用でき
るため、誘導手段を特別に設ける必要がない。 (2) インサート部材を支持材により鋳型内の所定位
置に位置決めし、その鋳型内に溶湯を注入して前記イン
サート部材を鋳包む鋳包み方法において、前記支持材
は、キャビティ内に注入された溶湯の押圧力により鋳型
内に収納されることを特徴とする鋳包み方法。 (3) インサート部材を支持材により鋳型内の所定位
置に位置決めし、その鋳型内に溶湯を注入して前記イン
サート部材を鋳包む鋳包み方法において、キャビティ内
に溶湯が注入されているときに、前記支持材を鋳型内に
収納することを特徴とする鋳包み方法。
【発明の効果】本発明によると、支持材はインサート部
材を支持した後そのインサート部材とともに鋳包まれる
ため、鋳物表面には支持材に起因した欠損等が表れなく
なる。このため、鋳物の美観が向上するとともに、前記
インサート部材の支持位置の自由度が向上する。
材を支持した後そのインサート部材とともに鋳包まれる
ため、鋳物表面には支持材に起因した欠損等が表れなく
なる。このため、鋳物の美観が向上するとともに、前記
インサート部材の支持位置の自由度が向上する。
【図1】本発明の一の実施の形態に係る鋳包み装置の要
部縦断面図である。
部縦断面図である。
【図2】本発明の一の実施の形態に係る鋳包み装置の金
型に正面図である。
型に正面図である。
【図3】本発明の一の実施の形態に係る鋳包み装置の変
形例を表す縦断面図である。
形例を表す縦断面図である。
【図4】図3のIV-IV 矢視詳細図である。
【図5】本発明の一の実施の形態に係る鋳包み装置の変
形例を表す縦断面図である。
形例を表す縦断面図である。
【図6】図5のVI-VI 矢視詳細図である。
【図7】従来の鋳包み装置の変形例を表す縦断面図であ
る。
る。
12 金型(鋳型) 13s 第一キャビティ 13d 第二キャビティ 20 チューブ(インサート部材、誘導手段) 22 ストッパー(誘導手段) 24 スペーサ(支持材)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田村 茂樹 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 乾 満 岐阜県岐阜市六条南一丁目九番六号 岐阜 精機工業株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 インサート部材を支持材により鋳型のキ
ャビティ内に位置決めし、そのキャビティ内に溶湯を注
入して前記インサート部材を鋳包む鋳包み方法におい
て、 前記支持材を前記キャビティ内に注入された溶湯の押圧
力によりインサート部材の位置決め位置からキャビティ
の壁面に接触しない位置まで移動させることを特徴とす
る鋳包み方法。 - 【請求項2】 インサート部材を支持材により鋳型のキ
ャビティ内に位置決めし、そのキャビティ内に溶湯を注
入して前記インサート部材を鋳包む鋳包み装置におい
て、 前記支持材と接触する壁面を備える第一のキャビティ
と、 壁面が前記支持材に接触しないように、その支持材を収
納できる第二のキャビティと、 溶湯の押圧力を受けた前記支持材を第一のキャビティか
ら第二のキャビティまで導く誘導手段と、を有すること
を特徴とする鋳包み装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23877596A JPH1085921A (ja) | 1996-09-10 | 1996-09-10 | 鋳包み方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23877596A JPH1085921A (ja) | 1996-09-10 | 1996-09-10 | 鋳包み方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1085921A true JPH1085921A (ja) | 1998-04-07 |
Family
ID=17035098
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23877596A Pending JPH1085921A (ja) | 1996-09-10 | 1996-09-10 | 鋳包み方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1085921A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103071778A (zh) * | 2011-10-25 | 2013-05-01 | 通用汽车环球科技运作有限责任公司 | 形成具有插件的部件的方法 |
| CN106890974A (zh) * | 2017-03-21 | 2017-06-27 | 珠海市润星泰电器有限公司 | 一种半固态压铸模具 |
| US10265762B2 (en) * | 2011-12-27 | 2019-04-23 | Yorozu Corporation | Cast-in structure and cast-in mold for vehicle component |
| JP2025068564A (ja) * | 2023-10-16 | 2025-04-28 | 株式会社エフ・シー・シー | 鋳造品の製造方法および金型 |
-
1996
- 1996-09-10 JP JP23877596A patent/JPH1085921A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103071778A (zh) * | 2011-10-25 | 2013-05-01 | 通用汽车环球科技运作有限责任公司 | 形成具有插件的部件的方法 |
| US8968855B2 (en) | 2011-10-25 | 2015-03-03 | GM Global Technology Operations LLC | Method of forming a component having an insert |
| US10265762B2 (en) * | 2011-12-27 | 2019-04-23 | Yorozu Corporation | Cast-in structure and cast-in mold for vehicle component |
| CN106890974A (zh) * | 2017-03-21 | 2017-06-27 | 珠海市润星泰电器有限公司 | 一种半固态压铸模具 |
| JP2025068564A (ja) * | 2023-10-16 | 2025-04-28 | 株式会社エフ・シー・シー | 鋳造品の製造方法および金型 |
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