JPH1089623A - 燃焼器具用芯 - Google Patents
燃焼器具用芯Info
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- JPH1089623A JPH1089623A JP26354596A JP26354596A JPH1089623A JP H1089623 A JPH1089623 A JP H1089623A JP 26354596 A JP26354596 A JP 26354596A JP 26354596 A JP26354596 A JP 26354596A JP H1089623 A JPH1089623 A JP H1089623A
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Landscapes
- Knitting Of Fabric (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 下部芯部に不織布を用いた利点を残しつつ、
その欠点を解消して寸法、形状の安定した均一な製品が
得られ、品質にムラがなく円滑で均一な石油の吸い上げ
を行うことができる燃焼器具用芯の提供。 【構成】 下部芯部F及び上部芯部Gを備えた燃焼器具
用芯に於いて、下部芯部Fは、燃料吸い上げ性を有する
不織布1で構成し、上部芯部Gは、ガラス繊維糸を第1
緯糸2とし綿糸を第2緯糸3として、夫々の第1緯糸2
と第2緯糸3とを反復折り返し、第1緯糸2の第1折り
返し部4と第2緯糸2の第2折り返し部5を重接して重
接部6を設けると共に重接部6を含み第1緯糸2と第2
緯糸3とを数本の縦糸7,7・・・を鎖編みして形成し
た第1編布8で構成し、且つ前記不織布1の上端縁9と
第1編布8の綿糸を第2緯糸3として形成した下端縁1
0を突き合わせ接続したことを特徴としている。
その欠点を解消して寸法、形状の安定した均一な製品が
得られ、品質にムラがなく円滑で均一な石油の吸い上げ
を行うことができる燃焼器具用芯の提供。 【構成】 下部芯部F及び上部芯部Gを備えた燃焼器具
用芯に於いて、下部芯部Fは、燃料吸い上げ性を有する
不織布1で構成し、上部芯部Gは、ガラス繊維糸を第1
緯糸2とし綿糸を第2緯糸3として、夫々の第1緯糸2
と第2緯糸3とを反復折り返し、第1緯糸2の第1折り
返し部4と第2緯糸2の第2折り返し部5を重接して重
接部6を設けると共に重接部6を含み第1緯糸2と第2
緯糸3とを数本の縦糸7,7・・・を鎖編みして形成し
た第1編布8で構成し、且つ前記不織布1の上端縁9と
第1編布8の綿糸を第2緯糸3として形成した下端縁1
0を突き合わせ接続したことを特徴としている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、石油こんろ、石油ス
トーブ等の主として灯油を燃料とする燃焼器具用芯に関
するものである。
トーブ等の主として灯油を燃料とする燃焼器具用芯に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、燃焼器具用芯として図20に図示
したように平板状又は図21に図示したように円筒状と
して下方の燃料吸上部50に不織布を用い、この上部に
耐熱燃焼部51を一体的に接続したものは知られている
(特公平2−53685号公報参照)。
したように平板状又は図21に図示したように円筒状と
して下方の燃料吸上部50に不織布を用い、この上部に
耐熱燃焼部51を一体的に接続したものは知られている
(特公平2−53685号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】ところで、図20、
図21に図示した燃焼器具用芯の下方の燃料吸上部50
に不織布を用い、この上部に耐熱燃焼部51を一体的に
接続したもので燃料吸上部50に用いた不織布は、小幅
織機を使用して形成する綿布に比べて、広幅で生産でき
るうえ、切断部がほつれず、自由な形状や寸法に切断で
きるから、材料の標準化が可能であるなど大きな利点を
有するものであるが、不織布はその吸い上げ性能が良す
ぎるため、余剰の燃料が芯先端部に蓄積してタールを形
成し、着火時の火回りを悪くしたり臭いを発生したりす
るうえ、芯の寿命を短縮するものであり、更に異常燃焼
時に芯案内筒が異常昇温した際、不織布を構成している
合成繊維が熱溶融して火災予防上危険な状態に成る等の
欠点があった。
図21に図示した燃焼器具用芯の下方の燃料吸上部50
に不織布を用い、この上部に耐熱燃焼部51を一体的に
接続したもので燃料吸上部50に用いた不織布は、小幅
織機を使用して形成する綿布に比べて、広幅で生産でき
るうえ、切断部がほつれず、自由な形状や寸法に切断で
きるから、材料の標準化が可能であるなど大きな利点を
有するものであるが、不織布はその吸い上げ性能が良す
ぎるため、余剰の燃料が芯先端部に蓄積してタールを形
成し、着火時の火回りを悪くしたり臭いを発生したりす
るうえ、芯の寿命を短縮するものであり、更に異常燃焼
時に芯案内筒が異常昇温した際、不織布を構成している
合成繊維が熱溶融して火災予防上危険な状態に成る等の
欠点があった。
【0004】この発明は上記の問題点を解決したもので
あり、下部芯部に不織布を用いた利点を残しつつ、その
欠点を解消して寸法、形状の安定した均一な製品が得ら
れ、品質にムラがなく円滑で均一な石油の吸い上げを行
うことができ安価に提供できる等使用便利な燃焼器具用
芯を得ることを目的としたものである。
あり、下部芯部に不織布を用いた利点を残しつつ、その
欠点を解消して寸法、形状の安定した均一な製品が得ら
れ、品質にムラがなく円滑で均一な石油の吸い上げを行
うことができ安価に提供できる等使用便利な燃焼器具用
芯を得ることを目的としたものである。
【0005】
【問題点を解決するための手段】上記の目的を達成する
ためのこの発明は、下部芯部F及び上部芯部Gを備えた
燃焼器具用芯に於いて、下部芯部Fは、燃料吸い上げ性
を有する不織布1で構成し、上部芯部Gは、ガラス繊維
糸を第1緯糸2とし綿糸を第2緯糸3として、夫々の第
1緯糸2と第2緯糸3とを反復折り返し、第1緯糸2の
第1折り返し部4と第2緯糸2の第2折り返し部5を重
接して重接部6を設けると共に重接部6を含み第1緯糸
2と第2緯糸3とを数本の縦糸7,7・・・を鎖編みし
て形成した第1編布8で構成し、且つ前記不織布1の上
端縁9と第1編布8の綿糸を第2緯糸3として形成した
下端縁10を突き合わせ接続したものである。
ためのこの発明は、下部芯部F及び上部芯部Gを備えた
燃焼器具用芯に於いて、下部芯部Fは、燃料吸い上げ性
を有する不織布1で構成し、上部芯部Gは、ガラス繊維
糸を第1緯糸2とし綿糸を第2緯糸3として、夫々の第
1緯糸2と第2緯糸3とを反復折り返し、第1緯糸2の
第1折り返し部4と第2緯糸2の第2折り返し部5を重
接して重接部6を設けると共に重接部6を含み第1緯糸
2と第2緯糸3とを数本の縦糸7,7・・・を鎖編みし
て形成した第1編布8で構成し、且つ前記不織布1の上
端縁9と第1編布8の綿糸を第2緯糸3として形成した
下端縁10を突き合わせ接続したものである。
【0006】又、上部芯部Gは、ガラス繊維糸を第1緯
糸2,2とし綿糸を第2緯糸3,3として、夫々の第1
緯糸2,2と第2緯糸3,3とを補強中芯11を介在さ
せ裏表二重として反復折り返し、第1緯糸2,2の第1
折り返し部4,4と第2緯糸2,2の第2折り返し部
5,5を重接して重接部6,6を設けると共に重接部
6,6を含み第1緯糸2,2と第2緯糸3,3とを数本
の縦糸7,7・・・を鎖編みして形成した第2編布12
で構成したものである。
糸2,2とし綿糸を第2緯糸3,3として、夫々の第1
緯糸2,2と第2緯糸3,3とを補強中芯11を介在さ
せ裏表二重として反復折り返し、第1緯糸2,2の第1
折り返し部4,4と第2緯糸2,2の第2折り返し部
5,5を重接して重接部6,6を設けると共に重接部
6,6を含み第1緯糸2,2と第2緯糸3,3とを数本
の縦糸7,7・・・を鎖編みして形成した第2編布12
で構成したものである。
【0007】又、上部芯部Gは、ガラス繊維糸を複数の
第3緯糸13・・・とし綿糸を複数の第4緯糸14・・
・として、夫々の第3緯糸13・・・と第4緯糸14・
・・とを反復折り返し、第3緯糸13・・・に第1上折
り返し部15及び第1下折り返し部16並びに第4緯糸
14・・・に第2上折り返し部17及び第2下折り返し
部18を夫々上下段違いに分離して設け、又更に第3緯
糸13・・・に設けた第1上折り返し部15と第4緯糸
14・・・に設けた第2上折り返し部17及び第3緯糸
13・・・に設けた第1下折り返し部16と第4緯糸1
4・・・に設けた第2下折り返し部18の夫々を重接し
て重接部6,6・・・を設けると共に重接部6,6・・
・を含み第3緯糸13・・・と第4緯糸14・・・とを
数本の縦糸7,7・・・を鎖編みして形成した第3編布
19で構成したものである。
第3緯糸13・・・とし綿糸を複数の第4緯糸14・・
・として、夫々の第3緯糸13・・・と第4緯糸14・
・・とを反復折り返し、第3緯糸13・・・に第1上折
り返し部15及び第1下折り返し部16並びに第4緯糸
14・・・に第2上折り返し部17及び第2下折り返し
部18を夫々上下段違いに分離して設け、又更に第3緯
糸13・・・に設けた第1上折り返し部15と第4緯糸
14・・・に設けた第2上折り返し部17及び第3緯糸
13・・・に設けた第1下折り返し部16と第4緯糸1
4・・・に設けた第2下折り返し部18の夫々を重接し
て重接部6,6・・・を設けると共に重接部6,6・・
・を含み第3緯糸13・・・と第4緯糸14・・・とを
数本の縦糸7,7・・・を鎖編みして形成した第3編布
19で構成したものである。
【0008】又、上部芯部Gは、ガラス繊維糸を複数の
第3緯糸13・・・とし綿糸を複数の第4緯糸14・・
・として、夫々の第3緯糸13・・・と第4緯糸14・
・・との間に補強中芯11を介在させ裏表二重として反
復折り返し、第3緯糸13・・・に第1上折り返し部1
5及び第1下折り返し部16並びに第4緯糸14・・・
に第2上折り返し部17及び第2下折り返し部18を夫
々上下段違いに分離して設け、又更に第3緯糸13・・
・に設けた第1上折り返し部15と第4緯糸14・・・
に設けた第2上折り返し部17及び第3緯糸13・・・
に設けた第1下折り返し部16と第4緯糸14・・・に
設けた第2下折り返し部18の夫々を重接して重接部
6,6・・・を設けると共に重接部6,6・・・を含み
第3緯糸13・・・と第4緯糸14・・・を数本の縦糸
7,7・・・を鎖編みして形成した第4編布20で構成
したものである。
第3緯糸13・・・とし綿糸を複数の第4緯糸14・・
・として、夫々の第3緯糸13・・・と第4緯糸14・
・・との間に補強中芯11を介在させ裏表二重として反
復折り返し、第3緯糸13・・・に第1上折り返し部1
5及び第1下折り返し部16並びに第4緯糸14・・・
に第2上折り返し部17及び第2下折り返し部18を夫
々上下段違いに分離して設け、又更に第3緯糸13・・
・に設けた第1上折り返し部15と第4緯糸14・・・
に設けた第2上折り返し部17及び第3緯糸13・・・
に設けた第1下折り返し部16と第4緯糸14・・・に
設けた第2下折り返し部18の夫々を重接して重接部
6,6・・・を設けると共に重接部6,6・・・を含み
第3緯糸13・・・と第4緯糸14・・・を数本の縦糸
7,7・・・を鎖編みして形成した第4編布20で構成
したものである。
【0009】又、下部芯部Fを構成した不織布1の上下
方向に縦長スリット21,21・・・を多数設けて第1
屈曲部22を形成したものである。
方向に縦長スリット21,21・・・を多数設けて第1
屈曲部22を形成したものである。
【0010】又、下部芯部Fを構成した不織布1の上部
に上下方向のスリット23,23・・・を多数設けて第
2屈曲部24を形成し、下部に数個の切り込み部25を
設けて股割部26を形成したものである。
に上下方向のスリット23,23・・・を多数設けて第
2屈曲部24を形成し、下部に数個の切り込み部25を
設けて股割部26を形成したものである。
【0011】又、下部芯部Fを構成した不織布1を、無
撚トウを均一に開繊することにより長繊維27を燃料吸
い上げ方向の同一方向へ平行に略直線状に引揃えて形成
した薄い長繊維布帛を積層して長繊維層28を形成し、
該長繊維層28を短繊維ウエブ層29が両外層となるよ
うに積層し、更に両外層の外面を平滑状態となして長繊
維層28と短繊維ウエブ層29が剥離せぬように一体化
して形成したものである。
撚トウを均一に開繊することにより長繊維27を燃料吸
い上げ方向の同一方向へ平行に略直線状に引揃えて形成
した薄い長繊維布帛を積層して長繊維層28を形成し、
該長繊維層28を短繊維ウエブ層29が両外層となるよ
うに積層し、更に両外層の外面を平滑状態となして長繊
維層28と短繊維ウエブ層29が剥離せぬように一体化
して形成したものである。
【0012】
【実施例】この発明の実施例を図1乃至図19で説明す
ると、下部芯部F及び上部芯部Gを備えた燃焼器具用芯
に於いて、下部芯部Fは、燃料吸い上げ性を有する不織
布1で構成し、上部芯部Gは、ガラス繊維糸を第1緯糸
2とし綿糸を第2緯糸3として、夫々の第1緯糸2と第
2緯糸3とを経編機にて適宜巾で反復折り返し、第1緯
糸2の第1折り返し部4と第2緯糸2の第2折り返し部
5を重接して重接部6を設けると共に重接部6を含み第
1緯糸2と第2緯糸3とを数本の縦糸7,7・・・を鎖
編みして形成した第1編布8で構成し、且つ前記不織布
1の上端縁9と第1編布8の綿糸を第2緯糸3として形
成した下端縁10を突き合わせ接続したものである(図
1、図2、図4、図5、図6、図7、図13、図15、
図16、図17、18、図19参照)。
ると、下部芯部F及び上部芯部Gを備えた燃焼器具用芯
に於いて、下部芯部Fは、燃料吸い上げ性を有する不織
布1で構成し、上部芯部Gは、ガラス繊維糸を第1緯糸
2とし綿糸を第2緯糸3として、夫々の第1緯糸2と第
2緯糸3とを経編機にて適宜巾で反復折り返し、第1緯
糸2の第1折り返し部4と第2緯糸2の第2折り返し部
5を重接して重接部6を設けると共に重接部6を含み第
1緯糸2と第2緯糸3とを数本の縦糸7,7・・・を鎖
編みして形成した第1編布8で構成し、且つ前記不織布
1の上端縁9と第1編布8の綿糸を第2緯糸3として形
成した下端縁10を突き合わせ接続したものである(図
1、図2、図4、図5、図6、図7、図13、図15、
図16、図17、18、図19参照)。
【0013】又、下部芯部F及び上部芯部Gを備えた燃
焼器具用芯に於いて、下部芯部Fは、燃料吸い上げ性を
有する不織布1で構成し、上部芯部Gは、ガラス繊維糸
を第1緯糸2,2とし綿糸を第2緯糸3,3として、夫
々の第1緯糸2,2と第2緯糸3,3とを補強中芯11
を介在させ裏表二重として経編機にて適宜巾で反復折り
返し、第1緯糸2,2の第1折り返し部4,4と第2緯
糸2,2の第2折り返し部5,5を重接して重接部6,
6を設けると共に重接部6,6を含み第1緯糸2,2と
第2緯糸3,3とを数本の縦糸7,7・・・を鎖編みし
て形成した第2編布12で構成し、且つ前記不織布1の
上端縁9と第2編布12の綿糸を第2緯糸3,3として
形成した下端縁10を突き合わせ接続したものである
(図1、図3、図4、図5、図6、図7、図14、図1
5、図16、図17、図18図、図19参照)。
焼器具用芯に於いて、下部芯部Fは、燃料吸い上げ性を
有する不織布1で構成し、上部芯部Gは、ガラス繊維糸
を第1緯糸2,2とし綿糸を第2緯糸3,3として、夫
々の第1緯糸2,2と第2緯糸3,3とを補強中芯11
を介在させ裏表二重として経編機にて適宜巾で反復折り
返し、第1緯糸2,2の第1折り返し部4,4と第2緯
糸2,2の第2折り返し部5,5を重接して重接部6,
6を設けると共に重接部6,6を含み第1緯糸2,2と
第2緯糸3,3とを数本の縦糸7,7・・・を鎖編みし
て形成した第2編布12で構成し、且つ前記不織布1の
上端縁9と第2編布12の綿糸を第2緯糸3,3として
形成した下端縁10を突き合わせ接続したものである
(図1、図3、図4、図5、図6、図7、図14、図1
5、図16、図17、図18図、図19参照)。
【0014】又、下部芯部F及び上部芯部Gを備えた燃
焼器具用芯に於いて、下部芯部Fは、燃料吸い上げ性を
有する不織布1で構成し、上部芯部Gは、ガラス繊維糸
を複数の第3緯糸13・・・とし綿糸を複数の第4緯糸
14・・・として、夫々の第3緯糸13・・・と第4緯
糸14・・・とを経編機にて反復折り返し、第3緯糸1
3・・・に第1上折り返し部15及び第1下折り返し部
16並びに第4緯糸14・・・に第2上折り返し部17
及び第2下折り返し部18を夫々上下段違いに分離して
設け、又更に第3緯糸13・・・に設けた第1上折り返
し部15と第4緯糸14・・・に設けた第2上折り返し
部17及び第3緯糸13・・・に設けた第1下折り返し
部16と第4緯糸14・・・に設けた第2下折り返し部
18の夫々を重接して重接部6,6・・・を設けると共
に重接部6,6・・・を含み第3緯糸13・・・と第4
緯糸14・・・とを数本の縦糸7,7・・・を鎖編みし
て形成した第3編布19で構成し、且つ前記不織布1の
上端縁9と第3編布19の綿糸を第4緯糸14・・・と
して形成した下端縁10を突き合わせ接続したたもので
ある(図4、図6、図8、図9、図11、図12、図1
3、図15、図16、図17、図18、図19参照)。
焼器具用芯に於いて、下部芯部Fは、燃料吸い上げ性を
有する不織布1で構成し、上部芯部Gは、ガラス繊維糸
を複数の第3緯糸13・・・とし綿糸を複数の第4緯糸
14・・・として、夫々の第3緯糸13・・・と第4緯
糸14・・・とを経編機にて反復折り返し、第3緯糸1
3・・・に第1上折り返し部15及び第1下折り返し部
16並びに第4緯糸14・・・に第2上折り返し部17
及び第2下折り返し部18を夫々上下段違いに分離して
設け、又更に第3緯糸13・・・に設けた第1上折り返
し部15と第4緯糸14・・・に設けた第2上折り返し
部17及び第3緯糸13・・・に設けた第1下折り返し
部16と第4緯糸14・・・に設けた第2下折り返し部
18の夫々を重接して重接部6,6・・・を設けると共
に重接部6,6・・・を含み第3緯糸13・・・と第4
緯糸14・・・とを数本の縦糸7,7・・・を鎖編みし
て形成した第3編布19で構成し、且つ前記不織布1の
上端縁9と第3編布19の綿糸を第4緯糸14・・・と
して形成した下端縁10を突き合わせ接続したたもので
ある(図4、図6、図8、図9、図11、図12、図1
3、図15、図16、図17、図18、図19参照)。
【0015】又、下部芯部F及び上部芯部Gを備えた燃
焼器具用芯に於いて、下部芯部Fは、燃料吸い上げ性を
有する不織布1で構成し、上部芯部Gは、ガラス繊維糸
を複数の第3緯糸13・・・とし綿糸を複数の第4緯糸
14・・・として、夫々の第3緯糸13・・・と第4緯
糸14・・・との間に補強中芯11を介在させ裏表二重
として経編機にて反復折り返し、第3緯糸13・・・に
第1上折り返し部15及び第1下折り返し部16並びに
第4緯糸14・・・に第2上折り返し部17及び第2下
折り返し部18を夫々上下段違いに分離して設け、又更
に第3緯糸13・・・に設けた第1上折り返し部15と
第4緯糸14・・・に設けた第2上折り返し部17及び
第3緯糸13・・・に設けた第1下折り返し部16と第
4緯糸14・・・に設けた第2下折り返し部18の夫々
を重接して重接部6,6・・・を設けると共に重接部
6,6・・・を含み第3緯糸13・・・と第4緯糸14
・・・を数本の縦糸7,7・・・を鎖編みして形成した
第4編布20で構成し、且つ前記不織布1の上端縁9と
第4編布20の綿糸を第4緯糸14・・・として形成し
た下端縁10を突き合わせ接続したたものである(図
1、図2、図4、図5、図6、図7、図11、図13、
図14、図15、16、図17参照)。
焼器具用芯に於いて、下部芯部Fは、燃料吸い上げ性を
有する不織布1で構成し、上部芯部Gは、ガラス繊維糸
を複数の第3緯糸13・・・とし綿糸を複数の第4緯糸
14・・・として、夫々の第3緯糸13・・・と第4緯
糸14・・・との間に補強中芯11を介在させ裏表二重
として経編機にて反復折り返し、第3緯糸13・・・に
第1上折り返し部15及び第1下折り返し部16並びに
第4緯糸14・・・に第2上折り返し部17及び第2下
折り返し部18を夫々上下段違いに分離して設け、又更
に第3緯糸13・・・に設けた第1上折り返し部15と
第4緯糸14・・・に設けた第2上折り返し部17及び
第3緯糸13・・・に設けた第1下折り返し部16と第
4緯糸14・・・に設けた第2下折り返し部18の夫々
を重接して重接部6,6・・・を設けると共に重接部
6,6・・・を含み第3緯糸13・・・と第4緯糸14
・・・を数本の縦糸7,7・・・を鎖編みして形成した
第4編布20で構成し、且つ前記不織布1の上端縁9と
第4編布20の綿糸を第4緯糸14・・・として形成し
た下端縁10を突き合わせ接続したたものである(図
1、図2、図4、図5、図6、図7、図11、図13、
図14、図15、16、図17参照)。
【0016】又、下部芯部Fを構成した不織布1の上下
方向に縦長スリット21,21・・・を多数設けて第1
屈曲部22を形成したものである(図4、図5、図1
1、図15、図18参照)。
方向に縦長スリット21,21・・・を多数設けて第1
屈曲部22を形成したものである(図4、図5、図1
1、図15、図18参照)。
【0017】又、下部芯部Fを構成した不織布1の上部
に上下方向のスリット23,23・・・を多数設けて第
2屈曲部24を形成し、下部に数個の切り込み部25を
設けて数個の股割部26を形成したものである(図6、
図7、図12、図17、図19参照)。
に上下方向のスリット23,23・・・を多数設けて第
2屈曲部24を形成し、下部に数個の切り込み部25を
設けて数個の股割部26を形成したものである(図6、
図7、図12、図17、図19参照)。
【0018】又、下部芯部Fを構成した不織布1を、無
撚トウを均一に開繊することにより長繊維27を燃料吸
い上げ方向の同一方向へ平行に略直線状に引揃えて形成
した薄い長繊維布帛を積層して長繊維層28を形成し、
該長繊維層28を短繊維ウエブ層29が両外層となるよ
うに積層し、更に両外層の外面を平滑状態となして長繊
維層28と短繊維ウエブ層29が剥離せぬように一体化
して形成したものである(図15、図16、図17参
照)。
撚トウを均一に開繊することにより長繊維27を燃料吸
い上げ方向の同一方向へ平行に略直線状に引揃えて形成
した薄い長繊維布帛を積層して長繊維層28を形成し、
該長繊維層28を短繊維ウエブ層29が両外層となるよ
うに積層し、更に両外層の外面を平滑状態となして長繊
維層28と短繊維ウエブ層29が剥離せぬように一体化
して形成したものである(図15、図16、図17参
照)。
【0019】なお、図中30は補強テープである。
【0020】
【発明の作用効果】この発明は上述の構成により次の作
用効果が得られる。
用効果が得られる。
【0021】1 上部芯部Gを形成した第1編布8、第
2編布12、第3編布19、第4編布20で上部に位置
する第1緯糸2、第3緯糸13をガラス繊維糸で形成し
た耐熱芯部と下部芯部Fを形成した燃料吸い上げ性を有
する不織布1との間に第2緯糸3、第4緯糸14を綿糸
で形成した燃料吸い上げ抑制芯部を設けたから上部芯部
Gの耐熱芯部と下部芯部Fの不織布1との間が長くな
り、異常燃焼時に特に高温度になる芯案内筒の上の部分
から不織布1が外れて取り付けられるので温度によって
不織布1が熱によって溶融することがなく火災予防上極
めて安全である。
2編布12、第3編布19、第4編布20で上部に位置
する第1緯糸2、第3緯糸13をガラス繊維糸で形成し
た耐熱芯部と下部芯部Fを形成した燃料吸い上げ性を有
する不織布1との間に第2緯糸3、第4緯糸14を綿糸
で形成した燃料吸い上げ抑制芯部を設けたから上部芯部
Gの耐熱芯部と下部芯部Fの不織布1との間が長くな
り、異常燃焼時に特に高温度になる芯案内筒の上の部分
から不織布1が外れて取り付けられるので温度によって
不織布1が熱によって溶融することがなく火災予防上極
めて安全である。
【0022】2 不織布1より吸い上げ性能が低い綿糸
の部分が設けられたことにより、この部分が吸い上げに
マイナスに作用するため、適度の吸い上げ性能に調整さ
れるから、不織布1の欠点である吸い上げ過ぎによって
のタールの形成を防ぎ、着火時の火回りを良くし、芯の
寿命を延ばすことが出来る。
の部分が設けられたことにより、この部分が吸い上げに
マイナスに作用するため、適度の吸い上げ性能に調整さ
れるから、不織布1の欠点である吸い上げ過ぎによって
のタールの形成を防ぎ、着火時の火回りを良くし、芯の
寿命を延ばすことが出来る。
【0023】3 綿糸からなる部分と、耐熱部のガラス
繊維糸からなる部分とを設けるに当たって第1編布8
は、ガラス繊維糸を第1緯糸2とし綿糸を第2緯糸3と
して、夫々の第1緯糸2と第2緯糸3とを反復折り返
し、第1緯糸2の第1折り返し部4と第2緯糸2の第2
折り返し部5を重接して重接部6を設けると共に重接部
6を含み第1緯糸2と第2緯糸3とを数本の縦糸7,7
・・・を鎖編みして形成し、又第2編布12は、ガラス
繊維糸を第1緯糸2,2とし綿糸を第2緯糸3,3とし
て、夫々の第1緯糸2,2と第2緯糸3,3とを補強中
芯11を介在させ裏表二重として反復折り返し、第1緯
糸2,2の第1折り返し部4,4と第2緯糸2,2の第
2折り返し部5,5を重接して重接部6,6を設けると
共に重接部6,6を含み第1緯糸2,2と第2緯糸3,
3とを数本の縦糸7,7・・・を鎖編みして形成し、又
第3編布19は、ガラス繊維糸を複数の第3緯糸13・
・・とし綿糸を複数の第4緯糸14・・・として、夫々
の第3緯糸13・・・と第4緯糸14・・・とを反復折
り返し、第3緯糸13・・・に第1上折り返し部15及
び第1下折り返し部16並びに第4緯糸14・・・に第
2上折り返し部17及び第2下折り返し部18を夫々上
下段違いに分離して設け、又更に第3緯糸13・・・に
設けた第1上折り返し部15と第4緯糸14・・・に設
けた第2上折り返し部17及び第3緯糸13・・・に設
けた第1下折り返し部16と第4緯糸14・・・に設け
た第2下折り返し部18の夫々を重接して重接部6,6
・・・を設けると共に重接部6,6・・・を含み第3緯
糸13・・・と第4緯糸14・・・とを数本の縦糸7,
7・・・を鎖編みして形成し、又更に第4編布20は、
ガラス繊維糸を複数の第3緯糸13・・・とし綿糸を複
数の第4緯糸14・・・として、夫々の第3緯糸13・
・・と第4緯糸14・・・との間に補強中芯11を介在
させ裏表二重として反復折り返し、第3緯糸13・・・
に第1上折り返し部15及び第1下折り返し部16並び
に第4緯糸14・・・に第2上折り返し部17及び第2
下折り返し部18を夫々上下段違いに分離して設け、又
更に第3緯糸13・・・に設けた第1上折り返し部15
と第4緯糸14・・・に設けた第2上折り返し部17及
び第3緯糸13・・・に設けた第1下折り返し部16と
第4緯糸14・・・に設けた第2下折り返し部18の夫
々を重接して重接部6,6・・・を設けると共に重接部
6,6・・・を含み第3緯糸13・・・と第4緯糸14
・・・を数本の縦糸7,7・・・を鎖編みして形成した
ことによって綿糸からなる部分と、耐熱部のガラス繊維
糸からなる部分とが経編機で同時に形成され、且つ綿糸
からなる部分と、耐熱部のガラス繊維糸からなる部分は
重接部6,6・・・で重接されて、綿糸からなる部分か
らのガラス繊維糸からなる部分への燃料の供給を円滑に
行うことができ、更に綿糸からなる部分とガラス繊維糸
からなる部分に別途に継ぎ工程を必要とせず、製品にム
ラがなく製作できるものである。
繊維糸からなる部分とを設けるに当たって第1編布8
は、ガラス繊維糸を第1緯糸2とし綿糸を第2緯糸3と
して、夫々の第1緯糸2と第2緯糸3とを反復折り返
し、第1緯糸2の第1折り返し部4と第2緯糸2の第2
折り返し部5を重接して重接部6を設けると共に重接部
6を含み第1緯糸2と第2緯糸3とを数本の縦糸7,7
・・・を鎖編みして形成し、又第2編布12は、ガラス
繊維糸を第1緯糸2,2とし綿糸を第2緯糸3,3とし
て、夫々の第1緯糸2,2と第2緯糸3,3とを補強中
芯11を介在させ裏表二重として反復折り返し、第1緯
糸2,2の第1折り返し部4,4と第2緯糸2,2の第
2折り返し部5,5を重接して重接部6,6を設けると
共に重接部6,6を含み第1緯糸2,2と第2緯糸3,
3とを数本の縦糸7,7・・・を鎖編みして形成し、又
第3編布19は、ガラス繊維糸を複数の第3緯糸13・
・・とし綿糸を複数の第4緯糸14・・・として、夫々
の第3緯糸13・・・と第4緯糸14・・・とを反復折
り返し、第3緯糸13・・・に第1上折り返し部15及
び第1下折り返し部16並びに第4緯糸14・・・に第
2上折り返し部17及び第2下折り返し部18を夫々上
下段違いに分離して設け、又更に第3緯糸13・・・に
設けた第1上折り返し部15と第4緯糸14・・・に設
けた第2上折り返し部17及び第3緯糸13・・・に設
けた第1下折り返し部16と第4緯糸14・・・に設け
た第2下折り返し部18の夫々を重接して重接部6,6
・・・を設けると共に重接部6,6・・・を含み第3緯
糸13・・・と第4緯糸14・・・とを数本の縦糸7,
7・・・を鎖編みして形成し、又更に第4編布20は、
ガラス繊維糸を複数の第3緯糸13・・・とし綿糸を複
数の第4緯糸14・・・として、夫々の第3緯糸13・
・・と第4緯糸14・・・との間に補強中芯11を介在
させ裏表二重として反復折り返し、第3緯糸13・・・
に第1上折り返し部15及び第1下折り返し部16並び
に第4緯糸14・・・に第2上折り返し部17及び第2
下折り返し部18を夫々上下段違いに分離して設け、又
更に第3緯糸13・・・に設けた第1上折り返し部15
と第4緯糸14・・・に設けた第2上折り返し部17及
び第3緯糸13・・・に設けた第1下折り返し部16と
第4緯糸14・・・に設けた第2下折り返し部18の夫
々を重接して重接部6,6・・・を設けると共に重接部
6,6・・・を含み第3緯糸13・・・と第4緯糸14
・・・を数本の縦糸7,7・・・を鎖編みして形成した
ことによって綿糸からなる部分と、耐熱部のガラス繊維
糸からなる部分とが経編機で同時に形成され、且つ綿糸
からなる部分と、耐熱部のガラス繊維糸からなる部分は
重接部6,6・・・で重接されて、綿糸からなる部分か
らのガラス繊維糸からなる部分への燃料の供給を円滑に
行うことができ、更に綿糸からなる部分とガラス繊維糸
からなる部分に別途に継ぎ工程を必要とせず、製品にム
ラがなく製作できるものである。
【0024】4 第1実施例の下部芯部Fを構成した不
織布1の上下方向に縦長スリット21,21・・・を多
数設けて第1屈曲部22を形成し、又第2実施例の下部
芯部Fを構成した不織布1の上部に上下方向のスリット
23,23・・・を多数設けて第2屈曲部24を形成
し、下部に数個の切り込み部25を設けて股割部26を
形成したことによって機種に応じて第1実施例の下部芯
部Fを備えたもの、又は第2実施例の下部芯部Fを備え
たものを使用するものである。又不織布1の縦長スリッ
ト21,21・・・、上下方向のスリット23,23・
・・、切り込み部25は従来の綿編織物で燃料吸上部を
形成したもののようにほっれを防ぐための糊付け等の特
別の工程を必要とせず、生産工程を短縮し、能率をアッ
プして安価に提供できるものである。
織布1の上下方向に縦長スリット21,21・・・を多
数設けて第1屈曲部22を形成し、又第2実施例の下部
芯部Fを構成した不織布1の上部に上下方向のスリット
23,23・・・を多数設けて第2屈曲部24を形成
し、下部に数個の切り込み部25を設けて股割部26を
形成したことによって機種に応じて第1実施例の下部芯
部Fを備えたもの、又は第2実施例の下部芯部Fを備え
たものを使用するものである。又不織布1の縦長スリッ
ト21,21・・・、上下方向のスリット23,23・
・・、切り込み部25は従来の綿編織物で燃料吸上部を
形成したもののようにほっれを防ぐための糊付け等の特
別の工程を必要とせず、生産工程を短縮し、能率をアッ
プして安価に提供できるものである。
【0025】5 下部芯部Fを構成した不織布1を、無
撚トウを均一に開繊することにより長繊維27を燃料吸
い上げ方向の同一方向へ平行に略直線状に引揃えて形成
した薄い長繊維布帛を積層して長繊維層28を形成し、
該長繊維層28を短繊維ウエブ層29が両外層となるよ
うに積層し、更に両外層の外面を平滑状態となして長繊
維層28と短繊維ウエブ層29が剥離せぬように一体化
して形成したので多数の均一微細な毛細管が略直線状に
形成されることになって、燃料が十分に、かつ迅速に吸
い上げられて燃焼効率を高めるものである。このため、
石油ストーブ全体をコンパクトになしうるものである。
又長繊維層28を短繊維ウエブ層29が両外層となるよ
うに積層し、更に両外層の外面を平滑状態となして長繊
維層28と短繊維ウエブ層29が剥離せぬように一体化
して形成したので織物のように凹凸を有せず油漏れを無
くし、かつ芯の上下動を円滑として長期の使用に耐え得
るものである。
撚トウを均一に開繊することにより長繊維27を燃料吸
い上げ方向の同一方向へ平行に略直線状に引揃えて形成
した薄い長繊維布帛を積層して長繊維層28を形成し、
該長繊維層28を短繊維ウエブ層29が両外層となるよ
うに積層し、更に両外層の外面を平滑状態となして長繊
維層28と短繊維ウエブ層29が剥離せぬように一体化
して形成したので多数の均一微細な毛細管が略直線状に
形成されることになって、燃料が十分に、かつ迅速に吸
い上げられて燃焼効率を高めるものである。このため、
石油ストーブ全体をコンパクトになしうるものである。
又長繊維層28を短繊維ウエブ層29が両外層となるよ
うに積層し、更に両外層の外面を平滑状態となして長繊
維層28と短繊維ウエブ層29が剥離せぬように一体化
して形成したので織物のように凹凸を有せず油漏れを無
くし、かつ芯の上下動を円滑として長期の使用に耐え得
るものである。
【0026】6 不織布より吸い上げ性能が低い綿糸の
部分が設けられたことにより、この部分が吸い上げにマ
イナスに作用するため、適度の吸い上げ性能に調整され
るから、不織布の欠点であるタールの形成を防ぎ、着火
時の火回りを良くし、芯の寿命を延ばすことが出来る。
又、このように綿糸部を新たに設けるに当たって、継ぎ
工程を増やすことなく、能率的に行える効かを有する。
部分が設けられたことにより、この部分が吸い上げにマ
イナスに作用するため、適度の吸い上げ性能に調整され
るから、不織布の欠点であるタールの形成を防ぎ、着火
時の火回りを良くし、芯の寿命を延ばすことが出来る。
又、このように綿糸部を新たに設けるに当たって、継ぎ
工程を増やすことなく、能率的に行える効かを有する。
【0027】7 不織布より吸い上げ性能が低い綿糸の
部分が設けられたことにより、この部分が吸い上げにマ
イナスに作用するため、適度の吸い上げ性能に調整され
機種に応じた燃料の吸い上げを行うものを提供できて好
適な燃料を持続させることができるものである。
部分が設けられたことにより、この部分が吸い上げにマ
イナスに作用するため、適度の吸い上げ性能に調整され
機種に応じた燃料の吸い上げを行うものを提供できて好
適な燃料を持続させることができるものである。
【図1】第1編布及び第2編布の切欠表面図である。
【図2】第1編布の一部切欠拡大表面図である。
【図3】第2編布の一部切欠拡大表面図である。
【図4】下部芯部を構成した不織布の第1実施例を示し
た切欠表面図である。
た切欠表面図である。
【図5】この発明の第1実施例を示した切欠表面図であ
る。
る。
【図6】下部芯部を構成した不織布の第2実施例を示し
た切欠表面図である。
た切欠表面図である。
【図7】この発明の第2実施例を示した切欠表面図であ
る。
る。
【図8】第3編布及び第4編布の切欠表面図である。
【図9】第3編布の一部切欠拡大表面図である。
【図10】第4編布の一部切欠拡大表面図である。
【図11】この発明の第3実施例を示した切欠表面図で
ある。
ある。
【図12】この発明の第4実施例を示した切欠表面図で
ある。
ある。
【図13】第1編布、第3編布の一部切欠拡大横断面図
である。
である。
【図14】第2編布、第3編布の一部切欠拡大横断面図
である。
である。
【図15】下部芯部を構成した不織布の第3実施例を示
した切欠表面図である。
した切欠表面図である。
【図16】図15に於けるA−A断面図である。
【図17】下部芯部を構成した不織布の第4実施例を示
した切欠表面図である。
した切欠表面図である。
【図18】円筒状としたこの発明の第1実施例を示した
一部切欠斜視図である。
一部切欠斜視図である。
【図19】円筒状としたこの発明の第2実施例を示した
一部切欠斜視図である。
一部切欠斜視図である。
【図20】従来例の説明図である。
【図21】従来例の説明図である。
1 不織布 2 第1緯糸 3 第2緯糸 4 第1折り返し部 5 第2折り返し部 6 重接部 7 縦糸 8 第1編布 9 上端縁 10 下端縁 11 補強中芯 12 第2編布 13 第3緯糸 14 第4緯糸 15 第1上折り返し部 16 第1下折り返し部 17 第2上折り返し部 18 第2下折り返し部 19 第3編布 20 第4編布 21 縦長スリット 22 第1屈曲部 23 スリット 24 第2屈曲部 25 切り込み部 26 股割部 27 長繊維 28 長繊維層 29 短繊維ウエブ層 30 補強テープ
フロントページの続き (72)発明者 平松 秀一 大阪府八尾市北亀井町2丁目7番15号 シ ルバー株式会社内
Claims (7)
- 【請求項1】 下部芯部F及び上部芯部Gを備えた燃焼
器具用芯に於いて、 下部芯部Fは、燃料吸い上げ性を有する不織布1で構成
し、 上部芯部Gは、ガラス繊維糸を第1緯糸2とし綿糸を第
2緯糸3として、夫々の第1緯糸2と第2緯糸3とを反
復折り返し、第1緯糸2の第1折り返し部4と第2緯糸
2の第2折り返し部5を重接して重接部6を設けると共
に重接部6を含み第1緯糸2と第2緯糸3とを数本の縦
糸7,7・・・を鎖編みして形成した第1編布8で構成
し、 且つ前記不織布1の上端縁9と第1編布8の綿糸を第2
緯糸3として形成した下端縁10を突き合わせ接続した
ことを特徴とする燃焼器具用芯。 - 【請求項2】 下部芯部F及び上部芯部Gを備えた燃焼
器具用芯に於いて、 下部芯部Fは、燃料吸い上げ性を有する不織布1で構成
し、 上部芯部Gは、ガラス繊維糸を第1緯糸2,2とし綿糸
を第2緯糸3,3として、夫々の第1緯糸2,2と第2
緯糸3,3とを補強中芯11を介在させ裏表二重として
反復折り返し、第1緯糸2,2の第1折り返し部4,4
と第2緯糸2,2の第2折り返し部5,5を重接して重
接部6,6を設けると共に重接部6,6を含み第1緯糸
2,2と第2緯糸3,3とを数本の縦糸7,7・・・を
鎖編みして形成した第2編布12で構成し、 且つ前記不織布1の上端縁9と第2編布12の綿糸を第
2緯糸3,3として形成した下端縁10を突き合わせ接
続したことを特徴とする燃焼器具用芯。 - 【請求項3】 下部芯部F及び上部芯部Gを備えた燃焼
器具用芯に於いて、 下部芯部Fは、燃料吸い上げ性を有する不織布1で構成
し、 上部芯部Gは、ガラス繊維糸を複数の第3緯糸13・・
・とし綿糸を複数の第4緯糸14・・・として、夫々の
第3緯糸13・・・と第4緯糸14・・・とを反復折り
返し、第3緯糸13・・・に第1上折り返し部15及び
第1下折り返し部16並びに第4緯糸14・・・に第2
上折り返し部17及び第2下折り返し部18を夫々上下
段違いに分離して設け、又更に第3緯糸13・・・に設
けた第1上折り返し部15と第4緯糸14・・・に設け
た第2上折り返し部17及び第3緯糸13・・・に設け
た第1下折り返し部16と第4緯糸14・・・に設けた
第2下折り返し部18の夫々を重接して重接部6,6・
・・を設けると共に重接部6,6・・・を含み第3緯糸
13・・・と第4緯糸14・・・とを数本の縦糸7,7
・・・を鎖編みして形成した第3編布19で構成し、 且つ前記不織布1の上端縁9と第3編布19の綿糸を第
4緯糸14・・・として形成した下端縁10を突き合わ
せ接続したことを特徴とする燃焼器具用芯。 - 【請求項4】 下部芯部F及び上部芯部Gを備えた燃焼
器具用芯に於いて、 下部芯部Fは、燃料吸い上げ性を有する不織布1で構成
し、 上部芯部Gは、ガラス繊維糸を複数の第3緯糸13・・
・とし綿糸を複数の第4緯糸14・・・として、夫々の
第3緯糸13・・・と第4緯糸14・・・との間に補強
中芯11を介在させ裏表二重として反復折り返し、第3
緯糸13・・・に第1上折り返し部15及び第1下折り
返し部16並びに第4緯糸14・・・に第2上折り返し
部17及び第2下折り返し部18を夫々上下段違いに分
離して設け、又更に第3緯糸13・・・に設けた第1上
折り返し部15と第4緯糸14・・・に設けた第2上折
り返し部17及び第3緯糸13・・・に設けた第1下折
り返し部16と第4緯糸14・・・に設けた第2下折り
返し部18の夫々を重接して重接部6,6・・・を設け
ると共に重接部6,6・・・を含み第3緯糸13・・・
と第4緯糸14・・・を数本の縦糸7,7・・・を鎖編
みして形成した第4編布20で構成し、 且つ前記不織布1の上端縁9と第4編布20の綿糸を第
4緯糸14・・・として形成した下端縁10を突き合わ
せ接続したことを特徴とする燃焼器具用芯。 - 【請求項5】 下部芯部Fを構成した不織布1の上下方
向に縦長スリット21,21・・・を多数設けて第1屈
曲部22を形成したことを特徴とする請求項1、請求項
2、請求項3、請求項4記載の燃焼器具用芯。 - 【請求項6】 下部芯部Fを構成した不織布1の上部に
上下方向のスリット23,23・・・を多数設けて第2
屈曲部24を形成し、下部に数個の切り込み部25を設
けて股割部26を形成したことを特徴とする請求項1、
請求項2、請求項3、請求項4、記載の燃焼器具用芯。 - 【請求項7】 下部芯部Fを構成した不織布1を、無撚
トウを均一に開繊することにより長繊維27を燃料吸い
上げ方向の同一方向へ平行に略直線状に引揃えて形成し
た薄い長繊維布帛を積層して長繊維層28を形成し、該
長繊維層28を短繊維ウエブ層29が両外層となるよう
に積層し、更に両外層の外面を平滑状態となして長繊維
層28と短繊維ウエブ層29が剥離せぬように一体化し
て形成したことを特徴とする請求項1、請求項2、請求
項3、請求項4、請求項5、請求項6記載の燃焼器具用
芯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26354596A JPH1089623A (ja) | 1996-09-12 | 1996-09-12 | 燃焼器具用芯 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26354596A JPH1089623A (ja) | 1996-09-12 | 1996-09-12 | 燃焼器具用芯 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1089623A true JPH1089623A (ja) | 1998-04-10 |
Family
ID=17391036
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26354596A Pending JPH1089623A (ja) | 1996-09-12 | 1996-09-12 | 燃焼器具用芯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1089623A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10046066A1 (de) * | 2000-09-17 | 2002-04-04 | Gerhard Popp | Docht für Feuer-Jonglierkeulen oder Feuer-Devilsticks oder Fackeln |
| DE10145549A1 (de) * | 2000-09-17 | 2002-07-25 | Gerhard Popp | Docht für Feuerjonglierkeulen oder Feuerdevilsticks, Feuerpois oder sonstige Fackeln für die Feuerjonglage |
| EP4678979A1 (en) * | 2024-07-12 | 2026-01-14 | Ningbo Kwung'Swisdomart & Design Co., Ltd. | A liquid candle and a liquid candle combined device |
-
1996
- 1996-09-12 JP JP26354596A patent/JPH1089623A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10046066A1 (de) * | 2000-09-17 | 2002-04-04 | Gerhard Popp | Docht für Feuer-Jonglierkeulen oder Feuer-Devilsticks oder Fackeln |
| DE10145549A1 (de) * | 2000-09-17 | 2002-07-25 | Gerhard Popp | Docht für Feuerjonglierkeulen oder Feuerdevilsticks, Feuerpois oder sonstige Fackeln für die Feuerjonglage |
| DE10145549B4 (de) * | 2000-09-17 | 2004-08-26 | Gerhard Popp | Docht für Feuerjonglierkeulen oder Feuerdevilsticks, Feuerpois oder sonstige Fackeln für die Feuerjonglage |
| EP4678979A1 (en) * | 2024-07-12 | 2026-01-14 | Ningbo Kwung'Swisdomart & Design Co., Ltd. | A liquid candle and a liquid candle combined device |
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