JPS6347683Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6347683Y2 JPS6347683Y2 JP1986118401U JP11840186U JPS6347683Y2 JP S6347683 Y2 JPS6347683 Y2 JP S6347683Y2 JP 1986118401 U JP1986118401 U JP 1986118401U JP 11840186 U JP11840186 U JP 11840186U JP S6347683 Y2 JPS6347683 Y2 JP S6347683Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- knitted
- interlining
- weft
- knitting
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Knitting Of Fabric (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、経編式に編成する燃焼器具用芯を
連続的に編成し単片毎に切断するときのホツレを
防止すると共に筒状芯として使用時に芯の昇降が
円滑に行なわれ、更に石油の吸上げに支障がない
ようにした燃焼器具用芯地に関するものである。
連続的に編成し単片毎に切断するときのホツレを
防止すると共に筒状芯として使用時に芯の昇降が
円滑に行なわれ、更に石油の吸上げに支障がない
ようにした燃焼器具用芯地に関するものである。
従来の技術
従来、燃焼器具用芯を形成するには織械で織成
され、適当寸法に裁断された木綿織物等の燃料吸
上部と硝子繊維等による耐熱燃焼部とを上、下に
一体に継いで、これを平芯として端縁をかがり縫
いするか、さらにこの端縁を筒状に突き合わせて
縫着して筒状芯を形成するか、または第6図,第
7図に図示したように近時ラツセル編みと呼ばれ
る経編式にて緯糸を反復して折返し配列して経糸
で編綴する編成芯20が知られている。又第8図
に図示したように円筒状の石油ストーブ用芯25
を編成したよこ糸26を熱溶着性繊維で形成した
もの(実開昭54−96427号公報参照)が知られて
いる。
され、適当寸法に裁断された木綿織物等の燃料吸
上部と硝子繊維等による耐熱燃焼部とを上、下に
一体に継いで、これを平芯として端縁をかがり縫
いするか、さらにこの端縁を筒状に突き合わせて
縫着して筒状芯を形成するか、または第6図,第
7図に図示したように近時ラツセル編みと呼ばれ
る経編式にて緯糸を反復して折返し配列して経糸
で編綴する編成芯20が知られている。又第8図
に図示したように円筒状の石油ストーブ用芯25
を編成したよこ糸26を熱溶着性繊維で形成した
もの(実開昭54−96427号公報参照)が知られて
いる。
考案が解決しようとする問題点
前者の場合は工程が複雑多岐にわたり、しかも
製作時のムラが生じやすく石油の吸上げを円滑に
行うことができない等の欠点があり、第6図,第
7図に示した後者の場合連続編成させるときは芯
地編立部21と、緯糸を挿入せず経糸のみで空編
する空編切断部22とを交互に連続的に編成し、
該空編切断部22を切断して単片毎に分離させて
平芯又は筒状芯に加工するものであるが、通常経
編する場合は各列共経糸で鎖り編するものである
から切断箇所よりホツレて緯糸がバラバラになる
欠点があるため、空編切断部22を長目に編成す
るために大量のムダがあつた。又第8図に図示し
たものでは円筒状の石油ストーブ用芯25の上下
方向に対して横方向に設けたよこ糸26を熱溶着
性繊維で形成しているので使用中に熱収縮を起こ
し、円筒状に形成した芯の円周を縮めて芯の昇降
ができなくなるおそれがあり、又更に芯としての
使用中に熱のためによこ糸26が切断されバラバ
ラとなり使用に供し得ないおそれがある。
製作時のムラが生じやすく石油の吸上げを円滑に
行うことができない等の欠点があり、第6図,第
7図に示した後者の場合連続編成させるときは芯
地編立部21と、緯糸を挿入せず経糸のみで空編
する空編切断部22とを交互に連続的に編成し、
該空編切断部22を切断して単片毎に分離させて
平芯又は筒状芯に加工するものであるが、通常経
編する場合は各列共経糸で鎖り編するものである
から切断箇所よりホツレて緯糸がバラバラになる
欠点があるため、空編切断部22を長目に編成す
るために大量のムダがあつた。又第8図に図示し
たものでは円筒状の石油ストーブ用芯25の上下
方向に対して横方向に設けたよこ糸26を熱溶着
性繊維で形成しているので使用中に熱収縮を起こ
し、円筒状に形成した芯の円周を縮めて芯の昇降
ができなくなるおそれがあり、又更に芯としての
使用中に熱のためによこ糸26が切断されバラバ
ラとなり使用に供し得ないおそれがある。
この考案は、上記の問題点を解決したものであ
つて取扱い便利な燃焼器具用芯地を得ることを目
的としたものである。
つて取扱い便利な燃焼器具用芯地を得ることを目
的としたものである。
問題を解決するための手段
上記の目的を達成するためこの考案の構成を、
1本の熱溶融性糸8を含む任意材料の糸1を複数
本づつ集合させた集合緯糸2を反復折返しつつ鎖
り編みした経糸3,3……の大編み目4に集合緯
糸2を挿通し編成して長巾の芯地編立部5を形成
すると共に該芯地編立部5に連続して鎖り編みし
た経糸3,3……の小編み目6に前記1本の熱溶
融性糸8のみを挿通して編成して小巾の切断用編
立部7を形成し、更に前記芯地編立部5と切断用
編立部7とを連続して形成したものである。
1本の熱溶融性糸8を含む任意材料の糸1を複数
本づつ集合させた集合緯糸2を反復折返しつつ鎖
り編みした経糸3,3……の大編み目4に集合緯
糸2を挿通し編成して長巾の芯地編立部5を形成
すると共に該芯地編立部5に連続して鎖り編みし
た経糸3,3……の小編み目6に前記1本の熱溶
融性糸8のみを挿通して編成して小巾の切断用編
立部7を形成し、更に前記芯地編立部5と切断用
編立部7とを連続して形成したものである。
実施例
以下図面についてこの考案の実施例を説明する
と、第1図において、5は芯地編立部で熱溶融性
糸8の1本と任意材料(例えば木綿など燃料吸上
特性の良い材料)の糸1を複数本づつ集合させた
集合緯糸2を、ジグザグ状に反復折返し密接する
ように配列させながら鎖り編みした経糸3,3…
…の大編み目4に挿通編綴して長巾に編成してい
る。7は切断用編立部で、集合緯糸2中1本の熱
溶融性糸8のみを鎖り編みした経糸3,3……の
小編み目6に挿通編綴して小巾に編成したもので
あり、芯地編立部5と切断用編立部7を繰返し連
続的に編成するものである。
と、第1図において、5は芯地編立部で熱溶融性
糸8の1本と任意材料(例えば木綿など燃料吸上
特性の良い材料)の糸1を複数本づつ集合させた
集合緯糸2を、ジグザグ状に反復折返し密接する
ように配列させながら鎖り編みした経糸3,3…
…の大編み目4に挿通編綴して長巾に編成してい
る。7は切断用編立部で、集合緯糸2中1本の熱
溶融性糸8のみを鎖り編みした経糸3,3……の
小編み目6に挿通編綴して小巾に編成したもので
あり、芯地編立部5と切断用編立部7を繰返し連
続的に編成するものである。
又他の実施例として第2図に示したように芯地
編立部5を燃焼吸上部Aと、耐熱燃焼部Bを一体
に編成するものにも応用できるもので燃焼吸上部
Aを木綿等の燃料吸上特性の良い材料の集合緯糸
2と、耐熱燃焼部Bを硝子繊維のような集合緯糸
2とを接続部9を介して配列し経糸3,3……に
て編綴すると共に前記第1図で説明したと同様に
芯地編立部5を集合緯糸2を用い切断用編立部7
を1本の熱溶融性糸8のみを緯糸として編立てる
こととしたものである。
編立部5を燃焼吸上部Aと、耐熱燃焼部Bを一体
に編成するものにも応用できるもので燃焼吸上部
Aを木綿等の燃料吸上特性の良い材料の集合緯糸
2と、耐熱燃焼部Bを硝子繊維のような集合緯糸
2とを接続部9を介して配列し経糸3,3……に
て編綴すると共に前記第1図で説明したと同様に
芯地編立部5を集合緯糸2を用い切断用編立部7
を1本の熱溶融性糸8のみを緯糸として編立てる
こととしたものである。
又他の実施例として厚手の燃焼器具用芯地とし
たものであり、第4図に図示したように芯地編立
部5,5と、切断用編立部7,7を対称位置にそ
れぞれ設けた二層とし、芯地編立部5,5におい
て片層の経糸3を他層の経糸3に絡ませつつ一体
的に編綴したものである。
たものであり、第4図に図示したように芯地編立
部5,5と、切断用編立部7,7を対称位置にそ
れぞれ設けた二層とし、芯地編立部5,5におい
て片層の経糸3を他層の経糸3に絡ませつつ一体
的に編綴したものである。
なお上述の二層に編成する手段は燃料吸上部A
と耐熱燃焼部Bとを同時編成する場合にも適用す
ることができるものである。
と耐熱燃焼部Bとを同時編成する場合にも適用す
ることができるものである。
更に図示していないが燃料吸上部Aと耐熱燃焼
部Bとの接続部9の構成もいろいろの手段による
ことができるものであり、必ずしも限定されるも
のではない。且つ上述の連続的に編綴した芯地は
切断用編立部7を切断後、適宜かがり縫いして芯
地編立部5を平芯とするか、両端を突き合せ縫合
又は接合して筒状芯として形成させるものであ
る。10は集合緯糸2で熱溶融性糸8を除いた連
絡緯糸である。
部Bとの接続部9の構成もいろいろの手段による
ことができるものであり、必ずしも限定されるも
のではない。且つ上述の連続的に編綴した芯地は
切断用編立部7を切断後、適宜かがり縫いして芯
地編立部5を平芯とするか、両端を突き合せ縫合
又は接合して筒状芯として形成させるものであ
る。10は集合緯糸2で熱溶融性糸8を除いた連
絡緯糸である。
考案の作用効果
この考案は以上のような構成であり、1本の熱
溶融性糸8を含む任意材料の糸1を複数本づつ集
合させた集合緯糸2を反復折返しつつ鎖り編みし
た緯糸3,3……の大編み目4に集合緯糸2を挿
通し編成して長巾の芯地編立部5を形成したので
長巾の芯地編立部5を平芯又は筒状芯として使用
するものである。又芯地編立部5に連続して鎖り
編みした経糸3,3……の小編み目6に前記集合
緯糸2中の1本の熱溶融性糸8のみを挿通し編成
して小巾の切断用編立部7を形成したので経糸
3,3……の小編み目6に1本の熱溶融性糸8を
挿通するために複雑な編成手段を採る必要がなく
生産コストを安価にすることができるものであ
る。更に前記芯地編立部5と切断用編立部7とを
連続して形成したので切断用編立部7の切断時に
熱加工して鎖り編みした経糸3,3……に緯糸と
した1本の熱溶融性糸8が溶解し付着して妄りに
ホツレなくなり、筒状芯としての加工時に不良率
少なく作業能率を向上させ得る効果があり、更に
切断用編立部7を従来のものより小巾に編成する
こともできて、多数本を平行して使用する経糸
3,3……の無駄を省き材料の節減ともなつて安
価に提供でき、更に第5図に示したように筒状芯
に加工し使用するも多数の糸1を集合して形成し
た集合緯糸中で熱溶融性糸8は1本のみであるの
で石油の吸上げの支障となつたり芯を変形させた
りすることがなく、又更に火力調節を行うために
筒状芯を昇降させるも従来品のように筒状芯の内
周が縮んで昇降不能となつたり、又は熱のために
バラバラとなるようなこともなく石油の吸上げを
均一に行うと共に石油の吸上げには格別の影響が
なく使用上何等不都合が生じることがなく使用で
きる等実用上の効果の多い考案である。
溶融性糸8を含む任意材料の糸1を複数本づつ集
合させた集合緯糸2を反復折返しつつ鎖り編みし
た緯糸3,3……の大編み目4に集合緯糸2を挿
通し編成して長巾の芯地編立部5を形成したので
長巾の芯地編立部5を平芯又は筒状芯として使用
するものである。又芯地編立部5に連続して鎖り
編みした経糸3,3……の小編み目6に前記集合
緯糸2中の1本の熱溶融性糸8のみを挿通し編成
して小巾の切断用編立部7を形成したので経糸
3,3……の小編み目6に1本の熱溶融性糸8を
挿通するために複雑な編成手段を採る必要がなく
生産コストを安価にすることができるものであ
る。更に前記芯地編立部5と切断用編立部7とを
連続して形成したので切断用編立部7の切断時に
熱加工して鎖り編みした経糸3,3……に緯糸と
した1本の熱溶融性糸8が溶解し付着して妄りに
ホツレなくなり、筒状芯としての加工時に不良率
少なく作業能率を向上させ得る効果があり、更に
切断用編立部7を従来のものより小巾に編成する
こともできて、多数本を平行して使用する経糸
3,3……の無駄を省き材料の節減ともなつて安
価に提供でき、更に第5図に示したように筒状芯
に加工し使用するも多数の糸1を集合して形成し
た集合緯糸中で熱溶融性糸8は1本のみであるの
で石油の吸上げの支障となつたり芯を変形させた
りすることがなく、又更に火力調節を行うために
筒状芯を昇降させるも従来品のように筒状芯の内
周が縮んで昇降不能となつたり、又は熱のために
バラバラとなるようなこともなく石油の吸上げを
均一に行うと共に石油の吸上げには格別の影響が
なく使用上何等不都合が生じることがなく使用で
きる等実用上の効果の多い考案である。
第1図は一部切欠平面図、第2図は他の実施例
の一部切欠平面図、第3図は第1図の要部拡大断
面図、第4図は又更に他の実施例の要部拡大断面
図、第5図は第2図のものを筒状芯に形成した一
部切欠斜視図、第6図、第7図、第8図は従来品
の説明図である。 1……糸、2……集合緯糸、3……経糸、4…
…大編み目、5……芯地編立部、6……小編み
目、7……切断用編立部、8……熱溶融性糸、9
……接続部、10……連絡緯糸、A……燃料吸上
部、B……耐熱燃焼部。
の一部切欠平面図、第3図は第1図の要部拡大断
面図、第4図は又更に他の実施例の要部拡大断面
図、第5図は第2図のものを筒状芯に形成した一
部切欠斜視図、第6図、第7図、第8図は従来品
の説明図である。 1……糸、2……集合緯糸、3……経糸、4…
…大編み目、5……芯地編立部、6……小編み
目、7……切断用編立部、8……熱溶融性糸、9
……接続部、10……連絡緯糸、A……燃料吸上
部、B……耐熱燃焼部。
Claims (1)
- 1本の熱溶融性糸8を含む任意材料の糸1を複
数本づつ集合させた集合緯糸2を反復折返しつつ
鎖り編みした経糸3,3……の大編み目4に集合
緯糸2を挿通し編成して長巾の芯地編立部5を形
成すると共に該芯地編立部5に連続して鎖り編み
した経糸3,3……の小編み目6に前記1本の熱
溶融性糸8のみを挿通し編成して小巾の切断用編
立部7を形成し、更に前記芯地編立部5と切断用
編立部7とを連続して形成したことを特徴とする
燃焼器具用芯地。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986118401U JPS6347683Y2 (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986118401U JPS6347683Y2 (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6281810U JPS6281810U (ja) | 1987-05-25 |
| JPS6347683Y2 true JPS6347683Y2 (ja) | 1988-12-08 |
Family
ID=31004817
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986118401U Expired JPS6347683Y2 (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6347683Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5496427U (ja) * | 1977-12-20 | 1979-07-07 | ||
| JPS56124813A (en) * | 1980-12-22 | 1981-09-30 | Takasuke Koyago | Manufacture of petroleum combustion wick |
-
1986
- 1986-08-01 JP JP1986118401U patent/JPS6347683Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6281810U (ja) | 1987-05-25 |
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