JPH0129368Y2 - - Google Patents

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JPH0129368Y2
JPH0129368Y2 JP19088883U JP19088883U JPH0129368Y2 JP H0129368 Y2 JPH0129368 Y2 JP H0129368Y2 JP 19088883 U JP19088883 U JP 19088883U JP 19088883 U JP19088883 U JP 19088883U JP H0129368 Y2 JPH0129368 Y2 JP H0129368Y2
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fuel suction
layer
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short fiber
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JP19088883U
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JPS60101513U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (考案の目的) 本考案は、燃料の吸上効率がよく、しかも芯昇
降時の屈伸を円滑にして芯降下時の不円滑による
消火不良等の危険を防止しようとするものであ
る。
(従来の技術) 従来より、燃焼器具用芯として芯体1′の上部
を耐熱燃焼部2′とし、下部を燃料吸上部3′とし
て一体に接続したものが公知として知られてい
る。
これらの従来例は耐熱燃焼部2′を、ガラス繊
維、カーボン繊維等の耐熱繊維を織成又は編成
し、燃料吸上部3′を木綿繊維その他の燃料吸上
特性の良好な繊維の撚糸にて織成又は編成したも
のを上下一体に縫着するか、又は上記耐熱燃焼部
と燃料吸上部とを経編機によつて同時にラツセル
編みした一体芯が提案されている。
さらに、燃料吸上特性を向上させるため、本願
出願人は燃料吸上部を、上下方向に並んでいる多
数の長繊維からなる長繊維層3a′の一層又は複数
層と、短繊維ランダムウエツブ層3bの複数層と
からなり、該長繊維層3a′と短繊維ランダムウエ
ツブ層3b′とは短繊維ランダムウエツブ層3bが
最外層を形成するよう交互に積層されて剥離せぬ
よう一体化した不織(編)布を提案し、著しい燃
料吸上向上を得ることができたが、芯上下用の屈
伸部4′を形成するため多数の切目4a′を設けて
いたが該不織(編)布は腰が強くなる特性のため
屈伸部が屈曲したまま復元しない場合があり、燃
料液面が下つたときは液面から芯体下端が離反し
て燃料が残存しているにも係わらず燃料の吸上げ
不良による燃焼の立消えの原因となる恐れがあつ
たものである。(第1図参照) (考案の構成) 本考案は第2図、第3図に示すように芯体1に
おいてガラス繊維又は炭素繊維の如き耐熱性繊維
を織成又は編成した耐熱燃焼部2を最上段に上下
方向に並んでいるレーヨン、セルロースアセテー
ト、ポリアミド、アクリル、ポリエステル、ポリ
ビニールホルマール、ポリエチレン、ポリプロピ
レン、ポリ塩化ビニール、全芳族ポリアミド等の
多数の長繊維からなる長繊維層3aの一層又は複
数層と、レーヨン、セルロースアセテート、ポリ
アミド、アクリル、ポリエステル、ポリビニール
ホルマール、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポ
リ塩化ビニール、全芳香族ポリアミド、木綿、
麻、羊毛等の短繊維ランダムウエツブ層3bの複
数層とから成り該長繊維層3aと短繊維ランダム
ウエツブ層3bとは短繊維ランダムウエツブ層3
bが最外層を形成するよう交互に積層させてニー
ドルパンチ又はステツチボンドによつて一体化し
た上部燃料吸上部3を中間に、木綿繊維などの撚
糸で織成又は編成した適所に縦糸群のみで、のれ
ん状の屈伸部4aを形成させた下部燃料吸上部4
を下端部になるように、それぞれ突合せて縫合等
にて一体的に接続5,5aしたものである。図中
6は補強テープである。
第4図は上部燃料吸上部3の長繊維層3aと短
繊維ランダムウエツブ層3bの積層数を適宜増減
して厚みを調節する実施例を示した一部の拡大断
面図であり、必要に応じてその積層数を適宜増減
して用いればよいものである。
(他実施例) 第5図は耐熱燃焼部2を成型芯とした対流型用
芯に実施した一部切欠斜面図を示したものであ
り、第6図〜第8図は下部燃料吸上部4の製造実
施例を示したもので、第6図は筒状に連続的に編
成若しくは編成した実施例を示したもので、所望
の芯径Dにて屈伸部4aと編(織)成部4bとを
交互に繰返し連続させて編(織)成した後、下部
燃料吸上部4の単位長4毎の編(織)部4bを裁
断分割して製すれば能率よく製造できるものであ
る。第7図は平版状に編(織)成した布地の実施
例を示したもので、芯筒径の展開幅D1で長さ方
向には屈伸部4aと編(織)成部4bとを交互に
繰返し連続させて編(織)した後、下部吸上部4
の単位長4毎に編(織)部4bを裁断分割し、各
分割片を円筒状に捲回縫合するか、又は各分割片
に上部吸上部3及び耐熱燃焼部2の分割片をそれ
ぞれ縫接合した後、捲回縫合して筒体にして製す
るものである。
さらには他実施例として第8図に示すように紙
版4cに撚糸の縦糸4dを並列させて、該縦糸群
4dに直交するよう複数列のホツレ止ステツチ4
eを施したステツチ部4fと屈伸部4aを繰返し
形成させた後、下部燃料吸上部4の単位長4毎に
ステツチ部4fを裁断分割して筒状に捲回縫合し
て用いることもできる。なお、この場合屈伸部4
aの紙版4cは切離除去して用いればよい。
(考案の効果) 本考案の燃料吸上部は上部燃料吸上部3と下部
燃料吸上部4の二段に構成されてあり、上部燃料
吸上部3と一般の撚糸にて編(織)成された吸上
部における吸上特性(吸上速度及び吸上高さと吸
上量)とを比較してみると、本案の上部燃料吸上
部3は上下に連通し層状に重積させた長繊維層3
aにより構成される毛細空間は交差されることな
く細く上下に多数連通されているので一般の撚糸
により構成された太く、しかも断続した毛細空間
に比べ灯油の滲透する吸上速度が極めて早くな
り、且つ高い所まで上昇到達させる優れた能力を
有し、さらには表、裏面共フエルト状に形成され
て凹凸面が少なくなるから芯内筒と芯外筒間介装
させたとき透間を極力少なくすることができるか
ら器具転倒時の転倒漏油を減少させることができ
る。
また最下段には撚糸にて編成又は織成すると共
に縦糸群のみで形成される屈伸部4aを備えた下
部燃料吸上部4を備えたから撚糸にて構成される
太く断続した毛細空間においては灯油の含油量を
多くする作用があり、特にタンクの灯油面に近接
した最下部に位置させてあるので上部燃料吸上部
3の欠点である含油性能不足を下部燃料吸上部3
にて補なうことができる優れた機能を発揮し、さ
らに不織(編)布のみのように屈伸部が屈曲した
まま屈曲癖がついて芯体1が下端まで伸びきらず
燃料液面から離反して残存燃料の吸上不能による
種々の欠点をすべて除去できる効果が得られるも
のである。
以上のように本願は各芯素材を組合せることに
よつて従来の各芯素材の欠点を互いに補い合い従
来見られなかつた多くの利点を得られる実用効果
顕著なる考案である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例を示す芯体の一部切欠斜面図、
第2図は本案実施例の斜面図、第3図は第2図の
縦断面図、第4図の上部燃料吸上部の実施例を示
す要部の拡大断面図、第5図は他実施例を示す芯
体の一部切欠斜面図、第6図は下部燃料吸上部の
製造過程を示す要部の斜面図、第7図、第8図は
下部燃料吸上部の他実施例の製造過程を示す一部
切欠平面図である。 1……芯体、2……耐熱燃焼部、3……上部燃
料吸上部、3a……長繊維層、3b……短繊維ラ
ンダムウエツブ層、4……下部燃料吸上部、4a
……屈伸部、5,5a……接続部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 上部に耐熱燃焼部を、下部に燃料吸上部を一体
    的に接続した燃焼器具用芯において、 燃料吸上部を上下に二分割して上下方向に並ん
    でいる多数の長繊維からなる長繊維層の一層又は
    複数層と、短繊維ランダムウエツブ層の複数層と
    から成り、該長繊維層と該短繊維ランダムウエツ
    ブ層とは短繊維ランダムウエツブ層が最外層を形
    成するよう交互に積層されて剥離せぬよう一体化
    した上部燃料吸上部と、撚糸にて編成又は織成さ
    れ、且つその適所を縦糸群のみで形成された屈伸
    部を設けた下部燃料吸上部とを縫着等の手段にて
    一体的に接続した燃焼器具用芯。
JP19088883U 1983-12-09 1983-12-09 燃焼器具用芯 Granted JPS60101513U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19088883U JPS60101513U (ja) 1983-12-09 1983-12-09 燃焼器具用芯

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JP19088883U JPS60101513U (ja) 1983-12-09 1983-12-09 燃焼器具用芯

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60101513U JPS60101513U (ja) 1985-07-11
JPH0129368Y2 true JPH0129368Y2 (ja) 1989-09-07

Family

ID=30411190

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19088883U Granted JPS60101513U (ja) 1983-12-09 1983-12-09 燃焼器具用芯

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JP (1) JPS60101513U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10442069B2 (en) 2008-01-17 2019-10-15 Wagic, Inc. Biaxial foldout tool with multiple tools on a side and a rotational stop

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10442069B2 (en) 2008-01-17 2019-10-15 Wagic, Inc. Biaxial foldout tool with multiple tools on a side and a rotational stop

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60101513U (ja) 1985-07-11

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