JPH109468A - ホース用口金具及びブレーキホース - Google Patents

ホース用口金具及びブレーキホース

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JPH109468A
JPH109468A JP8282004A JP28200496A JPH109468A JP H109468 A JPH109468 A JP H109468A JP 8282004 A JP8282004 A JP 8282004A JP 28200496 A JP28200496 A JP 28200496A JP H109468 A JPH109468 A JP H109468A
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nipple
socket
hose
fitting
head
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JP8282004A
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Inventor
Koji Ouchi
興次 大内
Tokuki Maeno
徳樹 前野
Yoshihiro Namekawa
義裕 滑川
Tokuo Tanioka
徳夫 谷岡
Kenji Hirose
健治 広瀬
Hideki Hagiwara
秀樹 萩原
Katsuhiro Aoyanagi
克弘 青柳
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Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ホースカシメ時におけるニップルつぶれを防止
でき、また、頭部、ニップル部及びソケット部を一体化
することにより信頼性を向上でき、更に、製造工程を簡
略化できることにより低廉化を実現できるホース口金具
の提供。 【解決手段】管状のニップル部と、ニップル部の外周に
設けられた管状のソケット部と、ニップル部とソケット
部とを一方端において連結する頭部とを有し、ソケット
部、ニップル部及び頭部とが同一材料で一体成形されて
なり、ニップル部はソケット部よりも大なる硬度であ
り、且つ、ニップル部はビッカース硬さが150Hv以
上であり、ソケット部はビッカース硬さが150Hv以
下であるように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ニップル部の外周
にソケット部を有するホース用口金具、及びホース端部
に口金具取付けたブレーキホースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】工業用ホースの取付け端部には、着脱
性、漏洩防止性及び信頼性等を配慮したホース用金具が
使用されている。従来から知られているこの種ホース用
口金具の一例を図9に示す。口金具90は、外金具91
とこの外金具91の内側に銅ロウ付等で固定された内金
具92とからなっている。外金具91は、頭部93とソ
ケット部94とで構成されており、頭部93は内側にね
じ部95を有し、外側に溝部96及びツバ部97を有し
ている。内金具92は、シール部98と円筒形状のニッ
プル部99とで構成されており、シール部98は、頭部
93の内側に位置している。また、内金具92には、ニ
ップル部99からシール部910まで貫通する流体通路
となる軸穴98が形成されている。このように頭部93
のネジ部95がメネジとなっているものは、メス口金具
とよばれており、ホース(図示せず)の先端をソケット
部94に差し込んで、その内径をニップル部99により
保持しつつ、ソケット部94をカシメることによりホー
ス用口金具90を固着させて、ネジ部95及びシール部
910を対象機器の接続部に接続するようになってい
る。
【0003】従ってカシメ変形されるソケット部94
は、ある一定硬度以下でないと割れ等を生じるおそれが
ある。逆にニップル部99は、ある一定硬度以上でない
とカシメ時につぶれてしまい、シール性の低下やホース
内径確保ができなくなるおそれがある。このため従来
は、ニップル部内金具92を外金具91の材料の鉄鋼と
は異なる、例えばクロムモリブテン鋼のような硬い材料
を用いて成形し、銅ロウ付け等で内金具92を外金具9
1に固着させていた。
【0004】なおホース用金具としては、図9に示した
メス口金具90の他に、図10に示すような頭部103
にオネジ105が形成されたオス口金具100がある。
このオス口金具100は、メス口金具90と同様に、ソ
ケット部104が頭部103と一体成形され、ニップル
部109が頭部103の穴106に嵌合されて成るもの
である。また、図11に示すようなメガネ金具110
は、頭部113が環状のメガネ部115及び首部116
で形成されているものであって、首部116がソケット
部114と一体で、首部116の両軸端部分にメガネ部
115及びニップル部119がそれぞれ嵌合されて成
る。そして図12に示すような異形の平型金具120
は、頭部123が断面矩形で、その一側にネジ部125
が形成され、内部にネジ部125から屈折して延びた流
路となる軸穴126とが形成されているものであって、
軸穴126の開口側にソケット部124及びニップル部
129が取り付けられて成るものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで銅ロウ付け等
により製造された従来のホース用金具においては、次の
ような問題があった。
【0006】(1)少なくともソケット部とニップル部
とを別個に成形してこれらを嵌合させるものであり、成
形後にさらにロウ付けの工程を必要とすることで、工程
数及び部品点数が多くなり、各部品の嵌合部については
特に高い精度が要求されるために管理が煩雑になるとと
共に、コスト高になる。
【0007】(2)ロウ付けのつけ忘れや落下のおそれ
があるために信頼性が低い。
【0008】(3)ソケット部とニップル部との嵌合部
の気密性の保障が困難である。
【0009】(4)ソケット部に対してニップルが偏心
するおそれがあり、ホース挿入性が悪くなる。
【0010】(5)メス口金具及びオス口金具のネジ部
は、ソケット部と同材質にて成形し、ロウ付け前に切削
や転造で加工していたので、硬度はソケット部と同様な
低いものとなり、相手部品との接続(締付)時に強度が
低下し、ネジ部の破損や、シール部への応力伝達ができ
ないことのために液漏れが生じやすい。
【0011】本発明は、上記のような問題点を解決する
ためになされたものであり、口金具の各構成部品を一体
化することにより信頼性を向上でき、また、製造工程の
簡略化により低廉化を実現できるホース用口金具の提供
を目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決すべく、
本発明のホース用口金具は、管状のニップル部と、ニッ
プル部の外周に設けられた管状のソケット部と、ニップ
ル部とソケット部とを一方端において連結する頭部とを
有し、ソケット部、ニップル部及び頭部とが同一材料で
一体成形されてなり、ニップル部はソケット部よりも大
なる硬度であり、且つ、ニップル部はビッカース硬さが
150Hv以上であり、ソケット部はビッカース硬さが
150Hv以下であることを特徴とする。頭部は、ニッ
プル部及びソケット部とは異なる硬度のネジ部を有した
ものであってよい。ネジ部は、ソケット部よりも大きな
硬度で成ることが好ましく、上記ソケット部のビッカー
ス硬さが150Hv以下、ニップル部が150Hv以
上、ネジ部が120Hv以上であってよい。また頭部
は、ニップル部及びソケット部とは異なる硬度のメガネ
部を有したものであってよい。上記ソケット部のビッカ
ース硬さが150Hv以下、ニップル部が150Hv以
上、メガネ部が90Hv以上であってよい。上記頭部
は、断面矩形の平型であってよい。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明のホース用口金具は、図に
示すように、ニップル部2と、ソケット部3と、これら
ニップル部2とソケット部3とを一方端において連結す
る頭部4とからなっており、これらニップル部2、ソケ
ット部3及び頭部4とは同一材料で一体成形されている
ため、流体漏れなどのおそれがなくなって信頼性が向上
し、また、ニップル部2はソケット部3よりも大きな硬
度を有しているため、ホースカシメ時における内管のつ
ぶれ等の変形を防止できる。
【0014】
【実施例】図1は、本発明のホース用口金具の具体的一
実施例の説明図である。このホース用口金具1は、ニッ
プル部2と、ニップル部2の外周に設けられたソケット
部3と、ニップル部2とソケット部3を一方端において
連結する頭部4とからなり、これらニップル部2、ソケ
ット部3及び頭部4とは同一材料で一体成形されてい
る。ソケット部3と頭部4との境界位置には段状のツバ
部6が形成されている。ソケット部3は、ホース端の外
周に適宜嵌め合わされるような外径及び長さの管状に形
成されている。ニップル部2は、ソケット部3と略同じ
長さで、且つ所定の外径と内径を有した細径パイプとし
て形成されている。ニップル部2は、ツバ部6の径方向
内方に形成された軸壁7から延長して一体的に形成され
ている。頭部4の径方向内方には、一端に開口した空間
9が形成され、この空間9の外縁に沿ってネジ溝が螺刻
されて雌ネジ部5が形成されている。ニップル部2の軸
穴8は、軸壁7を貫通して頭部4に形成された空間9側
に突き抜けている。軸壁7の空間9側には円錐台状のシ
ール部10が形成され、その軸心を軸穴8が貫通してい
る。このほか頭部4の外周面には溝部11が形成されて
いる。
【0015】そしてニップル部2とソケット部3とネジ
部5とは、互いに異なる硬度となるように形成されてい
る。すなわち図2に示すように、ニップル部2、ソケッ
ト部3、ネジ部5の各点2a、2b、2c、3a、3
b、3c、5a、5bでのビッカース硬さが、ニップル
部2が160〜240Hv好ましくは、170〜190
Hv、ソケット部3が90〜100Hv好ましくは90
〜150Hv、ネジ部5が120〜180Hv好ましく
は150〜170Hvとなるように形成されている。従
って160Hv以上のニップル部2は、150Hv以下
のソケット部3よりも硬度が大であり、ネジ部5はソケ
ット部3よりも大きめの硬度となるものである。またシ
ール部10はネジ部5と同等の、例えば150〜170
Hvとする。
【0016】次に、本発明のホース用口金具の製造方法
の一実施例を説明する。まず、図3に示すように、突起
部18と、ソケット部3と基部16とが一体化された中
間成形品(ブランク材)15を塑性加工にて成形する。
この中間成形品15を例えば冷間鍛造にて成形する場合
は、材料として冷間圧造用炭素鋼線(SWCH12又は
SWCH15)か、これの相当品を選定し、通常焼鈍処
理、潤滑処理したものを用いる。また塑性加工設備とし
ては、多段式のパーツフォーマーなどを用いる。中間成
形品15は、円柱状の突起部18と、突起部18の外周
に設けられたソケット部3と、突起部18とソケット部
3とを一方端において連結する基部16とを有し、突起
部18、ソケット部3及び基部16とは同一材料で一体
成形されており、基部16にはネジ部5が形成される下
穴17が設けられている。突起部18は、円柱状をして
おり、ニップル部2と等しい体積及び外径有し、軸壁7
に相当する区画壁部分19に一端が連設一体化されてい
る。突起部の外径dは、ニップル部2の外径と同一とす
ることが後工程の負担が少なく好ましい。
【0017】次にこの中間成形品15に対して焼鈍を施
す。これは後工程の突起部18に対する塑性加工を容易
にするとともに、管状部3(ソケット部3)を所定の硬
度に、例えばビッカース硬さを90〜150Hvにする
ためのものである。焼鈍工程の次に、突起部18の塑性
加工を行ってニップル部2を成形する。この塑性加工に
際しては、例えば中間成形品15をダイスに固定してお
き、パンチを備えたガイドホルダ(図示せず)をソケッ
ト部3の内方に挿入すると共に、そのパンチを突起部1
8に圧入し、後方押出しにより細径のパイプを、すなわ
ちニップル部2を成形するものとする。この後方押出し
を経ることでニップル部2は硬化し、所定の硬度に、例
えばビッカース硬さを160〜240Hvにすることが
できる。なおパンチ圧入は、二段階など数次に亘って行
うようにしてもよい。そしてニップル部2の成形に引き
続いて、打抜により、軸穴8を空間9まで貫通させる。
なおこのニップル成形と並行してシール部10を成形す
ることが好ましく、例えばダイスに所定形状の型を形成
しておけば、ニップル部2の成形と同時にシール部10
を成形することができ、このときの加工硬化により、例
えばビッカース硬さで150〜170Hvの硬度が得ら
れる。また頭部4に対してニップル部2の成形と同時
に、又は別々に塑性加工を行うことによりツバ部6を成
形する。さらにネジ部5は、転造により塑性加工する。
この加工は、焼鈍の後に行うので、硬化して所定の硬度
に、例えばビッカース硬さを120〜180Hvにする
ことができる。次に機械加工にて、例えばNC工作機や
自動盤などを用いて、溝部11の成形を行う。これで、
図1に示した所定形状のホース用メス口金具1が得られ
る。
【0018】このように、同一の材料・材質で一体成形
したニップル部2とソケット部3との硬度を異ならせ
て、ニップル部2がソケット部3よりも大きな硬度にな
るように構成したので、高油圧ホースに採用しても液漏
れの発生するおそれが全くないと共に、ホースへのカシ
メによる固着が容易で、しかもニップル部2がつぶれる
ことがない信頼性の高いメス口金具1とすることができ
る。そして部品点数及び成形工程数が削減されるので、
コスト低減が達成される。またネジ部5もニップル部2
及びソケット部3と硬度を異ならせて、ソケット部3よ
りも硬度が大きくなるようにしたので、破損のおそれが
なく、締結強度を向上させることができる。そしてこの
実施例では、ニップル部2、ソケット部3及び頭部4が
塑性加工により成形されているので、寸法安定性に優
れ、量産性の向上が達成されるとともに、切削工程がほ
とんどないので、切粉発生を最少限のものに抑えること
ができ、歩留まりの向上が達成される。そしてソケット
部3は、焼鈍工程を経ることで所望する硬度となるよう
に軟らかくすることができ、ニップル部2は、後方押出
しの塑性加工を経ることで所望する硬度に上げることが
できる。
【0019】なお本発明はメス口金具1に限るものでは
なく、図4に示すようにオス口金具41にも適用でき
る。すなわちこの実施例では、頭部44にオネジ部45
が形成されていると共に、その内部にニップル部42か
らの軸穴48が延長されて形成されている。そしてニッ
プル部42、ソケット部43及びネジ部45が同一材料
で一体に形成されていると共に、これらの硬度が互いに
異ならされている。すなわち、ニップル部42はカシメ
によるつぶれのない硬度に、またソケット部43はカシ
メ変形が容易な硬度に、そしてネジ部45は締結の強度
が確保された硬度に、それぞれ最適な硬度となるように
成形されているものである。このオス口金具41を製造
するに際しても、前記のメス口金具1と同様に塑性加工
を中心とした製造方法を採用することができる。
【0020】また、図5は本発明の他の実施例を示した
もので、頭部55がメガネ部55a及び首部55bで成
るメガネ金具51に適用したものである。このメガネ金
具51は、メガネ部55aの穴55cに軸穴58がニッ
プル部52から首部55bを経て連通して成るもので、
ソケット部53を含む各部が、塑性加工等により同一の
材料で一体成形されていると共に、ビッカース硬さがソ
ケット部53で90〜150Hv、ニップル部52で1
50〜250Hv、メガネ部55で90〜250Hvに
形成されている。このメガネ金具51を製造するには、
前記第一の実施例と同様に、炭素量が0.08〜0.2
0%程度の低炭素鋼にて中間成形品(図示せず)を成形
した後、焼鈍処理条件を適宜選択することによりソケッ
ト部53をビッカース硬さで90〜150Hvの硬度に
することができる。次にニップル部52を塑性加工によ
り加工して、その加工硬化によりビッカース硬さを15
0〜250Hvとすることができる。メガネ部55は、
焼鈍処理前に完成品に近い状態に仕上げた場合は、ビッ
カース硬さがで90〜150Hvになるが、中間成形品
のメガネ部相当部分を球状にして、後工程にて円状(円
環状)に塑性加工したり、或いはメガネ部55の穴55
cを塑性加工による打抜で加工すると、その加工硬化に
よりビッカース硬度で150〜250Hvとすることが
できる。従って、コストが安価で液漏れやニップル部5
2のつぶれ等がなく、ソケット部53のカシメがし易い
信頼性の高いメガネ金具51が得られるものである。
【0021】さらに、図6は本発明の他の実施例を示し
たもので、図5の実施例で説明したメガネ金具の変形例
である。このネガメ金具61が上記のネガネ金具と異な
る点は、ニップル部62、ソケット部63及び首部65
bが同一材料で一体成形されており、この首部65に切
削または冷間鍛造により製造したメガネ部65aを銅ロ
ウ付等により接続した点である。なお、図6において6
6は銅ロウ等による接続部である。
【0022】図7は、本発明の他の実施例を示したもの
で、平型金具71に適用した場合を示している。この平
型金具71は、頭部74が断面矩形で、その一側にメネ
ジ部75が形成されていると共に、内部にはネジ部75
から直角に屈折して延びる軸穴78が形成されている。
軸穴78のネジ部75側の開口には円錐台状のシール部
710が形成されている。そして軸穴78の他方の開口
側である頭部74の側面に、ソケット部73及びニップ
ル部72が一体的に延出されている。すなわち前記実施
例と同様に、全体が同一材料で一体に形成されていると
共に、ニップル部72とソケット部73とネジ部75の
硬度が互いに異ならされ、それぞれ最適な硬度となるよ
うに形成されている。これでコストが安価で液漏れやニ
ップル部72のつぶれ等のない信頼性の高い平型金具7
1が得られるものである。
【0023】なお、以上の実施例において、材料として
鉄鋼を示したが、銅やアルミ、或いはこれらの合金を使
用してもよい。またシール部10の形状としては図示例
に限らず、窪んだ形状のシール部形状としてもよい。
【0024】図8は、本発明の口金具をホース端部にか
しめ固定してブレーキホースとした一例を示したもので
ある。ホース80の両端を口金具1のニップル部2とソ
ケット部3の間に挿入し、ソケット部2の複数箇所を圧
縮成形してかしめ部81を形成して構成されている。
【0025】
【発明の効果】以上説明してきた通り、本発明によれ
ば、成形工程数及び部品点数尾の削減によりコスト低減
が達成されると共に、各部を最適な硬度にすることがで
き、ホースへのカシメ性能、ホース挿入性、さらにはネ
ジ部強度を向上させることができるという優れた効果が
発揮される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のホース用メス口金具の一実施例の側断
面説明図である。
【図2】図1の要部を示した側断面説明図である。
【図3】本発明において使用される中間成形品の一実施
例の側断面説明図である。
【図4】本発明の他の実施例であるホース用オス口金具
を示した側断面説明図である。
【図5】本発明の他の実施例であるホース用メガネ口金
具を示した側断面説明図である。
【図6】本発明の他の実施例であるホース用メガネ口金
具の変形例を示した側断面説明図である。
【図7】本発明の他の実施例であるホース用平型金具を
示した側断面説明図である。
【図8】本発明のブレーキホースの一実施例の側断面説
明図である。
【図9】従来のホース用メス口金具を示した側断面説明
図である。
【図10】従来のホース用オス口金具を示した側断面説
明図である。
【図11】従来のホース用メガネ金具を示した側断面説
明図である。
【図12】従来のホース用平型金具を示した側断面説明
図である。
【符号の説明】
1 ホース用メス口金具(ホース用口金具) 2 ニップル部 3 ソケット部 4 頭部 5 ネジ部 6 ツバ部 8 軸穴 9 空間 10 シール部 11 溝部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 谷岡 徳夫 茨城県日立市助川町3丁目1番1号 日立 電線株式会社電線工場内 (72)発明者 広瀬 健治 茨城県日立市助川町3丁目1番1号 日立 電線株式会社電線工場内 (72)発明者 萩原 秀樹 茨城県日立市助川町3丁目1番1号 日立 電線株式会社電線工場内 (72)発明者 青柳 克弘 茨城県日立市助川町3丁目1番1号 日立 電線株式会社電線工場内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】管状のニップル部と、ニップル部の外周に
    設けられた管状のソケット部と、ニップル部とソケット
    部とを一方端において連結する頭部とを有し、ソケット
    部、ニップル部及び頭部とが同一材料で一体成形されて
    なり、ニップル部はソケット部よりも大なる硬度であ
    り、且つ、ニップル部はビッカース硬さが150Hv以
    上であり、ソケット部はビッカース硬さが150Hv以
    下であることを特徴とするホース用口金具。
  2. 【請求項2】ニップル部のビッカース硬さは160〜2
    40Hvであり、ソケット部のビッカース硬さは90〜
    150Hvである請求項1記載のホース用口金具。
  3. 【請求項3】頭部の径方向内方に形成された空間の外縁
    に沿ってネジ部が形成されているメス口金具である請求
    項1又は請求項2記載のホース用口金具。
  4. 【請求項4】頭部の外周にネジ部が形成されているオス
    口金具である請求項1又は請求項2記載のホース用口金
    具。
  5. 【請求項5】頭部が矩形状であり、内方に形成された空
    間の外縁に沿ってネジ部が形成されている平型口金具で
    ある請求項1又は請求項2記載のホース用口金具。
  6. 【請求項6】ネジ部のビッカース硬さは120Hv以上
    である請求項3、請求項4又は請求項5記載のホース用
    口金具。
  7. 【請求項7】ネジ部のビッカース硬さは120〜180
    Hvである請求項6記載のホース用口金具。
  8. 【請求項8】頭部がメガネ部と首部とからなるメガネ口
    金具である請求項1又は請求項2記載のホース用口金
    具。
  9. 【請求項9】メガネ部のビッカース硬さは90Hv以上
    であるである請求項8記載のホース用口金具。
  10. 【請求項10】管状のニップル部と、ニップル部の外周
    に設けられた管状のソケット部と、ニップル部とソケッ
    ト部とを一方端において連結する頭部とを有し、ソケッ
    ト部、ニップル部及び頭部とが同一材料で一体成形され
    てなり、ニップル部はソケット部よりも大なる硬度であ
    り、且つ、ニップル部はビッカース硬さが150Hv以
    上であり、ソケット部はビッカース硬さが150Hv以
    下であるホース用口金具のニップル部とソケット部との
    間にホース端部が挿入固定されていることを特徴とする
    ブレーキホース。
JP8282004A 1996-03-13 1996-10-24 ホース用口金具及びブレーキホース Pending JPH109468A (ja)

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