JPH10984A - 自動車用コーナポール - Google Patents

自動車用コーナポール

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JPH10984A
JPH10984A JP15384496A JP15384496A JPH10984A JP H10984 A JPH10984 A JP H10984A JP 15384496 A JP15384496 A JP 15384496A JP 15384496 A JP15384496 A JP 15384496A JP H10984 A JPH10984 A JP H10984A
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cord
drive cord
drive
winding drum
pole
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JP15384496A
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Hitoshi Takabayashi
斉 高林
Hiroshi Tanuma
浩 田沼
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Yokowo Co Ltd
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Yokowo Co Ltd
Yokowo Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ランプの点灯回路への給電を簡易な構造で伸
縮ポールの伸縮状態とは無関係に行うことによって、製
造を容易にして低コスト化を図り、且つ生産性,経済性
を向上させると共に、装置の応用性も向上させる。 【解決手段】 コード収納装置2内に設けられる電極板
22は、コード収納装置2の巻き取りドラム21に対し
て同軸に設けられ、巻き取られたドライブコード3の上
からコードを押圧するようにばね23で付勢されて設け
られる。これによって、ドライブコード3の巻き取り量
が変化した場合にも、その変化に追従して電極板22が
巻き取りドラムの中心軸24に沿ってスライドし、ドラ
イブコード3の接触部3bと常に接触して表示ランプ1
0への給電回路が形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の運転席から車
幅を確認できるように自動車のコーナに取り付けられ、
遠隔操作によって伸縮できるようにした自動車用コーナ
ポールに関し、特には、その先端部に設けられる表示ラ
ンプへの給電手段に関する。
【0002】
【従来の技術】実公昭64−347号公報に示されるよ
うな従来の自動車用コーナポールは、伸縮ポールの内部
にドライブコードを配置して、ドライブコードの全長に
わたって形成されるラックに駆動装置の出力歯車を噛み
合わせ、出力歯車の正逆転駆動によってドライブコード
を軸方向に進退させて伸縮ポールの伸縮動作を行ってい
る。そして、夜間走行のために伸縮ポールの先端にはラ
ンプが設けられるが、ドライブコード内に導電線を設け
これをランプに接続させて点灯回路を形成し、その点灯
回路への電気供給は、ドライブコード基端部に導電線に
導通する端子を設けて、ドライブワイヤを先端方向に進
行させて伸縮ポールが伸びきったところで端子が電源に
対して接続するように形成して、伸縮ポールが伸びきっ
た状態でのみランプの点灯を可能にしている。
【0003】また他の従来例では、実公平2−3251
5号公報に示されるように、ドライブコードを収納する
巻き取りドラムを正逆回転してドライブコードを繰り出
し又は巻き戻して伸縮ポールを伸縮動作させる。そし
て、上記従来例と同様にドライブコード内に導電線を設
けこれを伸縮ポール先端に設けられたランプに接続させ
て点灯回路を形成している。この例における点灯回路へ
の電気供給は、ドライブコード基端部に導電線に導通す
る端子となるコードストッパを設け、巻き取りドラムの
巻き取り溝に凹部を形成しその凹部に電源に接続される
接片を設けて、コードストッパの凸部が巻き取りドラム
における巻き取り溝の凹部に係合して設けられ、巻き取
りドラムの回転力によって伸縮ポールが伸びきったとこ
ろでコードストッパの端子が電源に接続される接片に接
触するように形成している。したがって、上記の例と同
様に伸縮ポールが伸びきった状態でのみランプの点灯を
可能にしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た前者の従来例では、伸縮ポールが伸びきったときに固
定された電源側の電極とドライブコード側の端子が必ず
接触する必要があることから、ドライブコードの長さ
等,部品の寸法精度が要求されると共に部品の組立精度
も要求され、製造が困難でコストアップにつながる問題
がある。また、構造上伸縮ポールの長さに対してドライ
ブコードの長さを一定に対応させる必要があるので、多
車種に対応させるために伸縮ポールの長さが異なるコー
ナポールを製造するには、ドライブコードも含めて多品
種に製造する必要があり生産性に問題がある。
【0005】また、上述した後者の従来例では、伸縮ポ
ールが伸びきった時にドライブコード側の端子とドラム
側の接片が接触する必要があるので、前者の例と同様に
寸法及び組立に高い精度が要求され、且つ多品種製造に
よる生産性の問題が有る。また、ドライブコードのコー
ドストッパとなる凸部とドラム側の凹部を係合させた構
造から、ポール損傷時の部分的な交換が困難で装置全体
を交換する必要があるので経済性にも問題がある。
【0006】さらにまた、上述の従来例では、何れも伸
縮ポールが伸びきった状態でのみランプの点灯を可能に
しているので、単一のコーナポールでポールの長さを任
意に設定するような機種には採用できず、装置の応用性
に欠ける問題もある。
【0007】本発明は、上述の従来例がもつ種々の問題
点を解決するために提案されたものであって、ランプの
点灯回路への給電を簡易な構造で伸縮ポールの伸縮状態
とは無関係に行うことによって、製造を容易にして低コ
スト化を図り、且つ生産性,経済性を向上させると共
に、装置の応用性も向上させた自動車用コーナポールを
提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、先端に表示ランプを備えると共に内部に
ドライブコードを通した伸縮ポールとドライブコードを
収納するコード収納装置とを有し、該コード収納装置内
に設けられる巻き取りドラムの回転によってドライブコ
ードを繰り出し又は巻き取りすることによって伸縮ポー
ルを伸縮させ、ドライブコード内の導電ワイヤを介して
上記表示ランプへの給電を行う自動車用コーナポールに
おいて、上記巻き取りドラムに巻き取られたドライブコ
ードの基端部表面にドライブコード内の導電ワイヤに導
通する接触部を設け、巻き取りドラムの回転に対して上
記ドライブコードの接触部に常時接触するように設けら
れた電極板を介してドライブコード内の導電ワイヤへの
給電を行うことを特徴とする。
【0009】また、上記電極板は、巻き取りドラムの中
心軸に同軸に設けられ、ばねの付勢によって上記ドライ
ブコードの巻き取り量に追従して上記中心軸に沿ってス
ライド可能に設けられることを特徴とする。
【0010】
【作用】コード収納装置内の巻き取りドラムを正逆転さ
せることによってドライブコードが繰り出し又は巻き取
られ、それによって伸縮ポールが伸縮動作する。また、
ドライブコード内には導電ワイヤが通っており、ドライ
ブコードの基端部にはこの導電ワイヤに導通する接触部
がコード表面に設けられている。導電ワイヤは伸縮ポー
ル先端の表示ランプに接続されており、接触部が電源と
接続することによって表示ランプへの給電が行われる。
【0011】そして、コード収納装置の巻き取りドラム
に巻き取られたドライブコードの巻き取り量は伸縮ポー
ルの伸縮状態によって変化するが、この巻き取り量の変
化に対して、常時ドライブコード基端部に設けられる接
触部に接触するように電極板が設けられ、この電極板を
介して電源からの給電が行われる。
【0012】電極板は、コード収納装置内の巻き取りド
ラムに対して同軸に設けられ、巻き取られたドライブコ
ードの上からコードを押圧するようにばねで付勢されて
設けられる。これによって、ドライブコードの巻き取り
量が変化した場合にも、その変化に追従して電極板が巻
き取りドラムの中心軸に沿ってスライドし、ドライブコ
ードの接触部と常に接触して表示ランプへの給電回路が
形成される。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0014】図1は本発明の一実施例に係る自動車用コ
ーナポールの外観を示す概略図である。1は伸縮ポール
で、直径の異なる複数の金属製パイプを順次、多段に重
ね合わせて構成され、その先端には表示ランプ10が設
けられる。2は伸縮ポール内に配置されるドライブコー
ドを収納するコード収納装置である。伸縮ポール1とコ
ード収納装置2は連結管11によって接続され、連結管
11と伸縮ポール1との接続部において、必要な締結部
材によって防水用ゴムリング30を介して自動車のシャ
ーシ31に接続されている。伸縮ポール1とコード収納
装置とは分離接続が可能で、伸縮ポール1の損傷時や伸
縮ポール1を多種に変更する場合にはコード収納装置2
を車体に取り付けたままの状態で伸縮ポールの取り付
け,取り外しを行うことができる。なお、コード収納装
置2には、内部の巻き取りドラムを駆動するための電動
モータや伝動装置が付随して設けられるがここでは図示
を省略している。
【0015】図2は、伸縮ポール1内に配置されるドラ
イブコードを示す説明図である。伸縮ポール1内に貫通
してドライブコード3が配置されるが、ドライブコード
3はその内部に導電ワイヤ3aを備え、その基端部にお
いて導電ワイヤと導通する導体からなる接触部3bがド
ライブコードの表面に設けられる。そして、ドライブコ
ード3の先端において導電ワイヤ3aは表示ランプ10
に接続されており、この導電ワイヤを介して表示ランプ
10の点灯回路が形成されている。
【0016】図3は、図1に示したコード収納装置2の
A−A断面図である。20はカバー、21は巻き取りド
ラムを示し、カバー20に固定される中心軸24に巻き
取りドラムの中空軸部21aが軸支され、中心軸24の
回りに巻き取りドラム21が回転可能に設置される。巻
き取りドラム21の中空軸部21aには電動モータから
の動力を伝える歯車等の伝動機構が装着されるがここで
は図示を省略している。そして、巻き取りドラム21に
はドライブコード3が巻き付けられて収納され、そのド
ライブコード3の上から、巻き取りドラムと同軸に電極
板22が配置されている。この電極板22は、巻き取り
ドラム21の中空軸部21bに沿ってスライド可能に設
置され、ドライブコード3の接触部3bと常時接触する
ようにばね23によって中心軸に沿って付勢されてい
る。
【0017】上記の実施例の作用を説明すると、伸縮ポ
ール1の伸縮動作は、図示を省略した駆動装置,伝動機
構によって巻き取りドラム21を正逆回転させてドライ
ブコード3の巻き戻し又は巻き取りを行うことによって
ドライブコード3を先端方向へ進退させて行う。したが
って、伸縮ポール1が伸縮すると、コード収納装置2内
のドライブコード3の巻き取り量が、図3(a)又は
(b)に示されるように変化する。
【0018】図3(a)はドライブコード3の収納時の
状態を示す。巻き取りドラム21にドライブコード3が
多重に巻き取られ、その最上巻きにドライブコード3の
基端部に設けられる接触部3bが配置される。巻き取ら
れたドライブコード3の上には、巻き取りドラム21と
同軸に配置された電極板22がばね23に付勢されてド
ライブコード3の接触部3bに押圧接触している。そし
て、伸縮ポール1が伸長して、図3(b)に示されるよ
うにドライブコード3の巻き取り量が減少すると、電極
板22は、ばね23の付勢力によってドライブコード3
の巻き取り量の変化に追従して巻き取りドラム21の中
空軸部21aに沿ってスライドする。したがって、ドラ
イブコード3の巻き取り状態,すなわち伸縮ポール1の
伸縮状態とは無関係に、電極板22はドライブコード3
の接触部3bに常に押圧接触することになる。そして、
この電極板22には電源が接続されるので、表示ランプ
10の点灯回路には常時電気供給がなされることにな
る。なお、点灯回路には別途回路を閉止又は遮断するス
イッチ手段を介在させるが、このスイッチ手段はヘッド
ランプ等のスイッチ手段と連動又は共用させることが可
能であり操作性に問題が生じることはない。
【0019】上述の構造によって、ドライブコード3が
途中巻きの状態でも点灯回路への電気供給はなされるの
で、ドライブコード3やその他の部品の寸法或いはそれ
らの組立にに高い精度が要求されることがない。また、
電気供給部の接触は電極板3をドライブコード3の接触
部にばねの付勢力によって押圧するという単純且つ確実
な方法で行うので、簡単な構造でありながら接触不良は
皆無となる。
【0020】さらには、構造上伸縮ポール1とドライブ
コード3の長さは無関係になるので、長さの異なる多種
の伸縮ポールに対して単一種類のドライブコード3及び
コード収納装置2を対応させて組み付けることができ
る。また、車体に取り付けた後に伸縮ポールのみ取り外
すこともできるので、交換作業が容易である。
【0021】
【発明の効果】本発明は上記のように構成されるので、
次に記載する効果を奏する。 (1)電極板が巻き取りドラムの回転に対して常時ドラ
イブコードの接触部に接触するように設けられるので、
伸縮ポールの伸縮状態の如何に関わらず表示ランプへの
給電が可能になる。これによって、単一の伸縮ポールで
設定長さを変更可能な機種を形成できる等、装置の応用
性の自由度が増す。 (2)巻き取りドラム内にドライブコードが巻き取られ
ていれば表示ランプの点灯回路が構成されるので、製造
の際にドライブコードの長さに自由度を持たせることが
でき、また、ドライブコードの寸法や装置の組立に高い
精度が要求されないので製造が容易になり低コスト化が
可能になる。 (3)長さの異なる多種の伸縮ポールに対してドライブ
コード及びコード収納装置の仕様を変更する必要がない
ので、多品種に対する生産性が向上する。 (4)装置を車体に設置した後に伸縮ポールを交換する
際にも、交換が容易で、しかも伸縮ポールの交換仕様の
選択に自由度があり他品種への交換が可能になる。ま
た、伸縮ポールの長さを変更してもドライブコード等は
そのまま使えるので経済的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る自動車用コーナポール
の外観を示す概略図である。
【図2】伸縮ポール1内に配置されるドライブコードを
示す説明図である。
【図3】図1に示したコード収納装置のA−A断面図で
ある。
【符号の説明】
1 伸縮ポール 10 表示ランプ 11 連結管 2 コード収納装置 20 カバー 21 巻き取りドラム 21a 中空軸部 22 電極板 23 ばね 24 中心軸 3 ドライブコード 3a 導電ワイヤ 3b 接触部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端に表示ランプを備えると共に内部に
    ドライブコードを通した伸縮ポールとドライブコードを
    収納するコード収納装置とを有し、該コード収納装置内
    に設けられる巻き取りドラムの回転によってドライブコ
    ードを繰り出し又は巻き取りすることによって伸縮ポー
    ルを伸縮させ、ドライブコード内の導電ワイヤを介して
    上記表示ランプへの給電を行う自動車用コーナポールに
    おいて、 上記巻き取りドラムに巻き取られたドライブコードの基
    端部表面にドライブコード内の導電ワイヤに導通する接
    触部を設け、巻き取りドラムの回転に対して上記ドライ
    ブコードの接触部に常時接触するように設けられた電極
    板を介してドライブコード内の導電ワイヤへの給電を行
    うことを特徴とする自動車用コーナポール。
  2. 【請求項2】 上記電極板は、巻き取りドラムの中心軸
    に同軸に設けられ、ばねの付勢によって上記ドライブコ
    ードの巻き取り量に追従して上記中心軸に沿ってスライ
    ド可能に設けられることを特徴とする請求項1記載の自
    動車用コーナポール。
JP15384496A 1996-06-14 1996-06-14 自動車用コーナポール Expired - Lifetime JP3029799B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4694562A (en) * 1983-09-22 1987-09-22 Kabushiki Kaisha Toshiba Method for manufacturing a semiconductor integrated device including bipolar and CMOS transistors

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4694562A (en) * 1983-09-22 1987-09-22 Kabushiki Kaisha Toshiba Method for manufacturing a semiconductor integrated device including bipolar and CMOS transistors

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