JPH11107207A - 柄付ジョイント人工芝 - Google Patents

柄付ジョイント人工芝

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JPH11107207A
JPH11107207A JP28803997A JP28803997A JPH11107207A JP H11107207 A JPH11107207 A JP H11107207A JP 28803997 A JP28803997 A JP 28803997A JP 28803997 A JP28803997 A JP 28803997A JP H11107207 A JPH11107207 A JP H11107207A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheets
artificial turf
pattern
combined
heating plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP28803997A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Yokota
横田幸二
Yoshinori Sato
佐藤義徳
Toshinori Ishii
石井敏典
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
WATANABE KOGYO KK
Original Assignee
WATANABE KOGYO KK
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Publication date
Application filed by WATANABE KOGYO KK filed Critical WATANABE KOGYO KK
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Publication of JPH11107207A publication Critical patent/JPH11107207A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 互いに連結可能な熱可塑性樹脂からなる人工
芝において、射出成形により得られた最小単位の単体上
に柄模様を成形し、高級感をを付与する。 【解決手段】 射出成形により最小単位の単体を成形し
た後、凹凸模様を有する加熱板で、単体の表面を押圧す
ることにより柄模様を加工することが可能となる。ま
た、この柄模様は、最小単位の単体を数枚から数十枚組
み合わせることにより、人工芝としてより優れた効果を
発揮することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、互いに連結可能な
熱可塑性樹脂からなる人工芝であって、芝の先端の曲り
具合を変化させることにより得られた柄模様を有する人
工芝に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、互いに連結可能な熱可塑性樹脂よ
りなる人工芝として、射出成形により成形されたものが
数多く市販されている。これらの人工芝は手入れが簡単
であり、また比較的安価であることにより、家庭の玄関
周りやベランダに急速に普及してきている。しかし、射
出成形の長所でもあり、欠点でもある同一形状のため、
連結使用した際に単調にならざるを得ず、高級感に乏し
いものとなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】外観が単調で、高級感
に乏しい点を改良するために、人工芝の表面に模様を施
すことが考えられる。色目を変えることによる模様は、
すでに試みられており、大理石調の流れ模様や、御影石
調の斑点模様が知られている。しかし、これらの模様
は、残念ながら発現するに任せた偶然性の産物であり、
再現性に問題を残している。また、タイルの如き平面形
状をもたない人工芝においては、この色模様は目立ちに
くく、高級感に乏しい。更に、デザインした通りの模様
を成形金型により作り出そうとすると、金型構造が複雑
になり、かつ成形時、製品を金型より取り出すのに困難
を伴う。
【0004】本発明は、外観が単調で、高級感に乏しい
という課題を解決し、成形性に優れた人工芝を提供しよ
うとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を、(1)互い
に連結可能な熱可塑性樹脂からなる人工芝であって、射
出成形により得られた最小単位の単体上に柄模様を成形
したことを特徴とする人工芝を提供することによって解
決した。柄模様は射出成形の後、芝の先端の曲り具合に
変化をもたせることにより発現させた。具体的には、金
型から取出した時点では模様のない均一な状態の成形体
表面に、凹凸模様を有する加熱板を押し当てることによ
り、先端の曲り具合に変化をもたせ、希望の柄模様を得
ることができる。
【0006】また上記課題は、(2)単体を縦方向に2
〜6枚、横方向に2〜10枚、最大合計が60枚組み合
わせた請求項1記載の人工芝、より好ましくは単体を縦
方向に2枚、横方向に3枚、合計が6枚組み合わせた請
求項1記載の人工芝を提供することによって達成され
る。本発明は、家庭の玄関もしくはベランダ周りに設置
される人工芝としてとくに好適である。本発明は、小さ
いものは60cm角の玄関マットから、せいぜい大きく
ても2〜4畳程度のベランダに置かれる人工芝にとくに
適している。
【0007】
【発明の実施の形態】次に図面により本発明を説明す
る。図1〜9は本発明の具体的様態を示す柄模様を有す
る人工芝である。射出成形で得られる最小単位の単体の
表面に、図2〜9の一部分に相当する柄模様を加工し、
出来上がった単体を4〜6枚連結することにより図2〜
9に示すデザインを有する人工芝が得られる。単体は、
縦方向に2〜6枚、横方向に2〜10枚、最大合計が6
0枚組み合わされたものが玄関やベランダ用途に好まし
い。更に縦方向に2枚、横方向に3枚、合計が6枚組み
合わされたものが玄関周りの用途にとくに好ましい。図
2〜9の濃く塗りつぶされた部分は、芝の先端の曲りを
強くし、白い部分は芝の曲りを弱くすることにより、図
2〜9のデザインに相当する柄模様を作ることが可能で
ある。
【0008】本発明の人工芝は、以下に示す方法により
製造することが可能である。例えば、図1もしくは図2
に示される柄模様の人工芝を得るには、図10に示す加
熱板を用いて成形加工を行う。該加熱板には対角線に相
当する位置に幅30mm、深さ5mmの溝が設けられて
いる。加熱板の温度条件は、熱可塑性樹脂の融点をM
p、加熱板の温度をTと表現した場合、Mp−20℃≦
T≦Mp+10℃が好ましい。Mp−10℃≦T≦Mp
+5℃が更に好適である。異なる樹脂のブレンド物の場
合は低い融点を有する樹脂のMpを用いる。上記温度条
件下に加熱された加熱板を、射出成形された単体の表面
に、1回当たり2〜6秒の時間で、数回に別けて、好ま
しくは2〜6回に別けて、次第に強く押圧することによ
り、加熱板の凹凸模様がが単体の表面に転写されるかた
ちで、表面の曲げ状態に差異を生じ、柄模様を有する人
工芝を作ることができる。また最初の数回は、表面が平
滑な加熱板を用い、続いて図10に示される加熱板を用
いることにより、より高級感溢れる模様を有する人工芝
を作ることができる。
【0009】本発明で使用される熱可塑性樹脂は、たと
えば、ポリ酢酸ビニル、エチレン−酢酸ビニル共重合
体、ポリ塩化ビニルに代表されるビニル系樹脂、ポリプ
ロピレン、ポリエチレンに代表されるオレフィン系樹
脂、ポリエステル系エラストマ−、ポリスチレン系エラ
ストマ−およびこれらソフトセグメントを有するポリマ
−のアロイもしくは共重合体等である。とりわけ、エチ
レン−酢酸ビニル共重合体およびエチレン−酢酸ビニル
共重合体とポリエチレンとのアロイが好ましい。
【0010】
【実施例】以下、実施例により本発明をさらに説明する
が、本発明はこれに限定されるものではない。 実施例1 エチレン−酢酸ビニル共重合体(酢酸ビニル10%含
有)60重量部、ポリエチレン40重量部、スリップ剤
マスタ−バッチ2重量部、顔料0.5重量部、を混合し
た原料を350トン射出成形機に投入し、人工芝用金型
を用いて成形し、30cm角の連結部を有する単体成形
品を得た。続いて、図10に示された凹凸模様を有し、
100℃に加熱された加熱板で、成形品の表面を各5秒
間、5回押圧し、人工芝を得た。得られた人工芝は、図
1に示されたような、美しい十字模様(1が凸部、2が
凹部)を有しており、これらを6枚連結したものは高級
な外観をした玄関マットとしての用途が期待できる。
【0011】比較例1 実施例1と同じ原料、射出成形機を用い、凹凸模様のな
いフラットな加熱板で押圧して従来並の人工芝を得た。
得られた人工芝を6枚連結し、玄関マットとしたが、柄
模様が無いために単調で高級感に乏しいものであった。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、射出成形をベ−スにし
た一連の加工技術により、柄模様の高級な外観を有する
人工芝を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の人工芝の一実施態様を示す単体図で
ある。
【図2】 図1に示す本発明の人工芝の組合わせデザイ
ン図である。
【図3】 本発明の他の実施態様を示す平面デザイン図
である。
【図4】 本発明の他の実施態様を示す平面デザイン図
である。
【図5】 本発明の他の実施態様を示す平面デザイン図
である。
【図6】 本発明の他の実施態様を示す平面デザイン図
である。
【図7】 本発明の他の実施態様を示す平面デザイン図
である。
【図8】 本発明の他の実施態様を示す平面デザイン図
である。
【図9】 本発明の他の実施態様を示す平面デザイン図
である。
【図10】 図1に示す本発明の人工芝を製造する際に
使用する加熱板の平面、側面図である。
【図11】本発明の人工芝の一実施態様を写真で示した
単体図である。
【図12】図1に示す本発明の人工芝の単体の組合わせ
を写真で示した図である。
【符号の説明】
1 人工芝の凸部 2 人工芝の凹部 3 加熱板の凹部 4 加熱板の凸部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに連結可能な熱可塑性樹脂からなる
    人工芝であって、射出成形により得られた最小単位の単
    体上に柄模様を成形したことを特徴とする人工芝。
  2. 【請求項2】 射出成形により得られた、互いに連結可
    能な熱可塑性人工芝の表面を凹凸模様を有する加熱板で
    押圧することを特徴とする請求項1記載の人工芝の製造
    方法。
  3. 【請求項3】 単体を縦方向に2〜6枚、横方向に2〜
    10枚、最大合計が60枚組み合わせた請求項1記載の
    人工芝。
  4. 【請求項4】 単体を縦方向に2枚、横方向に3枚、合
    計が6枚組み合わせた請求項1記載の人工芝。
JP28803997A 1997-10-03 1997-10-03 柄付ジョイント人工芝 Pending JPH11107207A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28803997A JPH11107207A (ja) 1997-10-03 1997-10-03 柄付ジョイント人工芝

Applications Claiming Priority (1)

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JP28803997A JPH11107207A (ja) 1997-10-03 1997-10-03 柄付ジョイント人工芝

Publications (1)

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JPH11107207A true JPH11107207A (ja) 1999-04-20

Family

ID=17725047

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JP28803997A Pending JPH11107207A (ja) 1997-10-03 1997-10-03 柄付ジョイント人工芝

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002075054A1 (en) * 2001-03-21 2002-09-26 Gary Wayne Waterford Tennis surface
US7387823B2 (en) 2001-03-16 2008-06-17 Gary Wayne Waterford Synthetic sports surface
KR100867659B1 (ko) * 2008-09-29 2008-11-10 내쇼날푸라스틱주식회사 사계절 썰매장 바닥재 제조방법
JP2016522341A (ja) * 2013-06-05 2016-07-28 フアン ミゲル マヨルドモ ビセンテJuan Miguel MAYORDOMO VICENTE 人工芝マットをマーキングするためのシステムと方法、及び人工芝マット

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