JPH11115026A - 自己支持型ケーブルの製造方法 - Google Patents
自己支持型ケーブルの製造方法Info
- Publication number
- JPH11115026A JPH11115026A JP9303726A JP30372697A JPH11115026A JP H11115026 A JPH11115026 A JP H11115026A JP 9303726 A JP9303726 A JP 9303726A JP 30372697 A JP30372697 A JP 30372697A JP H11115026 A JPH11115026 A JP H11115026A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- self
- supporting
- extruder
- connecting portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Manufacturing Of Electric Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 自己支持型ケーブルの体裁のよい作り方
【解決手段】 支持線1Aとケーブル1Bとを並行に押
出機2に送り、これらをそれぞれ押出被覆するととも
に、長手方向に適宜間隔をおいて押出形成される連結部
1Cによってこの両者を連結してなる自己支持型ケーブ
ル1の製造方法において、連結部1Cの押出成形を含ま
ない区間において、ケーブル1Bの押出機2への送り込
み速度を支持線1Aの送り込み速度Vよりも、所定の量
ΔVだけ増速して(V+ΔV)とする制御を周期的にお
こなうことを特徴とするものである。
出機2に送り、これらをそれぞれ押出被覆するととも
に、長手方向に適宜間隔をおいて押出形成される連結部
1Cによってこの両者を連結してなる自己支持型ケーブ
ル1の製造方法において、連結部1Cの押出成形を含ま
ない区間において、ケーブル1Bの押出機2への送り込
み速度を支持線1Aの送り込み速度Vよりも、所定の量
ΔVだけ増速して(V+ΔV)とする制御を周期的にお
こなうことを特徴とするものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は自己支持型ケーブ
ルの製造方法に関するものである。
ルの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図1に示すようにケーブル1Bが引張強
度を保つための支持線1Aと一体となってこれに吊られ
ている形のものが標題の自己支持型ケーブルであるが、
この自己支持型ケーブルでは、ケーブル1Bが外部か
らの引張力を避けるために支持線1Aよりやや長くたる
んだ状態となっていること、また支持線1Aとケーブ
ル1Bとは長手方向に間欠的に形成される連結部1Cに
よって連結され、残余の長さ部分では空気抵抗を軽減す
るために空隙の窓部1Dとなっていることが必要であ
る。
度を保つための支持線1Aと一体となってこれに吊られ
ている形のものが標題の自己支持型ケーブルであるが、
この自己支持型ケーブルでは、ケーブル1Bが外部か
らの引張力を避けるために支持線1Aよりやや長くたる
んだ状態となっていること、また支持線1Aとケーブ
ル1Bとは長手方向に間欠的に形成される連結部1Cに
よって連結され、残余の長さ部分では空気抵抗を軽減す
るために空隙の窓部1Dとなっていることが必要であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって自己支持型
ケーブルの製造方法においては、上述の、の2条件
をいかに効果的に達成するかが焦点となるが、本発明で
は支持線1Aとケーブル1Bのそれぞれの押出成形と同
時に、押出成形の工程中に表記目的を達成する方法を探
求するものである。
ケーブルの製造方法においては、上述の、の2条件
をいかに効果的に達成するかが焦点となるが、本発明で
は支持線1Aとケーブル1Bのそれぞれの押出成形と同
時に、押出成形の工程中に表記目的を達成する方法を探
求するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は上述の課題を
解決するためになされたものであって、請求項1の発明
によるその解決手段は、支持線とケーブルとを並行に押
出機に送り、これらをそれぞれ押出被覆するとともに、
長手方向に適宜間隔をおいて押出形成される連結部によ
ってこの両者を連結してなる自己支持型ケーブルの製造
方法において、前記連結部の押出成形を含まない区間に
おいて、前記ケーブルの押出機への送り込み速度を前記
支持線の送り込み速度よりも、所定の量(ΔV)だけ増
速して(V+ΔV)とする制御を周期的におこなうこと
を特徴とする自己支持型ケーブルの製造方法である。
解決するためになされたものであって、請求項1の発明
によるその解決手段は、支持線とケーブルとを並行に押
出機に送り、これらをそれぞれ押出被覆するとともに、
長手方向に適宜間隔をおいて押出形成される連結部によ
ってこの両者を連結してなる自己支持型ケーブルの製造
方法において、前記連結部の押出成形を含まない区間に
おいて、前記ケーブルの押出機への送り込み速度を前記
支持線の送り込み速度よりも、所定の量(ΔV)だけ増
速して(V+ΔV)とする制御を周期的におこなうこと
を特徴とする自己支持型ケーブルの製造方法である。
【0005】
【発明の実施の形態】図1および図2を参照してこの発
明の方法を説明する。図1において支持線1Aとケーブ
ル(正確にはケーブルコア)1Bとは同じ速度Vをもっ
て並行して押出機2に導入され、ここでそれぞれ押出被
覆される。
明の方法を説明する。図1において支持線1Aとケーブ
ル(正確にはケーブルコア)1Bとは同じ速度Vをもっ
て並行して押出機2に導入され、ここでそれぞれ押出被
覆される。
【0006】支持線1Aとケーブル1Bとは長手方向に
適宜の間隔をもって押出形成される連結部1Cによって
連結され、その他の個所では両者の間は空隙部である窓
部1Dとなっている。
適宜の間隔をもって押出形成される連結部1Cによって
連結され、その他の個所では両者の間は空隙部である窓
部1Dとなっている。
【0007】ケーブル1Bを支持線1Aより長くたるん
だ状態にするためには、ケーブル1Bの押出機2への送
り込み速度を支持線1Aのそれより速くしなければなら
ないが、連結部1Cを成形する時点においては両者の走
行速度は等しくなければならない。なぜならばこうでな
いと両者の速度の差によって連結部1Cが破断してしま
うからである。
だ状態にするためには、ケーブル1Bの押出機2への送
り込み速度を支持線1Aのそれより速くしなければなら
ないが、連結部1Cを成形する時点においては両者の走
行速度は等しくなければならない。なぜならばこうでな
いと両者の速度の差によって連結部1Cが破断してしま
うからである。
【0008】このため本発明においてはケーブル1Bの
送り込み側に押込みキャタピラ3を用意し、これを作動
させたときはケーブル1Bが常時の速度VよりもΔVだ
け速く押出機2に送り込まれるようにする。もちろん連
結部1Cの成形時には押込みキャタピラ3は作動させな
いものとする。
送り込み側に押込みキャタピラ3を用意し、これを作動
させたときはケーブル1Bが常時の速度VよりもΔVだ
け速く押出機2に送り込まれるようにする。もちろん連
結部1Cの成形時には押込みキャタピラ3は作動させな
いものとする。
【0009】しかしてどのような割合で押込みキャタピ
ラ3を作動さればよいかは、実際の成形品である自己支
持型ケーブル1において、ケーブル1Bが支持線1Aよ
り規定の数パーセントだけ長くできたかどうかできめれ
ばよい。もちろんこれはΔVの大きさにも関係する。
ラ3を作動さればよいかは、実際の成形品である自己支
持型ケーブル1において、ケーブル1Bが支持線1Aよ
り規定の数パーセントだけ長くできたかどうかできめれ
ばよい。もちろんこれはΔVの大きさにも関係する。
【0010】あまり短時間の作動は制御上も好ましくな
いから、たとえば図示のように、2つの連結部間の1ピ
ッチ分の距離をちょうど2分する程度を選定して、この
半分は速度Vのまま、残り半分は押込みキャタピラ3を
作動させた速度(V+ΔV)とする。
いから、たとえば図示のように、2つの連結部間の1ピ
ッチ分の距離をちょうど2分する程度を選定して、この
半分は速度Vのまま、残り半分は押込みキャタピラ3を
作動させた速度(V+ΔV)とする。
【0011】上に例示した制御の仕方をグラフで示せば
図2の通りである。この例で試みにΔVの程度を算出し
てみると、 方程式(2V+ΔV)/2V=1.05か
ら、ΔVはVに対して10パーセント増分とみればよい
ことがわかる。
図2の通りである。この例で試みにΔVの程度を算出し
てみると、 方程式(2V+ΔV)/2V=1.05か
ら、ΔVはVに対して10パーセント増分とみればよい
ことがわかる。
【0012】もちろん押込みキャタピラ3の作動時間を
長くすれば、増分ΔVはより小さくてよく、逆に同作動
時間を短くして増分ΔVを多くする制御も可能である。
長くすれば、増分ΔVはより小さくてよく、逆に同作動
時間を短くして増分ΔVを多くする制御も可能である。
【0013】
【発明の効果】この発明によれば上述したことから自明
のように、ケーブル側の押出機への送り込み速度を周期
的に調整するだけの簡単な制御によって、所望の自己支
持型ケーブルを効率的に製造できる利点がある。
のように、ケーブル側の押出機への送り込み速度を周期
的に調整するだけの簡単な制御によって、所望の自己支
持型ケーブルを効率的に製造できる利点がある。
【図1】この発明の方法を実施するための装置例を示す
側面図である。
側面図である。
【図2】本発明の制御例を示すグラフである。
1 自己支持型ケーブル 1A 支持線 1B ケーブル 1C 連結部 1D 窓部 2 押出機 3 押込みキャタピラ 4 冷却水槽
Claims (1)
- 【請求項1】 支持線(1A)とケーブル(1B)とを
並行に押出機(2)に送り、これらをそれぞれ押出被覆
するとともに、長手方向に適宜間隔をおいて押出形成さ
れる連結部(1C)によってこの両者を連結してなる自
己支持型ケーブル(1)の製造方法において、前記連結
部(1C)の押出成形を含まない区間において、前記ケ
ーブル(1B)の押出機(2)への送り込み速度を前記
支持線(1A)の送り込み速度(V)よりも、所定の量
(ΔV)だけ増速して(V+ΔV)とする制御を周期的
におこなうことを特徴とする自己支持型ケーブルの製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9303726A JPH11115026A (ja) | 1997-10-17 | 1997-10-17 | 自己支持型ケーブルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9303726A JPH11115026A (ja) | 1997-10-17 | 1997-10-17 | 自己支持型ケーブルの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11115026A true JPH11115026A (ja) | 1999-04-27 |
Family
ID=17924536
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9303726A Pending JPH11115026A (ja) | 1997-10-17 | 1997-10-17 | 自己支持型ケーブルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11115026A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113108706A (zh) * | 2021-03-09 | 2021-07-13 | 宜昌红旗中泰电缆有限公司 | 交联电缆外层挤出疙瘩巡检控制装置及方法 |
-
1997
- 1997-10-17 JP JP9303726A patent/JPH11115026A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113108706A (zh) * | 2021-03-09 | 2021-07-13 | 宜昌红旗中泰电缆有限公司 | 交联电缆外层挤出疙瘩巡检控制装置及方法 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040603 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050908 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050915 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060215 |