JPH11124060A - コンバイン用キャビン - Google Patents

コンバイン用キャビン

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Publication number
JPH11124060A
JPH11124060A JP23187398A JP23187398A JPH11124060A JP H11124060 A JPH11124060 A JP H11124060A JP 23187398 A JP23187398 A JP 23187398A JP 23187398 A JP23187398 A JP 23187398A JP H11124060 A JPH11124060 A JP H11124060A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cabin
seat
opening
closing door
machine
Prior art date
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Pending
Application number
JP23187398A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Watanabe
英雄 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd, Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
Priority to JP23187398A priority Critical patent/JPH11124060A/ja
Publication of JPH11124060A publication Critical patent/JPH11124060A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Harvester Elements (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】キャビン内の居住空間が小さくなり、快適な居
住性を得ることができない。そして、開閉ドア−を開放
してもこれによって得られる乗降口の面積は小さく、ま
た座席の位置に対して乗降口の位置が前後方向にずれ、
該キャビンへの乗り降りを円滑に行なえないという問題
がある。 【解決手段】走行クロ−ラ1を具備する機台2の前方に
刈取部3を配置し、前記機台2前部に背もたれ部と腰掛
け部とからなる運転者用座席6及び該座席6前側に設置
する操作ボックス9等を包囲すべくキャビン10を設け
るに、該キャビン10の前壁10Aを前記機台2側のデ
ッキ2A前端部から前方上方へ向かう前傾姿勢に形成す
ると共に、前記キャビン10の一外側部を略全面にわた
り開閉可能とする開閉ドア−16を前記座席6の腰掛け
部後端よりも後方に配置する縦軸芯P周りに開閉自在に
設けたことを特徴とするコンバイン用キャビン。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、運転者用座席やこ
の座席前側の操作ボックス等を包囲すべく設けたコンバ
イン用キャビンに関するものである。
【0002】
【従来技術】従来、この種コンバイン用キャビンとし
て、例えば、実願昭53−10269号(実開昭54−
114212号)のマイクロフィルムには、キャビンの
前壁を機台側のデッキ前端部から前方上方へ向かう前傾
姿勢に形成すると共に、キャビンの一外側部においてそ
の前側部を残し後側部のみを開閉可能とする開閉ドア−
を開閉可能に設けたコンバイン用キャビンが開示されて
いる。
【0003】また、実願昭52−176988号(実開
昭54−102811号)のマイクロフィルムには、キ
ャビンの前壁を機台側のデッキ前端部から後方上方へ向
かう後傾姿勢に形成すると共に、キャビンの一外側部に
おいて前側部を残し後側部のみを開閉可能とする開閉ド
ア−を座席側方に配置する縦軸芯周りに開閉自在に設け
たコンバイン用キャビンが開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術による
と、キャビン内の居住空間が小さくなり、快適な居住性
を得ることができない。そして、開閉ドア−を開放して
もこれによって得られる乗降口の面積は小さく、また座
席の位置に対して乗降口の位置が前後方向にずれ、該キ
ャビンへの乗り降りを円滑に行なえないという問題があ
った。
【0005】例えば、実願昭53−10269号(実開
昭54−114212号)のマイクロフィルムに開示の
コンバイン用キャビンは、キャビンの一外側部におい
て、前傾姿勢の前壁に沿う台形状の前側部を固定の側面
壁として残し、この後方に位置する矩形状の後側部のみ
を開閉ドア−として開閉可能に設けた構成である。従っ
て、開閉ドア−を開放した際に開放されるのは矩形状の
後側部のみであり、乗降口の面積は小さなものとなって
しまう。このため、キャビンへの乗り降りを円滑に行な
うことはできない。
【0006】また、実願昭52−176988号(実開
昭54−102811号)のマイクロフィルムに開示の
コンバイン用キャビンは、キャビンの前壁を機台側のデ
ッキ前端部から後方上方へ向かう後傾姿勢に形成してい
る。そして、キャビンの一外側部において、後傾姿勢の
前壁に沿う三角形状の前側部を固定の側面壁として残
し、この後方に位置する矩形状の後側部のみを開閉ドア
−として開閉自在に設けた構成である。また、該開閉ド
ア−は、座席側方に配置する縦軸芯周りに前開きに開閉
自在に設けた構成である。
【0007】従って、キャビン前壁が後傾姿勢であるた
めに該キャビン内の居住空間が小さくなり、快適な居住
性を得ることができない。例えば、キャビン前壁の後内
側に配置される操作ボックス等が該前壁の後傾により機
台上において後方に押しやられ、この結果、必然的に操
作部の前後間隔が詰まってしまう等の問題が生じるので
ある。また、開閉ドア−を開放した際に開放されるのは
矩形状の後側部のみであり、乗降口の面積は小さなもの
となってしまう。更に、開閉ドア−の開閉支点である縦
軸芯が座席の側方に配置されるために、該開閉ドア−を
前開きに全開にしても座席の直側部までは開放されな
い。このため、キャビンへの乗り降りを円滑に行なうこ
とはできないのである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために、次のような技術的手段を講じる。即
ち、走行クロ−ラ1を具備する機台2の前方に刈取部3
を配置し、前記機台2前部に背もたれ部と腰掛け部とか
らなる運転者用座席6及び該座席6前側に設置する操作
ボックス9等を包囲すべくキャビン10を設けるに、該
キャビン10の前壁10Aを前記機台2側のデッキ2A
前端部から前方上方へ向かう前傾姿勢に形成すると共
に、前記キャビン10の一外側部を略全面にわたり開閉
可能とする開閉ドア−16を前記座席6の腰掛け部後端
よりも後方に配置する縦軸芯P周りに開閉自在に設けた
ことを特徴とするコンバイン用キャビンの構成としたも
のである。
【0009】
【発明の作用効果】従って、本発明によれば、キャビン
10の前壁10Aと機台2前方の刈取部3との接触を避
けながらも機体前後長をコンパクトに抑えるべく、前記
前壁10Aを前傾姿勢に形成し、この結果、該前壁10
Aが前傾姿勢にあるがために、キャビン内の居住空間が
大きくなり、快適な居住性を得ることができる。例え
ば、前壁10A後内側の操作ボックス9とこの後方の運
転者用座席6との間隔が大きくとれる等により、運転室
を広くとることができて、ゆったりとした居住空間を得
ることができるのである。
【0010】これは、前述の実願昭52−176988
号(実開昭54−102811号)のマイクロフィルム
に開示の技術に比較しても、格段に優れた居住性を実現
できるものである。また、キャビン10の開閉ドア−1
6は、該キャビン10の一外側部を略全面にわたり開閉
可能とするものであるため、該開閉ドア−16を開放し
た際にはキャビン10の一外側面が略全面にわたって開
放され、乗降口の面積を非常に大きなものとすることが
できる。更に、開閉ドア−16の開閉支点である縦軸芯
Pが座席6の腰掛け部後端よりも後方に配置されるため
に、該開閉ドア−16を前開きに開放すると座席6の直
側方に至る位置までが全て開放される。このため、キャ
ビン10への乗り降りを極めて円滑に行なうことができ
るのである。
【0011】尚、これは、前述の実願昭53−1026
9号(実開昭54−114212号)、及び実願昭52
−176988号(実開昭54−102811号)のマ
イクロフィルムに開示のいずれの技術に比較しても、格
段に優れた乗り降りの円滑性を実現できるものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に
基づいて説明すると、走行クロ−ラ1を具備する機台2
上には前方に刈取部3が、その後方に脱穀部4が配置さ
れ、脱穀部4の横側部に籾処理部5が、また、該籾処理
部5の前方で、かつ、前記刈取部3の後方側横外側部に
は運転者用座席6、該座席6の下方空間部内において外
側方に向けて配置するラジエ−タ7付のエンジン8及び
前記座席6の前側において立設される操作ボックス9等
がそれぞれ配置されている。
【0013】10は、前記運転者用座席6、ラジエ−タ
7付エンジン8及び操作ボックス9等を包囲すべく枠組
構成したキャビンであって、前部支柱11の左右一対
と、後部支柱12の左右一対を機台2側から立設し、こ
れら支柱の上端間に他の部材13にて連結してキャビン
フレ−ムを構成すると共に、その前面はフロントガラス
14でもって、また、両サイドはウインドガラス15に
て覆い、上面及び後面はシ−ト等にて被覆している。
【0014】そして、キャビン前壁10Aは、前記前部
支柱11やフロントガラス14などを含むが、運転室内
のデッキ2A部の前端より前方上方に延びて上端側が下
端側よりも前方に位置するよう略前傾姿勢に構成されて
いる。16は開閉ドア−であって、前後の支柱11,1
2間の全面が開閉し得るように構成され、そして、エン
ジン8の後方側近くの縦軸芯Pを中心として外側方へ大
きく開くように構成されている。つまり、この開閉ドア
−16は、後部支柱12に枢支されたヒンジ17を支点
として開閉し、外側に開放した際には、エンジン8、座
席6、操作ボックス9等の外側面側が大きく開放される
ようになっている。
【0015】18は、ラジエ−タ7の対向側に設けられ
ていて、吸気室19を介して該ラジエ−タ7の冷却室2
1に連通された防塵網であって、この防塵網18を含む
吸気室壁20は、冷却室21の室壁22に対してシ−ル
ゴム23を介して分離、接合可能に構成され、そして、
該防塵網18が前記開閉ドア−16と一体的に構成され
ることによって同一軸芯P周りにて開閉し得るようにな
っている。
【0016】なお、第3図に示す実施例では、キャビン
10の前部上方部分を操作ボックス9よりも前方に膨出
形成し、この膨出部10a内において、運転者が立作業
時に身をのり出し、分草引起し状態を上方から確認しな
がら作業できるように構成している。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンバインの側面図である。
【図2】同要部の平断面図である。
【図3】他の実施例を示すコンバインの側面図である。
【符号の説明】
1 走行クロ−ラ 2 機台 2A デッキ 3 刈取部 4 脱穀部 5 籾処理部 6 運転者用座席 7 ラジエ−タ 8 エンジン 9 操作ボックス 10 キャビン 10A キャビン前壁 11 前部支柱 12 後部支柱 13 部材 14 フロントガラス 15 ウインドガラス 16 開閉ドア− P 縦軸芯 17 ヒンジ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行クロ−ラ1を具備する機台2の前方
    に刈取部3を配置し、前記機台2前部に背もたれ部と腰
    掛け部とからなる運転者用座席6及び該座席6前側に設
    置する操作ボックス9等を包囲すべくキャビン10を設
    けるに、該キャビン10の前壁10Aを前記機台2側の
    デッキ2A前端部から前方上方へ向かう前傾姿勢に形成
    すると共に、前記キャビン10の一外側部を略全面にわ
    たり開閉可能とする開閉ドア−16を前記座席6の腰掛
    け部後端よりも後方に配置する縦軸芯P周りに開閉自在
    に設けたことを特徴とするコンバイン用キャビン。
JP23187398A 1984-05-11 1998-08-18 コンバイン用キャビン Pending JPH11124060A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23187398A JPH11124060A (ja) 1984-05-11 1998-08-18 コンバイン用キャビン

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP167492 1992-01-08
JP23187398A JPH11124060A (ja) 1984-05-11 1998-08-18 コンバイン用キャビン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11124060A true JPH11124060A (ja) 1999-05-11

Family

ID=16930369

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23187398A Pending JPH11124060A (ja) 1984-05-11 1998-08-18 コンバイン用キャビン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11124060A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012100605A (ja) * 2010-11-11 2012-05-31 Kubota Corp 普通型コンバイン

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012100605A (ja) * 2010-11-11 2012-05-31 Kubota Corp 普通型コンバイン

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