JPH11125332A - 閉回路フラッシング装置 - Google Patents

閉回路フラッシング装置

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Publication number
JPH11125332A
JPH11125332A JP9287254A JP28725497A JPH11125332A JP H11125332 A JPH11125332 A JP H11125332A JP 9287254 A JP9287254 A JP 9287254A JP 28725497 A JP28725497 A JP 28725497A JP H11125332 A JPH11125332 A JP H11125332A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
closed circuit
valve
plunger
port
extraction port
Prior art date
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Pending
Application number
JP9287254A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Umeda
雅夫 梅田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
UCHIDA HYDRAULICS CO Ltd
Original Assignee
UCHIDA HYDRAULICS CO Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by UCHIDA HYDRAULICS CO Ltd filed Critical UCHIDA HYDRAULICS CO Ltd
Priority to JP9287254A priority Critical patent/JPH11125332A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】閉回路の補助ポンプが不作動状態でも閉回路に
作動油を補充できる簡単な構成の閉回路フラッシング装
置を提供すること 【解決手段】油圧ポンプ2と油圧モータ3を接続した閉
回路1の圧力により開閉して該閉回路のポンプ戻り側回
路の流量の一部を抽出ポート16へ抽出する開閉弁5
と、その抽出ポートの流体圧力により背後のバネ17に
抗して後退し該抽出ポートをタンクポート19へと連通
させるプランジャ18を備えたリリーフ弁6とで構成さ
れ、抽出した流量をタンクへと排除するフラッシング装
置4に於いて、該プランジャ内に該タンクポートから抽
出ポートへの流体の流通を許容するチェック弁11を設
けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、閉回路内の流体を
フラッシングすると共に油圧モータの暴走を防止する機
能を備えた閉回路フラッシング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図1に示したような油圧ポンプa
と油圧モータbを閉回路cにより接続した例えば車両走
行用の油圧駆動回路が公知である。このような閉回路に
は、回路c内の流体をフラッシングするために開閉弁d
とリリーフ弁eとで構成したフラッシング装置fを設け
ると共に回路cに不足する作動油を補充するための小型
の補助ポンプgが設けられる。該補助ポンプgは、該油
圧ポンプaを駆動する原動機hにより作動される。ま
た、該油圧モータbを停止させるためにブレーキ回路i
が設けられる。一般的なフラッシング装置fの構成は、
図2に示す如くであり、閉回路cの供給側と戻り側に接
続された導入ポートj、jと、端部に閉回路cの供給側
又は戻り側の圧力が作用したスプリングセンタ型のスプ
ールlからなる開閉弁dにより各導入ポートjを選択的
に開閉して抽出ポートkへ閉回路の作動油の一部を抽出
し、該抽出ポートkに設けたプランジャnとこれを押す
背後のバネoで構成された直動型のリリーフ弁eの設定
圧よりもその抽出された作動油の圧力が高ければ、該リ
リーフ弁eがタンクへその抽出作動油を取り出してフラ
ッシングする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】該油圧ポンプaからの
吐出を止め、負荷を駆動している油圧モータbを停止さ
せるとき、負荷の慣性により油圧モータbがポンプ作用
を営み、該油圧ポンプaがモータ作動を行って動力を吸
収するが、この間も続くフラッシング装置fのフラッシ
ングによる閉回路cの作動油量の不足を補助ポンプgが
補うために油圧モータbを停止させることができる。し
かし、該原動機hが停止したときは補助ポンプgから閉
回路cに作動油が補給されないため、該閉回路cはキャ
ビテーション状態になり、負荷の慣性により駆動される
油圧モータbの回転を止めることができず、例えば坂道
を降下中の車両は暴走する危険を生じる。該閉回路の供
給側及び戻り側に夫々チェック弁を介してタンクへ連な
る管路を設ければ、閉回路へ作動油を補充できるが、2
本の管路と2個のチェック弁を独立して設けるための資
材と作業が必要であるから経済的でない。
【0004】本発明は、閉回路の補助ポンプが不作動状
態でも閉回路に作動油を補充できる簡単な構成の閉回路
フラッシング装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、油圧ポンプ
と油圧モータを接続した閉回路の圧力により開閉して該
閉回路のポンプ戻り側回路の流量の一部を抽出ポートへ
抽出する開閉弁と、その抽出ポートの流体圧力により背
後のバネに抗して後退し該抽出ポートをタンクポートへ
と連通させるプランジャを備えたリリーフ弁とで構成さ
れ、抽出した流量をタンクへと排除するフラッシング装
置に於いて、該プランジャ内に該タンクポートから抽出
ポートへの流体の流通を許容するチェック弁を設けるこ
とにより、上記の目的を達成するようにした。該プラン
ジャにその軸方向に延びる貫通孔を形成し、該プランジ
ャとこれを押すバネとの間に該貫通孔とタンクポートを
連通する透孔を有するバルブシートを介在させ、該透孔
内に該チェック弁を構成するボールを収容し、該貫通孔
内に該ボールを該バルブシートへ圧接させるバネを設け
ることで、フラッシング機能を損なわずに簡単な構成で
閉回路へ作動油を補充できる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図3に基づ
き説明すると、その符号1は油圧ポンプ2と油圧モータ
3を接続した閉回路、4は開閉弁5とリリーフ弁6で構
成されたフラッシング装置、7は油圧ポンプ2と共通の
原動機8により駆動された補助ポンプ、9はブレーキ弁
を示す。該フラッシング装置4は、図4に示したよう
に、導入ポート15、15と抽出ポート16を形成した
ケーシング14内に、両端をバネ12、12で弾発され
且つその両端に閉回路の供給側1a又は戻り側1bの圧
力が作用したスプール13からなるスプリングセンタ型
の開閉弁5、及び該抽出ポート16を背後のバネ17に
より押圧されて閉じるプランジャ18からなるリリーフ
弁6を設けて構成され、供給側1aの圧力が戻り側1b
よりも高い通常の状態では、該スプール13は戻り側1
bの作動油の一部を抽出ポート16に抽出するように一
方のバネ12をたわめて移動し、その戻り側1bの圧力
がバネ17の設定圧力よりも高ければ該プランジャ18
がバネ17をたわめて後退し、抽出した作動油がタンク
ポート19からタンク20へと排出され、フラッシング
される。
【0007】こうした構成は従来のものと特に変わりが
なく、該フラッシング装置4で抽出された分量を補助ポ
ンプ7から補充することも変わりがないが、本発明では
該フラッシング装置4のリリーフ弁6のプランジャ18
にチェック弁11を設け、該原動機8が停止して補助ポ
ンプ7からの作動油の補充を得られない時や降坂時など
で閉回路1の作動油量が不足するときに該チェック弁1
1を介してタンク20から補給し、該油圧モータ3にブ
レーキを与えることができる。該フラッシング装置4
は、このような作動油の補充が得られない状態のときに
は開閉弁5が作動してもリリーフ弁6は作動せず、しか
も抽出ポート16は開閉弁5の作動により閉回路5の作
動油不足で低圧になる側の回路につながっているので、
リリーフ弁6のプランジャ18に設けたチェック弁11
を介して作動油が不足する側の回路へ的確に補充でき
る。
【0008】該チェック弁11は、該プランジャ18の
軸方向に延びる貫通孔22を形成し、該プランジャ18
とバネ17の間に該貫通孔22とタンクポート19をバ
ネ室23を介して連通する透孔24を有するバルブシー
ト25を介在させ、該透孔24内にチェック弁11のボ
ール26を収容し、これを該貫通孔22内に設けたバネ
27により該バルブシート25へ圧接して設けるように
した。
【0009】図示の閉回路が車両に搭載され、油圧モー
タ3が走行車輪を駆動するものである場合、走行中に該
原動機8が停止すると油圧モータ3は車輪の慣性で回転
されてポンプ作用を行い、油圧ポンプ2はモータ作用を
行って動力を吸収し、ブレーキがかかるが、この場合閉
回路の作動油に不足が生じると補助ポンプが作動してい
ないためキャビテーション状態になりブレーキが利かな
くなるので、このような場合リリーフ作動をしていない
プランジャ18に設けたチェック弁11が開きタンクか
ら作動油を補充し、正常にブレーキを利かすことができ
る。
【0010】
【発明の効果】以上のように本発明によるときは、閉回
路に設けたフラッシング装置のリリーフ弁のプランジャ
内にタンクポートから抽出ポートへの流体の流通を許容
するチェック弁を設けたので、補助ポンプが不作動でも
閉回路に作動油の不足量を補充することができ、フラッ
シング装置にチェック弁を設けるので簡単且つ安価に製
作できる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の閉回路フラッシング装置の線図
【図2】図1のフラッシング装置の具体的断面図
【図3】本発明の閉回路フラッシング装置の線図
【図4】図3のフラッシング装置の具体的構成の1例の
断面図
【符号の説明】
1 閉回路、2 油圧ポンプ、3 油圧モータ、4 フ
ラッシング装置、5 開閉弁、6 リリーフ弁、7 補
助ポンプ、11 チェック弁、16 抽出ポート、17
バネ、18 プランジャ、19 タンクポート、20
タンク、22貫通孔、24 透孔、26 ボール、2
7 ばね、

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】油圧ポンプと油圧モータを接続した閉回路
    の圧力により開閉して該閉回路のポンプ戻り側回路の流
    量の一部を抽出ポートへ抽出する開閉弁と、その抽出ポ
    ートの流体圧力により背後のバネに抗して後退し該抽出
    ポートをタンクポートへと連通させるプランジャを備え
    たリリーフ弁とで構成され、抽出した流量をタンクへと
    排除するフラッシング装置に於いて、該プランジャ内に
    該タンクポートから抽出ポートへの流体の流通を許容す
    るチェック弁を設けたことを特徴とする閉回路フラッシ
    ング装置。
  2. 【請求項2】上記プランジャにその軸方向に延びる貫通
    孔を形成し、該プランジャとこれを押すバネとの間に該
    貫通孔とタンクポートを連通する透孔を有するバルブシ
    ートを介在させ、該透孔内に上記チェック弁を構成する
    ボールを収容し、該貫通孔内に該ボールを該バルブシー
    トへ圧接させるバネを設けたことを特徴とする請求項1
    に記載の閉回路フラッシング装置。
JP9287254A 1997-10-20 1997-10-20 閉回路フラッシング装置 Pending JPH11125332A (ja)

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JP9287254A JPH11125332A (ja) 1997-10-20 1997-10-20 閉回路フラッシング装置

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ID=17715027

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008101636A (ja) * 2006-10-17 2008-05-01 Kayaba Ind Co Ltd フラッシング回路を備える油圧駆動装置

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JPH09119490A (ja) * 1995-08-18 1997-05-06 Borg Warner Automot Inc 液圧テンショナ

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Effective date: 20040323

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

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