JPH11140107A - ラテックス組成物及び親水性コロイド層並びにシート状材料 - Google Patents
ラテックス組成物及び親水性コロイド層並びにシート状材料Info
- Publication number
- JPH11140107A JPH11140107A JP32237797A JP32237797A JPH11140107A JP H11140107 A JPH11140107 A JP H11140107A JP 32237797 A JP32237797 A JP 32237797A JP 32237797 A JP32237797 A JP 32237797A JP H11140107 A JPH11140107 A JP H11140107A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydrophilic colloid
- latex
- solution
- group
- sheet material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Polymerisation Methods In General (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
ート状材料及び該シート状材料用の新規な素材を提供す
ることにある。 【解決手段】親水性高分子の存在下で、フッ素原子を有
する重合可能なモノマーを用いて重合したことを特徴と
するラテックス組成物である。
Description
成物、及びそれを用いて帯電防止性が改良された親水性
コロイド層、並びにこの層を有するシート状材料に関す
る。
らかの機能を有する親水性層からなっているシート材料
は、シート材料の製造中並びに使用時に同種又は異種物
質との接触、剥離により帯電を起こすことが多い。この
帯電現象は、シート材料同士が帯電によりくっつき合っ
て取り扱い性を劣化させたり、ゴミが付着して品質を劣
化させたり、放電現象を起こして機能性層に悪影響を及
ぼしたり、作業者を著しく不快にしたりする。
支持体に導電性層を設けたり、親水性コロイド層に界面
活性剤を添加したりするが、前者の場合はコスト増大の
要因となり、後者は接触物質により効果が異なったり機
能性に影響する場合がある。また、親水性コロイド層に
導電性の水溶性高分子を添加する方法もあるが、表面が
べとつき易く材料同士のくっつきが起き易くなる。
フッ素ポリマーラテックスをハロゲン化銀写真感光材料
の親水性コロイド層に添加し、静電気障害を小さくする
技術が開示されている。しかしこの技術では、実施例中
のラテックスを添加して作成したハロゲン化銀感光材料
は、表面がべとつき易く材料同士のくっつきが起き易く
なる。このような問題は、ハロゲン化銀材料のみなら
ず、支持体上に水を溶媒とし、水溶性ポリマーや水分散
ポリマーがバインダー材料として含まれる塗布液を塗布
乾燥して機能性層を形成した材料に共通して認められ
た。
るために含フッ素ポリマーラテックスの改良を鋭意検討
した結果、親水性高分子の存在下で含フッ素モノマーを
重合した材料がべたつきを小さくすることが判り、更に
導電性の水溶性高分子の存在下で含フッ素モノマーを重
合したラテックスを親水性バインダーに添加した場合は
べたつきが小さくなるばかりでなく、静電気障害も著し
く小さくなることが判り、本発明に至った。
気障害の起きにくいシート状材料及び該シート状材料用
の新規な素材を提供することにある。
可能なモノマーを用いて重合したことを特徴とするラテ
ックス組成物、
ン酸又はその塩をモノマー単位ユニットとして有する高
分子であることを特徴とする上記1記載のラテックス組
成物、
物の固形物を親水性コロイドバインダー中に1〜40重
量%含有することを特徴とする親水性コロイド層、
ロイド層を有するシート状材料において、該親水性コロ
イド層中に上記1又は2に記載のラテックスの固形分を
親水性コロイドバインダー中に1〜40重量%含有する
ことを特徴とするシート状材料、
とを特徴とする上記4記載のシート状材料、の各々によ
り達成される。
する。先ず、親水性高分子について説明する。親水性高
分子には、合成水溶性ポリマーと天然水溶性ポリマーと
があるが、本発明ではいずれも好ましく用いることがで
きる。
分子構造中に、例えば、ノニオン性基を有するもの、ア
ニオン性基を有するもの、並びにノニオン性基及びアニ
オン性基を有するものが挙げられる。ノニオン性基とし
ては、例えば、エーテル基、エチレンオキサイド基、ヒ
ドロキシ基等が挙げられ、アニオン性基としては、例え
ば、スルホン酸基或いはその塩、カルボン酸基或いはそ
の塩、リン酸基或いはその塩、等が挙げられる。
造中に、例えば、ノニオン性基を有するもの、アニオン
性基を有するもの並びにノニオン性基及びアニオン性基
を有するものが挙げられる。
溶性ポリマー、天然水溶性ポリマーのいずれの場合に
も、アニオン性基を有するもの並びにノニオン性基及び
アニオン性基を有するものが好ましく用いることができ
る。本発明では、親水性ポリマーとは、20℃における
水100gに対し、0.05g以上溶解すればよく、好
ましくは0.1g以上のものである。
ン、リグニン、澱粉、プルラン、セルロース、アルギン
酸、デキストラン、デキストリン、グァーガム、アラビ
アゴム、グリコーゲン、ラミナラン、リケニン、ニゲラ
ン等、及びその誘導体を挙げることができる。
は、特にスルホン化、カルボキシル化、リン酸化、スル
ホアルキレン化、又はカルボキシアルキレン化、アルキ
ルリン酸化したもの、及びその塩が挙げられ、特にデキ
ストラン、及びその誘導体が好ましい。本発明におい
て、親水性高分子は2種以上併用して用いてもよい。
ノマー単位ユニットとして有する高分子の例を以下に挙
げる。
ーについて説明する。本発明で好ましく用いることがで
きるモノマーは、下記一般式(F1)及び(F2)で表
される化合物である。
いメチル基を表し、Rfはフッ素原子で置換された直
鎖、分岐又は環状のアルキル基を表し、このアルキル基
は好ましくは炭素原子数が1〜10であり、フッ素原子
以外の基又は原子によって置換されていてもよく、これ
らの基又は原子としては、例えば、ヒドロキシ基、ハロ
ゲン原子(例えば、Cl、Br等)等が挙げられる。
ルキル基を表す。R2は1価の置換基を表し、R2は互
いに連結して環を形成してもよい。Rfは少なくとも1
個の水素原子がフッ素原子で置換された炭素数1〜30
のアルキル基、アラルキル基、アリール基又はアルキル
アリール基を表す。Xは一般式
10のアルキレン基、アリーレン基又はアラルキレン基
を表し、−L−は−O−基、−S−基、−NR3−基
(ここにR3は炭素数1〜4のアルキル基を表す。以下
同じ)、−CO−基、−OCO−基、−SCO−基、−
CONR3−基、−SO2−基、−NR3SO2−基、
−SO2NR3−基、−SO−基を表し、
は0〜2の整数であり、mは0〜4の整数であり、好ま
しくは0又は1であり、nは1〜5の整数であり、特に
1又は2が好ましい。
げる。
共重合可能なモノマーとしては、ビニル基を持つ化合物
であり、例えば、メチルアクリレート、エチルアクリレ
ート、ブチルアクリレート、シクロヘキシルアクリレー
ト等のアクリル酸エステル、メチルメタクリレート、エ
チルメタクリレート、シクロヘキシルメタクリレート、
スルホプロピルメタクリレート等のメタクリル酸エステ
ル、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル等のビニールエス
テル類、メチルビニルエーテル、ブチルビニルエーテル
等のビニルエーテル類、メチルビニルケトン、エチルビ
ニルケトン等のビニルケトン類、スチレン、メチルスチ
レン、クロロメチルスチレン等のスチレン類、アクリロ
ニトリル、塩化ビニル、ビニリデンクロライド、ブタジ
エン、イソプレン等が挙げられる。フッ素原子を有する
重合可能なモノマーと共重合可能なモノマーの好ましい
共重合比は、重量比で前者が3%以上あればよいが、好
ましくは5〜80%である。
性コロイド層を有していれば特に限定されない。本発明
の親水性コロイド層とは、親水性コロイドをバインダー
(結合剤)とする塗膜である。
バインダーに対し固形分にして1〜40重量%である。
また、複数の種類を併用してもよい。本発明のポリマー
は、シート状材料、特にハロゲン化銀写真感光材料に好
適である。
例、その他本発明の実施例を挙げる。先ず、ラテックス
製造例を挙げる。 ラテックス製造例1 1リットルのコルベンにN2ガスで脱気した蒸留水36
0mlと、親水性高分子(SP−4)4.5gを入れ8
0℃にまで昇温する。これに蒸留水5mlに溶解した過
硫酸アンモニウム0.50gを素早く添加し、そこにフ
ッ素原子を有する重合可能なモノマーF−1(但し、n
=4)50g、スチレン40g、アクリル酸0.5gの
混合物を約1時間で滴下し、滴下終了後、更に3時間攪
拌する。過硫酸アンモニウムを0.2g加え、更に室温
まで冷却、目的とするラテックスAを得た。得られたラ
テックスの平均粒径は約0.2μmであった。
る重合可能なモノマー、及び共重合可能なモノマーの種
類と量を変更した以外は上記ラテックス製造例1と同様
に作成した。
ウムを4.5g使用)
ン5gに水60mlを加え、ラテックスの固形分が0.
5gとなるようラテックス液を加え、加熱溶解後、平均
粒径3μmのポリメチルメタアクリレート微粒子0.0
2gと架橋剤(H−1)0.05gを加え、水を加えて
100mlに仕上げた液を、下引き済のポリエチレンテ
レフタレート支持体(厚さ100μm)の両面にそれぞ
れゼラチン量が2g/m2となるように塗布乾燥した試
料を作成した。また、塗布液に加えるラテックスの量を
変えてラテックスの量を変化させた試料も作成した。
方の大きさに5枚切取り、それぞれお互いが接触しない
ように23℃・80%RHの条件下に1日放置し、その
後、5枚を重ねて当て木をあて100gの加重をかけ
て、40℃・80%RH下に半日放置した。試料を取り
出し、重ね合わせた試料を手で剥がして、剥がれ易さを
下記評価基準にて評価した。結果を表2に示す。 5:さらっと剥がれる 4:かすかに抵抗がある 3:抵抗がある 2:かなり抵抗がある 1:塗膜が一部剥がれる
方の大きさに5枚切取り、それぞれお互いが接触しない
ように23℃・20%RHの条件下に1日放置し、その
後、試料の表面をナイロンの布でこすり、たばこの灰の
入った灰皿の上にかざして、灰の付着する状態を観察
し、下記評価基準にて評価した。結果を表2に示す。 5:全く灰がつかない 4:よく見ると灰がついている 3:容易に気がつく程度に灰がついている 2:灰がついている 1:灰がかなりついている
明のラテックスは、公知のラテックス(上記ハのもの)
と異なり、べとつきにくく、且つ静電気によるゴミ付着
が起きにくい。また、本発明のラテックスの中でも、親
水性高分子がベンゼンスルホン酸基を有する場合、少量
でも優れた耐静電気特性を有している。更に、ハロゲン
化銀写真感光材料の製造例を挙げる。即ち、本発明のラ
テックスを用いたハロゲン化銀写真感光材料の製造例を
挙げる。
銀粒子からなる乳剤Em−1を調製した。 A1液 オセインゼラチン 24.2g 水 9657ml HO(CH2CH2O)n[CH(CH3)CH2O]17(CH2CH2O )mH(n+m=5〜7)10%メタノール溶液 1.20ml 臭化カリウム 10.8g 10%硝酸 160ml B1液 2.5N硝酸銀水溶液 2825ml C1液 臭化カリウム 841g 水で 2825ml D1液 オセインゼラチン 121g 水 2040ml HO(CH2CH2O)n[CH(CH3)CH2O]17(CH2CH2O )mH(n+m=5〜7)10%メタノール溶液 5.70ml E1液 1.75N臭化カリウム水溶液 下記銀電位制御量
ている混合撹拌機を用いて、35℃でA1液にB1液及
びC1液各々475.0mlを同時混合法(ダブルジェ
ット法)により2.0分で添加し、核形成を行った。B
1液及びC1液の添加終了後、60分かけてA1液の温
度を60℃に上昇させ、D1液の全量を添加し、KOH
3%水溶液でpHを5.5とし、再びB1液及びC1液
を各々55.4ml/分の添加速度で42分間添加し
た。この間、E1液を用いて銀電位(飽和銀−塩化銀電
極を比較電極として銀イオン選択電極で測定)を+8m
V及び+30mVになるように制御した。添加終了後、
KOH3%水溶液でpHを6.0とし、直ちに脱塩、水
洗を行って種乳剤を得た。この種乳剤を電子顕微鏡によ
って観察したところ、ハロゲン化銀粒子の全投影面積の
90%以上が最大隣接辺比が1.0〜2.0の六角平板
粒子よりなり、六角平板粒子の平均厚さは0.090μ
m、平均円相当直径は0.510μmであった。
素A(5,5´−ジクロロ−9−エチル−3,3´−ジ
−(3−スルホプロピル)オキサカルボシアニンナトリ
ウム塩の無水物)450mg、分光増感色素B{5,5
´−ジ−(ブトキシカルボニル)−1,1´−ジ−エチ
ル−3,3´−ジ−(4−スルホブチル)ベンゾイミダ
ゾロカルボシアニンナトリウムの無水物)8mgを固体
微粒子状の分散物として添加後に、4−ヒドロキシ−6
−メチル−1,3,3a,7−テトラザインデン(TA
I)60mg、アデニン15mg、チオシアン酸アンモ
ニウム50mg、塩化金酸2.5mg及びチオ硫酸ナト
リウム5.0mgを含有する水溶液、沃化銀微粒子乳剤
(平均粒径0.05μm)5ミリモル相当、トリフェニ
ルホスフィンセレナイド6.0mgの分散液を加え、総
計2時間30分の熟成を施した。熟成終了時に安定剤と
してTAIを750mg添加した。
27℃の水に色素を加え高速攪拌機(ディゾルバー)で
3500r.p.m.にて30〜120分攪拌して得
た。またトリフェニルホスフィンセレナイドの分散液
は、トリフェニルホスフィンセレナイド120gを50
℃の酢酸エチル30kg中に添加して攪拌し、完全に溶
解させ、他方でゼラチン3.8kgを純水38kgに溶
解し、これにドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム2
5重量%水溶液93gを添加し、これらの2液を混合し
て直径10cmのディゾルバーを有する高速攪拌型分散
機により50℃、分散翼周速40m/秒で30分間分散
し、その後速やかに減圧して酢酸エチルの残留濃度が
0.3重量%以下になるまで、攪拌を行いつつ酢酸エチ
ルを除去し、純水で希釈して80kgに仕上げて得た。
乳剤として、以下の溶液を用いて平板状沃臭化銀粒子か
らなる乳剤Em−2を調製した。 A2液 オセインゼラチン 19.04g HO(CH2CH2O)n[CH(CH3)CH2O]17(CH2CH2O )mH(n+m=5〜7)10%メタノール溶液 2.00ml 沃化カリウム 7.00g Em−1 1.55モル相当 水で2800mlに仕上げる。 B2液 臭化カリウム 1493g 水で3585mlに仕上げる。 C2液 硝酸銀 2131g 水で3585mlに仕上げる。 D2液 3重量%のゼラチンと、沃化銀粒子(平均粒径0.05μm)からなる微粒子 乳剤(*) 0.028モル相当
0重量%のゼラチン水溶液6.64リットルに、7.0
6モルの硝酸銀と、7.06モルの沃化カリウムを含む
水溶液それぞれ2リットルを10分間かけて添加した。
微粒子形成中のpHは硝酸を用いて2.0に、温度は4
0℃に制御した。粒子形成後、炭酸ナトリウム水溶液を
用いてpHを6.0とした。
激しく攪拌し、B2液及びC2液のそれぞれ半量を35
分かけて同時混合法にて添加した。この間pHは5.8
に保った。1%KOH水溶液にてpHを8.8とし、B
2液、C2液及びD2液をD2液がなくなるまで同時混
合法で添加した。0.3%クエン酸水溶液にてpHを
6.0とし、B2液及びC2液の残量を25分かけて同
時混合法で添加した。この間のpAgは8.9に保っ
た。尚、B2液とC2液の添加速度は臨界成長速度に応
じて関数様に変化させ、小粒子の発生とオストワルド熟
成による多分散化を抑えた。添加終了後、Em−1と同
様に脱塩、水洗、再分散を行い、再分散後40℃でpH
を5.80、pAgを8.2に調製した。
よって観察したところ、平均円相当直径0.91μm、
平均厚さ0.23μm、平均アスペクト比約4.0、粒
径分布の広さ(粒径分布の標準偏差/平均粒径)20.
5%の平板状ハロゲン化銀粒子からなる乳剤であった。
乳剤(平均粒径0.05μm)5ミリモル相当、分光増
感色素Aを390mg及び分光増感色素Bを4mgを固
体微粒子状の分散物として添加後に、アデニン10m
g、チオシアン酸アンモニウム50mg、塩化金酸2.
0mg及びチオ硫酸ナトリウム3.3mgを含有する水
溶液、トリフェニルホスフィンセレナイド4.0mgの
分散液を加え、総計2時間30分の熟成を施した。熟成
終了時に安定剤としてTAIを750mgを添加した。
量比で6:4に混合した乳剤を用いて以下の処方で試料
を作製した。濃度0.15に青色着色した厚さ175μ
mのポリエチレンテレフタレートフィルムベースの両面
に、下記処方(片面当たり)でクロスオーバーカット
層、乳剤層、中間層、保護層の順に、片面当たりの銀付
量1.8g/m2、保護層ゼラチン量0.4g/m2、
中間層ゼラチン量0.4g/m2、乳剤層ゼラチン量
1.5g/m2、クロスオーバーカット層ゼラチン量
0.2g/m2になるように塗布し、乾燥して試料を作
製した。
クスの添加量を変更した以外は同様にしてNo.2〜2
1を作成した。
感光材料を置き、試料を23℃・20%RH下で調湿
し、暗やみ中で、上からネオプレンゴムロールでしごい
て圧着後、剥離することによりスタチックマークを発生
させ、現像処理後、スタチックマークの発生の程度を目
視で下記の5段階に評価した。結果を表3に示す。 A:スタチックマークの発生が認められない B:スタチックマークが少し発生 C:スタチックマークが相当発生 D:スタチックマークが著しく発生 E:スタチックマークが全面に発生
方の大きさに切取り、それぞれ互いが接触しないように
23℃・20%RHの条件下に1日放置し、その後、試
料の表面をナイロンの布でこすり、たばこの灰の入った
灰皿の上にかざして灰の付着する状態を観察した。結果
を表3に示す。 5:全くつかない 4:よく見るとついている 3:ついているのに容易に気がつく 2:ついている 1:かなりついている
明のラテックスは、公知のラテックス(上記ハのもの)
と異なり、スタチックマークが発生しにくく、且つ静電
気によるゴミ付着が起きにくい。また、本発明のラテッ
クスの中でも、親水性高分子がベンゼンスルホン酸基を
有する場合に少量でも優れた耐静電気特性を有してい
る。
いシート状材料及び該シート状材料用の新規な素材を提
供することができる。
Claims (5)
- 【請求項1】親水性高分子の存在下で、フッ素原子を有
する重合可能なモノマーを用いて重合したことを特徴と
するラテックス組成物。 - 【請求項2】親水性高分子がビニルベンゼンスルホン酸
又はその塩をモノマー単位ユニットとして有する高分子
であることを特徴とする請求項1記載のラテックス組成
物。 - 【請求項3】請求項1又は2に記載のラテックス組成物
の固形物を親水性コロイドバインダー中に1〜40重量
%含有することを特徴とする親水性コロイド層。 - 【請求項4】支持体上に少なくとも1層の親水性コロイ
ド層を有するシート状材料において、該親水性コロイド
層中に請求項1又は2に記載のラテックスの固形分を親
水性コロイドバインダー中に1〜40重量%含有するこ
とを特徴とするシート状材料。 - 【請求項5】シート状材料が写真感光材料であることを
特徴とする請求項4記載のシート状材料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32237797A JP3729626B2 (ja) | 1997-11-07 | 1997-11-07 | ラテックス組成物及びシート状材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32237797A JP3729626B2 (ja) | 1997-11-07 | 1997-11-07 | ラテックス組成物及びシート状材料 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11140107A true JPH11140107A (ja) | 1999-05-25 |
| JP3729626B2 JP3729626B2 (ja) | 2005-12-21 |
Family
ID=18142979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32237797A Expired - Fee Related JP3729626B2 (ja) | 1997-11-07 | 1997-11-07 | ラテックス組成物及びシート状材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3729626B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100370399B1 (ko) * | 2000-06-30 | 2003-01-29 | 삼성전자 주식회사 | 트리플루오로스티렌과 치환된 비닐 화합물을 기초로 한부분불소화된 공중합체 및 이로부터 형성된 이온 전도성고분자막 |
| KR100477743B1 (ko) * | 2001-07-05 | 2005-03-18 | 삼성에스디아이 주식회사 | 불소계 코폴리머, 이를 이용한 겔형 고분자 전해질 및상기 고분자 전해질을 채용하고 있는 리튬 전지 |
| KR100486183B1 (ko) * | 2002-01-07 | 2005-05-03 | 박대원 | 상용성이 우수한 감광성 고분자 및 그의 제조방법 |
-
1997
- 1997-11-07 JP JP32237797A patent/JP3729626B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100370399B1 (ko) * | 2000-06-30 | 2003-01-29 | 삼성전자 주식회사 | 트리플루오로스티렌과 치환된 비닐 화합물을 기초로 한부분불소화된 공중합체 및 이로부터 형성된 이온 전도성고분자막 |
| KR100477743B1 (ko) * | 2001-07-05 | 2005-03-18 | 삼성에스디아이 주식회사 | 불소계 코폴리머, 이를 이용한 겔형 고분자 전해질 및상기 고분자 전해질을 채용하고 있는 리튬 전지 |
| KR100486183B1 (ko) * | 2002-01-07 | 2005-05-03 | 박대원 | 상용성이 우수한 감광성 고분자 및 그의 제조방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3729626B2 (ja) | 2005-12-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6066442A (en) | Plastic film having an improved anti-static property | |
| JPH11140107A (ja) | ラテックス組成物及び親水性コロイド層並びにシート状材料 | |
| USH1578H (en) | Silver halide photographic light-sensitive material | |
| JP3508082B2 (ja) | 複合高分子微粒子及びこれを用いた画像記録材料 | |
| US6239207B1 (en) | Active-methylene functionalized latex polymer prepared in the presence of a hydrophilic isoprene sulfuric acid polymer, and sheet material comprising same | |
| JPH04274233A (ja) | 帯電防止フィルムベースおよび該帯電防止フィルムベースからなる写真材料 | |
| JPH06347949A (ja) | 写真要素の帯電防止層組成物 | |
| JPH11181300A (ja) | 高分子微粒子分散液の製造方法及び高分子微粒子を用いた画像記録材料 | |
| JP3650876B2 (ja) | ラテックス及びそれを用いたシート状材料 | |
| JPH10239788A (ja) | ハロゲン化銀写真感光材料 | |
| JPH09265158A (ja) | ハロゲン化銀写真感光材料 | |
| EP0823657B1 (en) | Silver halide photographic light-sensitive material | |
| JPH1048780A (ja) | ハロゲン化銀写真感光材料 | |
| JPH1069029A (ja) | ハロゲン化銀写真感光材料 | |
| JP2003231704A (ja) | コポリマー微粒子の製造方法及びシート状材料 | |
| JP2003231703A (ja) | コポリマー微粒子の製造方法及びシート状材料 | |
| JPH09146207A (ja) | ハロゲン化銀写真感光材料 | |
| JP2003231708A (ja) | コポリマー微粒子の製造方法及びシート状材料 | |
| JPH11207883A (ja) | プラスチックフィルム及びハロゲン化銀写真感光材料 | |
| JPH0451041A (ja) | ハロゲン化銀写真感光材料 | |
| JP2003226707A (ja) | コポリマー微粒子の製造方法及びシート状材料 | |
| JP2002307623A (ja) | シート状材料 | |
| JP2005172895A (ja) | ハロゲン化銀写真感光材料 | |
| JP2003170542A (ja) | シート状材料及びその製造方法 | |
| JPH04215648A (ja) | ハロゲン化銀写真感光材料 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050525 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050614 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050720 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050823 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20051004 |
|
| R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081014 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091014 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101014 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111014 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121014 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131014 Year of fee payment: 8 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |