JPH11157337A - サッシ付ドア車のドアフレーム構造 - Google Patents
サッシ付ドア車のドアフレーム構造Info
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- JPH11157337A JPH11157337A JP9343772A JP34377297A JPH11157337A JP H11157337 A JPH11157337 A JP H11157337A JP 9343772 A JP9343772 A JP 9343772A JP 34377297 A JP34377297 A JP 34377297A JP H11157337 A JPH11157337 A JP H11157337A
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- Japan
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- sash
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 特にコスト高になることなく形状の加工が容
易で、しかも内装を比較的自由に施すことのできるサッ
シ付ドア車のドアフレーム構造を提供する。 【解決手段】 ドアガラスGを昇降ガイドするグラスラ
ンR2が嵌め込まれる金属製のサッシパネル20を有す
るサッシ付ドア車のドアフレーム構造であって、サッシ
パネル20に少なくともそのサッシパネル20の車室内
側を覆う樹脂製のフレーム30を嵌合し、ドア閉時に車
体開口部周縁のフランジFに取り付けられたボディ側ウ
ェザーストリップWSをフレーム30に弾接させた。
易で、しかも内装を比較的自由に施すことのできるサッ
シ付ドア車のドアフレーム構造を提供する。 【解決手段】 ドアガラスGを昇降ガイドするグラスラ
ンR2が嵌め込まれる金属製のサッシパネル20を有す
るサッシ付ドア車のドアフレーム構造であって、サッシ
パネル20に少なくともそのサッシパネル20の車室内
側を覆う樹脂製のフレーム30を嵌合し、ドア閉時に車
体開口部周縁のフランジFに取り付けられたボディ側ウ
ェザーストリップWSをフレーム30に弾接させた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、グラスランが嵌め
込まれるサッシパネルを有するサッシ付ドア車のドアフ
レーム構造に関する。
込まれるサッシパネルを有するサッシ付ドア車のドアフ
レーム構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図5及び図6に示すように、従来のサッ
シ付ドア車のドア1は、ドアガラスGを昇降ガイドする
グラスランR1が嵌め込まれるサッシパネル2を有し、
ドア閉時には、車体開口部周縁のフランジFに取り付け
られたボディ側ウェザーストリップWSをサッシパネル
2の車室内側に弾接させるとともに、サッシパネル2に
取り付けられたドア側ウェザーストリップ3を車体開口
部周縁やそれに取り付けられたモール4に弾接させるも
のであった。
シ付ドア車のドア1は、ドアガラスGを昇降ガイドする
グラスランR1が嵌め込まれるサッシパネル2を有し、
ドア閉時には、車体開口部周縁のフランジFに取り付け
られたボディ側ウェザーストリップWSをサッシパネル
2の車室内側に弾接させるとともに、サッシパネル2に
取り付けられたドア側ウェザーストリップ3を車体開口
部周縁やそれに取り付けられたモール4に弾接させるも
のであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ドアフレームは、サッシパネル2も含めて金属製(スチ
ール)で重量があるため、図6に示すように、サッシパ
ネル2の車室内側の上面にドア側ウェザーストリップ3
の嵌合用の曲げ部2aを形成するには加工工数がかかり
困難であるのに加え、コスト高にもなる。したがって、
例えばドア閉時にサッシパネル2とボディ側ウェザース
トリップWSとのラップ量が少なくシール性が不十分で
あった場合にラップ量を大きくするようにサッシパネル
2の形状を変えることは容易ではなかった。また、金属
製のドアフレームに対しては直接装飾を施すことは困難
で、特に内装の見栄えを良くしたいという要望があっ
た。
ドアフレームは、サッシパネル2も含めて金属製(スチ
ール)で重量があるため、図6に示すように、サッシパ
ネル2の車室内側の上面にドア側ウェザーストリップ3
の嵌合用の曲げ部2aを形成するには加工工数がかかり
困難であるのに加え、コスト高にもなる。したがって、
例えばドア閉時にサッシパネル2とボディ側ウェザース
トリップWSとのラップ量が少なくシール性が不十分で
あった場合にラップ量を大きくするようにサッシパネル
2の形状を変えることは容易ではなかった。また、金属
製のドアフレームに対しては直接装飾を施すことは困難
で、特に内装の見栄えを良くしたいという要望があっ
た。
【0004】そこで本発明の目的は、特にコスト高にな
ることなく形状の加工が容易で、しかも内装を比較的自
由に施すことのできるサッシ付ドア車のドアフレーム構
造を提供することにある。
ることなく形状の加工が容易で、しかも内装を比較的自
由に施すことのできるサッシ付ドア車のドアフレーム構
造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の請求項1に記載のサッシ付ドア車のドア
フレーム構造は、ドアガラス(G)を昇降ガイドするグ
ラスラン(R2)が嵌め込まれる金属製のサッシパネル
(20)を有するサッシ付ドア車のドアフレーム構造で
あって、サッシパネル(20)に少なくともそのサッシ
パネル(20)の車室内側を覆う樹脂製のフレーム(3
0)を嵌合し、ドア閉時に車体開口部周縁のフランジ
(F)に取り付けられたボディ側ウェザーストリップ
(WS)をフレーム(30)に弾接させたことを特徴と
する。
めに、本発明の請求項1に記載のサッシ付ドア車のドア
フレーム構造は、ドアガラス(G)を昇降ガイドするグ
ラスラン(R2)が嵌め込まれる金属製のサッシパネル
(20)を有するサッシ付ドア車のドアフレーム構造で
あって、サッシパネル(20)に少なくともそのサッシ
パネル(20)の車室内側を覆う樹脂製のフレーム(3
0)を嵌合し、ドア閉時に車体開口部周縁のフランジ
(F)に取り付けられたボディ側ウェザーストリップ
(WS)をフレーム(30)に弾接させたことを特徴と
する。
【0006】また、請求項2に記載のサッシ付ドア車の
ドアフレーム構造は、請求項1に記載のフレーム(3
0)にドア側ウェザーストリップ(40)を嵌合させ、
ドア閉時にそのドア側ウェザーストリップ(40)を車
体開口部周縁に弾接させたことを特徴とする。
ドアフレーム構造は、請求項1に記載のフレーム(3
0)にドア側ウェザーストリップ(40)を嵌合させ、
ドア閉時にそのドア側ウェザーストリップ(40)を車
体開口部周縁に弾接させたことを特徴とする。
【0007】なお、カッコ内の記号は図面に示し後述す
る発明の実施の形態の対応要素又は対応事項を示す。
る発明の実施の形態の対応要素又は対応事項を示す。
【0008】請求項1に記載の発明によれば、ドア閉時
にボディ側ウェザーストリップが弾接するのはグラスラ
ンが嵌め込まれた重量感のある金属製のサッシパネルで
はなく、それを覆いサッシパネルに嵌合された樹脂製の
フレームなので、ドア閉時のドアフレームとボディ側ウ
ェザーストリップとの弾接時のラップ量を金属製のサッ
シパネルを変化させることなく、樹脂製のフレームの厚
みを変化させるだけで容易に変えることができる。例え
ば、ボディ側ウェザーストリップと樹脂製のフレームと
のラップ量が少なく、多くしたい場合には、サッシパネ
ルを覆うフレームの厚みを厚く変化させればよく、シー
ル機能を向上させることができる。また、フレームは樹
脂製であるので、シボ付けしたり、あるいは色付けした
りすることが容易に行え、内装部品としても利用でき
る。
にボディ側ウェザーストリップが弾接するのはグラスラ
ンが嵌め込まれた重量感のある金属製のサッシパネルで
はなく、それを覆いサッシパネルに嵌合された樹脂製の
フレームなので、ドア閉時のドアフレームとボディ側ウ
ェザーストリップとの弾接時のラップ量を金属製のサッ
シパネルを変化させることなく、樹脂製のフレームの厚
みを変化させるだけで容易に変えることができる。例え
ば、ボディ側ウェザーストリップと樹脂製のフレームと
のラップ量が少なく、多くしたい場合には、サッシパネ
ルを覆うフレームの厚みを厚く変化させればよく、シー
ル機能を向上させることができる。また、フレームは樹
脂製であるので、シボ付けしたり、あるいは色付けした
りすることが容易に行え、内装部品としても利用でき
る。
【0009】また、請求項2に記載の発明によれば、フ
レームにドア側ウェザーストリップを嵌合させ、ドア閉
時にそのドア側ウェザーストリップを車体開口部周縁に
弾接させたものであるので、金属製のサッシパネルにド
ア側ウェザーストリップの取付用の嵌合部の形状を加工
形成する必要がなく、加工が容易な樹脂製のフレームに
その嵌合部を形成するだけで足りる。
レームにドア側ウェザーストリップを嵌合させ、ドア閉
時にそのドア側ウェザーストリップを車体開口部周縁に
弾接させたものであるので、金属製のサッシパネルにド
ア側ウェザーストリップの取付用の嵌合部の形状を加工
形成する必要がなく、加工が容易な樹脂製のフレームに
その嵌合部を形成するだけで足りる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1を参照して、本発明の実施形
態に係るサッシ付ドア車のドアフレーム構造について説
明する。本発明の実施形態に係るサッシ付ドア車のドア
フレーム構造は、ドアガラスGを昇降ガイドするグラス
ランR2が嵌め込まれる金属製のサッシパネル20にそ
のサッシパネル20の車室内側を覆うように樹脂製のフ
レーム30を嵌合して、ドア閉時に車体開口部周縁のフ
ランジFに取り付けられたボディ側ウェザーストリップ
WSをフレーム30に弾接させたものである。
態に係るサッシ付ドア車のドアフレーム構造について説
明する。本発明の実施形態に係るサッシ付ドア車のドア
フレーム構造は、ドアガラスGを昇降ガイドするグラス
ランR2が嵌め込まれる金属製のサッシパネル20にそ
のサッシパネル20の車室内側を覆うように樹脂製のフ
レーム30を嵌合して、ドア閉時に車体開口部周縁のフ
ランジFに取り付けられたボディ側ウェザーストリップ
WSをフレーム30に弾接させたものである。
【0011】サッシパネル20は断面略コ字状であり、
その開口部とは逆側の背部(サッシパネル20の側面部
20a,20bを連結する基底部20cを挾んでグラス
ランR2の取付位置の逆側)にはサッシパネル20の端
末部をコ字状部から浮かせてなる嵌合部21が形成さ
れ、嵌合部21に断面略L字状のフレーム30がサッシ
パネル20の車室内側の側面部20aと基底部20cの
表面を覆うようにして嵌め込まれている。また、側面部
20aの下部には段差部20dが形成され、フレーム3
0の端部30aが嵌め込まれている。そして、ドア閉時
にはボディ側ウェザーストリップWSの中空シール部W
Saがフレーム30の概ねコーナー部に弾接するように
されている。
その開口部とは逆側の背部(サッシパネル20の側面部
20a,20bを連結する基底部20cを挾んでグラス
ランR2の取付位置の逆側)にはサッシパネル20の端
末部をコ字状部から浮かせてなる嵌合部21が形成さ
れ、嵌合部21に断面略L字状のフレーム30がサッシ
パネル20の車室内側の側面部20aと基底部20cの
表面を覆うようにして嵌め込まれている。また、側面部
20aの下部には段差部20dが形成され、フレーム3
0の端部30aが嵌め込まれている。そして、ドア閉時
にはボディ側ウェザーストリップWSの中空シール部W
Saがフレーム30の概ねコーナー部に弾接するように
されている。
【0012】更にフレーム30のボディ側ウェザースト
リップWSの弾接位置より基底部20cを覆う側には嵌
合部31,32が形成され、ドア側ウェザーストリップ
40が嵌め込まれている。ドア側ウェザーストリップ4
0は、ドア閉時に車体開口部周縁に取り付けられたモー
ル4に弾接させられるようになっている。なお、直接車
体開口部周縁に弾接させるようにしてもよい。
リップWSの弾接位置より基底部20cを覆う側には嵌
合部31,32が形成され、ドア側ウェザーストリップ
40が嵌め込まれている。ドア側ウェザーストリップ4
0は、ドア閉時に車体開口部周縁に取り付けられたモー
ル4に弾接させられるようになっている。なお、直接車
体開口部周縁に弾接させるようにしてもよい。
【0013】このようなドアフレーム構造によれば、ド
アを閉めた場合、ドアフレームとボディ側ウェザースト
リップWSとの弾接時のラップ量をフレーム30の厚み
を変化させることにより変えることができる。例えば、
ボディ側ウェザーストリップWSの中空シール部WSa
とフレーム30とのラップ量が少ない場合には、図2に
示すように、サッシパネル20を覆うフレーム30の厚
みをL1からL2に厚く変化させることによりラップ量
を多くして、サッシパネル20そのものの形状を何ら変
化させることなくシール性能を高めることができる。ま
た、フレーム30は樹脂製であるので、シボ付けした
り、あるいは色付けしたりすることが容易に行え、内装
部品として利用できる。
アを閉めた場合、ドアフレームとボディ側ウェザースト
リップWSとの弾接時のラップ量をフレーム30の厚み
を変化させることにより変えることができる。例えば、
ボディ側ウェザーストリップWSの中空シール部WSa
とフレーム30とのラップ量が少ない場合には、図2に
示すように、サッシパネル20を覆うフレーム30の厚
みをL1からL2に厚く変化させることによりラップ量
を多くして、サッシパネル20そのものの形状を何ら変
化させることなくシール性能を高めることができる。ま
た、フレーム30は樹脂製であるので、シボ付けした
り、あるいは色付けしたりすることが容易に行え、内装
部品として利用できる。
【0014】なお、本実施形態例のサッシ付ドア車のド
アフレーム構造におけるサッシパネル20とそれに嵌合
されるフレーム30にかえて、図3に示すような、サッ
シパネルとフレームを使用してもよい。すなわち、図3
(a)は、図1に示すサッシパネル20とは異なり、嵌
合部が突設したような基底部50cが形成されたもので
はなく直線上のサッシパネル50に、車室内側の側面部
50aと基底部50cとを半面覆いするフレーム55が
嵌合されたもので、フレーム55は側面部50aの下部
に形成された段差部50dと、基底部50cの端末部と
側面部50bとの隙間50eに基底部50cの端末部を
巻き込むようにして嵌合されている。また、図3(b)
は、図3(a)に示す直線上の基底部50cの端末部に
相当するサッシパネル60の基底部60cの端末部を内
側に折り曲げ、半面覆いするフレーム65を側面部60
aに形成された段差部60dと、基底部60cの端末部
の折り曲げ部と側面部60bとの隙間60eに基底部6
0cの端末部の折り曲げ部を巻き込むようにして嵌合さ
れたものである。更に、図3(c)は、基底部70cが
直線上のサッシパネル70に、半面覆いではなく、側面
部70aと基底部70cと更に側面部70bをも覆うよ
うな全面覆いのフレーム75を嵌合させたもので、フレ
ーム75は側面部70aに形成された段差部70dと、
側面部70bの下部端部を巻き込むようにして嵌合され
ている。
アフレーム構造におけるサッシパネル20とそれに嵌合
されるフレーム30にかえて、図3に示すような、サッ
シパネルとフレームを使用してもよい。すなわち、図3
(a)は、図1に示すサッシパネル20とは異なり、嵌
合部が突設したような基底部50cが形成されたもので
はなく直線上のサッシパネル50に、車室内側の側面部
50aと基底部50cとを半面覆いするフレーム55が
嵌合されたもので、フレーム55は側面部50aの下部
に形成された段差部50dと、基底部50cの端末部と
側面部50bとの隙間50eに基底部50cの端末部を
巻き込むようにして嵌合されている。また、図3(b)
は、図3(a)に示す直線上の基底部50cの端末部に
相当するサッシパネル60の基底部60cの端末部を内
側に折り曲げ、半面覆いするフレーム65を側面部60
aに形成された段差部60dと、基底部60cの端末部
の折り曲げ部と側面部60bとの隙間60eに基底部6
0cの端末部の折り曲げ部を巻き込むようにして嵌合さ
れたものである。更に、図3(c)は、基底部70cが
直線上のサッシパネル70に、半面覆いではなく、側面
部70aと基底部70cと更に側面部70bをも覆うよ
うな全面覆いのフレーム75を嵌合させたもので、フレ
ーム75は側面部70aに形成された段差部70dと、
側面部70bの下部端部を巻き込むようにして嵌合され
ている。
【0015】これらは、サッシパネルの基底部に嵌合部
を特に形成するものではないのでスチール製のサッシパ
ネルの形状を図1に示すものに比較してより簡素化する
ことができる。
を特に形成するものではないのでスチール製のサッシパ
ネルの形状を図1に示すものに比較してより簡素化する
ことができる。
【0016】また本実施形態例では、ドア閉時にフレー
ム30に嵌合されたドア側ウェザーストリップ40を車
体開口部周縁に取り付けられたモール4に弾接させるよ
うにしたが、図4に示すように、サッシパネル80に取
り付けられたフレーム85に更に嵌合されたドア側ウェ
ザーストリップ87を直接車体開口部周縁に弾接させる
ようにしてもよい。
ム30に嵌合されたドア側ウェザーストリップ40を車
体開口部周縁に取り付けられたモール4に弾接させるよ
うにしたが、図4に示すように、サッシパネル80に取
り付けられたフレーム85に更に嵌合されたドア側ウェ
ザーストリップ87を直接車体開口部周縁に弾接させる
ようにしてもよい。
【0017】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、ドア閉
時にボディ側ウェザーストリップが弾接するのはグラス
ランが嵌め込まれた重量感のある金属製のサッシパネル
ではなく、それを覆いサッシパネルに嵌合された樹脂製
のフレームなので、ドア閉時のドアフレームとボディ側
ウェザーストリップとの弾接時のラップ量を金属製のサ
ッシパネルを変化させることなく、樹脂製のフレームの
厚みを変化させるだけで容易に変えることができる。し
たがって、シール機能を向上させる場合に、特に大きな
ドアフレーム、すなわち重量感のあるサッシパネルその
ものの改造を行う必要はないので、コスト高となること
もない。また、フレームは樹脂製であるので、シボ付け
したり、あるいは色付けしたりすることが容易に行え、
内装部品としても利用できる。
時にボディ側ウェザーストリップが弾接するのはグラス
ランが嵌め込まれた重量感のある金属製のサッシパネル
ではなく、それを覆いサッシパネルに嵌合された樹脂製
のフレームなので、ドア閉時のドアフレームとボディ側
ウェザーストリップとの弾接時のラップ量を金属製のサ
ッシパネルを変化させることなく、樹脂製のフレームの
厚みを変化させるだけで容易に変えることができる。し
たがって、シール機能を向上させる場合に、特に大きな
ドアフレーム、すなわち重量感のあるサッシパネルその
ものの改造を行う必要はないので、コスト高となること
もない。また、フレームは樹脂製であるので、シボ付け
したり、あるいは色付けしたりすることが容易に行え、
内装部品としても利用できる。
【0018】また、請求項2に記載の発明によれば、重
量感があり金属製のサッシパネルにドア側ウェザースト
リップの取付用の嵌合部の形状を加工形成する必要がな
く、加工が容易な樹脂製のフレームにその嵌合部を形成
するだけでよいので効率的である。また、ドア側ウェザ
ーストリップはゴム製品であるが、直接サッシパネルに
嵌合させた場合のゴムと金属との適合よりも、本発明の
ように、フレームに嵌合させた場合のゴムと樹脂との適
合の方がより馴染んでいる。また、スチール、樹脂、ゴ
ムと個々の部品が材質を混合させずに使用されているた
め、素材のリサイクルも円滑に行える。
量感があり金属製のサッシパネルにドア側ウェザースト
リップの取付用の嵌合部の形状を加工形成する必要がな
く、加工が容易な樹脂製のフレームにその嵌合部を形成
するだけでよいので効率的である。また、ドア側ウェザ
ーストリップはゴム製品であるが、直接サッシパネルに
嵌合させた場合のゴムと金属との適合よりも、本発明の
ように、フレームに嵌合させた場合のゴムと樹脂との適
合の方がより馴染んでいる。また、スチール、樹脂、ゴ
ムと個々の部品が材質を混合させずに使用されているた
め、素材のリサイクルも円滑に行える。
【図1】本実施形態に係るサッシ付ドア車のドアフレー
ム構造を示す、図5のA−A断面図である。
ム構造を示す、図5のA−A断面図である。
【図2】図1に示すフレーム30とボディ側ウェザース
トリップWSとのラップ量を示す断面図である。
トリップWSとのラップ量を示す断面図である。
【図3】他の実施形態に係るサッシ付ドア車のドアフレ
ーム構造のサッシパネルとそれに嵌合されるフレームの
関係を示す断面図である。
ーム構造のサッシパネルとそれに嵌合されるフレームの
関係を示す断面図である。
【図4】他の実施形態に係るサッシ付ドア車のドアフレ
ーム構造を示す、図5のA−A断面図である。
ーム構造を示す、図5のA−A断面図である。
【図5】サッシ付ドア車を示す外観側面図である。
【図6】従来例に係るサッシ付ドア車のドアフレーム構
造を示す、図5のA−A断面図である。
造を示す、図5のA−A断面図である。
1 ドア 2 サッシパネル 2a 曲げ部 3 ドア側ウェザーストリップ 4 モール 20 サッシパネル 20a,20b 側面部 20c 基底部 20d 段差部 21 嵌合部 30 フレーム 30a 端部 31,32 嵌合部 40 ドア側ウェザーストリップ 50 サッシパネル 50a,50b 側面部 50c 基底部 50d 段差部 50e 隙間 55 フレーム 60 サッシパネル 60a,60b 側面部 60c 基底部 60d 段差部 60e 隙間 65 フレーム 70 サッシパネル 70a,70b 側面部 70c 基底部 70d 段差部 75 フレーム 80 サッシパネル 80a,80b 側面部 80c 基底部 80d 段差部 85 フレーム 87 ドア側ウェザーストリップ F フランジ G ドアガラス R1 グラスラン R2 グラスラン WS ボディ側ウェザーストリップ WSa 中空シール部
Claims (2)
- 【請求項1】ドアガラスを昇降ガイドするグラスランが
嵌め込まれる金属製のサッシパネルを有するサッシ付ド
ア車のドアフレーム構造であって、前記サッシパネルに
少なくともそのサッシパネルの車室内側を覆う樹脂製の
フレームを嵌合し、ドア閉時に車体開口部周縁のフラン
ジに取り付けられたボディ側ウェザーストリップを前記
フレームに弾接させたことを特徴とするサッシ付ドア車
のドアフレーム構造。 - 【請求項2】前記フレームにドア側ウェザーストリップ
を嵌合させ、ドア閉時にそのドア側ウェザーストリップ
を車体開口部周縁に弾接させたことを特徴とする請求項
1に記載のサッシ付ドア車のドアフレーム構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9343772A JPH11157337A (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | サッシ付ドア車のドアフレーム構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9343772A JPH11157337A (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | サッシ付ドア車のドアフレーム構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11157337A true JPH11157337A (ja) | 1999-06-15 |
Family
ID=18364128
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9343772A Pending JPH11157337A (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | サッシ付ドア車のドアフレーム構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11157337A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006199234A (ja) * | 2005-01-24 | 2006-08-03 | Toyota Auto Body Co Ltd | 車両用ドア |
| EP1914100A1 (en) * | 2006-09-27 | 2008-04-23 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Window frame for a vehicle door |
-
1997
- 1997-11-28 JP JP9343772A patent/JPH11157337A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006199234A (ja) * | 2005-01-24 | 2006-08-03 | Toyota Auto Body Co Ltd | 車両用ドア |
| EP1914100A1 (en) * | 2006-09-27 | 2008-04-23 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Window frame for a vehicle door |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061010 |
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| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20061016 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070306 |