JPH1117636A - マルチプレクサ - Google Patents
マルチプレクサInfo
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- JPH1117636A JPH1117636A JP9164679A JP16467997A JPH1117636A JP H1117636 A JPH1117636 A JP H1117636A JP 9164679 A JP9164679 A JP 9164679A JP 16467997 A JP16467997 A JP 16467997A JP H1117636 A JPH1117636 A JP H1117636A
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- signal
- frequency
- clock signal
- circuit
- clock
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Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 18
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 8
- 102100040844 Dual specificity protein kinase CLK2 Human genes 0.000 description 5
- 101000749291 Homo sapiens Dual specificity protein kinase CLK2 Proteins 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 データ信号とクロック信号との間の位相制御
を容易にして動作余裕度を高めた、新規な構成のマルチ
プレクサを提供する。 【解決手段】 クロック発生部と複数のデータ多重部と
を有し、並列の入力データ信号を直列のデータ信号に多
重化するマルチプレクサであり、クロック発生部が、入
力信号の2倍の周波数を持つ信号を発生するN個の倍周
回路108〜110を有し、クロック信号C1を入力し
てC1の2N 倍の周波数を持つクロック信号C4*を出
力し、倍周回路108がC1の2倍の周波数を持つC2
*を発生し、倍周回路109がC2*の2倍の周波数を
持つC3*を発生し、倍周回路110がC3*の2倍の
周波数を持つC4*を発生し、C4*を、データ多重部
101〜107の出力データである直列のデータ信号D
18のタイミングを制御する出力段111に供給する。
を容易にして動作余裕度を高めた、新規な構成のマルチ
プレクサを提供する。 【解決手段】 クロック発生部と複数のデータ多重部と
を有し、並列の入力データ信号を直列のデータ信号に多
重化するマルチプレクサであり、クロック発生部が、入
力信号の2倍の周波数を持つ信号を発生するN個の倍周
回路108〜110を有し、クロック信号C1を入力し
てC1の2N 倍の周波数を持つクロック信号C4*を出
力し、倍周回路108がC1の2倍の周波数を持つC2
*を発生し、倍周回路109がC2*の2倍の周波数を
持つC3*を発生し、倍周回路110がC3*の2倍の
周波数を持つC4*を発生し、C4*を、データ多重部
101〜107の出力データである直列のデータ信号D
18のタイミングを制御する出力段111に供給する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体集積回路に関
し、特にマルチプレクサに関する。
し、特にマルチプレクサに関する。
【0002】
【従来の技術】マルチプレクサは、パラレルの複数のデ
ータを多重化して、シリアルの1つのデータとして出力
するものであり、データ多重部とクロック発生部とに分
かれている。
ータを多重化して、シリアルの1つのデータとして出力
するものであり、データ多重部とクロック発生部とに分
かれている。
【0003】図9は、従来例におけるマルチプレクサの
基本的な構成を示すブロック図であり、8個のパラレル
なデータ信号を1個のシリアルなデータ信号に多重化す
る機能を有する8:1のマルチプレクサの典型的な構成
を示している。
基本的な構成を示すブロック図であり、8個のパラレル
なデータ信号を1個のシリアルなデータ信号に多重化す
る機能を有する8:1のマルチプレクサの典型的な構成
を示している。
【0004】図9に示したマルチプレクサは、2:1マ
ルチプレクサ(以下、MUXと記述する)1001〜1
007と、1/2分周器1008〜1010と、ディレ
イ型フリップフロップ(以下、D−F/Fと記述する)
1011と、遅延回路1012,1013とを有する構
成となっている。ここで、2:1MUX1001〜10
07とD−F/F1011とがデータ多重部を構成し、
1/2分周器1008〜1010と遅延回路1012,
1013とがクロック発生部を構成する。
ルチプレクサ(以下、MUXと記述する)1001〜1
007と、1/2分周器1008〜1010と、ディレ
イ型フリップフロップ(以下、D−F/Fと記述する)
1011と、遅延回路1012,1013とを有する構
成となっている。ここで、2:1MUX1001〜10
07とD−F/F1011とがデータ多重部を構成し、
1/2分周器1008〜1010と遅延回路1012,
1013とがクロック発生部を構成する。
【0005】図9に示すように、2:1MUX1001
〜1004のそれぞれは、mb/sの入力データ信号D
1,D2と、D3,D4と、D5,D6と、D7,D8
とを多重化して、2mb/sのデータ信号D12,D3
4,D56,D78を出力する。2:1MUX100
5,1006のそれぞれは、多重化された2mb/sの
データ信号D12,D34およびD56,D78をさら
に多重化して、4mb/sのデータ信号D14,D58
を出力する。2:1MUX1007は、多重化された4
mb/sのD14,D58を多重化して、8mb/sの
シリアルなデータ信号D18を出力する。D−F/F1
011は、8個のデータ入力信号D1〜D8の全てを多
重化したデータ信号D18をリタイミングする。シリア
ルに接続された1/2分周器1008〜1010のそれ
ぞれは、T型フリップフロップ(以下、T−F/Fと記
述する)からなり、入力した信号の1/2分周信号を発
生する。1/2分周器1008は、8mHzのクロック
入力信号C1を入力して、C1の1/2分周信号を発生
する。1/2分周器1009は1/2分周器1008の
出力を入力し、1/2分周器1010は1/2分周器1
009の出力を入力する。
〜1004のそれぞれは、mb/sの入力データ信号D
1,D2と、D3,D4と、D5,D6と、D7,D8
とを多重化して、2mb/sのデータ信号D12,D3
4,D56,D78を出力する。2:1MUX100
5,1006のそれぞれは、多重化された2mb/sの
データ信号D12,D34およびD56,D78をさら
に多重化して、4mb/sのデータ信号D14,D58
を出力する。2:1MUX1007は、多重化された4
mb/sのD14,D58を多重化して、8mb/sの
シリアルなデータ信号D18を出力する。D−F/F1
011は、8個のデータ入力信号D1〜D8の全てを多
重化したデータ信号D18をリタイミングする。シリア
ルに接続された1/2分周器1008〜1010のそれ
ぞれは、T型フリップフロップ(以下、T−F/Fと記
述する)からなり、入力した信号の1/2分周信号を発
生する。1/2分周器1008は、8mHzのクロック
入力信号C1を入力して、C1の1/2分周信号を発生
する。1/2分周器1009は1/2分周器1008の
出力を入力し、1/2分周器1010は1/2分周器1
009の出力を入力する。
【0006】8mHzのクロック入力信号C1は、遅延
回路1012に入力されて遅延され、D−F/F101
1のクロック端子に入力される。また、クロック入力信
号C1は1/2分周器1008に入力される。1/2分
周器1008に入力された8mHzのクロック入力信号
C1は、1/2分周されて4mHzのクロック信号C2
となって、2:1MUX1007に供給される。また、
クロック信号C2は1/2分周器1009に入力され
る。1/2分周器1009に入力されたクロック信号C
2は、1/2分周されて2mHzのクロック信号C3と
なって、2:1MUX1005,1006に供給され
る。また、クロック信号C3は1/2分周器1010に
入力される。1/2分周器1010に入力されたクロッ
ク信号C3は、1/2分周されてmHzのクロック信号
C4となって、2:1MUX1001〜1004に供給
される。D−F/F1011は、クロック入力信号C1
で同期されて、8mb/sの多重化されたデータ信号D
18をリタイミングする。
回路1012に入力されて遅延され、D−F/F101
1のクロック端子に入力される。また、クロック入力信
号C1は1/2分周器1008に入力される。1/2分
周器1008に入力された8mHzのクロック入力信号
C1は、1/2分周されて4mHzのクロック信号C2
となって、2:1MUX1007に供給される。また、
クロック信号C2は1/2分周器1009に入力され
る。1/2分周器1009に入力されたクロック信号C
2は、1/2分周されて2mHzのクロック信号C3と
なって、2:1MUX1005,1006に供給され
る。また、クロック信号C3は1/2分周器1010に
入力される。1/2分周器1010に入力されたクロッ
ク信号C3は、1/2分周されてmHzのクロック信号
C4となって、2:1MUX1001〜1004に供給
される。D−F/F1011は、クロック入力信号C1
で同期されて、8mb/sの多重化されたデータ信号D
18をリタイミングする。
【0007】図10は、図9に示した2:1MUXの構
成を示すブロック図である。図10を用いて、データと
クロックとのタイミング関係を解りやすく説明する。
成を示すブロック図である。図10を用いて、データと
クロックとのタイミング関係を解りやすく説明する。
【0008】図10に示した2:1MUXは、入力デー
タ信号DAを入力するマスター・スレーブからなるD−
F/F1021と、入力データ信号DBを入力するマス
ター・スレーブ・マスターからなるD−F/F1022
と、D−F/F1021,1022から出力されるデー
タSDA,SDBを入力して多重化するセレクタ回路1
023と、セレクタ回路1023のデータ取込み信号を
出力するT−F/F1024と、セレクタ回路1023
から出力されるデータDABを入力してリタイミング
し、データSDABを出力するD−F/F1025とを
有する構成となっている。ここで、D−F/F102
1,1022は一対となって、それぞれパラレルな入力
データ信号DA,DBを入力する。クロック信号CLK
は、D−F/F1025のクロック端子に供給される。
また、クロック信号CLKは、T−F/F1024に入
力され、1/2分周されてクロック信号CLK2とな
り、D−F/F1021,1022のクロック端子にそ
れぞれ供給されている。T−F/F1024は、クロッ
ク信号CLKを入力してセレクタ回路1023のデータ
取込み信号となるクロック信号CLK2を出力する。
タ信号DAを入力するマスター・スレーブからなるD−
F/F1021と、入力データ信号DBを入力するマス
ター・スレーブ・マスターからなるD−F/F1022
と、D−F/F1021,1022から出力されるデー
タSDA,SDBを入力して多重化するセレクタ回路1
023と、セレクタ回路1023のデータ取込み信号を
出力するT−F/F1024と、セレクタ回路1023
から出力されるデータDABを入力してリタイミング
し、データSDABを出力するD−F/F1025とを
有する構成となっている。ここで、D−F/F102
1,1022は一対となって、それぞれパラレルな入力
データ信号DA,DBを入力する。クロック信号CLK
は、D−F/F1025のクロック端子に供給される。
また、クロック信号CLKは、T−F/F1024に入
力され、1/2分周されてクロック信号CLK2とな
り、D−F/F1021,1022のクロック端子にそ
れぞれ供給されている。T−F/F1024は、クロッ
ク信号CLKを入力してセレクタ回路1023のデータ
取込み信号となるクロック信号CLK2を出力する。
【0009】図11は、図10に示した2:1MUXの
動作を説明するためのタイミングチャートである。図1
1に示すように、入力データ信号DA,DBはそれぞ
れ、D−F/F1021,1022において、1/2分
周されたクロック信号CLK2に同期される。セレクタ
回路1023は、クロック信号CLK2によってデータ
取込み信号を切り替える。すなわち、クロック信号CL
K2が“L”レベルのときにはD−F/F1021から
出力されるデータSDAが取り込まれ、クロック信号C
LK2が“H”レベルのときにはD−F/F1022か
ら出力されるデータSDBが取り込まれる。したがっ
て、セレクタ回路1024からは、入力データ信号D
A,DBを多重化した信号DABが出力される。この多
重化データ信号DABは、D−F/F1025を介し
て、クロック信号CLKに同期した多重化データ信号S
DABとして出力される。
動作を説明するためのタイミングチャートである。図1
1に示すように、入力データ信号DA,DBはそれぞ
れ、D−F/F1021,1022において、1/2分
周されたクロック信号CLK2に同期される。セレクタ
回路1023は、クロック信号CLK2によってデータ
取込み信号を切り替える。すなわち、クロック信号CL
K2が“L”レベルのときにはD−F/F1021から
出力されるデータSDAが取り込まれ、クロック信号C
LK2が“H”レベルのときにはD−F/F1022か
ら出力されるデータSDBが取り込まれる。したがっ
て、セレクタ回路1024からは、入力データ信号D
A,DBを多重化した信号DABが出力される。この多
重化データ信号DABは、D−F/F1025を介し
て、クロック信号CLKに同期した多重化データ信号S
DABとして出力される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来のマ
ルチプレクサは、クロック発生部においてシリアルのデ
ータに相当するクロック信号(例えば8mHzの信号)
を外部から入力し、1/2分周器を用いて4mHzのク
ロック信号を発生し、さらに1/2分周器を用いて2m
Hzのクロック信号を順々に発生し、多重部において同
期を取っている。
ルチプレクサは、クロック発生部においてシリアルのデ
ータに相当するクロック信号(例えば8mHzの信号)
を外部から入力し、1/2分周器を用いて4mHzのク
ロック信号を発生し、さらに1/2分周器を用いて2m
Hzのクロック信号を順々に発生し、多重部において同
期を取っている。
【0011】このような回路構成においては、データは
低い周波数から高い周波数、つまり1mb/sから8m
b/sに多重化されるのに対し、クロック信号は、高い
周波数8mHzが入力されて低い周波数に分周されるこ
とになる。このため、入力されるデータの最初の部分
は、クロックが分周されるまで多重化されなくなり、ま
た各多重部におけるデータとクロックとのタイミング設
定も難しくなる。特に最終段の高速なD−F/Fのリタ
イミング部においては、データよりもクロックが早く入
力されるので、クロック部に遅延回路を設けなければな
らなくなり、8mHzのクロックをリタイミング部のD
−F/Fと1/2分周器との両方に供給しなければなら
なく、負荷も大きくなるという問題点がある。
低い周波数から高い周波数、つまり1mb/sから8m
b/sに多重化されるのに対し、クロック信号は、高い
周波数8mHzが入力されて低い周波数に分周されるこ
とになる。このため、入力されるデータの最初の部分
は、クロックが分周されるまで多重化されなくなり、ま
た各多重部におけるデータとクロックとのタイミング設
定も難しくなる。特に最終段の高速なD−F/Fのリタ
イミング部においては、データよりもクロックが早く入
力されるので、クロック部に遅延回路を設けなければな
らなくなり、8mHzのクロックをリタイミング部のD
−F/Fと1/2分周器との両方に供給しなければなら
なく、負荷も大きくなるという問題点がある。
【0012】そこで本発明は、上記従来の技術の問題点
を解決し、データ信号とクロック信号との間の位相制御
を容易にして動作余裕度を高めた、新規な構成のマルチ
プレクサを提供することを目的とする。
を解決し、データ信号とクロック信号との間の位相制御
を容易にして動作余裕度を高めた、新規な構成のマルチ
プレクサを提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明のマルチプレクサ
は、クロック発生部と複数のデータ多重部とを有し、並
列の入力データ信号を直列のデータ信号に多重化するマ
ルチプレクサであり、該クロック発生部が、それぞれが
入力した信号の2倍の周波数を持つ信号を発生するN個
の倍周回路を有し、該入力データ信号に相当する周波数
のクロック信号をクロック入力信号として入力して、該
クロック入力信号の2N 倍の周波数を持つクロック信号
を出力し、該N個の倍周回路のうちの第1の倍周回路
が、該クロック入力信号の2倍の周波数を持つ第1のク
ロック信号を発生し、該N個の倍周回路のうちの第2の
倍周回路が、該第1のクロック信号の2倍の周波数を持
つ第2のクロック信号を発生し、該N個の倍周回路のう
ちの第Nの倍周回路が、第(N−1)のクロック信号の
2倍の周波数を持つ第Nのクロック信号を発生し、該ク
ロック入力信号の2N 倍の周波数を持つ該第Nのクロッ
ク信号を、該データ多重部の出力データである該直列の
データ信号のタイミングを制御する出力段に供給する。
は、クロック発生部と複数のデータ多重部とを有し、並
列の入力データ信号を直列のデータ信号に多重化するマ
ルチプレクサであり、該クロック発生部が、それぞれが
入力した信号の2倍の周波数を持つ信号を発生するN個
の倍周回路を有し、該入力データ信号に相当する周波数
のクロック信号をクロック入力信号として入力して、該
クロック入力信号の2N 倍の周波数を持つクロック信号
を出力し、該N個の倍周回路のうちの第1の倍周回路
が、該クロック入力信号の2倍の周波数を持つ第1のク
ロック信号を発生し、該N個の倍周回路のうちの第2の
倍周回路が、該第1のクロック信号の2倍の周波数を持
つ第2のクロック信号を発生し、該N個の倍周回路のう
ちの第Nの倍周回路が、第(N−1)のクロック信号の
2倍の周波数を持つ第Nのクロック信号を発生し、該ク
ロック入力信号の2N 倍の周波数を持つ該第Nのクロッ
ク信号を、該データ多重部の出力データである該直列の
データ信号のタイミングを制御する出力段に供給する。
【0014】上記本発明のマルチプレクサは、前記N個
の倍周回路のそれぞれが、90度位相可変回路と排他的
論理和回路とを備えることができる。
の倍周回路のそれぞれが、90度位相可変回路と排他的
論理和回路とを備えることができる。
【0015】上記本波杖意のマルチプレクサは、前記N
個の倍周回路のそれぞれが、ミキサ回路を備えることが
できる。
個の倍周回路のそれぞれが、ミキサ回路を備えることが
できる。
【0016】上記本発明のマルチプレクサは、前記N個
の倍周回路のそれぞれが、トランジスタをC級動作させ
て高調波成分を拾うアナログ型周波数逓倍回路を備える
ことができる。
の倍周回路のそれぞれが、トランジスタをC級動作させ
て高調波成分を拾うアナログ型周波数逓倍回路を備える
ことができる。
【0017】また、上記本発明のマルチプレクサは、前
記複数のデータ多重部のそれぞれが、第1のデータを入
力する第1のフリップフロップ回路と、第2のデータを
入力する第2のフリップフロップ回路と、該第1のフリ
ップフロップ回路および該第2のフリップフロップ回路
の出力を入力するセレクタ回路と、90度位相可変回路
と排他的論理和回路とを備え、該90度位相可変回路に
入力されるクロック信号と同位相の第1のクロック信号
を、該第1のフリップフロップ回路および該第2のフリ
ップフロップ回路に供給し、該90度位相可変回路から
出力されるクロック信号と同位相の第2のクロック信号
を、該セレクタ回路に供給することができる。
記複数のデータ多重部のそれぞれが、第1のデータを入
力する第1のフリップフロップ回路と、第2のデータを
入力する第2のフリップフロップ回路と、該第1のフリ
ップフロップ回路および該第2のフリップフロップ回路
の出力を入力するセレクタ回路と、90度位相可変回路
と排他的論理和回路とを備え、該90度位相可変回路に
入力されるクロック信号と同位相の第1のクロック信号
を、該第1のフリップフロップ回路および該第2のフリ
ップフロップ回路に供給し、該90度位相可変回路から
出力されるクロック信号と同位相の第2のクロック信号
を、該セレクタ回路に供給することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を、
図面を参照して詳細に説明する。
図面を参照して詳細に説明する。
【0019】[第1の実施の形態]図1は、本発明の第
1の実施の形態におけるマルチプレクサの基本的な構成
を示すブロック図であり、8個のパラレルなデータ信号
を1個のシリアルなデータ信号に多重化する機能を有す
る8:1のマルチプレクサの構成を示している。
1の実施の形態におけるマルチプレクサの基本的な構成
を示すブロック図であり、8個のパラレルなデータ信号
を1個のシリアルなデータ信号に多重化する機能を有す
る8:1のマルチプレクサの構成を示している。
【0020】図1に示したマルチプレクサのデータ多重
部は、2:1MUXを縦に積み上げた構成となってお
り、2:1MUX101〜107と、D−F/F111
とを有する構成となっている。またクロック発生部は、
倍周回路108〜110を有する構成となっている。
部は、2:1MUXを縦に積み上げた構成となってお
り、2:1MUX101〜107と、D−F/F111
とを有する構成となっている。またクロック発生部は、
倍周回路108〜110を有する構成となっている。
【0021】図1に示すように、2:1MUX101〜
104のそれぞれは、mb/sの入力データ信号D1,
D2と、D3,D4と、D5,D6と、D7,D8とを
多重化して、2mb/sのデータ信号D12,D34,
D56,D78を出力する。2:1MUX105,10
6のそれぞれは、多重化された2mb/sのデータ信号
D12,D34およびD56,D78をさらに多重化し
て、4mb/sのデータ信号D14,D58を出力す
る。2:1MUX107は、多重化された4mb/sの
D14,D58を多重化して、8mb/sのシリアルな
データ信号D18を出力する。D−F/F111は、8
個の入力データ信号D1〜D8の全てを多重化したデー
タ信号D18をリタイミングする。シリアルに接続され
た倍周器108〜110のそれぞれは、入力した信号の
2逓倍信号を発生する。倍周器108は、mHzのクロ
ック入力信号C1を入力して、C1を2逓倍したクロッ
ク信号を発生する。倍周器109は倍周器108の出力
を入力し、倍周器110は倍周器109の出力を入力す
る。
104のそれぞれは、mb/sの入力データ信号D1,
D2と、D3,D4と、D5,D6と、D7,D8とを
多重化して、2mb/sのデータ信号D12,D34,
D56,D78を出力する。2:1MUX105,10
6のそれぞれは、多重化された2mb/sのデータ信号
D12,D34およびD56,D78をさらに多重化し
て、4mb/sのデータ信号D14,D58を出力す
る。2:1MUX107は、多重化された4mb/sの
D14,D58を多重化して、8mb/sのシリアルな
データ信号D18を出力する。D−F/F111は、8
個の入力データ信号D1〜D8の全てを多重化したデー
タ信号D18をリタイミングする。シリアルに接続され
た倍周器108〜110のそれぞれは、入力した信号の
2逓倍信号を発生する。倍周器108は、mHzのクロ
ック入力信号C1を入力して、C1を2逓倍したクロッ
ク信号を発生する。倍周器109は倍周器108の出力
を入力し、倍周器110は倍周器109の出力を入力す
る。
【0022】mHzのクロック入力信号C1は、外部か
ら入力されるクロック信号またはバッファ回路(不図
示)を介して供給される信号であり、2:1MUX10
1〜104に供給される。また、クロック入力信号C1
は倍周器108に入力される。倍周器108に入力され
たクロック入力信号C1は、2逓倍されて2mHzのク
ロック信号C2*となって、2:1MUX105,10
6に供給される。また、クロック信号C2*は倍周器1
09に入力される。倍周器109に入力されたクロック
信号C2*は、2逓倍されて4mHzのクロック信号C
3*となって、2:1MUX107に供給される。ま
た、クロック信号C3*は倍周器110に入力される。
倍周器110に入力されたクロック信号C3*は、2逓
倍されて8mHzのクロック信号C4*となって、D−
F/F111のクロック端子に入力される。D−F/F
111は、倍周回路110で倍周された8mHzのクロ
ック信号C4*で同期されて、8mb/sの多重化され
たデータ信号D18をリタイミングする。
ら入力されるクロック信号またはバッファ回路(不図
示)を介して供給される信号であり、2:1MUX10
1〜104に供給される。また、クロック入力信号C1
は倍周器108に入力される。倍周器108に入力され
たクロック入力信号C1は、2逓倍されて2mHzのク
ロック信号C2*となって、2:1MUX105,10
6に供給される。また、クロック信号C2*は倍周器1
09に入力される。倍周器109に入力されたクロック
信号C2*は、2逓倍されて4mHzのクロック信号C
3*となって、2:1MUX107に供給される。ま
た、クロック信号C3*は倍周器110に入力される。
倍周器110に入力されたクロック信号C3*は、2逓
倍されて8mHzのクロック信号C4*となって、D−
F/F111のクロック端子に入力される。D−F/F
111は、倍周回路110で倍周された8mHzのクロ
ック信号C4*で同期されて、8mb/sの多重化され
たデータ信号D18をリタイミングする。
【0023】以上説明したように第1の実施の形態にお
いては、データの多重化の方向とクロックの倍周の時間
方向とが同じであるので、各段のタイミング設計を容易
にすることができる。また、最終段のD−F/F111
のクロック端子に入力するクロック信号に遅延時間の大
きな遅延回路を設けなくても良い。
いては、データの多重化の方向とクロックの倍周の時間
方向とが同じであるので、各段のタイミング設計を容易
にすることができる。また、最終段のD−F/F111
のクロック端子に入力するクロック信号に遅延時間の大
きな遅延回路を設けなくても良い。
【0024】[第2の実施の形態]図2は、本発明の第
2の実施の形態におけるマルチプレクサの基本的な構成
を示すブロック図である。図2に示したマルチプレクサ
のデータ多重部は、図1に示した第1の実施の形態の場
合と同様に、2:1MUXを縦に積み上げた構成となっ
ており、2:1MUX201〜207と、D−F/F2
14とを有する構成となっている。またクロック発生部
は、90度位相可変器208,210,212と、エク
スクルーシブオア(以下、EX−ORと記述する)回路
209,211,213とを有する構成となっている。
2の実施の形態におけるマルチプレクサの基本的な構成
を示すブロック図である。図2に示したマルチプレクサ
のデータ多重部は、図1に示した第1の実施の形態の場
合と同様に、2:1MUXを縦に積み上げた構成となっ
ており、2:1MUX201〜207と、D−F/F2
14とを有する構成となっている。またクロック発生部
は、90度位相可変器208,210,212と、エク
スクルーシブオア(以下、EX−ORと記述する)回路
209,211,213とを有する構成となっている。
【0025】図2に示すように、2:1MUX201〜
204のそれぞれは、mb/sの入力データ信号D1,
D2と、D3,D4と、D5,D6と、D7,D8とを
多重化して、2mb/sのデータ信号D12,D34,
D56,D78を出力する。2:1MUX205,20
6のそれぞれは、多重化された2mb/sのデータ信号
D12,D34およびD56,D78をさらに多重化し
て、4mb/sのデータ信号D14,D58を出力す
る。2:1MUX207は、多重化された4mb/sの
D14,D58を多重化して、8mb/sのシリアルな
データ信号D18を出力する。D−F/F214は、8
個の入力データ信号D1〜D8の全てを多重化したデー
タ信号D18をリタイミングする。シリアルに接続され
たEX−OR回路209,211,213のそれぞれ
は、入力した信号と90度位相が可変された信号とを入
力して、入力した信号の2逓倍信号を発生する。EX−
OR回路209は、mHzのクロック入力信号C1を入
力して、C1を2逓倍したクロック信号を発生する。E
X−OR回路211はEX−OR回路209の出力を入
力し、EX−OR回路213はEX−OR回路211の
出力を入力する。
204のそれぞれは、mb/sの入力データ信号D1,
D2と、D3,D4と、D5,D6と、D7,D8とを
多重化して、2mb/sのデータ信号D12,D34,
D56,D78を出力する。2:1MUX205,20
6のそれぞれは、多重化された2mb/sのデータ信号
D12,D34およびD56,D78をさらに多重化し
て、4mb/sのデータ信号D14,D58を出力す
る。2:1MUX207は、多重化された4mb/sの
D14,D58を多重化して、8mb/sのシリアルな
データ信号D18を出力する。D−F/F214は、8
個の入力データ信号D1〜D8の全てを多重化したデー
タ信号D18をリタイミングする。シリアルに接続され
たEX−OR回路209,211,213のそれぞれ
は、入力した信号と90度位相が可変された信号とを入
力して、入力した信号の2逓倍信号を発生する。EX−
OR回路209は、mHzのクロック入力信号C1を入
力して、C1を2逓倍したクロック信号を発生する。E
X−OR回路211はEX−OR回路209の出力を入
力し、EX−OR回路213はEX−OR回路211の
出力を入力する。
【0026】mHzのクロック入力信号C1は、外部か
ら入力されるクロック信号またはバッファ回路(不図
示)を介して供給される信号であり、2:1MUX20
1〜204に供給される。また、クロック入力信号C1
はEX−OR回路209および90度位相可変器208
に入力される。90度位相可変器208に入力されたm
Hzのクロック入力信号C1は、90度位相が可変され
てEX−OR回路209に入力される。クロック入力信
号C1および90度位相可変器208で90度位相が可
変された信号は、EX−OR回路209に入力され、2
倍の周波数(2mHz)のクロック信号C2*となっ
て、2:1MUX205,206に供給される。また、
クロック信号C2*はEX−OR回路211および90
度位相可変器210に入力される。90度位相可変器2
10に入力された2mHzのクロック信号C2*は、9
0度位相が可変されてEX−OR回路211に入力され
る。クロック信号C2*および90度位相可変器210
で90度位相が可変された信号は、EX−OR回路21
1に入力され、2倍の周波数(4mHz)のクロック信
号C3*となって、2:1MUX207に供給される。
また、クロック信号C3*はEX−OR回路213およ
び90度位相可変器212に入力される。90度位相可
変器212に入力された4mHzのクロック信号C3*
は、90度位相が可変されてEX−OR回路213に入
力される。クロック信号C3*および90度位相可変器
212で90度位相が可変された信号は、EX−OR回
路213に入力され、2倍の周波数(8mHz)のクロ
ック信号C4*となって、D−F/F214のクロック
端子に入力される。D−F/F214は、EX−OR回
路213で倍周された8mHzのクロック信号C4*で
同期されて、8mb/sの多重化されたデータ信号D1
8をリタイミングする。
ら入力されるクロック信号またはバッファ回路(不図
示)を介して供給される信号であり、2:1MUX20
1〜204に供給される。また、クロック入力信号C1
はEX−OR回路209および90度位相可変器208
に入力される。90度位相可変器208に入力されたm
Hzのクロック入力信号C1は、90度位相が可変され
てEX−OR回路209に入力される。クロック入力信
号C1および90度位相可変器208で90度位相が可
変された信号は、EX−OR回路209に入力され、2
倍の周波数(2mHz)のクロック信号C2*となっ
て、2:1MUX205,206に供給される。また、
クロック信号C2*はEX−OR回路211および90
度位相可変器210に入力される。90度位相可変器2
10に入力された2mHzのクロック信号C2*は、9
0度位相が可変されてEX−OR回路211に入力され
る。クロック信号C2*および90度位相可変器210
で90度位相が可変された信号は、EX−OR回路21
1に入力され、2倍の周波数(4mHz)のクロック信
号C3*となって、2:1MUX207に供給される。
また、クロック信号C3*はEX−OR回路213およ
び90度位相可変器212に入力される。90度位相可
変器212に入力された4mHzのクロック信号C3*
は、90度位相が可変されてEX−OR回路213に入
力される。クロック信号C3*および90度位相可変器
212で90度位相が可変された信号は、EX−OR回
路213に入力され、2倍の周波数(8mHz)のクロ
ック信号C4*となって、D−F/F214のクロック
端子に入力される。D−F/F214は、EX−OR回
路213で倍周された8mHzのクロック信号C4*で
同期されて、8mb/sの多重化されたデータ信号D1
8をリタイミングする。
【0027】以上説明したように第2の実施の形態にお
いては、データの多重化の方向とクロックの倍周の時間
方向とが同じであるので、各段のタイミング設計を容易
にすることができる。また、最終段のD−F/F214
のクロック端子に入力するクロック信号に遅延時間の大
きな遅延回路を設けなくても良い。
いては、データの多重化の方向とクロックの倍周の時間
方向とが同じであるので、各段のタイミング設計を容易
にすることができる。また、最終段のD−F/F214
のクロック端子に入力するクロック信号に遅延時間の大
きな遅延回路を設けなくても良い。
【0028】[第3の実施の形態]図3は、本発明の第
3の実施の形態におけるマルチプレクサの基本的な構成
を示すブロック図である。図3に示したマルチプレクサ
のデータ多重部は、図1に示した第1の実施の形態の場
合と同様に、2:1MUXを縦に積み上げた構成となっ
ており、2:1MUX301〜307と、D−F/F3
12とを有する構成となっている。またクロック発生部
は、バッファ回路308と、ギルバートセル型のミキサ
回路(以下、単にミキサ回路と記述する)309〜31
1とを有する構成となっている。
3の実施の形態におけるマルチプレクサの基本的な構成
を示すブロック図である。図3に示したマルチプレクサ
のデータ多重部は、図1に示した第1の実施の形態の場
合と同様に、2:1MUXを縦に積み上げた構成となっ
ており、2:1MUX301〜307と、D−F/F3
12とを有する構成となっている。またクロック発生部
は、バッファ回路308と、ギルバートセル型のミキサ
回路(以下、単にミキサ回路と記述する)309〜31
1とを有する構成となっている。
【0029】図3に示すように、2:1MUX301〜
304のそれぞれは、mb/sの入力データ信号D1,
D2と、D3,D4と、D5,D6と、D7,D8とを
多重化して、2mb/sのデータ信号D12,D34,
D56,D78を出力する。2:1MUX305,30
6のそれぞれは、多重化された2mb/sのデータ信号
D12,D34およびD56,D78をさらに多重化し
て、4mb/sのデータ信号D14,D58を出力す
る。2:1MUX307は、多重化された4mb/sの
D14,D58を多重化して、8mb/sのシリアルな
データ信号D18を出力する。D−F/F312は、8
個の入力データ信号D1〜D8の全てを多重化したデー
タ信号D18をリタイミングする。シリアルに接続され
たミキサ回路309〜311のそれぞれは、入力した信
号の2逓倍信号を発生する。ミキサ回路309は、mH
zのクロック入力信号C1を入力して、C1を2逓倍し
たクロック信号を発生する。ミキサ回路310はミキサ
回路309の出力を入力し、ミキサ回路311はミキサ
回路310の出力を入力する。
304のそれぞれは、mb/sの入力データ信号D1,
D2と、D3,D4と、D5,D6と、D7,D8とを
多重化して、2mb/sのデータ信号D12,D34,
D56,D78を出力する。2:1MUX305,30
6のそれぞれは、多重化された2mb/sのデータ信号
D12,D34およびD56,D78をさらに多重化し
て、4mb/sのデータ信号D14,D58を出力す
る。2:1MUX307は、多重化された4mb/sの
D14,D58を多重化して、8mb/sのシリアルな
データ信号D18を出力する。D−F/F312は、8
個の入力データ信号D1〜D8の全てを多重化したデー
タ信号D18をリタイミングする。シリアルに接続され
たミキサ回路309〜311のそれぞれは、入力した信
号の2逓倍信号を発生する。ミキサ回路309は、mH
zのクロック入力信号C1を入力して、C1を2逓倍し
たクロック信号を発生する。ミキサ回路310はミキサ
回路309の出力を入力し、ミキサ回路311はミキサ
回路310の出力を入力する。
【0030】mHzのクロック入力信号C1は、外部か
ら入力されるクロック信号またはバッファ回路(不図
示)を介して供給される信号であり、バッファ回路30
8を介して2:1MUX301〜304に供給される。
また、クロック入力信号C1はバッファ回路308を介
してミキサ回路309に入力される。ミキサ回路309
に入力されたクロック入力信号C1は、2倍の周波数
(2mHz)のクロック信号C2*となって、2:1M
UX305,306に供給される。このとき、クロック
信号C2*には、2mHzよりも大きい高調波や直流成
分も含まれて出力されることもあるが、フィルタを用い
て除去しても良い。また、クロック信号C2*はミキサ
回路310に入力される。ミキサ回路310に入力され
たクロック信号C2*は、2倍の周波数(4mHz)の
クロック信号C3*となって、2:1MUX307に供
給される。また、クロック信号C3*はミキサ回路31
1に入力される。ミキサ回路311に入力されたクロッ
ク信号C3*は、2倍の周波数(8mHz)のクロック
信号C4*となって、D−F/F312のクロック端子
に入力される。D−F/F312は、ミキサ回路311
で倍周された8mHzのクロック信号C4*で同期され
て、8mb/sの多重化されたデータ信号D18をリタ
イミングする。
ら入力されるクロック信号またはバッファ回路(不図
示)を介して供給される信号であり、バッファ回路30
8を介して2:1MUX301〜304に供給される。
また、クロック入力信号C1はバッファ回路308を介
してミキサ回路309に入力される。ミキサ回路309
に入力されたクロック入力信号C1は、2倍の周波数
(2mHz)のクロック信号C2*となって、2:1M
UX305,306に供給される。このとき、クロック
信号C2*には、2mHzよりも大きい高調波や直流成
分も含まれて出力されることもあるが、フィルタを用い
て除去しても良い。また、クロック信号C2*はミキサ
回路310に入力される。ミキサ回路310に入力され
たクロック信号C2*は、2倍の周波数(4mHz)の
クロック信号C3*となって、2:1MUX307に供
給される。また、クロック信号C3*はミキサ回路31
1に入力される。ミキサ回路311に入力されたクロッ
ク信号C3*は、2倍の周波数(8mHz)のクロック
信号C4*となって、D−F/F312のクロック端子
に入力される。D−F/F312は、ミキサ回路311
で倍周された8mHzのクロック信号C4*で同期され
て、8mb/sの多重化されたデータ信号D18をリタ
イミングする。
【0031】以上説明したように第3の実施の形態にお
いては、データの多重化の方向とクロックの倍周の時間
方向とが同じであるので、各段のタイミング設計を容易
にすることができる。また、最終段のD−F/F312
のクロック端子に入力するクロック信号に遅延時間の大
きな遅延回路を設けなくても良い。さらに、倍周回路と
してギルバートセル型のミキサ回路を用いたが、他のタ
イプのミキサ回路を用いてRF信号およびLO信号に同
じ周波数の信号を入力しても、同様の効果が得られる。
いては、データの多重化の方向とクロックの倍周の時間
方向とが同じであるので、各段のタイミング設計を容易
にすることができる。また、最終段のD−F/F312
のクロック端子に入力するクロック信号に遅延時間の大
きな遅延回路を設けなくても良い。さらに、倍周回路と
してギルバートセル型のミキサ回路を用いたが、他のタ
イプのミキサ回路を用いてRF信号およびLO信号に同
じ周波数の信号を入力しても、同様の効果が得られる。
【0032】[第4の実施の形態]図4は、本発明の第
4の実施の形態におけるマルチプレクサの基本的な構成
を示すブロック図である。図4に示したマルチプレクサ
のデータ多重部は、図1に示した第1の実施の形態の場
合と同様に、2:1MUXを縦に積み上げた構成となっ
ており、2:1MUX401〜407と、D−F/F4
12とを有する構成となっている。また、クロック発生
部は、バッファ回路408と、トランジスタをC級動作
させて高調波成分を拾うアナログ型の周波数逓倍器(以
下、単に逓倍器と記述する)409〜411とを有する
構成となっている。
4の実施の形態におけるマルチプレクサの基本的な構成
を示すブロック図である。図4に示したマルチプレクサ
のデータ多重部は、図1に示した第1の実施の形態の場
合と同様に、2:1MUXを縦に積み上げた構成となっ
ており、2:1MUX401〜407と、D−F/F4
12とを有する構成となっている。また、クロック発生
部は、バッファ回路408と、トランジスタをC級動作
させて高調波成分を拾うアナログ型の周波数逓倍器(以
下、単に逓倍器と記述する)409〜411とを有する
構成となっている。
【0033】図4に示すように、2:1MUX401〜
404のそれぞれは、mb/sの入力データ信号D1,
D2と、D3,D4と、D5,D6と、D7,D8とを
多重化して、2mb/sのデータ信号D12,D34,
D56,D78を出力する。2:1MUX405,40
6のそれぞれは、多重化された2mb/sのデータ信号
D12,D34およびD56,D78をさらに多重化し
て、4mb/sのデータ信号D14,D58を出力す
る。2:1MUX407は、多重化された4mb/sの
D14,D58を多重化して、8mb/sのシリアルな
データ信号D18を出力する。D−F/F412は、8
個の入力データ信号D1〜D8の全てを多重化したデー
タ信号D18をリタイミングする。シリアルに接続され
た逓倍器409〜411のそれぞれは、入力した信号の
2逓倍信号を発生する。逓倍器409は、mHzのクロ
ック入力信号C1を入力して、C1を2逓倍したクロッ
ク信号を発生する。逓倍器410は逓倍器409の出力
を入力し、逓倍器411は逓倍器410の出力を入力す
る。
404のそれぞれは、mb/sの入力データ信号D1,
D2と、D3,D4と、D5,D6と、D7,D8とを
多重化して、2mb/sのデータ信号D12,D34,
D56,D78を出力する。2:1MUX405,40
6のそれぞれは、多重化された2mb/sのデータ信号
D12,D34およびD56,D78をさらに多重化し
て、4mb/sのデータ信号D14,D58を出力す
る。2:1MUX407は、多重化された4mb/sの
D14,D58を多重化して、8mb/sのシリアルな
データ信号D18を出力する。D−F/F412は、8
個の入力データ信号D1〜D8の全てを多重化したデー
タ信号D18をリタイミングする。シリアルに接続され
た逓倍器409〜411のそれぞれは、入力した信号の
2逓倍信号を発生する。逓倍器409は、mHzのクロ
ック入力信号C1を入力して、C1を2逓倍したクロッ
ク信号を発生する。逓倍器410は逓倍器409の出力
を入力し、逓倍器411は逓倍器410の出力を入力す
る。
【0034】mHzのクロック入力信号C1は、外部か
ら入力されるクロック信号またはバッファ回路(不図
示)を介して供給される信号であり、バッファ回路40
8を介して2:1MUX401〜404に供給される。
また、クロック入力信号C1はバッファ回路408を介
して逓倍器409に入力される。逓倍器409に入力さ
れたクロック入力信号C1は、2倍の周波数(2mH
z)のクロック信号C2*となって、2:1MUX40
5,406に供給される。また、クロック信号C2*は
逓倍器410に入力される。逓倍器410に入力された
クロック信号C2*は、2倍の周波数(4mHz)のク
ロック信号C3*となって、2:1MUX407に供給
される。また、クロック信号C3*は逓倍器411に入
力される。逓倍器411に入力されたクロック信号C3
*は、2倍の周波数(8mHz)のクロック信号C4*
となって、D−F/F412のクロック端子に入力され
る。D−F/F412は、逓倍器411で倍周された8
mHzのクロック信号C4*で同期されて、8mb/s
の多重化されたデータ信号D18をリタイミングする。
ら入力されるクロック信号またはバッファ回路(不図
示)を介して供給される信号であり、バッファ回路40
8を介して2:1MUX401〜404に供給される。
また、クロック入力信号C1はバッファ回路408を介
して逓倍器409に入力される。逓倍器409に入力さ
れたクロック入力信号C1は、2倍の周波数(2mH
z)のクロック信号C2*となって、2:1MUX40
5,406に供給される。また、クロック信号C2*は
逓倍器410に入力される。逓倍器410に入力された
クロック信号C2*は、2倍の周波数(4mHz)のク
ロック信号C3*となって、2:1MUX407に供給
される。また、クロック信号C3*は逓倍器411に入
力される。逓倍器411に入力されたクロック信号C3
*は、2倍の周波数(8mHz)のクロック信号C4*
となって、D−F/F412のクロック端子に入力され
る。D−F/F412は、逓倍器411で倍周された8
mHzのクロック信号C4*で同期されて、8mb/s
の多重化されたデータ信号D18をリタイミングする。
【0035】図5は、図4に示した周波数逓倍器の構成
を示すブロック図である。図5に示した周波数逓倍器
は、整合回路421,425と、FET422と、スタ
ブ423,424とを有する構成となっている。FET
422のゲートには、整合回路421を介して入力信号
(ここでは、mHzのクロック信号とする)が入力され
る。FET422のゲートは、ピンチオフ付近にバイア
スされている。FET422のドレインからは、mHz
のクロック信号の偶数次の成分を多く含む電流波形が出
力される。FET422のドレイン側では、スタブ42
3,424を用いて不要な周波数成分を抑制して、整合
回路425を介して2mHzの成分を取り出して出力す
る。
を示すブロック図である。図5に示した周波数逓倍器
は、整合回路421,425と、FET422と、スタ
ブ423,424とを有する構成となっている。FET
422のゲートには、整合回路421を介して入力信号
(ここでは、mHzのクロック信号とする)が入力され
る。FET422のゲートは、ピンチオフ付近にバイア
スされている。FET422のドレインからは、mHz
のクロック信号の偶数次の成分を多く含む電流波形が出
力される。FET422のドレイン側では、スタブ42
3,424を用いて不要な周波数成分を抑制して、整合
回路425を介して2mHzの成分を取り出して出力す
る。
【0036】以上説明したように第4の実施の形態にお
いては、データの多重化の方向とクロックの倍周の時間
方向とが同じであるので、各段のタイミング設計を容易
にすることができる。また、最終段のD−F/F412
のクロック端子に入力するクロック信号に遅延時間の大
きな遅延回路を設けなくても良い。さらに、倍周回路と
して用いた周波数逓倍器は、1個のFETを用いる構成
のものを示したが、他のトランジスタや2個のトランジ
スタを用いたバランス型のアナログ周波数逓倍器を用い
ても同様に実現することができる。
いては、データの多重化の方向とクロックの倍周の時間
方向とが同じであるので、各段のタイミング設計を容易
にすることができる。また、最終段のD−F/F412
のクロック端子に入力するクロック信号に遅延時間の大
きな遅延回路を設けなくても良い。さらに、倍周回路と
して用いた周波数逓倍器は、1個のFETを用いる構成
のものを示したが、他のトランジスタや2個のトランジ
スタを用いたバランス型のアナログ周波数逓倍器を用い
ても同様に実現することができる。
【0037】[第5の実施の形態]図6は、本発明の第
5の実施の形態におけるマルチプレクサの基本的な構成
を示すブロック図である。図6に示したマルチプレクサ
のデータ多重部は、図1に示した第1の実施の形態の場
合と同様に、2:1MUXを縦に積み上げた構成となっ
ており、2:1MUX501〜507と、D−F/F5
17とを有する構成となっている。また、クロック発生
部は、図2に示した第2の実施の形態の場合と同様に、
90度位相可変器508,510,512と、EX−O
R回路509,511,513とを有する構成となって
いる。
5の実施の形態におけるマルチプレクサの基本的な構成
を示すブロック図である。図6に示したマルチプレクサ
のデータ多重部は、図1に示した第1の実施の形態の場
合と同様に、2:1MUXを縦に積み上げた構成となっ
ており、2:1MUX501〜507と、D−F/F5
17とを有する構成となっている。また、クロック発生
部は、図2に示した第2の実施の形態の場合と同様に、
90度位相可変器508,510,512と、EX−O
R回路509,511,513とを有する構成となって
いる。
【0038】図6に示すように、2:1MUX501〜
504のそれぞれは、mb/sの入力データ信号D1,
D2と、D3,D4と、D5,D6と、D7,D8とを
多重化して、2mb/sのデータ信号D12,D34,
D56,D78を出力する。2:1MUX505,50
6のそれぞれは、多重化された2mb/sのデータ信号
D12,D34およびD56,D78をさらに多重化し
て、4mb/sのデータ信号D14,D58を出力す
る。2:1MUX507は、多重化された4mb/sの
D14,D58を多重化して、8mb/sのシリアルな
データ信号D18を出力する。D−F/F514は、8
個の入力データ信号D1〜D8の全てを多重化したデー
タ信号D18をリタイミングする。シリアルに接続され
たEX−OR回路509,511,513のそれぞれ
は、入力した信号と90度位相が可変された信号とを入
力して、入力した信号の2逓倍信号を発生する。EX−
OR回路509は、mHzのクロック入力信号C1を入
力して、C1を2逓倍したクロック信号を発生する。E
X−OR回路511はEX−OR回路509の出力を入
力し、EX−OR回路513はEX−OR回路511の
出力を入力する。
504のそれぞれは、mb/sの入力データ信号D1,
D2と、D3,D4と、D5,D6と、D7,D8とを
多重化して、2mb/sのデータ信号D12,D34,
D56,D78を出力する。2:1MUX505,50
6のそれぞれは、多重化された2mb/sのデータ信号
D12,D34およびD56,D78をさらに多重化し
て、4mb/sのデータ信号D14,D58を出力す
る。2:1MUX507は、多重化された4mb/sの
D14,D58を多重化して、8mb/sのシリアルな
データ信号D18を出力する。D−F/F514は、8
個の入力データ信号D1〜D8の全てを多重化したデー
タ信号D18をリタイミングする。シリアルに接続され
たEX−OR回路509,511,513のそれぞれ
は、入力した信号と90度位相が可変された信号とを入
力して、入力した信号の2逓倍信号を発生する。EX−
OR回路509は、mHzのクロック入力信号C1を入
力して、C1を2逓倍したクロック信号を発生する。E
X−OR回路511はEX−OR回路509の出力を入
力し、EX−OR回路513はEX−OR回路511の
出力を入力する。
【0039】mHzのクロック入力信号C1は、外部か
ら入力されるクロック信号またはバッファ回路(不図
示)を介して供給される信号であり、2:1MUX50
1〜504に供給される。また、クロック入力信号C1
はEX−OR回路509および90度位相可変器508
に入力される。90度位相可変器508に入力されたm
Hzのクロック入力信号C1は、90度位相が可変され
てEX−OR回路509および2:1MUX501〜5
04に入力される。クロック入力信号C1および90度
位相可変器508で90度位相が可変された信号は、E
X−OR回路509に入力され、2倍の周波数(2mH
z)のクロック信号C2*となって、2:1MUX50
5,506に供給される。また、クロック信号C2*は
EX−OR回路511および90度位相可変器510に
入力される。90度位相可変器510に入力された2m
Hzのクロック信号C2*は、90度位相が可変されて
EX−OR回路511および2:1MUX505,50
6に入力される。クロック信号C2*および90度位相
可変器510で90度位相が可変された信号は、EX−
OR回路511に入力され、2倍の周波数(4mHz)
のクロック信号C3*となって、2:1MUX507に
供給される。また、クロック信号C3*はEX−OR回
路513および90度位相可変器512に入力される。
90度位相可変器512に入力された4mHzのクロッ
ク信号C3*は、90度位相が可変されてEX−OR回
路513および2:1MUX507に入力される。クロ
ック信号C3*および90度位相可変器512で90度
位相が可変された信号は、EX−OR回路513に入力
され、2倍の周波数(8mHz)のクロック信号C4*
となって、D−F/F514のクロック端子に入力され
る。D−F/F514は、EX−OR回路513で倍周
された8mHzのクロック信号C4*で同期されて、8
mb/sの多重化されたデータ信号D18をリタイミン
グする。
ら入力されるクロック信号またはバッファ回路(不図
示)を介して供給される信号であり、2:1MUX50
1〜504に供給される。また、クロック入力信号C1
はEX−OR回路509および90度位相可変器508
に入力される。90度位相可変器508に入力されたm
Hzのクロック入力信号C1は、90度位相が可変され
てEX−OR回路509および2:1MUX501〜5
04に入力される。クロック入力信号C1および90度
位相可変器508で90度位相が可変された信号は、E
X−OR回路509に入力され、2倍の周波数(2mH
z)のクロック信号C2*となって、2:1MUX50
5,506に供給される。また、クロック信号C2*は
EX−OR回路511および90度位相可変器510に
入力される。90度位相可変器510に入力された2m
Hzのクロック信号C2*は、90度位相が可変されて
EX−OR回路511および2:1MUX505,50
6に入力される。クロック信号C2*および90度位相
可変器510で90度位相が可変された信号は、EX−
OR回路511に入力され、2倍の周波数(4mHz)
のクロック信号C3*となって、2:1MUX507に
供給される。また、クロック信号C3*はEX−OR回
路513および90度位相可変器512に入力される。
90度位相可変器512に入力された4mHzのクロッ
ク信号C3*は、90度位相が可変されてEX−OR回
路513および2:1MUX507に入力される。クロ
ック信号C3*および90度位相可変器512で90度
位相が可変された信号は、EX−OR回路513に入力
され、2倍の周波数(8mHz)のクロック信号C4*
となって、D−F/F514のクロック端子に入力され
る。D−F/F514は、EX−OR回路513で倍周
された8mHzのクロック信号C4*で同期されて、8
mb/sの多重化されたデータ信号D18をリタイミン
グする。
【0040】図7は、図6に示した2:1MUXの構成
を示すブロック図である。図7を用いて、データとクロ
ックとのタイミング関係を解りやすく説明する。
を示すブロック図である。図7を用いて、データとクロ
ックとのタイミング関係を解りやすく説明する。
【0041】図7に示した2:1MUXは、入力データ
信号DAを入力するマスター・スレーブからなるD−F
/F515と、入力データ信号DBを入力するマスター
・スレーブ・マスターからなるD−F/F516と、D
−F/F515,516から出力されるデータSDA,
SDBを入力して多重化するセレクタ回路517と、セ
レクタ回路のデータ取込み信号を出力する90度位相可
変器518と、EX−OR回路519と、セレクタ回路
517から出力されるデータDABを入力してリタイミ
ングし、データSDABを出力するD−F/F520と
を有する構成となっている。ここで、D−F/F51
5,516は一対となって、それぞれパラレルな入力信
号DA,DBを入力する。クロック入力信号CLKは、
外部から入力される信号またはバッファ回路(不図示)
を介して供給される信号であり、D−F/F515,5
16に供給される。また、クロック入力信号CLKは、
90度位相可変器518に入力され、90度位相が可変
されたクロック信号CLK*となってセレクタ回路51
7のデータ取込み信号となる。さらに、クロック入力信
号CLKおよびクロック信号CLKはEX−OR回路5
19に入力され、2倍の周波数をもつクロック信号CL
K2が出力され、D−F/F520のクロック端子に入
力される。
信号DAを入力するマスター・スレーブからなるD−F
/F515と、入力データ信号DBを入力するマスター
・スレーブ・マスターからなるD−F/F516と、D
−F/F515,516から出力されるデータSDA,
SDBを入力して多重化するセレクタ回路517と、セ
レクタ回路のデータ取込み信号を出力する90度位相可
変器518と、EX−OR回路519と、セレクタ回路
517から出力されるデータDABを入力してリタイミ
ングし、データSDABを出力するD−F/F520と
を有する構成となっている。ここで、D−F/F51
5,516は一対となって、それぞれパラレルな入力信
号DA,DBを入力する。クロック入力信号CLKは、
外部から入力される信号またはバッファ回路(不図示)
を介して供給される信号であり、D−F/F515,5
16に供給される。また、クロック入力信号CLKは、
90度位相可変器518に入力され、90度位相が可変
されたクロック信号CLK*となってセレクタ回路51
7のデータ取込み信号となる。さらに、クロック入力信
号CLKおよびクロック信号CLKはEX−OR回路5
19に入力され、2倍の周波数をもつクロック信号CL
K2が出力され、D−F/F520のクロック端子に入
力される。
【0042】図8は、図7に示した2:1MUXの動作
を説明するためのタイミングチャートである。図8に示
すように、入力データ信号DA、DBはそれぞれ、D−
F/F515,516において、入力されたクロック入
力信号CLKに同期される。セレクタ回路517は、9
0度位相可変器518においてクロック入力信号CLK
の90度位相が可変されたクロック信号CLK*によっ
てデータ取込み信号を切り替える。すなわち、クロック
信号CLK*が“L”レベルのときにはD−F/F51
5から出力されるデータ信号SDAが取り込まれ、クロ
ック信号CLK*が“H”レベルのときにはD−F/F
516から出力されるデータ信号SDBが取り込まれ
る。したがって、セレクタ回路517からは、入力デー
タ信号DA,DBを多重化した信号DABが出力され
る。この多重化データ信号は、D−F/F520を介し
て、クロック信号CLK2に同期した多重化データ信号
SDABとして出力される。
を説明するためのタイミングチャートである。図8に示
すように、入力データ信号DA、DBはそれぞれ、D−
F/F515,516において、入力されたクロック入
力信号CLKに同期される。セレクタ回路517は、9
0度位相可変器518においてクロック入力信号CLK
の90度位相が可変されたクロック信号CLK*によっ
てデータ取込み信号を切り替える。すなわち、クロック
信号CLK*が“L”レベルのときにはD−F/F51
5から出力されるデータ信号SDAが取り込まれ、クロ
ック信号CLK*が“H”レベルのときにはD−F/F
516から出力されるデータ信号SDBが取り込まれ
る。したがって、セレクタ回路517からは、入力デー
タ信号DA,DBを多重化した信号DABが出力され
る。この多重化データ信号は、D−F/F520を介し
て、クロック信号CLK2に同期した多重化データ信号
SDABとして出力される。
【0043】以上説明したように第5の実施の形態にお
いては、データの多重化の方向とクロックの倍周の時間
方向とが同じであるので、各段のタイミング設計を容易
にすることができる。また、最終段のD−F/F514
のクロック端子に入力するクロック信号に遅延時間の大
きな遅延回路を設けなくても良い。さらに、2:1MU
Xのセレクタ回路517に供給するクロック信号CLK
*は、前段のD−F/F515,516に供給されるク
ロック信号CLKに対して90度の位相差をもつので、
クロックのマージンを大きくすることができる。
いては、データの多重化の方向とクロックの倍周の時間
方向とが同じであるので、各段のタイミング設計を容易
にすることができる。また、最終段のD−F/F514
のクロック端子に入力するクロック信号に遅延時間の大
きな遅延回路を設けなくても良い。さらに、2:1MU
Xのセレクタ回路517に供給するクロック信号CLK
*は、前段のD−F/F515,516に供給されるク
ロック信号CLKに対して90度の位相差をもつので、
クロックのマージンを大きくすることができる。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、データの
多重化の方向とクロックの倍周の時間方向とが同じであ
るので、各段のタイミング設計を容易にすることがで
き、タイミングマージンを大きく確保することができる
という効果を有する。また、各段のタイミングを合わせ
るために遅延時間の大きな遅延回路を設ける必要がない
という効果を有する。
多重化の方向とクロックの倍周の時間方向とが同じであ
るので、各段のタイミング設計を容易にすることがで
き、タイミングマージンを大きく確保することができる
という効果を有する。また、各段のタイミングを合わせ
るために遅延時間の大きな遅延回路を設ける必要がない
という効果を有する。
【図1】本発明の第1の実施の形態におけるマルチプレ
クサの基本的な構成を示すブロック図
クサの基本的な構成を示すブロック図
【図2】本発明の第2の実施の形態におけるマルチプレ
クサの基本的な構成を示すブロック図
クサの基本的な構成を示すブロック図
【図3】本発明の第3の実施の形態におけるマルチプレ
クサの基本的な構成を示すブロック図
クサの基本的な構成を示すブロック図
【図4】本発明の第4の実施の形態におけるマルチプレ
クサの基本的な構成を示すブロック図
クサの基本的な構成を示すブロック図
【図5】図4に示した周波数逓倍器の構成を示すブロッ
ク図
ク図
【図6】本発明の第5の実施の形態におけるマルチプレ
クサの基本的な構成を示すブロック図
クサの基本的な構成を示すブロック図
【図7】図6に示した2:1MUXの構成を示すブロッ
ク図
ク図
【図8】図7に示した2:1MUXの動作を説明するた
めのタイミングチャート
めのタイミングチャート
【図9】従来例におけるマルチプレクサの基本的な構成
を示すブロック図
を示すブロック図
【図10】図9に示した2:1MUXの構成を示すブロ
ック図
ック図
【図11】図10に示した2:1MUXの動作を説明す
るためのタイミングチャート
るためのタイミングチャート
【符号の説明】 101〜107,201〜207,301〜307,4
01〜407,501〜507,1001〜1007
2:1MUX 111,214,312,412,514〜516,5
20,1011,1021,1022,1025 D
−F/F 108〜110 倍周器 208,210,212,508,510,512,5
18 90度位相可変器 209,211,213,509,511,513,5
19 EX−OR回路 308,408 バッファ回路 309〜311 ギルバートセル型ミキサ回路 409〜411 アナログ型周波数逓倍器 421,425 整合回路 422 FET 423,424 スタブ 517,1023 セレクタ回路 1008〜1010 分周器 1012,1013 遅延回路 1024 T−F/F
01〜407,501〜507,1001〜1007
2:1MUX 111,214,312,412,514〜516,5
20,1011,1021,1022,1025 D
−F/F 108〜110 倍周器 208,210,212,508,510,512,5
18 90度位相可変器 209,211,213,509,511,513,5
19 EX−OR回路 308,408 バッファ回路 309〜311 ギルバートセル型ミキサ回路 409〜411 アナログ型周波数逓倍器 421,425 整合回路 422 FET 423,424 スタブ 517,1023 セレクタ回路 1008〜1010 分周器 1012,1013 遅延回路 1024 T−F/F
Claims (5)
- 【請求項1】 クロック発生部と複数のデータ多重部と
を有し、並列の入力データ信号を直列のデータ信号に多
重化するマルチプレクサにおいて、 該クロック発生部が、それぞれが入力した信号の2倍の
周波数を持つ信号を発生するN個の倍周回路を有し、該
入力データ信号に相当する周波数のクロック信号をクロ
ック入力信号として入力して、該クロック入力信号の2
N 倍の周波数を持つクロック信号を出力し、 該N個の倍周回路のうちの第1の倍周回路が、該クロッ
ク入力信号の2倍の周波数を持つ第1のクロック信号を
発生し、 該N個の倍周回路のうちの第2の倍周回路が、該第1の
クロック信号の2倍の周波数を持つ第2のクロック信号
を発生し、 該N個の倍周回路のうちの第Nの倍周回路が、第(N−
1)のクロック信号の2倍の周波数を持つ第Nのクロッ
ク信号を発生し、 該クロック入力信号の2N 倍の周波数を持つ該第Nのク
ロック信号を、該データ多重部の出力データである該直
列のデータ信号のタイミングを制御する出力段に供給す
ることを特徴とする、マルチプレクサ。 - 【請求項2】 前記N個の倍周回路のそれぞれが、90
度位相可変回路と排他的論理和回路とを備えることを特
徴とする、請求項1に記載のマルチプレクサ。 - 【請求項3】 前記N個の倍周回路のそれぞれが、ミキ
サ回路を備えることを特徴とする、請求項1に記載のマ
ルチプレクサ。 - 【請求項4】 前記N個の倍周回路のそれぞれが、トラ
ンジスタをC級動作させて高調波成分を拾うアナログ型
周波数逓倍回路を備えることを特徴とする、請求項1に
記載のマルチプレクサ。 - 【請求項5】 前記複数のデータ多重部のそれぞれが、
第1のデータを入力する第1のフリップフロップ回路
と、第2のデータを入力する第2のフリップフロップ回
路と、該第1のフリップフロップ回路および該第2のフ
リップフロップ回路の出力を入力するセレクタ回路と、
90度位相可変回路と排他的論理和回路とを備え、 該90度位相可変回路に入力されるクロック信号と同位
相の第1のクロック信号を、該第1のフリップフロップ
回路および該第2のフリップフロップ回路に供給し、 該90度位相可変回路から出力されるクロック信号と同
位相の第2のクロック信号を、該セレクタ回路に供給す
ることを特徴とする、請求項1に記載のマルチプレク
サ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9164679A JPH1117636A (ja) | 1997-06-20 | 1997-06-20 | マルチプレクサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9164679A JPH1117636A (ja) | 1997-06-20 | 1997-06-20 | マルチプレクサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1117636A true JPH1117636A (ja) | 1999-01-22 |
Family
ID=15797795
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9164679A Pending JPH1117636A (ja) | 1997-06-20 | 1997-06-20 | マルチプレクサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1117636A (ja) |
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1997
- 1997-06-20 JP JP9164679A patent/JPH1117636A/ja active Pending
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