JPH1118841A - 机の棚板支持体の高さ調整構造 - Google Patents
机の棚板支持体の高さ調整構造Info
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- JPH1118841A JPH1118841A JP18355397A JP18355397A JPH1118841A JP H1118841 A JPH1118841 A JP H1118841A JP 18355397 A JP18355397 A JP 18355397A JP 18355397 A JP18355397 A JP 18355397A JP H1118841 A JPH1118841 A JP H1118841A
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 棚板が装着された棚板支持体の高さを調整し
て天板上の仕切空間を変更できるようにすること。 【解決手段】 天板11の両側にサイド部材12を設け
るとともに、各サイド部材12の後部間に、棚板16を
装着したパネル状の棚板支持体15が配置されている。
サイド部材12にはガイド溝として作用する湾曲凹部2
1が上下方向に延びており、この湾曲凹部21内に棚板
支持体15の左右に配設された支持フレーム30が上下
方向に昇降可能に受容されている。支持フレーム30に
は上下方向に延びるスリット34が形成され、このスリ
ット34内にサイド部材12の後端から挿通された調整
ねじ28の先端領域が延び、スリット34内に位置する
ナット部材35に螺合する。
て天板上の仕切空間を変更できるようにすること。 【解決手段】 天板11の両側にサイド部材12を設け
るとともに、各サイド部材12の後部間に、棚板16を
装着したパネル状の棚板支持体15が配置されている。
サイド部材12にはガイド溝として作用する湾曲凹部2
1が上下方向に延びており、この湾曲凹部21内に棚板
支持体15の左右に配設された支持フレーム30が上下
方向に昇降可能に受容されている。支持フレーム30に
は上下方向に延びるスリット34が形成され、このスリ
ット34内にサイド部材12の後端から挿通された調整
ねじ28の先端領域が延び、スリット34内に位置する
ナット部材35に螺合する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は机の棚板支持体の高
さ調整構造に係り、更に詳しくは、前面側に棚板が装着
される棚板支持体を上下に移動可能に設けて棚板の高さ
を任意に変更することのできる調整構造に関する。
さ調整構造に係り、更に詳しくは、前面側に棚板が装着
される棚板支持体を上下に移動可能に設けて棚板の高さ
を任意に変更することのできる調整構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、学習机等の天板上方位置に
は、複数段の棚板を備えた棚板支持体が配置されてい
る。この棚板支持体は、机の奥行側における天板の左右
二箇所でコ字状のブラケット等を用いて固定されてい
る。これによれば、机の引出し以外の箇所に収納領域が
形成でき、スペースの立体的利用が可能となる。
は、複数段の棚板を備えた棚板支持体が配置されてい
る。この棚板支持体は、机の奥行側における天板の左右
二箇所でコ字状のブラケット等を用いて固定されてい
る。これによれば、机の引出し以外の箇所に収納領域が
形成でき、スペースの立体的利用が可能となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなタイプの机にあっては、棚板支持体が天板上に固定
されているため、当該棚板支持体の設置領域に相当する
天板上面が有効に利用できなくなり、天板上での作業領
域を狭めてしまうという不都合がある。また、最近のよ
うにコンピュータが学習用にも利用されるようになって
いる現状では、固定的な棚板支持体の存在が却って邪魔
となる。
うなタイプの机にあっては、棚板支持体が天板上に固定
されているため、当該棚板支持体の設置領域に相当する
天板上面が有効に利用できなくなり、天板上での作業領
域を狭めてしまうという不都合がある。また、最近のよ
うにコンピュータが学習用にも利用されるようになって
いる現状では、固定的な棚板支持体の存在が却って邪魔
となる。
【0004】
【発明の目的】本発明はこのような不都合に着目して案
出されたものであり、特に、棚板が装着された棚板支持
体の高さを調整可能とし、棚板によって仕切られた天板
上の空間を必要に応じて任意に拡大、縮小することがで
きる棚板の高さ調整構造を提供することにある。
出されたものであり、特に、棚板が装着された棚板支持
体の高さを調整可能とし、棚板によって仕切られた天板
上の空間を必要に応じて任意に拡大、縮小することがで
きる棚板の高さ調整構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る棚板支持体の高さ調整構造は、天板
と、この天板の左右両側に配置された一対のサイド部材
と、これらサイド部材の後部間に配置された棚板支持体
と、当該棚板支持体の前面側に装着された棚板とを備
え、前記棚板支持体をサイド部材に対して上下に移動さ
せることで前記棚板の高さが調整可能となっている。具
体的には、前記各サイド部材に上下方向に延びるガイド
溝を設ける一方、前記棚板支持体の左右両側に支持フレ
ームを設けて当該支持フレームを前記ガイド溝内で昇降
可能に設け、この支持フレームを所定の高さ位置で前記
サイド部材に固定可能に設ける、という構成を採ってい
る。このような構成とすることで、棚板支持体の高さを
適宜調整して当該棚板支持体に装着された棚板の高さ調
整が可能となる。従って、例えば、机の天板上にコンピ
ュータ機器等を搭載する必要等が生じたときには、棚板
の高さを変えることによって搭載領域を形成でき、机の
利用態様に応じた最適な棚板の位置決定を通じてスペー
スの有効利用を図ることができる。
め、本発明に係る棚板支持体の高さ調整構造は、天板
と、この天板の左右両側に配置された一対のサイド部材
と、これらサイド部材の後部間に配置された棚板支持体
と、当該棚板支持体の前面側に装着された棚板とを備
え、前記棚板支持体をサイド部材に対して上下に移動さ
せることで前記棚板の高さが調整可能となっている。具
体的には、前記各サイド部材に上下方向に延びるガイド
溝を設ける一方、前記棚板支持体の左右両側に支持フレ
ームを設けて当該支持フレームを前記ガイド溝内で昇降
可能に設け、この支持フレームを所定の高さ位置で前記
サイド部材に固定可能に設ける、という構成を採ってい
る。このような構成とすることで、棚板支持体の高さを
適宜調整して当該棚板支持体に装着された棚板の高さ調
整が可能となる。従って、例えば、机の天板上にコンピ
ュータ機器等を搭載する必要等が生じたときには、棚板
の高さを変えることによって搭載領域を形成でき、机の
利用態様に応じた最適な棚板の位置決定を通じてスペー
スの有効利用を図ることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の棚板支持体の高さ調整構
造では、前記支持フレームに上下方向へ延びるスリット
が形成されるとともに、当該スリット内に前記サイド部
材側から調整ねじが挿通され、この調整ねじの先端側は
前記スリット内に配置されたナット部材に螺合可能に設
けられる、という構成を採ることが好ましい。このよう
に構成すれば、調整ねじを外すことなく若干弛めた状態
でサイド部材に対して支持フレームが上下に移動できる
ようになり、所定の高さ位置で再び調整ねじを締め付け
ることで、位置固定を行うことができる。
造では、前記支持フレームに上下方向へ延びるスリット
が形成されるとともに、当該スリット内に前記サイド部
材側から調整ねじが挿通され、この調整ねじの先端側は
前記スリット内に配置されたナット部材に螺合可能に設
けられる、という構成を採ることが好ましい。このよう
に構成すれば、調整ねじを外すことなく若干弛めた状態
でサイド部材に対して支持フレームが上下に移動できる
ようになり、所定の高さ位置で再び調整ねじを締め付け
ることで、位置固定を行うことができる。
【0007】なお、前記ナット部材は前記スリットの形
成縁に係合する段部を設けるとよく、この段部が前記ス
リットの形成縁に係合してナット部材の回転規制を行う
ように構成することが好ましい。これにより、調整ねじ
を回転させたときに、ナット部材が同時に回転すること
が防止される。
成縁に係合する段部を設けるとよく、この段部が前記ス
リットの形成縁に係合してナット部材の回転規制を行う
ように構成することが好ましい。これにより、調整ねじ
を回転させたときに、ナット部材が同時に回転すること
が防止される。
【0008】
【実施例】以下、本発明に係る机の棚板支持体の高さ調
整構造の実施例を図面を参照しながら説明する。
整構造の実施例を図面を参照しながら説明する。
【0009】図1には、本実施例の全体構成に係る概略
斜視図が示されている。この図において、机10は、天
板11と、この天板11の左右両側における奥行側に配
置された一対のサイド部材12と、このサイド部材12
の下端位置で前後方向に設けられた脚部材13と、前記
サイド部材12,12間に配置された棚板支持体として
のバックパネル15と、このバックパネル15の前面側
に設けられた複数の棚板16とを備えて構成されてい
る。
斜視図が示されている。この図において、机10は、天
板11と、この天板11の左右両側における奥行側に配
置された一対のサイド部材12と、このサイド部材12
の下端位置で前後方向に設けられた脚部材13と、前記
サイド部材12,12間に配置された棚板支持体として
のバックパネル15と、このバックパネル15の前面側
に設けられた複数の棚板16とを備えて構成されてい
る。
【0010】前記サイド部材12は中空の部材により構
成されているとともに、天板11の奥行側に形成された
L字状の切欠領域内に収まる外観形状を備えている。具
体的には、図2に示されるように、サイド部材12は、
前記切欠領域内に位置して天板11の側端面に沿う内面
壁20と、この内面壁20の後端側に設けられたガイド
溝として作用する湾曲凹部21と、これら内面壁20及
び湾曲凹部21に連なって外側面を形成する外面壁22
と、この外面壁22の表面側に設けられた化粧パネル2
3とを備えて構成されている。ここで、サイド部材12
における手前側及び後端側には穴25がそれぞれ形成さ
れており、これらの穴25にキャップ26(図1参照)
の下面側に形成された図示しない突起が嵌合可能になっ
ている。また、サイド部材12は、その後端面に凹状の
溝27を備え、当該溝27の底部を貫通する調整ねじ2
8がワッシャ29を介して挿通されている。この調整ね
じ28の先端側は、前記湾曲凹部21内に受容された支
持フレーム30に係合可能となっている。また、前記内
面壁20の前後二箇所には、上下方向(図2中紙面直交
方向)に延びるスリット20A,20Bが形成されてい
るとともに、その中間部には、図4に示されるように、
内面壁20を部分的に切り込んで形成された係合穴31
が上下方向に沿って等間隔毎に形成されている。
成されているとともに、天板11の奥行側に形成された
L字状の切欠領域内に収まる外観形状を備えている。具
体的には、図2に示されるように、サイド部材12は、
前記切欠領域内に位置して天板11の側端面に沿う内面
壁20と、この内面壁20の後端側に設けられたガイド
溝として作用する湾曲凹部21と、これら内面壁20及
び湾曲凹部21に連なって外側面を形成する外面壁22
と、この外面壁22の表面側に設けられた化粧パネル2
3とを備えて構成されている。ここで、サイド部材12
における手前側及び後端側には穴25がそれぞれ形成さ
れており、これらの穴25にキャップ26(図1参照)
の下面側に形成された図示しない突起が嵌合可能になっ
ている。また、サイド部材12は、その後端面に凹状の
溝27を備え、当該溝27の底部を貫通する調整ねじ2
8がワッシャ29を介して挿通されている。この調整ね
じ28の先端側は、前記湾曲凹部21内に受容された支
持フレーム30に係合可能となっている。また、前記内
面壁20の前後二箇所には、上下方向(図2中紙面直交
方向)に延びるスリット20A,20Bが形成されてい
るとともに、その中間部には、図4に示されるように、
内面壁20を部分的に切り込んで形成された係合穴31
が上下方向に沿って等間隔毎に形成されている。
【0011】前記支持フレーム30は、バックパネル1
5の面を形成するパネル部材32の左右両側にそれぞれ
配置されており、当該支持フレーム30は、前記湾曲凹
部21に沿う外周面形状となる中空体により構成されて
いる。支持フレーム30の後端面には、上下方向すなわ
ち図2中紙面直交方向に延びるスリット34が形成され
ており、このスリット34を通って前記調整ねじ28が
支持フレーム30内に達するようになっている。ここ
で、スリット34の内側における支持フレーム30内に
は調整ねじ28と螺合可能なナット部材35が配置され
ている。このナット部材35は、スリット34の形成縁
に係合する段部35Aを備えており、これにより、調整
ねじ28を回転させてもナット部材35が回転しないよ
うになっている。
5の面を形成するパネル部材32の左右両側にそれぞれ
配置されており、当該支持フレーム30は、前記湾曲凹
部21に沿う外周面形状となる中空体により構成されて
いる。支持フレーム30の後端面には、上下方向すなわ
ち図2中紙面直交方向に延びるスリット34が形成され
ており、このスリット34を通って前記調整ねじ28が
支持フレーム30内に達するようになっている。ここ
で、スリット34の内側における支持フレーム30内に
は調整ねじ28と螺合可能なナット部材35が配置され
ている。このナット部材35は、スリット34の形成縁
に係合する段部35Aを備えており、これにより、調整
ねじ28を回転させてもナット部材35が回転しないよ
うになっている。
【0012】図1に示されるように、前記バックパネル
15の前面側に設けられた棚板16は、側面視略扇形の
ブラケット36を介して支持されている。このブラケッ
ト35は、その後端縁に図示しない鈎状のフックを備
え、このフックが前記パネル部材32の上下方向に沿っ
て形成された複数のスリット穴37(図3参照)に係脱
可能に設けられている。従って、棚板16の高さ調整
は、バックパネル15の高さを変えることによって達成
できる他、前記ブラケット35の係合位置を変えること
によっても達成することができる。なお、本実施例で
は、棚板16は、天板11の上下各領域にそれぞれ位置
するように設けられている。
15の前面側に設けられた棚板16は、側面視略扇形の
ブラケット36を介して支持されている。このブラケッ
ト35は、その後端縁に図示しない鈎状のフックを備
え、このフックが前記パネル部材32の上下方向に沿っ
て形成された複数のスリット穴37(図3参照)に係脱
可能に設けられている。従って、棚板16の高さ調整
は、バックパネル15の高さを変えることによって達成
できる他、前記ブラケット35の係合位置を変えること
によっても達成することができる。なお、本実施例で
は、棚板16は、天板11の上下各領域にそれぞれ位置
するように設けられている。
【0013】前記天板11の裏面側には、図2及び図3
に示されるように、中空の角柱体からなる横フレーム4
0と、この横フレームの両端から天板11の手前側に延
びる縦フレーム41が配設されている。横フレーム40
は、天板11の奥行側に配置されており、その両端が前
記サイド部材12の内面壁20に臨むように設けられて
いる。この横フレーム40の両端側内部には、前記サイ
ド部材12の内面壁20に形成された係合穴31に係脱
可能となる爪44を備えたブロック45がそれぞれ収容
されている。このブロック45の側端面からは球状レバ
ー46が横フレーム40のスリット穴47を通じて突出
しており、この球状レバー46を図2中左方向に移動さ
せることで前記ブロック45が内側に後退して爪44が
係合穴31から脱出可能となっている。また、ブロック
45と所定間隔を隔てた横フレーム40内には、ばね受
け部材48が配置され、このばね受け部材48とブロッ
ク45との間にコイルばね49が介装され、これによ
り、常時はブロック45の爪44が係合穴31に係合す
る方向に付勢される。
に示されるように、中空の角柱体からなる横フレーム4
0と、この横フレームの両端から天板11の手前側に延
びる縦フレーム41が配設されている。横フレーム40
は、天板11の奥行側に配置されており、その両端が前
記サイド部材12の内面壁20に臨むように設けられて
いる。この横フレーム40の両端側内部には、前記サイ
ド部材12の内面壁20に形成された係合穴31に係脱
可能となる爪44を備えたブロック45がそれぞれ収容
されている。このブロック45の側端面からは球状レバ
ー46が横フレーム40のスリット穴47を通じて突出
しており、この球状レバー46を図2中左方向に移動さ
せることで前記ブロック45が内側に後退して爪44が
係合穴31から脱出可能となっている。また、ブロック
45と所定間隔を隔てた横フレーム40内には、ばね受
け部材48が配置され、このばね受け部材48とブロッ
ク45との間にコイルばね49が介装され、これによ
り、常時はブロック45の爪44が係合穴31に係合す
る方向に付勢される。
【0014】図2及び図4に示されるように、前記横フ
レーム40及び縦フレーム41には板部材50が溶接等
の手段を介して設けられている。この板部材50は、そ
の外側面が略鉛直方向に向けられて前記サイド部材12
の内面壁20と相対するように設けられている。また、
板部材50の奥行側にはボルト51が挿通されており、
このボルト51の先端は、前記内面壁20のスリット2
0Aを通ってサイド部材12内に若干延び、スリット2
0A内に配置されたナット部材52に螺合するようにな
っている。この一方、縦フレーム41の内面側からはボ
ルト53が当該縦フレーム41を貫通して延び、その先
端が前記スリット20B内に若干延びて当該スリット2
0B内のナット部材54に螺合するようになっている。
ここで、前記ボルト51,53は、それぞれ対応するナ
ット部材52,54に対して締め付けられたときに、前
記板部材50がサイド部材12の内面壁20に圧接する
ように作用する。なお、各ナット部材52,54は、前
述したナット部材35と同様に、スリット20A,20
Bの形成縁に係合可能な形状となっており、これによっ
て、ボルト51,53を回転させても同時に回転できな
いように設けられている。
レーム40及び縦フレーム41には板部材50が溶接等
の手段を介して設けられている。この板部材50は、そ
の外側面が略鉛直方向に向けられて前記サイド部材12
の内面壁20と相対するように設けられている。また、
板部材50の奥行側にはボルト51が挿通されており、
このボルト51の先端は、前記内面壁20のスリット2
0Aを通ってサイド部材12内に若干延び、スリット2
0A内に配置されたナット部材52に螺合するようにな
っている。この一方、縦フレーム41の内面側からはボ
ルト53が当該縦フレーム41を貫通して延び、その先
端が前記スリット20B内に若干延びて当該スリット2
0B内のナット部材54に螺合するようになっている。
ここで、前記ボルト51,53は、それぞれ対応するナ
ット部材52,54に対して締め付けられたときに、前
記板部材50がサイド部材12の内面壁20に圧接する
ように作用する。なお、各ナット部材52,54は、前
述したナット部材35と同様に、スリット20A,20
Bの形成縁に係合可能な形状となっており、これによっ
て、ボルト51,53を回転させても同時に回転できな
いように設けられている。
【0015】次に、本実施例に係る棚板支持体の高さ調
整作用について、図5及び図6をも参照しながら説明す
る。
整作用について、図5及び図6をも参照しながら説明す
る。
【0016】ここでは、図1に示されるように、棚板1
6を支持したバックパネル15が図1に示される位置を
初期位置とする。ここで、棚板16を高さを調整する場
合には、図5に示されるように、サイド部材12の後方
より調整ねじ28を弛めてナット部材35に対する締め
付け位置を若干後退させる。すると、ワッシャ29とナ
ット部材35との間が広くなってスリット34の形成縁
領域を挟み付ける力、すなわちサイド部材12に対する
バックパネル15の係合力が解除され、バックパネル1
5を上下に移動させることが可能となる。
6を支持したバックパネル15が図1に示される位置を
初期位置とする。ここで、棚板16を高さを調整する場
合には、図5に示されるように、サイド部材12の後方
より調整ねじ28を弛めてナット部材35に対する締め
付け位置を若干後退させる。すると、ワッシャ29とナ
ット部材35との間が広くなってスリット34の形成縁
領域を挟み付ける力、すなわちサイド部材12に対する
バックパネル15の係合力が解除され、バックパネル1
5を上下に移動させることが可能となる。
【0017】従って、例えば、図6に示されるように、
バックパネル15を上昇させることができ、所望の位置
で、前記調整ねじ28を再び締め付けてバックパネル1
5をサイド部材12に固定することができる。この際、
下方に位置する棚板16が邪魔になる場合には、当該棚
板16を取り外せばよい。また、バックパネル15は、
図1に示される位置よりも更に下降させることもでき、
その最下限位置は、バックパネル15の上端とサイド部
材12の上端とが略一致する高さに設定されている。
バックパネル15を上昇させることができ、所望の位置
で、前記調整ねじ28を再び締め付けてバックパネル1
5をサイド部材12に固定することができる。この際、
下方に位置する棚板16が邪魔になる場合には、当該棚
板16を取り外せばよい。また、バックパネル15は、
図1に示される位置よりも更に下降させることもでき、
その最下限位置は、バックパネル15の上端とサイド部
材12の上端とが略一致する高さに設定されている。
【0018】従って、このような実施例によれば、棚板
16が装着されたバックパネル15の高さ調整が可能と
なるため、天板11の上方空間の仕切位置を変更する必
要が生じたときに難なくこれに対応することができ、机
10の適用範囲を拡大することができるという効果を得
る。また、本実施例では、棚板16がバックパネル15
のパネル部材32に対して着脱自在となっているが、バ
ックパネル15が昇降可能となるため、棚板16がパネ
ル部材32に固定されているタイプのものである場合に
は、特に顕著なる効果を奏する。
16が装着されたバックパネル15の高さ調整が可能と
なるため、天板11の上方空間の仕切位置を変更する必
要が生じたときに難なくこれに対応することができ、机
10の適用範囲を拡大することができるという効果を得
る。また、本実施例では、棚板16がバックパネル15
のパネル部材32に対して着脱自在となっているが、バ
ックパネル15が昇降可能となるため、棚板16がパネ
ル部材32に固定されているタイプのものである場合に
は、特に顕著なる効果を奏する。
【0019】なお、本発明に係る棚板支持体は、前述の
バックパネル15に限らず、フレームによって形成する
こともでき、これに棚板16を装着した場合も含む。
バックパネル15に限らず、フレームによって形成する
こともでき、これに棚板16を装着した場合も含む。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
棚板支持体をサイド部材に対して上下に移動させる手段
として各サイド部材に上下方向に延びるガイド溝を設け
る一方、前記棚板支持体の左右両側に支持フレームを設
けて当該支持フレームを前記ガイド溝内で昇降可能に設
け、且つ、所定の高さ位置で棚板支持体がサイド部材に
固定可能に設けられているため、棚板支持体に装着され
た棚板の高さ調整が可能となり、机の天板上にコンピュ
ータ機器等を搭載する必要等が生じたときでも容易に対
応可能となり、机の利用態様に応じた最適な棚板の位置
決定を通じたスペースの有効利用を図ることができる。
棚板支持体をサイド部材に対して上下に移動させる手段
として各サイド部材に上下方向に延びるガイド溝を設け
る一方、前記棚板支持体の左右両側に支持フレームを設
けて当該支持フレームを前記ガイド溝内で昇降可能に設
け、且つ、所定の高さ位置で棚板支持体がサイド部材に
固定可能に設けられているため、棚板支持体に装着され
た棚板の高さ調整が可能となり、机の天板上にコンピュ
ータ機器等を搭載する必要等が生じたときでも容易に対
応可能となり、机の利用態様に応じた最適な棚板の位置
決定を通じたスペースの有効利用を図ることができる。
【0021】また、調整ねじとナット部材とにより、支
持フレームに形成されたスリットの形成縁領域を挟み込
むことが可能となるため、調整ねじを若干弛めた状態で
サイド部材に対して支持フレームが上下に移動できるよ
うになり、調整作業を極めて容易に行うことができる。
持フレームに形成されたスリットの形成縁領域を挟み込
むことが可能となるため、調整ねじを若干弛めた状態で
サイド部材に対して支持フレームが上下に移動できるよ
うになり、調整作業を極めて容易に行うことができる。
【0022】更に、ナット部材がスリットの形成縁に係
合する構成を採用したから、ボルトの回転でナット部材
が同時に回転することも防止され、いわゆる空回りもな
く、ボルトの進退を確実に行うことができる。
合する構成を採用したから、ボルトの回転でナット部材
が同時に回転することも防止され、いわゆる空回りもな
く、ボルトの進退を確実に行うことができる。
【図1】実施例に係る机の全体構成を示す概略斜視図。
【図2】前記実施例におけるサイド部材及びその周辺領
域の断面図。
域の断面図。
【図3】天板の高さ位置調整手段を示す要部概略正面
図。
図。
【図4】前記天板の高さ位置調整手段を天板の下側から
見た外観斜視図。
見た外観斜視図。
【図5】サイド部材の後方から見た机の一部概略斜視
図。
図。
【図6】前記棚板支持体が上方に移動した状態を示す概
略斜視図。
略斜視図。
10 机 11 天板 12 サイド部材 15 棚板支持体としてのバックパネル 16 棚板 21 ガイド溝としての湾曲凹部 28 調整ねじ 30 支持フレーム 34 スリット 35 ナット部材 35A 段部
Claims (3)
- 【請求項1】 天板と、この天板の左右両側に配置され
た一対のサイド部材と、これらサイド部材の後部間に配
置された棚板支持体と、当該棚板支持体の前面側に装着
された棚板とを備え、前記棚板支持体をサイド部材に対
して上下に移動させることで前記棚板の高さが調整可能
に設けられた構造であって、前記各サイド部材に上下方
向に延びるガイド溝を設ける一方、前記棚板支持体の左
右両側に支持フレームを設けて当該支持フレームを前記
ガイド溝内で昇降可能に設け、この支持フレームを所定
の高さ位置で前記サイド部材に固定可能に設けたことを
特徴とする机の棚板支持体の高さ調整構造。 - 【請求項2】 前記支持フレームに上下方向へ延びるス
リットが形成されるとともに、当該スリット内に前記サ
イド部材側から調整ねじが挿通され、この調整ねじの先
端側は前記スリット内に位置するナット部材に螺合可能
に設けられていることを特徴とする請求項1記載の机の
棚板支持体の高さ調整構造。 - 【請求項3】 前記ナット部材は前記スリットの形成縁
に係合する段部を備え、この段部が前記形成縁に係合し
て前記ナット部材の回転を規制することを特徴とする請
求項2記載の机の棚板支持体の高さ調整構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9183553A JP3069782B2 (ja) | 1997-07-09 | 1997-07-09 | 机の棚板支持体の高さ調整構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9183553A JP3069782B2 (ja) | 1997-07-09 | 1997-07-09 | 机の棚板支持体の高さ調整構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1118841A true JPH1118841A (ja) | 1999-01-26 |
| JP3069782B2 JP3069782B2 (ja) | 2000-07-24 |
Family
ID=16137826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9183553A Expired - Fee Related JP3069782B2 (ja) | 1997-07-09 | 1997-07-09 | 机の棚板支持体の高さ調整構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3069782B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001327332A (ja) * | 2000-03-15 | 2001-11-27 | Itoki Crebio Corp | パネル付き折畳み式テーブル |
| JP2007159405A (ja) * | 2005-12-09 | 2007-06-28 | Yamahisa:Kk | 万能台 |
| JP2010142521A (ja) * | 2008-12-20 | 2010-07-01 | Mutsumi Giken Kk | 上下台を上下に移動できる上下機構 |
| JP2016042985A (ja) * | 2014-08-21 | 2016-04-04 | コクヨ株式会社 | デスクシステム |
-
1997
- 1997-07-09 JP JP9183553A patent/JP3069782B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001327332A (ja) * | 2000-03-15 | 2001-11-27 | Itoki Crebio Corp | パネル付き折畳み式テーブル |
| JP2007159405A (ja) * | 2005-12-09 | 2007-06-28 | Yamahisa:Kk | 万能台 |
| JP2010142521A (ja) * | 2008-12-20 | 2010-07-01 | Mutsumi Giken Kk | 上下台を上下に移動できる上下機構 |
| JP2016042985A (ja) * | 2014-08-21 | 2016-04-04 | コクヨ株式会社 | デスクシステム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3069782B2 (ja) | 2000-07-24 |
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| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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