JPH11203469A - ラインバッファ制御装置 - Google Patents

ラインバッファ制御装置

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JPH11203469A
JPH11203469A JP10003810A JP381098A JPH11203469A JP H11203469 A JPH11203469 A JP H11203469A JP 10003810 A JP10003810 A JP 10003810A JP 381098 A JP381098 A JP 381098A JP H11203469 A JPH11203469 A JP H11203469A
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lines
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Atsushi Watanabe
敦 渡辺
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ラインバッファ制御装置のコストを低減でき
るようにする。 【解決手段】 メモリ2から1ライン目の1番目のデー
タ(1ビット)を読み込み、9ビットレジスタ3の0ビッ
ト目に格納すると同時に、ラインバッファ1のアドレス
(AD)0のリードを行ない、このデータ(8ビット)をレ
ジスタ3の8〜1ビット目に格納し、その後レジスタ3
の7〜0ビット目のデータをバッファ1のAD0にライ
トする。以後、メモリ2から1ライン目の2番目のデー
タを読み込む時はバッファ1のAD1に、3番目のデー
タを読み込む時はAD2にアクセスする。1ライン分の
アクセスが終わると、2〜8ライン目までの制御も上述
と同様に行ない、9ライン目の制御を行なう時に、レジ
スタ3の8〜1ビット目にバッファ1の1〜8ライン目
のデータを、0ビット目にメモリ2からの9ライン目の
データを格納し、その9ライン分のデータによってマッ
チングマトリックスを生成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ラインバッファ
制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現状のプリンタ等の画像形成装置では、
印刷文字の平滑化を行なうスムージング制御は一般化し
ている。そして、そのスムージング処理を行なうため
に、ラインバッファ制御装置がラインバッファを制御す
ることにより、例えば9ライン×13ドットのマッチン
グマトリックスパターンを生成し、マッチングデータと
の比較を行なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のライ
ンバッファ制御装置において、スムージング用マッチン
グマトリックスパターンを生成するためには、例えば9
ライン×13ドットであれば、9ライン分ものラインバ
ッファが必要であり、その分のコストアップが否めなか
った。
【0004】この発明は上記の点に鑑みてなされたもの
であり、ラインバッファ制御装置のコストを低減できる
ようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、ラインバッファを制御してスムージング
用マッチングマトリックスパターンを生成するラインバ
ッファ制御装置において、スムージング用マッチングマ
トリックスパターンを生成する際に、ラインバッファに
1ビット単位のリード/ライトを行なう手段を設けたも
のである。
【0006】あるいは、スムージング用マッチングマト
リックスパターンを生成する際に、ラインバッファに複
数ビット単位のリード/ライトを行なう手段を設けるよ
うにしてもよい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図面
を参照して具体的に説明する。図1は、請求項1の発明
を実施したラインバッファ制御装置の構成例を示すブロ
ック図である。
【0008】このラインバッファ制御装置は、nライン
×mドットのマッチングマトリックスパターンのライン
数nから「1」を引いた(n−1)ライン分のラインバ
ッファ1と、ビットマップデータを蓄積するビットマッ
プメモリ2と、9ビットのレジスタ3とを備えている。
図13は、マッチングマトリックスの一例を示す図であ
る。
【0009】このマッチングマトリックスは、9ライン
×13ドットのスムージング用マッチングマトリックス
パターンである。このなかで、L1(1)と記載されて
いるものは1ライン目の1番目のデータ(ドット)とい
うことであり、L2(3)と記載されているものは2ラ
イン目の3番目のデータということである。なお、この
実施形態では、9ラインのマッチングマトリックスを生
成するため、図1のラインバッファ1を8(9−1)ラ
インのラインバッファとする。
【0010】以下、図1に示したラインバッファ制御装
置の動作について、図2〜図6をも参照して具体的に説
明する。まず、ビットマップメモリ2から1ライン目の
1番目のデータを読み込み、それを9ビットレジスタ3
のLSB(0ビット目)に格納すると同時に、ラインバ
ッファ1のアドレス「0」のリードを行ない、このリー
ドデータ(8ビットデータ)を9ビットレジスタ3の8
ビット目から1ビット目までに格納する。
【0011】その後、9ビットレジスタ3の7ビット目
から0ビット目までのデータをラインバッファ1のアド
レス「0」にライトする。これは、1ライン目の1番目
のデータであり、順次ビットマップメモリ2から1ライ
ン目の2番目のデータを読み込む時はラインバッファ1
のアドレス「1」に、3番目のデータを読み込む時はア
ドレス「2」にアクセスすることにより、ラインバッフ
ァ1は図3に示すようなデータ格納となる。
【0012】そして、1ライン分のビット数の全てのア
クセスが終わったら、次に2ライン目の制御を上述と同
様に行なう。ラインバッファ1のアドレス「0」の8ビ
ットデータをリードした時は、その0ビット目(LS
B)に1ライン目の1番目のデータが入っており、その
8ビットデータを9ビットレジスタ3の8ビット目から
1ビット目までに格納する。よって、9ビットレジスタ
3の1ビット目のデータは、1ライン目の1番目のデー
タとなる。同時に、ビットマップメモリ2から2ライン
目の1番目のデータを読み込み、9ビットレジスタ3の
0ビット目に格納する。
【0013】そして、この9ビットレジスタ3の下位8
ビット分(7ビット目から0ビット目)のデータをライ
ンバッファ1のアドレス「0」にライトする。これは、
1,2ライン目の1番目のデータであり、順次ビットマ
ップメモリ2から2ライン目の2番目のデータを読み込
む時はラインバッファ1のアドレス「1」に、3番目の
データを読み込む時はアドレス「2」にアクセスするこ
とにより、ラインバッファ1は図4に示すようなデータ
格納となる。
【0014】以下、このような手順で8ライン目まで制
御を行なうと、ラインバッファ1は図5に示すようなデ
ータ格納となる。その後、9ライン目では、図2に示す
ように、9ビットレジスタ3の8ビット目から1ビット
目にはラインバッファ1の1ライン目から8ライン目ま
でのデータが、0ビット目にはビットマップメモリ2か
らの9ライン目のデータが格納されるため、9ライン分
のデータが揃うことになる。
【0015】この9ライン分のデータを図示しないシフ
トレジスタに入れることにより、図13のようなマッチ
ングマトリックスを生成することができる。以後、上述
と同様にしてnラインまでアクセスを行なえば、全ての
データを生成したことになり、ラインバッファ1は図6
に示すようなデータ格納となる。
【0016】このように、この実施形態のラインバッフ
ァ制御装置では、スムージング用マッチングマトリック
スパターンを生成する際に、ラインバッファ1に1ビッ
ト単位のアクセス(リード/ライト)を行なうため、n
ライン×mドット(ここでは9ライン×13ドットとし
たが、これに限らない)のマッチングマトリックスを生
成する場合、ラインバッファ1はnライン分のものは必
要なく、(n−1)ライン分のもので済む。したがっ
て、ラインバッファ制御装置のコスト低減を実現するこ
とができる。
【0017】図7は、請求項2の発明を実施したライン
バッファ制御装置の構成例を示すブロック図である。こ
のラインバッファ制御装置は、nライン×mドットのマ
ッチングマトリックスパターンのライン数nから「1」
を引いた(n−1)ライン×32ビットのラインバッフ
ァ11と、ビットマップデータを蓄積するビットマップ
メモリ12と、36ビットのレジスタ13と、9ビット
のレジスタ14とを備えている。なお、この実施形態で
も、図13に示したような9ラインのマッチングマトリ
ックスを生成するため、ラインバッファ11を8(9−
1)ライン分のラインバッファとする。
【0018】以下、図7に示したラインバッファ制御装
置の動作について、図8〜図12をも参照して具体的に
説明する。なお、図8〜図12において、L1(1:
4)と記載されているものは1ライン目の1番目から4
番目のデータ、L3(5:8)と記載されているものは
3ライン目の5番目から8番目のデータということであ
る。
【0019】まず、ビットマップメモリ12から1ライ
ン目の1番目から4番目のデータ(4ビットデータ)を
読み込み、それを36ビットレジスタ13の3ビット目
から0ビット目までに格納すると同時に、ラインバッフ
ァ11のアドレス「0」のリードを行ない、このリード
データ(32ビットデータ)を36ビットレジスタ13
の35ビット目から4ビット目までに格納する。
【0020】その後、36ビットレジスタ13の31ビ
ット目から0ビット目までのデータをラインバッファ1
1のアドレス「0」にライトする。これは、1ライン目
の1番目から4番目までのデータであり、順次ビットマ
ップメモリ2から1ライン目の5番目から8番目までの
データを読み込む時はラインバッファ1のアドレス「4
h」に、9番目から12番目までのデータを読み込む時
はアドレス「8h」にアクセスすることにより、ライン
バッファ11に図9に示すようなデータ格納となる。
【0021】1ライン分のビット数の全てのアクセスが
終わったら、次に2ライン目の制御を上述と同様に行な
う。ラインバッファ11のアドレス「0」の32ビット
データをリードした時は、その3ビット目から0ビット
目(LSB)までに1ライン目の1番目から4番目まで
のデータが入っており、その32ビットデータを36ビ
ットレジスタ13の35ビット目から4ビット目までに
格納する。よって、36ビットレジスタ13の7ビット
目から4ビット目までのデータは、1ライン目の1番目
から4番目までのデータとなる。同時に、ビットマップ
メモリ12から2ライン目の1番目から4番目からのデ
ータを読み込み、36ビットレジスタ13の3ビット目
から0ビット目までに格納する。
【0022】そして、この36ビットレジスタ13の下
位32ビット分(31ビット目から0ビット目)のデー
タをラインバッファ11のアドレス「0」にライトす
る。これは、1,2ライン目の1番目から4番目までの
データであり、順次ビットマップメモリ2から2ライン
目の5番目から8番目までのデータを読み込む時はライ
ンバッファ1のアドレス「4h」に、9番目から12番
目までのデータを読み込む時はアドレス「8h」にアク
セスすることにより、ラインバッファ11は図10に示
すようなデータ格納となる。
【0023】以下、このような手順で8ライン目まで制
御を行なうと、ラインバッファ11は図11に示すよう
なデータ格納となる。その後、9ライン目では、図8に
示すように、36ビットレジスタ13の35ビット目か
ら4ビット目にはラインバッファ11の1ライン目から
8ライン目までのデータが、3ビット目から0ビット目
にはビットマップメモリ12からの9ライン目のデータ
が格納される。
【0024】したがって、この36ビットレジスタ13
の35ビット目,31ビット目,27ビット目,23ビ
ット目,19ビット目,15ビット目,11ビット目,
7ビット目,3ビット目のデータを取り出し、9ビット
レジスタ14に格納することにより、9ライン分のデー
タが揃うことになる。
【0025】この9ライン分のデータを図示しないシフ
トレジスタに入れることにより、図13のようなマッチ
ングマトリックスを生成することができる。以後、上述
と同様にしてnラインまでアクセスを行なえば、全ての
データを生成したことになり、ラインバッファ11は図
12に示すようなデータ格納となる。
【0026】このように、この実施形態のラインバッフ
ァ制御装置では、スムージング用マッチングマトリック
スパターンを生成する際に、ラインバッファ11に複数
ビット単位のアクセスを行なうため、nライン×mドッ
トのマッチングマトリックスを生成する場合、ラインバ
ッファ11はnライン分のものは必要なく、(n−1)
ライン分のもので済む。したがって、ラインバッファ制
御装置のコスト低減を実現することができる。また、ラ
インバッファ11へのアクセスを1ビット単位でなく複
数ビット(ここでは4ビットとしたが、これに限らな
い)単位としたので、その分だけ処理スピードが上が
り、処理時間が短縮する。
【0027】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1,2
の発明のラインバッファ制御装置によれば、(n−1)
ライン分のラインバッファを制御してnライン×mドッ
トのマッチングマトリックスを生成することができるた
め、コスト低減を実現することができる。さらに、請求
項2の発明のラインバッファ制御装置によれば、処理ス
ピードを上げ、処理時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の発明を実施したラインバッファ制御
装置の構成例を示すブロック図である。
【図2】図1に示したラインバッファ制御装置の作用説
明に供する説明図である。
【図3】図1のラインバッファ1における1ライン目の
書き込みを説明するための図である。
【図4】同じく2ライン目の書き込みを説明するための
図である。
【図5】同じく8ライン目の書き込みを説明するための
図である。
【図6】同じくnライン目の書き込みを説明するための
図である。
【図7】請求項2の発明を実施したラインバッファ制御
装置の構成例を示すブロック図である。
【図8】図7に示したラインバッファ制御装置の作用説
明に供する説明図である。
【図9】図7のラインバッファ11における1ライン目
の書き込みを説明するための図である。
【図10】同じく2ライン目の書き込みを説明するため
の図である。
【図11】同じく8ライン目の書き込みを説明するため
の図である。
【図12】同じくnライン目の書き込みを説明するため
の図である。
【図13】図13は、マッチングマトリックスの一例を
示す図である。
【符号の説明】
1,11:ラインバッファ 2,12:ビットマップメモリ 3,13,14:レジスタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04N 1/409 H04N 1/40 101D

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラインバッファを制御してスムージング
    用マッチングマトリックスパターンを生成するラインバ
    ッファ制御装置において、 前記スムージング用マッチングマトリックスパターンを
    生成する際に、前記ラインバッファに1ビット単位のリ
    ード/ライトを行なう手段を設けたことを特徴とするラ
    インバッファ制御装置。
  2. 【請求項2】 ラインバッファを制御してスムージング
    用マッチングマトリックスパターンを生成するラインバ
    ッファ制御装置において、 前記スムージング用マッチングマトリックスパターンを
    生成する際に、前記ラインバッファに複数ビット単位の
    リード/ライトを行なう手段を設けたことを特徴とする
    ラインバッファ制御装置。
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