JPH11223846A - カメラ - Google Patents
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- JPH11223846A JPH11223846A JP2466198A JP2466198A JPH11223846A JP H11223846 A JPH11223846 A JP H11223846A JP 2466198 A JP2466198 A JP 2466198A JP 2466198 A JP2466198 A JP 2466198A JP H11223846 A JPH11223846 A JP H11223846A
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- film
- setting
- camera
- sensitivity
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Landscapes
- Exposure Control For Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 着脱自在なフイルムホルダに装填されている
写真フイルムの設定を簡単,確実に復帰させる。 【解決手段】 RAM64には、接合テープ43のバー
コードを読み取って得られた設定値と、設定ダイヤル3
7の操作により手動入力された設定値とが記憶される。
カメラ本体3の電源を再投入したり、カメラ本体3にフ
イルムホルダ4を再接続すると、CPU52はRAM6
4から設定値を読み出し、設定を復帰させる。
写真フイルムの設定を簡単,確実に復帰させる。 【解決手段】 RAM64には、接合テープ43のバー
コードを読み取って得られた設定値と、設定ダイヤル3
7の操作により手動入力された設定値とが記憶される。
カメラ本体3の電源を再投入したり、カメラ本体3にフ
イルムホルダ4を再接続すると、CPU52はRAM6
4から設定値を読み出し、設定を復帰させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カメラに関し、更
に詳しくは、フイルム感度情報を有する写真フイルムが
装填されるカメラに関するものである。
に詳しくは、フイルム感度情報を有する写真フイルムが
装填されるカメラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】約6cm幅の帯状の写真フイルムと遮光
紙とをスプールに巻き付けたブローニーフイルムが知ら
れている。このブローニーフイルムは、カメラへの装填
が難しく、また、装填後にフイルム感度(ISO値)の
設定を手動で行わなくてはならないため、一般ユーザー
には普及していなかった。
紙とをスプールに巻き付けたブローニーフイルムが知ら
れている。このブローニーフイルムは、カメラへの装填
が難しく、また、装填後にフイルム感度(ISO値)の
設定を手動で行わなくてはならないため、一般ユーザー
には普及していなかった。
【0003】このブローニーフイルムの欠点を解決する
ために、本出願人は、写真フイルムと遮光紙とを接合す
る接合テープに、写真フイルムの感度やタイプ等の各種
情報を表すバーコードを印刷したブローニーフイルム
と、フイルム室に接合テープのバーコードを読み取るバ
ーコードリーダーを組み込んで自動設定を可能としたカ
メラとを販売している。このカメラでは、バーコードの
ないブローニーフイルムが装填された場合や、実際のフ
イルムのISO値と異なるISO値を用いて撮影を行え
るようにするために、手動での設定も行えるようになっ
ている。
ために、本出願人は、写真フイルムと遮光紙とを接合す
る接合テープに、写真フイルムの感度やタイプ等の各種
情報を表すバーコードを印刷したブローニーフイルム
と、フイルム室に接合テープのバーコードを読み取るバ
ーコードリーダーを組み込んで自動設定を可能としたカ
メラとを販売している。このカメラでは、バーコードの
ないブローニーフイルムが装填された場合や、実際のフ
イルムのISO値と異なるISO値を用いて撮影を行え
るようにするために、手動での設定も行えるようになっ
ている。
【0004】ブローニーフイルムを使用するカメラの中
には、シャッタ装置及び撮影レンズが組み込まれたレン
ズユニット,ブローニーフイルムが装填されるフイルム
ホルダ,各種制御回路やミラー機構等が組み込まれ、レ
ンズユニットやフイルムホルダ等の各種撮影ユニットが
取り付けられるカメラ本体等からなるレンズシャッタ式
の一眼レフカメラがある。このタイプのカメラに、上述
したフイルム情報の自動設定機能を設けることも各種提
案されている。
には、シャッタ装置及び撮影レンズが組み込まれたレン
ズユニット,ブローニーフイルムが装填されるフイルム
ホルダ,各種制御回路やミラー機構等が組み込まれ、レ
ンズユニットやフイルムホルダ等の各種撮影ユニットが
取り付けられるカメラ本体等からなるレンズシャッタ式
の一眼レフカメラがある。このタイプのカメラに、上述
したフイルム情報の自動設定機能を設けることも各種提
案されている。
【0005】上記フイルムホルダを使用するカメラで
は、写真フイルムの全てのコマに撮影が終了していない
撮影途中でも、カメラ本体に取り付けられているフイル
ムホルダを交換することによって、写真フイルムの途中
入れ換えが可能となる。そのため、フイルムホルダを再
接続したり電源を再投入する際には、予め設定されてい
た設定を復帰させる必要がある。従来のフイルムホルダ
を使用するカメラでは、フイルム感度の設定は設定ダイ
ヤルによって行っている。そのため、設定ダイヤルを動
かしさえしなかれば、フィルムホルダをカメラ本体に取
り付けた際、あるいは電源を再投入した際に、簡単に設
定を復帰させることができる。
は、写真フイルムの全てのコマに撮影が終了していない
撮影途中でも、カメラ本体に取り付けられているフイル
ムホルダを交換することによって、写真フイルムの途中
入れ換えが可能となる。そのため、フイルムホルダを再
接続したり電源を再投入する際には、予め設定されてい
た設定を復帰させる必要がある。従来のフイルムホルダ
を使用するカメラでは、フイルム感度の設定は設定ダイ
ヤルによって行っている。そのため、設定ダイヤルを動
かしさえしなかれば、フィルムホルダをカメラ本体に取
り付けた際、あるいは電源を再投入した際に、簡単に設
定を復帰させることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記フイルムホルダを
使用するカメラに自動設定機能と手動設定機能とを組み
込む場合、手動設定は設定ダイヤルによって復帰させる
ことができる。しかしながら、自動設定の場合には、接
合テープのバーコードは、写真フイルムの1コマ目のセ
ット時にしか読むことができないため、設定を復帰させ
ることができない。
使用するカメラに自動設定機能と手動設定機能とを組み
込む場合、手動設定は設定ダイヤルによって復帰させる
ことができる。しかしながら、自動設定の場合には、接
合テープのバーコードは、写真フイルムの1コマ目のセ
ット時にしか読むことができないため、設定を復帰させ
ることができない。
【0007】また、手動設定の場合でも、設定ダイヤル
が意図しない理由で動いてしまったり、実際のフイルム
感度と異なる設定を行っていた状態から実際の感度に設
定しなおす場合等に、装填している写真フイルムのフイ
ルム感度を忘れてしまって設定することができない等の
問題も発生する。
が意図しない理由で動いてしまったり、実際のフイルム
感度と異なる設定を行っていた状態から実際の感度に設
定しなおす場合等に、装填している写真フイルムのフイ
ルム感度を忘れてしまって設定することができない等の
問題も発生する。
【0008】本発明は、上記問題点を解決するためのも
ので、着脱自在なフイルムホルダに装填されている写真
フイルムの設定を簡単,確実に復帰させることができる
カメラを提供することを目的とする。
ので、着脱自在なフイルムホルダに装填されている写真
フイルムの設定を簡単,確実に復帰させることができる
カメラを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、本発明のカメラは、選択されている感度設定手段
のタイプに関わらず、自動感度設定手段によって読み取
られたフイルム感度と、手動感度設定手段によって入力
されたフイルム感度とをフイルムホルダのメモリに記憶
し、フイルム感度の再設定時に記憶されている値を使用
するようにしたものである。
めに、本発明のカメラは、選択されている感度設定手段
のタイプに関わらず、自動感度設定手段によって読み取
られたフイルム感度と、手動感度設定手段によって入力
されたフイルム感度とをフイルムホルダのメモリに記憶
し、フイルム感度の再設定時に記憶されている値を使用
するようにしたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明を実施したレンズシャッタ
式一眼レフカメラの外観図である図2に示すように、カ
メラ2は、複数の着脱自在な撮影ユニットの組み合わせ
によって構成されるシステムカメラとなっている。本実
施形態では、各種撮影機構や制御回路が組み込まれたカ
メラ本体3と、ブローニーフイルムが装填されてカメラ
本体3の背面側に取り付けられるフイルムホルダ4と、
撮影レンズ5とシャッタ装置とを内蔵し、カメラ本体3
の前面側に取り付けられるレンズユニット6と、カメラ
本体3の上部に取り付けられるAEファインダ7とから
なる。
式一眼レフカメラの外観図である図2に示すように、カ
メラ2は、複数の着脱自在な撮影ユニットの組み合わせ
によって構成されるシステムカメラとなっている。本実
施形態では、各種撮影機構や制御回路が組み込まれたカ
メラ本体3と、ブローニーフイルムが装填されてカメラ
本体3の背面側に取り付けられるフイルムホルダ4と、
撮影レンズ5とシャッタ装置とを内蔵し、カメラ本体3
の前面側に取り付けられるレンズユニット6と、カメラ
本体3の上部に取り付けられるAEファインダ7とから
なる。
【0011】カメラ本体3は箱形状をしており、内部に
は光路の切り換えを行うミラー機構や、各種制御回路等
が組み込まれている。カメラ本体3の下部には、ピント
調整に用いられる2本のフォーカシングレール9,10
が取り付けられている。レンズユニット6は、フォーカ
シングレール9,10に沿って移動自在とされたレンズ
ボード11に取り付けられ、カメラ本体3とレンズユニ
ット6との距離が変化することによりピント合わせが行
われる。レンズボード11とカメラ本体3との間には、
撮影光路を遮光するベローズ12が取り付けられてい
る。
は光路の切り換えを行うミラー機構や、各種制御回路等
が組み込まれている。カメラ本体3の下部には、ピント
調整に用いられる2本のフォーカシングレール9,10
が取り付けられている。レンズユニット6は、フォーカ
シングレール9,10に沿って移動自在とされたレンズ
ボード11に取り付けられ、カメラ本体3とレンズユニ
ット6との距離が変化することによりピント合わせが行
われる。レンズボード11とカメラ本体3との間には、
撮影光路を遮光するベローズ12が取り付けられてい
る。
【0012】カメラ本体3の上面には、詳しくは図示し
ないが、撮影レンズ5を通過した被写体光が結像される
ピントグラスが設けられている。このピントグラスとフ
イルムホルダ4とのいずれかに被写体光を切り換えるの
がカメラ本体3内に組み込まれたミラー機構であり、カ
メラ2は写真フイルムに写し込まれる画像と同じ画像を
ファインダで確認することができる一眼レフカメラとな
っている。ピントグラスの上部には、ウェストレベルフ
ァインダやアングルファインダ、自動露出機能を備えた
AEファインダ7等が撮影条件や用途に合わせて取り付
けられる。
ないが、撮影レンズ5を通過した被写体光が結像される
ピントグラスが設けられている。このピントグラスとフ
イルムホルダ4とのいずれかに被写体光を切り換えるの
がカメラ本体3内に組み込まれたミラー機構であり、カ
メラ2は写真フイルムに写し込まれる画像と同じ画像を
ファインダで確認することができる一眼レフカメラとな
っている。ピントグラスの上部には、ウェストレベルフ
ァインダやアングルファインダ、自動露出機能を備えた
AEファインダ7等が撮影条件や用途に合わせて取り付
けられる。
【0013】カメラ本体3の一方の側面には、シャッタ
速度の切り換えとAEモードの切り換えとを行うシャッ
タ速度調節ダイヤル14,カメラ2の電源のオン・オフ
とフイルム巻上げのモード切り換えとを行うモード切換
ダイヤル15,カメラ本体3内のミラー機構を強制的に
移動させるミラーアップスイッチ16,レリーズスイッ
チ17等が設けられている。また、カメラ本体3内に
は、カメラ本体3他にフイルムホルダ4、レンズユニッ
ト6、AEファインダ7等の各種撮影ユニットを制御す
るCPUが組み込まれている。
速度の切り換えとAEモードの切り換えとを行うシャッ
タ速度調節ダイヤル14,カメラ2の電源のオン・オフ
とフイルム巻上げのモード切り換えとを行うモード切換
ダイヤル15,カメラ本体3内のミラー機構を強制的に
移動させるミラーアップスイッチ16,レリーズスイッ
チ17等が設けられている。また、カメラ本体3内に
は、カメラ本体3他にフイルムホルダ4、レンズユニッ
ト6、AEファインダ7等の各種撮影ユニットを制御す
るCPUが組み込まれている。
【0014】フイルムホルダ4は、ブローニーフイルム
が装填されるフイルム室が内部に設けられており、更に
ブローニーフイルムを構成する写真フイルムを給送する
フイルム給送機構、フイルム情報を表すバーコードを読
み取るバーコードリーダー、これらを制御するCPUな
どが組み込まれている。また、フイルムホルダ4は、撮
影光軸を中心にカメラ本体3に対して回動自在とされて
いる。これにより、カメラ2の位置を変えずにフイルム
ホルダ4を回転させることで撮影画面の縦横を切り換え
ることができる。また、このフイルムホルダ4の回動に
連動して、ピントグラスの表示範囲も縦横が切り換えら
れる。
が装填されるフイルム室が内部に設けられており、更に
ブローニーフイルムを構成する写真フイルムを給送する
フイルム給送機構、フイルム情報を表すバーコードを読
み取るバーコードリーダー、これらを制御するCPUな
どが組み込まれている。また、フイルムホルダ4は、撮
影光軸を中心にカメラ本体3に対して回動自在とされて
いる。これにより、カメラ2の位置を変えずにフイルム
ホルダ4を回転させることで撮影画面の縦横を切り換え
ることができる。また、このフイルムホルダ4の回動に
連動して、ピントグラスの表示範囲も縦横が切り換えら
れる。
【0015】図3に示すように、フイルムホルダ4の上
面には、装填されているブローニーフイルムの各種情報
や、カメラ2の各種情報を表示するLCD19が設けら
れている。LCD19の背後には、面発光してLCD1
9を照明するバックライト(図示せず)が組み込まれて
いる。
面には、装填されているブローニーフイルムの各種情報
や、カメラ2の各種情報を表示するLCD19が設けら
れている。LCD19の背後には、面発光してLCD1
9を照明するバックライト(図示せず)が組み込まれて
いる。
【0016】LCD19には、フイルムホルダ4のアパ
ーチャーに取り付けられているマスクのサイズ(例えば
6cm×8cm)を表すマスクサイズ21,装填されて
いるブローニーフイルムの種類(120タイプあるいは
220タイプ)を表すフイルム種22,撮影時に写真フ
イルムに写し込むデータの種類(フレームナンバー,絞
り値,シャッタ速度,日付,時間)が表示される写し込
みデータ種23,ブローニーフイルムのISO値(フイ
ルム感度)や、日付,時間,各ユニットのトータルショ
ット数,シャッタ速度及び絞り値,ブローニーフイルム
の略称,フレームナンバー等を表示する汎用表示部2
4,撮影枚数を表示するフイルムカウンタ25,各撮影
ユニットを表すイラストで接続状態等を表示するカメラ
モニタ26,ISO値の入力方法を示すISOモード種
27とが表示される。
ーチャーに取り付けられているマスクのサイズ(例えば
6cm×8cm)を表すマスクサイズ21,装填されて
いるブローニーフイルムの種類(120タイプあるいは
220タイプ)を表すフイルム種22,撮影時に写真フ
イルムに写し込むデータの種類(フレームナンバー,絞
り値,シャッタ速度,日付,時間)が表示される写し込
みデータ種23,ブローニーフイルムのISO値(フイ
ルム感度)や、日付,時間,各ユニットのトータルショ
ット数,シャッタ速度及び絞り値,ブローニーフイルム
の略称,フレームナンバー等を表示する汎用表示部2
4,撮影枚数を表示するフイルムカウンタ25,各撮影
ユニットを表すイラストで接続状態等を表示するカメラ
モニタ26,ISO値の入力方法を示すISOモード種
27とが表示される。
【0017】LCD19の側方には、各撮影ユニットの
トータルショット数をLCD19に表示させるトータル
ショットスイッチ29、バックライトを点灯させるバッ
クライトスイッチ30、フレームナンバーを表示させる
フレームナンバースイッチ31、日付や時間を表示させ
るデートスイッチ32、写真フイルムの1コマ目を撮影
位置にセットするフイルムセットスイッチ33、LCD
19の表示を各種データの表示とISOデータの表示と
に切り換える表示切り換えスイッチ34等が設けられて
いる。フレームナンバースイッチ31,デートスイッチ
32,フイルムセットスイッチ33,表示切り換えスイ
ッチ34は、撮影中に使用することが少ないため、開閉
自在なカバー35内に配置されている。
トータルショット数をLCD19に表示させるトータル
ショットスイッチ29、バックライトを点灯させるバッ
クライトスイッチ30、フレームナンバーを表示させる
フレームナンバースイッチ31、日付や時間を表示させ
るデートスイッチ32、写真フイルムの1コマ目を撮影
位置にセットするフイルムセットスイッチ33、LCD
19の表示を各種データの表示とISOデータの表示と
に切り換える表示切り換えスイッチ34等が設けられて
いる。フレームナンバースイッチ31,デートスイッチ
32,フイルムセットスイッチ33,表示切り換えスイ
ッチ34は、撮影中に使用することが少ないため、開閉
自在なカバー35内に配置されている。
【0018】また、LCD19の他方の側方には、各種
設定の際に設定値の選択を行う設定ダイヤル37が設け
られている。この設定ダイヤル37は、回転が両方向に
エンドレスとされており、設定時にLCD19に表示さ
れている数値を設定ダイヤル37の回転によって変更す
るようになっている。
設定の際に設定値の選択を行う設定ダイヤル37が設け
られている。この設定ダイヤル37は、回転が両方向に
エンドレスとされており、設定時にLCD19に表示さ
れている数値を設定ダイヤル37の回転によって変更す
るようになっている。
【0019】上述したISOモード種27は、「AUT
O」と「ISO」とが表示されている場合には、ブロー
ニーフイルムのバーコードを用いた自動設定モードにあ
ることを表し、「ISO」のみが表示されている場合に
は手動設定モードにあることを表している。この自動設
定モードと手動設定モードとの切り換えは、表示切り換
えスイッチ34を数秒間、例えば5秒間押すことによっ
て切り換えられる。ブローニーフイルムが装填されてい
る状態で表示切り換えスイッチ34が5秒間押される
と、現在設定されているISO値の変更を行うモードに
切り換えられる。
O」と「ISO」とが表示されている場合には、ブロー
ニーフイルムのバーコードを用いた自動設定モードにあ
ることを表し、「ISO」のみが表示されている場合に
は手動設定モードにあることを表している。この自動設
定モードと手動設定モードとの切り換えは、表示切り換
えスイッチ34を数秒間、例えば5秒間押すことによっ
て切り換えられる。ブローニーフイルムが装填されてい
る状態で表示切り換えスイッチ34が5秒間押される
と、現在設定されているISO値の変更を行うモードに
切り換えられる。
【0020】カメラ本体3と各撮影ユニットとは、それ
ぞれに接続コネクタを有しており、カメラ本体3に各撮
影ユニットを取り付けると、それぞれのコネクタが電気
的に接続される。カメラ本体3は、これらのコネクタを
介して各撮影ユニットに電源を供給し、制御を行う。
ぞれに接続コネクタを有しており、カメラ本体3に各撮
影ユニットを取り付けると、それぞれのコネクタが電気
的に接続される。カメラ本体3は、これらのコネクタを
介して各撮影ユニットに電源を供給し、制御を行う。
【0021】図1は、フイルムホルダ4内の構成を概略
的に示すものである。フイルムホルダ4内に設けられた
フイルム室(図示せず)には、未使用のブローニーフイ
ルム39が装填される。ブローニーフイルム39は、例
えば120タイプのものであり、プラスチック製のスプ
ール40と、約6cm幅の帯状の写真フイルム41と、
この写真フイルム41の背面側に配置されてスプール4
0に一緒に巻かれる遮光紙42と、写真フイルム41と
遮光紙42とを接合する接合テープ43とからなる。
的に示すものである。フイルムホルダ4内に設けられた
フイルム室(図示せず)には、未使用のブローニーフイ
ルム39が装填される。ブローニーフイルム39は、例
えば120タイプのものであり、プラスチック製のスプ
ール40と、約6cm幅の帯状の写真フイルム41と、
この写真フイルム41の背面側に配置されてスプール4
0に一緒に巻かれる遮光紙42と、写真フイルム41と
遮光紙42とを接合する接合テープ43とからなる。
【0022】遮光紙42は写真フイルム41よりも長
く、スプール40に巻き付けられている際には、写真フ
イルム41を覆って遮光する。また、この遮光紙42
は、カメラ2へのセットを容易にするために先端部に係
止穴(図示せず)が形成されている。従来のブローニー
フイルムでは、装填時に遮光紙の先端を巻き緩みしない
ように巻取り用スプールに係止するのが難しかった。し
かしながら、本出願人によって販売されているブローニ
ーフイルム39では、遮光紙42の係止穴を巻き取り用
スプールに形成されている爪に係止することによって簡
単にフイルム装填が行えるようになっている。
く、スプール40に巻き付けられている際には、写真フ
イルム41を覆って遮光する。また、この遮光紙42
は、カメラ2へのセットを容易にするために先端部に係
止穴(図示せず)が形成されている。従来のブローニー
フイルムでは、装填時に遮光紙の先端を巻き緩みしない
ように巻取り用スプールに係止するのが難しかった。し
かしながら、本出願人によって販売されているブローニ
ーフイルム39では、遮光紙42の係止穴を巻き取り用
スプールに形成されている爪に係止することによって簡
単にフイルム装填が行えるようになっている。
【0023】遮光紙42と写真フイルム41とを接合す
る接合テープ43には、バーコードが印刷されている。
このバーコードは、ブローニーフイルム39のタイプ
(120,220タイプ等)や、写真フイルム41のI
SO値(フイルム感度)、フイルム種(ネガ,リバーサ
ル等)等のフイルム情報を表している。
る接合テープ43には、バーコードが印刷されている。
このバーコードは、ブローニーフイルム39のタイプ
(120,220タイプ等)や、写真フイルム41のI
SO値(フイルム感度)、フイルム種(ネガ,リバーサ
ル等)等のフイルム情報を表している。
【0024】フイルム室には、未使用のブローニーフイ
ルム39と巻取り用スプール45とがフイルムホルダ4
のアパーチャー46を挟んでセットされる。ブローニー
フイルムの装填時には、巻取りスプール45の軸部に形
成されたスリット内の爪に遮光紙4の先端の係止穴を係
止する。その後に巻き取り用スプール45を数回転させ
ることによって、巻き緩みなく遮光紙42を巻き取り用
スプール45に巻き付けることができる。
ルム39と巻取り用スプール45とがフイルムホルダ4
のアパーチャー46を挟んでセットされる。ブローニー
フイルムの装填時には、巻取りスプール45の軸部に形
成されたスリット内の爪に遮光紙4の先端の係止穴を係
止する。その後に巻き取り用スプール45を数回転させ
ることによって、巻き緩みなく遮光紙42を巻き取り用
スプール45に巻き付けることができる。
【0025】巻き取り用スプール45の端部には、フイ
ルム室内に設けられた係合軸48が係合される。この係
合軸48は、減速ギア列49を介して給送モータ50に
よりフイルム巻き取り方向に回転される。給送モータ5
0は、ドライバ51により回転,停止され、このドライ
バ51はフイルムホルダ4の各部を制御するCPU52
によって制御される。
ルム室内に設けられた係合軸48が係合される。この係
合軸48は、減速ギア列49を介して給送モータ50に
よりフイルム巻き取り方向に回転される。給送モータ5
0は、ドライバ51により回転,停止され、このドライ
バ51はフイルムホルダ4の各部を制御するCPU52
によって制御される。
【0026】給送モータ50には、モータエンコーダ5
4が接続されている。このモータエンコーダ54は、給
送モータ50が一定角度だけ回転する毎に1個の回転パ
ルスを発生する。モータエンコーダ54が発生した回転
パルスは、回転カウンタ55に入力される。回転カウン
タ55でカウントされたカウント値はCPU52に入力
され、各種制御に利用される。
4が接続されている。このモータエンコーダ54は、給
送モータ50が一定角度だけ回転する毎に1個の回転パ
ルスを発生する。モータエンコーダ54が発生した回転
パルスは、回転カウンタ55に入力される。回転カウン
タ55でカウントされたカウント値はCPU52に入力
され、各種制御に利用される。
【0027】フイルム室内のアパーチャー46と巻き取
り用スプール45との間には、写真フイルム5の搬送量
を検出するためのフイルムローラ57が配されている。
このフイルムローラ57は、写真フイルム41の搬送に
ともなって従動回転する。フイルムローラ57には、搬
送エンコーダ58が連結されている。搬送エンコーダ5
8は、フイルムローラ57が一定角度回転する毎、すな
わち写真フイルム41が一定の長さだけ搬送される毎
に、1個の搬送パルスを発生する。本実施形態では、写
真フイルム41が1コマ分の長さだけ送られた時に約4
0個の搬送パルスを発生する。搬送パルスは、搬送カウ
ンタ59に入力される。
り用スプール45との間には、写真フイルム5の搬送量
を検出するためのフイルムローラ57が配されている。
このフイルムローラ57は、写真フイルム41の搬送に
ともなって従動回転する。フイルムローラ57には、搬
送エンコーダ58が連結されている。搬送エンコーダ5
8は、フイルムローラ57が一定角度回転する毎、すな
わち写真フイルム41が一定の長さだけ搬送される毎
に、1個の搬送パルスを発生する。本実施形態では、写
真フイルム41が1コマ分の長さだけ送られた時に約4
0個の搬送パルスを発生する。搬送パルスは、搬送カウ
ンタ59に入力される。
【0028】搬送カウンタ59は、写真フイルム41の
給送長を測定するためのものであり、CPU52に接続
されている。この搬送カウンタ59は、搬送パルスが入
力される毎にカウント値を1ずつインクリメントし、カ
ウント値をCPU52に入力する。CPU52は、搬送
カウンタ59から入力されたカウント値を各種制御に利
用する。
給送長を測定するためのものであり、CPU52に接続
されている。この搬送カウンタ59は、搬送パルスが入
力される毎にカウント値を1ずつインクリメントし、カ
ウント値をCPU52に入力する。CPU52は、搬送
カウンタ59から入力されたカウント値を各種制御に利
用する。
【0029】アパーチャ46の近傍には、フイルム給送
の際に接合テープ43上のバーコードに対面するよう
に、バーコードリーダーを構成する反射型のフォトセン
サ61が設けられている。このフォトセンサ61は、フ
イルム室内の写真フイルム41に赤外線を照射し、反射
光を受光する。フォトセンサ61は、受光した反射光の
強度に応じたレベルの光電信号を出力する。
の際に接合テープ43上のバーコードに対面するよう
に、バーコードリーダーを構成する反射型のフォトセン
サ61が設けられている。このフォトセンサ61は、フ
イルム室内の写真フイルム41に赤外線を照射し、反射
光を受光する。フォトセンサ61は、受光した反射光の
強度に応じたレベルの光電信号を出力する。
【0030】フォトセンサ61が発した光電信号は、波
形整形回路62に入力される。この波形整形回路62
は、光電信号を適当なスレッシュホールドレベルで波形
整形し、フォトセンサ62が遮光紙42及びバーコード
の黒バーを検出した際と、バーコードの白バー及びクワ
イエットゾーンを検出した際と、写真フイルム41を検
出した際にそれぞれ対応して、3段階のレベルの反射信
号を出力する。この反射信号は、写真フイルム41の検
出とバーコードの読み取り等を行うためにCPU52に
入力される。
形整形回路62に入力される。この波形整形回路62
は、光電信号を適当なスレッシュホールドレベルで波形
整形し、フォトセンサ62が遮光紙42及びバーコード
の黒バーを検出した際と、バーコードの白バー及びクワ
イエットゾーンを検出した際と、写真フイルム41を検
出した際にそれぞれ対応して、3段階のレベルの反射信
号を出力する。この反射信号は、写真フイルム41の検
出とバーコードの読み取り等を行うためにCPU52に
入力される。
【0031】CPU52は、波形成形回路62から入力
された反射信号と、上記回転カウンタ55から入力され
たカウント値とに基づいて、バーコードの各バーの幅が
幅広であるか幅狭であるかを判別し、バーコードの情報
を解読する。なお、巻取り用スプール45の巻取り径
は、遮光紙42及び写真フイルム41の巻き取り量が増
えるにつれて増大するため、回転パルスの個数と遮光紙
42及び写真フイルム41の搬送長とは比例関係にな
い。しかし、接合テープ43がフォトセンサ61を通過
している間の巻き径の変化は微小であるから、この間の
回転パルスの個数と接合テープ43の移動長とが比例し
ているとしても差し支えないので、回転パルスの個数を
基にバーコードの各バーの幅を測定することが可能であ
る。
された反射信号と、上記回転カウンタ55から入力され
たカウント値とに基づいて、バーコードの各バーの幅が
幅広であるか幅狭であるかを判別し、バーコードの情報
を解読する。なお、巻取り用スプール45の巻取り径
は、遮光紙42及び写真フイルム41の巻き取り量が増
えるにつれて増大するため、回転パルスの個数と遮光紙
42及び写真フイルム41の搬送長とは比例関係にな
い。しかし、接合テープ43がフォトセンサ61を通過
している間の巻き径の変化は微小であるから、この間の
回転パルスの個数と接合テープ43の移動長とが比例し
ているとしても差し支えないので、回転パルスの個数を
基にバーコードの各バーの幅を測定することが可能であ
る。
【0032】また、CPU52には、写真フイルム41
のISO値等の各種制御データ,撮影データを記憶する
メモリであるRAM64と、カメラ2の各部を制御する
ためのプログラムとコードデータのテーブル情報とが書
き込まれたROM65と、フイルムホルダ4のトータル
ショット数を記憶するEEPROM66とが接続されて
いる。ROM65に記録されたプログラムとテーブル情
報は、フイルムホルダ4の各部を制御するとともに、バ
ーコードの解読に利用される。
のISO値等の各種制御データ,撮影データを記憶する
メモリであるRAM64と、カメラ2の各部を制御する
ためのプログラムとコードデータのテーブル情報とが書
き込まれたROM65と、フイルムホルダ4のトータル
ショット数を記憶するEEPROM66とが接続されて
いる。ROM65に記録されたプログラムとテーブル情
報は、フイルムホルダ4の各部を制御するとともに、バ
ーコードの解読に利用される。
【0033】RAM64は、カメラ2の電源がオフされ
たり、フイルムホルダ4がカメラ本体3から取り外され
ても、図示しないバックアップ電源によって電源の供給
が継続されるため、記憶したデータは消去されない。し
かしながら、フイルム室の扉が開放された際に記憶して
いるデータが消去される。
たり、フイルムホルダ4がカメラ本体3から取り外され
ても、図示しないバックアップ電源によって電源の供給
が継続されるため、記憶したデータは消去されない。し
かしながら、フイルム室の扉が開放された際に記憶して
いるデータが消去される。
【0034】またCPU52には、前述したLCD19
を駆動するLCDドライバ68と、設定ダイヤル37、
表示切り換えスイッチ34、設定カウンタ69等が接続
されている。表示切り換えスイッチ34等の各種スイッ
チが操作されると、その際に発生する操作信号がCPU
52に入力され、処理される。設定ダイヤル37が回転
操作されると、設定カウンタ69が設定ダイヤル37の
回転量をカウントし、このカウント値をCPU52に入
力する。CPU52は、設定カウンタ69のカウント値
に基づいて各種設定値を決定する。CPU52によって
決定された各種設定値はRAM64に記憶される。
を駆動するLCDドライバ68と、設定ダイヤル37、
表示切り換えスイッチ34、設定カウンタ69等が接続
されている。表示切り換えスイッチ34等の各種スイッ
チが操作されると、その際に発生する操作信号がCPU
52に入力され、処理される。設定ダイヤル37が回転
操作されると、設定カウンタ69が設定ダイヤル37の
回転量をカウントし、このカウント値をCPU52に入
力する。CPU52は、設定カウンタ69のカウント値
に基づいて各種設定値を決定する。CPU52によって
決定された各種設定値はRAM64に記憶される。
【0035】次に上記構成の作用について、図4に示す
フローチャートを参照しながら説明する。カメラ2のフ
イルムホルダ4にブローニーフイルム39を装填し、フ
イルムホルダ4の上面に設けられたフイルムセットスイ
ッチ33を押すと、ブローニーフイルム39のファース
トフレームセットが開始される。ファーストフレームセ
ットモードになると、CPU52はドライバ51を介し
て給送モータ50を駆動させる。給送モータ50の回転
により、ギア列49,係合軸48を介して巻き取り用ス
プール45が巻き取り方向に回転される。これにより、
遮光紙42と写真フイルム41とが巻き取り用スプール
45に巻き取られる。
フローチャートを参照しながら説明する。カメラ2のフ
イルムホルダ4にブローニーフイルム39を装填し、フ
イルムホルダ4の上面に設けられたフイルムセットスイ
ッチ33を押すと、ブローニーフイルム39のファース
トフレームセットが開始される。ファーストフレームセ
ットモードになると、CPU52はドライバ51を介し
て給送モータ50を駆動させる。給送モータ50の回転
により、ギア列49,係合軸48を介して巻き取り用ス
プール45が巻き取り方向に回転される。これにより、
遮光紙42と写真フイルム41とが巻き取り用スプール
45に巻き取られる。
【0036】CPU52は、上述のように遮光紙42及
び写真フイルム41の給送を開始すると、フォトセンサ
61を作動させる。これにより、フォトセンサ61は、
対峙している遮光紙42及び写真フイルム41の反射率
に応じた信号レベルの光電信号を出力し、その信号レベ
ルに応じた反射信号が波形整形回路62からCPU52
へ出力されるようになる。
び写真フイルム41の給送を開始すると、フォトセンサ
61を作動させる。これにより、フォトセンサ61は、
対峙している遮光紙42及び写真フイルム41の反射率
に応じた信号レベルの光電信号を出力し、その信号レベ
ルに応じた反射信号が波形整形回路62からCPU52
へ出力されるようになる。
【0037】遮光紙42と写真フイルム41との給送が
進み、接合テープ43がフォトセンサ61に対峙する位
置に達すると、接合テープ43上のバーコードの読み取
りが開始される。CPU52は、ROM65のデータを
参照してバーコードを解読する。そして、バーコードか
ら読み取ったISO値であるAUTO値をRAM64に
記憶する。ISO値の設定モードが自動設定であった場
合には、AUTO値がISO値として設定され、LCD
19にはAUTO値が表示される。
進み、接合テープ43がフォトセンサ61に対峙する位
置に達すると、接合テープ43上のバーコードの読み取
りが開始される。CPU52は、ROM65のデータを
参照してバーコードを解読する。そして、バーコードか
ら読み取ったISO値であるAUTO値をRAM64に
記憶する。ISO値の設定モードが自動設定であった場
合には、AUTO値がISO値として設定され、LCD
19にはAUTO値が表示される。
【0038】また、ISO値の設定モードが手動設定で
あった場合には、設定ダイヤル37を回転操作してIS
O値の設定を行う。設定ダイヤル37の回転は、設定カ
ウンタ69によってカウントされる。CPU52は、設
定カウンタ69のカウンタ値に従って手動入力されたM
ANUAL値を確定し、ISO値として設定する。設定
されたISO値はRAM64に記憶され、LCD19に
表示される。
あった場合には、設定ダイヤル37を回転操作してIS
O値の設定を行う。設定ダイヤル37の回転は、設定カ
ウンタ69によってカウントされる。CPU52は、設
定カウンタ69のカウンタ値に従って手動入力されたM
ANUAL値を確定し、ISO値として設定する。設定
されたISO値はRAM64に記憶され、LCD19に
表示される。
【0039】また、ISO値の設定と同時に、搬送カウ
ンタ59のカウント値がROM65に記憶されている規
定値に達したときに、CPU52は給送モータ50を停
止させる。これにより、写真フイルム41の1コマ目が
フイルムホルダ4のアパーチャー46にセットされ、撮
影準備が完了する。
ンタ59のカウント値がROM65に記憶されている規
定値に達したときに、CPU52は給送モータ50を停
止させる。これにより、写真フイルム41の1コマ目が
フイルムホルダ4のアパーチャー46にセットされ、撮
影準備が完了する。
【0040】以上のように装填されたブローニーフイル
ム39の使用中に、カメラ2の電源をオフしたり、フイ
ルムホルダ4をカメラ本体3から取り外しても、図5の
フローチャートに示すように、カメラ2の電源を再投入
したり、フイルムホルダ4をカメラ本体に再び取り付け
れば、CPU52は設定したISO値をRAM64から
読み出して再設定する。これにより、撮影途中でのフイ
ルム交換や電源のオン,オフを頻繁に繰り返しても、容
易に元の設定を復帰させて撮影を行うことができる。
ム39の使用中に、カメラ2の電源をオフしたり、フイ
ルムホルダ4をカメラ本体3から取り外しても、図5の
フローチャートに示すように、カメラ2の電源を再投入
したり、フイルムホルダ4をカメラ本体に再び取り付け
れば、CPU52は設定したISO値をRAM64から
読み出して再設定する。これにより、撮影途中でのフイ
ルム交換や電源のオン,オフを頻繁に繰り返しても、容
易に元の設定を復帰させて撮影を行うことができる。
【0041】また、手動設定でISO値を設定した場合
でも、バーコードを有するブローニーフイルム39を装
填した場合には必ずバーコードの表すISO値をRAM
64に記憶している。そのため、図6のフローチャート
に示すように、表示切り換えスイッチ34を5秒間押し
てISO値の再設定を行うときには、設定ダイヤル37
をマイナス方向に回転させることにより、記憶されてい
るAUTO値を読み出して簡単に再設定することができ
る。これにより、ブローニーフイルムの装填時に手動設
定を使用してしまい実際のISO値を忘れてしまった場
合でも、簡単に,確実にAUTO値を設定することがで
きる。
でも、バーコードを有するブローニーフイルム39を装
填した場合には必ずバーコードの表すISO値をRAM
64に記憶している。そのため、図6のフローチャート
に示すように、表示切り換えスイッチ34を5秒間押し
てISO値の再設定を行うときには、設定ダイヤル37
をマイナス方向に回転させることにより、記憶されてい
るAUTO値を読み出して簡単に再設定することができ
る。これにより、ブローニーフイルムの装填時に手動設
定を使用してしまい実際のISO値を忘れてしまった場
合でも、簡単に,確実にAUTO値を設定することがで
きる。
【0042】なお、上記実施形態では、メモリとしてR
AMを用いたが、バックアップ電源が得られない場合に
は,EPROMやEEPROMを用いてもよい。また、
レンズシャッタ式の一眼レフカメラを例に説明したが、
カメラ本体にシャッタが組み込まれた一眼レフカメラに
も用いることができる。更に、カメラ本体側で接続され
るフイルムホルダを個々に識別できる場合には、カメラ
本体でフイルム感度を記憶してもよい。
AMを用いたが、バックアップ電源が得られない場合に
は,EPROMやEEPROMを用いてもよい。また、
レンズシャッタ式の一眼レフカメラを例に説明したが、
カメラ本体にシャッタが組み込まれた一眼レフカメラに
も用いることができる。更に、カメラ本体側で接続され
るフイルムホルダを個々に識別できる場合には、カメラ
本体でフイルム感度を記憶してもよい。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のカメラに
よれば、選択されている感度設定手段のタイプに関わら
ず、自動感度設定手段によって読み取られたフイルム感
度と、手動感度設定手段によって入力されたフイルム感
度とをフイルムホルダのメモリに記憶し、フイルム感度
の再設定時にメモリから読み出した値を使用するように
したので、簡単,確実に設定を復帰させることができ
る。また、手動設定を使用したために、自動設定で得ら
れる実際の設定値を忘れてしまった場合でも、メモリか
ら自動設定で得られる設定値を読み出して使用すること
ができる。
よれば、選択されている感度設定手段のタイプに関わら
ず、自動感度設定手段によって読み取られたフイルム感
度と、手動感度設定手段によって入力されたフイルム感
度とをフイルムホルダのメモリに記憶し、フイルム感度
の再設定時にメモリから読み出した値を使用するように
したので、簡単,確実に設定を復帰させることができ
る。また、手動設定を使用したために、自動設定で得ら
れる実際の設定値を忘れてしまった場合でも、メモリか
ら自動設定で得られる設定値を読み出して使用すること
ができる。
【図1】フイルムホルダの構成を示す該略図である。
【図2】カメラの外観を示す斜視図である。
【図3】フイルムホルダの平面図である。
【図4】フイルム装填時のISO値設定のフローチャー
トである。
トである。
【図5】ISO値の設定復帰のフローチャートである。
【図6】ISO値の設定変更のフローチャートである。
2 カメラ 3 カメラ本体 4 フイルムホルダ 5 レンズユニット 6 AEファインダ 19 LCD 39 ブローニーフイルム 41 写真フイルム 42 遮光紙 43 接合テープ 34 表示切り換えスイッチ 37 設定ダイヤル 64 RAM 69 設定カウンタ
フロントページの続き (72)発明者 佐藤 徳次 埼玉県朝霞市泉水3−13−45 富士写真フ イルム株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 撮影機構が組み込まれたカメラ本体と、
このカメラ本体に着脱自在とされ、装填された写真フイ
ルムのフイルム感度情報を読み取って自動的にフイルム
感度を設定する自動感度設定手段と、フイルム感度情報
の有無に関わらず手動でフイルム感度を設定する手動感
度設定手段とを備えたフイルムホルダとを含むカメラに
おいて、 前記フイルムホルダは、選択されている感度設定手段の
タイプに関わらず、自動感度設定手段によって読み取ら
れたフイルム感度と、手動感度設定手段によって入力さ
れたフイルム感度とをメモリに記憶し、フイルム感度の
再設定時に該メモリに記憶された値を使用することを特
徴とするカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2466198A JPH11223846A (ja) | 1998-02-05 | 1998-02-05 | カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2466198A JPH11223846A (ja) | 1998-02-05 | 1998-02-05 | カメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11223846A true JPH11223846A (ja) | 1999-08-17 |
Family
ID=12144341
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2466198A Pending JPH11223846A (ja) | 1998-02-05 | 1998-02-05 | カメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11223846A (ja) |
-
1998
- 1998-02-05 JP JP2466198A patent/JPH11223846A/ja active Pending
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