JPH10165628A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JPH10165628A
JPH10165628A JP8328430A JP32843096A JPH10165628A JP H10165628 A JPH10165628 A JP H10165628A JP 8328430 A JP8328430 A JP 8328430A JP 32843096 A JP32843096 A JP 32843096A JP H10165628 A JPH10165628 A JP H10165628A
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JP
Japan
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probability
game
gaming machine
screen
player
Prior art date
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Pending
Application number
JP8328430A
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English (en)
Inventor
Takatoshi Takemoto
孝俊 武本
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Ace Denken KK
Original Assignee
Ace Denken KK
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Publication date
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Publication of JPH10165628A publication Critical patent/JPH10165628A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】長期間当たりの来ないまま遊技者に多額の投資
をさせてしまうことのない遊技機を提供する。 【解決手段】確率変更部70は、前回当たりが出てから
実行された画面遊技の回数を計数し、その回数に応じて
当たりの出る確率を次第に高める。また確率表示部40
は、現時点における当たりの出る確率を表示色の違い等
によって遊技者に通知する。遊技の継続に伴って次第に
当たりの出る確率が上昇することに加え、遊技者は、表
示された確率を基にして遊技を続けるか否かを客観的に
判断できるので、一向に当たりが出ないまま遊技者に過
大な損失を与えるような事態の発生を低減することがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技盤面上に打ち
出された球の特定入賞口への入賞に基づいて所定の画面
遊技を実行し、その実行結果が当たりのとき遊技者に有
利な特別価値を付与する遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の遊技機としては、特定入賞口に球
が入賞したとき液晶ディスプレイに図柄合わせゲームな
どの画面遊技を表示し、特定の図柄が揃ったとき遊技者
に有利な特別価値を付与する、いわゆるフィーバ機があ
る。
【0003】このような遊技機では、通常、画面遊技で
当たりの出る確率は一定値に固定されているか、あるい
は当たりが出た際に付与する特別価値の一つとして次回
以後に当たりの出る確率を一時的に高く設定するように
なっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来から使用されている遊技機では、その当たりの
出る確率は、長期的に見た平均値が一定になるように制
御されるので、当たりが一向に出現しない場合も生じ
る。遊技者は、当たりが長い間来ない場合であっても、
あと少し遊技を続ければ必ず当たりが出るという期待感
を持ちやすいので、当たりの来ないまま多額の投資を行
うような場合が生じてしまうという問題があった。
【0005】本発明は、このような従来の技術が有する
問題点に着目してなされたもので、長期間当たりの来な
いまま遊技者が多額の投資を行うような事態の発生を低
減することのできる遊技機を提供することを目的として
いる。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めの本発明の要旨とするところは、次の各項の発明に存
する。 [1]遊技盤面(11)上に打ち出された球の特定入賞
口(12)への入賞に基づいて所定の画面遊技を実行
し、その実行結果が当たりのとき遊技者に有利な特別価
値を付与する遊技機(10)において、前記特定入賞口
(12)に球が入賞したとき、前記所定の画面遊技を実
行する画面遊技制御手段(60)と、前記画面遊技制御
手段(60)の行う画面遊技で当たりの出る確率を遊技
の進行に応じて変更する確率変更手段(70)と、前記
画面遊技制御手段(60)の行う画面遊技で当たりの出
る現時点における確率を遊技者に向けて表示する確率表
示手段(40)と、を具備することを特徴とする遊技機
(10)。
【0007】[2]前記確率変更手段(70)は、前記
画面遊技で前回当たりが出た後に実行された画面遊技の
回数に応じて前記当たりの出る確率を高めることを特徴
とする[1]記載の遊技機(10)。
【0008】[3]前記確率変更手段(70)は、前記
画面遊技で前回当たりの出た後に実行された画面遊技の
回数が所定回数増加するごとに前記当たりの出る確率を
段階的に高めることを特徴とする[1]または[2]記
載の遊技機(10)。
【0009】[4]前記確率表示手段(40)は、現時
点における前記当たりの出る確率を、遊技者に提示する
表示色の相違によって示すことを特徴とする[1]、
[2]または[3]記載の遊技機(10)。
【0010】前記本発明は次のように作用する。画面遊
技制御手段(60)は、特定入賞口(12)に球が入賞
するごとに所定の画面遊技を実行する。確率変更手段
(70)は、画面遊技で当たりの出る確率を、遊技の進
行に応じて変更し、確率表示手段(40)は、現時点に
おける当たりの出る確率を遊技者に向けて表示する。
【0011】たとえば、確率変更手段(70)は当たり
の出る確率を、画面遊技で前回当たりが出てから実行さ
れた画面遊技の回数に応じて高める。これより、当たり
の出ない状態が継続すると次第に当たりの出る確率が高
くなるので、一向に当たりがでないまま遊技者に過大な
損失を与えるような事態を少なくすることができる。ま
た、現時点における確率が表示されるので、遊技者は当
たりの出る可能性を客観的に判断することができ、主観
的な期待感を基に遊技者が多額の投資を行ってまで遊技
を継続するようなことを低減することができる。
【0012】また現時点における当たりの出る確率を、
数値そのものではなく、たとえば、表示ランプの発する
色の相違によって表したので、当たりの出る確率がどの
程度であるかを容易かつ直感的に遊技者に認識させるこ
とができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の一の
実施の形態を説明する。各図は本発明の一の実施の形態
を示している。図2に示すように、本発明に係る遊技機
10は、ハンドル14の回転操作によって球を打ち出
し、各種の入賞口への球の入賞を競うパチンコ機であ
る。なお、本発明に係る遊技機10は、アレンジボール
機など遊技媒体として球を用いる各種のゲーム機に適用
することができる。
【0014】遊技機10は、打ち出された球の流下する
場としての遊技盤面11を備えている。遊技盤面11に
は入賞口や各種の役物、障害釘、アウト口などが配置さ
れている。遊技盤面11の略中央部分には、図柄合わせ
ゲームを表示する中央役物としての可変表示手段20が
設けられている。
【0015】ここでは、可変表示手段20として、カラ
ー液晶ディスプレイを用いており、該可変表示手段20
上に、スロットマシーンに見立てたゲームを表示するよ
うになっている。このほか、可変表示手段20としてモ
ノクロ液晶ディスプレイやCRTディスプレイなどを用
いることができる。
【0016】可変表示手段20の下方には、一般に、始
動チャッカーと呼ばれる特定入賞口12が設けられてい
る。特定入賞口12へ球が入賞することを契機として、
可変表示手段20上でスロットマシーンに見立てた図柄
合わせゲームが実行されるようになっている。
【0017】特定入賞口12のさらに下方には、図柄合
わせゲームで当たりが出たとき遊技者に有利な特別価値
を生じさせる特別価値発生手段30が設けられている。
特別価値発生手段30は、普段は閉じられているが、図
柄合わせゲームで当たりが出たとき、複数回その入賞口
の開閉動作を行い、球の入賞確率を高める可変入賞口で
ある。
【0018】遊技盤面11の下部には、遊技に供される
球を入れる前皿15が、さらにその下部には、前皿15
から溢れた球を受け止める下皿16が設けられている。
下皿16の右横には、球の発射を操作するためのハンド
ル14が設けられている。
【0019】遊技盤面11上であって可変表示手段20
の上方には、現時点における当たりの出現確率を、色の
違いによって表示するための確率表示部40が設けられ
ている。確率表示部40は、赤、緑、黄の色を発光可能
なように複数の発光ダイオードから構成されている。な
お、遊技機10の各種の動作を制御する制御回路は、遊
技盤面11の裏面等の機体内に取り付けられている。
【0020】図1は、本発明の一実施の形態における遊
技機10の回路構成の概要を表したものである。特定入
賞口12は、入賞した球を検知するための入賞検知スイ
ッチ13を備えている。入賞検知スイッチ13は、機械
的なスイッチのほか、球により光の遮られたことで入賞
を検知する光センサや、球の通過による磁界の変化を検
出する磁気センサなど各種のセンサを用いることができ
る。
【0021】球の入賞を検知した際に入賞検知スイッチ
13から出力される入賞信号51は、可変表示手段20
に表示される数字のスクロール動作を制御する画面遊技
制御手段60に入力されている。画面遊技制御手段60
は、図示しない乱数発生器によって無作為抽選を行う抽
選手段61を備えている。
【0022】画面遊技制御手段60は、入賞信号51が
入力された時点から可変表示手段20上でスロットマシ
ーンに見立てた数字合わせゲームを展開し、抽選手段6
1で行った抽選結果が当たりのとき「777」の数字の
揃う状態を、一方抽選結果が外れのときは数字の揃わな
い状態を数字合わせゲームの実行結果として表示するよ
うになっている。
【0023】画面遊技制御手段60は、抽選結果を示し
た抽選結果信号52を出力し、該信号52は、特別価値
発生手段30および確率変更部70に入力されている。
【0024】確率変更部70は、遊技の進行状況に応じ
て図柄合わせゲームで当たりの出る確率を変更する機能
を備えた回路部分である。確率変更部70は、前回当た
りが出てから図柄合わせゲームの実行された回数を計数
する実行回数計数部71と、実行回数計数部71の計数
値が所定量増加するごとに当たりの出現確率を変更し、
変更後の確率に応じて確率表示部40の表示色を変更す
る表示色変更部72とを備えている。
【0025】特別価値発生手段30は、通常状態では閉
じているが、遊技者に有利な特別価値を付与するときに
開かれる大口の入賞口としてアタッカー31を有してお
り、該アタッカー31は、ソレノイド32により開閉駆
動される。
【0026】アタッカー31は、所定の遊技状態になっ
た場合に、一定期間(たとえば29秒)開いた後、短時
間(2秒ほど)閉じるという開閉動作を所定回数繰り返
すよう動作するようになっており、開閉回数(ラウンド
回数)の初期値は16回に設定されている。
【0027】画面遊技制御手段60、確率変更部70等
は、遊技機10における各種制御の中枢的機能を果たす
CPU(中央処理装置)と、ROM(リード・オンリ・
メモリ)と、RAM(ランダム・アクセス・メモリ)を
主要部とする回路によって構成されている。
【0028】ROMには、CPUの実行するプログラム
や表示される数字の図柄など各種の固定的データが記憶
されている。またRAMは、プログラムを実行する上で
一時的に必要になるデータを記憶する作業用のメモリで
ある。
【0029】次に、遊技機10における動作の流れを説
明する。図3は、遊技機10の行う動作の流れを示した
ものである。特定入賞口12に球が入賞すると(ステッ
プS101;Y)、入賞信号51が画面遊技制御手段6
0へ入力され、これを受けて画面遊技制御手段60は、
可変表示手段20で図柄合わせゲームを展開する(ステ
ップS102)。
【0030】すなわち、可変表示手段20に表示される
数字の図柄を「0」から「9」の範囲でスクロール動作
させ、スロットマシーンに見立てた数字合わせゲームを
開始するとともに、抽選手段61により無作為抽選を行
い、その抽選結果に応じて図柄のスクロール動作を停止
させる。
【0031】数字合わせゲームの実行結果が外れのとき
(ステップS103;N)、実行回数計数部71は、そ
の計数値に「1」を加算して、前回当たりが出た後に実
行された数字合わせゲームの実行回数を計数する(ステ
ップS104)。実行回数計数部71の計数値が規定回
数増加した場合には(ステップS105;Y)、入賞信
号51によって当たりの出る確率を1段階高く設定変更
し(ステップS106)、変更後の確率に応じて確率表
示部40の表示色を変更する(ステップS107)。
【0032】ここでは、前回当たりが出てから、数字合
わせゲームが200回行われると、それまで350分の
1であった確率を250分の1に変更し、またそれまで
赤であった確率表示部40の表示色を緑に変更してい
る。
【0033】その後さらに当たりの出ないまま数字合わ
せゲームが200回行われると、当たりの出る確率を1
00分の1へ高めるとともに、確率表示部40の表示色
を緑から黄色に変更している。
【0034】一方、数字合わせゲームで当たりが出た場
合には(ステップS103;Y)、実行回数計数部71
の計数している実行回数を「0」に初期化するとともに
(ステップS108)、確率を350分の1の初期値に
戻している(ステップS109)。そして初期の確率に
対応した赤色に確率表示部40の表示色を変更してい
る。
【0035】以上説明した実施の形態では、当たりが出
ないまま数字合わせゲームが所定回数実行されるごと
に、確率を3段階に高めるようにし、赤、緑、黄の色に
よって現時点における確率を遊技者に表示するようにし
たが、段階数を多くし確率をより小刻みに高めるように
しても良い。また、確率の違いを色で表したが、他の手
法によって表示することも可能である。たとえば、数値
で直接表示するほか、ランプを点灯させる個数を変更す
るなどによっても確率を表示することができる。
【0036】
【発明の効果】本発明にかかる遊技機によれば、前回当
たりが出た後に実行された画面遊技の回数に応じて当た
りの出る確率が高くなり、かつ現時点における確率を表
示することでさらに遊技を続けるか否かの判断を客観的
に行うことが可能になるので、一向に当たりが出ないこ
とにより遊技者に過大な損失を与えてしまうような事態
の発生を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る遊技機の回路構成
の概要を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施の形態に係る遊技機を示す正面
図である。
【図3】本発明の一実施の形態に係る遊技機の行う動作
の流れを示す流れ図である。
【符号の説明】
10…遊技機 11…遊技盤面 12…特定入賞口 13…入賞検知スイッチ 14…ハンドル 15…前皿 16…下皿 20…可変表示手段 30…特別価値発生手段 31…アタッカー 32…ソレノイド 40…確率表示部 51…入賞信号 52…抽選結果信号 60…画面遊技制御手段 61…抽選手段 70…確率変更部 71…実行回数計数部 72…表示色変更部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】遊技盤面上に打ち出された球の特定入賞口
    への入賞に基づいて所定の画面遊技を実行し、その実行
    結果が当たりのとき遊技者に有利な特別価値を付与する
    遊技機において、 前記特定入賞口に球が入賞したとき、前記所定の画面遊
    技を実行する画面遊技制御手段と、 前記画面遊技制御手段の行う画面遊技で当たりの出る確
    率を遊技の進行に応じて変更する確率変更手段と、 前記画面遊技制御手段の行う画面遊技で当たりの出る現
    時点における確率を遊技者に向けて表示する確率表示手
    段と、 を具備することを特徴とする遊技機。
  2. 【請求項2】前記確率変更手段は、前記画面遊技で前回
    当たりが出た後に実行された画面遊技の回数に応じて前
    記当たりの出る確率を高めることを特徴とする請求項1
    記載の遊技機。
  3. 【請求項3】前記確率変更手段は、前記画面遊技で前回
    当たりの出た後に実行された画面遊技の回数が所定回数
    増加するごとに前記当たりの出る確率を段階的に高める
    ことを特徴とする請求項1または2記載の遊技機。
  4. 【請求項4】前記確率表示手段は、現時点における前記
    当たりの出る確率を、遊技者に提示する表示色の相違に
    よって示すことを特徴とする請求項1、2または3記載
    の遊技機。
JP8328430A 1996-12-09 1996-12-09 遊技機 Pending JPH10165628A (ja)

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