JPH11227094A - 塗装板及びその製造方法 - Google Patents

塗装板及びその製造方法

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JPH11227094A
JPH11227094A JP10028636A JP2863698A JPH11227094A JP H11227094 A JPH11227094 A JP H11227094A JP 10028636 A JP10028636 A JP 10028636A JP 2863698 A JP2863698 A JP 2863698A JP H11227094 A JPH11227094 A JP H11227094A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 窯業系無機質材を基材とした意匠性に優れた
塗装板を得ると共に、効率的かつ発泡やほこりの付着を
生ずることなく生産するようにした塗装板及びその製造
方法を提供する。 【解決手段】 窯業系無機質板から成る基材1上に、直
接もしくは前記基材1表面を下地処理した後、ベースコ
ート層2を設けその上にトップクリヤー層3を設けて成
る、もしくは前記ベースコート層2に化粧層を設け更に
その上に前記トップクリヤー層3を設けて成る塗装板に
おいて、紫外線硬化型透明樹脂塗料中に着色顔料を分散
させて成る紫外線硬化型のカラークリヤーを塗布し紫外
線を照射し硬化させて成る前記トップクリヤー層3を有
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、塗装板及びその製
造方法に関し、特に、窯業系無機質板を基材とした意匠
性に優れた化粧板を得ると共に、効率的かつ発泡やほこ
りの付着を生ずることなく生産する方法を得るための新
規な改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来窯業系無機質板を基材とし、その表
面を塗装して成る塗装板において、意匠性に対する様々
な要求に対応するため、基材上に直接にもしくは基材を
表面処理した後、化粧層もしくはベースコート層と化粧
層とを設け、設けられた化粧層上にトップクリヤー層を
設けて成る塗装板が増加している。この塗装板により深
み感のある意匠を付与する方法として、カラークリヤー
を用いてトップクリヤー層を形成する方法が提案されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の塗装板及びその
製造方法は、以上のように構成されていたため、次のよ
うな課題が存在していた。すなわちカラークリヤーであ
るウレタン樹脂に着色顔料を分散させたものを使用した
場合、加熱によって硬化させてトップクリヤー層を形成
するために長時間を必要とするため生産が非効率的であ
ること、硬化途中における発泡や硬化反応を完了する前
に表面にほこり等が付着することによる表面不良を生じ
る場合があること、硬化反応に伴い体積減少を生ずるた
め、深み感が低下する等の問題があった。また、このト
ップクリヤー層の塗装では色の深み感や意匠的模様及び
色彩を得ることは困難であった。
【0004】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたもので、特に、窯業系無機質材を基材とし
た意匠性に優れた塗装板を得ると共に、効率的かつ発泡
やほこりの付着を生ずることなく生産するようにした塗
装板及びその製造方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】窯業系無機質板からなる
基材上に、直接もしくは前記基材表面を下地処理した
後、ベースコート層を設けその上にトップクリヤー層を
設けて成る、もしくは前記基材上に、直接もしくは基材
表面を下地処理した後、前記ベースコート層を設けその
上に化粧層を設け更にその上にトップクリヤー層を設け
て成る塗装板において、該ベースコート層及び/もしく
は該化粧層上に紫外線硬化型樹脂中に着色顔料を分散さ
せて成る紫外線硬化型のカラークリヤーを塗布し、塗布
された前記カラークリヤーに紫外線を照射し硬化させて
成る前記トップクリヤーを有する構成であり、また、窯
業系無機質板なら成る基材上に、直接もしくは前記基材
表面を下地処理した後、ベースコート層を設け、その上
に化粧層を設けるようにした塗装板において、前記化粧
層は部分的に形成されて前記ベースコート層が部分的に
露出して形成され、前記の部分的に露出したベースコー
ト層及び前記の部分的に形成された化粧層上には、紫外
線硬化型透明樹脂中に着色顔料を分散させて成る紫外線
硬化型のカラークリヤーから成るトップクリヤー層を形
成した構成であり、また、前記基材の表面に凹凸部が形
成され、前記凹凸部に応じて前記ベースコート層及びト
ップクリヤー層の一方または両方の厚さが異なるように
形成されている構成であり、また、前記カラークリヤー
は、重量比で0.3%以上4%以下の着色顔料を含有
し、かつ、半透明である構成である。また、本発明によ
る塗装板の製造方法は、窯業系無機質板から成る基材上
に、直接もしくは基材表面を下地処理した後、ベースコ
ート層を形成し、次いで該ベースコート層上にトップク
リヤー層を形成して成る塗装板の製造方法において、前
記基材上に形成したベースコート層上に、紫外線硬化型
透明樹脂中に着色顔料を分散させて成る紫外線硬化型の
カラークリヤーを塗布し、次いで紫外線を照射して紫外
線硬化型のカラークリヤーを硬化させ、前記トップクリ
ヤー層を形成する方法であり、また、窯業系無機質板か
ら成る基材上にベースコート層を形成し、更に前記ベー
スコート層上に化粧層を形成し、更に前記化粧層上にト
ップクリヤーを形成して成る塗装板の製造方法におい
て、前記化粧層上に、紫外線硬化型透明樹脂中に着色顔
料を分散させて成る紫外線硬化型のカラークリヤーを塗
布し、次いで紫外線を照射して紫外線硬化型のカラーク
リヤーを硬化させ、前記トップクリヤー層を形成する方
法であり、また、窯業系無機質板から成る基材上にベー
スコート層を形成し、更に前記ベースコート層上に化粧
層を形成し、更に前記化粧層上にトップクリヤーを形成
して成る塗装板の製造方法において、前記化粧層を部分
的に形成して前記ベースコート層を部分的に露出させ、
前記の部分的に露出したベースコート層及び前記の部分
的に形成された化粧層上には、紫外線硬化型透明樹脂中
に着色顔料を分散させて成る紫外線硬化型のカラークリ
ヤーを塗布し、次いで紫外線を照射して紫外線硬化型の
カラークリヤーを硬化させ、前記トップクリヤー層を形
成する方法であり、また、前記基材の表面が凹凸部を有
する方法であり、また、前記基材の表面は研磨及び/も
しくは含浸シーラー処理による下地処理が成されている
方法である。
【0006】
【発明の実施の形態】まず、本明細書に用いる塗膜用語
について説明する。ベースコート層2とは、基材の色相
を隠すと共に塗装の基調となる色相を形成する塗膜層
で、基本的には基材の塗装面全面に設けられる塗膜層で
ある。次に、化粧層4とは、色模様を構成する塗膜層
で、ベースコート層上の全面もしくは一部に設けられる
塗膜層である。次に、トップクリヤー層3とは、ベース
コート層及び/もしくは化粧層によって形成された塗膜
を保護するために必要に応じて設けられる塗膜層で、透
明もしくは半透明である。
【0007】以下、図面とともに本発明による塗装板及
びその製造方法の好適な実施の形態について説明する。
図1は本発明による塗装板10の第1形態を示すもの
で、符号1で示されるものは、例えば繊維補強セメント
板、ケイ酸カルシウム板、石膏板、木片セメント板等の
多項質体である窯業系無機質板から成る基材であり、こ
の基材1の表面すなわち塗装を行う面には、直接もしく
は必要に応じて研磨及び/もしくは含浸シーラー処理に
よる下地処理が行われた後に、ベースコート層2が形成
され、この上にトップクリヤー層3が形成されている。
このベースコート層2の上には必要に応じて全面もしく
は部分的に化粧層4が形成される。前記トップクリヤー
層3は、紫外線硬化型透明樹脂中に着色顔料を分散させ
て成る紫外線硬化型のカラークリヤーを用い、紫外線を
照射して硬化させることによりトップクリヤー層3を得
ている。
【0008】また前記ベースコート層のベースコート用
塗料は、特に限定はされるものではないが、通常はアク
リル系、アクリルウレタン系、ウレタン系の樹脂塗料が
用いられることが多い。ベースコート層は膜厚が30μ
m〜80μmの範囲が望ましい。ベースコート層の形成
方法は、特に限られるものではなく、フローコーター
法、ロールコーター法、転写法等の公知の方法を使用で
きるが、基材表面に凹凸模様が付けられている場合に
は、フローコーター法や転写法が好適である。化粧層用
塗料も特に限定されるものではないが、通常アクリル
系、アクリルウレタン系、ウレタン系の樹脂塗料が用い
られることが多い。化粧層の形成方法も特に限られるも
のではなく、フローコーター法、ロールコーター法、シ
ルクスクリーン法、転写法等の公知の方法を使用するこ
とができるが、基材表面が平滑な場合にはシルクスクリ
ーン法等によりベースコート層上の一部に化粧層を設け
ることが深み感のある意匠を得る上で好適であり、ま
た、基材表面に凹凸模様が付けられている場合には、フ
ローコーター法や転写法等によりベースコート層上の全
面もしくは一部に化粧層を設けることが好適である。
【0009】図2は第2形態を示すもので基材1上には
直接もしくは研磨及び/もしくは含浸シーラー処理によ
る下地処理がなされた後にベースコート層2が形成さ
れ、このベースコート層2上には化粧層4が部分的に形
成している。この化粧層4が部分的に形成されているこ
とにより、部分的に露出したベースコート層2aが形成
され、部分的に形成された化粧層4と部分的に露出した
ベースコート層2aによって塗装板の意匠の基調が形成
されている。この上に前記のカラークリヤーを硬化して
成るトップクリヤー層3が形成され、前記の塗装板の基
調とトップクリヤー3が合成されて塗装板としての仕上
がりの意匠を形成することにより種々の模様及び彩色を
得ることができる。
【0010】図3は第3形態を示すもので、基材1の表
面には、基材1の製造時に例えば砂岩の断面模様を型取
りしてプレス成形した凹凸部1aが形成され、この凹凸
部1aの表面には直接もしくは含浸シーラー処理による
下地処理の後にベースコート層2が形成され、この上に
トップクリヤー層3が形成されている。従って、この凹
凸部1aに応じてベースコート層2及びトップクリヤー
層3の一方又は両方の厚さが異なるように構成されてい
る。
【0011】図4は第4形態を示すもので、化粧層4が
図2と同じ構成であるが、基材1の上面に凹凸部1aを
形成し、この凹凸部1aの上にベースコート層2を形成
し、このベースコート層2の上に化粧層4及びトップク
リヤー層3を形成している。なお、前述の図1から図4
で示す塗装板10を製造する場合、その層構造により工
程は異なるが、前述の図3及び図4のように凹凸部1a
を有する基材1に塗布する工程について示すと、図5の
通りである。すなわち、図5において、前記基材1は多
数連続してベルトコンベア20にて搬送され、予備加熱
部21にて予備加熱され、ロールコーター22によって
含浸シーラー塗布による処理を受けた後、加熱乾燥部2
3によって乾燥され、第1フローコーター24により1
回目のベースコート層2を形成するための塗料を塗装
し、ターンテーブル25によって基材1を180゜反転
させて逆方向送り状態とし、第2フローコーター26に
よって2回目のベースコート層2を形成するための塗料
を塗装することにより、凹凸部1aに双方向に塗装を施
したことになって、ベースコート層2を形成するための
片寄りのない塗装が達成できる。
【0012】前述の基材1に対するベースコート層2を
塗装した後乾燥炉27にて加熱乾燥して硬化させ、ベー
スコート層2の形成を完了する。その後は図示を省略し
ているが必要によって化粧層4を形成した後、第3フロ
ーコーター28により前述のカラークリヤーの塗布を行
い、紫外線照射部29により紫外線照射を行って塗布し
たカラークリヤーを硬化させトップクリヤー層3を形成
する。
【0013】なお、本発明に使用するカラークリヤー
は、紫外線硬化型樹脂に着色顔料を分散させて成るもの
であり、カラークリヤー中に占める着色顔料の割合は、
0.3%以上4%以下、より望ましくは0.8%以上2
%以下がが好適である。顔料の割合が0.8%を下回る
と意匠性改善に対する効果が弱くなり0.3%を下回る
と意匠性改善効果は失われる。また2%を上回ると紫外
線照射による紫外線硬化型樹脂の硬化反応に要する時間
が長くなり、4%を上回ると硬化不良を生ずる危険性が
あるため好ましくない。化粧層上へのカラークリヤーの
塗布方法は、特に限られるものではなく、公知のフロー
コーターやロールコーター等を使用するが、基材に凹凸
模様が付けられている場合にはフローコーターが好適に
用いられる。カラークリヤーの塗布量としては、20g
/m2〜100g/m2が好ましく、これによって形成さ
れるカラークリヤー層の厚さは、およそ20μm〜10
0μmである。
【0014】次に、本出願人が実際に塗装板10の製造
を行った実施例について説明する。なお、この実施例の
場合、図3で示すように基材1上にベースコート層2を
双方向から塗装し、最後にトップクリヤー層3を形成し
た構造の場合を示している。 実施例 基材1として、かさ比重1.1で厚さ6mmのケイ酸カ
ルシウム板を用いた。このケイ酸カルシウム板は製造工
程においてエンボス模様が付与されたものである。該基
材1の表面に、下地処理用含浸シーラーをロールコータ
ー22により90g/m2塗布し、80℃で1分間乾燥
した。次いで第1フローコーター24により化粧層用と
してアクリルウレタン樹脂塗料を60g/m2塗布し、
基材1の前後方向をターンテーブル25により180度
反転させて更に第2フローコーター26により化粧層用
アクリルウレタン樹脂塗料を60g/m2塗布し、2分
間のセッティングの後に80℃の雰囲気中に10分間入
れて乾燥させ、ベースコート層2を形成した。形成され
たベースコート層2上に、紫外線硬化型樹脂中に含有率
1.5%の着色顔料を分散させて成る淡黄色の半透明の
カラークリヤーを、第3フローコーター28によって塗
装した。塗布量は80g/m2 とした。次いで塗装され
た板を6m/分にて移動させながら、紫外線を120W
/cmの条件で照射してカラークリヤーを硬化させ、ト
ップクリヤー層3を形成した。形成されたトップクリヤ
ー層3は、基材1の凹部は厚く濃色となり、一方基材の
凸部は薄く淡色となったことから、陰影が強調され、深
み感のある塗装板10を得ることができた。以上の塗装
工程は、図5に示す通り連続的に行われ、カラークリヤ
ーの塗装開始からトップクリヤー層3の形成を完了する
までの所用時間は約3分であり、陰影表現に優れた効率
良く化粧板を生産できるとともに、ほこり等の付着も認
められず発泡等による表面不良も認められなかった。従
って、従来技術と本発明とを比較すると、次の通りであ
る。 不良率 所要時間 ほこり付着 発泡 従来(ウレタン系カラークリヤー) 25分 2.1% 3.2% 本発明(UVカラークリヤー) 3分 0.1% 0% (なお、所要時間は、カラークリヤーの塗装開始からトップクリヤー層の形成 を完了するまでに要する時間。)
【0015】
【発明の効果】本発明による塗装板及びその製造方法
は、以上のように構成されているため、次のような効果
を得ることができる。すなわち、トップクリヤー層に紫
外線硬化型樹脂に着色顔料を分散させてカラークリヤー
としているため、紫外線照射によって短時間に簡単に硬
化させることができ、表面にほこり等の付着の発生を防
止して表面不良のない外観良好な塗装板をえることがで
きる。また、基材上の塗装面に凹凸部が形成されている
基材を用い、ベースコート層と必要に応じて化粧層を形
成し、その上に紫外線硬化型樹脂に着色顔料を分散させ
て成るカラークリヤーを用いてトップクリヤー層を形成
しているため、トップクリヤー層は基材の凹凸部の凹部
は厚く濃色となり、凸部は薄く淡色となって外観上の色
合いが形成されて陰影が強調され深み感のある塗装板を
得ることができる。また、基材上のベースコート層の表
面に化粧層を部分的に形成することにより、ベースコー
ト層を部分的に露出させ、部分的に形成された化粧層と
部分的に露出したベースコート層によって塗装板の意匠
の基調を形成し、その上に紫外線硬化型樹脂に着色顔料
を分散させて成るカラークリヤーを用いてトップクリヤ
ー層を形成することにより、従来にはない新規な模様の
外観を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による塗装板の第1形態を示す断面図で
ある。
【図2】本発明による塗装板の第2形態を示す断面図で
ある。
【図3】本発明による塗装板の第3形態を示す断面図で
ある。
【図4】本発明による塗装板の第4形態を示す断面図で
ある。
【図5】本発明による塗装板の製造方法を示す工程構成
図である。
【符号の説明】
1 基材 1a 凹凸部 2 ベースコート層 2a 部分的に露出したベースコート層 3 トップクリヤー層 4 化粧層

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】窯業系無機質板からなる基材(1)上に、
    直接もしくは基材表面を下地処理した後、ベースコート
    層(2)を設け、その上にトップクリヤー層(3)を設
    けて成る、もしくは前記基材(1)上に、直接もしくは
    基材表面を下地処理した後、前記ベースコート層(2)
    を設けその上に化粧層(4)を設け更にその上に前記ト
    ップクリヤー層(3)を設けて成る塗装板において、該
    ベースコート層(2)及び/もしくは該化粧層(4)上
    に、紫外線硬化型透明樹脂中に着色顔料を分散させて成
    る紫外線硬化型のカラークリヤーを塗布し、塗布された
    前記カラークリヤーに紫外線を照射し硬化させて成る前
    記トップクリヤー層(3)を有することを特徴とする塗
    装板。
  2. 【請求項2】前記化粧層(4)が前記ベースコート層
    (2)上面に部分的に設けられることを特徴とする請求
    項1記載の塗装板。
  3. 【請求項3】前記基材(1)の表面に凹凸部(1a)が
    形成され、前記凹凸部(1a)に応じて前記ベースコー
    層(2)及びトップクリヤー層(3)の一方又は両方の
    厚さが異なるように成形されていることを特徴とする、
    請求項1又は2に記載の塗装板。
  4. 【請求項4】前記カラークリヤーは、重量比で0.3%
    以上4%以下の着色顔料を含有し、かつ半透明状である
    請求項1乃至3いずれかに記載の塗装板。
  5. 【請求項5】窯業系無機質板からなる基材(1)上にベ
    ースコート層(2)を形成し、次いで該ベースコート層
    (2)上にトップクリヤー層(3)を形成して成る塗装
    板の製造方法において、前記基材(1)上に形成したベ
    ースコート層(2)上に、紫外線硬化型透明樹脂中に着
    色顔料を分散させて成る紫外線硬化型のカラークリヤー
    を塗布し、次いで紫外線を照射して紫外線硬化型カラー
    クリヤーを硬化させ、前記トップクリヤー層(3)を形
    成することを特徴とする塗装板の製造方法。
  6. 【請求項6】窯業系無機質板からなる基材(1)上にベ
    ースコート層(2)を形成し、該ベースコート層(2)
    上に化粧層(4)を形成し、更に該化粧層(4)上にト
    ップクリヤー層(3)を形成して成る塗装板の製造方法
    において、該化粧層(4)上に紫外線硬化型透明樹脂中
    に着色顔料を分散させて成る紫外線硬化型カラークリヤ
    ーを塗布し、紫外線を照射して紫外線硬化型のカラーク
    リヤーを硬化させてトップクリヤー層(3)を形成する
    ことを特徴とする塗装板の製造方法。
  7. 【請求項7】前記化粧層(4)を前記ベースコート層
    (2)面上に部分的に形成して、前記ベースコート層
    (2)を部分的に露出させ、しかる後露出させたベース
    コート層(2a)及び化粧層(4)上に紫外線硬化型透
    明樹脂中に着色顔料を分散させて成る紫外線硬化型カラ
    ークリヤーを塗布し、紫外線を照射して紫外線硬化型の
    カラークリヤーを硬化させてトップクリヤー層(3)を
    形成することを特徴とする請求項6記載の塗装板の製造
    方法。
  8. 【請求項8】前記基材(1)の表面が凹凸形状を有す
    る、請求項5乃至7のいずれかに記載の塗装板の製造方
    法。
  9. 【請求項9】前記基材(1)の表面が研磨及び/もしく
    は含浸シーラー処理による下地処理がされていることを
    特徴とする請求項5乃至8のいずれか1項に記載の塗装
    板の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013240935A (ja) * 2012-05-21 2013-12-05 A & A Material Corp 窯業系化粧板及びその製造方法

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