JPH11230185A - トリポード型ジョイント - Google Patents
トリポード型ジョイントInfo
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- JPH11230185A JPH11230185A JP5150398A JP5150398A JPH11230185A JP H11230185 A JPH11230185 A JP H11230185A JP 5150398 A JP5150398 A JP 5150398A JP 5150398 A JP5150398 A JP 5150398A JP H11230185 A JPH11230185 A JP H11230185A
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- roller
- shaft
- trunnion
- pieces
- groove
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/16—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts
- F16D3/20—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members
- F16D3/202—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members one coupling part having radially projecting pins, e.g. tripod joints
- F16D3/205—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members one coupling part having radially projecting pins, e.g. tripod joints the pins extending radially outwardly from the coupling part
- F16D3/2055—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members one coupling part having radially projecting pins, e.g. tripod joints the pins extending radially outwardly from the coupling part having three pins, i.e. true tripod joints
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Friction Gearing (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ローラがローラ溝内で円滑な自転をすること
が可能なトリポード型ジョイントを提供する。 【解決手段】 放射方向に延びる複数のトラニオン軸4
を備えたスパイダ1と、このスパイダ1のトラニオン軸
4に回転自在に取付けられた、略球形状の外周面を有す
るローラ5と、このローラ5が嵌挿されるローラ溝13
を備えたハウジング11とを設ける。前記ローラ5を、
トラニオン軸4の軸方向に分割された複数のローラ片9
から形成した。
が可能なトリポード型ジョイントを提供する。 【解決手段】 放射方向に延びる複数のトラニオン軸4
を備えたスパイダ1と、このスパイダ1のトラニオン軸
4に回転自在に取付けられた、略球形状の外周面を有す
るローラ5と、このローラ5が嵌挿されるローラ溝13
を備えたハウジング11とを設ける。前記ローラ5を、
トラニオン軸4の軸方向に分割された複数のローラ片9
から形成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の動力伝達
系の駆動軸等に施用されるトリポード型ジョイントに関
する。
系の駆動軸等に施用されるトリポード型ジョイントに関
する。
【0002】
【従来の技術】入力軸と出力軸との間を連繋するトリポ
ード型ジョイントは、よく知られているように、放射方
向に延びる複数のトラニオン軸を備えたスパイダと、こ
のスパイダのトラニオン軸に回転自在に取付けられた、
略球形状の外周面を有するローラと、このローラが嵌挿
されるローラ溝を備えたハウジングとを有しており、ス
パイダに入力軸または出力軸の何れか一方の軸が連繋さ
れ、ハウジングに何れか他方の軸が連繋されており、入
力軸と出力軸との間に軸交差角が生じても、円滑に回転
トルクを伝達するようになっている。なお、類似の構成
は実開平1−8530号公報に記載されている。
ード型ジョイントは、よく知られているように、放射方
向に延びる複数のトラニオン軸を備えたスパイダと、こ
のスパイダのトラニオン軸に回転自在に取付けられた、
略球形状の外周面を有するローラと、このローラが嵌挿
されるローラ溝を備えたハウジングとを有しており、ス
パイダに入力軸または出力軸の何れか一方の軸が連繋さ
れ、ハウジングに何れか他方の軸が連繋されており、入
力軸と出力軸との間に軸交差角が生じても、円滑に回転
トルクを伝達するようになっている。なお、類似の構成
は実開平1−8530号公報に記載されている。
【0003】前記トリポード型ジョイントのローラは、
入力軸と出力軸との間の軸交差角が零、即ちジョイント
の屈曲角度が零のときは、スパイダが連繋された入力軸
とハウジングが連繋された出力軸とが同軸状態にあり、
トラニオン軸が入力軸及び出力軸に対して直交した状態
にあるから、ローラの球形状の外周面がハウジングのロ
ーラ溝に接し、自転することなくトルクを伝達してい
る。一方、前記ジョイントの屈曲角度が生じた場合に
は、トラニオン軸が出力軸に対して傾斜することになる
から、ローラはローラ溝に対して傾斜した状態で接する
ことになる。
入力軸と出力軸との間の軸交差角が零、即ちジョイント
の屈曲角度が零のときは、スパイダが連繋された入力軸
とハウジングが連繋された出力軸とが同軸状態にあり、
トラニオン軸が入力軸及び出力軸に対して直交した状態
にあるから、ローラの球形状の外周面がハウジングのロ
ーラ溝に接し、自転することなくトルクを伝達してい
る。一方、前記ジョイントの屈曲角度が生じた場合に
は、トラニオン軸が出力軸に対して傾斜することになる
から、ローラはローラ溝に対して傾斜した状態で接する
ことになる。
【0004】前記ローラのローラ溝に対する傾斜角度
は、ジョイントが1回転する間に、零を中心として正方
向の最大角度から負方向の最大角度まで変化することに
なる。前記傾斜角度の変化は、入力軸の軸心線とトラニ
オン軸の軸心線の交点を中心として行われ、ローラが正
方向の最大傾斜位置から負方向の最大傾斜位置に変化す
るとき、このローラには、トラニオン軸回りの円滑な自
転運動が求められる。
は、ジョイントが1回転する間に、零を中心として正方
向の最大角度から負方向の最大角度まで変化することに
なる。前記傾斜角度の変化は、入力軸の軸心線とトラニ
オン軸の軸心線の交点を中心として行われ、ローラが正
方向の最大傾斜位置から負方向の最大傾斜位置に変化す
るとき、このローラには、トラニオン軸回りの円滑な自
転運動が求められる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記傾
斜角度の変化は、入力軸の軸心線とトラニオン軸の軸心
線の交点を中心として行われると共に、ローラは半径方
向外方に延びるトラニオン軸に取付けられているから、
このローラが正方向の最大傾斜位置から負方向の最大傾
斜位置に変化するとき、1つのローラは見掛け上、前記
交点を中心として円弧状に移動することになり、ローラ
のローラ溝との接触点が移動する距離は、1つのローラ
中において、その接触点の位置によって異なることにな
る。
斜角度の変化は、入力軸の軸心線とトラニオン軸の軸心
線の交点を中心として行われると共に、ローラは半径方
向外方に延びるトラニオン軸に取付けられているから、
このローラが正方向の最大傾斜位置から負方向の最大傾
斜位置に変化するとき、1つのローラは見掛け上、前記
交点を中心として円弧状に移動することになり、ローラ
のローラ溝との接触点が移動する距離は、1つのローラ
中において、その接触点の位置によって異なることにな
る。
【0006】即ち、前記トラニオン軸の先端側でローラ
溝に接するローラの接触点が最大傾斜位置間を移動する
距離は、トラニオン軸の基端側でローラ溝に接するロー
ラの接触点が最大傾斜位置間を移動する距離に比較して
長くなることになる。
溝に接するローラの接触点が最大傾斜位置間を移動する
距離は、トラニオン軸の基端側でローラ溝に接するロー
ラの接触点が最大傾斜位置間を移動する距離に比較して
長くなることになる。
【0007】このため、前記ローラは、1つのローラ中
において、トラニオン軸の先端側と基端側とではローラ
の転がり速度に差が生じることになり、これによって、
ローラは、円滑な転がりができず、ローラ溝との間で滑
りを生じる虞がある。
において、トラニオン軸の先端側と基端側とではローラ
の転がり速度に差が生じることになり、これによって、
ローラは、円滑な転がりができず、ローラ溝との間で滑
りを生じる虞がある。
【0008】なお、前記ローラがローラ溝との間で滑り
を生じると、ローラ及びローラ溝の早期摩耗を招来する
と共に、入力軸及び出力軸に軸方向のスラスト力を生じ
させ、これら入力軸及び出力軸を起振する虞が生じる。
を生じると、ローラ及びローラ溝の早期摩耗を招来する
と共に、入力軸及び出力軸に軸方向のスラスト力を生じ
させ、これら入力軸及び出力軸を起振する虞が生じる。
【0009】本発明は、斯かる従来の実状に鑑みて案出
されたもので、ローラがローラ溝内で円滑な自転をする
ことが可能なトリポード型ジョイントを提供することを
目的とする。
されたもので、ローラがローラ溝内で円滑な自転をする
ことが可能なトリポード型ジョイントを提供することを
目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】そこで、請求項1記載の
発明は、放射方向に延びる複数のトラニオン軸を備えた
スパイダと、このスパイダのトラニオン軸に回転自在に
取付けられた、略球形状の外周面を有するローラと、こ
のローラが嵌挿されるローラ溝を備えたハウジングと、
を有するトリポード型ジョイントにおいて、前記ローラ
が、トラニオン軸の軸方向に分割された複数のローラ片
から形成された構成にしてある。
発明は、放射方向に延びる複数のトラニオン軸を備えた
スパイダと、このスパイダのトラニオン軸に回転自在に
取付けられた、略球形状の外周面を有するローラと、こ
のローラが嵌挿されるローラ溝を備えたハウジングと、
を有するトリポード型ジョイントにおいて、前記ローラ
が、トラニオン軸の軸方向に分割された複数のローラ片
から形成された構成にしてある。
【0011】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の発明の構成のうち、前記ローラは、分割面が、ロー
ラ片の内周側で相互に接することが可能で、外周側では
相互に接しないように形成されてなる構成にしてある。
載の発明の構成のうち、前記ローラは、分割面が、ロー
ラ片の内周側で相互に接することが可能で、外周側では
相互に接しないように形成されてなる構成にしてある。
【0012】また、請求項3記載の発明は、請求項1記
載の発明の構成のうち、前記ローラは、分割面に、低摩
擦部が形成されてなる構成にしてある。
載の発明の構成のうち、前記ローラは、分割面に、低摩
擦部が形成されてなる構成にしてある。
【0013】また、請求項4記載の発明は、請求項1記
載の発明の構成のうち、前記トラニオン軸とローラとの
間には、分割したローラ片のそれぞれに対応して、軸受
け部材が設けられてなる構成にしてある。
載の発明の構成のうち、前記トラニオン軸とローラとの
間には、分割したローラ片のそれぞれに対応して、軸受
け部材が設けられてなる構成にしてある。
【0014】ここで、前記ローラを形成するローラ片の
数は任意であり、可能な限り多い方が望ましいものであ
る。また、前記スパイダに入力軸または出力軸の何れか
一方の軸が連繋され、ハウジングに何れか他方の軸が連
繋される。
数は任意であり、可能な限り多い方が望ましいものであ
る。また、前記スパイダに入力軸または出力軸の何れか
一方の軸が連繋され、ハウジングに何れか他方の軸が連
繋される。
【0015】斯かる構成において、前記ジョイントは入
力軸に入力される回転トルクを出力軸に伝達可能で、入
力軸と出力軸との間に軸交差角が生じた場合において
も、ジョイントが屈曲することによって円滑に伝達可能
である。
力軸に入力される回転トルクを出力軸に伝達可能で、入
力軸と出力軸との間に軸交差角が生じた場合において
も、ジョイントが屈曲することによって円滑に伝達可能
である。
【0016】前記ジョイントに屈曲角度が与えられた場
合には、屈曲角度に応じて、トラニオン軸(例えば入力
軸側)がハウジング(例えば出力軸側)に対して傾斜す
ることになるから、ローラはハウジングのローラ溝に対
して傾斜した状態で接することになる。
合には、屈曲角度に応じて、トラニオン軸(例えば入力
軸側)がハウジング(例えば出力軸側)に対して傾斜す
ることになるから、ローラはハウジングのローラ溝に対
して傾斜した状態で接することになる。
【0017】ここで、前記ローラのローラ溝に対する傾
斜角度は、ジョイントが1回転する間に、零を中心とし
て正方向の最大角度から負方向の最大角度まで変化する
ことになる。前記傾斜角度の変化は、入力軸の軸心線と
トラニオン軸の軸心線の交点を中心として行われ、ロー
ラが正方向の最大傾斜位置から負方向の最大傾斜位置に
変化するとき、このローラは半径方向外方に延びるトラ
ニオン軸に取付けられているから、見掛け上、前記交点
を中心として円弧状に移動することになる。
斜角度は、ジョイントが1回転する間に、零を中心とし
て正方向の最大角度から負方向の最大角度まで変化する
ことになる。前記傾斜角度の変化は、入力軸の軸心線と
トラニオン軸の軸心線の交点を中心として行われ、ロー
ラが正方向の最大傾斜位置から負方向の最大傾斜位置に
変化するとき、このローラは半径方向外方に延びるトラ
ニオン軸に取付けられているから、見掛け上、前記交点
を中心として円弧状に移動することになる。
【0018】前記ローラのローラ溝に対する傾斜角度
が、零を中心として正方向の最大角度から負方向の最大
角度まで変化するとき、即ち、ローラが正方向の最大傾
斜位置から負方向の最大傾斜位置に変化するとき、トラ
ニオン軸の先端側でローラ溝に接するローラの接触点が
最大傾斜位置間を移動する距離は、トラニオン軸の基端
側でローラ溝に接するローラの接触点が最大傾斜位置間
を移動する距離に比較して長くなるから、ローラは、1
つのローラ中において、トラニオン軸の先端側と基端側
でローラの転がり速度に差が生じることになる。このた
め、前記ローラは円滑な転がりができず、ローラ溝との
間で滑りを生じる虞があるところ、本発明においては、
これが有利に解決できる。
が、零を中心として正方向の最大角度から負方向の最大
角度まで変化するとき、即ち、ローラが正方向の最大傾
斜位置から負方向の最大傾斜位置に変化するとき、トラ
ニオン軸の先端側でローラ溝に接するローラの接触点が
最大傾斜位置間を移動する距離は、トラニオン軸の基端
側でローラ溝に接するローラの接触点が最大傾斜位置間
を移動する距離に比較して長くなるから、ローラは、1
つのローラ中において、トラニオン軸の先端側と基端側
でローラの転がり速度に差が生じることになる。このた
め、前記ローラは円滑な転がりができず、ローラ溝との
間で滑りを生じる虞があるところ、本発明においては、
これが有利に解決できる。
【0019】即ち、前記トラニオン軸の先端側と基端側
でローラの転がり速度に差が生じる場合に、ローラはト
ラニオン軸の軸方向に分割された複数のローラ片で形成
されているから、ローラに生ずる転がり速度の差は、複
数のローラ片が分割面で相対摺動することによって吸収
されることになり、複数のローラ片は、それぞれの転が
り速度をもって自転することが可能となる。
でローラの転がり速度に差が生じる場合に、ローラはト
ラニオン軸の軸方向に分割された複数のローラ片で形成
されているから、ローラに生ずる転がり速度の差は、複
数のローラ片が分割面で相対摺動することによって吸収
されることになり、複数のローラ片は、それぞれの転が
り速度をもって自転することが可能となる。
【0020】このため、前記ローラは、トラニオン軸の
先端側と基端側で転がり速度の差が生じるけれども、こ
の速度差は複数のローラ片が分割面で相対摺動すること
によって吸収され、複数のローラ片がそれぞれの転がり
速度をもって自転するから、結局、ローラはローラ溝と
の接触において、接触位置による転がり速度の差を生じ
ないことになる。これによって、前記ローラは円滑な転
がりが成就され、ローラ溝との間での滑りが有利に防止
される。
先端側と基端側で転がり速度の差が生じるけれども、こ
の速度差は複数のローラ片が分割面で相対摺動すること
によって吸収され、複数のローラ片がそれぞれの転がり
速度をもって自転するから、結局、ローラはローラ溝と
の接触において、接触位置による転がり速度の差を生じ
ないことになる。これによって、前記ローラは円滑な転
がりが成就され、ローラ溝との間での滑りが有利に防止
される。
【0021】したがって、前記ローラがローラ溝内で円
滑な自転をすることが可能なトリポード型ジョイントが
得られる。
滑な自転をすることが可能なトリポード型ジョイントが
得られる。
【0022】また、請求項2記載の発明によれば、前記
ローラの分割面は、このローラの外周側では相互に接し
ないように形成されているから、この分割面の隙間から
グリース等の潤滑油を分割面に容易に導入することがで
き、分割面の潤滑を効果的に行うことができる。
ローラの分割面は、このローラの外周側では相互に接し
ないように形成されているから、この分割面の隙間から
グリース等の潤滑油を分割面に容易に導入することがで
き、分割面の潤滑を効果的に行うことができる。
【0023】また、請求項3記載の発明によれば、前記
ローラの分割面に低摩擦部を形成したから、分割面での
相対摺動を、より円滑に行うことができる。
ローラの分割面に低摩擦部を形成したから、分割面での
相対摺動を、より円滑に行うことができる。
【0024】また、請求項4記載の発明によれば、前記
トラニオン軸とローラとの間には、分割したローラ片の
それぞれに対応して、軸受け部材が設けられているか
ら、分割したローラ片の自転がより円滑となる。
トラニオン軸とローラとの間には、分割したローラ片の
それぞれに対応して、軸受け部材が設けられているか
ら、分割したローラ片の自転がより円滑となる。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面に基づいて詳述する。
面に基づいて詳述する。
【0026】図1は本発明の実施の形態を示すトリポー
ド型ジョイントの断面図、図2は図1のA−A線断面
図、図3乃至図5はローラの断面図である。
ド型ジョイントの断面図、図2は図1のA−A線断面
図、図3乃至図5はローラの断面図である。
【0027】図において1はスパイダで、このスパイダ
1にはスプライン孔2が形成されており、このスプライ
ン孔2によって、スパイダ1に入力軸3が連繋されるよ
うになっている。また、前記スパイダ1には、3本のト
ラニオン軸4が放射方向に突出して形成してある。
1にはスプライン孔2が形成されており、このスプライ
ン孔2によって、スパイダ1に入力軸3が連繋されるよ
うになっている。また、前記スパイダ1には、3本のト
ラニオン軸4が放射方向に突出して形成してある。
【0028】前記トラニオン軸4のそれぞれには、略球
形状の外周面を有するローラ5が回転自在に取付けられ
ている。詳しくは、前記トラニオン軸4がローラ5に形
成した貫通孔6内に軸受け部材7を介して挿入されてい
る。また、前記トラニオン軸4の先端側には、ローラ5
及び軸受け部材7の抜脱を防止する止め輪8が取付けら
れている。
形状の外周面を有するローラ5が回転自在に取付けられ
ている。詳しくは、前記トラニオン軸4がローラ5に形
成した貫通孔6内に軸受け部材7を介して挿入されてい
る。また、前記トラニオン軸4の先端側には、ローラ5
及び軸受け部材7の抜脱を防止する止め輪8が取付けら
れている。
【0029】前記ローラ5は、トラニオン軸4の軸方向
に分割された複数のローラ片9、この実施例では2個の
ローラ片9から形成されている。(図3参照)。前記ロ
ーラ5の分割数、即ちローラ5を形成するローラ片9の
数は任意であって、図4に示すように3個のローラ片9
から形成してもよく、或いはそれ以上のローラ片から形
成してもよいものである。
に分割された複数のローラ片9、この実施例では2個の
ローラ片9から形成されている。(図3参照)。前記ロ
ーラ5の分割数、即ちローラ5を形成するローラ片9の
数は任意であって、図4に示すように3個のローラ片9
から形成してもよく、或いはそれ以上のローラ片から形
成してもよいものである。
【0030】また、前記ローラ5は、図5に示すよう
に、分割面の全面が接することなく、このローラ片9の
内周側で相互に接し、外周側では相互に接しないように
形成することが可能である。これによって、前記ローラ
5の外周側に隙間が形成されるから、この隙間からグリ
ース等の潤滑油を分割面に容易に導入することができ、
分割面の潤滑を効果的に行うことができる。
に、分割面の全面が接することなく、このローラ片9の
内周側で相互に接し、外周側では相互に接しないように
形成することが可能である。これによって、前記ローラ
5の外周側に隙間が形成されるから、この隙間からグリ
ース等の潤滑油を分割面に容易に導入することができ、
分割面の潤滑を効果的に行うことができる。
【0031】また、前記ローラ5は、分割面に低摩擦部
10が形成してある。前記低摩擦部10はローラ5の分
割面、即ちローラ片9の側面に、リン酸塩被膜処理、モ
リブデン被膜処理、テフロン(登録商標)被膜処理等を
施すことによって形成される。また、前記低摩擦部10
は、ローラ5の分割面の間、即ちローラ片9の間にテフ
ロン(登録商標)等からなる低摩擦材を挟着することに
よって形成することが可能である。
10が形成してある。前記低摩擦部10はローラ5の分
割面、即ちローラ片9の側面に、リン酸塩被膜処理、モ
リブデン被膜処理、テフロン(登録商標)被膜処理等を
施すことによって形成される。また、前記低摩擦部10
は、ローラ5の分割面の間、即ちローラ片9の間にテフ
ロン(登録商標)等からなる低摩擦材を挟着することに
よって形成することが可能である。
【0032】11は一端が封止された中空状のハウジン
グで、このハウジング11の封止端部には出力軸12が
一体に形成してある。また、前記ハウジング11の中空
内部にはローラ5が嵌挿されるローラ溝13が形成して
あり、このローラ溝13は出力軸12の軸心線X2に対
して平行に形成してある。なお、前記出力軸12の外周
にはダストカバー14が取付けられている。
グで、このハウジング11の封止端部には出力軸12が
一体に形成してある。また、前記ハウジング11の中空
内部にはローラ5が嵌挿されるローラ溝13が形成して
あり、このローラ溝13は出力軸12の軸心線X2に対
して平行に形成してある。なお、前記出力軸12の外周
にはダストカバー14が取付けられている。
【0033】また、前記ハウジング11の開口端は図外
のブーツによる封止が施されると共に、ハウジング11
の中空内部には適宜グリース等の潤滑油が充填される。
のブーツによる封止が施されると共に、ハウジング11
の中空内部には適宜グリース等の潤滑油が充填される。
【0034】斯かる構成において、前記ジョイントは入
力軸3に入力される回転トルクを出力軸12に伝達可能
で、入力軸3と出力軸12との間に軸交差角が生じた場
合においても、ジョイントが屈曲することによって円滑
に伝達可能である。
力軸3に入力される回転トルクを出力軸12に伝達可能
で、入力軸3と出力軸12との間に軸交差角が生じた場
合においても、ジョイントが屈曲することによって円滑
に伝達可能である。
【0035】このとき、前記ローラ5は、入力軸3と出
力軸12との間の軸交差角が零、即ちジョイントの屈曲
角度が零のときは、スパイダ1に連繋された入力軸3の
軸心線X1とハウジング11に一体に連繋された出力軸
12の軸心線X2が斉合した状態にあり、トラニオン軸
4の軸心線Yが軸心線X1及び軸心線X2に対して直交
した状態にあるから、ローラ5の球形状の外周面がロー
ラ溝13に接し、自転することなく回転トルクを伝達す
る。一方、前記ジョイントの屈曲角度が生じた場合に
は、トラニオン軸4がハウジング11に対して傾斜する
ことになるから、ローラ5はハウジング11のローラ溝
13に対して傾斜した状態で接することになる。
力軸12との間の軸交差角が零、即ちジョイントの屈曲
角度が零のときは、スパイダ1に連繋された入力軸3の
軸心線X1とハウジング11に一体に連繋された出力軸
12の軸心線X2が斉合した状態にあり、トラニオン軸
4の軸心線Yが軸心線X1及び軸心線X2に対して直交
した状態にあるから、ローラ5の球形状の外周面がロー
ラ溝13に接し、自転することなく回転トルクを伝達す
る。一方、前記ジョイントの屈曲角度が生じた場合に
は、トラニオン軸4がハウジング11に対して傾斜する
ことになるから、ローラ5はハウジング11のローラ溝
13に対して傾斜した状態で接することになる。
【0036】ここで、前記ローラ5のローラ溝13に対
する傾斜角度は、ジョイントが1回転する間に、零を中
心として正方向の最大角度から負方向の最大角度まで変
化することになる。前記傾斜角度の変化は、入力軸3の
軸心線X1とトラニオン軸4の軸心線Yの交点Oを中心
として行われ、ローラ5が正方向の最大傾斜位置から負
方向の最大傾斜位置に変化するとき、このローラ5は半
径方向外方に延びるトラニオン軸4に取付けられている
から、見掛け上、前記交点Oを中心として円弧状に移動
することになる。
する傾斜角度は、ジョイントが1回転する間に、零を中
心として正方向の最大角度から負方向の最大角度まで変
化することになる。前記傾斜角度の変化は、入力軸3の
軸心線X1とトラニオン軸4の軸心線Yの交点Oを中心
として行われ、ローラ5が正方向の最大傾斜位置から負
方向の最大傾斜位置に変化するとき、このローラ5は半
径方向外方に延びるトラニオン軸4に取付けられている
から、見掛け上、前記交点Oを中心として円弧状に移動
することになる。
【0037】このため、前記ローラ5のローラ溝13に
対する傾斜角度が、零を中心として正方向の最大角度か
ら負方向の最大角度まで変化するとき、即ち、ローラ5
が正方向の最大傾斜位置から負方向の最大傾斜位置に変
化するとき、トラニオン軸4の先端側でローラ溝13に
接するローラ5の接触点が最大傾斜位置間を移動する距
離は、トラニオン軸4の基端側でローラ溝13に接する
ローラ5の接触点が最大傾斜位置間を移動する距離に比
較して長くなるから、ローラ5は、1つのローラ5中に
おいて、トラニオン軸4の先端側と基端側でローラ5の
転がり速度に差が生じることになる。その結果、前記ロ
ーラ5は円滑な転がりができず、ローラ溝13との間で
滑りを生じる虞があるところ、本発明においては、これ
が有利に解決できる。
対する傾斜角度が、零を中心として正方向の最大角度か
ら負方向の最大角度まで変化するとき、即ち、ローラ5
が正方向の最大傾斜位置から負方向の最大傾斜位置に変
化するとき、トラニオン軸4の先端側でローラ溝13に
接するローラ5の接触点が最大傾斜位置間を移動する距
離は、トラニオン軸4の基端側でローラ溝13に接する
ローラ5の接触点が最大傾斜位置間を移動する距離に比
較して長くなるから、ローラ5は、1つのローラ5中に
おいて、トラニオン軸4の先端側と基端側でローラ5の
転がり速度に差が生じることになる。その結果、前記ロ
ーラ5は円滑な転がりができず、ローラ溝13との間で
滑りを生じる虞があるところ、本発明においては、これ
が有利に解決できる。
【0038】即ち、前記トラニオン軸4の先端側と基端
側でローラ5の転がり速度に差が生じる場合に、ローラ
5はトラニオン軸4の軸方向に分割された複数のローラ
片9で形成されているから、このローラ5に生ずる転が
り速度の差は、複数のローラ片9が分割面で相対摺動す
ることによって吸収されることになり、複数のローラ片
9は、それぞれの転がり速度をもって自転することが可
能となる。
側でローラ5の転がり速度に差が生じる場合に、ローラ
5はトラニオン軸4の軸方向に分割された複数のローラ
片9で形成されているから、このローラ5に生ずる転が
り速度の差は、複数のローラ片9が分割面で相対摺動す
ることによって吸収されることになり、複数のローラ片
9は、それぞれの転がり速度をもって自転することが可
能となる。
【0039】このため、前記ローラ5は、トラニオン軸
4の先端側と基端側で転がり速度の差が生じるけれど
も、この速度差は複数のローラ片9が分割面で相対摺動
することによって吸収され、複数のローラ片9がそれぞ
れの転がり速度をもって自転するから、結局、ローラ5
はローラ溝13との接触において、接触位置による転が
り速度の差を生じないことになる。これによって、前記
ローラ5は円滑な転がりが成就され、ローラ溝13との
間での滑りが有利に防止される。
4の先端側と基端側で転がり速度の差が生じるけれど
も、この速度差は複数のローラ片9が分割面で相対摺動
することによって吸収され、複数のローラ片9がそれぞ
れの転がり速度をもって自転するから、結局、ローラ5
はローラ溝13との接触において、接触位置による転が
り速度の差を生じないことになる。これによって、前記
ローラ5は円滑な転がりが成就され、ローラ溝13との
間での滑りが有利に防止される。
【0040】したがって、前記ローラ5がローラ溝13
内で円滑な自転をすることが可能なトリポード型ジョイ
ントが得られる。
内で円滑な自転をすることが可能なトリポード型ジョイ
ントが得られる。
【0041】また、前記ローラ5の分割面を、ローラ片
9の外周側では相互に接しないように形成することによ
り、この分割面の隙間からグリース等の潤滑油を分割面
に容易に導入することができ、分割面の潤滑を効果的に
行うことができる。
9の外周側では相互に接しないように形成することによ
り、この分割面の隙間からグリース等の潤滑油を分割面
に容易に導入することができ、分割面の潤滑を効果的に
行うことができる。
【0042】また、前記ローラ5の分割面に低摩擦部1
0を形成することにより、分割面での相対摺動を、より
円滑に行うことができる。
0を形成することにより、分割面での相対摺動を、より
円滑に行うことができる。
【0043】図6は本発明の別の実施の形態を示す図面
で、この実施の形態が前記実施の形態と変わるところ
は、前記トラニオン軸4とローラ5との間に、分割した
ローラ片9のそれぞれに対応して、軸受け部材7Aを設
けた点である。
で、この実施の形態が前記実施の形態と変わるところ
は、前記トラニオン軸4とローラ5との間に、分割した
ローラ片9のそれぞれに対応して、軸受け部材7Aを設
けた点である。
【0044】即ち、この実施の形態において、前記ロー
ラ5は2個のローラ片9から形成されており、これらロ
ーラ片9のそれぞれに対応して、軸受け部材7Aが設け
られている。また、前記軸受け部材7Aの間には両者を
区画するワッシャ15が介装されている。
ラ5は2個のローラ片9から形成されており、これらロ
ーラ片9のそれぞれに対応して、軸受け部材7Aが設け
られている。また、前記軸受け部材7Aの間には両者を
区画するワッシャ15が介装されている。
【0045】なお、その他の構成については前記実施の
形態と同様であるから、同一構成部分には同一符号を付
し、その重複する説明を省略する。
形態と同様であるから、同一構成部分には同一符号を付
し、その重複する説明を省略する。
【0046】斯かる実施の形態にあっては、前記ジョイ
ントが屈曲してトラニオン軸4の先端側と基端側でロー
ラ5の転がり速度に差が生じる場合に、このローラ5に
生ずる転がり速度の差は、複数のローラ片9が分割面で
相対摺動することによって吸収されることになり、複数
のローラ片9は、それぞれの転がり速度をもって自転す
ることが可能となる。この場合に、前記トラニオン軸4
とローラ5との間には、分割したローラ片9のそれぞれ
に対応して軸受け部材7Aが設けられているから、ロー
ラ片9の自転がより円滑となる。
ントが屈曲してトラニオン軸4の先端側と基端側でロー
ラ5の転がり速度に差が生じる場合に、このローラ5に
生ずる転がり速度の差は、複数のローラ片9が分割面で
相対摺動することによって吸収されることになり、複数
のローラ片9は、それぞれの転がり速度をもって自転す
ることが可能となる。この場合に、前記トラニオン軸4
とローラ5との間には、分割したローラ片9のそれぞれ
に対応して軸受け部材7Aが設けられているから、ロー
ラ片9の自転がより円滑となる。
【0047】このため、前記ローラ5は円滑な転がりが
成就され、ローラ溝13との間での滑りが有利に防止さ
れる。
成就され、ローラ溝13との間での滑りが有利に防止さ
れる。
【0048】したがって、この実施の形態においても、
前記実施の形態と同様に、ローラ5がローラ溝13内で
円滑な自転をすることが可能なトリポード型ジョイント
が得られる。
前記実施の形態と同様に、ローラ5がローラ溝13内で
円滑な自転をすることが可能なトリポード型ジョイント
が得られる。
【0049】加えて、前記ローラ片9のそれぞれに対応
して軸受け部材7Aが設けられているから、ローラ片9
の自転がより円滑となる。
して軸受け部材7Aが設けられているから、ローラ片9
の自転がより円滑となる。
【0050】以上、実施の形態を図面に基づいて説明し
たが、具体的構成はこの実施の形態に限られるものでは
なく、発明の要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
例えば、前記実施の形態においては、ローラ溝13が出
力軸12に対して平行に形成されて、伸縮可能な、所謂
摺動式トリポード型ジョイントについて説明したが、固
定式トリポード型ジョイントに採用することも可能であ
る。
たが、具体的構成はこの実施の形態に限られるものでは
なく、発明の要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
例えば、前記実施の形態においては、ローラ溝13が出
力軸12に対して平行に形成されて、伸縮可能な、所謂
摺動式トリポード型ジョイントについて説明したが、固
定式トリポード型ジョイントに採用することも可能であ
る。
【0051】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、ローラがローラ溝内で円滑な自転をすることが
可能なトリポード型ジョイントが得られる。
よれば、ローラがローラ溝内で円滑な自転をすることが
可能なトリポード型ジョイントが得られる。
【図1】本発明の実施の形態を示すトリポード型ジョイ
ントの断面図である。
ントの断面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1に示すローラの断面図である。
【図4】ローラの別の実施の形態を示す断面図である。
【図5】ローラの別の実施の形態を示す断面図である。
【図6】本発明の別の実施の形態を示す、図1と同様の
図面である。
図面である。
1 スパイダ 3 入力軸 4 トラニオン軸 5 ローラ 9 ローラ片 12 出力軸
Claims (4)
- 【請求項1】 放射方向に延びる複数のトラニオン軸を
備えたスパイダと、このスパイダのトラニオン軸に回転
自在に取付けられた、略球形状の外周面を有するローラ
と、このローラが嵌挿されるローラ溝を備えたハウジン
グと、を有するトリポード型ジョイントにおいて、前記
ローラが、トラニオン軸の軸方向に分割された複数のロ
ーラ片から形成されてなることを特徴とする、トリポー
ド型ジョイント。 - 【請求項2】 前記ローラは、分割面が、このローラ片
の内周側で相互に接することが可能で、外周側では相互
に接しないように形成されてなることを特徴とする、請
求項1記載のトリポード型ジョイント。 - 【請求項3】 前記ローラは、分割面に、低摩擦部が形
成されてなることを特徴とする、請求項1記載のトリポ
ード型ジョイント。 - 【請求項4】 前記トラニオン軸とローラとの間には、
分割したローラ片のそれぞれに対応して、軸受け部材が
設けられてなることを特徴とする、請求項1記載のトリ
ポード型ジョイント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5150398A JPH11230185A (ja) | 1998-02-17 | 1998-02-17 | トリポード型ジョイント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5150398A JPH11230185A (ja) | 1998-02-17 | 1998-02-17 | トリポード型ジョイント |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11230185A true JPH11230185A (ja) | 1999-08-27 |
Family
ID=12888806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5150398A Pending JPH11230185A (ja) | 1998-02-17 | 1998-02-17 | トリポード型ジョイント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11230185A (ja) |
-
1998
- 1998-02-17 JP JP5150398A patent/JPH11230185A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20041217 |