JPH11263348A - 袋 体 - Google Patents
袋 体Info
- Publication number
- JPH11263348A JPH11263348A JP8505498A JP8505498A JPH11263348A JP H11263348 A JPH11263348 A JP H11263348A JP 8505498 A JP8505498 A JP 8505498A JP 8505498 A JP8505498 A JP 8505498A JP H11263348 A JPH11263348 A JP H11263348A
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- JP
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- bag
- band
- lower sheet
- enclosure
- sheet
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- Pending
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- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
大きくても変形を生じ難くする袋体の提供。 【課題の解決手段】 上位シート2と下位シート3とを
重ね合わせ、開口辺を除く周端辺に施された帯状接着部
4をもって接着してなる袋体1において、当該帯状接着
部4が熱膨張性材料と熱可塑性樹脂バインダとの混合物
からなることを特徴とする袋体1。
Description
シートとを重ね合わせ、開口辺を除く周端辺に施された
帯状接着部をもって接着してなる袋体に関する。
下位シート、あるいは、一枚のシートを折り畳んでなる
上位シートと下位シートとを重ね合わせ、開口辺を除く
三周端辺ないし二周端辺に沿った帯状の接着部をもっ
て、当該上位シートと下位シートとを接着してなる袋体
は、郵送業務や配送業務に用いられる封書や包体などを
始め、様々な分野で数多く利用されている。
り、このような袋体形成のために使用する接着剤は、一
般的には感圧接着剤と称されるもので、これにて施され
た帯状接着部の厚みは、通常、極めて小さく、結果、袋
体の上位シートと下位シートの間隔も極めて狭くなる。
したがって、封入物を袋体に入れる際、封入物と袋体の
サイズにあまり違いがないと、袋体開口部の隙間が狭い
ため、封入物が入れ難くなったり、また、封入物の厚み
が大きいと封入後の袋体に変形が生じることにもなる。
らに、封入物の厚みが大きくても変形を生じ難くする袋
体の提供を課題とする。
明者は、袋体形成のために使用する従来の接着剤の代わ
りに、熱膨張性材料と熱可塑性樹脂バインダとの混合物
を用いることで、袋体の上位シートと下位シートの間隔
を広くでき、もって、封入物が入れ易く、さらに、封入
物の厚みが大きくても変形を生じ難くできることを見い
出し、本発明の袋体を想到した。
下位シートとを重ね合わせ、開口辺を除く周端辺に施さ
れた帯状接着部をもって接着してなる袋体において、当
該帯状接着部が熱膨張性材料と熱可塑性樹脂バインダと
の混合物からなることを特徴とするものである。
シートと下位シートを重ね合わせた状態で帯状接着部を
加熱すると、当該帯状接着部に含まれる熱膨張性材料の
体積が膨張し、上位シートと下位シートの間隔を広げる
ことができる。
付の図面に基づき、さらに具体的に説明する。なお、こ
こにおいて、図1は本発明の袋体の表面斜視図、図2は
図1のX−X線断面図である。
1は「封書体」として構成され、所定の印刷や印字情報
Pが施された上位シート2と下位シート3が重ね合わさ
れ、開口辺を除く三周端辺に沿って、帯状接着部4をも
って、当該上位シート2と下位シート3とを接着してな
る。
は「熱膨張性材料と熱可塑性樹脂バインダとの混合物」
からなるため、その体積は膨張されており、これによ
り、上位シート2と下位シート3との間には間隔dが生
じている。
より10倍〜150倍に体積が膨張する性質を有する微
小球状物質であって、例えば、熱可塑性樹脂を壁材とし
て低沸点物質をカプセル化したものや感熱発泡剤など、
従来、点字印刷用の熱膨張性インキなどに利用されてき
たものから任意に選択できる。すなわち、ここに言う熱
膨張性材料とは、塩化メチル、臭化メチル、ジクロロエ
タン、トリクロロエタン、n−ブタン、n−プロパン、
n−ヘキサン、石油エーテルなどの低沸点物質を芯物質
とし、塩化ビニリデン、塩化ビニル、アクリロニトリ
ル、メタクリル酸エステルなどの重合体や共重合体、例
えば、塩化ビニル−塩化ビニリデン共重合体、塩化ビニ
リデン−アクリロニトリル共重合体、塩化ビニリデン−
アクリル酸エステル共重合体などの熱可塑性樹脂を壁材
としてなる粒子径1〜50μm程度のマイクロカプセル
や、アゾビスイソブチロニトリル、アゾジカルボンアミ
ド、ヒドラゾルカルボンアミド、ジニトロソペンタメチ
レンテトラミンなどの有機系発泡剤、炭酸アンモニウ
ム、重炭酸アンモニウム、重炭酸ナトリウムなどの無機
系発泡剤などが挙げられる。
は、酢酸ビニル系樹脂、アクリル酸系樹脂、メタクリル
酸系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリスチレン系樹脂、
ポリアミド系樹脂、アクリロニトリル系樹脂、スチレン
−ブタジエン系樹脂あるいは天然ゴム、合成ゴム、未加
硫ゴム、加硫ゴムなどのゴム系樹脂などが挙げられ、好
ましくは、ポリエステル系、アクリロニトリル系、ゴム
系のものである。
ダとの混合比率は、重量比で1:4〜1:1程度が適当
であり、好ましくは1:3、さらに好ましくは、2:3
前後であるが、採用した熱膨張性材料や熱可塑性樹脂バ
インダの膨張率や接着強度などに応じ、上位シートと下
位シートとの間隔や接着力に対応させ、適宜選択される
ものである。
て、市販の熱膨張性マイクロカプセル(松本油脂製薬社
製 マツトモマイクロスフェアー F-40)と熱可塑性樹脂バインダとし
て、市販のポリエステル系樹脂(ダイセル化学工業社製
PLACCEL HIP)を2:3の重量比で混合して得た塗液を
下位シート3表面の開口辺を除く三周端辺に塗布した
後、上位シート2を重ね合わせ、加熱ローラにより綴じ
部を加熱・押圧することにより形成された。
ば、上位シートと下位シートとを重ね合わせ、開口辺を
除く周端辺に施された帯状接着部をもって接着してなる
袋体において、当該帯状接着部を熱膨張性材料と熱可塑
性樹脂バインダとの混合物としたことで、袋体の上位シ
ートと下位シートの間隔を広くでき、もって、封入物が
入れ易く、さらに、封入物の厚みが大きくても変形を生
じ難くできるという効果を泰するものである。
Claims (1)
- 【請求項1】 上位シートと下位シートとを重ね合わ
せ、開口辺を除く周端辺に施された帯状接着部をもって
接着してなる袋体において、当該帯状接着部が熱膨張性
材料と熱可塑性樹脂バインダとの混合物からなることを
特徴とする袋体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8505498A JPH11263348A (ja) | 1998-03-16 | 1998-03-16 | 袋 体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8505498A JPH11263348A (ja) | 1998-03-16 | 1998-03-16 | 袋 体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11263348A true JPH11263348A (ja) | 1999-09-28 |
Family
ID=13847947
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8505498A Pending JPH11263348A (ja) | 1998-03-16 | 1998-03-16 | 袋 体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11263348A (ja) |
-
1998
- 1998-03-16 JP JP8505498A patent/JPH11263348A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060303 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20060418 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20060619 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070109 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20070508 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |