JPH11290216A - 製パン機 - Google Patents

製パン機

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JPH11290216A
JPH11290216A JP10100710A JP10071098A JPH11290216A JP H11290216 A JPH11290216 A JP H11290216A JP 10100710 A JP10100710 A JP 10100710A JP 10071098 A JP10071098 A JP 10071098A JP H11290216 A JPH11290216 A JP H11290216A
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    • A21—BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21B—BAKERS' OVENS; MACHINES OR EQUIPMENT FOR BAKING
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 材料をセットするだけで自動的にパンを焼き
上げる製パン機において、ベーグルパンを作れるように
することを目的とする。 【構成】 パン容器9と差し替えてオーブン室3内にセ
ットする蒸気プレート41とベーグルプレート44を設
け、配置したベーグルプレート44上のベーグル生地に
対してまんべんなくヒータ20の熱気が作用するように
対流用のファン装置21を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パンの材料をパン容器
に入れて自動的にパンを作るだけでなく、蒸し機能を付
加してベーグルパンが簡単に作れる製パン機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から複数の製パンメニューの中から
希望するメニューを選択し、必要となるパン材料をパン
容器の中にセットするだけで、パン材料を混練する練り
工程,生地を発酵させる発酵工程,膨らんだ生地をつぶ
すガス抜き工程,生地をパンの形に膨らます成形発酵工
程,膨らんだ生地を焼き上げる焼成工程からなる製パン
工程が順次実行され、自動的にパンを作る製パン機が知
られている。この種の装置では、パンの焼き上げまでを
行うメニューの他に、練りから1次発酵までを行う生地
作りメニューも設定されており、ピザやベーグル等の生
地が作れるようになっている装置も知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような製
パン機では、ベーグルを焼き上げるまでの機能がなかっ
た。一般にベーグルパンを作る場合には、生地を練り、
生地を発酵させ、発酵後の生地を分割してドーナツ型に
丸め、これを再発酵させた後、90℃程度の熱湯でゆ
で、そして焼き上げるという作業が必要となる。生地を
焼く前に熱湯で30秒から1分程度ゆでる点がこのパン
の特徴であり、その理由は、瞬間的に生地の発酵,膨
張を抑制する,生地中のデンプンを糊化する,生地
表面を糊化する,ためで、その結果ベーグルパン特有の
歯応えと、鮮やかな焼き色が得られるのである。
【0004】さて、本出願人が実験を重ねていく中で、
ベーグル生地をゆでるという作業は、蒸すという作業で
代用できることが分かった。蒸した後に焼き上げたもの
でも、ゆでた場合とほとんど変わらない歯応えと焼き色
のベーグルパンを得ることができたのである。このよう
な見知に基づいて本出願人は、先に特願平9−1231
81号を出願し、オーブン内に蒸気を発生させる蒸気発
生手段を備えて、投入したベーグル生地を蒸してから焼
き上げるベーグルパンコースを設けた製パン機を提案し
た。
【0005】ところで、このようなベーグルパンコース
の焼成工程では、オーブン内底部に設けたヒータから発
生する熱気に頼ってベーグル生地を焼き上げるものであ
るので、特にベーグル生地を多段に並べた状態でオーブ
ン内にセットした場合、載置した場所によって焼きムラ
が生じるという問題が残った。そこで本発明は、製パン
機に蒸し機能を持たせ、簡単にベーグルパンが作れる製
パン機を改良し、ムラなくベーグル生地を焼き上げるこ
とができるようしたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明は、ヒータ、練り装置、温度センサを備
えたオーブン室にパン材料を投入したパン容器を装着
し、練り,発酵,焼きの各工程を自動的に実行してパン
を作る製パン機において、前記オーブン室内には蒸気を
発生する蒸気発生手段と、成形されたパン生地が並べら
れる調理板とを前記パン容器と差し替えて挿脱自在に設
けられるとともに、前記ヒータで発生した熱気をオーブ
ン内で対流させるファン装置を備えたものである。
【0007】また、ヒータ、練り装置、温度センサを備
えたオーブン室にパン材料を投入したパン容器を装着
し、練り,発酵,焼きの各工程を自動的に実行してパン
を作る製パン機において、複数の製パンメニューを記憶
した記憶手段と、該記憶手段から1つのメニューを選択
する選択手段と、該選択手段で選択した製パンメニュー
を実行するスタート手段と、製パンの終了等を報知する
報知手段と、前記ヒータで発生した熱気をオーブン内で
対流させるファン装置を備え、前記記憶手段に練り工程
から成形発酵前までの工程を実行した後、製パン動作を
一旦停止するとともに前記報知手段で報知し、前記スタ
ート手段で製パン動作を再スタートさせた後、成形発酵
から蒸し工程を経て焼成工程までを行うベーグルパンメ
ニューを備えたものである。
【0008】更に、前記ヒータは箱型をなすオーブン室
内の下底部において、パン容器を囲むように内壁面に沿
って枠状に設けられ、前記オーブン室の内壁一面には前
記ヒータの取り付け位置付近に前記ファン装置の吸込口
を開口し、上面付近に前記ファン装置の吹出口を開口し
たものであり、前記蒸気発生手段は有底箱体の蒸気プレ
ートを内隅が中心部よりも低くなるように凹ませて溝部
を形成した形状をなし、該溝部には蒸発用の水が入れら
れ、前記ヒータの上面に支持固定されるものであり、前
記ベーグルプレートは通気孔を複数開口させたプレート
からなり、前記蒸気発生手段の上面に載置する取付状態
における前記ファン装置の吹出口に近い側の縁部に、熱
風が調理板に載せたパン生地に直接送風されないように
送風の方向を変える偏向板を形成したものであり、前記
ベーグルプレートをオーブン内に導入するための取付部
材を設け、該取付部材は平板の一端に取手を有し、他端
を垂直下方に折曲して導入板部を形成し、該導入板部の
先端を前記平板と平行で且つ平板とは逆方向に折曲して
前記ベーグルプレートが抜き差しされる差込板部を形成
するとともに、前記導入板部に前記差込板部と平行に複
数の差込板部を形成してたものであり、オーブン室の底
部にはパン容器を装着支持し、且つパン容器の内部に設
けられる回転軸と前記練り装置とを連結するパン容器受
け部を形成し、該パン容器受け部を遮熱する円筒状のカ
バーを備えたものである。
【0009】
【作用】本発明の製パン機によれば、材料を投入したパ
ン容器をオーブン内にセットし、ベーグルパンコースを
選択してスタートさせると、まず練り工程から発酵工程
及びガス抜きまでが行われてベーグル生地が作られる。
報知手段が作動して装置は一旦停止し、パン容器からベ
ーグル生地を取り出してドーナツ型に成形する。成形し
たベーグル生地をベーグルプレートに並べて、水を入れ
た蒸気プレートの上に取付部材を介して取り付ける。ス
タート手段で再スタートさせると、ヒータに通電され、
蒸気プレートの水が蒸発してベーグル生地を蒸し上げ
る。その後、ファン装置が駆動し、ヒータで発生する熱
気をオーブン内の上下方向に対流させて、ベーグル生地
に対して均等に熱を加えて焼き上げる。
【0010】
【実施例】以下、図面を基に本発明の実施例について説
明する。図1は本発明一実施例における製パン動作を行
う状態を示す内部断面図であり、1は製パン機本体で、
底部にベース2を固定し、該ベース2の上面にオーブン
室3、下面にモータ4を配設している。5は蓋体で、オ
ーブン室3の上面に開閉自在に取り付けられている。6
は基板ケースで、本体1におけるモータ4の上面に取り
付けられ、内部に制御回路基板7を装備し、上面に操作
パネル8を備えている。9は各種パン材料が投入される
断面長方形のパン容器で、その中心部に回転軸10が突
出され、該回転軸10の上端には練り羽根11が取り付
けられ、下端にはカップリング12が設けられている。
【0011】13はオーブン室3の底面に設けられパン
容器9を着脱自在に支持する支持部で、その中心部には
駆動軸14が貫通され、該駆動軸14の上端には前記パ
ン容器9のカップリング12と係合するカップリング1
5を有し、下端には大プーリ16が設けられており、前
記モータ4の駆動軸17に取り付けられる小プーリ18
とVベルト19によって連係されている。
【0012】20はヒータで、オーブン室3の内部下方
においてパン容器9を囲むように略水平に配設されてい
る。21はオーブン室3の基板ケース6側の外側面に設
けられるファン装置で、ヒータ20付近のオーブン室内
壁に吸込口22を開口し、オーブン室開口部付近に吹出
口23を開口したケーシング24に内蔵されている。2
5は温度センサで、ファン装置21が設けられるオーブ
ン室3の壁面と逆側の面に取り付けられ、オーブン室3
の内部温度を監視している。
【0013】図2は本発明の制御系を示すブロック図で
ある。前記制御基板7は、マイクロコンピュータ26及
び操作パネル8を備えたマイコンボード27と、トラン
ス28及びブザー29を備えたパワーボード30とで構
成されている。マイクロコンピュータ27には、各製パ
ンコースの実行プログラムが記憶されたメモリ32が内
蔵されるとともに、操作パネル8とパワーボード30が
接続されており、パワーボード30には、モータ4,温
度センサ25,ヒータ20,ファン装置21が接続され
ている。これにより、操作パネル8で選択される製パン
コースに応じてメモリ32からプログラムを読み込み、
このプログラムに応じてモータやヒータを駆動するよう
に制御するのである。
【0014】操作パネル8は、LCDからなる表示部3
3と、製パンコースを選択するコースキー34と、タイ
マー時間の設定を行うタイマーキー35と、動作を開始
させるスタートキー36と、動作を停止させるストップ
キー37とを備えている。前記表示部33には、セグメ
ント表示により製パン時間を表示する時間表示部38
と、現在進行中の工程を表示する工程表示部39と、選
択した製パンコースを表示するコース表示部40とが設
けられており、このコース表示部40には、前記コース
キー34で選択できる食パンコース,フランスパンコー
ス,マフィンコース,生地コースの他に、本発明の特徴
的構成であるベーグルコースが表示できるようになって
いる。
【0015】図3は本発明一実施例におけるベーグル生
地を焼き上げる状態を示す内部断面図である。41は蒸
気発生手段たる蒸気プレートで、有底箱状の内隅部を中
心部よりも低くして水が入れられる溝部42を形成する
とともにその上縁部の長辺間に取手43を架設してお
り、前記ヒータ20の上面に載置される。44,44は
ドーナツ状に成形されたベーグル生地が並べられるベー
グルプレートで、取付部材45によって上下方向に2段
設置されている。46はオーブン室3のパン容器支持部
13を遮熱する円筒カバーで、ベーグルの焼成時に発生
する高温の熱気によって駆動系にトラブルが生じること
を防ぐものである。尚、この円筒カバー46はセットし
忘れたり紛失したりするのを防ぐため蒸気プレート41
の裏底面に一体的に取り付けておいても良い。
【0016】ベーグルプレート44は、図4に示すよう
に底部に通気孔47を複数穿設したプレートであり、底
部裏面に取付部材45に挿入される取付枠48を形成す
るとともにオーブン室3に設置された状態において前記
ファン装置21の吹出口23に近い短辺縁にファン装置
21からの熱風が直接ベーグル生地に当たらないように
熱風を逃がす偏向板49を形成している。
【0017】前記取付部材45は、薄平板状をなし、一
端に逆L字型の取手50を設けた取手板部51を形成
し、他端を垂直下方に折り曲げてオーブン室3内への導
入板部52を形成し、該導入板部52の先端を前記取手
板部51と逆方向に水平に折り曲げて前記ベーグルプレ
ート44の取付枠48に挿入される差込板部53を形成
している。差込板部53は2段のベーグルプレート44
が平行に設置されるように導入板部52の中間位置にも
設けられているが、この数には限定がない。
【0018】続いて、本発明の製パン機の操作方法につ
いて説明する。まず、このような製パン機で食パンを作
る場合、パン容器9に食パンの材料を投入して、操作パ
ネル7のコースキー34で”食パンコース”を選択して
スタートキー36を入力すればよい。食パンコースは、
従来からある製パン機と同様で図5(a)に示すように
練り工程−発酵工程−ガス抜き−成形発酵−焼き工程が
順次実行され、所定時間経過後に食パンができあがるコ
ースである。
【0019】一方、このような製パン機でベーグルパン
を作る場合には、パン容器9にベーグルの材料を投入し
て、コースキー34で”ベーグルコース”を選択してス
タートキー36を入力すると、図5(b)に示すシーケ
ンスに沿って動作が実行される。まず、パン容器9内で
練り工程−1次発酵−ガス抜きまでが行なわれる。練り
工程では、モータ4の低速回転による粉合わせを行って
から段階的に速度を上げていく変速運転が行われ、1次
発酵ではモータ4の駆動を停止して温度センサ25の信
号に基づいてオーブン室3内の保温が行われ、ガス抜き
ではモータ4を中速−低速−中速で駆動する速度制御が
行われる。
【0020】ガス抜きが終わると、ブザー29が鳴って
動作が一旦停止する。この停止状態の時にユーザは、パ
ン容器9からベーグル生地を取り出してドーナツ型に成
形し、ベーグルプレート44の上に並べる。パン容器支
持部13を円筒カバー46で覆い、ヒータ20の上面に
溝部42に所定量の水を入れた蒸気プレート41を載置
する。最後にベーグル生地を並べたベーグルプレート4
4を取付部材45に取り付けてオーブン室3内にセット
される。取付部材45の取手板部51と導入板部52と
が形成する直角部がオーブン室3の開口縁に係支される
とともに、ベーグルプレート44の底面が蒸気プレート
41の取手43上に載置されることでオーブン室3内に
セットされるのである。
【0021】以後、オーブン室の蓋体5を閉じて再度ス
タートを押すと、成形発酵−蒸し工程−焼き工程までが
行われる。成形発酵では1次発酵と同じもしくは少し高
めの温度で1次発酵よりも短時間に保温され、蒸し工程
ではヒータ20の通電を上げてその上面に載置される蒸
気プレート41を加熱し、蒸気プレート41の水により
蒸気が発生して生地が蒸され、焼き工程ではファン装置
21が駆動してヒータ20で発生した熱を対流させなが
らベーグルを焼き上げるのである。
【0022】蒸し工程中に発生した蒸気は、ベーグルプ
レート44に穿設した複数の通気孔47からまんべんな
く生地に作用し、均等な蒸し状態を与えながら蓋体5の
排気孔から排出される。そして、オーブン室3内は10
0℃付近まで上昇し、生地中のイースト菌は死滅して発
酵が止まり、且つ生地中のガスが膨張して焼き上げ時の
釜伸びが抑えられる。また、焼き工程中にヒータ20か
ら発生した熱気は、ファン装置21によってヒータ付近
の吸込口22から吹出口23に循環され、オーブン室内
で対流される。吹出口23付近のベーグルはベーグルプ
レート44の偏向板49によって直接熱風を受けること
なく焦げたりしないのである。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明は構成され、ヒータ
の熱気を対流させるファン装置を設けたので、ベーグル
プレート上のベーグルの位置によらず、均一な焼きが行
える。また、焼き工程の前に蒸し工程を実行するベーグ
ルコースを備えたので、装置を大型で高価なものにする
ことなく、製パン機でベーグルパンを焼き上げることが
できるようになり、わずらわしい作業が簡素化され、手
軽にベーグルパンを作ることができるようになる。
【0024】また、ファン装置の吸込口を最も温度の高
いヒータ付近のオーブン内壁に設け、吹出口をオーブン
室上面付近に開口したので、効率の良い熱対流が可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例の製パン機における製パン時の
状態を示す内部断面図である。
【図2】同装置の制御系を示すブロック図である。
【図3】同装置におけるベーグル製造時の状態を示す内
部断面図である。
【図4】同装置における蒸気プレート41、ベーグルプ
レート44及び取付部材45を示す説明図である。
【図5】同装置の動作を示す説明図である。
【符号の説明】
3 オーブン室 4 モータ 9 パン容器 20 ヒータ 21 ファン装置 41 蒸気プレート(蒸気発生手段) 44 ベーグルプレート(調理板) 45 取付部材 46 円筒カバー(遮熱カバー)

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒータ、練り装置、温度センサを備えた
    オーブン室にパン材料を投入したパン容器を装着し、練
    り,発酵,焼きの各工程を自動的に実行してパンを作る
    製パン機において、 前記オーブン室内に蒸気を発生する蒸気発生手段と、成
    形されたパン生地が並べられる調理板とが、前記パン容
    器と差し替えて挿脱自在に設けられるとともに、前記ヒ
    ータで発生した熱気をオーブン内で対流させるファン装
    置を備えたことを特徴とする製パン機。
  2. 【請求項2】 ヒータ、練り装置、温度センサを備えた
    オーブン室にパン材料を投入したパン容器を装着し、練
    り,発酵,焼きの各工程を自動的に実行してパンを作る
    製パン機において、 複数の製パンコースを記憶した記憶手段と、該記憶手段
    から1つのコースを選択する選択手段と、該選択手段で
    選択した製パンコースを実行するスタート手段と、製パ
    ンの終了等を報知する報知手段と、オーブン内に蒸気を
    発生する蒸気発生手段と、成形されたパン生地が並べら
    れる調理板と、前記ヒータで発生した熱気をオーブン内
    で対流させるファン装置とを備え、 前記記憶手段に、練り工程から成形発酵前までの工程を
    実行した後製パン動作を一旦停止するとともに前記報知
    手段で報知し、前記スタート手段で製パン動作を再スタ
    ートさせた後、成形発酵から蒸し工程を経て焼成工程ま
    でを行うベーグルパンメニューを備えたことを特徴とす
    る製パン機。
  3. 【請求項3】 上記請求項1または2記載の製パン機に
    おいて、前記ヒータは箱型をなすオーブン室内の下底部
    において、パン容器を囲むように内壁面に沿って枠状に
    設けられ、前記オーブン室の内壁一面には前記ヒータの
    取り付け位置付近に前記ファン装置の吸込口を開口し、
    上面付近に前記ファン装置の吹出口を開口したことを特
    徴とする製パン機。
  4. 【請求項4】 上記請求項1〜3いずれかに記載の製パ
    ン機において、前記蒸気発生手段は有底箱体のプレート
    部材を内隅が中心部よりも低くなるように凹ませて溝部
    を形成した形状をなし、該溝部には蒸発用の水が入れら
    れ、前記ヒータの上面に支持固定されることを特徴とす
    る製パン機。
  5. 【請求項5】 上記請求項1〜4いずれかに記載の製パ
    ン機において、前記調理板は通気孔を複数開口させたプ
    レートからなり、前記蒸気発生手段の上面に載置する取
    付状態における前記ファン装置の吹出口に近い側の縁部
    に、熱風が調理板に載せたパン生地に直接送風されない
    ように送風の方向を変える偏向板を形成したことを特徴
    とする製パン機。
  6. 【請求項6】 上記請求項1〜5いずれかに記載の製パ
    ン機において、前記調理板をオーブン内に導入するため
    の取付部材を設け、該取付部材は平板の一端に取手を有
    し、他端を垂直下方に折曲して導入板部を形成し、該導
    入板部の先端を前記平板と平行で且つ平板とは逆方向に
    折曲して前記調理板が抜き差しされる差込板部を形成す
    るとともに、前記導入板部に前記差込板部と平行に複数
    の差込板部を形成してなる製パン機。
  7. 【請求項7】 上記請求項1〜6いずれかに記載の製パ
    ン機において、前記オーブン室の底部にはパン容器を装
    着支持し、且つパン容器の内部に設けられる回転軸と前
    記練り装置とを連結するパン容器受け部を形成し、該パ
    ン容器受け部を遮熱する円筒状のカバーを備えたことを
    特徴とする製パン機。
  8. 【請求項8】 上記請求項7記載の製パン機において、
    前記遮熱カバーは前記蒸気発生手段たるプレートの底板
    下面に一体形成されていることを特徴とする製パン機。
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