JPH11307765A - 半導体装置及びその製造方法 - Google Patents
半導体装置及びその製造方法Info
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- JPH11307765A JPH11307765A JP10109208A JP10920898A JPH11307765A JP H11307765 A JPH11307765 A JP H11307765A JP 10109208 A JP10109208 A JP 10109208A JP 10920898 A JP10920898 A JP 10920898A JP H11307765 A JPH11307765 A JP H11307765A
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- Electrodes Of Semiconductors (AREA)
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Recrystallisation Techniques (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ゲート電極の層抵抗の上昇を抑止し、ゲート
電極表面に形成されたシリサイド層との接触抵抗の上昇
を防止する。 【解決手段】 多層構造のゲート電極のうち、最下層の
みに不純物をドープして大粒の層として形成し、その上
層は、不純物を含まないで形成する。
電極表面に形成されたシリサイド層との接触抵抗の上昇
を防止する。 【解決手段】 多層構造のゲート電極のうち、最下層の
みに不純物をドープして大粒の層として形成し、その上
層は、不純物を含まないで形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多層構造のゲート
電極を有する半導体装置及びその製造方法に関するもの
である。
電極を有する半導体装置及びその製造方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年、MOSトランジスタのゲート電極
はデュアルゲート構造、すなわち、NMOSトランジス
タにはN+ゲートを、NMOSトランジスタにはN+ゲー
トを用いている。
はデュアルゲート構造、すなわち、NMOSトランジス
タにはN+ゲートを、NMOSトランジスタにはN+ゲー
トを用いている。
【0003】デュアルゲート構造を用いる場合、以下に
示すような問題がある。すなわち、まず、ゲート電極を
不純物が突き抜けてしまうという問題である。
示すような問題がある。すなわち、まず、ゲート電極を
不純物が突き抜けてしまうという問題である。
【0004】具体的に説明すると、PMOSのソース/
ドレイン及びゲート電極のドーピングに用いられるボロ
ンは、高温の熱処理によってゲート電極からゲート酸化
膜を突き抜け、シリコン基板中に形成されたしきい値制
御領域(チャネル領域)に達し、しきい値の変動を引き
起こすという現象が知られている。
ドレイン及びゲート電極のドーピングに用いられるボロ
ンは、高温の熱処理によってゲート電極からゲート酸化
膜を突き抜け、シリコン基板中に形成されたしきい値制
御領域(チャネル領域)に達し、しきい値の変動を引き
起こすという現象が知られている。
【0005】この現象は、特にフッ化ボロン(BF2)
を用いてボロンをイオン注入した場合に顕著である。
を用いてボロンをイオン注入した場合に顕著である。
【0006】さらに、ゲート電極の空乏化が生じてしま
うという問題がある。具体的に説明すると、NMOSの
ソース/ドレイン及びゲート電極のドーピングに用いら
れるヒ素は、ボロンに比べて熱拡散が小さい。したがっ
て、ヒ素をイオン注入した後、十分な熱処理を行わなけ
れば、NMOSゲート電極の底面(ゲート酸化膜との界
面付近)のヒ素濃度が低くなり、空乏化してドレイン電
流の低下を引き起こすこととなる。
うという問題がある。具体的に説明すると、NMOSの
ソース/ドレイン及びゲート電極のドーピングに用いら
れるヒ素は、ボロンに比べて熱拡散が小さい。したがっ
て、ヒ素をイオン注入した後、十分な熱処理を行わなけ
れば、NMOSゲート電極の底面(ゲート酸化膜との界
面付近)のヒ素濃度が低くなり、空乏化してドレイン電
流の低下を引き起こすこととなる。
【0007】以上の2つの問題は、技術的に互いに相反
するものであり、熱処理の最適化のみでは解決が難しい
ものである。
するものであり、熱処理の最適化のみでは解決が難しい
ものである。
【0008】一方、トランジスタの微細化に伴って、ゲ
ート酸化膜が薄膜化しており、ゲート酸化膜の信頼性の
向上が重要な課題となっている。
ート酸化膜が薄膜化しており、ゲート酸化膜の信頼性の
向上が重要な課題となっている。
【0009】近年、大粒径の多結晶シリコンをゲート電
極に用いることにより、ゲート酸化膜の初期耐圧が向上
することが,M.Koba et al., ”Impro
ving gate oxide integrity i
n p+ PMOSFET byusing large
grain size polysilicongat
e” IEDM Tech.Dig.,p.471,1
993に報告されている。
極に用いることにより、ゲート酸化膜の初期耐圧が向上
することが,M.Koba et al., ”Impro
ving gate oxide integrity i
n p+ PMOSFET byusing large
grain size polysilicongat
e” IEDM Tech.Dig.,p.471,1
993に報告されている。
【0010】しかしながら、H.Ito et a
l.,”Gate electrodeMicrost
ructure Having Stacked La
rge−grain poly−si with Ul
tra−thin SiOx Interlayer
for reliability in Sub−mi
crometer CMOS” IEDM Tech.
Dig.,p.635,1997によれば、大粒径の
多結晶シリコンを用いた場合、NMOSのソース/ドレ
イン及びゲート電極のドーピングするためのヒ素のイオ
ン注入時に、ヒ素イオンがチャネリングを起こしやすく
なる。
l.,”Gate electrodeMicrost
ructure Having Stacked La
rge−grain poly−si with Ul
tra−thin SiOx Interlayer
for reliability in Sub−mi
crometer CMOS” IEDM Tech.
Dig.,p.635,1997によれば、大粒径の
多結晶シリコンを用いた場合、NMOSのソース/ドレ
イン及びゲート電極のドーピングするためのヒ素のイオ
ン注入時に、ヒ素イオンがチャネリングを起こしやすく
なる。
【0011】その結果、本来ゲート電極内に止まらなけ
ればならないヒ素がシリコン基板表面のチャネル領域に
達して、トランジスタの電気特性に異常が生じることが
発見されている。
ればならないヒ素がシリコン基板表面のチャネル領域に
達して、トランジスタの電気特性に異常が生じることが
発見されている。
【0012】H.Ito等は、この問題を解決するた
め、大粒径の多結晶シリコンを2層に重ねたゲート電極
構造を提案している。
め、大粒径の多結晶シリコンを2層に重ねたゲート電極
構造を提案している。
【0013】この方法は、電気的に絶縁性のない酸化膜
層を、多結晶シリコン層間に挟むことにより、上層の大
粒径多結晶シリコンの面方位が、下層の大粒径多結晶シ
リコン面方位の影響を受けないようにする。
層を、多結晶シリコン層間に挟むことにより、上層の大
粒径多結晶シリコンの面方位が、下層の大粒径多結晶シ
リコン面方位の影響を受けないようにする。
【0014】その結果、上層と下層の大粒径多結晶シリ
コンの面方位がずれて、ヒ素イオンのチャネリングの確
率を小さくなる。
コンの面方位がずれて、ヒ素イオンのチャネリングの確
率を小さくなる。
【0015】さらに、それらの大粒径の多結晶シリコン
に濃度3×1019cm-3のN型不純物であるリンを含
ませることにより、NMOS電極中のボロンが突き抜け
ない熱処理温度範囲内で、NMOS電極の空乏化を防ぐ
ことに成功している。この結果、デュアルゲート構造を
用いた場合の2つの課題が解決されている。
に濃度3×1019cm-3のN型不純物であるリンを含
ませることにより、NMOS電極中のボロンが突き抜け
ない熱処理温度範囲内で、NMOS電極の空乏化を防ぐ
ことに成功している。この結果、デュアルゲート構造を
用いた場合の2つの課題が解決されている。
【0016】ここで、H.Ito等の提案したリンドー
プした大粒径の多結晶シリコンを2層に重ねたゲート電
極構造を用いたデュアルゲートCMOSの製造方法につ
いて述べる。
プした大粒径の多結晶シリコンを2層に重ねたゲート電
極構造を用いたデュアルゲートCMOSの製造方法につ
いて述べる。
【0017】図6(A)に示すように、シリコン基板1
上に素子分離領域2を形成し、NMOS形成領域にPウ
ェル3およびNMOSチャネル領域4を形成し、PMO
S形成領域にNウェル5およびPMOSチャネル領域6
を形成する。
上に素子分離領域2を形成し、NMOS形成領域にPウ
ェル3およびNMOSチャネル領域4を形成し、PMO
S形成領域にNウェル5およびPMOSチャネル領域6
を形成する。
【0018】ゲート酸化膜7を成長後、第1リンドープ
アモルファスシリコン層8を成長し、その上に膜厚1n
mの酸化膜9を酸素と窒素の混合ガスを用いて連続的に
成長し、さらに、その上に第2リンドープアモルファス
シリコン層9を成長する。第1及び第2リンドープアモ
ルファスシリコン層8,9は、3×1019cmー3のリ
ンを含んでいる。
アモルファスシリコン層8を成長し、その上に膜厚1n
mの酸化膜9を酸素と窒素の混合ガスを用いて連続的に
成長し、さらに、その上に第2リンドープアモルファス
シリコン層9を成長する。第1及び第2リンドープアモ
ルファスシリコン層8,9は、3×1019cmー3のリ
ンを含んでいる。
【0019】次に図6(B)に示すように、第1及び第
2リンドープアモルファスシリコン層8,9の結晶化の
ための熱処理(900℃で10秒)を行い、第1リンド
ープ大粒径多結晶シリコン層11および第2リンドープ
大粒径多結晶シリコン層12を形成する。
2リンドープアモルファスシリコン層8,9の結晶化の
ための熱処理(900℃で10秒)を行い、第1リンド
ープ大粒径多結晶シリコン層11および第2リンドープ
大粒径多結晶シリコン層12を形成する。
【0020】次に図6(C)に示すように、第1リンド
ープ大粒径多結晶シリコン層11及び第2リンドープ大
粒径多結晶シリコン層12をパターニングし、NMOS
ゲート電極13及びPMOSゲート電極14を形成す
る。
ープ大粒径多結晶シリコン層11及び第2リンドープ大
粒径多結晶シリコン層12をパターニングし、NMOS
ゲート電極13及びPMOSゲート電極14を形成す
る。
【0021】その後、NMOS領域にリン若しくはヒ素
を注入してN型LDD領域15を形成し、さらに、PM
OS領域にボロン若しくはBF2を注入してP型LDD
領域16を形成する。
を注入してN型LDD領域15を形成し、さらに、PM
OS領域にボロン若しくはBF2を注入してP型LDD
領域16を形成する。
【0022】次に図6(D)に示すように、サイドウォ
ールスペーサー17を形成後、NMOS領域にヒ素を注
入し、ソース/ドレイン領域18およびNMOSゲート
電極13をN+型にドーピングする。
ールスペーサー17を形成後、NMOS領域にヒ素を注
入し、ソース/ドレイン領域18およびNMOSゲート
電極13をN+型にドーピングする。
【0023】同様にPMOS領域にボロン若しくはBF
2を注入し、ソース/ドレイン領域19及びPMOSゲ
ート電極14をP+型にドーピングする。このとき、P
MOSゲート電極14はN型からコンペンセイトされP
+型になる。
2を注入し、ソース/ドレイン領域19及びPMOSゲ
ート電極14をP+型にドーピングする。このとき、P
MOSゲート電極14はN型からコンペンセイトされP
+型になる。
【0024】次に図6(E)に示すように、活性化のた
めの熱処理(1020℃、40秒)行われる。
めの熱処理(1020℃、40秒)行われる。
【0025】次に図6(F)に示すように、N+型ソー
ス/ドレイン領域18及びNMOSゲート電極13の表
面、P+型ソース/ドレイン領域19及びPMOSゲー
ト電極14の表面に層抵抗低下のためのシリサイド層2
0を形成する。
ス/ドレイン領域18及びNMOSゲート電極13の表
面、P+型ソース/ドレイン領域19及びPMOSゲー
ト電極14の表面に層抵抗低下のためのシリサイド層2
0を形成する。
【0026】図6に示す半導体装置の製造方法は、リン
ドープした大粒径の多結晶シリコンを2層に重ねたゲー
ト電極構造を用いる方法であり、P+型のPMOS電極
14中にも濃度3×1019cmー3のN型不純物である
リンが含まれる。
ドープした大粒径の多結晶シリコンを2層に重ねたゲー
ト電極構造を用いる方法であり、P+型のPMOS電極
14中にも濃度3×1019cmー3のN型不純物である
リンが含まれる。
【0027】これは、NMOS電極13の空乏化を防ぐ
ために導入されたものであり、PMOS電極14中のリ
ンは本来不要である。N型不純物であるリンは、PMO
Sのソース/ドレイン19及びゲート電極14のP型不
純物であるボロンによってコンペンセイトされる。
ために導入されたものであり、PMOS電極14中のリ
ンは本来不要である。N型不純物であるリンは、PMO
Sのソース/ドレイン19及びゲート電極14のP型不
純物であるボロンによってコンペンセイトされる。
【0028】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図6に
示す半導体装置の製造方法では、リンを含んでいるた
め、PMOSゲートの層抵抗の上昇するという問題があ
る。
示す半導体装置の製造方法では、リンを含んでいるた
め、PMOSゲートの層抵抗の上昇するという問題があ
る。
【0029】さらに、低抵抗化のためゲート電極表面に
シリサイド層を形成した場合、シリサイド層20とP+
型ゲート電極14を構成する大粒径の多結晶シリコンと
の間の接触抵抗が上昇するという問題がある。
シリサイド層を形成した場合、シリサイド層20とP+
型ゲート電極14を構成する大粒径の多結晶シリコンと
の間の接触抵抗が上昇するという問題がある。
【0030】また、従来方法では上層と下層の大粒径多
結晶シリコンの結晶粒径が同じであり、上層と下層の大
粒径多結晶シリコンが偶然同じ面方位をもって形成され
た場合は、ヒ素のチャネリングが生じてしまうという問
題がある。
結晶シリコンの結晶粒径が同じであり、上層と下層の大
粒径多結晶シリコンが偶然同じ面方位をもって形成され
た場合は、ヒ素のチャネリングが生じてしまうという問
題がある。
【0031】本発明の目的は、前記問題を解決した半導
体装置及びその製造方法を提供することにある。
体装置及びその製造方法を提供することにある。
【0032】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る半導体装置は、多層構造のゲート電極
を有する半導体装置であって、前記ゲート電極の最下層
のみに不純物を含むものである。
め、本発明に係る半導体装置は、多層構造のゲート電極
を有する半導体装置であって、前記ゲート電極の最下層
のみに不純物を含むものである。
【0033】また、前記不純物は、n型不純物としての
リンである。
リンである。
【0034】また、前記ゲート電極は、多層の多結晶シ
リコン層からなり、前記多結晶シリコン層間には、電気
的に絶縁性のない酸化膜が存在するものである。
リコン層からなり、前記多結晶シリコン層間には、電気
的に絶縁性のない酸化膜が存在するものである。
【0035】また、前記ゲート電極は、多層の多結晶シ
リコン層からなり、最下層の多結晶シリコン層に比べ、
その上層の多結晶シリコン層の粒径が小さいものであ
る。
リコン層からなり、最下層の多結晶シリコン層に比べ、
その上層の多結晶シリコン層の粒径が小さいものであ
る。
【0036】また、本発明に係る半導体装置の製造方法
は、多層構造のゲート電極を有する半導体装置を製造す
る半導体装置の製造方法であって、リンを含むアモルフ
ァスシリコン層を成長させ、その後、該層上に酸化膜を
成長させ、さらに、前記酸化膜上にノンドープのアモル
ファスシリコンを成長させ、その後、結晶化のアニール
を行うものである。
は、多層構造のゲート電極を有する半導体装置を製造す
る半導体装置の製造方法であって、リンを含むアモルフ
ァスシリコン層を成長させ、その後、該層上に酸化膜を
成長させ、さらに、前記酸化膜上にノンドープのアモル
ファスシリコンを成長させ、その後、結晶化のアニール
を行うものである。
【0037】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
より説明する。
より説明する。
【0038】(実施形態1)図1は、本発明の実施形態
1に係る半導体装置を示す断面図である。
1に係る半導体装置を示す断面図である。
【0039】図1において本発明の実施形態1に係る半
導体装置は、多層構造のゲート電極Gを有する半導体装
置であり、ゲート電極Gの最下層のみに不純物を含むこ
とを特徴とするものである。また前記不純物は、n型不
純物としてのリンである。
導体装置は、多層構造のゲート電極Gを有する半導体装
置であり、ゲート電極Gの最下層のみに不純物を含むこ
とを特徴とするものである。また前記不純物は、n型不
純物としてのリンである。
【0040】また、ゲート電極Gは、多層の多結晶シリ
コン層23,24からなり、多結晶シリコン層23,2
4間には、電気的に絶縁性のない酸化膜9を有してい
る。
コン層23,24からなり、多結晶シリコン層23,2
4間には、電気的に絶縁性のない酸化膜9を有してい
る。
【0041】また、ゲート電極Gは、多層の多結晶シリ
コン層23,24からなり、最下層の多結晶シリコン層
23に比べ、その上層の多結晶シリコン層24の粒径が
小さいものである。
コン層23,24からなり、最下層の多結晶シリコン層
23に比べ、その上層の多結晶シリコン層24の粒径が
小さいものである。
【0042】多層構造の大粒径多結晶シリコン層からな
るゲート電極において、図5に示すように従来では、積
層形成される全ての大粒径多結晶シリコン層11,11
にリンがドープしているが、図1に示す本発明の実施形
態1において、リンは最下層の大粒径多結晶シリコン層
23のみにドープされている。
るゲート電極において、図5に示すように従来では、積
層形成される全ての大粒径多結晶シリコン層11,11
にリンがドープしているが、図1に示す本発明の実施形
態1において、リンは最下層の大粒径多結晶シリコン層
23のみにドープされている。
【0043】そのため、本発明の実施形態1によれば、
従来通りのNMOSのゲート電極の空乏化を抑制する役
目を果たしつつ、上層の多結晶シリコン層24にはリン
がドープされていないため、PMOSゲート電極の層抵
抗の上昇を抑止し、また、ゲート電極表面に形成された
シリサイド層との接触抵抗の上昇を防止することができ
る。
従来通りのNMOSのゲート電極の空乏化を抑制する役
目を果たしつつ、上層の多結晶シリコン層24にはリン
がドープされていないため、PMOSゲート電極の層抵
抗の上昇を抑止し、また、ゲート電極表面に形成された
シリサイド層との接触抵抗の上昇を防止することができ
る。
【0044】さらに、本発明の実施形態1では、大粒径
多結晶シリコン層23は、アモルファスシリコン層をア
ニールして結晶化して形成するものである。
多結晶シリコン層23は、アモルファスシリコン層をア
ニールして結晶化して形成するものである。
【0045】アニールして結晶化する際、アモルファス
シリコン層に不純物を含む場合、結晶粒径は大きくなる
が知られている。
シリコン層に不純物を含む場合、結晶粒径は大きくなる
が知られている。
【0046】図4に示す従来例では、全ての層25,2
5にリンがドープされているため、大粒径多結晶シリコ
ン層25,25の粒径は、どの層も同じになる。
5にリンがドープされているため、大粒径多結晶シリコ
ン層25,25の粒径は、どの層も同じになる。
【0047】これに対して図1に示す本発明の実施形態
1では、リンを含む最下層のアモルファスシリコン層2
3のみを大粒径化し、上層のリンを含まないアモルファ
スシリコン層24は、最下層24よりも粒径の小さな多
結晶シリコン層が形成されることとなる。
1では、リンを含む最下層のアモルファスシリコン層2
3のみを大粒径化し、上層のリンを含まないアモルファ
スシリコン層24は、最下層24よりも粒径の小さな多
結晶シリコン層が形成されることとなる。
【0048】粒径の小さな多結晶シリコン層は、ヒ素の
チャネリング抑制に効果がある。本発明の実施形態1に
よれば、従来通りのゲート酸化膜7の初期耐圧を向上し
つつ、従来方法よりもさらにヒ素のチャネリングを抑え
ることができる。
チャネリング抑制に効果がある。本発明の実施形態1に
よれば、従来通りのゲート酸化膜7の初期耐圧を向上し
つつ、従来方法よりもさらにヒ素のチャネリングを抑え
ることができる。
【0049】次に、本発明の実施形態1に係る半導体装
置の製造方法を図2に基づいて製造工程順に説明する。
置の製造方法を図2に基づいて製造工程順に説明する。
【0050】図2(A)に示すように、シリコン基板1
上に素子分離領域2を形成し、NMOS形成領域にPウ
ェル3およびNMOSチャネル領域4を形成し、PMO
S形成領域にNウェル5およびPMOSチャネル領域6
を形成する。
上に素子分離領域2を形成し、NMOS形成領域にPウ
ェル3およびNMOSチャネル領域4を形成し、PMO
S形成領域にNウェル5およびPMOSチャネル領域6
を形成する。
【0051】ゲート酸化膜7を成長後、3×1019c
m-3のリンを含んだリンドープアモルファスシリコン層
8を成長し、その上に膜厚1nmの酸化膜9を酸素と窒
素の混合ガスを用いて連続的に成長し、さらに、その上
にノンドープアモルファスシリコン層22を成長する。
m-3のリンを含んだリンドープアモルファスシリコン層
8を成長し、その上に膜厚1nmの酸化膜9を酸素と窒
素の混合ガスを用いて連続的に成長し、さらに、その上
にノンドープアモルファスシリコン層22を成長する。
【0052】次に図2(B)に示すように、リンドープ
アモルファスシリコン層8及びノンドープアモルファス
シリコン層22の結晶化のための熱処理(900℃で1
0秒)を行い、リンドープ大粒径多結晶シリコン層11
及びノンドープ多結晶シリコン層23を形成する。この
とき、ノンドープ多結晶シリコン層23は、リンを含ん
でいないため、リンドープ大粒径多結晶シリコン層11
よりも結晶粒径が小さくなる。
アモルファスシリコン層8及びノンドープアモルファス
シリコン層22の結晶化のための熱処理(900℃で1
0秒)を行い、リンドープ大粒径多結晶シリコン層11
及びノンドープ多結晶シリコン層23を形成する。この
とき、ノンドープ多結晶シリコン層23は、リンを含ん
でいないため、リンドープ大粒径多結晶シリコン層11
よりも結晶粒径が小さくなる。
【0053】次に図2(C)に示すように、リンドープ
大粒径多結晶シリコン層11及びノンドープ多結晶シリ
コン層23をパターニングして、NMOSゲート電極1
3及びPMOSゲート電極14を形成する。
大粒径多結晶シリコン層11及びノンドープ多結晶シリ
コン層23をパターニングして、NMOSゲート電極1
3及びPMOSゲート電極14を形成する。
【0054】その後、NMOS領域にリン若しくはヒ素
を注入してN型LDD領域15を形成し、さらに、PM
OS領域にボロン若しくはBF2を注入してP型LDD
領域16を形成する。
を注入してN型LDD領域15を形成し、さらに、PM
OS領域にボロン若しくはBF2を注入してP型LDD
領域16を形成する。
【0055】次に図2(D)に示すように、サイドウォ
ールスペーサー17を形成後、NMOS領域にヒ素を注
入し、ソース/ドレイン領域18及びNMOSゲート電
極13をN+型にドーピングする。同様にPMOS領域
にボロン若しくはBF2を注入し、ソース/ドレイン領
域19及びPMOSゲート電極14をP+型にドーピン
グする。
ールスペーサー17を形成後、NMOS領域にヒ素を注
入し、ソース/ドレイン領域18及びNMOSゲート電
極13をN+型にドーピングする。同様にPMOS領域
にボロン若しくはBF2を注入し、ソース/ドレイン領
域19及びPMOSゲート電極14をP+型にドーピン
グする。
【0056】次に図2(E)に示すように、活性化のた
めの熱処理(1020℃、40秒)を行う。
めの熱処理(1020℃、40秒)を行う。
【0057】次に図2(F)に示すように、N+型ソー
ス/ドレイン領域18及びNMOSゲート電極13の表
面、P+型ソース/ドレイン領域19及びPMOSゲー
ト電極14の表面に層抵抗低下のためのシリサイド層2
0を形成する。
ス/ドレイン領域18及びNMOSゲート電極13の表
面、P+型ソース/ドレイン領域19及びPMOSゲー
ト電極14の表面に層抵抗低下のためのシリサイド層2
0を形成する。
【0058】図1,図2に示すように本発明の実施形態
1では、2層以上の多結晶シリコン層から構成されるゲ
ート電極において、最下層はn型不純物であるリンを含
む大粒径多結晶シリコン層23からなり、その上層の多
結晶シリコン層24にはリンを含まない。
1では、2層以上の多結晶シリコン層から構成されるゲ
ート電極において、最下層はn型不純物であるリンを含
む大粒径多結晶シリコン層23からなり、その上層の多
結晶シリコン層24にはリンを含まない。
【0059】その結果、最下層はn型不純物であるリン
を含む大粒径多結晶シリコン層23によって従来通りの
nMOSのゲート電極の空乏化を抑制する役目を果たし
つつ、上層の多結晶シリコン層には、リンがドープされ
ていないため、PMOSゲート電極14の層抵抗上昇を
抑え、またゲート電極表面に形成されたシリサイド層2
0との接触抵抗の上昇を防ぐことが可能となる。
を含む大粒径多結晶シリコン層23によって従来通りの
nMOSのゲート電極の空乏化を抑制する役目を果たし
つつ、上層の多結晶シリコン層には、リンがドープされ
ていないため、PMOSゲート電極14の層抵抗上昇を
抑え、またゲート電極表面に形成されたシリサイド層2
0との接触抵抗の上昇を防ぐことが可能となる。
【0060】また、最下層の大粒径多結晶シリコン層2
3に比べて、その上層の多結晶シリコン層24の粒径が
小さくなる。大粒径多結晶シリコン層は、アモルファス
シリコン層をアニールして結晶化して形成する。このと
きアモルファスシリコン層に不純物を含む場合、結晶粒
径は大きくなるが知られている。
3に比べて、その上層の多結晶シリコン層24の粒径が
小さくなる。大粒径多結晶シリコン層は、アモルファス
シリコン層をアニールして結晶化して形成する。このと
きアモルファスシリコン層に不純物を含む場合、結晶粒
径は大きくなるが知られている。
【0061】図5に示す従来例では、全ての層にリンが
ドープされているので、出来上がった大粒径多結晶シリ
コン層11,11の粒径は、どの層も同じになる。
ドープされているので、出来上がった大粒径多結晶シリ
コン層11,11の粒径は、どの層も同じになる。
【0062】これに対して、図1及び図2に示す本実施
形態1では、リンを含む最下層のアモルファスシリコン
層23のみが大粒径化し、上層のリンを含まないアモル
ファスシリコン層24は、最下層よりも粒径の小さな多
結晶シリコン層として形成される。
形態1では、リンを含む最下層のアモルファスシリコン
層23のみが大粒径化し、上層のリンを含まないアモル
ファスシリコン層24は、最下層よりも粒径の小さな多
結晶シリコン層として形成される。
【0063】粒径の小さな多結晶シリコン層は、ヒ素の
チャネリング抑制に効果がある。この結果、本発明の実
施形態1では、従来通りのゲート酸化膜の初期耐圧を向
上しつつ、従来方法よりもさらにヒ素のチャネリングが
抑えられる効果を有する。
チャネリング抑制に効果がある。この結果、本発明の実
施形態1では、従来通りのゲート酸化膜の初期耐圧を向
上しつつ、従来方法よりもさらにヒ素のチャネリングが
抑えられる効果を有する。
【0064】なお、図1に示す本発明の実施形態1で
は、ノンドープ多結晶シリコン層24を一層としたが、
図3に示すようにノンドープ多結晶シリコン層24を2
層以上にすれば、チャネリングをさらに効果的に抑制す
ることができるという利点を有する。
は、ノンドープ多結晶シリコン層24を一層としたが、
図3に示すようにノンドープ多結晶シリコン層24を2
層以上にすれば、チャネリングをさらに効果的に抑制す
ることができるという利点を有する。
【0065】(実施形態2)図4は、本発明の実施形態
2を示す断面図である。
2を示す断面図である。
【0066】図4に示すように本発明の実施形態2は、
3層以上の多結晶シリコン層から構成されるゲート電極
Gを有する半導体装置を対象とするものであり、最下層
はn型不純物であるリンを含む大粒径多結晶シリコン層
23からなり、その上層の多結晶シリコン層24にはリ
ンを含まず、かつ最下層の大粒径多結晶シリコン層23
に比べて、その上層の多結晶シリコン24の粒径を小さ
くことを特徴とするものである。
3層以上の多結晶シリコン層から構成されるゲート電極
Gを有する半導体装置を対象とするものであり、最下層
はn型不純物であるリンを含む大粒径多結晶シリコン層
23からなり、その上層の多結晶シリコン層24にはリ
ンを含まず、かつ最下層の大粒径多結晶シリコン層23
に比べて、その上層の多結晶シリコン24の粒径を小さ
くことを特徴とするものである。
【0067】図4に示す本発明の実施形態2において
は、リンを含む最下層の大粒径多結晶シリコン層23の
結晶粒の高さに比べ、2層目以上の多結晶シリコン層2
4の結晶粒の高さを低くして、より積極的に結晶粒を小
さくしている。その方法としては、界面の酸化膜9の位
置を等間隔にするのではなく、多結晶シリコン層24間
に形成する酸化膜9の挿入間隔を短くすることによって
実現することが可能である。
は、リンを含む最下層の大粒径多結晶シリコン層23の
結晶粒の高さに比べ、2層目以上の多結晶シリコン層2
4の結晶粒の高さを低くして、より積極的に結晶粒を小
さくしている。その方法としては、界面の酸化膜9の位
置を等間隔にするのではなく、多結晶シリコン層24間
に形成する酸化膜9の挿入間隔を短くすることによって
実現することが可能である。
【0068】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、多
層構造のゲート電極において、最下層にのみ不純物をド
ープするため、従来通りのゲート電極の空乏化を抑制す
る役目を果たしつつ、上層には不純物がドープされてお
らず、ゲート電極の層抵抗の上昇を抑止し、また、ゲー
ト電極表面に形成されたシリサイド層との接触抵抗の上
昇を防止することができる。
層構造のゲート電極において、最下層にのみ不純物をド
ープするため、従来通りのゲート電極の空乏化を抑制す
る役目を果たしつつ、上層には不純物がドープされてお
らず、ゲート電極の層抵抗の上昇を抑止し、また、ゲー
ト電極表面に形成されたシリサイド層との接触抵抗の上
昇を防止することができる。
【0069】さらに、不純物を含む最下層のみを大粒径
化し、上層の不純物を含まない層は、最下層よりも粒径
が小さく形成されるため、従来通りのゲート酸化膜の初
期耐圧を向上しつつ、従来方法よりもさらにチャネリン
グを抑えることができる。
化し、上層の不純物を含まない層は、最下層よりも粒径
が小さく形成されるため、従来通りのゲート酸化膜の初
期耐圧を向上しつつ、従来方法よりもさらにチャネリン
グを抑えることができる。
【図1】本発明の実施形態1に係る半導体装置を示す断
面図である。
面図である。
【図2】本発明の実施形態1に係る半導体装置の製造方
法を製造工程順に示す断面図である。
法を製造工程順に示す断面図である。
【図3】本発明の実施形態1に係る半導体装置の変形例
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図4】本発明の実施形態2に係る半導体装置を示す断
面図である。
面図である。
【図5】従来例に係る半導体装置を示す断面図である。
【図6】従来例に係る半導体装置の製造方法を製造工程
順に示す断面図である。
順に示す断面図である。
1 シリコン基板 7 ゲート酸化膜 9 酸化膜 23 リンドープ大粒径多結晶シリコン層 24 ノンドープ多結晶シリコン層 G ゲート電極
Claims (5)
- 【請求項1】 多層構造のゲート電極を有する半導体装
置であって、 前記ゲート電極の最下層のみに不純物を含むものである
ことを特徴とする半導体装置。 - 【請求項2】 前記不純物は、n型不純物としてのリン
であることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。 - 【請求項3】 前記ゲート電極は、多層の多結晶シリコ
ン層からなり、 前記多結晶シリコン層間には、電気的に絶縁性のない酸
化膜が存在するものであることを特徴とする請求項1叉
は2に記載の半導体装置。 - 【請求項4】 前記ゲート電極は、多層の多結晶シリコ
ン層からなり、 最下層の多結晶シリコン層に比べ、その上層の多結晶シ
リコン層の粒径が小さいものであることを特徴とする請
求項1又は2に記載の半導体装置。 - 【請求項5】 多層構造のゲート電極を有する半導体装
置を製造する半導体装置の製造方法であって、 リンを含むアモルファスシリコン層を成長させ、その
後、該層上に酸化膜を成長させ、 さらに、前記酸化膜上にノンドープのアモルファスシリ
コンを成長させ、その後、結晶化のアニールを行うこと
を特徴とする半導体装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10109208A JPH11307765A (ja) | 1998-04-20 | 1998-04-20 | 半導体装置及びその製造方法 |
| TW088104702A TW424258B (en) | 1998-04-20 | 1999-03-24 | Semiconductor device and method of making the same |
| KR1019990011699A KR100326953B1 (ko) | 1998-04-20 | 1999-04-02 | 반도체장치 및 그 제조방법 |
| US09/286,334 US6297529B1 (en) | 1998-04-20 | 1999-04-05 | Semiconductor device with multilayered gate structure |
| GB9908779A GB2336717B (en) | 1998-04-20 | 1999-04-16 | Semiconductor device and method of making the same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10109208A JPH11307765A (ja) | 1998-04-20 | 1998-04-20 | 半導体装置及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11307765A true JPH11307765A (ja) | 1999-11-05 |
Family
ID=14504348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10109208A Pending JPH11307765A (ja) | 1998-04-20 | 1998-04-20 | 半導体装置及びその製造方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6297529B1 (ja) |
| JP (1) | JPH11307765A (ja) |
| KR (1) | KR100326953B1 (ja) |
| GB (1) | GB2336717B (ja) |
| TW (1) | TW424258B (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6551871B2 (en) | 2000-05-19 | 2003-04-22 | Sharp Kabushiki Kaisha | Process of manufacturing a dual gate CMOS transistor |
| JP2006041489A (ja) * | 2004-06-25 | 2006-02-09 | Renesas Technology Corp | 半導体装置およびその製造方法 |
| US7772099B2 (en) | 2006-06-20 | 2010-08-10 | Elpida Memory, Inc. | Method for manufacturing a semiconductor device having a doped silicon film |
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| JP3416628B2 (ja) * | 2000-04-27 | 2003-06-16 | 松下電器産業株式会社 | 半導体集積回路装置 |
| US6399973B1 (en) * | 2000-12-29 | 2002-06-04 | Intel Corporation | Technique to produce isolated junctions by forming an insulation layer |
| KR100543655B1 (ko) * | 2003-06-30 | 2006-01-20 | 주식회사 하이닉스반도체 | 반도체 소자의 제조방법 |
| KR101061168B1 (ko) | 2004-06-23 | 2011-09-01 | 주식회사 하이닉스반도체 | 반도체 소자의 게이트 형성방법 |
| US7271079B2 (en) | 2005-04-06 | 2007-09-18 | International Business Machines Corporation | Method of doping a gate electrode of a field effect transistor |
| KR100953023B1 (ko) * | 2008-01-14 | 2010-04-14 | 주식회사 하이닉스반도체 | 게이트 전극 형성 방법 |
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|---|---|---|---|---|
| JPS63255964A (ja) * | 1987-04-14 | 1988-10-24 | Toshiba Corp | 半導体装置 |
| JPH01173713A (ja) | 1987-12-28 | 1989-07-10 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置 |
| US4921813A (en) | 1988-10-17 | 1990-05-01 | Motorola, Inc. | Method for making a polysilicon transistor |
| JP2662029B2 (ja) * | 1989-05-12 | 1997-10-08 | 松下電子工業株式会社 | Mos型トランジスタの製造方法 |
| JP2558931B2 (ja) | 1990-07-13 | 1996-11-27 | 株式会社東芝 | 半導体装置およびその製造方法 |
| KR920015622A (ko) | 1991-01-31 | 1992-08-27 | 원본미기재 | 집적 회로의 제조방법 |
| KR920020763A (ko) | 1991-04-19 | 1992-11-21 | 김광호 | 반도체장치 및 그 제조방법 |
| US5441904A (en) * | 1993-11-16 | 1995-08-15 | Hyundai Electronics Industries, Co., Ltd. | Method for forming a two-layered polysilicon gate electrode in a semiconductor device using grain boundaries |
| US5652156A (en) | 1995-04-10 | 1997-07-29 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Company Ltd. | Layered polysilicon deposition method |
| JP3222380B2 (ja) * | 1996-04-25 | 2001-10-29 | シャープ株式会社 | 電界効果トランジスタ、および、cmosトランジスタ |
| JPH1093077A (ja) | 1996-09-19 | 1998-04-10 | Sony Corp | 半導体装置とその製造方法 |
| JPH10125617A (ja) | 1996-10-21 | 1998-05-15 | Nec Corp | 半導体装置の製造方法 |
| JP3635843B2 (ja) | 1997-02-25 | 2005-04-06 | 東京エレクトロン株式会社 | 膜積層構造及びその形成方法 |
| US6020260A (en) * | 1997-06-25 | 2000-02-01 | Advanced Micro Devices, Inc. | Method of fabricating a semiconductor device having nitrogen-bearing gate electrode |
-
1998
- 1998-04-20 JP JP10109208A patent/JPH11307765A/ja active Pending
-
1999
- 1999-03-24 TW TW088104702A patent/TW424258B/zh not_active IP Right Cessation
- 1999-04-02 KR KR1019990011699A patent/KR100326953B1/ko not_active Expired - Fee Related
- 1999-04-05 US US09/286,334 patent/US6297529B1/en not_active Expired - Fee Related
- 1999-04-16 GB GB9908779A patent/GB2336717B/en not_active Expired - Fee Related
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| US7846788B2 (en) | 2004-06-25 | 2010-12-07 | Renesas Electronics Corporation | Semiconductor device and method of fabrication thereof |
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Also Published As
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|---|---|
| GB9908779D0 (en) | 1999-06-09 |
| GB2336717A (en) | 1999-10-27 |
| GB2336717B (en) | 2000-11-08 |
| TW424258B (en) | 2001-03-01 |
| KR100326953B1 (ko) | 2002-03-13 |
| US6297529B1 (en) | 2001-10-02 |
| KR19990082908A (ko) | 1999-11-25 |
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