JPH11350417A - 締め固め作業機 - Google Patents
締め固め作業機Info
- Publication number
- JPH11350417A JPH11350417A JP15475798A JP15475798A JPH11350417A JP H11350417 A JPH11350417 A JP H11350417A JP 15475798 A JP15475798 A JP 15475798A JP 15475798 A JP15475798 A JP 15475798A JP H11350417 A JPH11350417 A JP H11350417A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibration
- compacting
- turning table
- engine
- work machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Road Paving Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 締め固め作業機の進行方向を、大きな力を必
要とすることなく容易に変更することができる。 【解決手段】 路面9に接する振動板1に、360度回
動可能な旋回テーブル15を設け、その旋回テーブル1
5に、操作用の操作ハンドル7を始めとして、振動板1
に上下の振動を与える起振装置3と、起振装置3に回転
動力を与えるエンジン5を設け、旋回テーブル15を希
望する方向へ回動させる。
要とすることなく容易に変更することができる。 【解決手段】 路面9に接する振動板1に、360度回
動可能な旋回テーブル15を設け、その旋回テーブル1
5に、操作用の操作ハンドル7を始めとして、振動板1
に上下の振動を与える起振装置3と、起振装置3に回転
動力を与えるエンジン5を設け、旋回テーブル15を希
望する方向へ回動させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、路面を平らに締
め固める締め固め作業機に関する。
め固める締め固め作業機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、路面を平らに締め固める締め固め
作業機にあっては、起振装置によって振動板に上下の振
動を与えることで、路面の表面を平らに締め固めるよう
になっている。
作業機にあっては、起振装置によって振動板に上下の振
動を与えることで、路面の表面を平らに締め固めるよう
になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】振動板に上下の振動を
与える起振装置は、エンジンから回転動力によって偏心
した振り子が高速回転することで、振動板に上下の振動
を与える。その外に、前方へ自走する推力源としての機
能を備えている。
与える起振装置は、エンジンから回転動力によって偏心
した振り子が高速回転することで、振動板に上下の振動
を与える。その外に、前方へ自走する推力源としての機
能を備えている。
【0004】自走の原理は、振り子が回転する遠心力を
4つに分割すると図9に示す如く、起振装置101の振
り子103が例えば、反時計方向となる左回転すると矢
印の如く上方、右行、下方、左行の力が働く。上方工程
では跳ね上げ、右行工程では前進、下方工程では打撃、
左工程では土との抵抗により後進する力を減少させるの
で、上下の打撃と図面左側への前進が可能となるもの
で、起振装置101の振り子103の回転方向、即ち、
起振装置101の向きが進行方向となる。
4つに分割すると図9に示す如く、起振装置101の振
り子103が例えば、反時計方向となる左回転すると矢
印の如く上方、右行、下方、左行の力が働く。上方工程
では跳ね上げ、右行工程では前進、下方工程では打撃、
左工程では土との抵抗により後進する力を減少させるの
で、上下の打撃と図面左側への前進が可能となるもの
で、起振装置101の振り子103の回転方向、即ち、
起振装置101の向きが進行方向となる。
【0005】このために、機体の進行方向をかえる時に
は、その方向へ作業機全体を回動させなければならず、
多大の力を必要としていた。
は、その方向へ作業機全体を回動させなければならず、
多大の力を必要としていた。
【0006】そこで、この発明は、作業機の進行方向を
容易にかえることが出来るようにした締め固め作業機を
提供することを目的としている。
容易にかえることが出来るようにした締め固め作業機を
提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明は、路面に接する振動板と、振動板に上下
の振動を与える起振装置と、起振装置に回転動力を与え
るエンジンと、操作用の操作ハンドルとから成る締め固
め作業機において、前記振動板に、360度回動可能な
旋回テーブルを設け、その旋回テーブルに、前記起振装
置、エンジン、操作ハンドルを設ける。
に、この発明は、路面に接する振動板と、振動板に上下
の振動を与える起振装置と、起振装置に回転動力を与え
るエンジンと、操作用の操作ハンドルとから成る締め固
め作業機において、前記振動板に、360度回動可能な
旋回テーブルを設け、その旋回テーブルに、前記起振装
置、エンジン、操作ハンドルを設ける。
【0008】そして、好ましい実施形態として、旋回テ
ーブルを、ロック機構によって所定の回動位置で固定セ
ットする。
ーブルを、ロック機構によって所定の回動位置で固定セ
ットする。
【0009】かかる締め固め作業機によれば、エンジン
の回転動力を伝達し起振装置を作動させることで、振動
板は上下に振動し、路面を平らに締め固める。
の回転動力を伝達し起振装置を作動させることで、振動
板は上下に振動し、路面を平らに締め固める。
【0010】この締め固め作業中に機体の進行方向を、
例えば、右にかえる場合には、ロック機構による旋回テ
ーブルの拘束を解除し、旋回テーブルを右へ回動した
後、再び拘束する。これにより、起振装置は右を向くと
共に、振動板に上下の振動を与えながら機体は右へ前進
するようになる。以下、機体の進行方向を希望する方向
へ旋回テーブルを回動させることで、大きな力を必要と
せずに、機体の向きを希望する方向へ容易に前進させる
ことができる。
例えば、右にかえる場合には、ロック機構による旋回テ
ーブルの拘束を解除し、旋回テーブルを右へ回動した
後、再び拘束する。これにより、起振装置は右を向くと
共に、振動板に上下の振動を与えながら機体は右へ前進
するようになる。以下、機体の進行方向を希望する方向
へ旋回テーブルを回動させることで、大きな力を必要と
せずに、機体の向きを希望する方向へ容易に前進させる
ことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図1乃至図8の図面を参照
しながらこの発明の実施形態について具体的に説明す
る。
しながらこの発明の実施形態について具体的に説明す
る。
【0012】図1は、締め固め作業機を示しており、主
要な構成要素として振動板1、起振装置3、エンジン
5、操作ハンドル7を有している。
要な構成要素として振動板1、起振装置3、エンジン
5、操作ハンドル7を有している。
【0013】振動板1は、図2に示す如く、底面は路面
9と接する作用面11となっており、上面中央部の支持
部13には、旋回テーブル15が上下方向への動きが規
制された状態で回転自在に組付けられている。
9と接する作用面11となっており、上面中央部の支持
部13には、旋回テーブル15が上下方向への動きが規
制された状態で回転自在に組付けられている。
【0014】旋回テーブル15は、ロック機構17によ
って振動板1の支持部13に所定の回動位置で固定セッ
トされるようになっている。ロック機構17は、旋回テ
ーブル15の開放口19上に、ゴムローラ21が偏心し
て支持され、その偏心軸23に作動レバー25が固着さ
れている。
って振動板1の支持部13に所定の回動位置で固定セッ
トされるようになっている。ロック機構17は、旋回テ
ーブル15の開放口19上に、ゴムローラ21が偏心し
て支持され、その偏心軸23に作動レバー25が固着さ
れている。
【0015】したがって、ゴムローラ21は、図3に示
す如く、作動レバー25の起立時に、ロックオンとな
り、開放口19から下方へ回動し、支持部13のフラン
ジ上面13aと強く弾接し合い、旋回テーブル15の動
きを拘束する。
す如く、作動レバー25の起立時に、ロックオンとな
り、開放口19から下方へ回動し、支持部13のフラン
ジ上面13aと強く弾接し合い、旋回テーブル15の動
きを拘束する。
【0016】また、図4に示す如く、作動レバー25の
倒伏時に、ロックオフとなり、ゴムローラ21は支持部
13のフランジ上面13aから離れ、旋回テーブル15
の拘束を解除する。
倒伏時に、ロックオフとなり、ゴムローラ21は支持部
13のフランジ上面13aから離れ、旋回テーブル15
の拘束を解除する。
【0017】旋回テーブル15には、操作用の操作ハン
ドル7を始めとして、起振装置3、エンジン5がそれぞ
れ配置されている。
ドル7を始めとして、起振装置3、エンジン5がそれぞ
れ配置されている。
【0018】起振装置3は、図5に示す如く、起振ケー
ス27内に回転軸29によって支持された振り子31が
偏心して取付けられ、偏心した振り子31が高速回転す
ることで、振動板1に上下の振動を与えると共に、その
回転方向へ前進させる推力源として機能する。
ス27内に回転軸29によって支持された振り子31が
偏心して取付けられ、偏心した振り子31が高速回転す
ることで、振動板1に上下の振動を与えると共に、その
回転方向へ前進させる推力源として機能する。
【0019】起振装置3の回転軸29は、入力される回
転数が設定以上の時にオン、以下の時にオフとなる遠心
クラッチ機構33を備え、遠心クラッチ機構33のオン
・オフにより、エンジン5に設けられたエンジンプーリ
35からの回転動力が、Vベルト37を介して伝達され
る状態と、遮断される状態とに切換え制御される。
転数が設定以上の時にオン、以下の時にオフとなる遠心
クラッチ機構33を備え、遠心クラッチ機構33のオン
・オフにより、エンジン5に設けられたエンジンプーリ
35からの回転動力が、Vベルト37を介して伝達され
る状態と、遮断される状態とに切換え制御される。
【0020】このように構成された締め固め作業機によ
れば、エンジン5の回転動力が起振装置3に伝達される
ことで、振り子31が偏心回転し、振動板1に上下の振
動を与え、図6に示す如く、前進しながら表面の締め固
め作業を行なう。
れば、エンジン5の回転動力が起振装置3に伝達される
ことで、振り子31が偏心回転し、振動板1に上下の振
動を与え、図6に示す如く、前進しながら表面の締め固
め作業を行なう。
【0021】この締め固め作業時において、例えば、図
6の状態から図7に示す如く機体の進行方向を左に変え
る場合には、作動レバー25を倒伏状態として、ロック
機構17をロックオフとし、旋回テーブル15の拘束を
解除(図4)する。次に、操作ハンドル7によって旋回
テーブル15を左に回動した後、再び作動レバー25を
起立状態としてロックオンとし、旋回テーブル5を拘束
(図3)する。
6の状態から図7に示す如く機体の進行方向を左に変え
る場合には、作動レバー25を倒伏状態として、ロック
機構17をロックオフとし、旋回テーブル15の拘束を
解除(図4)する。次に、操作ハンドル7によって旋回
テーブル15を左に回動した後、再び作動レバー25を
起立状態としてロックオンとし、旋回テーブル5を拘束
(図3)する。
【0022】これにより、起振装置3の振り子31は、
左を向いて偏心回転するため、締め固め作業機は矢印の
如く左側へ向かって打撃・前進する。
左を向いて偏心回転するため、締め固め作業機は矢印の
如く左側へ向かって打撃・前進する。
【0023】以下、図8に示す如く、旋回テーブル15
を、進行したい方向へ回動させることで、締め固め作業
機を希望する方向へ打撃・前進させることが可能とな
る。
を、進行したい方向へ回動させることで、締め固め作業
機を希望する方向へ打撃・前進させることが可能とな
る。
【0024】この時の機体の方向変換は、操作ハンドル
7によって旋回テーブル15を回動させれば良いため、
大きな力は必要としない。しかも、容易に回動すること
ができる。
7によって旋回テーブル15を回動させれば良いため、
大きな力は必要としない。しかも、容易に回動すること
ができる。
【0025】
【発明の効果】以上、説明したように、この発明の締め
固め作業機によれば、旋回テーブルを希望する方向へ回
動させるだけで、その回動させた方向へ機体を容易に前
進させることが出来る。しかも、大きな力を必要とする
ことなく機体の向きを自由にかえられる。
固め作業機によれば、旋回テーブルを希望する方向へ回
動させるだけで、その回動させた方向へ機体を容易に前
進させることが出来る。しかも、大きな力を必要とする
ことなく機体の向きを自由にかえられる。
【図1】この発明にかかる締め固め作業機の概要側面
図。
図。
【図2】旋回テーブルの拡大説明図。
【図3】ロック機構のオンにより旋回テーブルの拘束状
態を示した説明図。
態を示した説明図。
【図4】ロック機構のオフにより旋回テーブルの拘束解
除状態を示した説明図。
除状態を示した説明図。
【図5】エンジンプーリから起振装置の動力伝達状態を
示した説明図。
示した説明図。
【図6】機体の進行方向を示した動作図。
【図7】機体の進行方向を示した動作図。
【図8】機体の進行方向を示した動作図。
【図9】起振装置の動作説明図。
1 振動板 3 起振装置 5 エンジン 7 操作ハンドル 9 路面 15 旋回テーブル
Claims (2)
- 【請求項1】 路面に接する振動板と、振動板に上下の
振動を与える起振装置と、起振装置に回転動力を与える
エンジンと、操作用の操作ハンドルとから成る締め固め
作業機において、前記振動板に、360度回動可能な旋
回テーブルを設け、その旋回テーブルに、前記起振装
置、エンジン、操作ハンドルを設けたことを特徴とする
締め固め作業機。 - 【請求項2】 旋回テーブルは、ロック機構により所定
の回動位置で固定セットされることを特徴とする請求項
1記載の締め固め作業機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15475798A JPH11350417A (ja) | 1998-06-03 | 1998-06-03 | 締め固め作業機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15475798A JPH11350417A (ja) | 1998-06-03 | 1998-06-03 | 締め固め作業機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11350417A true JPH11350417A (ja) | 1999-12-21 |
Family
ID=15591242
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15475798A Pending JPH11350417A (ja) | 1998-06-03 | 1998-06-03 | 締め固め作業機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11350417A (ja) |
-
1998
- 1998-06-03 JP JP15475798A patent/JPH11350417A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN109487779B (zh) | 土壤压实设备 | |
| US6742960B2 (en) | Vibratory compactor and method of using same | |
| JP7238073B2 (ja) | アスファルト材料を締固めるための方法 | |
| US8047742B2 (en) | Tamping device | |
| US7117758B2 (en) | Vibration generator for a soil compacting device | |
| JPH11350417A (ja) | 締め固め作業機 | |
| US4929087A (en) | Method for applying vibrations to a resilient support and apparatus for putting this method into practice | |
| CN101553625B (zh) | 振动激励器 | |
| JPS60167812A (ja) | 振動輸送機の駆動装置 | |
| JP2023075944A (ja) | 土工ローラ及び土工ローラを動作させるための方法 | |
| JP2003250991A (ja) | 遊技機の操作装置および遊技機の振動発生装置 | |
| US3947167A (en) | Vibrating paddle assembly for a slip former | |
| JPH08174486A (ja) | 窯業製品の切削機 | |
| JPH07164526A (ja) | 振動溶着機 | |
| JPH0220263Y2 (ja) | ||
| JP2592577Y2 (ja) | 振動リンク装置 | |
| JPH0144574Y2 (ja) | ||
| JP2538884Y2 (ja) | 振動式畦塗機の整形板振動機構 | |
| JPH07199788A (ja) | シミュレータの揺動装置 | |
| JPH0421846Y2 (ja) | ||
| JP3208559B2 (ja) | ホ−ニングマシンにおける振動付与装置 | |
| JP2812816B2 (ja) | 地盤の締固め方法 | |
| JPH09242014A (ja) | 操向機能を有する締固め機械 | |
| JP2537656Y2 (ja) | アタッチメントの振動発生装置 | |
| JP4318706B2 (ja) | 振動ローラの振動制御装置 |