JPH1158314A - ベニヤ単板の縦はぎ方法および装置 - Google Patents
ベニヤ単板の縦はぎ方法および装置Info
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- JPH1158314A JPH1158314A JP24036497A JP24036497A JPH1158314A JP H1158314 A JPH1158314 A JP H1158314A JP 24036497 A JP24036497 A JP 24036497A JP 24036497 A JP24036497 A JP 24036497A JP H1158314 A JPH1158314 A JP H1158314A
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Landscapes
- Veneer Processing And Manufacture Of Plywood (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 接合部が正確に合わされた高品質の縦はぎ単
板を安定して得ること。 【解決手段】 ベニヤ単板の縦はぎ方法において、前記
先行スカーフ単板に対する後続スカーフ単板の搬送を、
前記先行スカーフ単板の搬送レベルより低いレベルで、
しかも側方から直交状に行い、さらに前記後続スカーフ
単板を上昇させ前記先行スカーフ単板の下向きのスカー
フ斜面と前記後続スカーフ単板の上向きのスカーフ斜面
を合わせたのち、これを一体に圧締接合すること。
板を安定して得ること。 【解決手段】 ベニヤ単板の縦はぎ方法において、前記
先行スカーフ単板に対する後続スカーフ単板の搬送を、
前記先行スカーフ単板の搬送レベルより低いレベルで、
しかも側方から直交状に行い、さらに前記後続スカーフ
単板を上昇させ前記先行スカーフ単板の下向きのスカー
フ斜面と前記後続スカーフ単板の上向きのスカーフ斜面
を合わせたのち、これを一体に圧締接合すること。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、繊維方向を製品の
長さ方向に向けて多数枚を積層接着して成る平行合板、
またはLVLまたはLVBと通称される長尺単板積層材
を生産する際に必要な厚さ寸法約1〜4ミリ、長さ寸法
約1.5〜6メートルにおよぶ長尺のベニヤ単板を、通
常の1メートル程度の方形ベニヤ単板または1メートル
×2メートル程度の矩形ベニヤ単板から得るため、多数
の方形または矩形ベニヤ単板を繊維方向に縦はぎして単
板積層材用の長尺のベニヤ単板に形成するための、ベニ
ヤ単板の縦はぎ機に関するものである。
長さ方向に向けて多数枚を積層接着して成る平行合板、
またはLVLまたはLVBと通称される長尺単板積層材
を生産する際に必要な厚さ寸法約1〜4ミリ、長さ寸法
約1.5〜6メートルにおよぶ長尺のベニヤ単板を、通
常の1メートル程度の方形ベニヤ単板または1メートル
×2メートル程度の矩形ベニヤ単板から得るため、多数
の方形または矩形ベニヤ単板を繊維方向に縦はぎして単
板積層材用の長尺のベニヤ単板に形成するための、ベニ
ヤ単板の縦はぎ機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種ベニヤ単板の縦はぎ機とし
て、例えば特開平3−288603号単板積層材の製造
工程におけるスカーフジョイント装置等が開示されてい
る。
て、例えば特開平3−288603号単板積層材の製造
工程におけるスカーフジョイント装置等が開示されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、ベニ
ヤ単板を繊維方向に搬送し、その先端および後端を一対
のカッターブロックによりスカ−フ切削し、これを擺動
コンベヤにより搬送した後ストッパーを兼ねた糊付け器
で接着剤を塗布すると共に重ね合わせ、更に挾持コンベ
ヤにより挾持搬送してスカ−フ熱圧部で熱圧して接合す
るものであるから、スカ−フ切削時に単板の先端に残存
する髭状の繊維が災いして微妙に接合誤差が生じると共
に重ね合わせ部から熱圧部までの挾持搬送間において微
妙に搬送ずれが生じる惧れがあったものであり、正確に
合わされた高品質の縦はぎ単板を安定して得ることがで
きない等の問題点があった。
ヤ単板を繊維方向に搬送し、その先端および後端を一対
のカッターブロックによりスカ−フ切削し、これを擺動
コンベヤにより搬送した後ストッパーを兼ねた糊付け器
で接着剤を塗布すると共に重ね合わせ、更に挾持コンベ
ヤにより挾持搬送してスカ−フ熱圧部で熱圧して接合す
るものであるから、スカ−フ切削時に単板の先端に残存
する髭状の繊維が災いして微妙に接合誤差が生じると共
に重ね合わせ部から熱圧部までの挾持搬送間において微
妙に搬送ずれが生じる惧れがあったものであり、正確に
合わされた高品質の縦はぎ単板を安定して得ることがで
きない等の問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を達成
することを目的とし、第1の発明はベニヤ単板の繊維方
向の両端部を一方は上向きに、他方は下向きのスカーフ
斜面に切削し、前記上向きのスカーフ斜面に接着剤を塗
布したのち、これを圧締接合位置に待機中の先行スカー
フ単板の下向きのスカーフ斜面下部に搬送し、前記先行
スカーフ単板の下向きのスカーフ斜面と前記後続スカー
フ単板の上向きのスカーフ斜面を一体に圧締接合するベ
ニヤ単板の縦はぎ方法において、前記先行スカーフ単板
に対する後続スカーフ単板の搬送を、前記先行スカーフ
単板の搬送レベルより低いレベルで、しかも側方から直
交状に行い、さらに前記後続スカーフ単板を上昇させ前
記先行スカーフ単板の下向きのスカーフ斜面と前記後続
スカーフ単板の上向きのスカーフ斜面を合わせたのち、
これを一体に圧締接合することを特徴とする。
することを目的とし、第1の発明はベニヤ単板の繊維方
向の両端部を一方は上向きに、他方は下向きのスカーフ
斜面に切削し、前記上向きのスカーフ斜面に接着剤を塗
布したのち、これを圧締接合位置に待機中の先行スカー
フ単板の下向きのスカーフ斜面下部に搬送し、前記先行
スカーフ単板の下向きのスカーフ斜面と前記後続スカー
フ単板の上向きのスカーフ斜面を一体に圧締接合するベ
ニヤ単板の縦はぎ方法において、前記先行スカーフ単板
に対する後続スカーフ単板の搬送を、前記先行スカーフ
単板の搬送レベルより低いレベルで、しかも側方から直
交状に行い、さらに前記後続スカーフ単板を上昇させ前
記先行スカーフ単板の下向きのスカーフ斜面と前記後続
スカーフ単板の上向きのスカーフ斜面を合わせたのち、
これを一体に圧締接合することを特徴とする。
【0005】また第2の発明はベニヤ単板の繊維方向の
両側部を一方は上向きに、他方は下向きのスカーフ斜面
に切削してスカーフ単板とするスカーフ切削装置と、該
スカーフ切削装置の搬出側に位置して切削されたスカ−
フ単板の上向きのスカーフ斜面に接着剤を塗布する接着
剤塗布装置と、該接着剤塗布装置の搬出側に位置して待
機中の先行スカーフ単板の下向きのスカーフ斜面に接着
剤の塗布された上向きの斜面を押圧して連続帯状のスカ
ーフ接合単板とする圧締装置とからなるベニヤ単板の縦
はぎ装置において、該圧締装置と前記スカーフ切削装置
の間をスカーフ切削姿態がずれないように上下方向から
後続スカーフ単板を挾持して単板の繊維方向の直交方向
に搬送し、かつ圧締接合位置において待機中の前記先行
スカーフ単板の下向きのスカーフ斜面に前記接着剤を塗
布した上向きのスカーフ斜面を当接可能に上昇し、さら
に前記圧締装置による両スカーフ斜面の圧締接続動作終
了後、挾持を開放し原位置に復帰する単板挾持搬送装置
と、前記圧締装置で接合されたスカーフ接合部の前後を
上下から挾持して単板の繊維方向へ搬送する接合単板挾
持移送装置を、前記圧締装置を中心として直交状に、し
かも前記単板挾持移送装置のスカーフ単板搬送レベル
を、前記接合単板挾持移送装置のスカーフ単板搬送レベ
ルより低く配設したことを特徴とする。
両側部を一方は上向きに、他方は下向きのスカーフ斜面
に切削してスカーフ単板とするスカーフ切削装置と、該
スカーフ切削装置の搬出側に位置して切削されたスカ−
フ単板の上向きのスカーフ斜面に接着剤を塗布する接着
剤塗布装置と、該接着剤塗布装置の搬出側に位置して待
機中の先行スカーフ単板の下向きのスカーフ斜面に接着
剤の塗布された上向きの斜面を押圧して連続帯状のスカ
ーフ接合単板とする圧締装置とからなるベニヤ単板の縦
はぎ装置において、該圧締装置と前記スカーフ切削装置
の間をスカーフ切削姿態がずれないように上下方向から
後続スカーフ単板を挾持して単板の繊維方向の直交方向
に搬送し、かつ圧締接合位置において待機中の前記先行
スカーフ単板の下向きのスカーフ斜面に前記接着剤を塗
布した上向きのスカーフ斜面を当接可能に上昇し、さら
に前記圧締装置による両スカーフ斜面の圧締接続動作終
了後、挾持を開放し原位置に復帰する単板挾持搬送装置
と、前記圧締装置で接合されたスカーフ接合部の前後を
上下から挾持して単板の繊維方向へ搬送する接合単板挾
持移送装置を、前記圧締装置を中心として直交状に、し
かも前記単板挾持移送装置のスカーフ単板搬送レベル
を、前記接合単板挾持移送装置のスカーフ単板搬送レベ
ルより低く配設したことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施形態】以下本発明の実施の形態について、
図面を参照して説明する。図1は本発明装置の実施の一
例を示す斜視図、図2は本発明装置の供給装置から圧諦
装置までの側面図、図3は本発明装置全体の平面図、図
4(1)〜(4)および図5(5)〜(8)は本発明の
動作説明図である。図2および図3において、1はベニ
ヤ単板であって厚みが1〜4ミリ、巾および長さが1メ
ートルの方形単板または1メートル×2メートル程度の
矩形単板等である。2は供給装置で、吸着搬送コンベヤ
3または刺着コンベヤ等により昇降テーブル4上のベニ
ヤ単板1を積山の最上面から1枚づつ繊維方向の直交方
向に供給するものである。7は整合装置で、供給された
ベニヤ単板1の前後端1F,1Bまたは左右端1R,1
Lを所定位置に整合するものであって前進および後退可
能なコンベヤ6と左右から都度ベニヤ単板1を中央へ幅
寄せ可能な定規板7R,7L,エアーシリンダー等から
なる往復差動装置7A,7B等と前記コンベヤ6上の適
宜位置に配設した単板検知器5からなるものであり、例
えば図示のようにベニヤ単板1をコンベヤ6により下面
から支持して搬送しコンベヤ6上の適宜位置に配設した
単板検知器5の直下をその後端が通過して所定距離例え
ば50〜150mm通過した位置で一旦停止させ、往復
作動装置7A,7Bにより定規板7R,7Lを作動させ
てベニヤ単板1の繊維方向の両端を中央側に整合させた
後コンベヤ6を搬入側に逆転起動し前記単板検知器5で
ベニヤ単板1の後端1Rを検知した位置で停止させるこ
とによりベニヤ単板1の後端および左右方向の整合を終
えるものである。8はスカーフ切削装置で前記整合装置
7の搬出側に位置してベニヤ単板1の繊維方向の両端部
を一方は上向きに、他方は下向きにスカーフ切削して所
定寸法のスカーフ単板1Sを得るもので、ベニヤ単板1
の繊維方向の両端を夫々切削時に固定させるための押圧
バー8Bと該押圧バー8Bを昇降するエアーシリンダー
等の往復作動装置8A等からなる単板挾持部材8Pとベ
ニヤ単板1を切削する丸鋸8Cと該丸鋸8Cを都度搬送
方向および搬送方向の逆方向に往復動可能にLMガイド
(商品名)等のレールおよびサーボモーター等からなる
丸鋸移動部材8M等が左右一対に配設されている。ま
た、前記ベニヤ単板1のスカーフ量の調整は丸鋸8Cの
角度調整で行なう。一般的には板厚の2〜6倍であり生
産する製品の品質に応じて適宜設定される。9は接着剤
塗布装置で前記スカーフ切削装置8の搬出側に位置し前
記スカーフ切削装置8による上向きのスカーフ斜面が通
過する側の適宜上方に配設され、図示されてないが該接
着剤塗布装置9の搬入側に光電スイッチ等の検知器を配
設して、該検知器の検知信号により選択的に塗布する
か、または後述の単板挟持移送装置の移動信号等を利用
して選択的に塗布するものである。また使用する接着剤
は必要に応じて選択され、例えばホットメルト等の熱可
塑性接着剤や尿素樹脂,メラミン樹脂,ユリヤ樹脂,レ
ゾルシノール樹脂等の熱硬化性接着剤等が利用される。
尚、この場合夫々の接着剤の性質に応じた加熱装置や冷
却装置等を付加したアプリケータが選択されることは勿
論のことである。10は圧締装置で前記接着剤塗布装置
9の搬出側に位置して冷却または加熱装置を内装した圧
締バー10Bと該圧締バー10Bを昇降させるエアーシ
リンダー等の往復作動装置10Aと、先行スカ−フ単板
の後端の高さを位置決めする補助バー10Cおよびエア
ーシリンダー等の往復作動装置10D等からなるもので
ある。また前記先行スカ−フ単板の後端の位置は補助バ
ー10Cにより後述の単板挾持移送装置の搬送レベルよ
り幾分高い後述の接合単板挾持移送装置の搬送レベルに
設定する。更にまた該圧締装置10は待機中の先行スカ
ーフ単板1Sの下向きのスカーフ斜面と前記接着剤の塗
布された上向きの斜面とを当接した接合面に対し所定時
間、例えばホットメルト等の熱可塑性接着剤の場合は
0.5〜1秒間冷却圧締して接合するものである。該圧
締装置10の加圧力についてはベニヤ単板1のあばれを
平坦にする程度の圧力から数Kg/cm2まで接着剤の
性質または単板の材質等により任意に選択されるもので
ある。尚、熱硬化性接着剤の場合は圧締時間が全体で数
秒〜10数秒必要となるので工程的には時間をとれれば
1個所の圧締装置としてもよいが、時間が取れない場合
は圧締装置を複数用意して分割圧締してもよいことは勿
論である。11は単板挾持移送装置で、前記整合装置7
により繊維方向の両側端1R,1Lおよび後端1Bの整
合動作が終了した時、および並行して行なわれるスカー
フ切削装置8による切削動作が終了した時、並びに圧締
装置10による圧締動作が終了した時に上下に配設した
エアーシリンダー等の往復作動装置11B,11Dを作
動させて単板挾持部材11A,11Cにより上下方向か
らベニヤ単板1およびスカーフ単板1Sを挾持する。該
単板挾持部材11A,11Cは連結部材11Eにより一
体に連結されているからLMガイド等のレール部材とサ
ーボモーター等の往復移送装置11Fが作動することに
より整合装置7により後端が揃えられ所定位置にあるベ
ニヤ単板1はスカーフ切削装置8の後端基準の所定位置
へ移送され、挾持した姿態のままの状態でスカーフ切削
装置8の単板挾持部材8Pによりベニヤ単板1の後端1
B位置および繊維方向の両端1R,1Lがずれないよう
に上下から挾持される。またスカーフ切削装置8により
切削の終った後端1B位置が後端基準の所定位置にあっ
たスカーフ単板1Sは接合単板挾持移送装置12の搬送
レベルより下方となる後端1B位置が後端基準の所定位
置へ移送される(図4(1)〜(2)参照)。次いで往
復差動装置11Dにより単板挾持部材11Cを上昇させ
てスカーフ単板1Sを挟持したまま補助バー10Cによ
り挾持されている接合単板挾持移送装置12の移送レベ
ルまで上昇させて先行スカーフ単板の後端に後続スカー
フ単板の先端を正確に当接させる(図4(3)参照)。
次いで圧締装置10の圧締バー10Bにより当接位置を
上下から圧締する(図4(4)参照)。このようにして
スカーフ単板1Sが位置ずれの起り得ない状態になった
時往復作動装置11Dを上方および下方に復動させてベ
ニヤ単板1Sの挾持を開放する(図5(5)参照)。次
に単板挟持部材11Cは原位置であるスカーフ切削装置
8の所定位置に復帰して次の挾持移送に備える(図5
(6)参照)。12は接合単板挾持移送装置で上下から
挟む構造の挾持バー12Pと図示してないがLMガイド
とサーボモータ等の往復移送装置12M等からなるもの
であり、前記圧締装置10の圧締バー10Bにより圧締
された接合個所の前後を上下から挾持して接着力がたと
え不完全であっても接合個所に剥離方向の力がかからな
いようにスカーフ単板1Sの長さLだけ後述する定尺切
断装置13側へ挾持移送するものである(図5(7)〜
(8)参照)。また前記往復移送装置12Mの移送量を
調整することにより、例えばスカーフ単板1Sの長さL
に対し1mm短く設定すれば移送量がスカーフ単板1S
の長さLより1mm短く移送されるので後端部が後続ス
カ−フ単板の先端部に対し1mm重畳した姿態で、また
スカーフ単板1Sの長さLに対し2mm短く設定すれば
2mm重畳した姿態となり任意の重畳姿態が得られる。
13は定尺切断装置で周知の間欠駆動装置,ナイフ定尺
切断制御回路等からなるもので、図示されていないが前
記接合単板挟持移送装置12の移送量に比例した信号例
えば駆動用サーボモータの駆動信号とカウンターの組み
合わせ等からなる定尺切断制御回路からの定尺切断信号
により作動するナイフで連続帯状のスカーフ接合単板1
Cを切断して定尺単板1Tを得るものである。14は堆
積装置で、前記定尺切断装置13を通過してきた連続帯
状のスカーフ単板1Cを下方からゲートバー14Gで受
けて搬送を継続し、前記定尺切断装置13により定尺切
断された後ピンチロール15により幾分速く送り出して
ストッパー14Bに前端を当接させて整合させた後往復
作動装置14Sを作動させて下面を開放し昇降テーブル
上に落下堆積するものである。尚、各装置の制御につい
ては個々に制御するか、全体を連動させて制御させるか
は任意に設定されるものである。
図面を参照して説明する。図1は本発明装置の実施の一
例を示す斜視図、図2は本発明装置の供給装置から圧諦
装置までの側面図、図3は本発明装置全体の平面図、図
4(1)〜(4)および図5(5)〜(8)は本発明の
動作説明図である。図2および図3において、1はベニ
ヤ単板であって厚みが1〜4ミリ、巾および長さが1メ
ートルの方形単板または1メートル×2メートル程度の
矩形単板等である。2は供給装置で、吸着搬送コンベヤ
3または刺着コンベヤ等により昇降テーブル4上のベニ
ヤ単板1を積山の最上面から1枚づつ繊維方向の直交方
向に供給するものである。7は整合装置で、供給された
ベニヤ単板1の前後端1F,1Bまたは左右端1R,1
Lを所定位置に整合するものであって前進および後退可
能なコンベヤ6と左右から都度ベニヤ単板1を中央へ幅
寄せ可能な定規板7R,7L,エアーシリンダー等から
なる往復差動装置7A,7B等と前記コンベヤ6上の適
宜位置に配設した単板検知器5からなるものであり、例
えば図示のようにベニヤ単板1をコンベヤ6により下面
から支持して搬送しコンベヤ6上の適宜位置に配設した
単板検知器5の直下をその後端が通過して所定距離例え
ば50〜150mm通過した位置で一旦停止させ、往復
作動装置7A,7Bにより定規板7R,7Lを作動させ
てベニヤ単板1の繊維方向の両端を中央側に整合させた
後コンベヤ6を搬入側に逆転起動し前記単板検知器5で
ベニヤ単板1の後端1Rを検知した位置で停止させるこ
とによりベニヤ単板1の後端および左右方向の整合を終
えるものである。8はスカーフ切削装置で前記整合装置
7の搬出側に位置してベニヤ単板1の繊維方向の両端部
を一方は上向きに、他方は下向きにスカーフ切削して所
定寸法のスカーフ単板1Sを得るもので、ベニヤ単板1
の繊維方向の両端を夫々切削時に固定させるための押圧
バー8Bと該押圧バー8Bを昇降するエアーシリンダー
等の往復作動装置8A等からなる単板挾持部材8Pとベ
ニヤ単板1を切削する丸鋸8Cと該丸鋸8Cを都度搬送
方向および搬送方向の逆方向に往復動可能にLMガイド
(商品名)等のレールおよびサーボモーター等からなる
丸鋸移動部材8M等が左右一対に配設されている。ま
た、前記ベニヤ単板1のスカーフ量の調整は丸鋸8Cの
角度調整で行なう。一般的には板厚の2〜6倍であり生
産する製品の品質に応じて適宜設定される。9は接着剤
塗布装置で前記スカーフ切削装置8の搬出側に位置し前
記スカーフ切削装置8による上向きのスカーフ斜面が通
過する側の適宜上方に配設され、図示されてないが該接
着剤塗布装置9の搬入側に光電スイッチ等の検知器を配
設して、該検知器の検知信号により選択的に塗布する
か、または後述の単板挟持移送装置の移動信号等を利用
して選択的に塗布するものである。また使用する接着剤
は必要に応じて選択され、例えばホットメルト等の熱可
塑性接着剤や尿素樹脂,メラミン樹脂,ユリヤ樹脂,レ
ゾルシノール樹脂等の熱硬化性接着剤等が利用される。
尚、この場合夫々の接着剤の性質に応じた加熱装置や冷
却装置等を付加したアプリケータが選択されることは勿
論のことである。10は圧締装置で前記接着剤塗布装置
9の搬出側に位置して冷却または加熱装置を内装した圧
締バー10Bと該圧締バー10Bを昇降させるエアーシ
リンダー等の往復作動装置10Aと、先行スカ−フ単板
の後端の高さを位置決めする補助バー10Cおよびエア
ーシリンダー等の往復作動装置10D等からなるもので
ある。また前記先行スカ−フ単板の後端の位置は補助バ
ー10Cにより後述の単板挾持移送装置の搬送レベルよ
り幾分高い後述の接合単板挾持移送装置の搬送レベルに
設定する。更にまた該圧締装置10は待機中の先行スカ
ーフ単板1Sの下向きのスカーフ斜面と前記接着剤の塗
布された上向きの斜面とを当接した接合面に対し所定時
間、例えばホットメルト等の熱可塑性接着剤の場合は
0.5〜1秒間冷却圧締して接合するものである。該圧
締装置10の加圧力についてはベニヤ単板1のあばれを
平坦にする程度の圧力から数Kg/cm2まで接着剤の
性質または単板の材質等により任意に選択されるもので
ある。尚、熱硬化性接着剤の場合は圧締時間が全体で数
秒〜10数秒必要となるので工程的には時間をとれれば
1個所の圧締装置としてもよいが、時間が取れない場合
は圧締装置を複数用意して分割圧締してもよいことは勿
論である。11は単板挾持移送装置で、前記整合装置7
により繊維方向の両側端1R,1Lおよび後端1Bの整
合動作が終了した時、および並行して行なわれるスカー
フ切削装置8による切削動作が終了した時、並びに圧締
装置10による圧締動作が終了した時に上下に配設した
エアーシリンダー等の往復作動装置11B,11Dを作
動させて単板挾持部材11A,11Cにより上下方向か
らベニヤ単板1およびスカーフ単板1Sを挾持する。該
単板挾持部材11A,11Cは連結部材11Eにより一
体に連結されているからLMガイド等のレール部材とサ
ーボモーター等の往復移送装置11Fが作動することに
より整合装置7により後端が揃えられ所定位置にあるベ
ニヤ単板1はスカーフ切削装置8の後端基準の所定位置
へ移送され、挾持した姿態のままの状態でスカーフ切削
装置8の単板挾持部材8Pによりベニヤ単板1の後端1
B位置および繊維方向の両端1R,1Lがずれないよう
に上下から挾持される。またスカーフ切削装置8により
切削の終った後端1B位置が後端基準の所定位置にあっ
たスカーフ単板1Sは接合単板挾持移送装置12の搬送
レベルより下方となる後端1B位置が後端基準の所定位
置へ移送される(図4(1)〜(2)参照)。次いで往
復差動装置11Dにより単板挾持部材11Cを上昇させ
てスカーフ単板1Sを挟持したまま補助バー10Cによ
り挾持されている接合単板挾持移送装置12の移送レベ
ルまで上昇させて先行スカーフ単板の後端に後続スカー
フ単板の先端を正確に当接させる(図4(3)参照)。
次いで圧締装置10の圧締バー10Bにより当接位置を
上下から圧締する(図4(4)参照)。このようにして
スカーフ単板1Sが位置ずれの起り得ない状態になった
時往復作動装置11Dを上方および下方に復動させてベ
ニヤ単板1Sの挾持を開放する(図5(5)参照)。次
に単板挟持部材11Cは原位置であるスカーフ切削装置
8の所定位置に復帰して次の挾持移送に備える(図5
(6)参照)。12は接合単板挾持移送装置で上下から
挟む構造の挾持バー12Pと図示してないがLMガイド
とサーボモータ等の往復移送装置12M等からなるもの
であり、前記圧締装置10の圧締バー10Bにより圧締
された接合個所の前後を上下から挾持して接着力がたと
え不完全であっても接合個所に剥離方向の力がかからな
いようにスカーフ単板1Sの長さLだけ後述する定尺切
断装置13側へ挾持移送するものである(図5(7)〜
(8)参照)。また前記往復移送装置12Mの移送量を
調整することにより、例えばスカーフ単板1Sの長さL
に対し1mm短く設定すれば移送量がスカーフ単板1S
の長さLより1mm短く移送されるので後端部が後続ス
カ−フ単板の先端部に対し1mm重畳した姿態で、また
スカーフ単板1Sの長さLに対し2mm短く設定すれば
2mm重畳した姿態となり任意の重畳姿態が得られる。
13は定尺切断装置で周知の間欠駆動装置,ナイフ定尺
切断制御回路等からなるもので、図示されていないが前
記接合単板挟持移送装置12の移送量に比例した信号例
えば駆動用サーボモータの駆動信号とカウンターの組み
合わせ等からなる定尺切断制御回路からの定尺切断信号
により作動するナイフで連続帯状のスカーフ接合単板1
Cを切断して定尺単板1Tを得るものである。14は堆
積装置で、前記定尺切断装置13を通過してきた連続帯
状のスカーフ単板1Cを下方からゲートバー14Gで受
けて搬送を継続し、前記定尺切断装置13により定尺切
断された後ピンチロール15により幾分速く送り出して
ストッパー14Bに前端を当接させて整合させた後往復
作動装置14Sを作動させて下面を開放し昇降テーブル
上に落下堆積するものである。尚、各装置の制御につい
ては個々に制御するか、全体を連動させて制御させるか
は任意に設定されるものである。
【0007】
【発明の効果】本発明の第1の発明によればベニヤ単板
の縦はぎに際し、先行スカーフ単板に対する後続スカー
フ単板の搬送を、前記先行スカーフ単板の搬送レベルよ
り低いレベルで、しかも側方から直交状に行い、さらに
前記後続スカーフ単板を上昇させ前記先行スカーフ単板
の下向きのスカーフ斜面と前記後続スカーフ単板の上向
きのスカーフ斜面を合わせたのち、これを一体に圧締接
合するようにしたものであるから、従来の先行および後
続スカーフ単板を直列的に、同一レベルで、かつ同一方
向に搬送し、接合部位においてスカーフ斜面の接合を行
う縦はぎ方法に比して、スカーフ切削時に単板の先端に
残存する髭状の繊維に災いされて接合誤差が生じること
なく正確な接合を行うことができるものである。
の縦はぎに際し、先行スカーフ単板に対する後続スカー
フ単板の搬送を、前記先行スカーフ単板の搬送レベルよ
り低いレベルで、しかも側方から直交状に行い、さらに
前記後続スカーフ単板を上昇させ前記先行スカーフ単板
の下向きのスカーフ斜面と前記後続スカーフ単板の上向
きのスカーフ斜面を合わせたのち、これを一体に圧締接
合するようにしたものであるから、従来の先行および後
続スカーフ単板を直列的に、同一レベルで、かつ同一方
向に搬送し、接合部位においてスカーフ斜面の接合を行
う縦はぎ方法に比して、スカーフ切削時に単板の先端に
残存する髭状の繊維に災いされて接合誤差が生じること
なく正確な接合を行うことができるものである。
【0008】また本発明の第2の発明によれば、圧締装
置とスカーフ切削装置の間をスカーフ切削姿態がずれな
いように上下方向から後続スカーフ単板を挾持して単板
の繊維方向の直交方向に搬送し、かつ圧締接合位置にお
いて待機中の前記先行スカーフ単板の下向きのスカーフ
斜面に前記接着剤を塗布した上向きのスカーフ斜面を当
接可能に上昇し、さらに前記圧締装置による両スカーフ
斜面の圧締接続動作終了後、挾持を開放し原位置に復帰
する単板挾持搬送装置と、前記圧締装置で接合されたス
カーフ接合部の前後を上下から挾持して単板の繊維方向
へ搬送する接合単板挾持移送装置を、前記圧締装置を中
心として直交状に、しかも前記単板挾持移送装置のスカ
ーフ単板搬送レベルを、前記接合単板挾持移送装置のス
カーフ単板搬送レベルより低く配設したものであるから
後続スカーフ単板の搬送と圧締接合位置における先行ス
カーフ単板の下向きのスカーフ斜面に対する前記後続ス
カーフ斜面の当接および前記両スカーフ斜面の圧締接合
ならびに圧締接合後の接合単板の搬送を正確かつ確実に
行うことができるものであり、その結果従来装置の課題
であったスカ−フ切削時に単板の先端に残存する髭状の
繊維が災いして微妙に接合誤差が生じると共に重ね合わ
せ部から熱圧部までの挾持搬送間において微妙に搬送ず
れが生じ接合面の角度が一線状にならず接合不良品の発
生を防止することが出来たと共に接合面の重畳量も製品
に対応した任意の重畳量に設定することが出来、高品質
の縦はぎ単板を長期間安定して得ることが出来る効果が
ある。
置とスカーフ切削装置の間をスカーフ切削姿態がずれな
いように上下方向から後続スカーフ単板を挾持して単板
の繊維方向の直交方向に搬送し、かつ圧締接合位置にお
いて待機中の前記先行スカーフ単板の下向きのスカーフ
斜面に前記接着剤を塗布した上向きのスカーフ斜面を当
接可能に上昇し、さらに前記圧締装置による両スカーフ
斜面の圧締接続動作終了後、挾持を開放し原位置に復帰
する単板挾持搬送装置と、前記圧締装置で接合されたス
カーフ接合部の前後を上下から挾持して単板の繊維方向
へ搬送する接合単板挾持移送装置を、前記圧締装置を中
心として直交状に、しかも前記単板挾持移送装置のスカ
ーフ単板搬送レベルを、前記接合単板挾持移送装置のス
カーフ単板搬送レベルより低く配設したものであるから
後続スカーフ単板の搬送と圧締接合位置における先行ス
カーフ単板の下向きのスカーフ斜面に対する前記後続ス
カーフ斜面の当接および前記両スカーフ斜面の圧締接合
ならびに圧締接合後の接合単板の搬送を正確かつ確実に
行うことができるものであり、その結果従来装置の課題
であったスカ−フ切削時に単板の先端に残存する髭状の
繊維が災いして微妙に接合誤差が生じると共に重ね合わ
せ部から熱圧部までの挾持搬送間において微妙に搬送ず
れが生じ接合面の角度が一線状にならず接合不良品の発
生を防止することが出来たと共に接合面の重畳量も製品
に対応した任意の重畳量に設定することが出来、高品質
の縦はぎ単板を長期間安定して得ることが出来る効果が
ある。
【図1】本発明装置の実施の一例を示す斜視図である。
【図2】本発明装置の供給装置から圧締装置までの側面
図である。
図である。
【図3】本発明装置全体の平面図である。
【図4】本発明装置の動作説明図である。
【図5】本発明装置の動作説明図である。
1 ベニヤ単板 1C スカーフ接合単板 1F ベニヤ単板の前端 1B ベニヤ単板の後端 1R ベニヤ単板の右端 1L ベニヤ単板の左端 1S スカーフ単板 1T 定尺単板 2 供給装置 3 吸着搬送コンベヤ 4 昇降テーブル 5 単板検知器 6 コンベヤ 7 整合装置 7R 定規板 7L 定規板 7A 往復作動装置 7B 往復作動装置 8 スカーフ切削装置 8A 往復作動装置 8B 押圧バー 8P 単板挾持部材 8C 丸鋸 8M 丸鋸移動部材 9 接着剤塗布装置 10 圧締装置 10A 往復作動装置 10B 圧締バー 10C 補助バー 10D 往復作動装置 11 単板挾持移送装置 11A 単板挾持部材 11B 往復作動装置 11C 単板挾持部材 11D 往復作動装置 11E 連結部材 11F 往復移送装置 12 接合単板挾持移送装置 12M 往復移送装置 12P 挾持バー 13 定尺切断装置 14 堆積装置 14B ストッパー 14G ゲートバー 14S 往復作動装置 15 ピンチロール
フロントページの続き (72)発明者 磯貝 雅樹 愛知県高浜市新田町五丁目1番地17 橋本 電機工業株式会社内 (72)発明者 西山 俊道 愛知県高浜市新田町五丁目1番地17 橋本 電機工業株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 ベニヤ単板の繊維方向の両端部を一方は
上向きに、他方は下向きのスカーフ斜面に切削し、前記
上向きのスカーフ斜面に接着剤を塗布したのち、これを
圧締接合位置に待機中の先行スカーフ単板の下向きのス
カーフ斜面下部に搬送し、前記先行スカーフ単板の下向
きのスカーフ斜面と前記後続スカーフ単板の上向きのス
カーフ斜面を一体に圧締接合するベニヤ単板の縦はぎ方
法において、前記先行スカーフ単板に対する後続スカー
フ単板の搬送を、前記先行スカーフ単板の搬送レベルよ
り低いレベルで、しかも側方から直交状に行い、さらに
前記後続スカーフ単板を上昇させ前記先行スカーフ単板
の下向きのスカーフ斜面と前記後続スカーフ単板の上向
きのスカーフ斜面を合わせたのち、これを一体に圧締接
合することを特徴とするベニヤ単板の縦はぎ方法 - 【請求項2】 ベニヤ単板の繊維方向の両側部を一方は
上向きに、他方は下向きのスカーフ斜面に切削してスカ
ーフ単板とするスカーフ切削装置と、該スカーフ切削装
置の搬出側に位置して切削されたスカ−フ単板の上向き
のスカーフ斜面に接着剤を塗布する接着剤塗布装置と、
該接着剤塗布装置の搬出側に位置して待機中の先行スカ
ーフ単板の下向きのスカーフ斜面に接着剤の塗布された
上向きの斜面を押圧して連続帯状のスカーフ接合単板と
する圧締装置とからなるベニヤ単板の縦はぎ装置におい
て、該圧締装置と前記スカーフ切削装置の間をスカーフ
切削姿態がずれないように上下方向から後続スカーフ単
板を挾持して単板の繊維方向の直交方向に搬送し、かつ
圧締接合位置において待機中の前記先行スカーフ単板の
下向きのスカーフ斜面に前記接着剤を塗布した上向きの
スカーフ斜面を当接可能に上昇し、さらに前記圧締装置
による両スカーフ斜面の圧締接続動作終了後、挾持を開
放し原位置に復帰する単板挾持搬送装置と、前記圧締装
置で接合されたスカーフ接合部の前後を上下から挾持し
て単板の繊維方向へ搬送する接合単板挾持移送装置を、
前記圧締装置を中心として直交状に、しかも前記単板挾
持移送装置のスカーフ単板搬送レベルを、前記接合単板
挾持移送装置のスカーフ単板搬送レベルより低く配設し
たことを特徴とするベニヤ単板の縦はぎ装置
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24036497A JPH1158314A (ja) | 1997-08-20 | 1997-08-20 | ベニヤ単板の縦はぎ方法および装置 |
| TW086116171A TW375562B (en) | 1996-12-24 | 1997-10-30 | Method for longitudinal bracing of veneer board and apparatus therefor |
| KR1019970056155A KR19980063555A (ko) | 1996-12-24 | 1997-10-30 | 베니어 단판을 세로방향으로 접합하는 방법 및 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24036497A JPH1158314A (ja) | 1997-08-20 | 1997-08-20 | ベニヤ単板の縦はぎ方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1158314A true JPH1158314A (ja) | 1999-03-02 |
Family
ID=17058402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24036497A Pending JPH1158314A (ja) | 1996-12-24 | 1997-08-20 | ベニヤ単板の縦はぎ方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1158314A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103381615A (zh) * | 2013-06-27 | 2013-11-06 | 东莞市锦诚机械有限公司 | 设置拼板紧固件升降回送机构的拼板机 |
| CN103381614A (zh) * | 2013-06-27 | 2013-11-06 | 东莞市锦诚机械有限公司 | 设置拼板紧固件循环推动升降机构的拼板机 |
| CN106113168A (zh) * | 2016-07-11 | 2016-11-16 | 山东长兴木业机械有限公司 | 一种快速压合竖向单板连续拼接机及其拼接工艺 |
-
1997
- 1997-08-20 JP JP24036497A patent/JPH1158314A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103381615A (zh) * | 2013-06-27 | 2013-11-06 | 东莞市锦诚机械有限公司 | 设置拼板紧固件升降回送机构的拼板机 |
| CN103381614A (zh) * | 2013-06-27 | 2013-11-06 | 东莞市锦诚机械有限公司 | 设置拼板紧固件循环推动升降机构的拼板机 |
| CN106113168A (zh) * | 2016-07-11 | 2016-11-16 | 山东长兴木业机械有限公司 | 一种快速压合竖向单板连续拼接机及其拼接工艺 |
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