JPH1179414A - 重量物輸送設置方法 - Google Patents
重量物輸送設置方法Info
- Publication number
- JPH1179414A JPH1179414A JP25279897A JP25279897A JPH1179414A JP H1179414 A JPH1179414 A JP H1179414A JP 25279897 A JP25279897 A JP 25279897A JP 25279897 A JP25279897 A JP 25279897A JP H1179414 A JPH1179414 A JP H1179414A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- building
- heavy
- loading
- entrance
- gantry
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 17
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 5
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 1
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Loading Or Unloading Of Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 重量物が建屋の高所にて据え付けられような
場合に、施設構内への輸送から建屋への引き込みまでの
作業効率を大幅に改善する。 【解決手段】 施設構内に荷揚された重量物機器を建屋
高所に輸送設置する方法である。建屋16への搬入高さ
を有する重量物積載架台14を搬送台車30に搭載して
移動可能としておく。荷揚箇所にて前記積載架台14上
に前記重量物機器として発電機10を直接積載し、前記
搬送台車による構内移動により前記建屋の搬入口18ま
で移動する。当該搬入口にて前記積載架台の天板と建屋
搬入口との搬送路の整合操作をなすことにより架台天板
と建屋搬入口との間で重量物機器を横行させて建屋内部
への導入を図って設置する。
場合に、施設構内への輸送から建屋への引き込みまでの
作業効率を大幅に改善する。 【解決手段】 施設構内に荷揚された重量物機器を建屋
高所に輸送設置する方法である。建屋16への搬入高さ
を有する重量物積載架台14を搬送台車30に搭載して
移動可能としておく。荷揚箇所にて前記積載架台14上
に前記重量物機器として発電機10を直接積載し、前記
搬送台車による構内移動により前記建屋の搬入口18ま
で移動する。当該搬入口にて前記積載架台の天板と建屋
搬入口との搬送路の整合操作をなすことにより架台天板
と建屋搬入口との間で重量物機器を横行させて建屋内部
への導入を図って設置する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は重量物輸送設置方法
に係り、特に発電機・ガスタービン等を建屋に搬入する
作業に好適な重量物輸送設置方法に関する。
に係り、特に発電機・ガスタービン等を建屋に搬入する
作業に好適な重量物輸送設置方法に関する。
【0002】
【従来の技術】火力発電所に用いられる発電機等の大型
重量物機器は、製造工場にて製造された後、船舶輸送に
より発電所構内に陸揚げされ、発電所建屋に搬入するよ
うにしている。陸揚げに際してはクレーンにより船舶側
から吊り上げ上昇、水平旋回の動作を行った後、地上に
待機している搬送台車上に向けて下降移動させ、台車に
積載する。台車は陸揚げ箇所から建屋までの移動ルート
を移動し、建屋の搬入口の下部にて停止する。発電機は
建屋の高所位置に据え付けられるため、クレーンやその
他の揚重装置により台車から吊り上げ操作し、建屋搬入
口の高さ位置にて建屋側への引き込みを行って搬入する
ようにしている。
重量物機器は、製造工場にて製造された後、船舶輸送に
より発電所構内に陸揚げされ、発電所建屋に搬入するよ
うにしている。陸揚げに際してはクレーンにより船舶側
から吊り上げ上昇、水平旋回の動作を行った後、地上に
待機している搬送台車上に向けて下降移動させ、台車に
積載する。台車は陸揚げ箇所から建屋までの移動ルート
を移動し、建屋の搬入口の下部にて停止する。発電機は
建屋の高所位置に据え付けられるため、クレーンやその
他の揚重装置により台車から吊り上げ操作し、建屋搬入
口の高さ位置にて建屋側への引き込みを行って搬入する
ようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
方法では、輸送船からの陸揚げから建屋への搬入するま
での作業工程で、船舶から地上へ重量物を降ろす作業
と、建屋前では逆に地上から所定高所位置まで重量物を
上昇させる作業が必要である。したがって、発電機等の
重量物を据え付け高さより下方に吊り降ろし、また据え
付け高さまで吊り上げる作業が必須であり、作業効率が
悪い欠点があった。建屋への搬入に際しては建屋外にて
吊り上げし、建屋内部に搬入するが、この動作は上昇線
と建屋内部への引き込み線とが直行する関係にあるた
め、機器に損傷を与えることのないような特別の配慮が
必要であり、これも作業効率を低下させる原因の一つで
あった。
方法では、輸送船からの陸揚げから建屋への搬入するま
での作業工程で、船舶から地上へ重量物を降ろす作業
と、建屋前では逆に地上から所定高所位置まで重量物を
上昇させる作業が必要である。したがって、発電機等の
重量物を据え付け高さより下方に吊り降ろし、また据え
付け高さまで吊り上げる作業が必須であり、作業効率が
悪い欠点があった。建屋への搬入に際しては建屋外にて
吊り上げし、建屋内部に搬入するが、この動作は上昇線
と建屋内部への引き込み線とが直行する関係にあるた
め、機器に損傷を与えることのないような特別の配慮が
必要であり、これも作業効率を低下させる原因の一つで
あった。
【0004】本発明は、上記従来の問題点に着目し、重
量物が建屋の高所にて据え付けられような場合に、施設
構内への輸送から建屋への引き込みまでの作業効率を大
幅に改善することのできる重量物輸送設置方法を提供す
ることを目的とする。また、建屋への搬入に際して高所
であるにも拘らず移送ガイドを確実に行うことができ、
搬入作業による機器損傷の危険性を回避することができ
るようにした重量物輸送設置方法を提供することを目的
とする。
量物が建屋の高所にて据え付けられような場合に、施設
構内への輸送から建屋への引き込みまでの作業効率を大
幅に改善することのできる重量物輸送設置方法を提供す
ることを目的とする。また、建屋への搬入に際して高所
であるにも拘らず移送ガイドを確実に行うことができ、
搬入作業による機器損傷の危険性を回避することができ
るようにした重量物輸送設置方法を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る重量物輸送設置方法は、施設構内に荷
揚された重量物機器を建屋高所に輸送設置する方法であ
って、前記建屋への搬入高さを有する重量物積載架台を
搬送台車に搭載して移動可能としておき、荷揚箇所にて
前記積載架台上に前記重量物機器を直接積載し、前記搬
送台車による構内移動により前記建屋の搬入口まで移動
し、当該搬入口にて前記積載架台の天板と建屋搬入口と
の間で搬送路の整合操作をなすことにより前記重量物機
器を横行させて建屋内部への導入して設置するように構
成したものである。
に、本発明に係る重量物輸送設置方法は、施設構内に荷
揚された重量物機器を建屋高所に輸送設置する方法であ
って、前記建屋への搬入高さを有する重量物積載架台を
搬送台車に搭載して移動可能としておき、荷揚箇所にて
前記積載架台上に前記重量物機器を直接積載し、前記搬
送台車による構内移動により前記建屋の搬入口まで移動
し、当該搬入口にて前記積載架台の天板と建屋搬入口と
の間で搬送路の整合操作をなすことにより前記重量物機
器を横行させて建屋内部への導入して設置するように構
成したものである。
【0006】
【作用】上記構成によれば、重量物は積載架台の天板部
に直接荷揚すればよく、構内への搬入に際して地上への
吊り降ろしを行う必要がない。荷揚された重量物は積載
架台の下部に配置されている搬送台車の移動によって架
台とともに移動され、建屋前まで移送される。建屋の搬
入口に対して前記積載架台による搬入高さが同じであ
り、したがって架台天板と建屋搬入口との間でガイドレ
ールを整合させることによって接続をなすことで、直接
的に重量物を横行移動させるだけで建屋内に搬入するこ
とができる。これにより、重量物が搬入高さをもつ架台
に載せられ、建屋搬入口と架台天板との間で搬送路を整
合させることにより横行可能となって、簡単に搬入設置
できるので、作業性が極めて高い構成となっている。
に直接荷揚すればよく、構内への搬入に際して地上への
吊り降ろしを行う必要がない。荷揚された重量物は積載
架台の下部に配置されている搬送台車の移動によって架
台とともに移動され、建屋前まで移送される。建屋の搬
入口に対して前記積載架台による搬入高さが同じであ
り、したがって架台天板と建屋搬入口との間でガイドレ
ールを整合させることによって接続をなすことで、直接
的に重量物を横行移動させるだけで建屋内に搬入するこ
とができる。これにより、重量物が搬入高さをもつ架台
に載せられ、建屋搬入口と架台天板との間で搬送路を整
合させることにより横行可能となって、簡単に搬入設置
できるので、作業性が極めて高い構成となっている。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係る重量物輸送
設置方法の具体的実施の形態を図面を参照して詳細に説
明する。
設置方法の具体的実施の形態を図面を参照して詳細に説
明する。
【0008】図1、2は本発明の重量物輸送設置方法の
作業実施形態を示しており、図3、4は重量物積載架台
の詳細を示している。まず、重量物として発電機10を
輸送する作業を例にして説明する。発電機10は約30
0トン程度の重量があり、製造メーカにより発電所施設
構内までは船舶によって輸送される。船舶から陸揚げす
るに際して、上記重量を充分に揚重し得るような例えば
700トンクラスのフローティングクレーン12を用い
(図2参照)、施設構内に待機している重量物積載架台
14に移載するようにしている。
作業実施形態を示しており、図3、4は重量物積載架台
の詳細を示している。まず、重量物として発電機10を
輸送する作業を例にして説明する。発電機10は約30
0トン程度の重量があり、製造メーカにより発電所施設
構内までは船舶によって輸送される。船舶から陸揚げす
るに際して、上記重量を充分に揚重し得るような例えば
700トンクラスのフローティングクレーン12を用い
(図2参照)、施設構内に待機している重量物積載架台
14に移載するようにしている。
【0009】図1に示す通り、発電機10は発電所建屋
16に搬入されるが、発電機の据え付け高さは通常高所
にあり、したがって建屋16における機器搬入口18も
地上から10m以上の高所に設定される。そこで上記重
量物積載架台14も建屋16への搬入作業を考慮して、
前記発電機10の積載部高さを建屋搬入口18の高さと
なるように設定している。このため、前記重量物積載架
台14はヤグラ状に組み立てられたフレーム構造として
構築され、前記建屋16の機器搬入口18と上部の天板
20の高さがほぼ一致するように設定されている。天板
20は発電機10を搭載するだけの充分なスペースが形
成されており、ここに設定した台座22に発電機10を
固定状態に搭載できるようにしている。これは図2に示
しているように、陸揚げ箇所に配置されている重量物積
載架台14は高さ10m以上にまで達するので、荷揚に
際してコンクリートブロック26、トラック車両28な
どを利用してワイヤ掛けして、倒壊防止を図るようにし
ている。このように保持された架台14の天板20上に
発電機10を荷揚するため、発電機10の荷揚作業工程
では建屋搬入口18の高さより発電機10を下降させる
ような作業工程を含まない。
16に搬入されるが、発電機の据え付け高さは通常高所
にあり、したがって建屋16における機器搬入口18も
地上から10m以上の高所に設定される。そこで上記重
量物積載架台14も建屋16への搬入作業を考慮して、
前記発電機10の積載部高さを建屋搬入口18の高さと
なるように設定している。このため、前記重量物積載架
台14はヤグラ状に組み立てられたフレーム構造として
構築され、前記建屋16の機器搬入口18と上部の天板
20の高さがほぼ一致するように設定されている。天板
20は発電機10を搭載するだけの充分なスペースが形
成されており、ここに設定した台座22に発電機10を
固定状態に搭載できるようにしている。これは図2に示
しているように、陸揚げ箇所に配置されている重量物積
載架台14は高さ10m以上にまで達するので、荷揚に
際してコンクリートブロック26、トラック車両28な
どを利用してワイヤ掛けして、倒壊防止を図るようにし
ている。このように保持された架台14の天板20上に
発電機10を荷揚するため、発電機10の荷揚作業工程
では建屋搬入口18の高さより発電機10を下降させる
ような作業工程を含まない。
【0010】重量物積載架台14により発電機10を建
屋16に輸送するが、この輸送移動のために重量物積載
架台14の下部には搬送台車30を配置して任意に移動
できるようにしている(図3)。この搬送台車30は多
数の車輪を有するもので、架台14の床盤32の下部に
入り込んで架台14を持ち上げ状態に支持し、架台14
を積載した状態で任意の方向に走行移動可能となってい
る。図3に示すように、搬送台車30は2台の車体を幅
方向に一体的に連結した構成とされ、一方の車両に設け
てある運転席にて走行駆動操作するようになっている。
架台14の床盤32の側部には脚部34が形成されてお
り、これは脚先端が走行面から離反した状態となるよう
な長さとされて緊急時の横転防止作用をなす。
屋16に輸送するが、この輸送移動のために重量物積載
架台14の下部には搬送台車30を配置して任意に移動
できるようにしている(図3)。この搬送台車30は多
数の車輪を有するもので、架台14の床盤32の下部に
入り込んで架台14を持ち上げ状態に支持し、架台14
を積載した状態で任意の方向に走行移動可能となってい
る。図3に示すように、搬送台車30は2台の車体を幅
方向に一体的に連結した構成とされ、一方の車両に設け
てある運転席にて走行駆動操作するようになっている。
架台14の床盤32の側部には脚部34が形成されてお
り、これは脚先端が走行面から離反した状態となるよう
な長さとされて緊急時の横転防止作用をなす。
【0011】図1(1)に示しているように、重量物積
載架台14は、発電所建屋16の機器搬入口18に搬送
台車30により移動した後、積載している発電機10を
建屋16の内部に移送するが、この移送が円滑に行われ
るように、図3に示すように、まず天板20上にて発電
機10を固定している台座22の搬送ガイドレール36
の先端を天板20の縁辺から張り出させる。ガイドレー
ル36の張出先端部の下縁部分には切欠段部38が形成
されている。一方、機器搬入口18の床盤40側には同
様に建屋ガイドレール42が敷設され、搬入口部分には
前記切欠段部38を係合支持するように切り欠かれた係
合段部44が形成されている。したがって、重量物積載
架台14は搬送台車30の操作により建屋搬入口18の
入口部分に達した後、台車30を前後左右に微動操作す
ることにより、前記天板20上の搬送ガイドレール36
の切欠段部38を建屋側の係合段部44に係合させるこ
とで、直線状の搬入路が形成される。上記切欠段部38
を係合段部44に係合操作するために、搬送台車30は
搭載している架台14を昇降できる構造とされている。
この昇降は荷台部を約300mm程度昇降できる機能を
有しており、台車30が架台14を前記天板20の厚み
の程度の範囲で昇降させて、前記搬送路を形成させ得る
ようにしている。
載架台14は、発電所建屋16の機器搬入口18に搬送
台車30により移動した後、積載している発電機10を
建屋16の内部に移送するが、この移送が円滑に行われ
るように、図3に示すように、まず天板20上にて発電
機10を固定している台座22の搬送ガイドレール36
の先端を天板20の縁辺から張り出させる。ガイドレー
ル36の張出先端部の下縁部分には切欠段部38が形成
されている。一方、機器搬入口18の床盤40側には同
様に建屋ガイドレール42が敷設され、搬入口部分には
前記切欠段部38を係合支持するように切り欠かれた係
合段部44が形成されている。したがって、重量物積載
架台14は搬送台車30の操作により建屋搬入口18の
入口部分に達した後、台車30を前後左右に微動操作す
ることにより、前記天板20上の搬送ガイドレール36
の切欠段部38を建屋側の係合段部44に係合させるこ
とで、直線状の搬入路が形成される。上記切欠段部38
を係合段部44に係合操作するために、搬送台車30は
搭載している架台14を昇降できる構造とされている。
この昇降は荷台部を約300mm程度昇降できる機能を
有しており、台車30が架台14を前記天板20の厚み
の程度の範囲で昇降させて、前記搬送路を形成させ得る
ようにしている。
【0012】重量物積載架台14の天板20に積載され
て建屋16の機器搬入口18に達した発電機10は、上
述のガイドレール36、42の接合操作により搬入可能
状態となる。ガイドレール36、42はH型鋼を組合わ
せた構造とし、台座22との間にテフロン等からなる滑
走材を介装することにより円滑に移動するため、単純な
牽引手段、例えば油圧牽引ジャッキ等により容易に架台
14から建屋16の内部に搬入することができる。
て建屋16の機器搬入口18に達した発電機10は、上
述のガイドレール36、42の接合操作により搬入可能
状態となる。ガイドレール36、42はH型鋼を組合わ
せた構造とし、台座22との間にテフロン等からなる滑
走材を介装することにより円滑に移動するため、単純な
牽引手段、例えば油圧牽引ジャッキ等により容易に架台
14から建屋16の内部に搬入することができる。
【0013】このような構成によれば、施設構内まで輸
送された発電機10の陸揚げに際して、当該発電機10
の建屋16内での据え付け高さを有する重量物積層架台
14に荷揚して固定する。この重量物積載架台14は下
部に設けられた搬送台車30により荷揚箇所から建屋1
6の機器搬入口18まで車輪走行移動する。移動して機
器搬入口18に到達した際に、架台14の天板20にお
ける搬送ガイドレール36を建屋ガイドレール42に接
合する。この接合操作は両ガイドレール36、42の接
合部に設けた切欠段部38を係合段部44に係合させる
ことで行われるが、この際に搬送台車30側の架台14
の昇降操作により係合作業をなすのである。ガイドレー
ル36、42の位置決めにより発電機10を搭載してい
る台座22のストッパを外し、レール36、42を牽引
させつつ滑走移動させることで、発電機10を建屋16
の内部に引き込み、据え付け箇所まで容易に移動させる
ことができる。
送された発電機10の陸揚げに際して、当該発電機10
の建屋16内での据え付け高さを有する重量物積層架台
14に荷揚して固定する。この重量物積載架台14は下
部に設けられた搬送台車30により荷揚箇所から建屋1
6の機器搬入口18まで車輪走行移動する。移動して機
器搬入口18に到達した際に、架台14の天板20にお
ける搬送ガイドレール36を建屋ガイドレール42に接
合する。この接合操作は両ガイドレール36、42の接
合部に設けた切欠段部38を係合段部44に係合させる
ことで行われるが、この際に搬送台車30側の架台14
の昇降操作により係合作業をなすのである。ガイドレー
ル36、42の位置決めにより発電機10を搭載してい
る台座22のストッパを外し、レール36、42を牽引
させつつ滑走移動させることで、発電機10を建屋16
の内部に引き込み、据え付け箇所まで容易に移動させる
ことができる。
【0014】したがって、本実施形態によれば、建屋1
6への搬入機器である発電機10を施設構内まで輸送し
た船舶から重量物搬送架台14に積載するが、これは発
電機10の据え付け高さを有しているため、発電機10
の昇降工程は架台14への揚重工程のみであり、地上側
への吊り降ろし作業や建屋16部分での揚重作業は不要
となっている。特に搬送する対象物が発電機10などの
大型重量物であるため、荷揚に際しての吊り降ろし作業
や、建屋16への搬入作業のための揚重設備の組立作業
が不要となり、建屋16への搬入高さの状態での架台1
4を移動する時間を要するものの、全体的な作業工程に
要する効率は大幅に改善される。
6への搬入機器である発電機10を施設構内まで輸送し
た船舶から重量物搬送架台14に積載するが、これは発
電機10の据え付け高さを有しているため、発電機10
の昇降工程は架台14への揚重工程のみであり、地上側
への吊り降ろし作業や建屋16部分での揚重作業は不要
となっている。特に搬送する対象物が発電機10などの
大型重量物であるため、荷揚に際しての吊り降ろし作業
や、建屋16への搬入作業のための揚重設備の組立作業
が不要となり、建屋16への搬入高さの状態での架台1
4を移動する時間を要するものの、全体的な作業工程に
要する効率は大幅に改善される。
【0015】なお、上記実施形態では発電機10を発電
所建屋16に搬入する例について説明したが、これに限
らず大型重量機器を建屋の所定高さ位置に据え付ける場
合に全て適用できる。
所建屋16に搬入する例について説明したが、これに限
らず大型重量機器を建屋の所定高さ位置に据え付ける場
合に全て適用できる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、施設構
内に荷揚された重量物機器を建屋高所に輸送設置する方
法であって、前記建屋への搬入高さを有する重量物積載
架台を搬送台車に搭載して移動可能としておき、荷揚箇
所にて前記積載架台上に前記重量物機器を直接積載し、
前記搬送台車による構内移動により前記建屋の搬入口ま
で移動し、当該搬入口にて前記積載架台の天板と建屋搬
入口との間の搬送路の整合操作をなすことにより、前記
重量物機器を横行させて建屋内部への導入して設置する
ように構成したので、施設構内への輸送から建屋への引
き込みまでの作業効率を大幅に改善することができ、ま
た、建屋への搬入に際して高所であるにも拘らず移送ガ
イドを確実に行うことができ、安全な搬入作業を実現す
るできる。
内に荷揚された重量物機器を建屋高所に輸送設置する方
法であって、前記建屋への搬入高さを有する重量物積載
架台を搬送台車に搭載して移動可能としておき、荷揚箇
所にて前記積載架台上に前記重量物機器を直接積載し、
前記搬送台車による構内移動により前記建屋の搬入口ま
で移動し、当該搬入口にて前記積載架台の天板と建屋搬
入口との間の搬送路の整合操作をなすことにより、前記
重量物機器を横行させて建屋内部への導入して設置する
ように構成したので、施設構内への輸送から建屋への引
き込みまでの作業効率を大幅に改善することができ、ま
た、建屋への搬入に際して高所であるにも拘らず移送ガ
イドを確実に行うことができ、安全な搬入作業を実現す
るできる。
【図1】本発明の実施形態に係る重量物輸送設置方法の
建屋搬入作業状態を示す側面図と正面図である。
建屋搬入作業状態を示す側面図と正面図である。
【図2】重量物搬送架台への荷揚状態の説明図である。
【図3】重量物搬送架台の側面図である。
【図4】重量物搬送架台の正面図である。
10 発電機 12 フローティングクレーン 14 重量物積載架台 16 発電所建屋 18 機器搬入口 20 天板 22 台座 26 コンクリートブロック 28 トラック車両 30 搬送台車 32 架台床盤 34 脚部 36 搬送ガイドレール 38 切欠段部 40 床盤 42 建屋ガイドレール 44 係合段部
Claims (1)
- 【請求項1】 施設構内に荷揚された重量物機器を建屋
高所に輸送設置する方法であって、前記建屋への搬入高
さを有する重量物積載架台を搬送台車に搭載して移動可
能としておき、荷揚箇所にて前記積載架台上に前記重量
物機器を直接積載し、前記搬送台車による構内移動によ
り前記建屋の搬入口まで移動し、当該搬入口にて前記積
載架台の天板と建屋搬入口との間で搬送路の整合操作を
なすことにより前記重量物機器を横行させて建屋内部へ
導入して設置することを特徴とする重量物輸送設置方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25279897A JPH1179414A (ja) | 1997-09-02 | 1997-09-02 | 重量物輸送設置方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25279897A JPH1179414A (ja) | 1997-09-02 | 1997-09-02 | 重量物輸送設置方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1179414A true JPH1179414A (ja) | 1999-03-23 |
Family
ID=17242393
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25279897A Pending JPH1179414A (ja) | 1997-09-02 | 1997-09-02 | 重量物輸送設置方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1179414A (ja) |
-
1997
- 1997-09-02 JP JP25279897A patent/JPH1179414A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4397716B2 (ja) | 重量物の載置方法及びそのシステム | |
| CN116424870B (zh) | 一种光伏板智能安装设备 | |
| JPH1179414A (ja) | 重量物輸送設置方法 | |
| KR19980045030A (ko) | 화물 하역/선적방법 및 그 장치 | |
| JP2948397B2 (ja) | 昇降搬送装置 | |
| JP3031535B2 (ja) | シールド掘進用被搬送物搬送装置 | |
| JPH079156B2 (ja) | セグメント搬送装置 | |
| JPH0949334A (ja) | 建築部材を搬送する走行台車及び、建築部材の搬送方法 | |
| CN113338091B (zh) | 一种高速磁浮高架段的施工作业平台 | |
| JPH0941667A (ja) | 建築部材を搬送する起伏装置付台車及び同台車による建築部材の搬送方法 | |
| JPH10316365A (ja) | 坑内における重量物搬送用クレーンの設置構造 | |
| JPH0726729A (ja) | 建物内における荷物の搬送方法 | |
| JPH03177205A (ja) | トンネルセグメントの一時保管・搬入設備 | |
| JP2616585B2 (ja) | 搬送装置使用の組み立て設備 | |
| JP4961268B2 (ja) | プレキャスト床版の搬送方法及び搬送機構 | |
| JP3581005B2 (ja) | 資材ストック装置及び資材搬送方法 | |
| JPH10176420A (ja) | 地下工事における資材の搬送方法及び装置 | |
| JP2004068477A6 (ja) | ワーク搬送台車 | |
| JP2656896B2 (ja) | 船積み荷役方法および荷役中継装置 | |
| JPH04250941A (ja) | 搬送装置使用の組み立て設備 | |
| JPH08218664A (ja) | 平面往復式駐車設備 | |
| JPS6145805A (ja) | 格納棚を有するクレ−ン | |
| JP2003027900A (ja) | 作業台車 | |
| JP2532746B2 (ja) | 移動台車搬送ライン | |
| CN119389976A (zh) | 一种大型仪器设备整体转运装置及转运就位方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050728 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20051202 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |