JPS5811143A - 耐ワニス性熱収縮チユ−ブ - Google Patents
耐ワニス性熱収縮チユ−ブInfo
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- JPS5811143A JPS5811143A JP10836081A JP10836081A JPS5811143A JP S5811143 A JPS5811143 A JP S5811143A JP 10836081 A JP10836081 A JP 10836081A JP 10836081 A JP10836081 A JP 10836081A JP S5811143 A JPS5811143 A JP S5811143A
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Insulating Bodies (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ポリオレフィン熱収縮チューブの表面に四フ
ッ化エチレン樹脂粉末の付着層を設けることにより、ワ
ニスが付着し硬化しても、屈曲によりチューブが割れる
ことのない耐ワニス性熱収縮チューブに関するものであ
る。
ッ化エチレン樹脂粉末の付着層を設けることにより、ワ
ニスが付着し硬化しても、屈曲によりチューブが割れる
ことのない耐ワニス性熱収縮チューブに関するものであ
る。
近年、電子複写機、音響機器等のいわゆる電子機器の発
達が目ざましく、コンパクト化、軽量化が著しく進んで
いる。その為、これらの機器に使用されるモーター類も
、当然、コンパクトで軽量なものが要求されることにな
る。これらモーター類のコンパクト化は、コイルやリー
ド線の一部を含浸ワニスにより一体硬化させることによ
って計られているが、これらモーター類にリード線とし
て使用される絶縁電線の端末の保護に熱収縮チューブが
用いられるが、ワニスがその表面に付着することは避け
られず、この結果、時によってワニスが付着硬化した熱
収縮チューブは屈曲によって割れる場合がある。この為
、これらモーター類のリード線端末処理用として使用さ
れる熱収縮チューブは、モーターコイルのワニス含浸硬
化後、ワニスが付着しても自己経巻付けでチューブが割
れないことが要求される。
達が目ざましく、コンパクト化、軽量化が著しく進んで
いる。その為、これらの機器に使用されるモーター類も
、当然、コンパクトで軽量なものが要求されることにな
る。これらモーター類のコンパクト化は、コイルやリー
ド線の一部を含浸ワニスにより一体硬化させることによ
って計られているが、これらモーター類にリード線とし
て使用される絶縁電線の端末の保護に熱収縮チューブが
用いられるが、ワニスがその表面に付着することは避け
られず、この結果、時によってワニスが付着硬化した熱
収縮チューブは屈曲によって割れる場合がある。この為
、これらモーター類のリード線端末処理用として使用さ
れる熱収縮チューブは、モーターコイルのワニス含浸硬
化後、ワニスが付着しても自己経巻付けでチューブが割
れないことが要求される。
本発明は、上記要求に答えるべく、以下の種々の検討を
行うことにより達成されたものである。
行うことにより達成されたものである。
モーター用リード線端末処理用熱収縮チューブとしては
、一般に可塑化塩化ビニル樹脂(以下PVCと略す)が
使用されているので、まず熱収縮PVCチューブについ
て種々検討した。チューブ用pvc樹脂組成物中に過剰
の滑剤を添加したり、チユーブ表面にシリ、コ、−ン油
を塗布したり、更にフッ素系樹脂例えば四フッ化エチレ
ン樹脂粉末を表面に擦付けにより付着したものについて
、ワニス含浸硬化後の自己経巻付けを行った。しかし、
pvcチューブでは、上記のいずれの試みも割れが生じ
耐ワニス性の向上を計ることができなかった。
、一般に可塑化塩化ビニル樹脂(以下PVCと略す)が
使用されているので、まず熱収縮PVCチューブについ
て種々検討した。チューブ用pvc樹脂組成物中に過剰
の滑剤を添加したり、チユーブ表面にシリ、コ、−ン油
を塗布したり、更にフッ素系樹脂例えば四フッ化エチレ
ン樹脂粉末を表面に擦付けにより付着したものについて
、ワニス含浸硬化後の自己経巻付けを行った。しかし、
pvcチューブでは、上記のいずれの試みも割れが生じ
耐ワニス性の向上を計ることができなかった。
次に、熱収縮チューブとしてポリオレフィンチューブを
用いることを試みたが、ポリオレフィンチューブでも耐
ワニス性は良くなかった。更にポリオレフィン熱収縮チ
ューブ表面にシリコーン油を塗布したり、ポリオレフィ
ン樹脂にステアリン酸等の滑剤を添加した組成物を熱収
縮チューブに用いたが、それでも自己経巻付けによりチ
ューブが割れ、耐ワニス性の良いものは得られなかった
。
用いることを試みたが、ポリオレフィンチューブでも耐
ワニス性は良くなかった。更にポリオレフィン熱収縮チ
ューブ表面にシリコーン油を塗布したり、ポリオレフィ
ン樹脂にステアリン酸等の滑剤を添加した組成物を熱収
縮チューブに用いたが、それでも自己経巻付けによりチ
ューブが割れ、耐ワニス性の良いものは得られなかった
。
ところが、ポリオレフィン熱収縮チューブの表面にフッ
素系樹脂例えば四フッ化エチレン樹脂粉末を擦付は付着
したものは、ワニス含浸硬化後自己径巻付けを行っても
チューブが割れることなく耐ワニス性に優れていること
を見出し、本発明を成すに至った。
素系樹脂例えば四フッ化エチレン樹脂粉末を擦付は付着
したものは、ワニス含浸硬化後自己径巻付けを行っても
チューブが割れることなく耐ワニス性に優れていること
を見出し、本発明を成すに至った。
本発明において使用されるフッ素系樹脂は、四フッ化エ
チレン樹脂以外に三フッ化塩化エチレン樹脂、四フッ化
エチレソー六フッ化プロピレン共重合樹脂等が挙げられ
る。本発明において、更にフッ素系樹脂粉末、粒径が2
5μ以下、特に5〜20μ程度であるとき、耐ワニス性
が優れ、好ましいことが判った。
チレン樹脂以外に三フッ化塩化エチレン樹脂、四フッ化
エチレソー六フッ化プロピレン共重合樹脂等が挙げられ
る。本発明において、更にフッ素系樹脂粉末、粒径が2
5μ以下、特に5〜20μ程度であるとき、耐ワニス性
が優れ、好ましいことが判った。
本発明を以下の実施例により説明する。
実施例1゜
内径6題、肉厚0.4Mのサイズで、第1表に示した組
成−1から成るチューブを押出し、]、 MeVの電子
線加速器を用いて電子線を30 Mrad照射した。該
チューブを140’Cのオイルバス中で、チューブに内
圧をかけ、ダイスを用い外径を12.4.mxになる様
に膨張し冷却して、熱収縮チューブと成した。該熱収縮
チューブの表面に、四フッ化エチレン樹脂粉末(TLP
−1〇 三層フロロゲミカル社製商品名)を擦付けに
より付着させた後、外径6餞の絶縁電線上にかぶせ、ホ
ットガンによリチューブを収縮せしめた。次に含浸用ワ
ニス(I 5ONELす81、口触スゲネクタデイ社製
商品名)に室温にて1時間浸漬し、取り出した後、室温
にて1時間放置し、更に120°C−20時間熱処理し
て、ワニス付着硬化層を設けた。次いで、該チューブを
外径7航のマンドレルに6回巻付けた。その結果第2表
に示す様に自己経巻付けを行なっても、チューブに割れ
は入らなかった。
成−1から成るチューブを押出し、]、 MeVの電子
線加速器を用いて電子線を30 Mrad照射した。該
チューブを140’Cのオイルバス中で、チューブに内
圧をかけ、ダイスを用い外径を12.4.mxになる様
に膨張し冷却して、熱収縮チューブと成した。該熱収縮
チューブの表面に、四フッ化エチレン樹脂粉末(TLP
−1〇 三層フロロゲミカル社製商品名)を擦付けに
より付着させた後、外径6餞の絶縁電線上にかぶせ、ホ
ットガンによリチューブを収縮せしめた。次に含浸用ワ
ニス(I 5ONELす81、口触スゲネクタデイ社製
商品名)に室温にて1時間浸漬し、取り出した後、室温
にて1時間放置し、更に120°C−20時間熱処理し
て、ワニス付着硬化層を設けた。次いで、該チューブを
外径7航のマンドレルに6回巻付けた。その結果第2表
に示す様に自己経巻付けを行なっても、チューブに割れ
は入らなかった。
実施例2゜
内径6myn、、肉厚0.4飢のサイズで、第1表の組
成−2から成るチューブを押出し、実施例1と同様に電
子線を30Mrad照射し架橋せしめ、膨張させ熱収縮
チューブと成した。
成−2から成るチューブを押出し、実施例1と同様に電
子線を30Mrad照射し架橋せしめ、膨張させ熱収縮
チューブと成した。
該熱収縮チューブを実施例−1と同様に四フッ化エチレ
ン樹脂粉末を擦付けた後、外径7駄の絶縁電線上にかぶ
せ収縮させた後、ワニス含浸硬化しワニス付着層を設け
た。
ン樹脂粉末を擦付けた後、外径7駄の絶縁電線上にかぶ
せ収縮させた後、ワニス含浸硬化しワニス付着層を設け
た。
次いで自己経巻付けを行なった。その結果、第2表に示
す様にチューブは全(割れることなく耐ワニス性は良好
であった。
す様にチューブは全(割れることなく耐ワニス性は良好
であった。
比較例−1,−2
5−
内径6IuL1肉厚Q、4111R、第1表の組成−1
及び組成−2の組成物を材料としてチューブを押出し電
子線を30Mrad照射し、実施例−1と同様に外径1
2.4fiiの熱収縮チューブを作った。これを外径7
Bの絶縁電線上に収縮せしめた後、ワニス含浸硬化し、
その後自己経巻付けを行なった。その結果(第2表)、
これらのチューブは自己経巻付けにより割れが生じ、モ
ーター用リード線等の端末処理耐ワニス性熱収縮チュー
ブとして使用できないことがわかった。
及び組成−2の組成物を材料としてチューブを押出し電
子線を30Mrad照射し、実施例−1と同様に外径1
2.4fiiの熱収縮チューブを作った。これを外径7
Bの絶縁電線上に収縮せしめた後、ワニス含浸硬化し、
その後自己経巻付けを行なった。その結果(第2表)、
これらのチューブは自己経巻付けにより割れが生じ、モ
ーター用リード線等の端末処理耐ワニス性熱収縮チュー
ブとして使用できないことがわかった。
比較例−3
実施例−1に記載の熱収縮チューブに、実施例−1とは
異なり、シリコーン油(KF96粘度100Cps信越
化学製)を塗布した。その後実施例−1と同様に絶縁電
線上に収縮せしめた後、ワニス含浸硬化し、自己経巻付
けを行なった。その結果(第2表)、チューブに割れが
入り、耐ワニス性熱収縮チューブとして使用できないこ
とがわかった。
異なり、シリコーン油(KF96粘度100Cps信越
化学製)を塗布した。その後実施例−1と同様に絶縁電
線上に収縮せしめた後、ワニス含浸硬化し、自己経巻付
けを行なった。その結果(第2表)、チューブに割れが
入り、耐ワニス性熱収縮チューブとして使用できないこ
とがわかった。
比較例−4,−5
6−
内径6肌、肉厚Q、4 fnJfLのサイズで第1表の
組成−3の樹脂組成物のチューブを作り、電子線をlQ
Mrad照射し、外径12.4.l1lfiの熱収縮チ
ューブ及び該熱収縮チューブに実施例−1の四フッ化エ
チレン樹脂粉末を擦付けたpvc収縮チューブを作り実
施例−1と同様に外径7憇の絶縁電線上に各々収縮させ
、ワニス含浸硬化後、自己経巻付けを行なった。その結
果(第2表) pvc収縮チューブはむろん、これに
四フッ化エチレン樹脂を擦付けたチューブも、いずれも
チューブに割れが生じ、耐ワニス用収縮チューブとして
は使用できないことがわかった。
組成−3の樹脂組成物のチューブを作り、電子線をlQ
Mrad照射し、外径12.4.l1lfiの熱収縮チ
ューブ及び該熱収縮チューブに実施例−1の四フッ化エ
チレン樹脂粉末を擦付けたpvc収縮チューブを作り実
施例−1と同様に外径7憇の絶縁電線上に各々収縮させ
、ワニス含浸硬化後、自己経巻付けを行なった。その結
果(第2表) pvc収縮チューブはむろん、これに
四フッ化エチレン樹脂を擦付けたチューブも、いずれも
チューブに割れが生じ、耐ワニス用収縮チューブとして
は使用できないことがわかった。
第1表 チューブ材料組成
■)ポリエチレン:住人化学社製商品名2)老化防止剤
:住人化学社製商品名 3)エチレン酢ビー共重合体:住人化学社製商品名 4)難燃剤;フツカーゲミカル社製商品名5)塩化ビニ
ル樹脂:住友化学社製商品名第2表 自己径巻付は試験
結果 *試料5点中割れ発生した試料の数
:住人化学社製商品名 3)エチレン酢ビー共重合体:住人化学社製商品名 4)難燃剤;フツカーゲミカル社製商品名5)塩化ビニ
ル樹脂:住友化学社製商品名第2表 自己径巻付は試験
結果 *試料5点中割れ発生した試料の数
Claims (2)
- (1)ポリオレフィン熱収縮チューブの表面にフッ素系
樹脂粉末の付着層を設けたことを特徴とする耐ワニス性
熱収縮チューブ。 - (2)フッ素系樹脂粉末の粒径が25μ以下である特許
請求の範囲第(1)項記載の耐ワニス性熱収縮チューブ
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10836081A JPS5811143A (ja) | 1981-07-11 | 1981-07-11 | 耐ワニス性熱収縮チユ−ブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10836081A JPS5811143A (ja) | 1981-07-11 | 1981-07-11 | 耐ワニス性熱収縮チユ−ブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5811143A true JPS5811143A (ja) | 1983-01-21 |
Family
ID=14482755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10836081A Pending JPS5811143A (ja) | 1981-07-11 | 1981-07-11 | 耐ワニス性熱収縮チユ−ブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5811143A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60202616A (ja) * | 1984-03-26 | 1985-10-14 | 住友電気工業株式会社 | 電気絶縁用熱収縮チユ−ブ及びそれを用いた電力ケ−ブルの接続部 |
-
1981
- 1981-07-11 JP JP10836081A patent/JPS5811143A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60202616A (ja) * | 1984-03-26 | 1985-10-14 | 住友電気工業株式会社 | 電気絶縁用熱収縮チユ−ブ及びそれを用いた電力ケ−ブルの接続部 |
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