JPS581303Y2 - 産科用椅子 - Google Patents
産科用椅子Info
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- JPS581303Y2 JPS581303Y2 JP2136782U JP2136782U JPS581303Y2 JP S581303 Y2 JPS581303 Y2 JP S581303Y2 JP 2136782 U JP2136782 U JP 2136782U JP 2136782 U JP2136782 U JP 2136782U JP S581303 Y2 JPS581303 Y2 JP S581303Y2
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- JP
- Japan
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- patient
- seat
- backrest
- chair
- thigh support
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- 210000000689 upper leg Anatomy 0.000 claims description 52
- 210000001217 buttock Anatomy 0.000 claims 1
- 210000002414 leg Anatomy 0.000 description 7
- 210000002640 perineum Anatomy 0.000 description 4
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- 230000035606 childbirth Effects 0.000 description 2
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- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、産科用椅子に関する。
背当てが座部に対してほぼ垂直であり、婦人(以下にお
いては患者と称する)の会陰に近づけるように開口され
ている部分を有する産科用椅子は米国特許第38459
45号において知られている。
いては患者と称する)の会陰に近づけるように開口され
ている部分を有する産科用椅子は米国特許第38459
45号において知られている。
この椅子の高さは一定で、水平軸のまわりてイ頃斜する
。
。
椅子が垂直位置にあるとぎは、会陰は当該椅子が傾斜す
るときに除かれる可動座部によって閉塞される。
るときに除かれる可動座部によって閉塞される。
この従来の椅子は1次のような欠点を有している。
(1)患者を快適に抑えることができない。(2)高さ
が変えられない。
が変えられない。
(3)完全な直角座り位置においては、会陰へ近づくこ
とができない。
とができない。
本考案は、従来の産科用椅子の欠点を解消することを目
的とするものであるが、特に、患者を垂直座り位置に快
適に抑えることがでさる椅子、すなわち患者をひも等を
用いることなく垂直座り位置に拘束することができる産
科用椅子を提供することを目的としている。
的とするものであるが、特に、患者を垂直座り位置に快
適に抑えることがでさる椅子、すなわち患者をひも等を
用いることなく垂直座り位置に拘束することができる産
科用椅子を提供することを目的としている。
本考案に係る椅子は、腿支持部が角度をもって拡がって
いることを特徴としている。
いることを特徴としている。
更に、座部は腿支持部より低い位置へ凹まされ、腿支持
部は溝形で両腿支持部間の角度が変えられるようにされ
、ひもなしでも患者を拘束できるようにしである。
部は溝形で両腿支持部間の角度が変えられるようにされ
、ひもなしでも患者を拘束できるようにしである。
このような機能は、背当てが彎曲されて患者拘束側部を
形成し、また、腿支持部から延出する足乗部を有するフ
ットアセンブリにより補助される。
形成し、また、腿支持部から延出する足乗部を有するフ
ットアセンブリにより補助される。
以下、本考案を添付図面に示した実施例に基づき詳細に
説明する。
説明する。
第1図には、産科用椅子10が示されている。
この椅子10は、調整可能な座席支持部12と座席14
とを備えている。
とを備えている。
この座席部14は支持部12に調節可能に取り付けられ
ている。
ている。
即ち、支持部12は医者が患者即ち婦人を子供を産むた
めの位置にするため調節することに伴い、座席部を異な
る高さに移動し、また、水平に対して種々の傾きに動か
すことができる。
めの位置にするため調節することに伴い、座席部を異な
る高さに移動し、また、水平に対して種々の傾きに動か
すことができる。
支持部12は所望の設計とすることができる。
第1図の実施例における座席支持部12は、水平フレー
ム部材と垂直フレーム部材とを有しており、図において
は、16Aにより示した水平フレーム部材の一側及び1
8Aで示した垂直フレーム部材の一側が示されている。
ム部材と垂直フレーム部材とを有しており、図において
は、16Aにより示した水平フレーム部材の一側及び1
8Aで示した垂直フレーム部材の一側が示されている。
垂直フレーム部材は。その下端部において水平フレーム
部材の一端に取り付けられている。
部材の一端に取り付けられている。
支持部120犬部分は20で示したシートメタルハウジ
ング内に収納される。
ング内に収納される。
。該ハウジングは開口22を有し、該孔を通して当該支
持部の一部が延出して座席部14を支持している。
持部の一部が延出して座席部14を支持している。
高さ調節機構24及び傾斜角度調節機構26がハウジン
グ内でフレーム部材によって支持されている。
グ内でフレーム部材によって支持されている。
高さ調節機構24はその2つの部材がその一端において
左側垂直フレーム18Aに枢着されている。
左側垂直フレーム18Aに枢着されている。
この2つの部材の他端は、傾斜角度調節機構26の一端
に取り付けられている。
に取り付けられている。
調節機構26の他端は、ハウジング20の開口22を通
して伸びて座席部14に取り付けられ、後述するように
当該座席部の位置を調節する。
して伸びて座席部14に取り付けられ、後述するように
当該座席部の位置を調節する。
座席部14の高さを調節するため、高さ調節機構24は
枢動可能に設けられたほぼ水平の第1支持部材とほぼ垂
直な液圧シリンダとを有しており。
枢動可能に設けられたほぼ水平の第1支持部材とほぼ垂
直な液圧シリンダとを有しており。
との液圧シリンダは27で示され、また水平な支持部材
の2つの部材はそれぞれ28A、30Aで示されている
。
の2つの部材はそれぞれ28A、30Aで示されている
。
部材28Aは点32で垂直フレーム部材18Aに枢着さ
れ、部材30Aは点34で垂直フレーム部材に枢着され
ている。
れ、部材30Aは点34で垂直フレーム部材に枢着され
ている。
部材28A及び30Aが枢着点32.340まわりで枢
動するときに相互に平行な状態を保つため、はぼ垂直な
部材36Aがその一端で部材28Aにまたその他で部材
30Aに枢着され、平行リンクを形成している。
動するときに相互に平行な状態を保つため、はぼ垂直な
部材36Aがその一端で部材28Aにまたその他で部材
30Aに枢着され、平行リンクを形成している。
液圧シリンダ27はその下端部でピン38により底部の
水平フレーム部材に枢着され、その上端部でピン40に
より部材28Aに枢着されており、当該シリンダを起動
することにより部材28A、30Aが枢着点32.34
0まわりで上下方向に回動するようになっている。
水平フレーム部材に枢着され、その上端部でピン40に
より部材28Aに枢着されており、当該シリンダを起動
することにより部材28A、30Aが枢着点32.34
0まわりで上下方向に回動するようになっている。
傾斜角度調節機構26は、一端が点44で高さ調節機構
の部材28A、36Aに枢着され、他端が点46で座席
部に枢着されたフレーム部材42Aを有している。
の部材28A、36Aに枢着され、他端が点46で座席
部に枢着されたフレーム部材42Aを有している。
また、はぼ水平な液圧シリンダ48が点50で高さ調節
機構に枢着され、点52で座席部に枢着されている。
機構に枢着され、点52で座席部に枢着されている。
従って、液圧シリンダ48のアームの伸縮により座席部
の傾斜角度が変えられる。
の傾斜角度が変えられる。
患者を医者によって選択された位置に支持するため、座
席部14は患者受入部54.フレーム部56、脚位置調
節部58を有している。
席部14は患者受入部54.フレーム部56、脚位置調
節部58を有している。
フレーム部は傾斜角度調節部26に取り付けられ、患者
受入部を支持している。
受入部を支持している。
脚位置調節部58は医者が患者の脚の角度を調節する機
構を与える。
構を与える。
患者受入部54は硬い背当て60と、この背当てに一体
的に形成された座部62と2つの腿支持部64A、64
Bとを有している。
的に形成された座部62と2つの腿支持部64A、64
Bとを有している。
患者受入部54は、患者の会陰への接近の支障がなく、
患者を抑えることができるようにする患者の快適な位置
を提供するよう形状付けられ、患者が当該椅子内で垂直
座り位置に保持されるようにする。
患者を抑えることができるようにする患者の快適な位置
を提供するよう形状付けられ、患者が当該椅子内で垂直
座り位置に保持されるようにする。
患者受入部は金属若しくはプラスチックのような適当な
硬質材料から作られ、これを布等でカバーして好ましい
肌合いのものとできる。
硬質材料から作られ、これを布等でカバーして好ましい
肌合いのものとできる。
もし必要ならば。カバーは取り換え可能なものとする。
患者を適当な位置で動かないようにするため、被部62
はでん部を腿より低い位置で受入れるため凹まされてい
る。
はでん部を腿より低い位置で受入れるため凹まされてい
る。
背当て60は患者をほぼ90’の座り位置に保持するよ
う座部62に対しである角度を有しており、凹まされた
中央部分を有し、背当て60の側部は患者を抑えるよう
なものとする。
う座部62に対しである角度を有しており、凹まされた
中央部分を有し、背当て60の側部は患者を抑えるよう
なものとする。
腿支持部64A、64Bは腿を動かなk・ようにするた
め上方に曲がった外側縁を有している。
め上方に曲がった外側縁を有している。
患者受入部54は後で詳述するが中央開口を有しており
、また、腿支持部は相互にある角度となされており、こ
の角度は本実施例においては調節機構58によって調節
可能となっている。
、また、腿支持部は相互にある角度となされており、こ
の角度は本実施例においては調節機構58によって調節
可能となっている。
しかし、好ましい椅子として、腿支持部を約80’ の
角度をもって固定したものとすることができる。
角度をもって固定したものとすることができる。
好ましい角度は約75°乃至900である。
フレーム部56はL型取付ブラケット66、第2取付ブ
ラケツ)68.2つの腿支持部70A(図中には一つの
み示す)、2つの足支持部72A(図中には一つのみ示
す)を有している。
ラケツ)68.2つの腿支持部70A(図中には一つの
み示す)、2つの足支持部72A(図中には一つのみ示
す)を有している。
患者受入部54を調節可能に取り付けるために、L型取
付ブラケット66は調節部材にピン46で枢着され、ま
た、溶接若しくは他の手段によって背当て60の裏面に
取り付けられ、一方、第2ブラケツト68が液圧シリン
ダ48のアームに点52で枢着されると共に背当て60
の裏面に取り付けられる。
付ブラケット66は調節部材にピン46で枢着され、ま
た、溶接若しくは他の手段によって背当て60の裏面に
取り付けられ、一方、第2ブラケツト68が液圧シリン
ダ48のアームに点52で枢着されると共に背当て60
の裏面に取り付けられる。
脚支持部は背当て60にしっかりと取り付けられる。
2つの脚支持部の1つと足支持部の1つが第1図に示さ
れている。
れている。
これらについてはそれぞれ2つあるうちの1つについて
説明するが、他方の1つも同一の構成を有するものであ
り、それぞれ参照番号に”A“及びB”の添え字を付し
て示す。
説明するが、他方の1つも同一の構成を有するものであ
り、それぞれ参照番号に”A“及びB”の添え字を付し
て示す。
椅子の脚支持部70Aは下方に伸びる管状部材73Aを
有し、該部材はそれから伸びるハンドグリップを有し、
該グリップにはその一端に、患者が把りやすいようにカ
バー76が設けである。
有し、該部材はそれから伸びるハンドグリップを有し、
該グリップにはその一端に、患者が把りやすいようにカ
バー76が設けである。
足支持部72Aは管状部材73A内に摺動可能に挿入さ
れ、クランプ78によって選択された長さに保持されて
いる。
れ、クランプ78によって選択された長さに保持されて
いる。
患者の足を保持するために、足支持部は上方に伸びる杆
80Aと、水平□伸びる杆82Aとを有し、杆82Aは
足乗部84Aを備えている。
80Aと、水平□伸びる杆82Aとを有し、杆82Aは
足乗部84Aを備えている。
腿支持部64B(第1図には図示せず)は同様の構造が
設けられ、添字AをBに変えただけで同じ参照番号によ
って図示されている。
設けられ、添字AをBに変えただけで同じ参照番号によ
って図示されている。
傾斜角度調節機構58はクランク86を備え。
該クランクは腿支持部64A、64Bの間の角度を、以
下で述べる方法により変えるために回転される。
下で述べる方法により変えるために回転される。
第2図に最も良く示されるように、椅子支持部12は2
つの平行な底部フレーム部材16A、16Bを有し、こ
のフレーム部材は座席支持部12、及び水平支持部材8
8によって上端で連結された垂直フレーム部材18A
、18Bの下で床に沿って水平に伸びる。
つの平行な底部フレーム部材16A、16Bを有し、こ
のフレーム部材は座席支持部12、及び水平支持部材8
8によって上端で連結された垂直フレーム部材18A
、18Bの下で床に沿って水平に伸びる。
水平フレーム部材16A 、 16B間にはそれらと直
角に伸びそれらに溶接された横断部材90が設けられて
いる。
角に伸びそれらに溶接された横断部材90が設けられて
いる。
これらは全体としてシートメタルハウジング20内に収
納されるが、それから外方□伸びる(1)制御レバー9
2 ; (2XllN斜角度調節機構26及び(3)平
行なフレーム部材16A。
納されるが、それから外方□伸びる(1)制御レバー9
2 ; (2XllN斜角度調節機構26及び(3)平
行なフレーム部材16A。
16Bの端部とがある。
ハウジング20内では、高さ調節機構24が2つの垂直
フレーム部材間に枢着され、シリンダ27のアームに取
り付けられた2つの平行アーム28A、28Bを含んで
いる。
フレーム部材間に枢着され、シリンダ27のアームに取
り付けられた2つの平行アーム28A、28Bを含んで
いる。
同様に、平行なアーム42A、42Bは点44で高さ調
節機構24に取り付けられ、点46でブラケット66に
取り付けられて傾斜角度調節機構26を構成している。
節機構24に取り付けられ、点46でブラケット66に
取り付けられて傾斜角度調節機構26を構成している。
液圧シリンダ48がアーム42A、42Bの下方でピン
止めされている。
止めされている。
座席部14が第2図に示されている。
この座席部は腿支持部64A、64Bがそれらの間の角
度が約800 となるようにして取り付けられている。
度が約800 となるようにして取り付けられている。
この角度は出産の際の一般的に好ましい角度である。
しかし、70°乃至90’ の範囲の角度であれば充分
である。
である。
図示の通り、背当て60は94で示した如く、その頂部
近くで内側へ伸びており、座部62は下方に伸びると共
に背当て60近くの位置まで内側に伸びた切欠き開口9
6を有している。
近くで内側へ伸びており、座部62は下方に伸びると共
に背当て60近くの位置まで内側に伸びた切欠き開口9
6を有している。
腿支持部64A、64Bは溝形にされ、上方に伸びる壁
98A 、98B 、100A 、100Bを有してお
り、腿を離して保持するようになされている。
98A 、98B 、100A 、100Bを有してお
り、腿を離して保持するようになされている。
足乗部84A、84Bは部材73A、73Bにより、腿
支持部64A、64Bの延長上でそれよりも下方位置に
位置決めされ、患者の足を乗せるようにしである。
支持部64A、64Bの延長上でそれよりも下方位置に
位置決めされ、患者の足を乗せるようにしである。
腿支持部の下方への距離は、入れ子穴部材73A。
80A(第1図参照)により調節される。
部材80Aは部材73Aの中に挿入されており、ロック
手段のハンドル78Aによってロックされる。
手段のハンドル78Aによってロックされる。
コノハンドル78Aは部材73A内の線孔にボルトを締
め付けて、部材80を押圧し、足乗部を所定位置に保持
する。
め付けて、部材80を押圧し、足乗部を所定位置に保持
する。
足乗部84A、84Bは大体。腿支持部64A、64B
の中心線の下方位置に整列されるが、開口96は充分に
開けておくようにする。
の中心線の下方位置に整列されるが、開口96は充分に
開けておくようにする。
足乗部84A、84BはU字型部材102A。
101Bを有し7、該部材は横断片を備えて足乗部82
A、82Bの下方脚部に溶接されており、その内側面は
腿支持部64A、64Bの縁に近づいた状態となってい
る。
A、82Bの下方脚部に溶接されており、その内側面は
腿支持部64A、64Bの縁に近づいた状態となってい
る。
第3図には、硬質材で作られ肌合いの良いカバーが設け
られている患者受入部54の斜視図を示している。
られている患者受入部54の斜視図を示している。
背当て60は高さが約102cm(40インチ)、幅が
約71cm(28インチ)を有し。
約71cm(28インチ)を有し。
患者の背中に対し十分な支持を与えている。
頂部で前方へ伸びている部分は約20cm(8インチ)
の厚さで30.5cm(12インチ)の高さを有してい
る。
の厚さで30.5cm(12インチ)の高さを有してい
る。
また、この背当ては広い範囲で凹んでおり、104で示
す中心位置の近くの位置ではわずかに約5.1cm(2
インチ)若しくは7.6cm(3インチ)程隆起し約1
5cm(6インチ)の厚みを有するが。
す中心位置の近くの位置ではわずかに約5.1cm(2
インチ)若しくは7.6cm(3インチ)程隆起し約1
5cm(6インチ)の厚みを有するが。
その上下の位置の位置では、約10cm(4インチ)の
厚みとなっている。
厚みとなっている。
背当て全体は、それの下方に行くに従って彎曲し、側部
は約7.6cm(3インチ)上方に伸びて、患者を保持
するよう作用する揺りかご(cradle)伏になって
いる。
は約7.6cm(3インチ)上方に伸びて、患者を保持
するよう作用する揺りかご(cradle)伏になって
いる。
更に患者を所定の位置に保持するため、座部62は腿支
持部64A、64Bの底部より約10cm(4インチ)
低く下方へ伸びる。
持部64A、64Bの底部より約10cm(4インチ)
低く下方へ伸びる。
開口96は腿支持部64A、64Bの始まる背当て60
に近い位置まで伸びる。
に近い位置まで伸びる。
腿支持部は犬ぎな腿を受は入れるため、約15cmの幅
を有し、また約15cmの高さの側壁98A 、98B
、100A 、100Bを有する。
を有し、また約15cmの高さの側壁98A 、98B
、100A 、100Bを有する。
それらは、外方端から背当て60の背部まで約35.6
cm(14インチ)である。
cm(14インチ)である。
第4図には、腿支持部位置決め機構58の簡単な斜視図
が示されている。
が示されている。
この機構は、傾斜角度調節機構26(第1図、第2図参
照)が取り付けられたブラケット66の位置の近くの、
座席部14の背当て60内の硬質支持部106に取り付
けられている。
照)が取り付けられたブラケット66の位置の近くの、
座席部14の背当て60内の硬質支持部106に取り付
けられている。
この支持部106は開口108を有している。
開口108内には2つの軸110A 、 110Bがそ
の上下端において回転自在に取り付けられている。
の上下端において回転自在に取り付けられている。
軸110Aと110Bのそれぞれは対応するウオームギ
ア112A 、 112Bと係合し、このウオームギア
はそれぞれ対応するウオーム114A 、 114Bと
係合している。
ア112A 、 112Bと係合し、このウオームギア
はそれぞれ対応するウオーム114A 、 114Bと
係合している。
軸110Aと110Bの下部近くには、対応する腿支持
杆116A、116Bが溶接され、該杆はそれぞれ腿支
持部64A、64B(第1図、第2図及び第3図参照)
の下に位置決めされている。
杆116A、116Bが溶接され、該杆はそれぞれ腿支
持部64A、64B(第1図、第2図及び第3図参照)
の下に位置決めされている。
支持杆はそれぞれ、杆118A 、 118Bによって
それに対応する軸110A、110Bに支えられる。
それに対応する軸110A、110Bに支えられる。
杆118A、118Bは一端で軸110A。110Bに
溶接され、他端で支持杆116A 。
溶接され、他端で支持杆116A 。
116Bにそれともに枢動でさるよう取り付けられる。
背当て60から伸びる調節ハンドル86(第1図)はウ
オームギア120とともに回転するように取り付けられ
、ウオームギア120はその一方の側でウオーム114
Aと係合しており、クランク86の回転に従って、両ウ
オームが反対方向に回転するようになっている。
オームギア120とともに回転するように取り付けられ
、ウオームギア120はその一方の側でウオーム114
Aと係合しており、クランク86の回転に従って、両ウ
オームが反対方向に回転するようになっている。
ウオーム114A及び114Bは、対応するウオームギ
ア112A 。
ア112A 。
112Bとそれぞれのギアの同じ側で係合し、クランク
860回転により垂直軸110A、110Bが反対方向
に回転するようになっている。
860回転により垂直軸110A、110Bが反対方向
に回転するようになっている。
軸110A、110Bが反対方向へ回転すると、腿支持
体杆116A、1.16Bが、腿支持体64A。
体杆116A、1.16Bが、腿支持体64A。
64B(第1図、第2図及び第3図参照)間の角度を調
節する。
節する。
操作に当っては、患者が椅子10に座ると、この椅子は
医者が出産のために当該椅子を調節する間、患者を保持
する。
医者が出産のために当該椅子を調節する間、患者を保持
する。
患者が座席部54に座るのに、椅子は、普通、着座しや
すい高さに下げられる。
すい高さに下げられる。
これは、制御杆92(第2図)を操作して行われる。
即ち、この制御杆は液圧モータを作動し、その位置によ
って液圧シリンダ27(第1図)のアームの伸張若しく
は引込を行わせる。
って液圧シリンダ27(第1図)のアームの伸張若しく
は引込を行わせる。
液圧シリンダのアームが伸びているときには、椅子が高
くなり、アームが弓き込まれると椅子が下げられる。
くなり、アームが弓き込まれると椅子が下げられる。
椅子の傾斜角度は図示しないが、制御杆92のすぐ下に
ある制御杆によって調節される。
ある制御杆によって調節される。
この制御杆は、座席部が適当な高さに調節された後で、
液圧シリンダ48のアクチュエータアームの位置を調節
することにより、座席部をビン44,46のまわりで枢
動させる。
液圧シリンダ48のアクチュエータアームの位置を調節
することにより、座席部をビン44,46のまわりで枢
動させる。
座席部が適当な高さにあるとさ、クランクハンドル86
(第1図及び第4図)を回転することにより、腿支持部
64A y 64B (第2図及び第3図)の位置が調
節される。
(第1図及び第4図)を回転することにより、腿支持部
64A y 64B (第2図及び第3図)の位置が調
節される。
クランクハンドルを回転すると、ウオームギア120(
第4図)が回転し、ウオーム114A 、 114Bを
逆回転する。
第4図)が回転し、ウオーム114A 、 114Bを
逆回転する。
ウオームはウオームギア112A、112Bを反対方向
に回転し、軸110A、110Bを逆転する。
に回転し、軸110A、110Bを逆転する。
軸110A 、 110Bの回転は、腿支持体杆116
A、116Bを動かし、開口96(第2図及び第3図)
の角度を調節する。
A、116Bを動かし、開口96(第2図及び第3図)
の角度を調節する。
座部54は線123において離されており、当該椅子を
被覆しているカバーは、腿支持体64A、64Bの調節
を可能としている。
被覆しているカバーは、腿支持体64A、64Bの調節
を可能としている。
本考案に係る椅子に着座した患者は、患者受入部54の
形状により、所定の位置に快適に保持される。
形状により、所定の位置に快適に保持される。
患者受入部は、腿支持部の底部よりも約10cm(4イ
ンチ)低い座部62(第1図、第2図及び第3図)を有
している。
ンチ)低い座部62(第1図、第2図及び第3図)を有
している。
更に、背当て60は中央部分104より底部で伸び、ま
た、中央部と前方伸張部94との間で伸びているので患
者を抑制位置決めできる。
た、中央部と前方伸張部94との間で伸びているので患
者を抑制位置決めできる。
側部122A、122Bは背当てが患者を更に抑制する
ようにシェル型となるように彎曲している。
ようにシェル型となるように彎曲している。
患者受入部54内に着座した患者は、医者若しくは補助
人が好ましい位置に位置決めする。
人が好ましい位置に位置決めする。
このため、杆92(第2図)によって再び調節され。
同様な制御杆により傾斜角度が調節される。
患者を着席させるために座席部を下げるのと同様に、液
圧シリンダ27(第1図)は座席部を、そのアームを伸
張することによって上昇し、引き込めることによって下
げる。
圧シリンダ27(第1図)は座席部を、そのアームを伸
張することによって上昇し、引き込めることによって下
げる。
すなわち、座席部は枢着点32.34のまわりを枢動す
る。
る。
同様に、液圧シリンダ48は枢着点44.500まわり
で座席部を枢動することにより、当該座席部の角度を変
える。
で座席部を枢動することにより、当該座席部の角度を変
える。
開口96及び腿支持部64A、64B間の角度もまた、
クランクを回転することにより調節される。
クランクを回転することにより調節される。
大体、腿支持部64A、64Bのそれぞれの中心線が8
0’ の角度をなすようにされる。
0’ の角度をなすようにされる。
これはクランク86(第1図及び第4図)によってなさ
れる。
れる。
クランク86はウオームギア120を回転してウオーム
114A 、 114Bを反対方向に回転する。
114A 、 114Bを反対方向に回転する。
ウオーム114A 、 114Bの回転はギア112A
、 112B及び軸110A、 110Bを回転して
、腿支持体116A、116Bを動かし、腿支持体64
A、64Bの間の角度も変える。
、 112B及び軸110A、 110Bを回転して
、腿支持体116A、116Bを動かし、腿支持体64
A、64Bの間の角度も変える。
椅子は硬いので、出産の全てのプロセスの間、患者を垂
直な座り姿勢を保持しつつ、いつでも患者の位置を調節
できる。
直な座り姿勢を保持しつつ、いつでも患者の位置を調節
できる。
出産後、患者が椅子から離れるため、椅子が降される。
以上の説明から明らかなように、本考案では、(1)腿
支持部64A、64Bを溝形にして患者の腿が該支持部
から落ちないようにし、(2)座部62を腿支持部より
低い位置にして患者が前方へ動かないようにし、(3)
背当ての側部122A 、 122Bを前方に延出して
患者の胴が横方向に動くのを防ぎ、(4)更に、背当て
60の中央部分100を座部62の上方に突き出るよう
にし患者が上方に動くのを防ぐようにし、これら(1)
〜(4)の構成・作用の組合せにより、前述の目的を達
成上ているものである。
支持部64A、64Bを溝形にして患者の腿が該支持部
から落ちないようにし、(2)座部62を腿支持部より
低い位置にして患者が前方へ動かないようにし、(3)
背当ての側部122A 、 122Bを前方に延出して
患者の胴が横方向に動くのを防ぎ、(4)更に、背当て
60の中央部分100を座部62の上方に突き出るよう
にし患者が上方に動くのを防ぐようにし、これら(1)
〜(4)の構成・作用の組合せにより、前述の目的を達
成上ているものである。
その他、上述した本考案の実施例によれば、椅子の高さ
と傾きが適宜変えられること、患者の腿の開き角度が調
節可能であること等の種々の効果を得ることができる。
と傾きが適宜変えられること、患者の腿の開き角度が調
節可能であること等の種々の効果を得ることができる。
第1図は、本考案の一実施例に係る産科用椅子の側面図
、第2図は、第1図の産科用椅子の一部切欠側面図、第
3図は、同産科用椅子の一部を示す斜視図、第4図は、
同産科用椅子の他の一部の斜視図である。 12・・・・・・支持部、26・・・・・・調節機構、
54・・・・・・患者受入部、60・・・・・・背当て
、62・・・・・・座部。 64A、64B・・・・・・腿支持部。
、第2図は、第1図の産科用椅子の一部切欠側面図、第
3図は、同産科用椅子の一部を示す斜視図、第4図は、
同産科用椅子の他の一部の斜視図である。 12・・・・・・支持部、26・・・・・・調節機構、
54・・・・・・患者受入部、60・・・・・・背当て
、62・・・・・・座部。 64A、64B・・・・・・腿支持部。
Claims (4)
- (1)座部62と背当て60と腿支持部64A。 64Bとを有し、背当ては座部に対して患者を垂直な座
り位置とするような角度をなし、腿支持部は溝形とされ
て患者の腿が横方向に動くのを抑制し、また座部62は
中央に開口96を有し、患者をそのでん部及び腿により
支持するようにした産科用椅子に於いて。 溝形の腿支持部64A、64Bは座部62よりも上方位
置となるよ5&C設定されて、患者が座部の上で前方へ
動かないようにし、また背当て60は揺りかご型にされ
て側部122A。 122Bが前方へ延出するよう彎曲され患者の胴が横方
向へ動くのを抑制し、更に、上記背当て60が座部62
の上方に突き出ている中央部分104を有し患者が上方
へ動かないようにしたことを特徴とする産科用椅子。 - (2)溝形の腿支持部は、それらの間の角度が75゜乃
至90°の間の範囲で調節可能であるようにした実用新
案登録請求の範囲第(1)項に記載の産科用椅子。 - (3)座部62が腿支持部64A、64Bより約10c
m低く位置決めされ、また、背当て60の中央部分10
0が約5.1 cm前方に突き出て患者の背中を座部上
方に押すようになし、背当ての側部122A 、122
Bは少なくとも約7.6cm前方に伸びて患者が横方向
で動くのを抑制するようにした実用新案登録請求の範囲
第(1)項若しくは第(2)項に記載の産科用椅子。 - (4)座部62が腿支持部64A、64Bより約10c
m低く位置決めされている実用新案登録請求の範囲第(
1)項に記載の産科用椅子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2136782U JPS581303Y2 (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | 産科用椅子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2136782U JPS581303Y2 (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | 産科用椅子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57149034U JPS57149034U (ja) | 1982-09-18 |
| JPS581303Y2 true JPS581303Y2 (ja) | 1983-01-11 |
Family
ID=29819244
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2136782U Expired JPS581303Y2 (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | 産科用椅子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS581303Y2 (ja) |
-
1982
- 1982-02-17 JP JP2136782U patent/JPS581303Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57149034U (ja) | 1982-09-18 |
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