JPS58149688A - 補酵素q↓1↓0の製造法 - Google Patents
補酵素q↓1↓0の製造法Info
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- JPS58149688A JPS58149688A JP2659282A JP2659282A JPS58149688A JP S58149688 A JPS58149688 A JP S58149688A JP 2659282 A JP2659282 A JP 2659282A JP 2659282 A JP2659282 A JP 2659282A JP S58149688 A JPS58149688 A JP S58149688A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、補酵素Q1oの製造法に関し、更に詳しくは
、アルカリゲネスsp、 D K −605またはアル
カリゲネスsp、DK−515を用いる補酵素QIOの
製造法に関する。
、アルカリゲネスsp、 D K −605またはアル
カリゲネスsp、DK−515を用いる補酵素QIOの
製造法に関する。
補酵素Q1oは、生体内に広く介挿し、末端電子呼吸系
の電子伝達体として重要な役割を果しており、しかして
近年これが医薬として各種疾病(たとえばうつ血性心不
全など)に対してすぐれた薬理作用、生理作用を示すこ
とが明らかにされている。従来、補酵素QIOを得る方
法としては、動物または植物の組織から抽出し精製する
方法が知られている。しかし、この方法は資源的な制約
など種々の問題を有している。この他、微生物を用いる
製法も知られている。たとえば、補酵素QIOを産生ず
る微生物には、シュードモナス・デニトリフイキャンス
、アグロバクテリウム・トウメファシエンス、グルコノ
バクタ−・サボーキシダンスなどΩ細菌、ロドスピリイ
リウーム・ルブラ、ロドシュードモナス・カプスレイタ
スなどの光合成細菌、ロドトルラ属、クリプトコツカス
属、スポの ロボロミセス属、キャンデイダ属な1母などがあり、ま
た、糸状菌ではアスペルギルス・フミガチス、タラトス
ポリウム・フルバム、ウスティラボ・ツイアー、ノイロ
スポラ・クラッナ、トレメラ属、オーレオバシデイウム
属、テイレテイオプシス属、エフソバシブイウム属など
が知られている。
の電子伝達体として重要な役割を果しており、しかして
近年これが医薬として各種疾病(たとえばうつ血性心不
全など)に対してすぐれた薬理作用、生理作用を示すこ
とが明らかにされている。従来、補酵素QIOを得る方
法としては、動物または植物の組織から抽出し精製する
方法が知られている。しかし、この方法は資源的な制約
など種々の問題を有している。この他、微生物を用いる
製法も知られている。たとえば、補酵素QIOを産生ず
る微生物には、シュードモナス・デニトリフイキャンス
、アグロバクテリウム・トウメファシエンス、グルコノ
バクタ−・サボーキシダンスなどΩ細菌、ロドスピリイ
リウーム・ルブラ、ロドシュードモナス・カプスレイタ
スなどの光合成細菌、ロドトルラ属、クリプトコツカス
属、スポの ロボロミセス属、キャンデイダ属な1母などがあり、ま
た、糸状菌ではアスペルギルス・フミガチス、タラトス
ポリウム・フルバム、ウスティラボ・ツイアー、ノイロ
スポラ・クラッナ、トレメラ属、オーレオバシデイウム
属、テイレテイオプシス属、エフソバシブイウム属など
が知られている。
さらにアルカリ土類金属に属する微生物、たとえばアル
カリゲネス・フェカリスAJ2560(微工研m冨第8
49号)により補酵素QIOを製造する方法が仰られて
いる(特公昭51−19034号公報)。しかしこれら
の方法においては補酵素Q1oの生産性が低く、現状で
はまだ満足すべ勇ものではない。
カリゲネス・フェカリスAJ2560(微工研m冨第8
49号)により補酵素QIOを製造する方法が仰られて
いる(特公昭51−19034号公報)。しかしこれら
の方法においては補酵素Q1oの生産性が低く、現状で
はまだ満足すべ勇ものではない。
本発明者らは、これら従来技術の有する欠点を解決すべ
く種々検討した結果、アルカリ土類金属に属するある種
の新菌株が高収率かつ高純度で補酵素Q1oを生産する
ことを見い出し本発明を完成した。
く種々検討した結果、アルカリ土類金属に属するある種
の新菌株が高収率かつ高純度で補酵素Q1oを生産する
ことを見い出し本発明を完成した。
すなわち、本発明の要旨は、アルカリゲネスSP。
DK−605またはアルカリゲネスsp、DK−515
を培養し、生成した菌体より補酵素QIOを採取するこ
とを特徴とする補酵素QIOの製造法に存する。
を培養し、生成した菌体より補酵素QIOを採取するこ
とを特徴とする補酵素QIOの製造法に存する。
本発明で用いるアルカリゲネス(Alcaligene
s)ip、DK−605およびアルカリゲネスsp、D
K−515は、共に土壌菌からスクリーニングにより分
離された新菌株であり、工業技術院微生物工業研究所に
それぞれ受託番号第6342号および同第6341号と
して寄託されている。
s)ip、DK−605およびアルカリゲネスsp、D
K−515は、共に土壌菌からスクリーニングにより分
離された新菌株であり、工業技術院微生物工業研究所に
それぞれ受託番号第6342号および同第6341号と
して寄託されている。
これら新菌株は次の菌学的性質を有する:アルカリゲネ
ス8P、DK−605 ■、形態学的性質 肉汁培地中30℃で1〜2日間静置培養したものにつ含
観察を行った。
ス8P、DK−605 ■、形態学的性質 肉汁培地中30℃で1〜2日間静置培養したものにつ含
観察を行った。
11)細胞の大きさ、形
0゜9〜1.2μ×1.2〜2.3μの球状桿菌(co
ccobacilli ) ないし短桿菌(2)集団 単独またはしばしば2連 (3)運動性 なし く4)胞子の有無 なし く5)ダラム染色性 陰性 ■、各培地における生育状態 各培地での培養は30℃で3日間行った。
ccobacilli ) ないし短桿菌(2)集団 単独またはしばしば2連 (3)運動性 なし く4)胞子の有無 なし く5)ダラム染色性 陰性 ■、各培地における生育状態 各培地での培養は30℃で3日間行った。
ll)肉汁液体培養
生育:中程度
皮膜:リングを形成
沈渣:あり
混濁:あり
(2)肉汁寒天平板培養
形状:正円
周縁:全綴
表面隆起の形:レンズ状
表面:平滑で光沢あり
色調:乳白色
(3)肉汁寒天斜面培養
形状:糸状
表面:平滑で光沢あり
辺縁:全綴
色調:乳白色
透明性:不透明
(4)肉汁寒天斜面培養
表面および上部穿刺にそつで生育
■、生理学的性質
Il+硝酸塩の還元性ニー
(2)脱窒反応 ニー
131 M Rテスト ニー
+41VPテスト −一
(5)インドール生成ニー
(6)硫化水素生成 ニー
(7)デンプンの加水分解ニー
(8)無機窒素源の利用:アンモニウム塩、硝酸塩のみ
を窒素源として利用 (9)色素の形成:たとえばNH4Cl Q、 1%、
MgSO4−7H200,03%、Na 2 S 04
0,05%、KH2PO40,21%、 Na 2HPO4・12 H2O1,2%、酵母エキス
0.1%、グルコース 2%および蒸留水(残部)培地 では赤褐色の色素を生産するこ とがある。
を窒素源として利用 (9)色素の形成:たとえばNH4Cl Q、 1%、
MgSO4−7H200,03%、Na 2 S 04
0,05%、KH2PO40,21%、 Na 2HPO4・12 H2O1,2%、酵母エキス
0.1%、グルコース 2%および蒸留水(残部)培地 では赤褐色の色素を生産するこ とがある。
αωウレアーゼ ニー
tmオキシダーゼ:+
021カタラーゼ :+
+131 酸素に対する態度:好気性
−ゼラチンの液化ニー
(15)リドマスミルク:変化なし
く16)生育温度 =25〜35℃最適生育温度
:30℃ (1η生育pH:5.Q〜7.3 最適生育pH:6.Q〜7.0 DI糖頌からの酸およびガスの生成ニ ゲルコース、ガラクトース、マルトース、スクロース、
ラクトース、ラフィノース、グリセロールからの酸およ
びガスの生成は認められない III炭素源の資化性 グルコース +、マンニット +、ガラクト
ース +、ソルビット +、マンノース
+、イノジット +、フルコース 士、me
so−エリトリット−、ソルボース 士、グルコノ−
δ−ラクトン+、アラビノース +、2−ケト−ローグ
ルコネート−、キシロース +、5−ケト−ローグ
ルコネート −、リボース +、クエン酸ナトリウ
ム −、マルトース −、コハク酸ナトリウム +、
ラクトース +、アスパラギン酸 +、スクロー
ス +、アスパラギン +、トレハロース +
、ヒスチジン +、メリビオース +、プロピ
オン酸 −、メレジトース −、酪酸
−、ラフィノース +、酢r浚ナトリウム
+、イヌリン −、フェノール −、可溶
性テンプンー、エタノール +、グリセリン
+、メタノール +。
:30℃ (1η生育pH:5.Q〜7.3 最適生育pH:6.Q〜7.0 DI糖頌からの酸およびガスの生成ニ ゲルコース、ガラクトース、マルトース、スクロース、
ラクトース、ラフィノース、グリセロールからの酸およ
びガスの生成は認められない III炭素源の資化性 グルコース +、マンニット +、ガラクト
ース +、ソルビット +、マンノース
+、イノジット +、フルコース 士、me
so−エリトリット−、ソルボース 士、グルコノ−
δ−ラクトン+、アラビノース +、2−ケト−ローグ
ルコネート−、キシロース +、5−ケト−ローグ
ルコネート −、リボース +、クエン酸ナトリウ
ム −、マルトース −、コハク酸ナトリウム +、
ラクトース +、アスパラギン酸 +、スクロー
ス +、アスパラギン +、トレハロース +
、ヒスチジン +、メリビオース +、プロピ
オン酸 −、メレジトース −、酪酸
−、ラフィノース +、酢r浚ナトリウム
+、イヌリン −、フェノール −、可溶
性テンプンー、エタノール +、グリセリン
+、メタノール +。
■ビタミン要求性:なし
く211ccコンテント:65.8モル%■、形態学的
性質 肉汁培地中30℃で1〜2日間靜置装養したものにつき
観察を行った。
性質 肉汁培地中30℃で1〜2日間靜置装養したものにつき
観察を行った。
11)細胞の大きさ、形
09〜12μ×1.2〜2.3μの球状桿菌(cocc
obacil li)ないし短桿醒(2)東回 単独またはしばしば2連 (3)運動性 なし く4)胞子の有無 なし く5)ダラム染色性 陰性 ■各培地における生育状態 各培地での培養は30℃で3日間行った。
obacil li)ないし短桿醒(2)東回 単独またはしばしば2連 (3)運動性 なし く4)胞子の有無 なし く5)ダラム染色性 陰性 ■各培地における生育状態 各培地での培養は30℃で3日間行った。
Ill肉汁液体培養
生育:中程度
皮膜:リングを形成
沈渣:あり
混濁:あり
(2)肉汁寒天平板培養
形状:正円
周縁:金縁
表面隆起の形:レンズ状
表面:平滑で光沢あり
色調:乳白色
(3)肉汁寒天斜面培養
形状:糸状
表面:平滑で光沢あり
辺縁:金縁
色調:乳白色
透明性:不透明
(4)肉汁寒天穿刺培養
表面および上部穿刺にそって生育
■、生理学的性質
11)硝酸塩の還元性ニー
(2)脱窒反応 ニー
+31 M Rテスト ニー
+41VPテスト ニー
(5)インドール生成ニー
(6)硫化水素生成 ニー
(7)デンプンの加水分解ニー
(8)無機窒素源の利用:アンモニウム塩、硝酸塩のみ
を窒素源として利用 19)色素の形成:たとえばN)(4Cl O,1%、
MgSO4−7H200,03%、Na 2 S 04
0.05%、KH2PO40,21 %、Na2HPO4−12H2O1,2%、酵母エキス
01%、グルコ− ス2%および蒸留水(残部) 培地では赤褐色の色素を生産 することがある。
を窒素源として利用 19)色素の形成:たとえばN)(4Cl O,1%、
MgSO4−7H200,03%、Na 2 S 04
0.05%、KH2PO40,21 %、Na2HPO4−12H2O1,2%、酵母エキス
01%、グルコ− ス2%および蒸留水(残部) 培地では赤褐色の色素を生産 することがある。
(101ウレアーゼ 二十
(11)オキシダーゼ:+
(12カタラーゼ :十
(13)酸素に対する態度:好気性
(141ゼラチンの液化ニー
ll5)リドマスミルク:微アルカリ
06)生育温度 =25〜37℃
最適生育温一度 :30〜33℃
till生育pH:5.0〜7.3
最適生育pH:6,0〜65
(181糖頃からの酸およびガスの生成ニゲルコース、
ガラクトース、マルトース、スクロース、ラクトース、
ラフィノース、グリ七ロールからの酸およびガスの生成
は認められない (191炭素源の資化性 グルコース +、マンニット +、ガラクト
ース +、ソルビット +、マンノース
+、イノジット +、 ゛フルコース
士、meso−工IJ)lJツ)−、ソルボース
士、グルコノ−δ−ラクトン +、アラビノース +、
2−ケト−ローグルコネート −、キシロース +
、 5−ゲトーD−グルコネート −、リボース
+、クエン酸ナトリウム +、マルトース −、コノ
・り#す)IJウム +、ラクトース +、アスパラ
ギン酸 +、スクロース +、アスパラギン
+、トレハロース +、ヒスチジン +、
メリビオース 士、プロピオン酸 −、メレジト
ース −、酪酸 −、ラフィノース +
、酢酸ナトリウム 士、イヌリン −、フェノ
ール −、可溶性デンプン−、エタノール
+、グリセリン +、メタノール +
。
ガラクトース、マルトース、スクロース、ラクトース、
ラフィノース、グリ七ロールからの酸およびガスの生成
は認められない (191炭素源の資化性 グルコース +、マンニット +、ガラクト
ース +、ソルビット +、マンノース
+、イノジット +、 ゛フルコース
士、meso−工IJ)lJツ)−、ソルボース
士、グルコノ−δ−ラクトン +、アラビノース +、
2−ケト−ローグルコネート −、キシロース +
、 5−ゲトーD−グルコネート −、リボース
+、クエン酸ナトリウム +、マルトース −、コノ
・り#す)IJウム +、ラクトース +、アスパラ
ギン酸 +、スクロース +、アスパラギン
+、トレハロース +、ヒスチジン +、
メリビオース 士、プロピオン酸 −、メレジト
ース −、酪酸 −、ラフィノース +
、酢酸ナトリウム 士、イヌリン −、フェノ
ール −、可溶性デンプン−、エタノール
+、グリセリン +、メタノール +
。
■ビタミン要求性:なし
これら両菌株の創製方法については同日出願の特許Ia
n+および(2)に詳細に記載されている。
n+および(2)に詳細に記載されている。
これら菌株の培養に際し、培地には使用する微生物が資
化しうる炭素源(たとえばグルコース、糖蜜、酢酸、コ
ハク酸、エタノール、メタノールなど)、同化しうる窒
素源(たとえば酵母エキス、ペプトン、コーンスチープ
リカー、アンモニア、硫酸アンモニウム、硝酸アンモニ
ウムなど)および生育に必要な各種無機塩などを含有さ
せる。
化しうる炭素源(たとえばグルコース、糖蜜、酢酸、コ
ハク酸、エタノール、メタノールなど)、同化しうる窒
素源(たとえば酵母エキス、ペプトン、コーンスチープ
リカー、アンモニア、硫酸アンモニウム、硝酸アンモニ
ウムなど)および生育に必要な各種無機塩などを含有さ
せる。
培養は、培地をpH5〜8、好ましくは6〜7−こ調節
し、20〜40℃、好ましくは25〜35℃において、
少くとも約2日間、好ましくは2〜6日間、好気的に振
とうまたは攪拌して行う。培養後、培、養液から常法(
たとえば遠心分離、p過など)により菌体を分離する。
し、20〜40℃、好ましくは25〜35℃において、
少くとも約2日間、好ましくは2〜6日間、好気的に振
とうまたは攪拌して行う。培養後、培、養液から常法(
たとえば遠心分離、p過など)により菌体を分離する。
得られた菌体中には補酵素Q1oが豊富に蓄積されてい
るので、菌体を適当に処理し、菌体に含有されたままの
補酵素を栄養剤、医薬、飼料などに供することができる
。
るので、菌体を適当に処理し、菌体に含有されたままの
補酵素を栄養剤、医薬、飼料などに供することができる
。
また、補酵素QIOを菌体から分離するために、菌体は
、生菌体、乾燥菌体または菌体処理物のいずれでも使用
でべろ。
、生菌体、乾燥菌体または菌体処理物のいずれでも使用
でべろ。
補酵素Q1oの単離は、常套の方法で行うことができる
が、その−例を示せば次の通りである:まずケン化する
ためにメタノール、水酸化ナトリウムおよびピロガロー
ルの混液を画体含有液に添加し、60〜90℃で1〜2
時間還流加熱抽出する。次いで、抽出液をn−ヘキサン
などの溶媒で抽出し、溶媒相を水洗し、脱水した後、濃
縮する。濃縮物をシリカゲルなどのカラムに添加し、ベ
ンゼンなどの溶媒で展開すると補酵素Q1oが溶出する
。補酵素Q1oを含む両分を濃縮乾固し、エタノール可
溶部分を冷却放置すると赤黄色の補酵素Qlo粗結晶が
得られる。さら(ζエタノールから再結晶をくり返すと
補酵素Q1oの純結晶が得られる。このほか、包接化合
物による分離、分子蒸留などを行うことも効果的である
。
が、その−例を示せば次の通りである:まずケン化する
ためにメタノール、水酸化ナトリウムおよびピロガロー
ルの混液を画体含有液に添加し、60〜90℃で1〜2
時間還流加熱抽出する。次いで、抽出液をn−ヘキサン
などの溶媒で抽出し、溶媒相を水洗し、脱水した後、濃
縮する。濃縮物をシリカゲルなどのカラムに添加し、ベ
ンゼンなどの溶媒で展開すると補酵素Q1oが溶出する
。補酵素Q1oを含む両分を濃縮乾固し、エタノール可
溶部分を冷却放置すると赤黄色の補酵素Qlo粗結晶が
得られる。さら(ζエタノールから再結晶をくり返すと
補酵素Q1oの純結晶が得られる。このほか、包接化合
物による分離、分子蒸留などを行うことも効果的である
。
次に実施例を示し、本発明方法を具体的に説明する。
実施例1
容量7tのジャーファーメンタ−に、グルコース2重量
%、ペプトン1重量%、酵母エキス1重量%および残り
の水からなる培地(pH6,5)3tを加え、これに同
組成の培地150 ml中で48時間前培養したアルカ
リゲネスsp、DK−595の培養液を種菌として接種
し、30℃において、空気を3t/分で通気して72間
攪拌培養した後、遠心分離により湿陣体ペーストを得た
。これは乾燥菌体として22.59であり、この菌体に
は乾燥重量1f当り補酵素Q102.Oggが含まれて
いた。
%、ペプトン1重量%、酵母エキス1重量%および残り
の水からなる培地(pH6,5)3tを加え、これに同
組成の培地150 ml中で48時間前培養したアルカ
リゲネスsp、DK−595の培養液を種菌として接種
し、30℃において、空気を3t/分で通気して72間
攪拌培養した後、遠心分離により湿陣体ペーストを得た
。これは乾燥菌体として22.59であり、この菌体に
は乾燥重量1f当り補酵素Q102.Oggが含まれて
いた。
得られた湿菌体を水100 ml 、メタノール2ロ0
409と混合し、85℃で1時間加熱還流した。
409と混合し、85℃で1時間加熱還流した。
放冷後、n−ヘキサン1tで2回抽出した。n−へキサ
ン抽出液を合し、これに無水芒硝を加えて脱水し、次い
で減圧下に濃縮し、残渣をアセトン20m1に溶解し、
不溶物を沢去した。アセトン溶液を濃縮し、残渣をアセ
トンsmtに再び溶解してシリカゲルカラムに流し、ベ
ンゼンで溶出した。
ン抽出液を合し、これに無水芒硝を加えて脱水し、次い
で減圧下に濃縮し、残渣をアセトン20m1に溶解し、
不溶物を沢去した。アセトン溶液を濃縮し、残渣をアセ
トンsmtに再び溶解してシリカゲルカラムに流し、ベ
ンゼンで溶出した。
補酵素Q1oを含む両分を合し、濃縮した。残渣をエタ
ノールに溶解して放置すると補酵素Q1oの黄色粗結晶
40mgが析出した。粗結晶をエタノールから再結晶し
て得た純品の逆相薄相クロマトグラフィのRf値、高速
液体クロマトグラフィのリテンションタイム、融点、N
MRスペクトル、元素分析値、赤外吸収スペクトル、紫
外吸収スペクトルは補酵素QIOの標品のものと一致し
た。
ノールに溶解して放置すると補酵素Q1oの黄色粗結晶
40mgが析出した。粗結晶をエタノールから再結晶し
て得た純品の逆相薄相クロマトグラフィのRf値、高速
液体クロマトグラフィのリテンションタイム、融点、N
MRスペクトル、元素分析値、赤外吸収スペクトル、紫
外吸収スペクトルは補酵素QIOの標品のものと一致し
た。
実施例2
培地として、グルコース2重量%、KH2PO40、2
1重量%、Na2HPO4−12H20 1,2重量
%、N04C1 0.5重量%、M g NO 4 ・
7H200.03重量%、”2S04 0.05重量
%、酵素エキス0.1%および残りの水からなる培地を
用いる以外は実施例1と同様の手順を繰り返して補酵素
Q1oの粗結晶39w9を得た。
1重量%、Na2HPO4−12H20 1,2重量
%、N04C1 0.5重量%、M g NO 4 ・
7H200.03重量%、”2S04 0.05重量
%、酵素エキス0.1%および残りの水からなる培地を
用いる以外は実施例1と同様の手順を繰り返して補酵素
Q1oの粗結晶39w9を得た。
実施例3
アルカリゲネスsp.DK−605の代りにアルカリゲ
ネスsp.DK−515を用いる以外は実施例1と同様
の手順で培養を行った。乾燥重量21tの菌体を得た。
ネスsp.DK−515を用いる以外は実施例1と同様
の手順で培養を行った。乾燥重量21tの菌体を得た。
この菌体には乾燥菌体1f当り1、4■の補酵素Q1o
が含まれていた。この菌体から補酵素QIOの粗結晶2
61qを得た。
が含まれていた。この菌体から補酵素QIOの粗結晶2
61qを得た。
実施例4
アルカリゲネスsp, DK − 6 0 5の代りに
アルカリゲネス5P−DK−515を用いる以外は実施
例2と同様の手順を繰り返して補酵素QIOの粗結晶2
4■を得た。
アルカリゲネス5P−DK−515を用いる以外は実施
例2と同様の手順を繰り返して補酵素QIOの粗結晶2
4■を得た。
特許出願人 ダイキン工業株式会社
代理人升理士青山 葆(ほか2名)
手 続 補 正 書(自発)
1、事件の表示
昭和57年特許願第26592号
2、発明の名称
補酵素Q の製造法
0
3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
住所 大阪府大阪市北区梅田1丁目12番39号新阪急
ビル 名称 (285) ダイキン工業株式会社代表者 山
1) 稔 5、補正命令の日付: (自 発) 6、補正の対象二 明細書の「発明の詳細な説明」
の欄7、補正の内容 明細書中、次の個所を補正します。
ビル 名称 (285) ダイキン工業株式会社代表者 山
1) 稔 5、補正命令の日付: (自 発) 6、補正の対象二 明細書の「発明の詳細な説明」
の欄7、補正の内容 明細書中、次の個所を補正します。
10発明の詳細な説明の欄
(1)3頁末8行、「フルカリデネル」を「アルカリゲ
ネス」と訂正。
ネス」と訂正。
(2)7頁末3行および12頁9行、[フルコース]を
[フルクトース]と訂正。
[フルクトース]と訂正。
以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、アルカリゲネスSap、DK−605またはアルカ
リゲネスsp、0K−515を培養し、生成した函体よ
り補酵素Q1oを採取することを特徴とする補酵素Q1
oの製造法。 2、アルカリゲネスsp、DK−605を用いる特許請
求の範囲第1項記載の製造法。 3、アルカリゲネス8P、DK−515を用いる特許請
求の範囲第1項記載の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2659282A JPS58149688A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 補酵素q↓1↓0の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2659282A JPS58149688A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 補酵素q↓1↓0の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58149688A true JPS58149688A (ja) | 1983-09-06 |
Family
ID=12197801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2659282A Pending JPS58149688A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 補酵素q↓1↓0の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58149688A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008145071A1 (en) * | 2007-05-30 | 2008-12-04 | Tianan Biologic Material Co., Ltd. Ningbo | A method of fermentation production of coenzyme q10 |
-
1982
- 1982-02-19 JP JP2659282A patent/JPS58149688A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008145071A1 (en) * | 2007-05-30 | 2008-12-04 | Tianan Biologic Material Co., Ltd. Ningbo | A method of fermentation production of coenzyme q10 |
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