JPS5815049B2 - 差圧測定装置 - Google Patents

差圧測定装置

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JPS5815049B2
JPS5815049B2 JP52152401A JP15240177A JPS5815049B2 JP S5815049 B2 JPS5815049 B2 JP S5815049B2 JP 52152401 A JP52152401 A JP 52152401A JP 15240177 A JP15240177 A JP 15240177A JP S5815049 B2 JPS5815049 B2 JP S5815049B2
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JP
Japan
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chamber
diaphragm
auxiliary
pressure
casing
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JP52152401A
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安原毅
玉井満
西村真
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Fuji Electric Co Ltd
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Fuji Electric Co Ltd
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Publication of JPS5815049B2 publication Critical patent/JPS5815049B2/ja
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    • G—PHYSICS
    • G01—MEASURING; TESTING
    • G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L9/00—Measuring steady of quasi-steady pressure of fluid or fluent solid material by electric or magnetic pressure-sensitive elements; Transmitting or indicating the displacement of mechanical pressure-sensitive elements, used to measure the steady or quasi-steady pressure of a fluid or fluent solid material, by electric or magnetic means
    • G01L9/0041—Transmitting or indicating the displacement of flexible diaphragms
    • G01L9/0072—Transmitting or indicating the displacement of flexible diaphragms using variations in capacitance
    • G—PHYSICS
    • G01—MEASURING; TESTING
    • G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L13/00—Devices or apparatus for measuring differences of two or more fluid pressure values
    • G01L13/02—Devices or apparatus for measuring differences of two or more fluid pressure values using elastically-deformable members or pistons as sensing elements
    • G01L13/025—Devices or apparatus for measuring differences of two or more fluid pressure values using elastically-deformable members or pistons as sensing elements using diaphragms

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Description

【発明の詳細な説明】 ・ 本発明は、2つの異なる被測定流体の圧力の差(差
圧)を電気的に測定する差圧測定装置に関する。
1枚の測定ダイヤフラムを挾んで2つの絶縁体を対向し
て配置し、その絶縁体のその測定ダイヤフラムに向く面
にそれぞれ金属箔を設け、測定ダイヤフラムの両側にそ
れぞれ異なる圧力を作用させた際に生じる測定ダイヤフ
ラムと金属箔との間の電気容量変化を検出し、この容量
変化に基づき測定ダイヤフラムの両側に作用する圧力の
差を測定する差圧測定装置は、既に同じ出願人により出
願されている。
第1図はこの種の差圧測定装置において、過圧保護機能
を設けた従来の差圧測定装置の概略構成図、第2図はそ
の要部断面図を示す。
第1図および第2図において、差圧測定装置は主として
、差圧感知部1、第1蓋体2および第2蓋体3から構成
されている。
第1蓋体1および第2蓋体2はそれぞれ第1圧力室4お
よび第2圧力室5を有し、第1圧力室4には第1圧力導
入孔6を介して圧力P1をもつ第1の被測定流体が導か
れ、また第2圧力室5には第2圧力導入孔7を介して圧
力P2をもつ第2の被測定流体が導かれている。
この第1の被測定流体および第2の被測定流体は液体で
あってもよいし、もしくは気体であってもよい。
第1蓋体1および第2蓋体2は図に示していない手段に
より差圧感知部1に固定されている。
なお、3.9.40はO−リングである。
差圧感知部1は、主として、差圧発信部8、第1ケーシ
ング9および第2ケーシング10から構成される。
第1ケーシング9および第2ケーシング10には、それ
ぞれ第1空所11および第2空所12が形成され、さら
にこれらの空所と反対の面にそれぞれ第1受圧ダイヤフ
ラム13および第2受圧ダイヤフラム14が設けられて
いる。
第1受圧ダイヤフラム13は第1ケーシング9と共に第
1受圧室15を形成し、第1受圧室4に導かれる圧力P
1の作用を受ける。
また、第2受圧ダイヤフラム14は第2ケーシング10
と共に第2受圧室16を形成し、第2圧力室5に導かれ
る圧力P2の作用を受ける。
第1ケーシング9および第2ケーシング10はそれぞれ
面対称に形成され、第1空所11と第1受圧室15とを
、および第2空所12と第2受圧室16とを連通させる
第1連通孔17および第2連通孔18がそれぞれ設けら
れている。
差圧発信部8は、第2図に詳細に示すように、補助室り
および測定室Mよりなる。
補助室りは第1ハウジング19とこの第1ハウジング1
9の左側面に取付けられた第2ハウジング20とから構
成され、第1ハウジング19と第2ハウジング20の互
いに向き合う面はそれぞれ球欠面状に形成されている。
そして、第1ハウジング19と第2ハウジング20との
間には補助ダイヤフラム21が配置され、第2ハウジン
グ20とこの補助ダイヤフラム21とで第1補助室22
が構成され、この補助ダイヤフラム21と第1ハウジン
グ19とで第2補助室23が構成される。
なお、第2ハ。ウジフグ20には、第1連通孔17と第
1補助室22とを連通ずる第1流体通路24および後述
する第1内部空間25とその第1流体通路24とを連通
ずる第1溝26が形成されている。
また、測定室Mは同様に第1ハウジング19とこの第1
ハ。
ウジフグ19の右側面に取付けられた第3ハウジング2
6とから構成され、第1ハウジング19と第3ハウジン
グ26の互いに向き合う面にはそれぞれ空所が形成され
、この空所にはそれぞれガラスもしくは磁器等からなる
絶縁体27.28が充1填されている。
絶縁体27.28の互いに向き合う面は球欠面状に形成
され、その球欠面上にはコンデンサ板としての金属箔2
9.30が設けられている。
そして、第1ハウジング19と第3ハウジング26との
間には測定ダイヤフラム31が配置され絶縁体21と測
定ダイヤフラム31とで第1測定室32が構成され、絶
縁体28と測定ダイヤフラム31とで第2測定室33が
構成される。
なお、第3ハウジング26には、第2連通孔18と第2
測定室33とを連通ずる第2流体路34およびこの第2
流体路34と後述する第2内部空間35とを連通ずる第
2溝36が形成されている。
第1ハウジング19には第1測定室32と第1内部空間
25とを連通ずる第3流体通路3γおよび第2補助室2
3と第2内部空間35とを連通ずる第4流体通路38が
形成されている。
なお、補助ダイヤフラム21は測定ダイヤフラム31に
較べてその剛性率が異なる材料によって成形されている
。
従って、補助ダイヤフラム21と測定ダイヤフラム31
とにそれぞれ同一の差圧を作用させた場合には、補助ダ
イヤフラム21の方が測定ダイヤフラム31よりも大き
く変位する。
その場合に、過差圧が生じた際には、補助ダイヤフラム
21と測定ダイヤフラム31とは、独立的に変位して第
1受圧室15もしくは第2受圧室16の容積分を吸収す
るが、この実施例においては、測定ダイヤフラム31が
絶縁体28もしくは27に突き当たる前に、第1受圧ダ
イヤフラム13もしくは第2受圧ダイヤフラム14が第
1ケーシング9もしくは第2ケーシング10に密着する
ようになされており、そのために第1受圧室15もしく
は第2受圧室16の容積分を主として補助ダイヤフラム
21が変位することにより吸収し得るように、補助ダイ
ヤフラム21の剛性率が選定される。
しかして、第1ケーシング9の第1空所11内に補助室
りが配置され、また第2ケーシング10の第2空所12
内に測定室Mが配置されるように、第1ケーシング9、
第1ハウジング19の鰐部36および第2ケーシング1
0をサンドウィッチ結合すると、第1空所11において
は第1ケーシング9と、補助室りとの間に第1内部空間
25が構成され、また第2空所12においては第2ケー
シング10と、測定室Mとの間に第2内部空間35が構
成される。
次に上記構成の機能について説明する。
第1圧力室4および第2圧力室5に導かれる圧力P1.
P2の差圧は、所定の測定範囲内にあるときには、測定
ダイヤフラム31が可動電極、金属箔29.30が固定
電極として作用し、両者間の静電容量がその差圧に比例
して変化し、図に示していない手段により電気的に取出
される。
次に、第1圧力室4に第1の被測定流体を導く導管等が
たとえば破裂し、その圧力P1が零になり、そのために
第2圧力室5の圧力P2が過大圧になった場合には、測
定ダイヤフラム31が絶縁体27に突き当たる前に、第
2受圧ダイヤフラム14が第2ケーシング10に密着し
、その際に第2受圧室16の容積にはゾ相当する封入液
体が、第4流体通路38を介して第2補助室23に流入
するように、補助ダイヤフラム21が測定ダイヤフラム
31とは独立して変位する。
同様に、第2圧力室5に第2の被測定流体を導く導管等
がたとえば破裂し、その圧力P2が零になり、そのため
に、第1圧力室4の圧力P1が過大圧になった場合には
、測定ダイヤフラム31が絶縁体28に突き当たる前に
、第1受圧ダイヤフラム13が第1ケーシング9に密着
し、その際に第1受圧室15の容積にはゾ相当する封入
液体が、第1流体通路24を介して第1補助室22内に
流入するように、補助ダイヤフラム21が測定ダイヤフ
ラム31とは独立して変位する。
このようにして、補助ダイヤフラム21の剛性率に関係
して、第1受圧ダイヤフラム15もしくは第2受圧ダイ
ヤフラム16により、過差圧の保護がなされる。
しかし、上述の過差圧の保護機能を有する差圧測定装置
においては、測定室Mおよび補助室りは、はぼ同一の容
量に形成されている。
従って、過差圧の際、補助ダイヤフラム21の変位が第
1受圧室15もしくは第2受圧室16の容量を十分に吸
収し得るように、補助ダイヤフラム21の所望の剛性率
を選定するために、その都度数多くの実験と多大の労力
と経費とを要する。
さらに、第1ハウジング19には、第3流体通路37お
よび第4流体通路38が設けられている。
この第3流体通路37は、第1測定室32からと、第1
内部空間25に位置する第1ハウジング19の周縁部か
らの斜め方向からとの孔明は加工によ。
り連通される。
同様に、第4流体通路38は、第2補助室23からと、
第2内部空間35に位置する第1ハウジング19の周縁
部からの斜め方向からとの孔明は加工により連通されて
いる。
しかもこのような流体通路37.38は、孔明は距離も
長く製作上の困難があった。
本発明は、上述の点に鑑み、従来技術の欠点を除き、過
差圧の保護機能が確実に得られ、測定ダイヤフラムの特
性を維持し得る補助ダイヤフラムの剛性率の選定が容易
に得られ、かつ製作が容易な差圧測定装置を提供するこ
とを目的とする。
このような目的は、本発明によれば、測定室およびこの
測定室を第1測定室と第2測定室とに密閉的に分割する
測定ダイヤフラムを有する差圧発信部と、開口する内部
空間を有しこの内部空間に前記差圧発信部が固定的に配
置された第1ケーシングと、この第1ケーシングの内部
空間の開口部側に取付けられ前記第1ケーシングとの間
に補助室を形成する第2ケーシングと、前記補助室を第
1補助室と第2補助室とに密閉的に分割する補助ダイヤ
フラムと、前記第1ケーシングの外側面に第1受圧室を
形成し第1の被測定流体の圧力を受ける第1受圧ダイヤ
フラムと、前記ケーシングの外側面に第2受圧室を形成
し第2の被測定流体の圧力を受ける第2受圧ダイヤフラ
ムと、前記測定室、補助室、内部空間および各受圧室に
充填された封入液体と、前記第2測定室と第2補助室と
を連通ずる連通導管とを備え、前記第1受圧室、内部空
間、第1補助室および第1測定室をそれぞれ連通させ、
かつ前記第2受圧室および第2補助室を連通させ、しか
も前記測定ダイヤフラムと補助ダイヤフラムとの剛性率
を異ならせて所望に選定し、かつ前記補助ダイヤフラム
の容積変化を前記測定ダイヤフラムの容積変化より太き
く形成し、過差圧の保護を前記各受圧ダイヤフラムがそ
れらの対向壁に密着することにより行うことにより達成
される。
次に、本発明の実施例を図面に基づき、詳細に説明する
。
第3図は本発明の一実施例の概略構成図を示す。
図において第1図および第2図と同一の機能を有する部
分には、同一の符号が付されている。
差圧感知部41は、主として、差圧発信部42、第1ケ
ーシング43および第2ケーシング44から構成されて
いる。
第1ケーシング43には、開口する内部空間45が形成
される。
この内部空間45に、差圧発信部42が収容され、押え
板46の取付ねじ47により、第1ケーシング43に固
定される。
なお、押え板46に限るものではなく、ねじ止めその他
の手段を用いて固定することもできる。
このとき、内部空間45と、差圧発信器42との間に円
筒状の隙間部48を形成する。
また、第1ケーシング43には、内部空間45と反対の
面に、第1受圧ダイヤフラム13が設けられ、第1ケー
シング43との間に、第1受圧室15を形成する。
この第1受圧室15および隙間部48は、連通孔49お
よび溝50により連通される。
次に、第2ケーシング44は第1ケーシング43の内部
空間の開口側に設けられ、第1ケーシング43との間に
介在し、外径寸法を等しくする補助ダイヤフラム51に
より、第1ケーシング43側に隙間部48と導通ずる第
1補助室52および第2ケーシング44側に第2補助室
53を、密閉的に形成する。
また、第2ケーシング44には、第2補助室53と反対
の面に、第2受圧ダイヤフラム14が設けられ、第2ケ
ーシング44との間に、第2受圧室16を形成する。
この受圧室16および第2補助室53は、連通孔54に
より連通される。
差圧発信部42は、第1ハウジング55および第2ハウ
ジング56から構成され、第1ハウジング55と第2ハ
ウジング56との相対する面には、それぞれ空所が形成
され、この空所にはそれぞれガラスまたは磁器などから
なる絶縁体57.58が充填されている。
この絶縁体57.58の相対する面は球欠面状に形成さ
れ、その球欠面上にはコンデンサ板としての金属箔29
.30が設けられている。
なお第1ハウジング55と第2ハウジング56との間に
は、測定ダイヤフラム31が配置され、絶縁体51と測
定ダイヤフラム31とで第1測定室32が構成され、絶
縁体28と測定ダイヤフラム31とで第2測定室33が
構成される。
さらに、第1ハウジング55には、内部空間45゜およ
び第1測定室32を連通ずる連通孔59が形成され、第
2ハウジング56には、第2補助室53および第2測定
室33を連通ずる連通孔60および連通導管61が形成
される。
この連通導管61は一端は連通孔60と気密に接続し、
他端を。
補助ダイヤフラム51に、取付金具62を使用して気密
に接続する。
なお、上述の第1図および第2図における補助ダイヤフ
ラム21と同様に、補助ダイヤフラム51は、測定ダイ
ヤフラム31とはその剛性率が異なる材料によって形成
されている。
従って、測定範囲の差圧が作用した場合には、補助ダイ
ヤフラム51は変位することなく、測定ダイヤフラム3
1のみ変位して、圧力差を測定する。
その場合に、過差圧が生じた際には、補助ダイヤフラム
51と測定ダイヤフラム31よは、独立的に変位して第
1受圧室15もしくは第2受圧室16の容積分を吸収す
るが、本実施例では、測定ダイヤフラム31が絶縁体5
7もしくは58に突き当たる前に、第1受圧ダイヤフラ
ム13もしくは第2受圧ダイヤフラム14が、第1ケー
シング43もしくは第2ケーシング44に密着するよう
になされており、そのために第1受圧室15もしくは第
2受圧室16の容積分は、主として補助ダイヤフラム5
1の変位により吸収される。
なお、第1および第2測定室32,33、第1および第
2補助室52,53、隙間部48、第1および第2受圧
室15,16などの空間部には、それぞれシリコンオイ
ルなどの非圧縮性封入液が充填され、連通孔49、溝5
0、連通孔59゜60および連通導管61は、その封入
液の液体通路である。
次に、上述の構成の機能について説明する。
第1および第2受圧ダイヤフラム13,14に作用する
圧力P1.P2の差圧は、所定の測定範囲内にあるとき
は、第1図における差圧測定装置と同様に、測定ダイヤ
フラム31と金属箔29.30との間の静電容量が、そ
の差圧に比例して変化し、電気的に取出される。
次に、圧力P1が零となり、そのために圧力P2が過大
圧になった場合には、測定ダイヤフラム31が、絶縁体
57に突き当たる前に、第2受圧ダイヤフラム14が第
2ケーシング44に密着する。
その際に、第2受圧室16の容積にほぼ相当する封入液
体が連通孔54を介して第2補助室53に流入するよう
に、補助ダイヤフラム51は測定ダイヤフラム31とは
独立して変位する。
同様に、圧力P2が零になり、そのために、圧力P1が
過大圧になった場合には、測定ダイヤフラム31が絶縁
体58に突き描たる前に、第1受圧ダイヤフラム13が
第1ケーシング43に密着し、その際に第1受圧室15
の容積にほぼ相当する封入液体が、連通管49、溝50
および隙間部48を介して、第1補助室52内に流入す
るように、補助ダイヤフラム51が測定ダイヤフラム3
1とは独立して変位する。
このようにして、補助ダイヤフラム51は、第1および
第2受圧ダイヤフラム13,14または測定ダイヤフラ
ム31に比較してはるかに圧力に対する変位に基づく容
積変化が大きく選定されているから、過差圧の際、補助
ダイヤフラム51のわずかな変位によって、第1または
第2受圧室15,16内の封入液体の容量を吸収し得る
。
従って補助ダイヤフラム51の剛性率の選定が容易とな
る。
なお第1および第2ハウジング55.56の連通孔59
.60は、その外周面から中心部への孔明は加工と、絶
縁体57,58の球欠凹面から中心部への孔明は加工と
から容易に形成される。
さらに、上述の通り補助ダイヤフラム51は小変位で、
過差圧の保護機能を有するから、連通導管61が補助ダ
イヤフラム51のほぼ周縁部に、取付金具62を用いて
、気密に溶接接合その他の手段により固定されても、補
助ダイヤフラム51の機能には何らの支障がない。
次に、第4図は本発明の他の実施例の概略構成図を示す
。
図において第3図と同一の機能を有する部分には、同一
の符号が付されている。
差圧測定装置70は差圧発信部71、第1ケーシング4
3および第2ケーシング44から構成される。
。差圧発信部71は金属性中空円筒体製の第1ハウジン
グ72と、このハウジング72の一側面に設けられた固
定板73と、第1ハウジングγ2の他の側面に設けられ
た測定ダイヤフラム74と、測定ダイヤフラム74の外
側面に設けられた第2ハ。
ウジフグ82とから構成されている。
このうち、第1ハウジング72はその内部に絶縁体75
が形成されている。
この絶縁体15は両側面76、γ1が共に球欠状凹面に
形成され、この球欠状凹面上に金属箔による電極78.
79が設けられている。
金属製の固定板73はこの周縁部を、第1ハウジングγ
2の一端面の周縁部と気密に溶接接合され、かつ絶縁体
15の側面76との間に、固定室80を形成する。
次に、測定ダイヤフラム74は周縁部が環状に膨出され
、この膨出された周縁部が第1ハウジング72の他の端
面の周縁部と気密に溶接接合され、かつ絶縁体75の側
面71との間に、第1測定室81を設ける。
さらに、測定ダイヤフラム74の外周縁部は、第2ハウ
ジング82の周縁部によって気密に溶接接合され、かつ
測定ダイヤフラム74との間に第2測定室83を形成す
る。
このように、一体的に構成された差圧発信部γ1は、第
1ケーシング43の内部空間45に収容され、押え板γ
4と取付ねじ42により、第1ケーシング43内に固定
される。
次に、第2ケーシング44は、内部空間45を覆うよう
に設けられ、第1ケーシング43との間に介在する補助
ダイヤフラム51により、第1ケ;−ラング43側に、
内部空間45と導通ずる第1補助室52および第2ケー
シング44側に第2補助室53を、密閉的に形成する。
さらに、差圧発信器T1の固定室80および第1測定室
81の間には、連通孔84が絶縁体75に設けられ、連
通される。
第1ケーシング43の第1受圧室15、連通孔49、溝
50、隙間部48および第1補助室52と、固定室80
との間には、連通孔85が固定板73が設けられ、連通
される。
次に、第2ケーシング44の第2受圧室16、連通孔5
4および第2補助室53と、第2測定室83との間には
、第2ハウジング82に設けられた連通孔86および連
通導管61が設けられ、連通されている。
この連通導管61はその一端を連通孔86に気密的に固
定され、他端を補助ダイヤフラム51に取付金具62に
より、気密的に固定される。
な′お、固定室80、第1および第2測定室81゜83
、第1および第2補助室52,53、第1および第2受
圧室15,16および隙間部48などの空間部には、そ
れぞれシリコンオイル等の非圧縮性封入液が封入され、
連通孔49,54,84゜85.86、溝50および連
通導管61は、その封入液体の液体流路である。
次に、上述の構成の機能について説明する。
第1および第2受圧ダイヤフラム13,14に作用する
圧力P1.P2の差圧は、所定の測定範囲にあるときは
、測定ダイヤフラム74に変位を与える。
この変位により、測定ダイヤフラム74と金属箔T9と
の間の静電容量C2の変化が生ずる。
これに対して、金属箔78と固定板73との間の静電容
量C1は一定で変化しない。
この静電容量CI。C2の変化差を測定することにより
、測定ダイヤフラム74の変位、従って圧力P1. P
2の差圧が測定される。
従って、上述の差圧測定装置10は、第3図における差
圧測定装置41と全く同様に、過大圧が受圧ダイヤフラ
ム13または14のいづれかに受圧された場合には、測
定ダイヤフラム74が、第2ハウジング82または絶縁
体75に突き当る前に、第1または第2受圧ダイヤフラ
ム13,14が第1または第2ケーシング43または4
4に密着し、その際に第1受圧室15または16の容積
にほぼ相当する封入液体により、補助ダイヤフラム51
が、測定ダイヤフラム74とは独立して変位する。
このようにして、補助ダイヤフラム51は、測定ダイヤ
フラム74に比して、その容積変化がはるかに大きく選
定され、所望の剛性率の選定が容易となり、第1または
第2受圧ダイヤフラム13,14により、差圧測定装置
70は過差圧から保護される。
以上に説明するように本発明によれば、補助ダイヤフラ
ムの容積変化は測定ダイヤフラムの容積変化に比べて大
きく選定されている。
従って、補助ダイヤフラムの所望の剛性率が容易に選定
され、過差圧の保護機能が確実に得られるから、測定ダ
イヤフラムの特性が維持し得るという効果を奏する。
なお、従来例におけるハウジングに設ける特種加工によ
る孔明は作業が不要となり、製作が容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の差圧測定装置の概略構成図、第2図は第
1図の要部断面図、第3図は本発明の一実施例の概略構
成図、第4図は本発明の他の実施・例の概略構成図であ
る。 13・・・・・・第1受圧ダイヤフラム、14・・・・
・・第2受圧ダイヤフラム、31・・・・・・測定ダイ
ヤフラム、42.71・・・・・・差圧発信部、43・
・・・・・第1ケーシング、44・・・・・・第2ケー
シング、45・・・・・・内部空間、48・・・・・・
隙間部、51・・・・・・補助ダイヤフラム、52・・
・・・・第1補助室、53・・・・・・第2補助室、5
5゜72・・・・・・第1ハウジング、56.82・・
・・・・第2ハウジング、57,58.75・・・・・
・絶縁体、61・・・・・・連通導管、73・・・・・
・固定板、74」・・・・・測定ダイ;ヤフラム、78
,79・・・・・・電極。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 測定室およびこの測定室を第1測定室と第2測定室
    とに密閉的に分割する測定ダイヤフラムを有する差圧発
    信部と、開口する内部空間を有しこの内部空間に前記差
    圧発信部が固定的に配置された第1ケーシングと、この
    第1ケーシングの内部空間の開口部側に取付けられ前記
    第1ケーシングとの間に補助室を形成する第2ケーシン
    グと、前記補助室を第1補助室と第2補助室とに密閉的
    に分割する補助ダイヤフラムと、前記第1ケーシングの
    外側面に第1受圧室を形成し第1の被測定流体の圧力を
    受ける第1受圧ダイヤフラムと、前記第2ケーシングの
    外側面に第2受圧室を形成し第2の被測定流体の圧力を
    受ける第2受圧ダイヤフラムと、前記測定室、補助室、
    内部空間および各受圧室に充填された封入液体と、前記
    第2測定室と第2補助室六を連通ずる連通導管とを備え
    、前記第1受圧室、内部空間、第1補助室および第1測
    定室をそれぞれ連通させ、かつ前記第2受圧室および第
    2補助室を連通させ、しかも前記測定ダイヤフラムと補
    助ダイヤフラムとの剛性率を異ならせて所望に選定し、
    かつ前記補助ダイヤフラムの容積変化を前記測定ダイヤ
    フラムの容積変化より太きく形成し、過差圧の保護を前
    記各受圧ダイヤフラムがそれらの対向壁に密着すること
    により行うことを特徴とする差圧測定装置。
JP52152401A 1977-12-20 1977-12-20 差圧測定装置 Expired JPS5815049B2 (ja)

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DE19782854262 DE2854262A1 (de) 1977-12-20 1978-12-13 Differenzdruck-messeinrichtung
FR7835225A FR2412835A1 (fr) 1977-12-20 1978-12-14 Dispositif de mesure de pressions differentielles
IT30828/78A IT1100632B (it) 1977-12-20 1978-12-14 Dispositivo per misurare differenze di pressione

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JPS5485076A (en) 1979-07-06
IT7830828A0 (it) 1978-12-14
FR2412835B1 (ja) 1982-04-23
FR2412835A1 (fr) 1979-07-20
DE2854262A1 (de) 1979-06-21
IT1100632B (it) 1985-09-28

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