JPS58170728A - 2−シクロペンテノン類の製造方法 - Google Patents

2−シクロペンテノン類の製造方法

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JPS58170728A
JPS58170728A JP57051805A JP5180582A JPS58170728A JP S58170728 A JPS58170728 A JP S58170728A JP 57051805 A JP57051805 A JP 57051805A JP 5180582 A JP5180582 A JP 5180582A JP S58170728 A JPS58170728 A JP S58170728A
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xylene
decalactone
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Kazunori Yamataka
山高 一則
Toshiro Isotani
磯谷 俊郎
Nobuya Kitaguchi
暢哉 北口
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Asahi Kasei Corp
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
Asahi Kasei Kogyo KK
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は2−シクロベンテノン類の製造方法、さらに詳
しくはγ−アルキルーγ−ブチロラクトン類を脱水縮合
して2−7クロベンテノン類を製造する方法に関するも
のである。
2−シクロベンテノン類は香料、医薬、農薬などの出発
原料として有用であるのみならず、それ自体が香料物質
であるものも多く、例えばジャスミン系香料成分である
ジャスモン(ジヒドロジャスモン)やジャスモン酸メチ
ル(ジヒドロジャスモン酸メチル)の合成中間体などと
して用いられる0 従来から知られている主要な2−シクロベンテノン類の
製造方法としては、例えば(1)γ−ラクトンを五酸化
リンとともに加熱する方法(J、Am。
Chem、 Soc、、、 66、4(1944)及び
J、 Am、 Chem。
soc、、ユ訃 1379(1948)) 、(2)γ
−ラクトンをポリリン酸とともに加熱する方法[Exp
eriθntia。
旦(3)、 114(1955))、(3)五酸化リン
とメタンスルホン酸との混合液中において低温でγ−ラ
クトンを処理する方法[J、 Org、 Chem、、
 38. (23)。
4071(1973)〕、(4)γ−ラクトンを固体酸
触媒存在下に気相で脱水縮合する方法(特公昭53−1
8493号公報)などが挙げられる。
しかしながら、(1)の方法においては収率が低く、特
にγ−モノアルキルーr−ブチロラクトンを用いる場合
は、その傾向が著しいという問題があり、(2)の方法
においてはγ−メチルーγ−アルキルーr−ブチロラク
トンに関しては収率カニ良いと記載されているが、γ−
モノアルキルーγ−ブチロラクトンに関しては記載がな
く、シかも後記比較例に示されるように、γ−モノアル
キルーγ−ブチロラクトンに関しては収率が極めて悪い
という問題や、きらに、工業的に実施するに際してはポ
リリン酸を回収再使用することが必要であるが、脱水再
生することがかなり困難であるという問題が、□″ ある。また、(3)の方法にあ・いては、反応収率に関
して前記(2)の方法とthぼ同様の問題かめって、そ
の上かなり多量の五酸化リンが消費されるという問題を
有しており、(4)の方法においては、反応収率に関し
て前記(2)の方法とほぼ同様の問題があり、さらに触
媒の再生問題や反応が高温で行われることにより、設備
がはん雑になるなどの問題がある。
本発明者らは、このような種々の問題点を一挙に解決し
うる工業的に有利な製造方法を提供すべく鋭意研究を重
ねた結果、驚くべきことに従来の知見では不利とされて
いた強プロトン化触媒を用い、かつ不活性溶媒中におい
て、反応によって生成する水を系外に除去しながら反応
させることによって、γ−ジアルキルーγ−ブチロラク
トンはもちろんのこと、従来の方法では収率の悪かった
γ−モノアルキルーγ−ブチロラクトンを用いる場合で
も極めて好収率で2−シクロベンテノン類を得ることが
できることを見出し、この知見に基づいて本発明を完成
するに至った。
すなわち、本発明は鴬一般式 (式中のR1及びR2は水素又はアルキル基である) で表わされるγ−ラクトン類を脱水縮合して一般式 (式中のR1及びR2は前記と同じ意味をもつ)で表わ
される2−7クロペンテノン類を製造するに当り、非水
溶性不活性溶媒中において、スルホ/酸触媒の存在下、
反応によって生成する水を系外に除去しながら加熱する
ことを特徴とする2−シクロベンテノン類の製造方法を
提供するものである。
本発明の反応は、既に提案されているようにCM、F、
ANSKLL and S、S、Brown、 J、 
C!hem。
Soc、、  1958.2755〜276]、M、F
、ANSELLand M、H,PALMER,Qua
rtery ReV、+ 18.2]1(1964))
 、次に示すような反応機構に従って、酸触媒下に脱水
されて進行するものと考えられる。
7クロヘキセノ これらの提案においては、硫GILT)hルエンスルホ
ン酸などの強プロトン化試薬を用いると、エチレン結合
へ優先的にプロトン化して主としてラクトンが生成し、
ケトンを生成する方向へは反応は進みにくいという説明
がなされており、一方ポIJ IJン酸、五酸化リン、
無水トリフルオル酢酸などの試薬を用いると、アシリウ
ムイオンを生成する方向であるカルボニル基へのプロト
ン化がf先約に起り、主としてケトンが生成するという
説明がなされている。
また従来から知られている製造方法については、次のよ
うに考えることができる。すなわち、用いられている触
媒は、いずれも前記触媒群のうち、後者の範ちゅうに属
しており、また脱水の作用機構については、五酸化リン
、ポリリン酸を用いる方法の場合、生成した水が触媒中
に取り込まれることによって反応が進行し、固体酸触媒
の存在下に気相において高温で反応させる場合、高温下
にンあるため、生成した水はただちに除去されて反応ン
が進行するものと思われる。
これらの従来方法に対して、本発明方法においては、用
いる触媒が従来の考え方とは逆の強プロトン化触媒のス
ルホン酸触媒であることが第1の特徴であり、さらにこ
のスルホン酸触媒を非水溶性不活性溶媒中で用い、かつ
反応によって生成した水を不活性溶媒とともに、または
単独で反応系から留去しながら反応を進めるということ
が第2の特徴であって、これらの2つの特徴を組み合わ
せることによって、はじめて本発明の目的を達成しうる
。例えば比較例2に示しているように、従来の考え方に
よる触媒でめるポIJ IJン酸を用い、溶媒としてキ
シレンを用いた反応では収率が極めて悪くて本発明の目
的は達成されない。この理由については、ポリリン酸は
原料のγ−ラクトン及び生成物の2−7クロペンテノン
をともに極めてよく溶解するが、原料及び生成物はとも
に溶媒のキシレンにはほとんど溶解せず、しだがってキ
シレン中に分散しているポリリン酸にそれらの大部分が
溶解した状態で反応が進行しているため、ポリIJン酸
単独で反応した場合と類似した状況になっているものと
推定される。また、従来の考え方では強プロトン化試薬
の範噴に入ると思われるジクロル酢酸を触媒として用い
た場合、比較例3に示しているように理由はよくわから
ないが、まったく反応が進行せず、本発明の目的は達成
されない0 本発明方法においては、原料としてアルキル基をγ−位
に置換基としてもつγ−ジアルキルーγ−ブチロラクト
/及びγ−モノアルキルーγ−ブチロラクトンが用いら
れる。このアルキル置換基としては直鎖状のものでも側
鎖のあるものでもよく、また炭素数が1〜10のものが
通常用いられるが、収率の点から炭素数2以上のもの、
さらには3以上のものが好ましい。また、γ−モノアル
キルーγ−ブチロラクトンに本発明方法を適用すると、
収率の改善が特に著しくてその使用は好ましい。さらに
、γ−ジアルキルーγ−ブチロラクトン及びγ−モノア
ルキルーγ−ブチロラクトンの反応性については、次の
ような相違がある。すなわち、γ−モノアルキルーγ−
ブチロラクトンはγ−ジアルキルーγ−ブチロラクトン
に比べて、同一反応条件下では反応速度が速いが、原料
の転化率が増加するにつれて生成物への選択率が低下す
るため、高い選択率を維持するためには転化率を50%
以下に抑えることが必要である。これに対シてγ−ジア
ルキルーγ−ブチロラクトンはγ−モノアルキルーγ−
ブチロラクトンに比べて反応速度は遅いが、原料の転化
率が増加しても生成物への選択率はあまり低下しない。
このような反応性の違いがアルキル置換基の炭素数につ
いてもみられ、炭素数の少ないもの、特に3以下のもの
については原料の転化率を50%以下に抑えることが好
ましい。
本発明方法において用いる溶媒は、非水溶性不活性溶媒
であるが、原料であるγ−ラクトン類及び生成物である
2−7クロペンテノン類及び触媒であるスルホン酸の溶
解性及び収率の点から、例えばトルエン、キシレン、メ
7チレン、テトラリン、アルキル置換ジフェニルなどの
芳香族炭化水素が好ましい。これらの溶媒の使用量は原
料のγ−ラクトン類1重量部に対して5〜100重量部
の範囲が望ましい。その量が5重量部未満では収率が急
激に低下して好ましくなく、一方100重量部を越える
と、収率に関しては問題はないが、溶媒の除去に手間が
かかり好ましくない。
また、本発明方法においては、触媒としてスルホン酸を
用いることが必要であり、特に収率の点から反応温度に
おいて溶媒に完全に溶解するようなスルホン酸が好まし
く、このようなものとしては、例えばp−トルエンスル
ホン酸、β−ナフタリンスルホン酸、メタンスルホン酸
、トリフルオルメタンスルホン酸などが挙げられる。こ
れらの触媒は単独で用いてもよいし、また2種以上混合
して用いてもよい。このような溶媒に可溶なスルホン酸
触媒に対して、例えばスルホン酸型強酸性カチオン交換
樹脂のような溶媒に不溶な触媒は、反応速度の点に問題
があり、また収率も十分ではない。
本発明方法における触媒の使用量は、原料のγ−ラクト
ン類に対して0.2〜5倍モルの範囲が好ましく、さら
には、例えばトリフルオルメタンスルホン酸のような酸
度の強い触媒においては、0.2〜2倍モルの範囲が反
応速度や収率の点からより好ましい。これに対し%  
p )ルエ/スルホン酸のような触媒の場合は、γ−ラ
クトン類に対して等モル以上用いることが好ましい。
本発明方法における反応温度は、90〜230℃の範囲
が好ましく、さらには110〜200℃の範囲がより好
ましい。反応温度が90℃未満では反応速度が遅くて実
質上反応が進まない。捷た本発明の反応では反応の進行
とともに水が生成し、この水を系外に除去する必要があ
り、そのためにも90℃以上の温度が好ましい。一方、
反応温度が230℃を越えると、反応速度は極めて速く
なるが、反応の選択性が悪くなって好ましくない。さら
に、原料のγ−ラクトン類のアルキル置換基の炭素数の
少ないもの、特に3以下のものについては、130℃以
上、さらには150℃以上の温度が収率の点からより好
ましい。
本発明方法における反応液の処理は、通常用いられてい
る方法によって行うことができる0例えばまず反応液を
水で処理してスルホン酸触媒を除去し、次いで溶媒を蒸
留したのち、残液を減圧蒸留することによって生成物で
ある2−シクロベンテノン類を容易に得ることができる
。水層中に抽出されたスルホン酸触媒は、再度反応に用
いることが可能であり、また未反応のγ−ラクトン類は
生成物を蒸留単離した残液中に残っており、その残液を
そのまま再度反応に用いることもでき、場合によっては
γ−ラクトン類を残液中から減圧蒸留によって単離して
再度反応に用いることもできる0 本発明方法は、従来から提案されている種々の方法に比
べて、次のような利点があり、工業的に極めて有利であ
る。すなわち、第1には、反応を比較的温和な条件で行
うことが可能であり、かつ触媒の回収が容易であって、
回収した触媒を反応に再使用しうる。第2には、本発明
方法によると極めて高収率で目的生成物を得ることがで
きる。
特にγ−モノアルキルーγ−ブチロラクトンの場合は1
従末法に比べてその効来が顕著である。第3には、特に
r−モノアルキル−γ−ブチロラクトンの場合に、目的
生成物である2−7クロペンテノン類以外に副生物とし
て2−7クロヘキセノン類を得ることができ、この物質
も2−7クロペンテノ7類と同様に香料、医薬、農薬な
どの出発原料として有用である。
次に実施例によって本発明をさらに詳細に説明するが、
本発明はこれらの例によってなんら限定されるものでは
ない。
実施例1 温度計、かきまぜ装置、凝縮器を取り付けだ2tの四つ
ロフラスコK、p−1ルエンスルホン酸2002とp−
キシレン1000 Fを入れてp−キシレンが還流する
まで温度を上げ、次いでp−キソレンとともに還流して
きた水を少量のp−キシレンとともに留去した。次にγ
−デカラクトン502をフラスコに入れ、内温を138
℃にし、生成した水を少量のp−キシレンとともに留去
しながら0.5時間かきまぜた。留去したp−キシレン
と水の量は合計で27Fであった。反応終了後、反応液
に7001の水を加えてp−)ルエンスルホン酸を抽出
した。油層は1020 fであり、この油層からp−キ
シレンを留去し、得られた残液を減圧下に蒸留して2−
n−ブチル−2−シクロヘキセノン、2−n−ペンチル
−2−シクロベンテノン及びγ−デカラクトンをそれぞ
れ2.Of(沸点70℃/ 3.5mmHg )、6.
5 f (沸点80℃/3.0+a+Hg)及び389
(沸点125℃/3.5mHg)を得た。γ−デカラク
トンの転化率は24%であり、2−n−ベンチルー2−
シクロベンテノンの選択率ハロ0%であった。
なお、2−n−ペンチルニ2−シクロペ/テノy及び2
−n−ブチル−2−シクロへキセノンは赤外吸収スペク
トル(IR)、核磁気共鳴スペクトル(NMR)、重量
スペクトル(Mass)により確認した。
IR(液膜) : 1700 、1630tM’NMR
(cncL3)=δ(ppm) 、0.7〜L、5(9
H)。
1.8〜2.8 (6H) 、 7.3(IH)Mas
s    : m/e  152(M”)2− n −
フチルー2−シクロヘキセノンIRC液膜) : 16
75 、1630z−’NMR(CDC43):δ(p
pm)、0.7〜1.8 (7H)1.8〜2.8(8
H)、6.7(IH)Mass     :m/e  
152(M”)実施例2 温度計、かきまぜ装置、凝縮器を取り付けである200
−の四つロフラスコに、p−トルエンスルホン酸209
とp−キシレン100fを入れてp−キシレンが還流す
るまで加熱し、次いでp−キシレンとともに還流してき
た水を少量のp−キシレンとともに留去した。次にγ−
デカラクトンlOfを4つロフラスコに入れ、内温を1
38℃にして生成してきた水を少量のp−キシレンとと
もに留去しながら2時間かきまぜた。留去したp−キシ
レンと水の量は合計で2.52であった。反応終了後、
反応液に水50Fを加えてp−トルエンスルホン酸を抽
出した。油層は106fであり、油層中のγ−デカラク
トンの濃度は6.42重量%、2−n−ペンチル−2−
シクロペンテノ/のll[Hl、38重量%、2−n−
ブチル−2−7クロヘキセノンの濃度は0.46重量%
であった。すなわち、γ−デカラクトンの転化率は32
%で1.2−n−ぺ/チルー2−シクロペ/テノ/の選
択率は51%であった。
なお、油層中のγ−デカラクトン、2−n−ペンチル−
2−7クロペンテノ/及び2−n−ブチル−2−シクロ
ヘキセノンの濃度は、ガスクロマトグラフ分析によって
求めた0以降の実施例及び比較例についても同様にして
行った。
実施例3 実施例2と同様の反応装置を用い、四つロフラスコKp
−トルエンスルホン酸15fと)ルエン100fを入れ
て加熱し、トルエンと共沸してきた水を留去した。次に
r−デカラクトン4tを四つロフラスコに入れ、10時
間還流加熱した。還流加熱の間、生成した水は少量のト
ルエンとともに系外に留去した。留去したトルエンと水
の量の合計は3.1?であった。次に実施例2と同様の
処理を行って油層992を得た。油層中のγ−デカラク
トンの濃度は3.27重量%52−n−ぺ/チルー2−
シクロベンテノンの濃度は0143重量%、2−n−ブ
チル−2−シクロヘキセノンの濃度は0.14重量%で
めった。すなわち、γ−デカラクトンの転化率は19%
であり、2−n−ペンチル−2−シクロベンテノンの選
択率は62%であった。
実施例4 実施例2と同様の反応装置を用い、四つロフラスコK 
p −トルエンスルホン酸15fとトルエン100 f
を入れて加熱し、トルエンと共沸してきた水を留去し、
次いでトルエンをも留去した。次にアルキルンフェニル
120v及びr−デカラクトン42をそれぞれ四つ目フ
ラスコに入れ、反応温度を150℃にして2時間かきま
ぜた。反応中、微量の水が凝縮器に付着した。次に実施
例2と同様の処理を行い、油層1212を得た。油層中
のγ−デカラクトンの濃度は2.34重量%、2−n−
ペンチル−2−シクロベンテノンの濃度は0.43重量
%、2−n−ブチル−2−シクロヘキセノンの濃度は0
.13重量%でめった。すなわち、r−デカラクトンの
転イヒ率は30%であり、2−n−ペンチル−2−シク
ロベンテノンの選択率は49%であった。
実施例5 実施例2と同様の反応装置を用い、四つロフラスコにβ
−ナフタレンスルホン酸152とp−キシレン100t
を入れてp−キシレンが還流するまで加熱し、次いでp
−キシレンとともに還流してきた水を少量のp−キシレ
ンとともに留去した0次にγ−デカラクトン5fを四つ
ロフラスコに入れ、0.5時間還流加熱した。還流加熱
中、生成した水は少量のp−キシレンとともに留去した
。留去したp−キシレンと水の合計量は5.21であっ
た。次いで反応液に水209を加えてβ−ナフタレンス
ルホン酸を抽出した。油層は972であり、油層中のγ
−デカラクトンの濃度は3.87重量%、2−n−ペン
チルー2−シクロベンテノンの濃度は0,65重量%、
2−n−ブチル−2−シクロヘキセノンの濃度は0.2
2重量%であった。すなわち、γ−デカラクトンの転化
率は25%であシ、2−n−ペンチルー2−7クロペン
テノンノ選択率は56%でめった。
実施例6 実施例2と同様の装置を用い、四つロフラスコにトリフ
ルオルメタンスルホンflk、29.p−キシレン10
02、γ−デカラクトン22を入れ、0.5時間還流加
熱した。還流力ロ熱中、生成した水を少量のp−キシレ
ンとともに合計量で1.9F留去した。次に反応液に水
202を加えてトリフルオルメタンスルホン酸を抽出除
去した。油層は96fであり、油層中のγ−デカラクト
ンの濃度は1.54重1%、2−n−ペンチル−2−シ
クロベンテノンの濃度は0.31重量%52−n−ブチ
ル−2−シクロヘキセノンの濃度はO,10重量%であ
った。すなわち、γ−デカラクトンの転化率は26%で
あり、2−n−ペンチル−2−シクロベンテノンの選択
率は64%であった。
実施例7 実施例2と同様の装置を用い、四つ目フラスコKp−1
ルエンスルホン@2.59s  )リフルオルメタンス
ルホン酸1.Of及びトルエン1002を入れて加熱し
、トルエンと共沸してきた水を留去した。次にγ−デカ
ラクトン2.52を四つロフラスコに入れて4時間還流
加熱した。還流加熱の間生成した水は少量のトルエンと
ともに系外に留去した。留去した水とトルエンの量の合
計は18Fであった。次に反応液に102の水゛を加え
てスルホン酸を抽出し、油N841を得た。油層中のγ
−テカラクトンの濃度は2.11重量%、2−n−ぺ/
チルー2−シクロベンテノンの濃度は0.50重量%、
2−n−ブチル−2−7クロヘキセノンの濃度は0.1
7重量%でめった。すなわち、γ−デカラクトンの転化
率は29%であり、2−n−ペンチル−2−シクロベン
テノンの選41465%であった。
実施例8 実施例2と同様の反応装置を用い、四つロフラスコ1C
p−トルエンスルホン酸13tとp−キシレン1202
を入れて還流加熱し、少量のキシレンとともに水を留去
した。次にγ−メチルーγ−デカラクトン3vを四つロ
フラスコに入れて5時間還流加熱した。還流加熱中、生
成した水は少量のp−キシレンとともに留去した。留去
したP−キシレンと水の合計量は92であった0次に実
施例2と同様の後処理を行い、油層1132を得た。油
層中のγ−メチルーγ−テカラクトン濃度は1.14重
量%、ジヒドロジャスモンの濃度は1.30重量%であ
った。すなわち、γ−メチルーγ−デカラクトンの転化
率は57%であり、ジヒドロジャスモンの選択率は95
%であった。
実施例9 γ−メチルーγ−デカラクトンを用い、実M例8とまっ
たく同様にして10時間還流加熱した。
反応器から留去したp−キシレンと水の合計量は192
であった。次いで実施例8と同様の後処理を行い油層1
032を得た◇油層中のγ−メチルーγ−デカラクトン
の濃度は0.55重量%、ジヒドロジャスモンの濃度は
】、92重量%であった。すなわち、γ−メチルーγ−
デカラクトンの転化率は81%であり、ジヒドロジャス
モンの選択率は90%でめった。
実施例】0 実施例2と同様の反応装置を用い、四つ目フラスコKp
−)ルエンスルホン酸15 F及ヒp−#シレン100
2を入れて還流加熱し、少量のp−キシレンとともに水
を留去した0次、にγ−オクタラクトン52を四つロフ
ラスコに入れて0.5時間還流加熱した。還流加熱中、
生成した水は少量のp−キシレンとともに留去した。留
去したp−キシレンと水の合計量は3.5tであった。
次に実施例2と同様の後処理を行い、油層101tを得
た。油層中のγ−オクタラクトンの濃度は3.86重量
%、2−n−プロピル−2−7クロペンテノンノ濃度は
0.57重量%であった。すなわちγ−オクタラクトン
の転化率は22%であp、2−n−プロピル−2−シク
ロベンテノンの濃度は60%であったO 実施例1】 実施例2と同様の反応装置を用い、四つ目フラスコKp
−)ルエンスルホン酸13.4Pトメシチレン36.5
 Fを入れて還流加熱し、少量のメシチレンとともに水
を留去した。次にγ、γ−ジメチルーγ−ブチロラクト
ン32を四つロフラスコに入れ30分間加熱還流した。
還流加熱中、生成した水は少量のメ/チレンとともに留
去した。留去したメノチレンと水の合計量は4りであっ
た。次に反応液に水を110?加えて油層と水層に分離
した。次に水層を302のクロロホルムで3回抽出した
。油層の合計量は1282であり、油層中のr、γ−ジ
メチルーγ−ブチロラクトンの濃度は1.95ii%s
  3−メチル−2−シクロペンテン−1−オンの濃度
は0.23重量%であった。すなわちγ、γ−ジメチル
ーγ−ブチロラクトンの転化率は17%であり、3−メ
チル−2−シクロペンテン−1−オンの選択率は68%
であった0比較例1 実施例2と同様の反応装置を用い、四つロフラスコにγ
−デカラクトy2of及びポリリン酸100fを入れ、
100〜106℃に加熱して2.0時間加熱した0反応
液を60℃に冷却したのち、水1002を加え1時間か
きまぜた。次にトルエン100vで未反応のγ−デカラ
クトン及び生成物である2−n−ヘキシル−2−シクロ
ベンテノ/ヲ抽出した。γ−デカラクトンの転化率は9
1%で、%J、2−n−ヘキシルー2−シクロベンテノ
ンの選択率は26%であった。
比較例2 実施例2と同様の反応装置を用い、四つロフラスコにγ
−デカラクトン52、ポリリン酸202及びp−キシレ
ン100fを入れ2時間還流加熱した。次に反応液を6
0℃に冷却し、水を1oof入れてさらに1時間かきま
ぜた0γ−デカラクトンの転化率は100%であり、2
−n−ペンチル−2−シクロベンテノンの選択率は28
%fあつi。
比較例3 実施例2と同様の反応装置を用い、四つロフラスコにγ
−デカラクトン52、ジクロル酢酸152及びp−キ/
レン1002を加え、5時間還流加熱した。還流加熱中
、キシレンを合計で102留去した。反応はほとんど進
まず、γ−デカラクトンがほぼ全量残っており、2−n
−ペンチル−2−シクロベンテノンは生成していなかっ
た。
特許出願人 旭化成lL業株式会社 代理人 同 形  明

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1一般式 (式中のR1及びR2は水素又はアルキル基である) で表わされるγ−ラクトン類を脱水縮合して一般式 (式中のR1及びR2は前記と同じ意味をもつ)で衣わ
    される2−シクロベンテノン類を製造するに当り、非水
    溶性不活性溶媒中において、スルホン酸触媒の存在下、
    反応によって生成する水を系外に除去しながら加熱する
    ことを特徴とする2−シクロベンテノン類の製造方法。 2 γ−ラクトン類のHlがアルキル基である特許請求
    の範囲第1項記載の方法。 3 γ−ラクトン類のR1がアルキル基であり、かつR
    2が水素である特許請求の範囲第2項記載の方法。 4 非水溶性不活性溶媒が芳香族系炭化水素である特許
    請求の範囲第1項記載の方法。 5 非水溶性不活性溶媒の使用量がγ−ラクトン類1重
    量部に対して5〜100重量部の範囲である特許請求の
    範囲第1項記載の方法。 6 スルホン酸触媒が反応温度において溶媒に可溶なも
    のである特許請求の範囲第1項記載の方法0 7 スルホン版触媒の使用量がγ−ラクトン類に対して
    0.2〜5倍モルの範囲である特許請求の範囲第1項記
    載の方法。 8 ノ用熱温度が90〜2;30℃の範囲である特許請
    求の範囲第1項記載の方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5118864A (en) * 1990-03-13 1992-06-02 Basf Aktiengesellschaft Preparation of cyclopentenones
US5136100A (en) * 1989-01-13 1992-08-04 Huls Aktiengesellschaft Process for producing 3-methyl-2-pentyl-cyclopent-2-en-1-one

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US5136100A (en) * 1989-01-13 1992-08-04 Huls Aktiengesellschaft Process for producing 3-methyl-2-pentyl-cyclopent-2-en-1-one
US5118864A (en) * 1990-03-13 1992-06-02 Basf Aktiengesellschaft Preparation of cyclopentenones

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