JPS58174358A - モノニトロフエニル−β−ヒドロキシエチルスルフイドの酸化方法 - Google Patents
モノニトロフエニル−β−ヒドロキシエチルスルフイドの酸化方法Info
- Publication number
- JPS58174358A JPS58174358A JP5748782A JP5748782A JPS58174358A JP S58174358 A JPS58174358 A JP S58174358A JP 5748782 A JP5748782 A JP 5748782A JP 5748782 A JP5748782 A JP 5748782A JP S58174358 A JPS58174358 A JP S58174358A
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- sulfide
- mononitrophenyl
- hydrogen peroxide
- hydroxyethyl
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はモノニトロフェニル−β−ヒドロキシエチルス
ルフィドの酸化方法に関する。
ルフィドの酸化方法に関する。
従来、スルフィド類の酸化方法としては、次亜塩素酸ナ
トリウムや亜塩素酸ナトリウムなどの酸化剤を用いる方
法や、氷酢酸中で過酸化水素を用いる方法などが知られ
でいる。
トリウムや亜塩素酸ナトリウムなどの酸化剤を用いる方
法や、氷酢酸中で過酸化水素を用いる方法などが知られ
でいる。
しかし、これらの方法によれば、反応に高温、長時間を
要し、そのために原料スルフィドの分解物、あるいは副
午物も多く、目的物の純度および収率が低い。特にヒド
ロキシル藁を有するスルフィド類の酸化は、ヒドロキシ
ル基も反応性が高く酸化反応が複雑となり、たとえば氷
酢酸中で過酸化水素を用いる方法による場合、アセター
ル化物が副生じ、収率の大巾な低下をまねく。
要し、そのために原料スルフィドの分解物、あるいは副
午物も多く、目的物の純度および収率が低い。特にヒド
ロキシル藁を有するスルフィド類の酸化は、ヒドロキシ
ル基も反応性が高く酸化反応が複雑となり、たとえば氷
酢酸中で過酸化水素を用いる方法による場合、アセター
ル化物が副生じ、収率の大巾な低下をまねく。
このような事情に鑑み、本発明者らはモノニトロフェニ
ル−β−ヒドロキシエチルスルフィドの酸化方法につい
て鋭意検討の結果、特定の反応!8媒中pHを調整しな
がら過酸化水素を用いて酸化を行うと酸化収率が非常に
昆いことを見出し本発明を完成するに至った。
ル−β−ヒドロキシエチルスルフィドの酸化方法につい
て鋭意検討の結果、特定の反応!8媒中pHを調整しな
がら過酸化水素を用いて酸化を行うと酸化収率が非常に
昆いことを見出し本発明を完成するに至った。
即ち、本発明は、N−アルキル置換アミド類と水との混
合8!中、アルカリの添加によりpHを7.5〜10.
5に維持しながらモノニトロフェニル−β−ヒドロキシ
エチルスルフィドを過酸化水素を用いて酸化することを
特徴とするモノニトロフヱニルーβ−ヒドロキシエチル
スルフィドの酸化方法を提供する。
合8!中、アルカリの添加によりpHを7.5〜10.
5に維持しながらモノニトロフェニル−β−ヒドロキシ
エチルスルフィドを過酸化水素を用いて酸化することを
特徴とするモノニトロフヱニルーβ−ヒドロキシエチル
スルフィドの酸化方法を提供する。
以ドに本発明酸化方法をn細に説明する。
本発明方法における出発原料のモノニトロフェニル−β
−ヒドロキシエチルスルフィドは2−ニトロフェニル−
β−ヒドロキシエチルスルフィド、8−ニトロフェニル
−β−ヒドロキシエチルスルフィド、4−ニトロフェニ
ル−β−ヒドロキシエチルスルフィドである。
−ヒドロキシエチルスルフィドは2−ニトロフェニル−
β−ヒドロキシエチルスルフィド、8−ニトロフェニル
−β−ヒドロキシエチルスルフィド、4−ニトロフェニ
ル−β−ヒドロキシエチルスルフィドである。
本発明方法で用いられるN−アルキル置換アミド類とし
ては、N、N−ジメチルホルムアミド、N、N−ジメチ
ルアセトアミド、ヘキサメチルホスホロアミド、ジフェ
ニルホルムアミド、N−メチル−2−ピロリドンなどが
例示される。
ては、N、N−ジメチルホルムアミド、N、N−ジメチ
ルアセトアミド、ヘキサメチルホスホロアミド、ジフェ
ニルホルムアミド、N−メチル−2−ピロリドンなどが
例示される。
この中でもN、N−ジメチルホルムアミドが好ましく用
いられる。
いられる。
これらのN−アルキル置轡アミド類は原料スルフィドの
重量の0.5倍量以上用いるが、lO倍置皿以上工業的
規模での実施では非能率的であり、また時空効率も悪く
なる。好ましい盪は0.5〜6倍量、更に好ましくは1
〜4倍量である。
重量の0.5倍量以上用いるが、lO倍置皿以上工業的
規模での実施では非能率的であり、また時空効率も悪く
なる。好ましい盪は0.5〜6倍量、更に好ましくは1
〜4倍量である。
N−アルキルvIILWkアミド類と水との混合液量は
原料スルフィド3に量に対し2〜10倍量、好ましくは
8〜8倍量となるよう夫々の混合比率を適宜選択する。
原料スルフィド3に量に対し2〜10倍量、好ましくは
8〜8倍量となるよう夫々の混合比率を適宜選択する。
N−アルキル置換アミド類と水からなる反応溶媒は必ず
しも予め両者を混合してmsする必要はな(pH調整を
行うアルカリをその水溶液として用い最終的に上記所定
量としてもよい。
しも予め両者を混合してmsする必要はな(pH調整を
行うアルカリをその水溶液として用い最終的に上記所定
量としてもよい。
反応系内のpHを所定の値に維持するために用いろアル
カリとしては、副反応をM起することな(、phiを所
定の範囲に医つことができるものであれば何を用いでも
よく、たとえば水酸化ナトリウムのごときアルカリ金属
の水酸化物、たとえば炭酸ナトリウムのごとき、アルカ
リ金属の炭酸塩、たとえば炭酸水素ナトリウムのごとき
アルカリ金属の炭酸水素塩、1ことえばリン酸三ナトリ
ウム、リン酸水素二ナトリウムのごときアルカリ金属の
リン酸塩、たとえばトリエチルアミンのごとき第8級脂
肪族有機アミン、アンモニアなどが用いられ、これらの
1種または2種以上を使用することができる。
カリとしては、副反応をM起することな(、phiを所
定の範囲に医つことができるものであれば何を用いでも
よく、たとえば水酸化ナトリウムのごときアルカリ金属
の水酸化物、たとえば炭酸ナトリウムのごとき、アルカ
リ金属の炭酸塩、たとえば炭酸水素ナトリウムのごとき
アルカリ金属の炭酸水素塩、1ことえばリン酸三ナトリ
ウム、リン酸水素二ナトリウムのごときアルカリ金属の
リン酸塩、たとえばトリエチルアミンのごとき第8級脂
肪族有機アミン、アンモニアなどが用いられ、これらの
1種または2種以上を使用することができる。
過酸化水域の使用層は原料スルフィド1モルに対し1.
5〜8.5モル倍である。
5〜8.5モル倍である。
本発明方法による酸化は前記アルカリの添加により反応
系内のPRを7.5〜1G、5、好ましくは8〜lOに
維持しながら行う。pH10,5以上における反応では
、原料スルフィドの加水分解が促進されニトロフェノー
ル等が多数副生する。
系内のPRを7.5〜1G、5、好ましくは8〜lOに
維持しながら行う。pH10,5以上における反応では
、原料スルフィドの加水分解が促進されニトロフェノー
ル等が多数副生する。
また過酸化水素の自己分解が酸化反応に優先し、過酸化
水素の利用効率の上からも好ましくない。
水素の利用効率の上からも好ましくない。
pH7,5以トにおける反応では、酸化反応の進行がお
そく、原料スルフィドの残存が見られる。
そく、原料スルフィドの残存が見られる。
反応湿度は30〜65℃、好ましくは85〜55℃の範
囲内である。そしてこの好ましい反応湿度範囲における
過酸化水素水の滴下、所要時開は0.5〜8時間であり
、滴下終了後1〜6時間の保湿により、原料スルフィド
はほぼ定量的に酸化される。
囲内である。そしてこの好ましい反応湿度範囲における
過酸化水素水の滴下、所要時開は0.5〜8時間であり
、滴下終了後1〜6時間の保湿により、原料スルフィド
はほぼ定量的に酸化される。
反応温度ケ必要以上に上げることは過酸化水素の自己分
解を引きおCすために必らずしも有利とはならない。
解を引きおCすために必らずしも有利とはならない。
本発明の実施形態としては、jコとえば、上記N−アル
キル置換アミド類の水溶液に原料スルフィドを添加後、
所望の湿度で過酸化水素液を所疋瀘滴下し、こnに並行
して系内のpliを所定の値に保つように前記アルカリ
を添加し、過酸化水素液滴下後も、反応が完結するまで
pHを所定の値に保ちながら保温を行なう。
キル置換アミド類の水溶液に原料スルフィドを添加後、
所望の湿度で過酸化水素液を所疋瀘滴下し、こnに並行
して系内のpliを所定の値に保つように前記アルカリ
を添加し、過酸化水素液滴下後も、反応が完結するまで
pHを所定の値に保ちながら保温を行なう。
この場合、アルカリをあらかじめ水に溶解させて水溶液
として添加する方法も良い。
として添加する方法も良い。
あるいは、原料スルフィドをN−アルキル置換アミド類
に添加後所望の温度で過酸化水素液を所定鳳滴Fし、こ
れに並行して系内のpHをP9T疋の値に保つようにあ
らかじめ水にて溶解したla記アルカリを滴下し、反応
が完結するまで保湿を行なう。
に添加後所望の温度で過酸化水素液を所定鳳滴Fし、こ
れに並行して系内のpHをP9T疋の値に保つようにあ
らかじめ水にて溶解したla記アルカリを滴下し、反応
が完結するまで保湿を行なう。
また本発明の実施形態として連続形態をとることができ
る。
る。
本発明方法による酸化生成物は、モノニトロフェニル−
β−,ヒドロキ?エチルスルフオキシドおよびモノニト
ロフェニル−β−ヒドロキシエチルスルホンであり、特
に過酸化水素を原料スルフィド1モルに対し2.2モル
以下用いると前苔の生成が優勢となり、このスルフオキ
シドは更に酸fヒすることにより容易に対応するスルホ
、/とすることができる。
β−,ヒドロキ?エチルスルフオキシドおよびモノニト
ロフェニル−β−ヒドロキシエチルスルホンであり、特
に過酸化水素を原料スルフィド1モルに対し2.2モル
以下用いると前苔の生成が優勢となり、このスルフオキ
シドは更に酸fヒすることにより容易に対応するスルホ
、/とすることができる。
このようにしC得られるモノニトロフェニル−β−ヒド
ロキシエチルスルホンは、例えばこれを還元することに
より対応するアミノフェニル−β−ヒドロキシエチルス
ルホンとし、次イで硫酸エステル化することにより上式 で示さね、セルロース繊維材料の染色に有用な所謂ビニ
ルス・レホン型反応染料の有用な中間体に誘導゛Cるこ
とができる。
ロキシエチルスルホンは、例えばこれを還元することに
より対応するアミノフェニル−β−ヒドロキシエチルス
ルホンとし、次イで硫酸エステル化することにより上式 で示さね、セルロース繊維材料の染色に有用な所謂ビニ
ルス・レホン型反応染料の有用な中間体に誘導゛Cるこ
とができる。
以下本発明を実施例をもって詳細に説明するが、本発明
はこれら実施例に限定されるものではない。尚、実施例
中部および%は夫々重量部、1を瀘%を表わす。
はこれら実施例に限定されるものではない。尚、実施例
中部および%は夫々重量部、1を瀘%を表わす。
実施例1
2−ニトロフェニル−β−ヒドロキシエチルスルフィド
40部をN、N−ジメチルホルム・アミド120部、水
40部の混合液に添加し jこ 。
40部をN、N−ジメチルホルム・アミド120部、水
40部の混合液に添加し jこ 。
40℃で80%過酸化水素水34部(1,5モル倍)を
1時間かζブて滴−ドした。
1時間かζブて滴−ドした。
その間系内のpHを8.3に維持するため10%炭酸ナ
トリウム水溶液を添加した。
トリウム水溶液を添加した。
滴下終了後、更に系内のpHを8.8に維持しながら同
温度で4時間保温し1こ。
温度で4時間保温し1こ。
反応マスを取り出し分析して次の結果を得弓。
た。
原料スルフィド 1.0%
スルフオキシド 90 %
スルホン 5 %
従って、スルフィドの酸化はほぼ定量的に進行している
。
。
実施例2
4−ニトロフェニル−β−ヒドロキシエチルスルフィド
80部をN、N−ジメチルホルムアミド240部、水1
00部の混合液に添加した。
80部をN、N−ジメチルホルムアミド240部、水1
00部の混合液に添加した。
50℃で80%過酸化水素水96部(2,1モル倍)を
1.5時間かけて滴下した。
1.5時間かけて滴下した。
その間、系内のPHを9.0に維持するため10%炭酸
ナトリウム水溶液を添加した。
ナトリウム水溶液を添加した。
滴下終了後、更に系内のPHを9.0に維持しながら、
同湿度で8時間保湿した。
同湿度で8時間保湿した。
反応終了後、反応マスを取り出し分析したところ、原料
のスルフィドはこん跡程度であり、酸化生成物であるス
ルフオキシドおよびスルホンのみであった。
のスルフィドはこん跡程度であり、酸化生成物であるス
ルフオキシドおよびスルホンのみであった。
比較例(N、N−ジメチルホルムアミドを使用しない場
合) 4−ニトロフェニル−β−ヒドロキシエチルスルフィド
40部を、水120部に加え、かきまぜながら40℃で
80%過酸化水素水68部(8モル倍)を1時間かけて
滴下した。
合) 4−ニトロフェニル−β−ヒドロキシエチルスルフィド
40部を、水120部に加え、かきまぜながら40℃で
80%過酸化水素水68部(8モル倍)を1時間かけて
滴下した。
その闇、系内のpHを9.8に維持するため10%炭酸
ナトリウム水溶液を添加した、滴下終了後、更に系内の
PRを9.8に維持しながら同温度で10時間保温した
が、原料のスルフィドが8ON残存し、酸化生成物であ
るスルフオキシドは20部程度であった。
ナトリウム水溶液を添加した、滴下終了後、更に系内の
PRを9.8に維持しながら同温度で10時間保温した
が、原料のスルフィドが8ON残存し、酸化生成物であ
るスルフオキシドは20部程度であった。
Claims (1)
- ヘーアルキル置換アミド類と水との混合ffi謀中媒中
ルカリの添加によりpHを7.5〜10.6に維持しな
がら、モノニトロフェニル−β−ヒドロキシエチルスル
フィドを過酸化水素を用いて酸化することを特徴とする
モノニトロフェニル−β−ヒドロキシエチルスルフィド
の酸化方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5748782A JPS58174358A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | モノニトロフエニル−β−ヒドロキシエチルスルフイドの酸化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5748782A JPS58174358A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | モノニトロフエニル−β−ヒドロキシエチルスルフイドの酸化方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58174358A true JPS58174358A (ja) | 1983-10-13 |
| JPH0254337B2 JPH0254337B2 (ja) | 1990-11-21 |
Family
ID=13057071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5748782A Granted JPS58174358A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | モノニトロフエニル−β−ヒドロキシエチルスルフイドの酸化方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58174358A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102617417A (zh) * | 2012-03-05 | 2012-08-01 | 浙江大学 | 一种乙烯砜型活性染料废水中氨基油的回收方法 |
| US20180142688A1 (en) * | 2016-11-22 | 2018-05-24 | Fujitsu Ten Limited | Rotation device and extraneous-matter removing apparatus |
-
1982
- 1982-04-06 JP JP5748782A patent/JPS58174358A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102617417A (zh) * | 2012-03-05 | 2012-08-01 | 浙江大学 | 一种乙烯砜型活性染料废水中氨基油的回收方法 |
| US20180142688A1 (en) * | 2016-11-22 | 2018-05-24 | Fujitsu Ten Limited | Rotation device and extraneous-matter removing apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0254337B2 (ja) | 1990-11-21 |
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