JPS5818996Y2 - 造塊装置 - Google Patents

造塊装置

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JPS5818996Y2
JPS5818996Y2 JP8164781U JP8164781U JPS5818996Y2 JP S5818996 Y2 JPS5818996 Y2 JP S5818996Y2 JP 8164781 U JP8164781 U JP 8164781U JP 8164781 U JP8164781 U JP 8164781U JP S5818996 Y2 JPS5818996 Y2 JP S5818996Y2
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JP
Japan
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mold
vertical
surface plate
protrusion
ingot
Prior art date
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Expired
Application number
JP8164781U
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JPS57194759U (ja
Inventor
喬一 横山
治 山北
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は造塊装置、更に詳しくは、造塊用鋳型とウェル
付定盤との組み合せ構造に関するものである。
一般に、造塊用鋳型(以下鋳型と称す)とウェル付定盤
との組み合せ不良により、第1図a及び第2図aに示す
ように、鋳型内に形成される鋼塊本体Xとウェル内に形
成される鋼塊ウェル部Yとの境目に段差Zが形成される
と、分塊圧延後のスラブまたはブルームに、夫々第1図
す及び第2図すに示すようなオーバーラップ疵Kが発生
し、そのため冷間千人が必要になるという問題があった
。
上記の組み合せ不良の許容値は鋼塊形状、寸法、幅及び
厚み殺し量などによって異なるが通常は10〜15mm
以下にすればよいとなっており、この許容値内で鋳型と
ウェル付定盤とを組合すために、従来は第3図及び第5
図に示すような構造のものが提供されている。
第3図に示す装置では、ウェル10を有する定盤2aの
上面四隅に夫々円弧状の嵌め込み部7を有するガイド6
aを対角線上に対向させて突設し、鋳型1a下端外周四
隅の円弧部8をガイド6aに嵌め込んで鋳型1aと定盤
2aとを組み合すものであり、第5図に示す装置では、
ウェル10を有する定盤2bの左右上面で鋳型1bの短
辺の略中央に対応する部分にV形の嵌め込み縦溝9を備
えたガイド6bを突設し、鋳型1b下端の短辺の略中央
へ上記嵌め込み縦溝9に嵌合する突起4bを設けたもの
である。
ところで、上記二種の造塊装置では、鋳造品に前述のオ
ーバーラップ疵の原因となる欠陥が生じるのを防止する
ため、第4図及び第6図に示すC寸法を5〜10mmに
設定し、A寸法及び8寸法を±3〜±6の寸法精度に管
理して鋳型と定盤との組み合せ不良をなくそうとするも
のであるが、同図に示すA寸法及び8寸法は一般に15
00〜2500 mm程度の値となるため、鋳放しでは
全5〜±lQmmの範囲でばらつくこととなり、そのた
めガイド6 a 、6 b又は突起4bをグラインダー
研磨や肉盛溶接によって所定の精度に修正する必要が生
じる。
しがしながら、上記二種の従来例におけるガイド6 a
、6 bの形状は円弧状やコ字形というように内側の
嵌め込み部を加工するのに不向きな形状となっているた
め、ガイドの寸法修正作業が困難であるという問題があ
り、通常、鋳型と定盤との組み合せ誤差は、鋳型下部内
径及び定盤のウェル内径の誤差も重なって大体15〜3
Q mmにばらつくのが現状である。
また、第3図及び第4図に示す前者の従来例にあっては
、C寸法の範囲内で鋳型1aが回転ずれを起こすことが
あって、鋳型1aと定盤2aとの組み合せの際に両者の
間の組み合せ誤差量が大きくなり易いという問題があり
、更に第5図及び第6図に示す後者の従来例では、作業
中に生じる衝撃によって鋳型外面の突起4bが欠けるこ
とがあった。
本考案は上記の点に鑑みて為されたものであり、主な目
的とするところは造塊用鋳型とこれを載置する定盤との
間の寸法誤差を少なくでき、鋳型及び定盤の製作時に両
者の間の寸法誤差が許容範囲を越えた時でも簡単な作業
で誤差を修理でき、分塊圧延時にオーバーラップ疵の原
因となる欠陥のない鋳造品を成形できる造塊装置を提供
することである。
本考案を以下図に示す実施例に基いて詳述する。
本考案に係る造塊装置は、第7図以下に示すように、上
下両端が開口した角筒状の造塊用鋳型1と、造塊用鋳型
1を載置するウェル付定盤2とより成り、造塊用鋳型1
下端外周の各辺の略中夫に夫々先端が垂直面3となった
突起4が突出し、定盤2上面の四ケ所に夫々上記突起4
の垂直面3が合致する垂直面5を有するガイド6が突設
され、上記間つの突起4のうち対向する二つの突起4の
各垂直面3が互いに平行となると共に隣り合う二つの突
起4の各垂直面3が互いに直角になり、各突起4の垂直
面4とこれに夫々平行に対向するガイド6の垂直面5と
の面間距離が2〜4mmに設定されたことを特徴とする
ものである。
造塊用鋳型1は断面長方形状の四角筒形に成形され、短
辺がわの上端部外周にフック13が突出し、このフック
13をつかんでクレーンなどによって定盤2上に載置さ
れる。
突起4は第7図及び第11図に示すように、鋳型1の下
端部の袴部11下端外周で各長辺及び短辺の中央に突出
し、その先端面を垂直面3としており、長辺に設けた各
突起4の垂直面3と短辺に設けた各突起4の垂直面3と
が互いに直交している。
一方、ガイド6は第8図及び第12図に示すように、上
面中央にウェル10が開口する長方形状の定盤2の各辺
の中央に突設され、各ガイド6の内面下端部に夫々鋳型
1の各突起4に対応する垂直面5が形成され、各ガイド
6の内面上端部は、定盤2上へ鋳型1を載置する際に鋳
型1を所定位置へ誘導するための内がわに下り傾斜した
テーパ面12となっている。
鋳型1は造塊時クレーンなどで定盤2上に移動されるも
のであり、第9図に示すように、各突起4の垂直面3を
夫々各ガイド6の垂直面8に合致させて定盤2上の定位
置、すなわち、第10図に示すように、ウェル10の開
口縁と鋳型1の下端内周縁とが合致する位置に載置する
わけである。
本実施例では、第13図に示すように、各部の寸法り、
E、G及びHの寸法誤差を±1〜±3mmで製作してガ
イド6と突起4との間隔F及び■を2〜4mmに設定す
ることにより、造塊時における鋳型1と定盤2との組み
合せ誤差をlQmm以下に抑えることができた。
本考案は以上のように、鋳型の下端外周に設けた各突起
に合致するガイドの垂直面の形状が従来のものに比べて
単純で直線状であるため、鋳型と定盤との間の組み合せ
誤差が許容範囲を越えた場合でも、ガイドの垂直面の研
磨やこの面への肉盛りといった寸法修正作業が容易に行
なえ、また鋳型外周の四辺の略中夫に形成した突起のう
ち対向する二つの突起の垂直面が互いに平行で隣り合う
二つの突起の垂直面が互いに直交しているため、四つの
突起と四つのガイドによって直交する二方向への鋳型の
位置ずれが抱束され、第3図の従来例に示すような鋳型
の回転ずれが防止でき、その結果、鋳造品に前述のオー
バーラップ疵の原因となる欠陥が発生せず、従って冷間
手入工程が省略でき、直送圧延が適用できるという利点
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図a、l)及び第2図a、l)は夫々鋳型内に底形
される鋼塊本体とウェル内に成形される鋼塊ウェル部と
の間にできる欠陥と分塊圧延時にこの欠陥により生じる
オーバーラップ疵を示す概略説明図、第3図は従来例の
一側を示す上面図、第4図は同上の各部の寸法関係を示
す概略図、第5図は従来例の他側を示す平面図、第6図
は同上の各部の寸法関係を示す概略図、第7図aは本考
案の一実施例における造塊用鋳型の正面図、第7図すは
同上の鋳型の一部省略下面図、第7図Cは同上の鋳型の
一部省略下面図、第7図dは同上の鋳型の側面図、第8
図aは本考案の一実施例における定盤を示す平面図、第
8図すは同上の定盤の正面図、第8図Cは同上の定盤の
側面図、第8図dは同上の定盤に形成したガイドを示す
部分拡大正面図、第9図は同上の鋳型と定盤との組み合
せ状態を示す概略平面図、第10図は同上の組み合せ状
態を示す概略縦断面図、第11図は同上の鋳型の突起を
示す部分斜視図、第12図は同上の定盤のガイドを示す
部分斜視図、第13図は同上の鋳型と定盤との組み合せ
状態における各部の寸法関係を示す説明図であり、1は
造塊用鋳型、2は定盤、3は垂直面、4は突起、5は垂
直面、6はガイド、10はウェルである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 角筒状の造塊用鋳型と、造塊用鋳型を載置するウェル付
    定盤とより戊り、造塊用鋳型下端外周の各辺の略中央に
    夫々先端が垂直面となった突起が突出し、定盤上面の四
    ケ所に夫々上記突起の垂直面が合致する垂直面を有する
    ガイドが突設され、上記四つの突起のうち対向する二つ
    の突起の各垂直面が互いに平行となると共に隣り合う二
    つの突起の各垂直面が互いに直角となり、各突起の垂直
    面とこれに平行に対向するガイドの垂直面との面間距離
    が2〜4mmに設定されたことを特徴とする造塊装置。
JP8164781U 1981-06-03 1981-06-03 造塊装置 Expired JPS5818996Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8164781U JPS5818996Y2 (ja) 1981-06-03 1981-06-03 造塊装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8164781U JPS5818996Y2 (ja) 1981-06-03 1981-06-03 造塊装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57194759U JPS57194759U (ja) 1982-12-10
JPS5818996Y2 true JPS5818996Y2 (ja) 1983-04-18

Family

ID=29877148

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JP8164781U Expired JPS5818996Y2 (ja) 1981-06-03 1981-06-03 造塊装置

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