JPS58201722A - 抗ウロキナ−ゼ単一抗体の回収方法 - Google Patents

抗ウロキナ−ゼ単一抗体の回収方法

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JPS58201722A
JPS58201722A JP8152182A JP8152182A JPS58201722A JP S58201722 A JPS58201722 A JP S58201722A JP 8152182 A JP8152182 A JP 8152182A JP 8152182 A JP8152182 A JP 8152182A JP S58201722 A JPS58201722 A JP S58201722A
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JP
Japan
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urokinase
antibody
antibodies
monoclonal antibody
single antibody
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Pending
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JP8152182A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Yamashita
均 山下
Akio Hasegawa
長谷川 明郎
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Asahi Kasei Corp
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Asahi Kasei Kogyo KK
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  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は抗ウロキナーゼ単一抗体を含む溶液から不純抗
体を除去し一1高純度の抗ウロキナーゼ単一抗体を回収
する方法に関するものである。
抗ウロキナーゼ単一抗体は、細胞融合法により創出され
た抗ウロキナーゼ単一抗体産生細胞を培養して得られた
培養液から得られる抗体であり、ウロキナーゼの分析、
精製などに利用される。特に、抗原−抗体の特異的結合
を利用したアフィニティークロマトグラフィーへの応用
により、ウロキナーゼ精製ステップが飛躍的に改良され
ることから、今後盛んに利用されるものである。
従来、大量の抗体を取得する方法としては、免疫した動
物より得られる抗血清゛から目的の抗体を精製する方法
が唯一のものであり、この精製法としては1、イオン交
換クロマトグラフィー、ゲルf過、・アフィニティーク
ロマトグラフィーなどがよく知られており、一般的に使
われてきた。しかし該抗血清法では必然的に膨大な種類
の抗体が産生じ、その多種類の抗体を含む抗血清から・
従来の方法又は組合せを用いても単一の目的抗体のみを
純度よく得るのは非常に困難であった。本発明者等は、
この点を改良するために細胞融合法を用いて抗ウロキナ
ーゼ単一抗体産生細胞を創出し1、この細胞を培養する
ことにより抗ウロキナーゼ単一抗体を大量に取得し、こ
れを用いてウロキナーゼを回収する方法を発明して先に
出願(特願昭57−3290 ) した。しかし、単一
抗体産生細胞を用いる方法においても、若生の不純抗体
の混入があり、単一抗体を純粋な試薬としてさまざまな
分野に利用しようとする場合、この不純抗体を除去する
ことが望ましい。
例えば、精製における抗体カラ、ムのリガ/ドとして利
用しようとす、る場合、用いる単一抗体の純度が作製さ
れた抗体カラムの吸着容量、精製度などの能力に影響を
及ばす。
本発明者等は、これらの問題点を改良すべ(鋭意研究を
重ねた結果、抗ウロキナーゼ単一抗体を回収する工程に
おいて、隘イオン交換クロマトグラフィーな行うことに
より高純度の抗ウロキナーゼ単一抗体を回収することが
できることを見出し、この知見に基ついて本発明を成す
に至った。尚、本発明において、以下不純抗体という用
語は抗ウロキナーゼ単一抗体以外の抗体を総称する意味
で用へ′・る。
、 即ち、本発明は抗ウロキナーゼ単一抗体を含む溶液
ρ・ら、抗ウロキナーゼ単一抗体を回収する工程におい
て、陰イオン交換クロマトグラフィーを行うことにより
、不純抗体を除去することを特徴とする抗ウロキナーゼ
単一抗体の回収方法に関するものである。
本発明で用いられる抗ウロキナーゼ単一抗体産生細胞は
、マウスB細胞とミエローマ細胞の融合により創出され
た融合細胞である。この単一抗体産生融合細胞は、Mi
lstai’n等(Nature、 256巻。
’495−49 ’1頁、 1975年)、によって最
初に報告され、例えば臨床免役(合口゛克他、12 (
41: 284−289負。
1980年ン記載の方法で得ることができる。
すなわち、抗原として人尿又は人腎細胞培養液より得ら
れたウロキナーゼをあらかじめ免疫しておいたマウスB
ALB/c♂のひ臓からのB細胞(ここで用いるウロキ
ナーゼは必ずしも高純度のものを用いる必要はな(、例
えば純度1%以上のものであれば免疫は達成される。)
と、同マウス骨髄の膿瘍からのミエローマ細胞(例えば
、 P3UIX63Ag8)を、細胞数lO:1の割合
にてポリエチレングリコールの存在下で融合させ、融合
した細胞のみを選択的に生き残らせるように調製した1
0%牛脂児血清添加HA T培養液に浮遊させ96穴デ
イツシユにブレーティングする。約1週間後、ミエロー
マ細胞とB細胞との融合細胞以外は、・はとんど死滅し
ており、融合細胞のコロニーが形成されて(る。次に融
合細胞が目的とするウロキナーゼに対する抗体を産生じ
ているか・どうかを調べるため、その培養上清を用いて
1醇素免疫測定法」(石川栄治他著医学書院、1978
年)記載の酵素免疫測定法にてマイクロタイタープレー
トを用いて抗体産生能をチェックする。抗体産生が(刊
の培養上清のコロニーについては、1つのコロニーが1
つの培養孔に存在するようにクローニングし、7〜10
日間培養後再び酵素免疫測定法にて抗体産生をチェック
する。
ここでも抗体産性が(刊となったクローンは目的とする
ウロキナーゼに対して同一の抗体を産生する融合細胞の
コロニーであり、抗つロキナーゼ単−抗体注生融合細胞
を得ることができる。このようにして得られた融合細胞
は魚眼に継代培養され、抗ウロキナーゼ単一抗体を生産
し続ける。
次に、抗ウロキナーゼ単一抗体を含む溶液は、上記のよ
うにして得られた抗ウロキナーゼ単一抗体産生融合細胞
を細胞培養用容器にて又は、マウス腹腔内にて培養する
ことにより得ることができる。また、細胞′培養用容器
を“用いる培養方法に関する種々の条件は、一般の細胞
培養に用いられる条件1例えば1組織培養」(中井準之
助輪集、朝倉書店、 1976年)記載の条件を適用す
ることができる。すなわち細胞の培養のためには通常炭
素源、窒素源および無機塩類などから成る基本培養が必
要である。    ・ 本発明においてもこの基本培地は必要であり1例エハミ
ニマムエツセンシャルミティアム(MinimumEa
sen−ti−al Medium) * 199培地
、ダルベコ改変イ−グルミゾイアA (Dulbeac
o’s Modified EagleMedium)
 、 ハb (Ham)のF−10培地、ハムのF−1
2培地、 PRMI 1640培地などが挙げられるが
、本発明の基本培地としてはいずれを用いてもよい。
さらに通常はこれらの基本培地の他に血清が10〜20
%(V/V )必要であるが、本発明者等はこの点につ
いても改良を加え、他の添加物で置き換えることにより
血清添加量を大巾に低減する方法を発明し、先に出願し
た。(特願昭56−132619)次に、培地のpHや
培養温度は目的の細胞増殖に通常用いられる条件でよ(
、pHは6〜8、培養温度は25〜40℃が一般的であ
る。培養容器も通常の培養用ディツシュ、培養フラスコ
など一般の細胞培養に用いられる容器はいずれも本発明
の方法に適用することができる。
次に、本発明で用いられる陰イオン交換体は、通常の陰
イオンクロマトに用いられる例えばDEAE(ジエチル
アミンエチル)−セファデックス()7 A/ W−7
ア社登録WBJIA ) 、 DEAE−セルロース。
DEAE−セファロース(ファルマシア社登録商1fs
)。
QAE(ジエチル−(2−ハイドロオキシプロピル)ア
ミンエチルトーセファデックス(ファルマシア社登録商
標) 、 TEAE() !Jエチルアミノエチル)−
セルロースなどがあるが、リガンドと抗ウロキナーゼ単
一抗体との結合力などの点からDEAE基を官能基とし
て有する隙イオン交換体が好ましい。
本発明の方法により、例えばカラムに充填された該陰イ
オン交換体と前記した抗ウロキナーゼ単一抗体を含む溶
液から硫安沈殿・透析により得られた溶液を接触せしめ
ることにより、抗ウロキナーゼ単一抗体は該陰イオン交
換体に固定されてカラムに保持され、未吸着不純抗体は
流出除去される。ここで、抗ウロキナーゼ単一抗体を含
む溶液の吸着及び洗浄における電導度はθ〜15 mJ
/(Mに保つ必要があり、この条件下において大部分の
不純抗体を流出除去できる。次に隙イオン交換体に吸着
された抗ウロキナーゼ単一抗体は電導度を16 m07
cm以上より好ましくは30 鴨り以上に保った溶離液
を用いることにより該隘イオン交換体から溶離せしめら
れる。この方法を行うに際して、洗浄液・溶離液のm類
は通常の隙イオン交換クロマトグラフィーに用いられる
ものならどのようなものでもよ(、例えばアルキルアミ
ン、アミノエチルアルコール、アンモニウム、エチレン
ジアミン、イミダゾール、トリス、リン酸などがある。
またこれらの溶液はすべてpH6〜9に調節して使用す
るのがよい。さらに、洗浄液及び溶離液の電導度を保っ
たあの方法としては、例えば、NaH,PO4+ Na
1HPO4、NaCl 、KCl 、 KH,PO4,
に、HPO4* MgCIt +CaC1,などの無機
塩類を1種又は2撫以上絵加する方法が挙げられる。
本発明方法によれば、抗ウロキナーゼ単一抗体を含む溶
液に含まれる不純抗体を容易に分離除去することができ
、高純度の抗ウロキナーゼ単一抗体を取得することがで
きる。また、アフィニティークロマトグラフィーに比べ
て 和な条件で溶離できるので抗体の変性を防ぐことが
できる。さらに、本発明で使用する陰イオン交換体は市
販品で十分であり、安価に入手できるなど多(の利点を
有し、工業的に非常に有用である。
次に実施例によって不発f!Aをさらに詳細に説明(9
) する。
実施例】 抗つロキナーゼ単−抗体注生細胞をマウス腹腔内にて培
養し得られた腹水5ndに硫安を加えて45%飽和とし
、遠心して得られた沈殿を生理的リン酸嶽衝液(pH7
,0)5mjに溶かし、200倍量の同緩衝液にて4℃
、−晩透析した。透析終了後、遠沈して得られた溶液を
セファクリル5−aoo(ファルマシア件登録向標)、
16φX、74のカラムにチャージし、生理的リン酸a
S液(PH7りで展開してゲル濾過を行うことにより、
アルブミン分画等を除去した抗体分画(usyy+1)
を得た。この分画を碌縮して5mtとし、電導度1.2
 m07cmの0.025M )リスー塩酸叡衝液(p
H8,0)I Jにて4℃、−晩透析した。
透析終了後、遠沈して得られた抗体溶液を同緩衝液で十
分に洗浄したDEAE−セルロース(ワンドマン社jL
ljDE52)のカラA(16φ、20m1)に通した
未吸着分画を電導度1.2川/cIILのo、o25M
)リスー塩酸級術液(pH8,0)で洗浄除去後、カラ
ムに吸着保持された抗ウロキナーゼ単一抗体’1Nac
lで電導(10) 度を徐々に上昇させた(1〜501RJ/cm )同緩
衝液にて溶出した。溶出した分画のA2.。と抗原(ウ
ロキナーゼ)結合能(前記した酵素免疫測定法にて測定
)及び電導度の関係を矛1図に示した。オ・1図より大
部分の抗原結合能が回収分画に認められた。またこの分
画はポリアクリルアミドディスク電気泳動により、はば
単一のバンドから成ることが認められた。
実施例2 抗ウロキナーゼ単一抗体産生細胞を細胞培養用容器にて
培養して得られた培養液11から実施例1同様の硫安沈
殿、ゲルr過により抗体分画(257?1lJ)を得た
。この分画を濃縮して5 mlとし、電導度2.5 川
/(mの0.067M )リス−リン酸緩衝液(pHs
s’) z tにて4℃、−晩透析した。透析終了後、
遠沈して得られた抗体溶液を同緩衝液で十分に洗浄L 
タDEAE−セファロースCL−6B (ファルマシア
社登録商S)のカラム(16φ、20mj)に通した。
未吸着分画を電導度2.5用/amの0.067M )
 !Jスス−ン酸緩衝液(Pi(8,5)で洗浄除去後
、カラムに吸(11) 着保持された抗ウロキナーゼ単一抗体’f N’a C
lで電導度を3011RJ/Cmに調節した同緩衝液に
て溶出した。溶出した分画のA、8゜と抗原結合能の関
係な矛2図に示した。1・2図より、実施例1同様、大
部分の抗原結合能が回収分画に認められ、電気泳動的I
Cモホば単一のバンドであることが確認された。
実施例3 実施例】と同様の方法により得られた抗体分画(20w
rl k 1ml縮して5F)Ijとし、電導度0.5
 >n(37cmの0.01 Mリン酸緩衝液(pH8
,0)llにて4℃、−晩透析した。透析終了後、遠沈
して得られた抗体溶液を同緩衝液で十分に洗浄したDE
AE−セファデックス(ファルマシア社登録商標)のカ
ラム(lS−。
20ml )に通した。
未吸着分画を電導度0.5 nrTJ/cyLの0.0
1Mリン酸緩衝液(pH8,0)で洗浄除去後、カラム
に吸着保持された抗ウロキナーゼ単一抗体なNaC1で
電導度を30町/cIILに調節した同緩衝液にて浴出
することにより、実施例2とほば同様の結果が得られた
【図面の簡単な説明】
(12) 3・1図は実施例1におけるDEAEセルロースクロマ
トパターンを示す浴出した分画のAtaoと抗原結合能
及びt導度の関係を示したグラフであり、72図は実施
例2におけるDEAE−セファロースCL−6Bクロマ
トパターンを示すところの俗用した分画のA280と抗
原結合能及び電導度の関係を示したグラフである。 特許出願人 旭化成工業株式会社 (13)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  抗ウロキナーゼ単一抗体を含む溶液から、抗
    ウロキナーゼ単一抗体を回収する工程において、陰イオ
    ン交換クロマトグラフィーを行うことにより、不純抗体
    を除去することを特徴とする抗ウロキナーゼ単一抗体の
    回収方法
  2. (2)陰イオン交換クロマトグラフィーにおいてDEA
    E基2を有する陰イオン交換体を用いることを特徴とす
    る特許請求の範囲、1−1項記載の抗ウロキナーゼ単一
    抗体の回収方法
  3. (3)陰イオン交換クロマトグラフィーにおいて、吸着
    液及び洗浄液の電導度がθ〜15 rrlJ/ctnで
    あり、溶離液が16 rrlcJ/ctn、以上である
    ことを特徴とする特許請求の範囲矛1項記載の抗ウロキ
    ナーゼ単一抗体の回収方法
JP8152182A 1982-05-17 1982-05-17 抗ウロキナ−ゼ単一抗体の回収方法 Pending JPS58201722A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6185326A (ja) * 1984-10-03 1986-04-30 Fuji Yakuhin Kogyo Kk 抗ヒト単鎖ウロキナ−ゼ抗体

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6185326A (ja) * 1984-10-03 1986-04-30 Fuji Yakuhin Kogyo Kk 抗ヒト単鎖ウロキナ−ゼ抗体

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