JPS5934897A - 抗ウロキナ−ゼ単一抗体の精製法 - Google Patents
抗ウロキナ−ゼ単一抗体の精製法Info
- Publication number
- JPS5934897A JPS5934897A JP57142677A JP14267782A JPS5934897A JP S5934897 A JPS5934897 A JP S5934897A JP 57142677 A JP57142677 A JP 57142677A JP 14267782 A JP14267782 A JP 14267782A JP S5934897 A JPS5934897 A JP S5934897A
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- JP
- Japan
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- urokinase
- single antibody
- antibody
- antiurokinase
- carrier
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- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)
- Peptides Or Proteins (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、抗ウロキナーゼ単一抗体を含む溶液から不純
物を除去し、高純度の抗ウロキナーゼ単一抗体を取得す
る方法に関するものである。
物を除去し、高純度の抗ウロキナーゼ単一抗体を取得す
る方法に関するものである。
抗ウロキナーゼ単一抗体は、細胞融合法によシ創出され
た抗ウロキナーゼ単一抗体産生細胞を培養して得られた
培養液から得られる抗体であり、ウロキナーゼの分析、
精製などに利用される。特に、抗原−抗体の特異的結合
金利用したアフィニティークロマトグラフィーへの応用
鐙より、ウロキナーゼ精製ステップが飛開的に改良され
ることから、今後盛んに利用されるものである。
た抗ウロキナーゼ単一抗体産生細胞を培養して得られた
培養液から得られる抗体であり、ウロキナーゼの分析、
精製などに利用される。特に、抗原−抗体の特異的結合
金利用したアフィニティークロマトグラフィーへの応用
鐙より、ウロキナーゼ精製ステップが飛開的に改良され
ることから、今後盛んに利用されるものである。
従来、大量の抗体を取得する方法としては、免疫した動
物よシ得られる抗血清から目的の抗体を精製する方法が
唯一のものであり、この精製法としては、イオン交換ク
ロマトグラフィー、ゲルp過、アフィニティークロマト
グラフィーなどがよく知られておシ、一般的に使われて
きた。しかし、該抗血清法では必然的に膨大な種類の抗
体が産生じ、その多種類の抗体を含む抗血清から、従来
の方法または組合せを用いても、単一の目的抗体のみを
純度よく得るのは非常に困難であった。
物よシ得られる抗血清から目的の抗体を精製する方法が
唯一のものであり、この精製法としては、イオン交換ク
ロマトグラフィー、ゲルp過、アフィニティークロマト
グラフィーなどがよく知られておシ、一般的に使われて
きた。しかし、該抗血清法では必然的に膨大な種類の抗
体が産生じ、その多種類の抗体を含む抗血清から、従来
の方法または組合せを用いても、単一の目的抗体のみを
純度よく得るのは非常に困難であった。
本発明者らは、この点を改良するために細胞融合法を用
いて抗つロキナーゼ単−抗体産生細胞金創出し、この細
胞を培養することによシ抗ワロキナーゼ単一抗体を大量
に取得し、これを用いてウロキナーゼを回収する方法を
発明して先に特許出願(特願昭57−5290号)した
。しかし、単一抗体産生細胞を用いる方法においても、
若干の不純抗体の混入があシ、単一抗体を純粋な試薬と
してさまざまな分野に利用しようとする場合、この不純
抗体を除去することが望ましい。例えば、精製における
抗体カラムのリガンドとして利用しようとする場合、用
いる単一抗体の純度が作製された抗体カラムの吸着容量
、精製度などの能力に影響を及ぼす。
いて抗つロキナーゼ単−抗体産生細胞金創出し、この細
胞を培養することによシ抗ワロキナーゼ単一抗体を大量
に取得し、これを用いてウロキナーゼを回収する方法を
発明して先に特許出願(特願昭57−5290号)した
。しかし、単一抗体産生細胞を用いる方法においても、
若干の不純抗体の混入があシ、単一抗体を純粋な試薬と
してさまざまな分野に利用しようとする場合、この不純
抗体を除去することが望ましい。例えば、精製における
抗体カラムのリガンドとして利用しようとする場合、用
いる単一抗体の純度が作製された抗体カラムの吸着容量
、精製度などの能力に影響を及ぼす。
本発明者らは、これらの問題点全改良すべく鋭麓研究を
重ねた結果、抗ウロキナーゼ単一抗体′を精製する工程
において、ウロキナーゼを化学的に結合した担体を用い
たアフィニティークロマトグラフィーを行うことにより
、高純度の抗ウロキナーゼ単一抗体を精製することがで
きることを見出し、この知見に基づいて本発明を完成す
るに至った。なお、本発明において、以下、不純抗体と
いう用語は、抗ウロキナーゼ単一抗体以外の抗体を総称
する意味で用いる。
重ねた結果、抗ウロキナーゼ単一抗体′を精製する工程
において、ウロキナーゼを化学的に結合した担体を用い
たアフィニティークロマトグラフィーを行うことにより
、高純度の抗ウロキナーゼ単一抗体を精製することがで
きることを見出し、この知見に基づいて本発明を完成す
るに至った。なお、本発明において、以下、不純抗体と
いう用語は、抗ウロキナーゼ単一抗体以外の抗体を総称
する意味で用いる。
すなわち、本発明は、抗つロギナーゼ単一抗体を含む溶
液から抗ウロキナーゼ単一抗体を精製する工程において
、ウロキナーゼを結合した担体を用いたアフィニティー
クロマトグラフィーを行うことを特徴とする抗ウロキナ
ーゼ単一抗体の精製方法に関するものである。
液から抗ウロキナーゼ単一抗体を精製する工程において
、ウロキナーゼを結合した担体を用いたアフィニティー
クロマトグラフィーを行うことを特徴とする抗ウロキナ
ーゼ単一抗体の精製方法に関するものである。
本発明で用いられる抗ウロキナーゼ単一抗体産生細胞は
、マウスB細胞とミエローマ細胞の融合によシ創出され
た融合細胞である。この単一抗体産生融合細胞は、Mi
lsteinら(Nature 、 256巻。
、マウスB細胞とミエローマ細胞の融合によシ創出され
た融合細胞である。この単一抗体産生融合細胞は、Mi
lsteinら(Nature 、 256巻。
495−497頁、1975年)によって最初九報告さ
れ、例えば、臨床免疫(谷口克他、12(4):284
−289頁、1980年)記載の方法で得ることができ
る。
れ、例えば、臨床免疫(谷口克他、12(4):284
−289頁、1980年)記載の方法で得ることができ
る。
すなわち、抗原として人尿または人腎細胞培養液より得
られたウロキナーゼヲ、アらかじめ免疫しておいたマウ
スB A L B / c♂のひ臓からのB細胞(ここ
で用いるウロキナーゼは、必ずしも高純度のものを用い
る必要はなく、例えば、純度1%以上のものであれば免
疫は達成される。)と、同マウス骨髄の腫瘍からのミエ
ローマ細胞(例えば、P31JI X 63Ag8 )
を、細胞数10:1の割合にてポリエチレングリコール
の存在下で融合させ、融合した細胞のみを選択的に生き
残らせるように調製した10%牛脂児血清添加HAT培
養液に浮遊させ、96穴デイツシユにブレーティングす
る。
られたウロキナーゼヲ、アらかじめ免疫しておいたマウ
スB A L B / c♂のひ臓からのB細胞(ここ
で用いるウロキナーゼは、必ずしも高純度のものを用い
る必要はなく、例えば、純度1%以上のものであれば免
疫は達成される。)と、同マウス骨髄の腫瘍からのミエ
ローマ細胞(例えば、P31JI X 63Ag8 )
を、細胞数10:1の割合にてポリエチレングリコール
の存在下で融合させ、融合した細胞のみを選択的に生き
残らせるように調製した10%牛脂児血清添加HAT培
養液に浮遊させ、96穴デイツシユにブレーティングす
る。
約1週間後、ミエローマ細胞とB細胞との融合細胞以外
は、tlとんど死滅しており、融合細胞のコロニーが形
成されてくる。
は、tlとんど死滅しており、融合細胞のコロニーが形
成されてくる。
次に融合細胞が目的とするウロキナーゼに対する抗体を
産生じているかどうかを調べるため、その培養土i’を
用いて「酵素免疫測定法」 (石川栄治、他著医学書院
、1978年)記載の酵素免疫測定法にてマイクロタイ
タープレートを用いて抗体産生能をチェックする。抗体
産生が(+)の培養上清のコロニーについては、一つの
コロニーが一つの培養孔に存在するようにクローニング
し、7〜10日間培養後、再び酵素免疫測定法にて抗体
産生會チェックする。ここでも抗体産生が(+)となっ
たクローンは、目的とするウロキナーゼに対して同一の
抗体を産生ずる融合細胞のコロニーであり、抗ウロキナ
ーゼ単一抗体産生細胞を得ることができる。このように
して−得られた融合細胞は、無限に継代培養され、抗つ
ロキ、ナーゼ単一抗体を生産し続ける。
産生じているかどうかを調べるため、その培養土i’を
用いて「酵素免疫測定法」 (石川栄治、他著医学書院
、1978年)記載の酵素免疫測定法にてマイクロタイ
タープレートを用いて抗体産生能をチェックする。抗体
産生が(+)の培養上清のコロニーについては、一つの
コロニーが一つの培養孔に存在するようにクローニング
し、7〜10日間培養後、再び酵素免疫測定法にて抗体
産生會チェックする。ここでも抗体産生が(+)となっ
たクローンは、目的とするウロキナーゼに対して同一の
抗体を産生ずる融合細胞のコロニーであり、抗ウロキナ
ーゼ単一抗体産生細胞を得ることができる。このように
して−得られた融合細胞は、無限に継代培養され、抗つ
ロキ、ナーゼ単一抗体を生産し続ける。
次に、抗ウロキナーゼ単一抗体を含む溶液は、上記のよ
うにして得られた抗ウロキナーゼ単一抗体産生細胞を細
胞培養用容器にて、またはマウス腹腔内にて培養すると
とKより得ることができる。
うにして得られた抗ウロキナーゼ単一抗体産生細胞を細
胞培養用容器にて、またはマウス腹腔内にて培養すると
とKより得ることができる。
また、細胞培養用容器を用いる培養方法に関する種々の
条件は、一般の細胞培養に用いられる条件、例えば、「
組織培養」 (中井準之助編集、朝倉書店、1976年
)記載の条件を適用することができる。すなわち、細胞
の培養のためには通常炭素源、窒素源および無機塩類な
どから成る基本培地が必要である。本発明においても、
この基本培地ハ必要で6!り、例えば、ミニマムエッセ
ンシャルミディア、IA (Minimum Es5e
ntial Medium )、199培地、ダルベコ
改変イーグルミディアム(Dulbecco’s M
odified Eagle Medium )
、 /)ム(Ham )のF−10培地、ノーム
のF−12培地、RPM11640培地などが挙げられ
るが、本発明の基本培地としてはいずれを用いてもよい
。さらに通常は、これらの基本培地の他に血清が10〜
20%(V/V )必要でおるが、本発明者らは、この
点についても改良を加え、他の添加物で置き換えること
により、血清添加量を大巾に低減する方法を発明し、先
に特許出願した(特願昭56−132619)。
条件は、一般の細胞培養に用いられる条件、例えば、「
組織培養」 (中井準之助編集、朝倉書店、1976年
)記載の条件を適用することができる。すなわち、細胞
の培養のためには通常炭素源、窒素源および無機塩類な
どから成る基本培地が必要である。本発明においても、
この基本培地ハ必要で6!り、例えば、ミニマムエッセ
ンシャルミディア、IA (Minimum Es5e
ntial Medium )、199培地、ダルベコ
改変イーグルミディアム(Dulbecco’s M
odified Eagle Medium )
、 /)ム(Ham )のF−10培地、ノーム
のF−12培地、RPM11640培地などが挙げられ
るが、本発明の基本培地としてはいずれを用いてもよい
。さらに通常は、これらの基本培地の他に血清が10〜
20%(V/V )必要でおるが、本発明者らは、この
点についても改良を加え、他の添加物で置き換えること
により、血清添加量を大巾に低減する方法を発明し、先
に特許出願した(特願昭56−132619)。
次に、培地のpHや培養温度は、目的の細胞増殖に通常
用いられる条件でよく、pHは6〜B、培養温度は25
〜40℃が一般的である。培養容器も通常の培養用ディ
ツシュ、培養フラスコなど一般の細胞培養に用いられる
容器は、いずれも本発明の方法に適用することができる
。
用いられる条件でよく、pHは6〜B、培養温度は25
〜40℃が一般的である。培養容器も通常の培養用ディ
ツシュ、培養フラスコなど一般の細胞培養に用いられる
容器は、いずれも本発明の方法に適用することができる
。
さらに、ウロキナーゼを結合する担体としては、通常ア
フイニテイクロマトグラフイーに用いられるセファロー
ス、アガロース、セルロース、デキストランの如き高分
子多糖類、またはポリアクリルアミド、多孔性ガラス等
がある。また、これらの固体基質とウロキナーゼとの結
合は、化学的あるいは物理的どちらの方法でもよく、抗
ウロキナーゼ抗体との吸着、脱着くおいて、ウロキナー
ゼが解離しなければよい。よシ好ましいのは化学的結合
であり、化学的結合は、シアン化ブロムを用いる方法、
エポキシドを用いる方法、過ヨウ素酸を用いる方法など
を用いて達成される。
フイニテイクロマトグラフイーに用いられるセファロー
ス、アガロース、セルロース、デキストランの如き高分
子多糖類、またはポリアクリルアミド、多孔性ガラス等
がある。また、これらの固体基質とウロキナーゼとの結
合は、化学的あるいは物理的どちらの方法でもよく、抗
ウロキナーゼ抗体との吸着、脱着くおいて、ウロキナー
ゼが解離しなければよい。よシ好ましいのは化学的結合
であり、化学的結合は、シアン化ブロムを用いる方法、
エポキシドを用いる方法、過ヨウ素酸を用いる方法など
を用いて達成される。
本発明の方法により、例えば、カラムに充填された該不
溶性担体と前記した抗ウロキナーゼ単一抗体を含む溶液
から、硫安沈殿、透析によシ得られた溶液を接触せしめ
るとと圧よシ、抗ウロキナーゼ単一抗体は該不溶性担体
に固定されてカラムに保持され、未吸着不純物質(不純
抗体を含む)は流出除去される。続いて、該不溶性担体
から吸着した抗ウロキナーゼ単一抗体を溶離せしめるの
であるが、この時用いられる溶離液は、通常アフィニテ
ィークロマトグラフィーに用いられる溶離液ならどのよ
うなものでも適用することができる。
溶性担体と前記した抗ウロキナーゼ単一抗体を含む溶液
から、硫安沈殿、透析によシ得られた溶液を接触せしめ
るとと圧よシ、抗ウロキナーゼ単一抗体は該不溶性担体
に固定されてカラムに保持され、未吸着不純物質(不純
抗体を含む)は流出除去される。続いて、該不溶性担体
から吸着した抗ウロキナーゼ単一抗体を溶離せしめるの
であるが、この時用いられる溶離液は、通常アフィニテ
ィークロマトグラフィーに用いられる溶離液ならどのよ
うなものでも適用することができる。
例えば、リン酸−クエン酸緩衝液(pH2,8)、プロ
ピオン酸、アンモニア(pH11) 、グリシン−塩酸
緩衝液(pH2,5) 、カオトロピツクイオン。
ピオン酸、アンモニア(pH11) 、グリシン−塩酸
緩衝液(pH2,5) 、カオトロピツクイオン。
Na5CN (pH7,4) 、グアニジン−塩酸(p
H3,1)、8M尿素(pH7,0) 、エチレングリ
コール(pH11,5)などがある。
H3,1)、8M尿素(pH7,0) 、エチレングリ
コール(pH11,5)などがある。
本発明方法によれば、抗ウロキナーゼ単一抗体を含む溶
液に混在する不純抗体を容易に分離除去することができ
、高純度の抗ウロキナーゼ単一抗体を取得することがで
きる。また、該不溶性担体への抗ウロキナーゼ単一抗体
の吸着は非常に速く、あまり接触時間に影響されない。
液に混在する不純抗体を容易に分離除去することができ
、高純度の抗ウロキナーゼ単一抗体を取得することがで
きる。また、該不溶性担体への抗ウロキナーゼ単一抗体
の吸着は非常に速く、あまり接触時間に影響されない。
したがって、イオン父換クロマトグラフィーやゲルpA
に比べてかなり速い流速を用いることができ、操作時間
を大「[」に短縮することができる。しかも、該不溶性
担体に対する抗ウロキナーゼ単一抗体の吸着容量は非常
に大きいので、小さなカラムで十分であり、操作性に優
れている。
に比べてかなり速い流速を用いることができ、操作時間
を大「[」に短縮することができる。しかも、該不溶性
担体に対する抗ウロキナーゼ単一抗体の吸着容量は非常
に大きいので、小さなカラムで十分であり、操作性に優
れている。
さらに、該不溶性担体は抗ウロキナーゼ単一抗体を脱着
せしめたのち、洗浄液で洗浄するだけで何回でも使用す
ることができるので、抗ウロキナーゼ単一抗体精製工程
に簡便源ヲ与えることができるなど多くの利点を有し、
工業的に非常に有用である。
せしめたのち、洗浄液で洗浄するだけで何回でも使用す
ることができるので、抗ウロキナーゼ単一抗体精製工程
に簡便源ヲ与えることができるなど多くの利点を有し、
工業的に非常に有用である。
仄に実施例によって本発明をさらに詳細に説明する。
実施例1
抗ウロキナーゼ単一抗体産生細胞をマウス腹腔内にて培
養し、得られた腹水4 mlに硫安を加えて45%飽和
とし、遠心して得られた沈殿を生理的リン酸緩衝液(p
H7,0)4mlに溶かし、200倍量の同緩衝液にて
4℃、−晩透析した。透析終了後、遠沈して得られた粗
抗体溶液を、生理的リン酸緩衝液で十分に洗浄したウロ
キナーゼを化学的に結合したセファロース、ファルマシ
ア社(ウロキナーゼ2.4ダ/ me担体)のカラム(
15mg)に通した。
養し、得られた腹水4 mlに硫安を加えて45%飽和
とし、遠心して得られた沈殿を生理的リン酸緩衝液(p
H7,0)4mlに溶かし、200倍量の同緩衝液にて
4℃、−晩透析した。透析終了後、遠沈して得られた粗
抗体溶液を、生理的リン酸緩衝液で十分に洗浄したウロ
キナーゼを化学的に結合したセファロース、ファルマシ
ア社(ウロキナーゼ2.4ダ/ me担体)のカラム(
15mg)に通した。
未吸着分画を生理的リン酸緩衝液で洗浄除去後、カラム
に吸着保持された抗ウロキナーゼ単一抗体を0.1Mグ
リシン−塩酸緩衝液(pH2,8)で溶出した。溶出し
た分画の八□〇と抗原(ウロキナーゼン結合能(前記し
た酵素免疫測定法にて測定)を第1図に示した。第1図
より、大部分の抗原結合能が溶出分画に認められた。ま
た、この分画はポリアクリルアミドディスク電気泳動に
より、単一バンドから成ることが確認された。
に吸着保持された抗ウロキナーゼ単一抗体を0.1Mグ
リシン−塩酸緩衝液(pH2,8)で溶出した。溶出し
た分画の八□〇と抗原(ウロキナーゼン結合能(前記し
た酵素免疫測定法にて測定)を第1図に示した。第1図
より、大部分の抗原結合能が溶出分画に認められた。ま
た、この分画はポリアクリルアミドディスク電気泳動に
より、単一バンドから成ることが確認された。
実施例2
抗ウロキナーゼ単一抗体産生細胞を細胞培養用容器にて
培養し一〇得られた培養液2t k 、実施例1と同様
の硫安沈殿、透析により粗抗体溶液5〇−を得た。この
溶液を生理的リン酸緩衝液(pH7,0)で十分に洗浄
したウロキナーゼを、化学的に結合した粒状ポリアクリ
ルアミド(ウロキナーゼ2m9/lnl!、担体)のカ
ラム(12−)に通した。
培養し一〇得られた培養液2t k 、実施例1と同様
の硫安沈殿、透析により粗抗体溶液5〇−を得た。この
溶液を生理的リン酸緩衝液(pH7,0)で十分に洗浄
したウロキナーゼを、化学的に結合した粒状ポリアクリ
ルアミド(ウロキナーゼ2m9/lnl!、担体)のカ
ラム(12−)に通した。
未吸着分画を生理的リン酸緩衝液で洗浄除去後、カラム
に吸着保持された抗ウロキナーゼ単一抗体を4%NH4
OH(pH11)で溶出した。溶出した分画のA2B。
に吸着保持された抗ウロキナーゼ単一抗体を4%NH4
OH(pH11)で溶出した。溶出した分画のA2B。
と抗原結合能の関係を第2図に示した。
第2図よシ、実施例1同様大部分の抗原結合能が浴出分
画に認められ、電気泳動的にも単一のバンドから成るこ
とが確認された。
画に認められ、電気泳動的にも単一のバンドから成るこ
とが確認された。
実施例3
実施例1と同様にして得られた腹水37(i)、10m
Mリン酸緩衝液(pH7,0)で十分に洗浄したウロキ
ナーゼを化学的に結合した粒状デキストラン(ウロキナ
ーゼ5 my / ml担体)のカラム(10m/)に
通した。
Mリン酸緩衝液(pH7,0)で十分に洗浄したウロキ
ナーゼを化学的に結合した粒状デキストラン(ウロキナ
ーゼ5 my / ml担体)のカラム(10m/)に
通した。
未吸着分画を10 mM リン酸緩衝液で洗浄除去後、
カラムに吸着保持された抗つロキナーゼ単一抗体i8M
尿素(pH7,0)で溶出し、溶出分画のAys。と抗
原結合能を第3図忙示した。第3図より、大部分の抗原
結合能が溶出分画に認められ、電気泳動的にもほぼ単一
のバンドから成ることが確認された。
カラムに吸着保持された抗つロキナーゼ単一抗体i8M
尿素(pH7,0)で溶出し、溶出分画のAys。と抗
原結合能を第3図忙示した。第3図より、大部分の抗原
結合能が溶出分画に認められ、電気泳動的にもほぼ単一
のバンドから成ることが確認された。
以上のように、本方法によれば、ステップでも高純度の
抗ウロキナーゼ単一抗体を回収率よく取得することがで
きることが示された。
抗ウロキナーゼ単一抗体を回収率よく取得することがで
きることが示された。
第1図は実施例1による溶出分画の480と抗原結合能
の関係を示すグラフ、第2図は実施例2による溶出分画
のA!、。と抗原結合能の関係を示すグラフ、第3図は
実施例5による溶出分画のA280と抗原結合能の関係
を示すグラフである。
の関係を示すグラフ、第2図は実施例2による溶出分画
のA!、。と抗原結合能の関係を示すグラフ、第3図は
実施例5による溶出分画のA280と抗原結合能の関係
を示すグラフである。
Claims (1)
- 抗ウロキナーゼ単一抗体を含む溶液から抗ウロキナーゼ
単一抗体を精製する工程において、ウロキナーゼを結合
した担体を用いたアフィニティークロマトグラフィーを
行うことを特徴とする抗ウロキナーゼ単一抗体の精製方
法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57142677A JPS5934897A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | 抗ウロキナ−ゼ単一抗体の精製法 |
| EP83100190A EP0084344A3 (en) | 1982-01-14 | 1983-01-12 | Anti-urokinase monoclonal antibodies and process for preparing the same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57142677A JPS5934897A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | 抗ウロキナ−ゼ単一抗体の精製法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5934897A true JPS5934897A (ja) | 1984-02-25 |
Family
ID=15320940
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57142677A Pending JPS5934897A (ja) | 1982-01-14 | 1982-08-19 | 抗ウロキナ−ゼ単一抗体の精製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5934897A (ja) |
-
1982
- 1982-08-19 JP JP57142677A patent/JPS5934897A/ja active Pending
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