JPS58220738A - ブロ−成形容器 - Google Patents
ブロ−成形容器Info
- Publication number
- JPS58220738A JPS58220738A JP57103847A JP10384782A JPS58220738A JP S58220738 A JPS58220738 A JP S58220738A JP 57103847 A JP57103847 A JP 57103847A JP 10384782 A JP10384782 A JP 10384782A JP S58220738 A JPS58220738 A JP S58220738A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- parison
- container
- barrier material
- pinch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ブロー成形容器とくに車両その他の燃料タン
クに用いて好適な容器の改良に関するものである。
クに用いて好適な容器の改良に関するものである。
この種の容器は一般に、プロー成形により成形される。
すなわち第1図に示すように、軟化状態で円筒状をなす
パリソン1をパリソンダイ2から押し出し、次いで金型
8,8の閉釦によってパリソンlの上下端部を金型間に
挾み込んでその上端部を接着閉止する一方、その下端部
を、パリソン内に配置した空気吹込口4を残して接着し
、その後、空気吹込口4に接続した図示しない加圧空気
供給源からパリソン内へ空気を供給してそのパリソン1
を金型8,8の内面形状に沿わせて膨出させることによ
り行われる。
パリソン1をパリソンダイ2から押し出し、次いで金型
8,8の閉釦によってパリソンlの上下端部を金型間に
挾み込んでその上端部を接着閉止する一方、その下端部
を、パリソン内に配置した空気吹込口4を残して接着し
、その後、空気吹込口4に接続した図示しない加圧空気
供給源からパリソン内へ空気を供給してそのパリソン1
を金型8,8の内面形状に沿わせて膨出させることによ
り行われる。
このようなブロー成形における従来のパリソン1は、第
2図に拡大断面図で示すように、最外側に位置する高密
度ポリエチレン層IAと、その内側に位置する接着材層
IBと、最内側に位置するバリア材層ICとの三層を相
互に接着することにより構成されており、接着材層IB
としては変性ポリエチレン層が、またガソリンその他の
透過を有効に防止するバリア材層ICとしてはナイロン
層が使用されている。
2図に拡大断面図で示すように、最外側に位置する高密
度ポリエチレン層IAと、その内側に位置する接着材層
IBと、最内側に位置するバリア材層ICとの三層を相
互に接着することにより構成されており、接着材層IB
としては変性ポリエチレン層が、またガソリンその他の
透過を有効に防止するバリア材層ICとしてはナイロン
層が使用されている。
ところが、ここにおけるブロー成形品としての容器すは
、第8図に示すように、その上下二個所K ハIJ ソ
71 (r)接着部としてのピンチオフ部6゜6を有す
ることになり、これらのピンチオフ部6.6でバリア材
層ICとしてのナイロン層が相互に接着されていること
の他、そのナイロン層がガソリンその他の内容物と直接
接触することがら以下忙述べるような問題があった。
、第8図に示すように、その上下二個所K ハIJ ソ
71 (r)接着部としてのピンチオフ部6゜6を有す
ることになり、これらのピンチオフ部6.6でバリア材
層ICとしてのナイロン層が相互に接着されていること
の他、そのナイロン層がガソリンその他の内容物と直接
接触することがら以下忙述べるような問題があった。
■ ピンチオフ部6に十分な強度をもたせるためには、
そこの接着面積を大きくし、また外力の作用に際するそ
こへの応力集中を防止することが必要であるところ、ナ
イロン層相互の接着強度は、その粘着性の低さに起因し
て比較的低いので、パリソン1が金型8,8間に挾まれ
た状態の下では、第4図(alに断面図で示すように、
長さLにわたって接着されている)くリア材層ICが、
パリソン内争の空気の吹き込みKよって、第4図(bl
に断面図で示すように、長さLo(L>L□)−まで剥
離してバリア材層IC”相互の接着面積が減少し、また
ピンチオフ部6の内面にV型溝7が発生することになる
。このため、ピンチオフ部′6に十分大きな接着強度を
もたせることは実質的に不可能であり、1−かも、外力
の作用によってV型溝薔・)への応力集中が生じて容器
5の強度ひいてはその耐久性が不足することになる。
そこの接着面積を大きくし、また外力の作用に際するそ
こへの応力集中を防止することが必要であるところ、ナ
イロン層相互の接着強度は、その粘着性の低さに起因し
て比較的低いので、パリソン1が金型8,8間に挾まれ
た状態の下では、第4図(alに断面図で示すように、
長さLにわたって接着されている)くリア材層ICが、
パリソン内争の空気の吹き込みKよって、第4図(bl
に断面図で示すように、長さLo(L>L□)−まで剥
離してバリア材層IC”相互の接着面積が減少し、また
ピンチオフ部6の内面にV型溝7が発生することになる
。このため、ピンチオフ部′6に十分大きな接着強度を
もたせることは実質的に不可能であり、1−かも、外力
の作用によってV型溝薔・)への応力集中が生じて容器
5の強度ひいてはその耐久性が不足することになる。
■ バリア材層ICとしそのナイロン層がガソリイロン
層の劣化による容器5の強度低下、バリア性能の低下が
生じる。
層の劣化による容器5の強度低下、バリア性能の低下が
生じる。
本発明は、従来技術のこのような問題を有利に解決する
ものであり、とくに、パリソンダイから押し出されるパ
リソンを、その外側から順次に高密度ポリエチレン層、
接着材層、バリア材鳴、接着材層および高密度ポリエチ
レン層の三種五層とし、相互に接着させたこれらの三種
五層で、ブロー成形容器の各壁部な構成することにより
、容器のピンチオフ部の強度を十分に高め、またバリア
材層が容器内容物に冒されるのを有効に防止するもので
ある。
ものであり、とくに、パリソンダイから押し出されるパ
リソンを、その外側から順次に高密度ポリエチレン層、
接着材層、バリア材鳴、接着材層および高密度ポリエチ
レン層の三種五層とし、相互に接着させたこれらの三種
五層で、ブロー成形容器の各壁部な構成することにより
、容器のピンチオフ部の強度を十分に高め、またバリア
材層が容器内容物に冒されるのを有効に防止するもので
ある。
以下に本発明を図面に基づいて説明す↑。
83図はノ々リソンダイから押し出したパリソンを示す
拡大部分断面図であり、このパリソン11は、その外側
から順次に高密度ポリエチレン層11A、接着材層11
B、バリア材層11C9接着材層11Dおよび高密度ポ
リエチレン層11E=の三種五層を相互に接着させてな
る。
拡大部分断面図であり、このパリソン11は、その外側
から順次に高密度ポリエチレン層11A、接着材層11
B、バリア材層11C9接着材層11Dおよび高密度ポ
リエチレン層11E=の三種五層を相互に接着させてな
る。
ここで、バリア材層11Cとしてはナイロン層を用いる
ことができ、また接着材層NIBとして変性ポリエチレ
ン層を用いることができる。なお、高密IWポリエエチ
ン層11A 、 11Eはともに同一のポリエチレンで
形成することができる。
ことができ、また接着材層NIBとして変性ポリエチレ
ン層を用いることができる。なお、高密IWポリエエチ
ン層11A 、 11Eはともに同一のポリエチレンで
形成することができる。
パリソンダイから押し出されたこのパリソン11はその
後、第1図について述べたトIif1mK、金型間に挾
まれ、その上下端部の所要部分をそれぞれ接着されてそ
こにピンチオフ部を形成され、次いで、そのハIJソン
内部へ空気吹込口からの空気の供給が行われる。
後、第1図について述べたトIif1mK、金型間に挾
まれ、その上下端部の所要部分をそれぞれ接着されてそ
こにピンチオフ部を形成され、次いで、そのハIJソン
内部へ空気吹込口からの空気の供給が行われる。
この空気の供給によってパリソン11は、第6図にその
一部を拡大断面図で示すように、金型12.12の内表
面に沿って膨出することになるが、金型12,12の閉
鎖にともなうパリソン内表面の相互接着によって形成さ
れたピンチオフ部18は、最内側に設けた高密度ポリエ
チレン層11E 、 11Eの強い接着力の下で十分な
接着強度を有するので、その膨出に際してもピンチオフ
部18でその接着が剥離されることはなく、従つて、ピ
ンチオフ部18の内表面にV@溝が発生することもない
。
一部を拡大断面図で示すように、金型12.12の内表
面に沿って膨出することになるが、金型12,12の閉
鎖にともなうパリソン内表面の相互接着によって形成さ
れたピンチオフ部18は、最内側に設けた高密度ポリエ
チレン層11E 、 11Eの強い接着力の下で十分な
接着強度を有するので、その膨出に際してもピンチオフ
部18でその接着が剥離されることはなく、従つて、ピ
ンチオフ部18の内表面にV@溝が発生することもない
。
このため、第8図に示すように形成されたブロー成形容
器の各ピンチオフ部18は、十分に広いi着面積を有し
、またそこへの応力集力も生じないので、十分な強度を
有することになり、容器の耐久性は著しく向上する。
器の各ピンチオフ部18は、十分に広いi着面積を有し
、またそこへの応力集力も生じないので、十分な強度を
有することになり、容器の耐久性は著しく向上する。
またこの容器では、バリア材層lICが内外の高密度ポ
リエチレン層11A 、 1 iEおよび接着材層11
B 、 11Dによって保饅されているので、それが容
器内容物および外気の影響を受けて劣化または老化する
おそれは全くない。
リエチレン層11A 、 1 iEおよび接着材層11
B 、 11Dによって保饅されているので、それが容
器内容物および外気の影響を受けて劣化または老化する
おそれは全くない。
以上本発明を図示例について説明したが、たとえば金型
1g 、12の、ピンチオフ部18の基部↓対応する部
分に金m1w、1zの内側へ突出する肉盛りを施すこと
もでき、この場合にはピンチオフ部18における高密度
ポリエチレン層11E。
1g 、12の、ピンチオフ部18の基部↓対応する部
分に金m1w、1zの内側へ突出する肉盛りを施すこと
もでき、この場合にはピンチオフ部18における高密度
ポリエチレン層11E。
11Eの接着面積が一層増加することになる。
またここにおける容器を所要の形状に変更して燃料タン
ク以外の用途にも適用することができる。
ク以外の用途にも適用することができる。
従って、本発明によれば、高密度ポリエチレン層、接着
材層、バリア材層、接着材層および高密度ポリエチレン
層の三種五層からなるパリソンをパリソンダイから押し
出し、またこのパリソンで容器の各壁部な構成すること
により、ピンチオフ部の接着強度を高めるとともに、そ
こへの応力集中を除去して容器の耐久性を著しく高める
ことができる。しかも、バリア材層は容器内容物および
外気に直接接触することがないので、バリア材層の劣化
および老化に基づく容器の耐久性の低下を有効に防止す
ることができる。
材層、バリア材層、接着材層および高密度ポリエチレン
層の三種五層からなるパリソンをパリソンダイから押し
出し、またこのパリソンで容器の各壁部な構成すること
により、ピンチオフ部の接着強度を高めるとともに、そ
こへの応力集中を除去して容器の耐久性を著しく高める
ことができる。しかも、バリア材層は容器内容物および
外気に直接接触することがないので、バリア材層の劣化
および老化に基づく容器の耐久性の低下を有効に防止す
ることができる。
第1図は従来のブロー成形を示す説明図、第2図は従来
のパリソンを示す拡大断面図、第8図はプロー成形容器
を例示する斜視図、第4図は従来の成形工程を示す説明
図、第す図は本発明に係るパリソンの拡大断面図・、第
6図は本発明のビンチオレ″:部を示す拡大断面図であ
る。 11・・・パリソン、 11A 、 I IE・・・高密度ポリエチレン層、1
1B 、 11D・・・接着材層、 11c・・・バリア材層、12・・・金型、1a・・・
ピンチオフ部。 特許出願人 日産自動車株式会社
のパリソンを示す拡大断面図、第8図はプロー成形容器
を例示する斜視図、第4図は従来の成形工程を示す説明
図、第す図は本発明に係るパリソンの拡大断面図・、第
6図は本発明のビンチオレ″:部を示す拡大断面図であ
る。 11・・・パリソン、 11A 、 I IE・・・高密度ポリエチレン層、1
1B 、 11D・・・接着材層、 11c・・・バリア材層、12・・・金型、1a・・・
ピンチオフ部。 特許出願人 日産自動車株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L 底壁、側壁および開口を具えるブロー成形容器にお
いて、この容器の各壁部を、外側から順次に高密度ポリ
エチレン層、接着材層。 バリア材層、接着材層および高密度ポリエチレン層から
なる相互接着した三種五層で構成してなることを特徴と
するブロー成形容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57103847A JPS58220738A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | ブロ−成形容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57103847A JPS58220738A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | ブロ−成形容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58220738A true JPS58220738A (ja) | 1983-12-22 |
Family
ID=14364826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57103847A Pending JPS58220738A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | ブロ−成形容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58220738A (ja) |
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61100451A (ja) * | 1984-10-22 | 1986-05-19 | オ−エンス−イリノイ・インコ−ポレ−テツド | 多層プラスチツク構造体及び組成物 |
| JPS61104952A (ja) * | 1984-10-25 | 1986-05-23 | 日産自動車株式会社 | 多層型プラスチツク燃料タンク |
| JPS61217244A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-09-26 | アメリカン・ナショナル・キャン・カンパニー | 多層シ−ト材料 |
| US4717326A (en) * | 1985-10-25 | 1988-01-05 | Mazda Motor Corporation | Extrusion molding equipment for multi-layer parison |
| JPS63178931A (ja) * | 1986-12-27 | 1988-07-23 | 田原 吉昌 | 多層ブロ−成形容器とその製法 |
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| WO1990003269A1 (fr) * | 1988-09-26 | 1990-04-05 | Tonen Sekiyukagaku K.K. | Reservoir de carburant en plastique |
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| JPH0465219A (ja) * | 1990-07-05 | 1992-03-02 | Nissan Shatai Co Ltd | ブロー成形型 |
| US5186875A (en) * | 1987-04-17 | 1993-02-16 | Mazda Motor Corporation | Method of manufacturing of a novel hollow multi-layer article |
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| JPS56120345A (en) * | 1980-02-27 | 1981-09-21 | Sekisui Chemical Co Ltd | Threeelayer vessel |
-
1982
- 1982-06-18 JP JP57103847A patent/JPS58220738A/ja active Pending
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