JPS582698Y2 - 自動車のスペアタイヤ保持装置 - Google Patents
自動車のスペアタイヤ保持装置Info
- Publication number
- JPS582698Y2 JPS582698Y2 JP3163479U JP3163479U JPS582698Y2 JP S582698 Y2 JPS582698 Y2 JP S582698Y2 JP 3163479 U JP3163479 U JP 3163479U JP 3163479 U JP3163479 U JP 3163479U JP S582698 Y2 JPS582698 Y2 JP S582698Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holding frame
- bolt
- spare tire
- tire holding
- hook
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は自動車のスペアタイヤ保持装置、特に二重の安
全対策を施したスペアタイヤ保持装置に関する。
全対策を施したスペアタイヤ保持装置に関する。
自動車のスペアタイヤは通常車体の下面に吊り下げられ
ているが、自動車の走行中にスペアタイヤキャリアが緩
み、スペアタイヤが脱落するようなことが起こると、自
動車の走行にとってきわめて危険であるだけでなく、他
の自動車の走行にも不測の危険を及ぼすこととなる。
ているが、自動車の走行中にスペアタイヤキャリアが緩
み、スペアタイヤが脱落するようなことが起こると、自
動車の走行にとってきわめて危険であるだけでなく、他
の自動車の走行にも不測の危険を及ぼすこととなる。
昨今、スペアタイヤ保持装置に関する性能基準が設けら
れ、その安全性が一段と要求されるようになった。
れ、その安全性が一段と要求されるようになった。
本考案の目的は、このような性能基準を満足させるべく
二重の安全対策を施したもので、スペアタイヤ保持枠を
締め付けているボルトが緩んだ場合でもこのタイヤ保持
枠が脱落する危険性のないスペアタイヤ保持装置を提供
することにある。
二重の安全対策を施したもので、スペアタイヤ保持枠を
締め付けているボルトが緩んだ場合でもこのタイヤ保持
枠が脱落する危険性のないスペアタイヤ保持装置を提供
することにある。
以下、添付図面を参照し本考案の実施例を詳細に説明す
る。
る。
第1図において、自動車の車体下部フレーム1に補助枠
2が固定されており、この補助枠2にピボット3を中心
に上下方向に枢動可能になるようにスペアタイヤ保持枠
4が取り付けられている。
2が固定されており、この補助枠2にピボット3を中心
に上下方向に枢動可能になるようにスペアタイヤ保持枠
4が取り付けられている。
タイヤ保持枠4は中央部に固定された横枠5を有する。
スペアタイヤ6は、車体下部フレーム1の下側に固定さ
れた上枠1とタイヤ保持枠4及び横枠5間で保持される
。
れた上枠1とタイヤ保持枠4及び横枠5間で保持される
。
第2図に示すように、タイヤ保持枠4の自由端にはフッ
ク8が固定されている。
ク8が固定されている。
このフック8は、第5図に詳しく示しているように、中
央部に直径aの丸孔8aが形成されかつこの丸孔8aに
連通する幅すの溝8bが設けられている。
央部に直径aの丸孔8aが形成されかつこの丸孔8aに
連通する幅すの溝8bが設けられている。
第1図において、車体下部フレーム1の後端11には、
ピボット12を中心に第1図の紙面に対して垂直の方向
に枢動可能になるように、ボルト保持枠13が下方へ吊
り下げられている。
ピボット12を中心に第1図の紙面に対して垂直の方向
に枢動可能になるように、ボルト保持枠13が下方へ吊
り下げられている。
第3図及び第4図は、ボルト及びボルト保持枠のそれぞ
れの実施例を示すものである。
れの実施例を示すものである。
第3図の実施例では、ボルト保持枠13は、板状の部材
の上端13aを押し潰しかつ中央部分13bを円筒形に
成形することによって形成される。
の上端13aを押し潰しかつ中央部分13bを円筒形に
成形することによって形成される。
上端部13aはピン12の通る孔があり、このボルト保
持枠13をフレーム後端11に吊り下げる部分である。
持枠13をフレーム後端11に吊り下げる部分である。
中央部13bの内筒には、ハンガボルト15のねじ部1
5cと係合する内ねじ部13cが形成されている。
5cと係合する内ねじ部13cが形成されている。
また、ボルト保持枠13の下端部13dは中央部13b
より径が小さくなっており、ハンガボルト15はボルト
保持枠13にねじ係合されていると共に、ボルト保持枠
13から脱落しないようになっている。
より径が小さくなっており、ハンガボルト15はボルト
保持枠13にねじ係合されていると共に、ボルト保持枠
13から脱落しないようになっている。
第3図において、16はボルト保持枠13とフック8と
の間に介装されるカラーであり、18は座金である。
の間に介装されるカラーであり、18は座金である。
ハンガボルト15は、第6図に詳細に示しているように
、上方にねじ部15C1下方に頭部15dがあり、この
下方頭部15dに隣接して径の大きくなった葉状部15
a(直径a′)とその上方に径の小さくなった葉状部1
5b(直径b’)を有する。
、上方にねじ部15C1下方に頭部15dがあり、この
下方頭部15dに隣接して径の大きくなった葉状部15
a(直径a′)とその上方に径の小さくなった葉状部1
5b(直径b’)を有する。
フック8とハンガボルト15との関係はa> a ’>
b >b ’である。
b >b ’である。
即ち、ハンガボルト15の径の大きな葉状部15aはフ
ック8の丸孔8aに受は入れられるが、溝8bを通過す
ることができない。
ック8の丸孔8aに受は入れられるが、溝8bを通過す
ることができない。
また、ハンガボルト15の径の小さな葉状部15bはフ
ック8の溝8bを通過することができる。
ック8の溝8bを通過することができる。
第4図の実施例は、ボルト保持枠の形状とハンガボルト
の脱落防止機構が第3図の実施例と異なる。
の脱落防止機構が第3図の実施例と異なる。
即ち、この実施例では、ボルト保持枠13′は、図のよ
うに板状の部材を折り曲げて形成され、その下端部には
ナツト部材11が溶接固定されている。
うに板状の部材を折り曲げて形成され、その下端部には
ナツト部材11が溶接固定されている。
一方、ハンガボルト15′は、その上端部に脱落防止用
の径の大きくなった部分15eを有している。
の径の大きくなった部分15eを有している。
16′は、ボルト保持枠13′とフック8との間に介装
されるカラーである。
されるカラーである。
次に、本考案のスペアタイヤ保持装置の操作について説
明する。
明する。
まず、スペアタイヤ保持枠4のフック8がハンガボルト
15,15’に係合していない状態において、スペアタ
イヤ6をタイヤ保持枠4及び横枠5上に載せる。
15,15’に係合していない状態において、スペアタ
イヤ6をタイヤ保持枠4及び横枠5上に載せる。
この時、ハンガポル)15.15’はボルト保持枠13
,13’に対してねじ係合が緩められており最も下方の
位置にある。
,13’に対してねじ係合が緩められており最も下方の
位置にある。
ボルト保持枠13.13’をピン12を中心に斜め方向
に枢動させかつカラー16.16’を上方へ持ち上げる
。
に枢動させかつカラー16.16’を上方へ持ち上げる
。
この状態で、タイヤ保持枠4を持ち上げ、フック8をハ
ンガボルト15,15’に引掛ける。
ンガボルト15,15’に引掛ける。
この場合において、フック8の溝8bをハンガポル)
15.15’の径の小さな葉状部15bに挿入する。
15.15’の径の小さな葉状部15bに挿入する。
挿入が完了すると、フック8の丸孔8aの部分がハンガ
ポル)15,15’の径の大きくなった葉状部15aに
引掛かる。
ポル)15,15’の径の大きくなった葉状部15aに
引掛かる。
次に、ハンガボルト15.15’をボルト保持枠13,
13’に対してねじ込むと、タイヤ保持枠4は更に上昇
しスペアタイヤ6は第1図に示す所定位置に固定されか
つ保持される。
13’に対してねじ込むと、タイヤ保持枠4は更に上昇
しスペアタイヤ6は第1図に示す所定位置に固定されか
つ保持される。
本考案のスペアタイヤ保持装置によると、ハンガボルト
15,15′の径の大きな葉状部15aはフック8の丸
孔8aの中にあり、この部分はフック8の溝部8bを通
過することができないので、たとえハンガボルト15,
15′が緩み、このボルトがボルト保持枠13.13’
に対して下方へ下がった場合でも、それに伴なってタイ
ヤ保持枠4も下がり、ハンガポル)15,15’の径の
大きな葉状部15aとフック8との係合状態が確保され
る。
15,15′の径の大きな葉状部15aはフック8の丸
孔8aの中にあり、この部分はフック8の溝部8bを通
過することができないので、たとえハンガボルト15,
15′が緩み、このボルトがボルト保持枠13.13’
に対して下方へ下がった場合でも、それに伴なってタイ
ヤ保持枠4も下がり、ハンガポル)15,15’の径の
大きな葉状部15aとフック8との係合状態が確保され
る。
従って、ハンガポルH5,15’が緩んだ状態において
、タイヤ保持枠4を上方へ押し上げようとする力と、ハ
ンガポルH5,15’(ボルト保持枠13.13’)を
横方向へ枢動させようとする力とが同時に作用しない限
り、タイヤ保持枠4が脱落することはない。
、タイヤ保持枠4を上方へ押し上げようとする力と、ハ
ンガポルH5,15’(ボルト保持枠13.13’)を
横方向へ枢動させようとする力とが同時に作用しない限
り、タイヤ保持枠4が脱落することはない。
よって、本考案のスペアタイヤ保持装置はきわめて安全
性が高く、所定の性能基準を十分に満足するものである
。
性が高く、所定の性能基準を十分に満足するものである
。
第1図は本考案のスペアタイヤ保持装置を車体の側方よ
り見た図、第2図はタイヤ保持枠の平面図、第3図は本
考案のスペアタイヤ保持装置の一実施例の主要部を示す
側面図、第4図は他の実施例を示す第3図に対応する図
、第5図はフックの平面図、並びに第6図はハンガボル
トの側面図である。
り見た図、第2図はタイヤ保持枠の平面図、第3図は本
考案のスペアタイヤ保持装置の一実施例の主要部を示す
側面図、第4図は他の実施例を示す第3図に対応する図
、第5図はフックの平面図、並びに第6図はハンガボル
トの側面図である。
Claims (1)
- 自動車の車体下面に上下に枢動可能に取り付けたタイヤ
保持枠4と、該保持枠の自由端に固定したフック8と、
枢動可能に車体から下方へ吊り下げたボルト保持枠13
,13’と、該ボルト保持枠にねじ係合可能でかつ脱落
しないようにボルト保持枠に保持されるハンガボルト1
5.15’とを含んで成り、該ハンガボルトは下方頭部
15dに隣接して径の大きな茎状部15aとその上方に
径の小さな茎状部15bを有し、前記フック部材8は径
の大きな前記茎状部15aを受は入れる孔8aと、径の
小さな前記茎状部15bが通過可能でかつ径の大きな前
記茎状部15aが通過しえない前記孔に連通ずる溝8b
とを有することを特徴とする自動車のスペアタイヤ保持
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3163479U JPS582698Y2 (ja) | 1979-03-14 | 1979-03-14 | 自動車のスペアタイヤ保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3163479U JPS582698Y2 (ja) | 1979-03-14 | 1979-03-14 | 自動車のスペアタイヤ保持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55131884U JPS55131884U (ja) | 1980-09-18 |
| JPS582698Y2 true JPS582698Y2 (ja) | 1983-01-18 |
Family
ID=28883576
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3163479U Expired JPS582698Y2 (ja) | 1979-03-14 | 1979-03-14 | 自動車のスペアタイヤ保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS582698Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010285100A (ja) * | 2009-06-12 | 2010-12-24 | Honda Motor Co Ltd | 軸方向移動装置 |
-
1979
- 1979-03-14 JP JP3163479U patent/JPS582698Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010285100A (ja) * | 2009-06-12 | 2010-12-24 | Honda Motor Co Ltd | 軸方向移動装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55131884U (ja) | 1980-09-18 |
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