JPS5828213B2 - グレ−ズ用ガラス組成物 - Google Patents
グレ−ズ用ガラス組成物Info
- Publication number
- JPS5828213B2 JPS5828213B2 JP1241176A JP1241176A JPS5828213B2 JP S5828213 B2 JPS5828213 B2 JP S5828213B2 JP 1241176 A JP1241176 A JP 1241176A JP 1241176 A JP1241176 A JP 1241176A JP S5828213 B2 JPS5828213 B2 JP S5828213B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- thermal expansion
- coefficient
- weight
- glaze
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C8/00—Enamels; Glazes; Fusion seal compositions being frit compositions having non-frit additions
- C03C8/02—Frit compositions, i.e. in a powdered or comminuted form
- C03C8/10—Frit compositions, i.e. in a powdered or comminuted form containing lead
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
- Inorganic Insulating Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はセラミックのグレーズに適したガラス組成物、
より具体的には、例えばチタン酸バリウムセラミック(
30〜380℃に於げる熱膨張係数:約95X10
”/’C)のように、比較的大きい熱膨張係数を有する
セラミックのグレーズに特に適したガラス組成物に関す
る。
より具体的には、例えばチタン酸バリウムセラミック(
30〜380℃に於げる熱膨張係数:約95X10
”/’C)のように、比較的大きい熱膨張係数を有する
セラミックのグレーズに特に適したガラス組成物に関す
る。
セラミックとガラスの両者の長所を兼ね備えたグレーズ
ドセラミックは、その優れた性質のため従来から集積回
路用基板として広く使用されている。
ドセラミックは、その優れた性質のため従来から集積回
路用基板として広く使用されている。
ところで、グレーズドセラミック基板を製造する際グレ
ーズ用として使用するガラスは非常に厳格な条件が要求
されるが、その主なものとして以下の条件、即ち、グレ
ーズするセラミックの熱膨張係数に出来る限り近い熱膨
張係数を有すること、電気的、化学的に不活性であるこ
と、グレーズの際セラミックとの濡れが良好であること
等が挙げられる。
ーズ用として使用するガラスは非常に厳格な条件が要求
されるが、その主なものとして以下の条件、即ち、グレ
ーズするセラミックの熱膨張係数に出来る限り近い熱膨
張係数を有すること、電気的、化学的に不活性であるこ
と、グレーズの際セラミックとの濡れが良好であること
等が挙げられる。
従って、グレーズドセラミックを製造すの場合は、採用
するセラミックに最も適したガラスを選ぶことが最も重
要な要件となる。
するセラミックに最も適したガラスを選ぶことが最も重
要な要件となる。
現在のところ、アルミナセラ□ツク(30〜380°C
に於ける熱膨張係数:約70X10”/℃)のように余
り熱膨張係数の大きくないセラ□ツクに対しては、特公
昭49−39359号に示されるように、適当なガラス
が提案されてはいるものの、例えばチタン酸バリウムセ
ラミック(30〜380℃に於げる熱膨張係数:約95
X10−7/℃)のように比較的大きい熱膨張係数を有
するセラミックに対しては適当なガラスが全く存在しな
いのが実状である。
に於ける熱膨張係数:約70X10”/℃)のように余
り熱膨張係数の大きくないセラ□ツクに対しては、特公
昭49−39359号に示されるように、適当なガラス
が提案されてはいるものの、例えばチタン酸バリウムセ
ラミック(30〜380℃に於げる熱膨張係数:約95
X10−7/℃)のように比較的大きい熱膨張係数を有
するセラミックに対しては適当なガラスが全く存在しな
いのが実状である。
ところで、一般に熱膨張係数の大きいガラスは軟化点が
低く、従って、もしこのようなガラスをセラミックのグ
レーズ用として使用した場合には集積回路の製造に必要
な電極の蒸着工程、或いは厚膜抵抗体の焼成工程の際、
基板表面のグレーズパターンが崩れることがある。
低く、従って、もしこのようなガラスをセラミックのグ
レーズ用として使用した場合には集積回路の製造に必要
な電極の蒸着工程、或いは厚膜抵抗体の焼成工程の際、
基板表面のグレーズパターンが崩れることがある。
従って、集積回路用基板に用いるグレーズドセラミック
の製造に際しては、前述の必要条件を満足すると同時に
、少くとも蒸着、焼成工程に於て処理される温度以上の
軟化点を持ったガラスを選ぶことが必要である。
の製造に際しては、前述の必要条件を満足すると同時に
、少くとも蒸着、焼成工程に於て処理される温度以上の
軟化点を持ったガラスを選ぶことが必要である。
本発明は以上の点に鑑み考案されたもので、比較的大き
い熱膨張係数(75X10 ”/’C以上)を有する
一方、比較的高い軟化点(700℃以上)を有し、特に
チタン酸バリウムセラミックのように比較的大きい熱膨
張係数を有するセラミックのグレーズに適したガラスで
、重量百分率で以下のを有する。
い熱膨張係数(75X10 ”/’C以上)を有する
一方、比較的高い軟化点(700℃以上)を有し、特に
チタン酸バリウムセラミックのように比較的大きい熱膨
張係数を有するセラミックのグレーズに適したガラスで
、重量百分率で以下のを有する。
本発明に於てガラス組成の範囲を上記の如く限定した理
由は、以下に示す通りである。
由は、以下に示す通りである。
5i02が40重重量風下になると結晶化傾向が大きく
なり、50重重量板上になると熱膨張係数が小さくなる
とともに、粘性が高くなって溶融が困難となる B20.は、上記組成範囲内であれば、添加する必要は
ないが、4重量咎以下の添加によりグレーズの表面状態
が改善される。
なり、50重重量板上になると熱膨張係数が小さくなる
とともに、粘性が高くなって溶融が困難となる B20.は、上記組成範囲内であれば、添加する必要は
ないが、4重量咎以下の添加によりグレーズの表面状態
が改善される。
また、4重量幅以上の場合でも同様な効果が認められる
が、熱膨張係数と軟化点を同時に低下させるため、余り
多く添加しない方が望ましい。
が、熱膨張係数と軟化点を同時に低下させるため、余り
多く添加しない方が望ましい。
Al2O,の添加は熱膨張係数を低下し、軟化点を上昇
させる効果が太きいが、2〜7重量重量節囲をはずれる
とガラスが不安定となる。
させる効果が太きいが、2〜7重量重量節囲をはずれる
とガラスが不安定となる。
CaO及びBaOはともに軟化点を余り低下させずに熱
膨張係数を多少増大させる効果を有し、その効果はBa
OよりもCaOの方が太きい。
膨張係数を多少増大させる効果を有し、その効果はBa
OよりもCaOの方が太きい。
そして、CaOとBaOの合量が25重重量板下になる
と、他の酸化物が全体的に増加することとなり、結果的
にガラスが不安定となる また BaOとCaOΩ合量
が40重重量以上になると1.熱膨張係数がほとんど増
大しないにも拘らず、軟化点が低下するため好ましくな
い。
と、他の酸化物が全体的に増加することとなり、結果的
にガラスが不安定となる また BaOとCaOΩ合量
が40重重量以上になると1.熱膨張係数がほとんど増
大しないにも拘らず、軟化点が低下するため好ましくな
い。
更に、BaO/CaOが重量比で1.0以下の場合にも
5.5以上の場合にもガラスが失透し易くなる。
5.5以上の場合にもガラスが失透し易くなる。
PbOは軟化点を低下させる反面、熱膨張係数を増大し
、グレーズ表面を平滑にする効果を有する。
、グレーズ表面を平滑にする効果を有する。
しかし、PbOが10重量咎以下になると熱膨張係数が
小さくなり過ぎ、20重重量以上になると軟化点が低く
なり過ぎる。
小さくなり過ぎ、20重重量以上になると軟化点が低く
なり過ぎる。
アルカリ金属酸化物は熱膨張係数を増大させる上で最も
有効な成分であるが、反面軟化点を低くする成分である
。
有効な成分であるが、反面軟化点を低くする成分である
。
従って、必要な熱膨張係数を得るために2重量係以上の
添加が必要であるが、軟化点を余り低下させないために
4重量係以下に抑えなげればならない 第1表は本発明に係るガラスの分析組成及びその主な特
性を示すものである。
添加が必要であるが、軟化点を余り低下させないために
4重量係以下に抑えなげればならない 第1表は本発明に係るガラスの分析組成及びその主な特
性を示すものである。
以下、第1表に示されたガラスNo、1、No、2を例
にとって、グレーズドセラミックの製造方法を説明する
。
にとって、グレーズドセラミックの製造方法を説明する
。
実施例 l
先ず第1表の隔、1のガラス組成になるように、珪砂、
水酸化アルミニウム、炭酸カルシウム、炭酸バリウム、
鉛丹、ソーダ灰、炭酸リチウム、炭酸カリウムを調合し
、そのバッチ原料を白金るつぼ中で1500℃の温度で
3時間溶融し、得られたガラスを粉砕して325メツシ
ユパスのガラス粉末を準備した。
水酸化アルミニウム、炭酸カルシウム、炭酸バリウム、
鉛丹、ソーダ灰、炭酸リチウム、炭酸カリウムを調合し
、そのバッチ原料を白金るつぼ中で1500℃の温度で
3時間溶融し、得られたガラスを粉砕して325メツシ
ユパスのガラス粉末を準備した。
このガラスの主な特性は第1表に示す通りであるが、2
5℃に於ける体積抵抗についても1.48 X 102
2Ω・αと実用上問題のないものであった。
5℃に於ける体積抵抗についても1.48 X 102
2Ω・αと実用上問題のないものであった。
次に、このガラス粉末にニトロセルローズの1係酢酸イ
ソアミル溶液を加えてペーストを調整し、チタン酸バリ
ウムセラミックの基板にスクリーン印刷した。
ソアミル溶液を加えてペーストを調整し、チタン酸バリ
ウムセラミックの基板にスクリーン印刷した。
そして、これを980℃の温度で10分間焼成したとこ
ろ、平滑な表面を有した好ましいグレーズドチタン酸バ
リウム基板が得られた 実施例 2 実施例1と同様に、先ず第1表の凪2のガラス組成にな
るように、珪砂、水酸化アルミニウム、炭酸カルシウム
、炭酸バリウム、鉛丹、炭酸リチウム、炭酸カリウムを
調合し、そのバッチ原料を白金るつぼの中で1500℃
の温度で3時間溶融し、得られたガラスを粉砕して32
5メツシユパスのガラス粉末を準備した。
ろ、平滑な表面を有した好ましいグレーズドチタン酸バ
リウム基板が得られた 実施例 2 実施例1と同様に、先ず第1表の凪2のガラス組成にな
るように、珪砂、水酸化アルミニウム、炭酸カルシウム
、炭酸バリウム、鉛丹、炭酸リチウム、炭酸カリウムを
調合し、そのバッチ原料を白金るつぼの中で1500℃
の温度で3時間溶融し、得られたガラスを粉砕して32
5メツシユパスのガラス粉末を準備した。
このガラスの主な特性は第1表に示す通りであるが、2
5°Cに於ける体積抵抗についても2.29 X 10
21Ω・cmと実用上問題のないものであった。
5°Cに於ける体積抵抗についても2.29 X 10
21Ω・cmと実用上問題のないものであった。
次に、このガラス粉末にニトロセルローズの1多酢酸イ
ソアミル溶液を加えてペーストを調整し、チタン酸バリ
ウムセラミックの基板にスクリーン印刷した。
ソアミル溶液を加えてペーストを調整し、チタン酸バリ
ウムセラミックの基板にスクリーン印刷した。
そして、これを1000℃の温度で10分間焼成したと
ころ、実施例1と同様に平滑な表面を有した好ましいグ
レーズドチタン酸バリウム基板が得られた。
ころ、実施例1と同様に平滑な表面を有した好ましいグ
レーズドチタン酸バリウム基板が得られた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 重量百分率で、 5i02 40〜50多 B20. O〜4 φ Al2O32〜7 φ Ca0)25〜4o多 BaO Pb0 10〜20% Li2Oいずれか2種以上を Na2O2〜4多 に20 を含み、BaO/CaOが重量比で1.0〜5.5であ
るグレーズ用ガラス組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1241176A JPS5828213B2 (ja) | 1976-01-28 | 1976-01-28 | グレ−ズ用ガラス組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1241176A JPS5828213B2 (ja) | 1976-01-28 | 1976-01-28 | グレ−ズ用ガラス組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5292224A JPS5292224A (en) | 1977-08-03 |
| JPS5828213B2 true JPS5828213B2 (ja) | 1983-06-14 |
Family
ID=11804508
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1241176A Expired JPS5828213B2 (ja) | 1976-01-28 | 1976-01-28 | グレ−ズ用ガラス組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5828213B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5988337A (ja) * | 1982-11-13 | 1984-05-22 | Narumi Gijutsu Kenkyusho:Kk | グレーズドセラミック基板 |
-
1976
- 1976-01-28 JP JP1241176A patent/JPS5828213B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5292224A (en) | 1977-08-03 |
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