JPS5840132B2 - 温度検出回路 - Google Patents

温度検出回路

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JPS5840132B2
JPS5840132B2 JP2230179A JP2230179A JPS5840132B2 JP S5840132 B2 JPS5840132 B2 JP S5840132B2 JP 2230179 A JP2230179 A JP 2230179A JP 2230179 A JP2230179 A JP 2230179A JP S5840132 B2 JPS5840132 B2 JP S5840132B2
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JP
Japan
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voltage
output
transistor
capacitor
circuit
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JP2230179A
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English (en)
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JPS55114925A (en
Inventor
照彦 松岡
勝彦 秦
勝 藤谷
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、検出温度によるサーミスタの抵抗値変化を
出力信号の周波数変化に変換する温度検出回路に関する
最近ではルームエアコンや電子レンジ等の各種の機器に
おいてマイクロコンピュータを中心とするようなディジ
タル制御方式が採用されつつある。
制御入力情報として温度を検出する機器においてディジ
タル制御を行なう場合、温度情報もディジタル信号化し
、処理に供することになる。
サーミスタを用いてアナログ電圧または電流の温度出力
を得る温度検出回路は良く知られており、そのアナログ
出力をA/D変換すればディジタル信号の温度出力が得
られる。
A/D変換器としては追従比較型、二重積分型、並列型
、遂次比較型等の各種の方式のものがあるが、周知のよ
うに、これらは演算増幅器、コンパレータ、カウンタ等
を組合わせた非常に高度な回路であって、精度は良いが
非常に高価であるという欠点がある。
A/D変換の他の方式として、アナログ信号によって発
振器の発振周波数を変化させ、その出力をカウントする
V/F (電圧/周波数)変換方式がある。
この方式によれば、出力周波数のカウントを機器の制御
を行なうマイクロコンピュータ側に委ねることもできる
ので、好都合である。
しかし、一般にV/F変換器として提供されているIC
等は電源電圧の変動に極めて弱く、またサーミスタをC
R発振器の抵抗として使うような回路でも同じく電源電
圧の変動に極めて弱いため、この方式を採用するには高
性能な安定化電源を必要とする。
この点でルームエアコン等の家電機器には不適当である
この発明は上記の点に鑑みなされたもので、温度に対応
した周波数出力を得るもので、安価な回路構成にて電源
電圧変動による影響が極めて小さい高精度な温度検出回
路を提供することを目的としている。
以下、この発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明
する。
第1図において、1は直流電源Vcc間に接続された測
温用抵抗分圧回路であって、測温用のサーミスタRTH
を中心とし、これらの温度/抵抗値変化の直線性を改善
するための抵抗R1、R3と、ダイオード接続されたト
ランジスタTγ1(その作用は後述)とからなり、サー
ミスタRTHによる検出温度に対応した出力電圧がトラ
ンジスタTγ1と抵抗R3の接続点から導出される。
2は分圧回路1の出力電圧に対応した出力電流を発生す
る電流増幅回路で、トランジスタTγ2を中心に構成さ
れ、そのベースに分圧回路1の出力端子を接続するとと
もに、エミッタを抵抗R4を介して電源Vccに接続し
て電流負帰還型の増幅回路とし、発生するコレクタ電流
(出力電流)を抵抗R6を介してコンデンサCに充電す
るようにしている。
なお、トランジスタTγ1とTγ2とを同じ素子とし、
しかも電流増幅率hFEやベース・エミッタ間電圧VB
E等の特性が揃ったものを使用しており、トランジスタ
Tγ2とVBEの温度特性をダイオード接続したトラン
ジスタTγ1によって補償している。
また、トランジスタTγ3は上記コンデンサCの放電路
を構成するもので、後述するフリップフロップ3の出力
Qによってオン、オフ制御され、これがオンしたときに
コンデンサCの畜積電荷が抵抗R6、トランジスタTγ
3を通って放電される。
4aおよび4bはコンパレータで、それぞれには上記コ
ンデンサCの端子電圧ECが入力される。
5はコンパレータ4a、4bへの基準電圧を発生する抵
抗分圧回路で、電源Vcc間に直列接続された3つの抵
抗R6r R7t R8から・なる。
抵抗R6とR7の接続点から得られる比較的高レベルの
電圧■2がコンパレータ4aの基準電圧となり、抵抗R
7とR8の接続点から得られる比較的低レベルの電圧V
1がコンパレータ4bの基準電圧となる。
そして、コンパレータ4aの出力はEC〉■2になった
とき”H”になり、そのH”出力によってフリップフロ
ップ3がリセットされ、またコンパレータ4bの出力は
Ec〈■1になったとき″H”になり、その″H9?出
力によってフリップフロップ3がセットされる。
以上の構成において、フリップフロップ3がセットされ
ていてトランジスタTγ3がオフであると、コンデンサ
CはトランジスタTγ2のコレクタ電流Icで充電され
ていき、その端子電圧ECは上昇する。
そして、Ec〉■2゛になると、コンパレータ4aの出
力によってフリップフロップ3がリセットされ、トラン
ジスタTγ3がオンとなり、コンデンサCの充電電荷が
抵抗R5、トランジスタTγ3を通して放電される。
この放電路の時定数は充分に小さく、コンデンサCの端
子電圧ECは急速に低下する。
そして、EC〈■1になると、コンパレータ4bの出力
によってフリップフロップ3がリセットされ、トランジ
スタTγ3がオフし、コンデンサCは再び充電され始め
る。
このようにして、コンデンサCの充放電およびフリップ
フロップ3の反転動作が繰返される。
すなわち非安定マルチバイブレークのごとき発振動作が
行なわれ、フリップフロップ3の出力Qが発振出力とし
て導出される。
第2図にはコンデンサCの端子電圧ECの波形およびフ
リップフロップ3の出力Qの波形を示している。
図から明かなように、発振周期TはコンデンサCの充電
時間t1と放電時間t2の和である。
そして、基本的には放電時間t2は一定で、充電時間t
1はトランジスタTγ2のコレクタ電流1cの値に応じ
て変化する。
つまり、コレクタ電流Icが大きい程、充電電圧Ecの
上昇が早く、充電時間t1は小さくなる。
ここで、測温用抵抗分圧回路1と電流増幅回路2の動作
について詳説する。
第1図に示すように、分圧回路1の出力端子と電源ライ
ン間の電位差をEbl トランジスタTγ1およびTγ
2のベース・エミッタ間電圧を■BE1トランジスタT
γ2のエミッタ電流をIE、ベース電流を■Bとすると
、トランジスタTγ3がオフのとき次の関係が収り立つ
トランジスタTγ2の電流増幅率hFEが充分太きいの
で となる。
また、サーミスタRTH・抵抗R1・R2の回路の合成
抵抗Rxとすると、 であるから、(I)式は次のようになる。
ここで R3:> RXに選んでいるので、 上式は、 と表わせる。
すなわち、■CC、VBB t R3+R4が一定のと
き、■cはRxにほぼ比例する。
であるから、■oはRTHの関数となる。
したがって、検出温度によるサーミスタRTHの抵抗値
変化に対応したコレクタ電流■cが発生し、このコレク
タ電流IQに対応した周期でフリップフロップ3が発振
するのである。
つまりフリップフロップ3の発振周期に関しては次の式
が成り立つのである。
ところで、ベース・エミッタ間電圧VBEは温度によっ
て多少変化するが、一般に■。
o>VBEであり、(2)式から明かなように、■BE
変動によるICの変動は極く小さい。
つまり、トランジスタTγ1によって電流増幅回路2の
温度補償が良好になされているのである。
なお、このトランジスタTγ1に変えて適当な特性のダ
イオードを使用しても良い。
また、(2)式から明かなように電流増幅回路2の出力
電流ICは、電源電圧■。
0にほぼ比列するので、電源電圧■。
0の変動による影響は大きい。しかしこの発明の回路に
あっては、電源電圧■。
0の変動による出力電流ICの変−動は、−抵抗分圧回
路5からの基準電圧■1.v2が同じく電源電圧に応じ
て変化することによって補償され、フリップフロップ3
の発振周期Iこほとんど影響しない。
つまり、 であり、 これを(3) j (4)式に代入すると、となり、前
述のように■。
o>VBBであるので、充電時間t1および放電時間t
2とも、電源電圧■ooの相当範囲の変動には影響され
ないのである。
したがって、通常の民生機器において考えられる10%
程度の電源電圧変動は充分に補償され、高精度な温度検
出出力を得ることができる。
なお、第1図の実施例では電流増幅回路2にPNP ト
ランジスタを用いているが、NPNトランジスタを用い
ても同様に実施できるのは言うまでもない。
また、フリップフロップ3、トランジスタTγ3、コン
パレータ4a、4bおよび抵抗分圧回路5を含んだIC
素子がタイマ素子として一般に供給されており(例えば
NE555型)、これを使用することにより極く安価に
構成できる。
以上詳細に説明したように、この発明に係る温度検出回
路は、直流電源間に接続されたサーミスタを含む測温用
抵抗分圧回路と、この分圧回路から得られる検出温度に
対応した出力電圧を電流増幅するトランジスタおよび抵
抗からなる電流増幅回路と、この増幅回路の出力電流で
充電されるコンデンサと、このコンデンサの放電路を構
成する放電用トランジスタと、上記コンデンサの充電電
圧をそれぞれ入力とする2つのコンパレータと、この2
つのコンパレータの一方に高レベルの基準電圧を、他方
に低レベルの基準電圧をそれぞれ印加すべく上記直流電
源間に接続された抵抗分圧回路と、上記2つのコンパレ
ータの出力をそれぞれセット入力、リセット入力とする
フリップフロップとを設け、このフリップフロップの出
力でもって上記放電用トランジスタをオン、オフするよ
うに接続し、このフリップフロップから検出温度に対応
した周波数の信号を得るようにしたもので、その出力周
波数をカウントすることで簡単にディジタル化された温
度情報を得ることができ、ルームエアコン等のマイクロ
コンピュータ制御に好適であり、しかも高価で高級なA
/D変換器を必要としない安価な回路構成で、相当大き
な電源電圧変動にも影響されない高精度な動作が得られ
るのである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る温度検出回路の一実施例を示す
回路図、第2図はその要部の波形図である。 1・・・・・・測温用抵抗分圧回路、2・・・・・・電
流増幅回路、3・・・・・・フリップフロップ、4a、
4b・・・・・・コンパレータ、5・・・・・・抵抗分
圧回路、RTH・・・・・・サーミスタ、C・・・・・
・コンデンサ、Tγ3・・・・・・放電用トランジスタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 直流電源間に接続されたサーミスタを含む測温用抵
    抗分圧回路と、この測温用抵抗分圧回路から得られる検
    出温度に対応した出力電圧を電流増幅するトランジスタ
    および抵抗からなる電流増幅回路と、この電流増幅回路
    の出力電流で充電されるコンデンサと、このコンデンサ
    の放電器を構成する放電用トランジスタと、上記コンデ
    ンサの充電電圧をそれぞれ入力とする2つのコンパレー
    タと、この2つのコンパレータの一方に高レベルの基準
    電圧を、他方に低レベルの基準電圧をそれぞれ印加すべ
    く上記直流電源間に接続された抵抗分圧回路と、上記2
    つのコンパレータの出力をそれぞれセット入力、リセッ
    ト入力とするフリップフロップとを設け、このフリップ
    フロップの出力でもって上記放電用トランジスタをオン
    、オフする゛ように接続し、このフリップフロップから
    検出温度に対応した周波数の信号を得るようにした温度
    検出回路。
JP2230179A 1979-02-27 1979-02-27 温度検出回路 Expired JPS5840132B2 (ja)

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JPS55114925A JPS55114925A (en) 1980-09-04
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