JPS5845261A - グラフトポリマ−組成物 - Google Patents

グラフトポリマ−組成物

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JPS5845261A
JPS5845261A JP14175881A JP14175881A JPS5845261A JP S5845261 A JPS5845261 A JP S5845261A JP 14175881 A JP14175881 A JP 14175881A JP 14175881 A JP14175881 A JP 14175881A JP S5845261 A JPS5845261 A JP S5845261A
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JP
Japan
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methylstyrene
polymer composition
polymer
alpha
organic peroxide
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Application number
JP14175881A
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English (en)
Inventor
Kazuo Saotome
早乙女 和雄
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はα−メチルスチレン残基を含む均一な分散状態
にあるポリマー組成物を有機過酸化物の存在で溶融混合
して生成する溶融流動性に富み、かつ物性の改善された
グラフトポリマー組成物に関する。こ〜でα−メチルス
チレンはペンゼ/核に置換基をもつ誘導体も含まれ、こ
れらを主要な構成成分として含む混合物から合成される
ポリマー組成物として次のものがあげられる。(1)α
−メチルスチレンとエチレンなどのビニル単量体とから
なる共重合体、(2)熱可塑性エラストマーの存在でα
−メチルスチレンを主要な成分として含むビニル単量体
を重合したグラフトポリマー組成物。
(3)ポリフェニン/エーテル(PPO’)の存在でα
−メチルスチレンを主要な成分として含むビニル単量体
を重合したグラフトポリマー組成物。
本発明の適用されるポリマー組成物は上記の6つのタイ
プに限定されず、たとえば、熱可塑性エラストマーとポ
リα−メチルスチレンあるいは(1)の共重合体とのブ
レンドなどがあるが、実用的には上記のものが重要であ
るので−これらについて本発明の特徴を示す。
本発明はポリマー中に存在するα−メチルスチレン残基
が有機過酸化物によるラジカル反応により分子切断を生
じて末端ラジカルを発生し、一方、一般に架橋結合の生
成をもたらすポリマーラジカルとの再結合などの反応を
通じてグラフト屋の分子間結合の生成を骨子とするもの
である。
本発明者は先にラジカル的に分子切断を生ずるメチルゴ
ムとラジカル架橋型のエチレン・酢酸ビニル共重合体(
EVA )を有機過酸化物の存在で溶融混練してグラフ
ト結合の導入された新規ポリマー組成物を発明した(q
#開昭54−111542゜55−48235)。
ポリα−メチルスチレンのラジカル的分子切断反応につ
いては、次の反応機構が提案されている( Mille
r 、  Lowton : J、Poymer Sc
i、14 、503 (1954) )。
CH3・CH。
1 一方、ポリスチレンは有機過酸化物によりラジカル的架
橋の生ずることが知られている。スチレ/、α−メチル
スチレン共重合体を有機過酸化物の存在で溶融混練して
反応すると溶融流動性の向上と耐熱寸法安定性の改善さ
れたポリマーが生成する。また EVA  にスチレン
とα−メチルスチレンの混合物をグラフト重合した生成
物に有機過酸化物を添加して溶融混練すると、反応生成
物は柔軟化して弾性的性質が改善されると同時に一層均
一な透明性の高められた組成物を形成する。この場合E
VAの組成と有機過酸化物の添加量が増大するとEVA
の架橋により一部ゲルの生成がみられるが溶融流動性は
保持される。EVAにスチレンのみをグラフト重合した
生成物の場谷有機過酸化物による反応でゲル化し、溶融
流動性が失なわれるのに比べて、α−メチルスチレンが
加わるとゲルの生成が著しく抑制される。
このことから、ポリマー中のα−メチルスチレン残基部
にて分子のラジカル的切断が生じ、発生したポリマー切
片の末端ラジカルが架橋を生ずるポリマーラジカルと結
合してグラフト分枝を形成すると共に架橋の生成を抑制
すると理解される。その結果、ポリマー組成物中のグラ
フト分枝の数が増大し、それにより緊密な分散状態が得
られ透明性が増大する。このことはα−メチルスチレン
の添加によりポリマー同志のグラフト化が著しく高めら
れることを示す。
同様な結果がEPDM 、ポリズタジェン、スチレン・
ブタジェン系エラストマーの場合にも認められた。
耐衝撃性ポリスチレンの耐候性を改善する目的でEPD
M、 EVA などの飽和型エラストマーにスチレンを
グラフト重合する試みが知られるが、これらの場合ジエ
ン凰のエラストマーに比べてグラフト効率が低く、充分
な目的が達せられない。本発明の如くα−メチルスチレ
ンを添加し、さらに有機過酸化物によるポリマー反応生
成物は目的とする耐衝撃性の改善ばかりでな(、α−メ
チルスチレンによる耐熱性6向上も同時に達成される。
次[PPOとの組合せであるが、PPOの存在でスチレ
ンを重合して改善された物性のポリマー組成物を得る例
が知られる(特公昭52−38596゜5l−5991
4)。この場合スチレ/のグラフト効率は低いが、α−
メチルスチレンを、用いる本発明の方法によりグラフト
効率が著しく高められると同時に耐熱性などの物性が大
幅に改善される。
PPOにα−メチルスチレノ/スチレノの混合物をグラ
フト重合した生成物をさらに有機過酸化物の存在で溶融
混練することにより耐熱クリープ特性などの物性が改善
されると同時に組成物の透明性が向上することからも本
発明の効果が実証される。
別の方法として、PPOとα−メチルスチレン/スチレ
ンの共重合体をブレンドし、有機過酸化物の存在で溶融
混練しても同様な効果が認められる。
PPOとα−メチルスチレン・スチレン共重合体との相
溶性が良好で、α−メチレンセグメント部のラジカル的
分子切断と残余のセグメント部におけるポリマーラジカ
ルの生成によるグラフト化反応が生じるためと理解され
る。
以上にポリスチレン系共重合体、耐衝撃性ポリスチレン
またはABS系ポリマーおよびPPOとポリスチレン系
ポリマー組成物の3つの場合におけるスチレンの一部あ
るいは全部なα−メチルスチレンで置換えた場合の改質
効果について説明した。
いずれの場合もポリα−メチルスチレンのガラス転移点
が115℃とポリスチレンの100℃に比べて高いので
、耐熱性などの物性改善がラジカル的分子切断と再結合
を通じたグラフト化によって具現される。
本発明におけるα−メチルスチレンのポリマー組成物中
の組成は特に制限されないが、前述のラジカル的グラフ
ト化反応の効果が発揮される適量が添加され、通常20
重量%以上が好ましい組成である。有機過酸化物はポリ
マー反応が行なわれる温度に対応した分解温度をもつも
のが選ばれ。
一般に半減期p″−1分を示す温度が150℃以上であ
るt−ブチルパーオキシマレイン酸、t−ブチルパーオ
キシラウレート、シクロヘキサノンノく一オキシド、t
−ブチルパーオキシアセテート、t−プチルバーオキシ
ペノゾエート、ジクミルパーオキシド、ジー遥−ブチル
ノ(−オキシドなどが用いられる。
本発明のポリマー反応は通常バルクの状態で溶融混練し
て行なわれるが、比較的少量の溶剤を添加し、ポリマー
組成物の分散状態を高め、反応温度を低下する目的で反
応を行なうことも可能である。反応は押出機、バフバリ
ーミキサー、ニーダ−中で行なわれ、有機過酸化物の分
解に伴ない短時間で終了する。
本発明は基本的にはスチレンの加わるすべてのポリマー
およびポリマー組成物において、スチレンの一部あるい
は全部なα−メチルスチレンに置換えることにより耐熱
性、耐衝撃性などの物性を改善することができる。有機
過酸化物の添加は予め七ツマ一段階で行ない、通常の重
合反応工程を経た後に、たとえば、ペレタイズの際に押
出機中で該有機過酸化物の分解温度以上の温度でポリマ
ー反応を行なうこともできる。また本発明による改質ポ
リマーまたはポリマー組成物をポリスチレンなどのポリ
マーにブレンドして耐衝撃性などの性質を改善する適用
法もある。次に実施例として代表例を示す。
実施例 1 スチレン701IS、 α−メチルスチレン30部。
過酸化ベノゾイル[13部およびジクミルパーオキ71
10部からなる混合物を窒素気中で80〜90℃にて1
0時間重合した。次にポリマーを窒素置換したニーダ−
中で溶融混合し、温度を約30分間で200℃まで上げ
て反応した。
別に比較のためにジクミルパーオキシドを添加しないで
重合した。熱変形温度は試料を85℃にて2時間アニー
ルしてASTM−D−648Kより、またメルトインデ
ックス(MI)は2′50℃、荷重6,8−の条件で測
定した。これら試料の物性を表1に示す。
試 料      実施例1      比較例1MI
         43        16熱変形温
度Cd    102       102これから判
るように、実施例は溶融流動性が大幅に向上しても、耐
熱性の低下はみられない。
実施例 2 EVA (MI 6. VA28% ) 40部を7.
チL/750部。
α−メチルスチレン60部に溶解し、過酸化ペノゾイル
[lL′5部を加え、−一ダー中で混練しながら90〜
120℃の温度で6時間重合した。
次に反応混合物にジ−t−ブチルパーオキシド08部を
加え、約30分間で温度を200℃まであげて反応した
。生成物は乳白色の弾性をもつ固体である。このものを
粒状化し、その15部をポリスチレンB5部に加え、1
70℃の加熱ニーダ中で混練して試料を作製した(実施
例2)。また比較のため、グラフト重合生−成物をパー
オキシドによるポリマー反応を行なわないで同様の比率
でポリスチレンとブレンドした(比較例2)実施例2の
試料は僅かに乳白色を呈するが、比較例2の試料に比べ
て透明で、分散が良好である。物性を表2に示す。
表  2 試 料       実施例2      比較例2M
I          18        22熱変
形温度υ    107       106衝撃強度
(喰IL/(!II)    9.6        
4.2フイゾツト(ノツチ) 実施例 3 2.6−シメチルフエノールの重合体(ppo ; 重
合度180)65部にスチレノ20部、α−メチルスチ
ンノ15部、過酸化ベンゾイル0.5 部およびジー一
−プチルパーオキシド0.8部を加え、ニーグー中で均
一に混練し、9o〜110’Cの温度で6時間重合した
。次に温度を約60分間で200℃まで高めて混練しな
がら反応した(実施例6)。
また比較のため、過酸化ベンゾイルのみ添加したグラフ
ト重合物を同様に作製した(比較例3)。
結果は表6に、示される。
実施例 4 スチレン20部、  α−メチルスチレン15部を過酸
化ベンゾイルを用いて重合した共重合体(MI25 )
55部とpPO(実施例3と同じ)65部にジーt−ブ
チルバーオキシドQ、6部を加え、均一に混合し、押出
機(バレル温度220℃)を用いて混線反応してペレッ
トを作製した(実施例、4)。
また比較のため、パーオキシドを添加しないブレッドか
らペレットを作製した(比較例4)。実施例3,4の結
果を表3に示す。
表  6 試 料       実施例       比較例3 
    4     3     4MI      
 1&9   5.5  12.2   4.0熱変形
源度(’C1133134132131(−/備) 特許出願人  早 乙 女 和 雄

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. α−メチルエチレンをポリマーの主要な構成成分として
    含む混合物から合成される均一な分散状′0にあるポリ
    マー組成物を有機過酸化物の存在でその分解温度1以上
    の温度で溶融混合することにより生成する溶融流動性に
    富み、かつ物性の改善されたグラフトポリマー組成物。
JP14175881A 1981-09-10 1981-09-10 グラフトポリマ−組成物 Pending JPS5845261A (ja)

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JP14175881A JPS5845261A (ja) 1981-09-10 1981-09-10 グラフトポリマ−組成物

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JPS5845261A true JPS5845261A (ja) 1983-03-16

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JP14175881A Pending JPS5845261A (ja) 1981-09-10 1981-09-10 グラフトポリマ−組成物

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