JPS584723B2 - α−オレフイン重合触媒 - Google Patents
α−オレフイン重合触媒Info
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- JPS584723B2 JPS584723B2 JP52132521A JP13252177A JPS584723B2 JP S584723 B2 JPS584723 B2 JP S584723B2 JP 52132521 A JP52132521 A JP 52132521A JP 13252177 A JP13252177 A JP 13252177A JP S584723 B2 JPS584723 B2 JP S584723B2
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- titanium
- olefin polymerization
- polymerization catalyst
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- Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、新規な活性の高いα−オレフイン重合触媒に
関するものである。
関するものである。
有機マグネシウム化合物と遷移金属化合物とから成る触
媒を用いるポリエチレンの低圧製造方法はAK.チーグ
ラーの特許においてすでに公知である(特公昭32−1
546号)。
媒を用いるポリエチレンの低圧製造方法はAK.チーグ
ラーの特許においてすでに公知である(特公昭32−1
546号)。
しかしながら、有機マグネシウム化合物自体は、触媒合
成および重合反応に用いられる不活性炭化水素媒体に不
溶性であるため有効に使用されず、高い活性を得ること
に成効していない。
成および重合反応に用いられる不活性炭化水素媒体に不
溶性であるため有効に使用されず、高い活性を得ること
に成効していない。
有機マグネシウム化合物を特定な形で用いることにより
活性を高めた触媒としては、たとえば、有機マグネシウ
ムハロゲン化物、いわゆるグリニャール試験とエーテル
との錯体、または有機マグネシウムアルコキシドを用い
る系が知られている(特公昭47−40959号、特開
昭46−19274号)。
活性を高めた触媒としては、たとえば、有機マグネシウ
ムハロゲン化物、いわゆるグリニャール試験とエーテル
との錯体、または有機マグネシウムアルコキシドを用い
る系が知られている(特公昭47−40959号、特開
昭46−19274号)。
これらの触媒は遷移金属原子当りではかなり高活性であ
るが、ポリエチレン製造工程の触媒除去工程を完全に省
略できる性能を有する触媒としては、残存ハロゲンの点
でまだ不十分である。
るが、ポリエチレン製造工程の触媒除去工程を完全に省
略できる性能を有する触媒としては、残存ハロゲンの点
でまだ不十分である。
本発明者らは、有機マグネシウムを用いた触媒系につい
て研究の結果、不活性炭化水素媒体に可溶の有機マグネ
シウム化合物を、チタンまたはバナジウム化合物と反応
させて得た特定の固体と有機金属化合物の反応により、
α−オレフイン重合用の極めてすぐれた高活性な触媒が
得られることを見出し本発明をなすに至った。
て研究の結果、不活性炭化水素媒体に可溶の有機マグネ
シウム化合物を、チタンまたはバナジウム化合物と反応
させて得た特定の固体と有機金属化合物の反応により、
α−オレフイン重合用の極めてすぐれた高活性な触媒が
得られることを見出し本発明をなすに至った。
すなわち本発明は、(1)一般式MgR1pH2qX,
・D,(但しAR1,R2は同一でも異なっても良い炭
素原イ数が6以上である炭化水素基、Xは0ANまたは
S原子を含有する陰性な基であり、DはAl.Be,B
,Zn,SitたはLiの有機金属化合物を示し、p,
qはO〜2、rは0〜1でp+q+r=2の関係を有し
、Sは0.005≦S<0.1の数である)で表わされ
る炭化水素媒体可溶の有機マグネシウム化合物をA(■
)少なくとも1個のハロゲン原子を含有するチタンまた
はバナジウム化合物と反応させることにより得られる固
体触媒、あるいは、この固体触媒をさらに(V)有機ま
たは無機のアルミニウム、ケイ素、アンチモン化合物お
よび/または(V)少なくとも1個のハロゲン原子を含
有するチタンまたはバナジウム化合物と反応させて得ら
れる固体状触媒と、(II有機金属化合物とわら成るα
−オレフイン重合触媒、および該重合触媒とハロゲン化
炭化水素より成るα−オレフイン重合触媒に係るもので
ある。
・D,(但しAR1,R2は同一でも異なっても良い炭
素原イ数が6以上である炭化水素基、Xは0ANまたは
S原子を含有する陰性な基であり、DはAl.Be,B
,Zn,SitたはLiの有機金属化合物を示し、p,
qはO〜2、rは0〜1でp+q+r=2の関係を有し
、Sは0.005≦S<0.1の数である)で表わされ
る炭化水素媒体可溶の有機マグネシウム化合物をA(■
)少なくとも1個のハロゲン原子を含有するチタンまた
はバナジウム化合物と反応させることにより得られる固
体触媒、あるいは、この固体触媒をさらに(V)有機ま
たは無機のアルミニウム、ケイ素、アンチモン化合物お
よび/または(V)少なくとも1個のハロゲン原子を含
有するチタンまたはバナジウム化合物と反応させて得ら
れる固体状触媒と、(II有機金属化合物とわら成るα
−オレフイン重合触媒、および該重合触媒とハロゲン化
炭化水素より成るα−オレフイン重合触媒に係るもので
ある。
本発明の特徴の第1は、触媒効率が極めて高いことであ
る。
る。
このため、ポリマー中に残存する遷移金属、ハロゲン等
の触媒残渣が少なく、触媒除去工程を省略したプロセス
で用いる触媒として適している。
の触媒残渣が少なく、触媒除去工程を省略したプロセス
で用いる触媒として適している。
本発明の特徴の第2は、ポリマーの粒度が均一であり、
連続重合の支障となる粗大粒子を含んでおらず、さらに
嵩密度が高い等の極めてすぐれた粒子特性を有している
。
連続重合の支障となる粗大粒子を含んでおらず、さらに
嵩密度が高い等の極めてすぐれた粒子特性を有している
。
本発明の特徴の第3は、高分子量かつ高剛性で分子量分
布が狭く、衝撃強度の強いポリマーの製造が達成される
ことである。
布が狭く、衝撃強度の強いポリマーの製造が達成される
ことである。
また、固体状触媒として、該固体触媒と有機1たは無機
のアルミニウム、ケイ素、スズ、アンチモン化合物、お
よび/または少なくとも1個のハロゲン原子を含有する
チタンまたはバナジウム化合物との反応物を用いること
により、比較的分子量分布が広く、フイルム、シート成
形に適したポリマーが得られる。
のアルミニウム、ケイ素、スズ、アンチモン化合物、お
よび/または少なくとも1個のハロゲン原子を含有する
チタンまたはバナジウム化合物との反応物を用いること
により、比較的分子量分布が広く、フイルム、シート成
形に適したポリマーが得られる。
さらに、ハロゲン化炭化水素を組み合わせることにより
、分子量分布が広く、押出成形機を用いた吹込成形およ
びフイルム、シート成形に適したポリマーをも製造しう
ることかある。
、分子量分布が広く、押出成形機を用いた吹込成形およ
びフイルム、シート成形に適したポリマーをも製造しう
ることかある。
以下に本発明の触媒で用いる各種成分の詳細な説明を行
う。
う。
固体触媒の合成に用いられる有機マグネシウム化合物〔
成分(I)〕は、一般式M2RbRちXr−Ds(式中
R’,R2,X,D,p,q,r,sは前述の意味であ
る)で表わされる。
成分(I)〕は、一般式M2RbRちXr−Ds(式中
R’,R2,X,D,p,q,r,sは前述の意味であ
る)で表わされる。
上記式中,RlおよびR2は、炭素原子数が6以上の炭
化水素基であり、具体的に示せば、n C6H13、(
C2H5)2CHCH2−、n−C7H15、F−℃7
H15、n−CgH17、t−C3H17、(C6H1
3)E(C2H5)”He%,n−CgH1g、i−C
gH1g、(C7H15)・(CH2)・HC−、(C
4H,)2HC−、n−C10H21、n C11H2
3、nC12H25、n−C16H33−、C6H5C
H2−、C6H5CH2CH2−、C6H11CH2−
,等が用いられる。
化水素基であり、具体的に示せば、n C6H13、(
C2H5)2CHCH2−、n−C7H15、F−℃7
H15、n−CgH17、t−C3H17、(C6H1
3)E(C2H5)”He%,n−CgH1g、i−C
gH1g、(C7H15)・(CH2)・HC−、(C
4H,)2HC−、n−C10H21、n C11H2
3、nC12H25、n−C16H33−、C6H5C
H2−、C6H5CH2CH2−、C6H11CH2−
,等が用いられる。
Xで示される01NまたはS原子を含有する陰性な基と
してはアルコキシ、シロキシ、アリ口キシ、アミノ、ア
ミド、R5は炭化水素基)なる基が挙げられる。
してはアルコキシ、シロキシ、アリ口キシ、アミノ、ア
ミド、R5は炭化水素基)なる基が挙げられる。
好ましくは、アルコキシまたはシロキシ基が用いられる
。
。
Dで示されるAl,Be,B,Zn,SiまたはLiの
有機金属化合物としては、トリアルキルアルミニウム、
アルキルアルミニウムアルコキシド、トリアルコキシア
ルミニウム、ジアルキルベリリウム、トリアルキルボロ
ン、ジアルキル亜鉛、テトラアルキルシラン、トリアル
キルヒドロシラン、アルキルリチウム等が用いられる。
有機金属化合物としては、トリアルキルアルミニウム、
アルキルアルミニウムアルコキシド、トリアルコキシア
ルミニウム、ジアルキルベリリウム、トリアルキルボロ
ン、ジアルキル亜鉛、テトラアルキルシラン、トリアル
キルヒドロシラン、アルキルリチウム等が用いられる。
好ましくは、一般式AlR6n(OR”)3−n(但し
、R6,R7はC1〜1oの炭化水素基nは0〜3)の
有機アルミニウム化合物であり、トリアルキルアルミニ
ウム、アルキルアルミニウムアルコキシド、トリアルコ
キシアルミニウム等が使用される。
、R6,R7はC1〜1oの炭化水素基nは0〜3)の
有機アルミニウム化合物であり、トリアルキルアルミニ
ウム、アルキルアルミニウムアルコキシド、トリアルコ
キシアルミニウム等が使用される。
p,qは0以上2以下、rはO以上1以下の数でp+q
+r=2の関係を有する。
+r=2の関係を有する。
rは分子量分布を狭くする上で重要な成分で、0,2〜
0.6の間で高活性で狭い分子量分布と言う効果が達成
される。
0.6の間で高活性で狭い分子量分布と言う効果が達成
される。
Sは0.005≦S<0.1の数であり有機マグネシウ
ム化合物の特性を生かし、かつ溶液の粘度を下げ増扱い
を容易にするためには、0.02〜0.09であること
が望甘しい。
ム化合物の特性を生かし、かつ溶液の粘度を下げ増扱い
を容易にするためには、0.02〜0.09であること
が望甘しい。
次に少なくとも1個のハロゲン原子を含有するチタンま
たはバナジウム化合物〔成分(■)〕としては、四塩化
チタン、四臭化チタン、四ヨウ化チタン、エトキシチタ
ントリクロリド、プロポキシチタントリクロリド、ブト
キシチタントリクロリド、ジブトキシチタンジクロリド
、トリブトキシチタンモノクロリド、四塩化バナジウム
、三塩化バナジル、モノブトキシバナジルジクロリド、
ジブトキシバナジルジクロリド等、チタンおよびバナジ
ウムのハロゲン化物、オキシハロゲン化物Aアルコキシ
ハロゲン化物の単独または混合物が用いられる。
たはバナジウム化合物〔成分(■)〕としては、四塩化
チタン、四臭化チタン、四ヨウ化チタン、エトキシチタ
ントリクロリド、プロポキシチタントリクロリド、ブト
キシチタントリクロリド、ジブトキシチタンジクロリド
、トリブトキシチタンモノクロリド、四塩化バナジウム
、三塩化バナジル、モノブトキシバナジルジクロリド、
ジブトキシバナジルジクロリド等、チタンおよびバナジ
ウムのハロゲン化物、オキシハロゲン化物Aアルコキシ
ハロゲン化物の単独または混合物が用いられる。
好ましい化合物はハロゲンを3個以上含む化合物であり
、特に好ましくは四塩化チタンである。
、特に好ましくは四塩化チタンである。
有機マグネシウム化合物とチタンまたはバナジウム化合
物との反応は、不活性反応媒体、たとえば、ヘキサン、
ヘプタンのごとき脂肪族炭化水素、ベンゼン、トルエン
、キシレンのごとき芳香族炭化水素,シクロヘキサン、
メチルシクロヘキサンのごとき脂環式炭化水素中、15
0℃までの温度、好ましくは50℃以下の低い温度で実
施される。
物との反応は、不活性反応媒体、たとえば、ヘキサン、
ヘプタンのごとき脂肪族炭化水素、ベンゼン、トルエン
、キシレンのごとき芳香族炭化水素,シクロヘキサン、
メチルシクロヘキサンのごとき脂環式炭化水素中、15
0℃までの温度、好ましくは50℃以下の低い温度で実
施される。
2種触媒成分の反応比率は、チタンまたはバナジウム化
合物1molに対し、有機マグネシウム化合物を、0.
1ないし10mol好ましくは0.3から3molの範
囲が高い活性を得るために推奨される。
合物1molに対し、有機マグネシウム化合物を、0.
1ないし10mol好ましくは0.3から3molの範
囲が高い活性を得るために推奨される。
上記反応によって得られる固体触媒の組成、構造は、出
発原料の種類、反応条件によって広い範囲で変化するが
、およそ以下の範囲である。
発原料の種類、反応条件によって広い範囲で変化するが
、およそ以下の範囲である。
固体触媒中のMg/(Ti十V)モル比は0.1〜5の
範囲である。
範囲である。
また、この固体表面は極めて大きな比表面積を有してお
り、B.E.T法による測定では50m2lg以上40
0m2/9までの高い値を示す,該固体触媒との反応に
用いられる有機または無機のアルミニウム、ケイ素、ス
ズ、アンチモン化合物〔成分(V))としては、ハロゲ
ン原子、水素原了、炭化水素基、アルコキシ、アリ口キ
シ基を含有しているものを用いることができる。
り、B.E.T法による測定では50m2lg以上40
0m2/9までの高い値を示す,該固体触媒との反応に
用いられる有機または無機のアルミニウム、ケイ素、ス
ズ、アンチモン化合物〔成分(V))としては、ハロゲ
ン原子、水素原了、炭化水素基、アルコキシ、アリ口キ
シ基を含有しているものを用いることができる。
これらの化合物は、例えば、アルコキシアルミニウムジ
ハライド、アルキルアルミニウムジハライド、モノアル
コキシケイ素ハライド、モノアルキルケイ素ハライド、
四ハロゲン化ケイ素、モノアルコキシスズハライド、モ
ノアルキルスズハライド、四ハロゲン化スズ、五塩化ア
ンチモン、モノアルキルアンチモンハライド等である。
ハライド、アルキルアルミニウムジハライド、モノアル
コキシケイ素ハライド、モノアルキルケイ素ハライド、
四ハロゲン化ケイ素、モノアルコキシスズハライド、モ
ノアルキルスズハライド、四ハロゲン化スズ、五塩化ア
ンチモン、モノアルキルアンチモンハライド等である。
これらの化合物の中で特にアルキルアルミニウムジクロ
リド、四塩化ケイ素、四塩化スズが好1しい。
リド、四塩化ケイ素、四塩化スズが好1しい。
1た、少なくとも1個のハロゲン原子を含有するチタン
またはバナジウム化合物〔成分(V)〕としては、該固
体触媒の合成反応に用いた化合物〔成分(■)〕と同一
または異なる化合物を用いることができる。
またはバナジウム化合物〔成分(V)〕としては、該固
体触媒の合成反応に用いた化合物〔成分(■)〕と同一
または異なる化合物を用いることができる。
固体触媒との反応は、談固体1gに対して成分(V)お
よび成分(5)を1〜50mmol1好ましくは2〜2
0mmalの量で用い、室温ないし150℃までの温度
で不活性炭化水素媒体中、もしくは不活性炭化水素媒体
不存在下、1〜50時間の範囲で行なわれる。
よび成分(5)を1〜50mmol1好ましくは2〜2
0mmalの量で用い、室温ないし150℃までの温度
で不活性炭化水素媒体中、もしくは不活性炭化水素媒体
不存在下、1〜50時間の範囲で行なわれる。
反応終了後固体状触媒を単離し、不活性炭化水素で洗浄
するのが望捷しい。
するのが望捷しい。
固体触媒とこの化合物との反応は同一または異なった化
合物を用いて2段、3段の多段ステップで実施すること
ができる。
合物を用いて2段、3段の多段ステップで実施すること
ができる。
本発明の固体触媒又は固体状触媒はそのままでもオレフ
イン重合用触媒として有用であるが有機金属化合物と組
合すことにより、さらにすぐれた触媒となる。
イン重合用触媒として有用であるが有機金属化合物と組
合すことにより、さらにすぐれた触媒となる。
有機金属化合物としては、周期律表I〜■族の化合物で
、特に有機アルミニウム化合物および有機マグネシウム
を含む錯体が好捷しい。
、特に有機アルミニウム化合物および有機マグネシウム
を含む錯体が好捷しい。
この有機アルミニウム化合物としては、一般式AIR8
lY3−1(式中R8は炭素原子数1〜20の炭化水素
基、Yは水素原子、ハロゲン原子、アルコキシ、アリ口
キシ、シロキシ基より選ばれた基であり、mは2〜3の
数である)で示される化合物を単独または混合物として
用いる。
lY3−1(式中R8は炭素原子数1〜20の炭化水素
基、Yは水素原子、ハロゲン原子、アルコキシ、アリ口
キシ、シロキシ基より選ばれた基であり、mは2〜3の
数である)で示される化合物を単独または混合物として
用いる。
上記式中R8で表わされる炭素原子数1〜20の炭化水
素基は、脂肪族炭化水素、芳香族炭化水素、脂環式炭化
水素を包含するものである。
素基は、脂肪族炭化水素、芳香族炭化水素、脂環式炭化
水素を包含するものである。
これらの化合物を具体的に示すと、たとえば、トリエチ
ルアルミニウム、トリノルマルプ口ピルアルミニウム、
トリイソプロビルアルミニウム、トリノルマルブチルア
ルミニウム、トリイソブチルアルミニウム、トリヘキシ
ルアルミニウム、トリオクチルアルミニウム、トリデシ
ルアルミニウム、トリドデシルアルミニウム、トリヘキ
サデシルアルミニウム、ジエチルアルミニウムハイドラ
イド、ジイソブチルアルミニウムハイドライド、ジエチ
ルアルミニウムエトキシド、ジイソブチルアルミニウム
エトキシド、ジオクチルアルミニウムブトキシド、ジイ
ソブチルアルミニウムオクチルオキシド、ジエチルアル
ミニウムクロリド、ジイソブチルアルミニウムクロリド
、ジメチルヒド口シロキシアルミニウムジメチル、エチ
ルメチルヒドロシロキシアルミニウムジエチル、エチル
ジメチルシ口キシアルミニウムジエチル等およびこれら
の混合物が推奨される。
ルアルミニウム、トリノルマルプ口ピルアルミニウム、
トリイソプロビルアルミニウム、トリノルマルブチルア
ルミニウム、トリイソブチルアルミニウム、トリヘキシ
ルアルミニウム、トリオクチルアルミニウム、トリデシ
ルアルミニウム、トリドデシルアルミニウム、トリヘキ
サデシルアルミニウム、ジエチルアルミニウムハイドラ
イド、ジイソブチルアルミニウムハイドライド、ジエチ
ルアルミニウムエトキシド、ジイソブチルアルミニウム
エトキシド、ジオクチルアルミニウムブトキシド、ジイ
ソブチルアルミニウムオクチルオキシド、ジエチルアル
ミニウムクロリド、ジイソブチルアルミニウムクロリド
、ジメチルヒド口シロキシアルミニウムジメチル、エチ
ルメチルヒドロシロキシアルミニウムジエチル、エチル
ジメチルシ口キシアルミニウムジエチル等およびこれら
の混合物が推奨される。
筐た、有機マグネシウムを含む錯体としては、一般式M
,dMeR’fR4’g[式中、Mはアルミニウム、ホ
ウ素、ベリリウム、亜鉛でありAR9,R1°は炭素原
子数1〜15の炭化水素基、d,e,f,gはn以上の
数で、d/e−1〜8、2d+αe−f−g(αはMの
原子価)の関係を有する〕で表わされる化合物が用いら
れる。
,dMeR’fR4’g[式中、Mはアルミニウム、ホ
ウ素、ベリリウム、亜鉛でありAR9,R1°は炭素原
子数1〜15の炭化水素基、d,e,f,gはn以上の
数で、d/e−1〜8、2d+αe−f−g(αはMの
原子価)の関係を有する〕で表わされる化合物が用いら
れる。
これらの有機金属化合物を前記の固体触媒又は固体状触
媒(以下単に固体触媒という)と組合わすことにより高
活性な触媒が得られるが、特とトリアルキルアルミニウ
ム、ジアルキルアルミニウムハイドライドは最も高い活
性が達成されるため好ましい。
媒(以下単に固体触媒という)と組合わすことにより高
活性な触媒が得られるが、特とトリアルキルアルミニウ
ム、ジアルキルアルミニウムハイドライドは最も高い活
性が達成されるため好ましい。
トリアルキルアルミニウムまたはジアルキルアルミニウ
ムハイドライドに陰性な基Yを導入すると、活性は低下
する傾向であるが、それぞれ特徴のある重合挙動を示し
、有用なポリマーを高活性の下で製造することが可能で
ある。
ムハイドライドに陰性な基Yを導入すると、活性は低下
する傾向であるが、それぞれ特徴のある重合挙動を示し
、有用なポリマーを高活性の下で製造することが可能で
ある。
たとえば、アルコキシ基を導入することにより分子量調
節が容易となる。
節が容易となる。
陰性な基としては重合プロセス内、およびポリマー中の
ハロゲンを減少せしめる点からもアルコキシ基塘たはシ
ロキシ基が好ましい。
ハロゲンを減少せしめる点からもアルコキシ基塘たはシ
ロキシ基が好ましい。
固体触媒成分と有機金属化合物は重合条件下に重合系内
に添加しても良いし、あらかじめ重合に先立って組合せ
てもよい。
に添加しても良いし、あらかじめ重合に先立って組合せ
てもよい。
また組合わせる両成分の比率は、固体触媒1gに対し有
機金属化合物は1〜3000mmolの範囲で行うのが
好ましい。
機金属化合物は1〜3000mmolの範囲で行うのが
好ましい。
更に、本発明のオレフイン重合用触媒は、前述の固体触
媒と有機金属化合物にハロゲン化炭化水素を組み合わせ
る事により、分子量分布の広いポリマーを高活性で製造
する事が可能である。
媒と有機金属化合物にハロゲン化炭化水素を組み合わせ
る事により、分子量分布の広いポリマーを高活性で製造
する事が可能である。
ハロゲン化炭化水素としては炭素原子数が1〜15個の
飽和、もしくは不飽和の炭化水素であり、好ましくはハ
ロゲン原子数が炭素原子数の2倍以下であるハロゲン化
炭化水素が用いられる。
飽和、もしくは不飽和の炭化水素であり、好ましくはハ
ロゲン原子数が炭素原子数の2倍以下であるハロゲン化
炭化水素が用いられる。
これらの化合物としては、例えば、ジクロ口メタン、1
,2−ジクロ口エタン、1,1,2−トリクロロエタン
、1,1,2,2−テトラクロロエタン、1,2−ジク
ロロプロパン、1,3−ジクロロプロパン、1,2,3
−}リクロロプロパン、ノルマルブチルクロリド、イン
ブチルクロリド、1,4−ジクロロブタン、2,3−ジ
クロロブタン、ノルマルヘキシルクロリド、1,6−ジ
クロロヘキサン、1,2−ジクロロオクタン、ジブロム
メタン、1,2−ジ1ロムエタン、ノルマルブチルブロ
ミド、クロロベンゼン、フエナチルクロリド、アリルク
ロリド、ブロムベンゼン、エチルヨージド等が用いられ
る。
,2−ジクロ口エタン、1,1,2−トリクロロエタン
、1,1,2,2−テトラクロロエタン、1,2−ジク
ロロプロパン、1,3−ジクロロプロパン、1,2,3
−}リクロロプロパン、ノルマルブチルクロリド、イン
ブチルクロリド、1,4−ジクロロブタン、2,3−ジ
クロロブタン、ノルマルヘキシルクロリド、1,6−ジ
クロロヘキサン、1,2−ジクロロオクタン、ジブロム
メタン、1,2−ジ1ロムエタン、ノルマルブチルブロ
ミド、クロロベンゼン、フエナチルクロリド、アリルク
ロリド、ブロムベンゼン、エチルヨージド等が用いられ
る。
これらハロゲン化炭化水素は、前述の固体触媒および有
機金属化合物との反応条件下に重合の進行とともに行な
わせることも可能であり、あらかじめ重合に先立って実
施しても良い。
機金属化合物との反応条件下に重合の進行とともに行な
わせることも可能であり、あらかじめ重合に先立って実
施しても良い。
また、固体触媒とハロゲン化炭化水素を一旦反応させて
固体を単離した後、固体触媒と有機金属化合物を組み合
わせ、新たに同じまたは異なるハロゲン化炭化水素を加
え、もしくは加えないで重合を行うこともできる。
固体を単離した後、固体触媒と有機金属化合物を組み合
わせ、新たに同じまたは異なるハロゲン化炭化水素を加
え、もしくは加えないで重合を行うこともできる。
触媒成分の反応比率は、固体触媒1gに対し有機金属化
合物1〜3000mmolであり、ハロゲン化炭化水素
は1〜3000mmolの範囲で、しかも有機金属化合
物とハロゲン化炭化水素のモル比が0.01〜100、
好壕しくは0.1〜20の範囲で行なうのが望1しい。
合物1〜3000mmolであり、ハロゲン化炭化水素
は1〜3000mmolの範囲で、しかも有機金属化合
物とハロゲン化炭化水素のモル比が0.01〜100、
好壕しくは0.1〜20の範囲で行なうのが望1しい。
本発明の触媒を用いて重合しうるオレフインはαオレフ
インであり、特にエチレンである。
インであり、特にエチレンである。
さらに本発明の触媒は、プロピレン、ブテンー1、ヘキ
セン−1等のモノオレフイン、およびブタジエン、イソ
ブレン等のジエンの共存下に重合すること、およびプロ
ピレンを効率良く重合するために用いることも可能であ
る。
セン−1等のモノオレフイン、およびブタジエン、イソ
ブレン等のジエンの共存下に重合すること、およびプロ
ピレンを効率良く重合するために用いることも可能であ
る。
重合方法としては通常の懸濁重合、溶液重合、気相重合
が可能である。
が可能である。
懸濁重合、溶液重合の場合は触媒を重合溶媒、たとえば
、ヘキサン、ヘプタンの如き脂肪族炭化水素、ベンゼン
、トルエン、キシレンの如き芳香族炭化水素、シクロヘ
キサン、メチルシクロヘキサンの如き脂環式炭化水素と
ともに反応器に導入し、不活性雰囲気下にエチレンを2
00Kp/Cm3に圧入して、室温ないし300℃の温
度で重合を進めることができる。
、ヘキサン、ヘプタンの如き脂肪族炭化水素、ベンゼン
、トルエン、キシレンの如き芳香族炭化水素、シクロヘ
キサン、メチルシクロヘキサンの如き脂環式炭化水素と
ともに反応器に導入し、不活性雰囲気下にエチレンを2
00Kp/Cm3に圧入して、室温ないし300℃の温
度で重合を進めることができる。
一方、気相重合はエチレン1〜50KP/cm3の圧力
で室温ないし120℃の温度条件下で、エチレンと触媒
の接触が良好となるよう流動床、移動床、あるいは攪拌
機によって混合を行う等の手段を構して重合を行うこと
が可能である。
で室温ないし120℃の温度条件下で、エチレンと触媒
の接触が良好となるよう流動床、移動床、あるいは攪拌
機によって混合を行う等の手段を構して重合を行うこと
が可能である。
重合は1反応帯を用いる1段重合で行ってもよいし、ま
たは複数個の反応帯を用いる、いわゆる多段重合で行う
こさも可能である。
たは複数個の反応帯を用いる、いわゆる多段重合で行う
こさも可能である。
2個以土の異なった反応条件下で重合を行うことにより
、より広い分子量分布のポリマーの製造が可能であり、
これは吹込成形まやはフイルム成形によって成形される
製品に極めて良く適している。
、より広い分子量分布のポリマーの製造が可能であり、
これは吹込成形まやはフイルム成形によって成形される
製品に極めて良く適している。
1たポリマーの分子量分布を調節するために、水素、あ
るいは連鎖移動を起し易い有機金属化合物を添加するこ
とも可能である。
るいは連鎖移動を起し易い有機金属化合物を添加するこ
とも可能である。
さらにまた、チタン酸エステルを添加して密度調節を行
う等の方法を組合わせて重合を実施することも可能であ
る。
う等の方法を組合わせて重合を実施することも可能であ
る。
本発明の実施例を以下に示すが、本発明は、これらの実
施例によって伺ら制限されるものではない。
施例によって伺ら制限されるものではない。
なお、実施例中の重合平均分子量Mwは〔η〕=6.8
X10−4MwO・67〔ジャーナルオブ・ポリマーサ
イエンス、36、91(1957)参照〕に従かっても
とめ、Mw/Mnは分子量分布の指数であり、G.P.
c法(ゲルパーミエイション・クロマトグラフ法)で測
定した。
X10−4MwO・67〔ジャーナルオブ・ポリマーサ
イエンス、36、91(1957)参照〕に従かっても
とめ、Mw/Mnは分子量分布の指数であり、G.P.
c法(ゲルパーミエイション・クロマトグラフ法)で測
定した。
捷だ、触媒効率とは、固体触媒1g・1時間・エチレン
圧Kp/cm3当りのポリマー生成量を表わす。
圧Kp/cm3当りのポリマー生成量を表わす。
実施例 1
(1)有機マグネシウム化合物の合成
窒素置換した500rlフラスコにマグネシウム粉末7
.29g(300mmol)とAl(OC2H5)30
.6g(10mmol)を導入した。
.29g(300mmol)とAl(OC2H5)30
.6g(10mmol)を導入した。
これに、n−C6H13Cl41.2ml(300mm
ol)とn一へブタン300Mの混合液の1/10量を
加え,90℃で攪拌を行った所約10分後に反応が開始
した。
ol)とn一へブタン300Mの混合液の1/10量を
加え,90℃で攪拌を行った所約10分後に反応が開始
した。
内温を90Cに保ちつつ攪拌下残りのn−C6H13C
l溶液を2時間かけて添加し、さらに、90℃で1時間
反応を行った。
l溶液を2時間かけて添加し、さらに、90℃で1時間
反応を行った。
反応終了後、反応液を静置し上澄液を抜き取る事により
有機マグネシウム化合物の溶液を得た。
有機マグネシウム化合物の溶液を得た。
この溶液中のMg,Al,Clを分析した結果、Mg0
.35mol/l,Al0.026mol/l,Cl0
.01mol/l以下であった。
.35mol/l,Al0.026mol/l,Cl0
.01mol/l以下であった。
(I)固体触媒の合成
2個の滴下ロ一トを取付けた容量500mαのフラスコ
の内部の酸素と水分を乾燥窒素置換によって除去し、1
60miのn−へブタンを加え−5℃に冷却した。
の内部の酸素と水分を乾燥窒素置換によって除去し、1
60miのn−へブタンを加え−5℃に冷却した。
次に前記の(n−CaH1a)2Mg/[Al(OC2
H5)3〕0.07 30mmolを含有するn−へブ
タン溶液80rrと四塩化チタン50mmolを含有す
るn−へブタン溶液80rlとを、各々の滴下ロ一トに
秤取し、−5℃で攪拌下に両成分を同時に2時間かけて
添加し、さらにこの温度で2時間熱成反応させた。
H5)3〕0.07 30mmolを含有するn−へブ
タン溶液80rrと四塩化チタン50mmolを含有す
るn−へブタン溶液80rlとを、各々の滴下ロ一トに
秤取し、−5℃で攪拌下に両成分を同時に2時間かけて
添加し、さらにこの温度で2時間熱成反応させた。
生成した炭化水素不溶の固体触媒を単離し、n−へブタ
ンで洗浄し、乾燥することにより固体触媒を得た。
ンで洗浄し、乾燥することにより固体触媒を得た。
(I)重合反応
(I)で合成した固体触媒5mgとトリイソブチルアル
ミニウム0.4mmolを脱水脱空気したn−へプタン
0,8lとともに、内部を真空脱気し窒素置換した1.
5lのオートクレープに導入した。
ミニウム0.4mmolを脱水脱空気したn−へプタン
0,8lとともに、内部を真空脱気し窒素置換した1.
5lのオートクレープに導入した。
オートクレープの内温を85℃に保ち、水素を1,5K
p/Cm2のゲージ圧に加圧し、続いてエチレンを加え
全圧を4.0Ky/cm3のゲージ圧とした。
p/Cm2のゲージ圧に加圧し、続いてエチレンを加え
全圧を4.0Ky/cm3のゲージ圧とした。
エチレンを補給することにより全圧を4.OKp/cm
3のゲージ圧に保ちつつ1時間重合を行い、113gの
ポリマーを得た。
3のゲージ圧に保ちつつ1時間重合を行い、113gの
ポリマーを得た。
Mwは1.12X105、MW/Mnは6.3、触媒効
率は9400であった。
率は9400であった。
捷た、このポリマーの嵩密度は0.35であった。
実施例 2
マグネシウム粉末250mmol,n−C10H21C
l250mmol,B(C2H5)3 10mmolを
実施例1の方法に従い反応を行い、(n−C1oH21
)2Mg/(B(C2H5>3)0.08溶液を得た。
l250mmol,B(C2H5)3 10mmolを
実施例1の方法に従い反応を行い、(n−C1oH21
)2Mg/(B(C2H5>3)0.08溶液を得た。
該有機マグネシウム化合物20mmolとTxCl3.
5(Oi−C3H7)0.516mmolを用い、両成
分を−10℃で8時間かけて添加し、さらに20℃で4
時間熟成を行う事以外は実施例1と同条件で反応を行い
、固体触媒を得た。
5(Oi−C3H7)0.516mmolを用い、両成
分を−10℃で8時間かけて添加し、さらに20℃で4
時間熟成を行う事以外は実施例1と同条件で反応を行い
、固体触媒を得た。
この固体触媒5mg、トリインブチルアルミニウム0.
2mmol,塩化メチレン0、4mmolを用い、実施
例1に従い重合を行い77gのポリマーを得た。
2mmol,塩化メチレン0、4mmolを用い、実施
例1に従い重合を行い77gのポリマーを得た。
Mwは1.72X105、Mw/Mnは15.3触媒効
率は6400であった。
率は6400であった。
また、このポリマーの嵩密度は0.41であった。
実施例 3
Al(OC2H5)3の代りにAl(C2H5)3 6
mmolを用いる以外は実施例1と同条件で有機マグネ
シウム化合物の合成を行った。
mmolを用いる以外は実施例1と同条件で有機マグネ
シウム化合物の合成を行った。
この様にして合成した(n−C6H13)2Mg−CA
g(C2H5)3]o.os 50mmolを含有する
n−ヘプタン溶液150rlに、nーオククノール10
mmolを添加し、30℃で4時間反応を行った。
g(C2H5)3]o.os 50mmolを含有する
n−ヘプタン溶液150rlに、nーオククノール10
mmolを添加し、30℃で4時間反応を行った。
この溶液の一部を分取し、Mg及びオクトキシ基を分析
した結果、モル比はn一C8H170−/Mg=0.2
であった。
した結果、モル比はn一C8H170−/Mg=0.2
であった。
この有機マグネシウム化合物20mmolとTiCl4
20mmolを用い、両成分を−5℃で2時間かけて
添加し、さらに5℃で1時間熟成を行う事以外は実施例
1と同条件で反応を行い、固体触媒を得た。
20mmolを用い、両成分を−5℃で2時間かけて
添加し、さらに5℃で1時間熟成を行う事以外は実施例
1と同条件で反応を行い、固体触媒を得た。
この固体触媒5ng,トリイソブチルアルミニウム0.
2mmol,1j2−ジクロルエタン0.8mmolを
用い、実施例1に従い重合を行い80gのポリマーを得
た。
2mmol,1j2−ジクロルエタン0.8mmolを
用い、実施例1に従い重合を行い80gのポリマーを得
た。
Mwは1.94X105、Mw/M,は19.8、触媒
活性は6700であった。
活性は6700であった。
捷たこのポリマーの嵩密度は0.38であった。
実施例 4〜8
表lに示した有機マグネシウム化合物〔成分(I)〕と
少なくとも1個のハロゲン原子を含有するチタンまたは
バナジウム化合物〔成分(I))を実施例1の条件に従
い反応を行うことにより固体触媒を得た。
少なくとも1個のハロゲン原子を含有するチタンまたは
バナジウム化合物〔成分(I))を実施例1の条件に従
い反応を行うことにより固体触媒を得た。
この固体触媒5mgと表1の有機金属化合物〔成分(I
I〕およびハロゲン化炭化水素〔成分(VD)を用い、
実施例1の条件でエチレンの重合を行い該表の結果を得
た。
I〕およびハロゲン化炭化水素〔成分(VD)を用い、
実施例1の条件でエチレンの重合を行い該表の結果を得
た。
実施例 9〜19
実施例3の条件により合成した固体触媒2gと、表■に
示した有機捷たは無機のアルミニウム、ケイ素、スズ、
アンチモン化合物〔成分(IV))または少なくさも1
個のハロゲン原子を含有するチタンまたはバナジウム化
合物〔成分(V)〕との反応により得られる固体状触媒
と表■に示した成分(I)および(VDを用い、実施例
1の条件でエチレンの重合を行い、該表の結果を得た。
示した有機捷たは無機のアルミニウム、ケイ素、スズ、
アンチモン化合物〔成分(IV))または少なくさも1
個のハロゲン原子を含有するチタンまたはバナジウム化
合物〔成分(V)〕との反応により得られる固体状触媒
と表■に示した成分(I)および(VDを用い、実施例
1の条件でエチレンの重合を行い、該表の結果を得た。
実施例 20
実施例3で得た固体触媒2gをジクロルメチルシラン1
2mmol,n−へブタン70LAとともに、窒素置換
した200mlのフラスコに入れ、60℃で1時間反応
させた。
2mmol,n−へブタン70LAとともに、窒素置換
した200mlのフラスコに入れ、60℃で1時間反応
させた。
上澄液をデカンテーションで除き、50mlのn−ヘプ
クンを用いて、デカンテーションで2回洗浄した後、四
塩化チタン20mmolとn−ヘプタン60rlを加え
、90℃で4時間反応を行った。
クンを用いて、デカンテーションで2回洗浄した後、四
塩化チタン20mmolとn−ヘプタン60rlを加え
、90℃で4時間反応を行った。
次に固体状触媒を単離し、n一へブタン洗浄後乾燥した
。
。
該固体状触媒を用い、実施例1に従って重合を行い、ポ
リマー104gを得た,Mwは1.73X105、Mw
/Mnは16.9、嵩密度0.47g/cc,触媒効率
は8700であった。
リマー104gを得た,Mwは1.73X105、Mw
/Mnは16.9、嵩密度0.47g/cc,触媒効率
は8700であった。
比較例 1
(1)固体触媒の合成
2個の滴下ロートを取付けた容量500mAのフラスコ
の内部の酸素と水分を乾燥窒素置換によって除去し、8
0rlのn−へブタンを加え−50℃に冷却した。
の内部の酸素と水分を乾燥窒素置換によって除去し、8
0rlのn−へブタンを加え−50℃に冷却した。
次に前記の(n−C6H13)2Mg30mmolを含
有するn−へブタン溶液220mlと四塩化チタン50
mmolを含有するn−へブタン溶液20rlとを、各
々の滴下ロートに秤俄し、−50℃で攪拌下に両成分を
同時に2時間かけて添加し、さらにこの温度で2時間熟
成反応させた。
有するn−へブタン溶液220mlと四塩化チタン50
mmolを含有するn−へブタン溶液20rlとを、各
々の滴下ロートに秤俄し、−50℃で攪拌下に両成分を
同時に2時間かけて添加し、さらにこの温度で2時間熟
成反応させた。
生成した炭化水素不溶の固体触媒を単離し、n−へブタ
ンで洗浄し、乾燥することにより固体触媒を得た。
ンで洗浄し、乾燥することにより固体触媒を得た。
(I)重合反応
(1)で合成した固体触媒5mgとトリインブチルアル
ミニウム0.4mmolを脱水脱空気したn−ヘプタン
0.81とともに、内部を真空脱気し窒素置換した1.
5lのオートクレープに導入した。
ミニウム0.4mmolを脱水脱空気したn−ヘプタン
0.81とともに、内部を真空脱気し窒素置換した1.
5lのオートクレープに導入した。
オートクレープの内温を85℃に保ち、水素を1.6K
g/cm3のゲージ圧に加圧し、続いてエチレンを加え
全圧を4.OKg/cm3のゲージ圧とした。
g/cm3のゲージ圧に加圧し、続いてエチレンを加え
全圧を4.OKg/cm3のゲージ圧とした。
エチレンを補給することにより全圧を4.0Kg/cm
3のゲージ圧に保ちつつ1時間重合を行い、24gのポ
リマーを得た,Mwは0.65X105、Mw/Mnは
7.1、触媒効率は2000であった。
3のゲージ圧に保ちつつ1時間重合を行い、24gのポ
リマーを得た,Mwは0.65X105、Mw/Mnは
7.1、触媒効率は2000であった。
また、このポリマーの嵩密度は0.17であった。
比較例 2
(1)固体触媒の合成
2個の滴下ロートを堆付けた容量500Ijのフラスコ
の内部の酸素と水素を乾燥窒素置換によって除去し、1
60rIのn−へブタンを加え−5℃に冷却した。
の内部の酸素と水素を乾燥窒素置換によって除去し、1
60rIのn−へブタンを加え−5℃に冷却した。
次に前記の(n−C6H13)2Mg/(Al(C2H
5)3)0.25 30mmolを含有するnーヘプタ
ン溶液80rlと四塩化チタン50を含有するn−へブ
タン溶液80mlとを、各々の滴下ロートに秤取し、−
5℃で攪拌下に両成分を同時に2時間かけて添加し、さ
らにこの温度で2時間熟成反応させた。
5)3)0.25 30mmolを含有するnーヘプタ
ン溶液80rlと四塩化チタン50を含有するn−へブ
タン溶液80mlとを、各々の滴下ロートに秤取し、−
5℃で攪拌下に両成分を同時に2時間かけて添加し、さ
らにこの温度で2時間熟成反応させた。
生成した炭化水素不溶の固体触媒を単離し、n−へブタ
ンで洗浄し、乾燥することにより固体触媒を得た。
ンで洗浄し、乾燥することにより固体触媒を得た。
(I)重合反応
(1)で合成した固体触媒5mgとトリインブチルアル
ミニウム0.4mmolを脱水脱空気したn−へブタン
0.81ときもに、内部を真空脱気し窒素置換した1.
5lのオートグレープに導入した。
ミニウム0.4mmolを脱水脱空気したn−へブタン
0.81ときもに、内部を真空脱気し窒素置換した1.
5lのオートグレープに導入した。
オートクレープの内温を85℃に保ち、水素を1.6K
p/cm3のゲージ圧に加圧し、続いてエチレンを加え
全圧を4.0Kp/cm3のゲージ圧とした。
p/cm3のゲージ圧に加圧し、続いてエチレンを加え
全圧を4.0Kp/cm3のゲージ圧とした。
エチレンを補給することにより全圧を4,0Kg/cm
3のゲコジ圧に保ちつつ1時間重合を行い、144gの
ポリマーを得た,Mwは1.08X105、Mw/Mn
は5.9、触媒効率は12000であった。
3のゲコジ圧に保ちつつ1時間重合を行い、144gの
ポリマーを得た,Mwは1.08X105、Mw/Mn
は5.9、触媒効率は12000であった。
また、このポリマーの嵩密度は0.27であった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (I)一般式MgR1bR2qXr−D3(但し、
Rl,R2は同一でも異なっても良い炭素原子数が6以
上である炭化水素基、Xは0、NまたはS原子を含有す
る陰性な基であり、DはAl,Be,B,Zn,Siま
たはLiの有機金属化合物を示し、p,qはO〜2、r
はO〜1でp+q+r=2の関係を有し、Sは0.00
5≦S<0.1の数である)で表わされる炭化水素媒体
可溶の有機マグネシウム化合物を、(I)少なくとも1
個のハロゲン原子を含有するチタンまたはバナジウム化
合物と反応させることにより得られる固体触媒とA(I
)有機金属化合物とからなるα−オレフイン重合触媒。 2 Xがアルコキシ、シロキシ、アリ口キシ、アR3,
R4,R5は炭化水素基を表す)、β−ケト酸残基であ
り、rの値がO≦r≦0.6である特許請求の範囲第1
項記載のび−オレフイン重合触媒。 3 Dが一般式AIR6n(OR7)3−n(R6,R
7は炭素原子数1〜20の炭化水素基で、nは0〜3の
数である)で表わされる有機アルミニウム化合物である
特許請求の範囲第1項又は第2項記載のび−オレフイン
重合触媒。 4 (■)のチタンまたはバナジウム化合物がハロゲン
原子を3個以上含有する化合物である特許請求の範囲第
1項〜第3項記載のα−オレフイン重合触媒。 5 (■)のチタンまたはバナジウム化合物が四塩化チ
タンである特許請求の範囲第1項〜第4項記載のα−オ
レフイン重合触媒。 6 (I)の有機マグネシウム化合物と(■)のチタン
またはバナジウム化合物のモル比がMg/(Ti+V)
=0.1〜10、好ましくは0.3〜3である特許請求
の範囲第1項〜第4項記載のび−オレフイン重合触媒。 7 (IDの有機金属化合物が一般式AlR8mY3T
n(式中R8は炭素原子数1〜20の炭化水素基、Yは
水素原子、ハロゲン原子、アルコキシ、アリ口キシまた
はシロキシ基より選ばれた基であり、mは2〜3の数で
ある)で示される有機アルミニウム化合物である特許請
求の範囲第1項〜第6項記載のα−オレフイン重合触媒
。 8 (m)の有機金属化合物がトリアルキルアルミニウ
ムまたはジアルキルアルミニウムハイドライドである特
許請求の範囲第1項〜第7項記載のα−オレフイン重合
触媒。 9 (l)一般式MgR1pR′qXr−D8(但し、
Rl,R2は同一でも異なっても良い炭素原子数が6以
上である炭化水素基、Xは0、NはS原子を含有する陰
性な基であり、DはAl+BetBtZn+Siまたは
Liの有機金属化合物を示し、p,qはO〜2、rはO
〜1でp+q+r=2の関係を有し、Sは0.005≦
S<0.1の数である)で表わされる炭化水素媒体可溶
の有機マグネシウム化合物をA(■)少なくとも1個の
ハロゲン原子を含有するチタン1たはバナジウム化合物
と反応させることにより得られる固体触媒を、さらに(
10)有機1たは無機のアルミニウム、ケイ素、スズ、
アンチモン化合物および/1たは(V)少なくとも1個
のハロゲン原了を含有するチタンまたはバナジウム化合
物と反応させて得られる固体状触媒と(II有機金属化
合物とからなるα−オレフイン重合触媒。 10 (I)の有機捷たは無機のアルミニウム、ケイ素
、スズ、アンチモン化合物が少なくとも1個のハロゲン
原子を含有し、かつ炭素水素媒体に可溶であることを特
徴とする特許請求の範囲第9項記載のα−オレフイン重
合触媒。 11 (V)のチタンまたはバナジウム化合物がハロゲ
ン原子を3個以上含有する化合物である特許請求の範囲
第9項〜第10項記載のα−オレフイン重合触媒。 12 固体状触媒が(1)と(『)の反応により得られ
る固体触媒1gに対してA(v)および/または(V)
の化合物を1〜50mmolの範囲で、0〜150℃で
反応させて得られることを特徴とする特許請求の範囲第
9項〜第11項記載のα−オレフイン重合触媒。 13 (1)一般式M,R″pRもqXr−Ds(但し
、Rl,R2は同一でも異なっても良い炭素原子数が6
以上である炭化水素基、Xは0、NまたはSを含有する
陰性な基であり、DはAl,Be,B,Zn,Siまた
はLiの有機金属化合物を示し、p,qはO〜2、rは
θ〜1でp十q+r=2の関係を有し、Sは0.005
≦Sく01の数である)で表わされる炭化水素媒体可溶
の有機マグネシウム化合物をA(■)少なくとも1個の
ハロゲン原子を含有するチタン1たはバナジウム化合物
と反応させることにより得られる固体触媒、あるいは、
この固体触媒をさらに(V:有機1たは無機のアルミニ
ウム、ケイ素、スズ、アンチモン化合物および/または
(V)少なくとも1個のハロゲン原子を含有するチタン
またはバナジウム化合物と反応させて得られる固体状触
媒と、(I)有機金属化合物および(V)ハロゲン化炭
化水素から成るα−オレフイン重合触媒。 14 (V)のハロゲン化炭化水素が、炭素原子数1〜
15であり、ハロゲン原了数が炭素原イ数の2倍以下の
化合物である特許請求の範囲第13項記載のび−オレフ
イン重合触媒。 15 (IIの有機金属化合物と(VDのハロゲン化炭
化水素のモル比(VD/(IIが100以下、好ましく
は0.1〜20である特許請求の範囲第13項〜第14
項記載のα−オレフイン重合触媒。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52132521A JPS584723B2 (ja) | 1977-11-07 | 1977-11-07 | α−オレフイン重合触媒 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52132521A JPS584723B2 (ja) | 1977-11-07 | 1977-11-07 | α−オレフイン重合触媒 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5466391A JPS5466391A (en) | 1979-05-28 |
| JPS584723B2 true JPS584723B2 (ja) | 1983-01-27 |
Family
ID=15083248
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52132521A Expired JPS584723B2 (ja) | 1977-11-07 | 1977-11-07 | α−オレフイン重合触媒 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS584723B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51148785A (en) * | 1975-06-16 | 1976-12-21 | Asahi Chem Ind Co Ltd | A process for producing polyolefin |
-
1977
- 1977-11-07 JP JP52132521A patent/JPS584723B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5466391A (en) | 1979-05-28 |
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