JPS5850670B2 - 混合染料組成物 - Google Patents

混合染料組成物

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JPS5850670B2
JPS5850670B2 JP53122819A JP12281978A JPS5850670B2 JP S5850670 B2 JPS5850670 B2 JP S5850670B2 JP 53122819 A JP53122819 A JP 53122819A JP 12281978 A JP12281978 A JP 12281978A JP S5850670 B2 JPS5850670 B2 JP S5850670B2
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JP
Japan
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dye
dyes
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mixed
parts
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JP53122819A
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清保 橋本
寛人 剣持
純三郎 情野
義夫 森
泰三 大島
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Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
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Publication date
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Priority to CH677979A priority patent/CH653203GA3/de
Priority to GB7925381A priority patent/GB2031451B/en
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【発明の詳細な説明】 本発明はポリエステル系繊維の染色に好適な混合染料組
成物。
更に詳しくは、本発明は、一般式(1) (式中、Rは水素原子または低級アルキル基を表わす) で示されるアントラキノン系染料の98〜5重量%、好
ましくは95〜20重量%及び一般式(I)(式中、Z
は、塩素原子またはシアン基、R1は水素原子または低
級アルコキシ基、R2は低級アルキル基、R3は炭素数
4〜9のアルキル基、R4は炭素数2〜8のアルキル基
を表わし、かつR3とR4のアルキル基の炭素数の合計
は8以上とする)で示されるモノアゾ染料2〜95重量
%、好ましくは5〜80重量%とからなる混合染料組成
物である。
アントラキノン系青色染料は、一般にポリエステル系繊
維を染色した場合、アゾ系青色染料に比べて鮮明な色調
を与え、諸堅牢度もすぐれているため広く使用されてい
るが、高価であるという欠点を有している。
一方、アゾ系青色染料は一般に安価であり、堅牢度も大
体問題ないが、染色時の分解性が大きく再現性が不良で
ある、色調の点でアントラキノン系染料に比べて鮮明さ
が劣るなどの致命的な欠点を有している。
そのため、従来からアントラキノン系染料にアゾ系染料
を配合して、価格の安いすぐれた染色性を有する染料の
開発がなされている。
しかしながら、実用性のある安価な混合染料は。
容易には得られていないのが実状である。
すなわち、一般にアントラキノン系染料にアゾ系染料を
配合して得られた混合染料は、アントラキノン系染料の
特徴である鮮明度が失なわれ、更に染色時にアゾ系染料
の分解が起って再現性の不良な染色物しか得られなかっ
た。
本発明者らは、前記一般式(I)のアントラキノン染料
に対して前記のような目的にかなうアゾ系青色染料を求
めて種々検討を行なった結果、ついに前記一般式(IF
)で示されるアゾ染料が著しくすぐれていることを見い
出した。
一般式(I)の染料は、それ自体公知染料であり鮮明な
色相とすぐれた均染性を有しているため広く使用されて
いる染料であるが、価格が比較的高い、濃色での染着性
(ビルドアツプ性)が不良である、濃色での昇華堅牢度
が不良となる等の欠点を有している染料である。
しかるに、一般式(II)のアゾ系染料を一般gI)の
アントラキノン系染料に50〜75重量%程度まで配合
しても、アントラキノン系染料の鮮明さはほとんど失な
われず、またアゾ系染料の熱分解による再現性不良の問
題も無視できる程度であることがわかった。
それのみならず、樹脂加工後の堅牢度は向上し、また濃
色でのビルドアツプ性や昇華堅牢度も大きく改良される
ことがわかった○従って、本発明によれば一般式(1)
のアントラキノン系染料単独のものに比べて、実用的に
同等もしくはそれ以上の性能の染料を極めて安価に提供
できるものであり、その工業的価値は大きい。
本発明において、一般式(I)の染料は、米国特許第1
652584号明細書に記載されている方法によって合
成される。
一般式(1)の染料としては、例えば次のような染料が
あげられる〇 一般式(II)の染料はそれ自体実質的に新規であるか
、もしくは一部公知であり一般式(2)(式中Zは前記
の意味を有する) で示されるジアゾ成分をそのまま、あるいは硫酸、塩酸
または酢酸、プロピオン酸のような有機酸に溶解または
けん濁した後、ニトロシル硫酸で冷時、好ましくは0〜
10℃で数時間反応させてジアゾ(式中、R1t R2
J R3J R4は前述の意味を有する) で示されるカップリング成分とカップリングさせること
により得ることができる。
一般息伸で示される化合物としては次のようなものがあ
げられる また一般式(6)で示される化合物としては次のような
ものがあげられる。
これらを組み合わせて得られた一般式(If)の染料と
しては下記の化合物があげられる。
本発明において、混合する規定割合をはずれると、目的
とするすぐれた染料は得られない。
本発明において、一般式(1)、 (If)の各々にお
いて、二種類以上の染料を同時に使用しても伺らさしつ
かえない。
本発明の混合染料を用いて染色するには、上記一般式(
1)の染料と、一般式(If)の染料とからなる混合染
料を適当な分散剤と共に水性媒体中で微細な粒子に粉砕
し、分散化する。
分散化した混合染料はペースト状で使用するかあるいは
スプレー乾燥等によって粉末状として用いられる。
このようにして得られた染料組成物を用いて疎水性繊維
を水性媒体中に浸漬して、加圧下105℃以上、好まし
くは110〜140℃で染色する。
また、〇−フェニルフェノールやトリクロルベンゼン等
のキャリヤーの存在下で比較的高温、例えば水の沸騰状
態で染色することもできる。
また、染料分散液を布にパッディングし、150〜23
0℃、30〜60秒間の乾熱処理をするいわゆるサーモ
ゾル染色も可能である。
さらには、染料分散液を適当な糊剤と共に練り合せ、こ
れを布に印捺し、スチーミングまたはサーモゾル処理し
て染色を行う捺染法にも有効に使用できる。
またトリクロロエチレンやパークロロエチレン等の有機
溶剤を染色媒体とした溶剤染色法も可能である。
以下、本発明のすぐれた特徴を示すために比較試験結果
の一部を表−1と表−2に示す。
〔供試染料〕
(I−1) 表から明らかなように、市販されている公知化合物Aを
混合した染料は最も重要な染浴安定性と色調の鮮明さに
おいて著しく劣っており、到底実用に供し得ないもので
あるが、本発明の混合染料はいずれも50〜75重量%
までアゾ系染料を配合しているにも拘わらず、染浴安定
性は厳しい条件での試験であるのにそれほど低下せず、
昇華堅牢度も同等であり、色調の鮮明さについてはむし
ろ向上することから、極めて実用に適した安価な混合染
料であることがわかる。
また、本発明の混合染料は、(1−1)単独の染料に比
べて、樹脂加工後の洗濯堅牢度(JIS−LO840,
A−4号)や水堅牢度(JISLO840,B法)につ
いて、半級〜1,5級向上する性能を有している。
またビルドアツプ性も向上する。
以下実施例をあげて本発明を更に詳細に説明する。
文中、部は重量部を表わす。実施例 1 下記構造式(1−1) の染料1.5部と、下記構造式(II−1)の染料1.
5部とからなる混合染料をナフタレンスルホン酸のホル
ムアルデヒド縮合物3.0部と共に微粒化分散し、これ
を高級アルコール硫酸エステル3.0部を含む水溶液3
000部中に均一に分散させて染浴を調製する。
次いでテトロンスパン糸(ポリエステル系繊維、東し社
製品)100部を浸漬し、加圧容器中で攪拌しながら1
30℃で60分間染色を行う。
ついで染色物をカセイソーダ3部、ハイドロサルファイ
ド3部、ベタイン型両性界面活性剤3部からなる水溶液
3000部中で85℃で10分間還元洗浄処理を施し、
その後水洗、乾燥して濃度の高い鮮明かつ堅牢度の高い
青色染色物が得られた。
このものの堅牢度、色調の鮮明さは表−1に示す。
実施例 2 前記構造式(1−1)の染料1.5部、下記構造式(I
−2) の染料1.5部からなる混合染料を、ナフタレン−β−
スルホン酸のホルムアルデヒド縮合物3.0 部と共に
微粒化し、実施例1と同様の方法で染色を行ったところ
、濃度の高い鮮明かつ堅牢度の高い青色染色物が得られ
た。
このものの堅牢度、色調の鮮明さは表−1に示す。
以下同様にして、下記の混合染料について染色を行なっ
たところ、濃度の高い、鮮明かつ堅牢度の高い青色染色
物が得られた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式(I) (式中、Rは水素原子または低級アルキル基を表わす) で示されるアントラキノン系染料98〜5重量%、及び
    一般式(II) (式中、Zは塩素原子またはシアノ基、R1は水素原子
    または低級アルコキシ基、R2は低級アルキル基、R3
    は炭素数4〜9のアルキル基、R4は炭素数2〜8のア
    ルキル基を表わし、かつR3とR4のアルキル基の炭素
    数の合計は8以上とする)で示されるモノアゾ染料2〜
    95重量%とからなる混合染料組成物。
JP53122819A 1978-07-21 1978-10-04 混合染料組成物 Expired JPS5850670B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP53122819A JPS5850670B2 (ja) 1978-10-04 1978-10-04 混合染料組成物
DE19792928432 DE2928432A1 (de) 1978-07-21 1979-07-13 Monoazoverbindungen, verfahren zu ihrer herstellung, diese enthaltende farbstoffmischungen und verfahren zum anfaerben hydrophober fasern oder garne
IN740/CAL/79A IN151676B (ja) 1978-07-21 1979-07-19
CH677979A CH653203GA3 (ja) 1978-07-21 1979-07-20
GB7925381A GB2031451B (en) 1978-07-21 1979-07-20 Monoalzo blue disperse dye
FR7918833A FR2431521A1 (fr) 1978-07-21 1979-07-20 Colorants dispersables monoazoiques bleus, leur preparation et leur utilisation
IT7949825A IT7949825A0 (it) 1978-07-21 1979-07-20 Monoazocoloranti blu dispersi per la tintura di fibre idrofobe in particolare di fibre poliestere e cellulosiche e relativo procedimentodi produzione

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JPS5550066A JPS5550066A (en) 1980-04-11
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JPS60133029A (ja) * 1983-12-20 1985-07-16 Du Pont Mitsui Fluorochem Co Ltd テトラフルオロエチレン共重合体の粉体加工方法

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JPS5550066A (en) 1980-04-11

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