JPS5855459A - 光学活性トリプトフアン誘導体の製造法 - Google Patents
光学活性トリプトフアン誘導体の製造法Info
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- JPS5855459A JPS5855459A JP15141981A JP15141981A JPS5855459A JP S5855459 A JPS5855459 A JP S5855459A JP 15141981 A JP15141981 A JP 15141981A JP 15141981 A JP15141981 A JP 15141981A JP S5855459 A JPS5855459 A JP S5855459A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光学活性N−フタリルクルタミンより光学活性
なトリプトファン誘導体に効率よく導く新規な製造法で
ある。
なトリプトファン誘導体に効率よく導く新規な製造法で
ある。
光学活性N−フタリルトリプトファン及びそ(7) 5
−ヘンシルオキシ誘導体は、医薬品等として重要な光学
活性トリプトファン及び5−ヒドロキシトリプトファン
の合成中間体として有用な化合物であり、常法で保護基
を除去することにより光学活性トリプトファン及び光学
活性5−ヒドロキシ、トリプトファンにすることが出来
る。
−ヘンシルオキシ誘導体は、医薬品等として重要な光学
活性トリプトファン及び5−ヒドロキシトリプトファン
の合成中間体として有用な化合物であり、常法で保護基
を除去することにより光学活性トリプトファン及び光学
活性5−ヒドロキシ、トリプトファンにすることが出来
る。
従来、光学活性トリプトファン類を化学的に合成する公
知の方法は、インドールアルデヒド。
知の方法は、インドールアルデヒド。
グラミンなどのインドール核を持つ原料から出発する方
法と9合成途中でインドール環を形成する方法に大別す
ることが出来る。しかしこれら従来の方法は最終的には
ラセミトリプトファン誘導体を合成し物理化学的、化学
的或いは酵素的に光学分割を行い、所望の光学活性体を
得るものであり、これと対掌の光学活性体はラセミ化し
て回収し2分割操作を繰返す等の極めて煩雑な操作が必
要であり、収率低下の大きな要因ともなっており、何れ
も工業的に有利な方法とは言い難い。
法と9合成途中でインドール環を形成する方法に大別す
ることが出来る。しかしこれら従来の方法は最終的には
ラセミトリプトファン誘導体を合成し物理化学的、化学
的或いは酵素的に光学分割を行い、所望の光学活性体を
得るものであり、これと対掌の光学活性体はラセミ化し
て回収し2分割操作を繰返す等の極めて煩雑な操作が必
要であり、収率低下の大きな要因ともなっており、何れ
も工業的に有利な方法とは言い難い。
そこで1本発明者らは工業的に有利な光学活性トリプト
ファン誘導体の化学的合成法につぃて鋭意研究を行ない
、先に特許出願(特開昭55−69565)L、たが、
更に研究を行なった結果、光学活性N−フタリルグルタ
ミンを原料とし、これに脱水反応を行なって新規物質で
ある光学活性α−フタルイミド−γ−シアノ酪酸とし、
これを還元して光学活性α−フタルイミド−r −ホル
ミル酪酸とした後、フェニルヒドラジン又は4−置換フ
ェニルヒドラジンと反応させ、インドール閉環反応を行
うことにより、光学活性N−フタリル−トリプトファン
誘導体がラセミ化することなく得られることを見出し、
工業的に有利な光学活性トリプトファン誘導体の製造法
を完成した。本発明法は、1)アミン保護基がフタリル
基である為にエステル化という工程を加えなくてもラセ
ミ化することなくトリプトファン誘導体に導くことが出
来る。2)中間体の有機溶媒への溶解性が大きいため取
扱いが容易である。3)得られたフタリルトリプトファ
ン誘導体はヒドラジン処理などの比較的温和な処理によ
って、有用なトリプトファン誘導体が得られる。
ファン誘導体の化学的合成法につぃて鋭意研究を行ない
、先に特許出願(特開昭55−69565)L、たが、
更に研究を行なった結果、光学活性N−フタリルグルタ
ミンを原料とし、これに脱水反応を行なって新規物質で
ある光学活性α−フタルイミド−γ−シアノ酪酸とし、
これを還元して光学活性α−フタルイミド−r −ホル
ミル酪酸とした後、フェニルヒドラジン又は4−置換フ
ェニルヒドラジンと反応させ、インドール閉環反応を行
うことにより、光学活性N−フタリル−トリプトファン
誘導体がラセミ化することなく得られることを見出し、
工業的に有利な光学活性トリプトファン誘導体の製造法
を完成した。本発明法は、1)アミン保護基がフタリル
基である為にエステル化という工程を加えなくてもラセ
ミ化することなくトリプトファン誘導体に導くことが出
来る。2)中間体の有機溶媒への溶解性が大きいため取
扱いが容易である。3)得られたフタリルトリプトファ
ン誘導体はヒドラジン処理などの比較的温和な処理によ
って、有用なトリプトファン誘導体が得られる。
本発明を化学式で示せば次のとおりである。
N(CO)*C@H,N<Co)sc@H,N(Co)
sc@Hs(I) (璽)
(1)(mV) (R−H又は(1)−cH,O) 本発明に於て、原料として使用する光学活性N−フタリ
ルグルタミンは工業的に安価に製造されている光学活性
グルタミン酸或いは光学活性グルタミンから公知の方法
で容易ζこ製造される化合物である。
sc@Hs(I) (璽)
(1)(mV) (R−H又は(1)−cH,O) 本発明に於て、原料として使用する光学活性N−フタリ
ルグルタミンは工業的に安価に製造されている光学活性
グルタミン酸或いは光学活性グルタミンから公知の方法
で容易ζこ製造される化合物である。
本発明の第1工程は光学活性N−フタリルグルタミン(
I)を光学活性α−フタルイミド−r−シアノ酪酸(1
)とすることにある、(I)を(1)とする反応は一般
的な脱水剤を作用させることにより得られるが1例えば
無水酢酸を用いる場合よく粉砕した(I)を無水酢酸中
に加え、少時加温することによって容易にニトリル体(
I)とすることが出来る。使用する無水酢酸は反応溶媒
を兼ねており、2〜10倍モル、好ましくは5倍モル程
度である。反応温度は溶媒の沸点以下任意の温度で実施
可能であるが1反応性等を考慮し100℃前後が適当で
ある。この様な条件下では30分から1時間で脱水反応
は完結する。
I)を光学活性α−フタルイミド−r−シアノ酪酸(1
)とすることにある、(I)を(1)とする反応は一般
的な脱水剤を作用させることにより得られるが1例えば
無水酢酸を用いる場合よく粉砕した(I)を無水酢酸中
に加え、少時加温することによって容易にニトリル体(
I)とすることが出来る。使用する無水酢酸は反応溶媒
を兼ねており、2〜10倍モル、好ましくは5倍モル程
度である。反応温度は溶媒の沸点以下任意の温度で実施
可能であるが1反応性等を考慮し100℃前後が適当で
ある。この様な条件下では30分から1時間で脱水反応
は完結する。
尚、ニトリル体(I)は新規な化合物であり結晶として
単離することが出来る。一般的には反応物を単離精製後
火工程の反応に使用されるが。
単離することが出来る。一般的には反応物を単離精製後
火工程の反応に使用されるが。
単離操作を省略し反応液をそのまま次の反応に使用する
ことも可能である。結晶単離方法としては反応液を減圧
下に濃縮して無水酢酸を留去し、酢酸エチル等の溶媒を
加えて溶解後、ジシクロヘキシルアミン(以下DCHA
と略す)を加゛ え、冷却するとDCHA塩が結晶と
して析出する。
ことも可能である。結晶単離方法としては反応液を減圧
下に濃縮して無水酢酸を留去し、酢酸エチル等の溶媒を
加えて溶解後、ジシクロヘキシルアミン(以下DCHA
と略す)を加゛ え、冷却するとDCHA塩が結晶と
して析出する。
メタノールから再結晶すると光学活性N−フタルイミド
−γ−シアノ酪酸DCHA塩の白色結晶。
−γ−シアノ酪酸DCHA塩の白色結晶。
融点;176.0〜177.5℃、5体の比旋光度〔α
〕背−23,8°(C= 5 、 MeOH)を得る。
〕背−23,8°(C= 5 、 MeOH)を得る。
このDCHA塩をイオン交換樹脂等を用いて脱アミンし
、得られる結晶を水から再結晶することにより、光学活
性α−フタルイミド−γ−シアノ酪酸(■)、融点;1
15.0〜1260℃、5体の比旋光度〔α〕2つ。−
61,5°(C= 1 、 MeO’H)(7)白色結
晶を得る。
、得られる結晶を水から再結晶することにより、光学活
性α−フタルイミド−γ−シアノ酪酸(■)、融点;1
15.0〜1260℃、5体の比旋光度〔α〕2つ。−
61,5°(C= 1 、 MeO’H)(7)白色結
晶を得る。
本発明の第2工程は第1工程で得られたニトリル体(I
)を還元してアルデヒド体(11)とすることにある。
)を還元してアルデヒド体(11)とすることにある。
即ち、ニトリル体(II)を酢酸等の有機溶媒または水
性溶媒に溶解し、ラネーニッケル触媒を用いて場合によ
っては鉛又は鉛イオンの共存下に接触還元すると、目的
とする光学活性なアルデヒド体(1F)を得る。反応溶
媒としては蟻酸、酢酸、酪酸等の有機酸及びその水性溶
媒、更に必要があればアルコール、ジオキサン、テトラ
ヒドロフラン等の水溶性有機溶媒を添加使用することが
出来る。ラネーニッケル触媒の使用量は二l−IJル体
(T)に対して10〜30重量%程度が適当である。還
元温度、還元水素圧は特に制限はないが、常温、常圧が
好ましい。
性溶媒に溶解し、ラネーニッケル触媒を用いて場合によ
っては鉛又は鉛イオンの共存下に接触還元すると、目的
とする光学活性なアルデヒド体(1F)を得る。反応溶
媒としては蟻酸、酢酸、酪酸等の有機酸及びその水性溶
媒、更に必要があればアルコール、ジオキサン、テトラ
ヒドロフラン等の水溶性有機溶媒を添加使用することが
出来る。ラネーニッケル触媒の使用量は二l−IJル体
(T)に対して10〜30重量%程度が適当である。還
元温度、還元水素圧は特に制限はないが、常温、常圧が
好ましい。
後処理方法としては還元終了後、触媒を戸去し。
P液をクロロホルム、酢酸エチル等の適当な有機溶媒で
抽出し、有機溶媒層を乾燥後、溶媒を留去することによ
ってアルデヒド体(I[)を結晶として得る。これを酢
酸から再結晶すると新規な化合物である光学活性α−フ
タルイミド−r−ホルミル酪酸(1「)の白色結晶、融
点;129.0〜132.0℃、5体の比旋光度〔α〕
甘せ32.00(C= 1 、 MeOH)を得る。尚
、アルデヒド体(ff)は結晶として単離し2次の反応
に用いてもよいが、単離することなく反応液をそのまま
次の反応に使用することも十分可能であり、また操作の
上からもこちらが有利である。また、アルデヒド体(I
ff)の2,4−ジニトロフェニルヒドラゾン、フェニ
ルヒドラゾンも結晶として単離することが出来、これら
ヒドラゾン類はいずれも新規化合物であり、その構造式
、物性は次のとおりである。
抽出し、有機溶媒層を乾燥後、溶媒を留去することによ
ってアルデヒド体(I[)を結晶として得る。これを酢
酸から再結晶すると新規な化合物である光学活性α−フ
タルイミド−r−ホルミル酪酸(1「)の白色結晶、融
点;129.0〜132.0℃、5体の比旋光度〔α〕
甘せ32.00(C= 1 、 MeOH)を得る。尚
、アルデヒド体(ff)は結晶として単離し2次の反応
に用いてもよいが、単離することなく反応液をそのまま
次の反応に使用することも十分可能であり、また操作の
上からもこちらが有利である。また、アルデヒド体(I
ff)の2,4−ジニトロフェニルヒドラゾン、フェニ
ルヒドラゾンも結晶として単離することが出来、これら
ヒドラゾン類はいずれも新規化合物であり、その構造式
、物性は次のとおりである。
本発明の第3工程はアルデヒド体(II)にフェニルヒ
ドラジン又はその4置換体を反応させ。
ドラジン又はその4置換体を反応させ。
インドール閉環反応を行い、光学活性トリプトファン誘
導体(w)とすることにある。第2工程で得られたアル
デヒド体(1)の結晶又は反応液にフェニルヒドラジン
又はその4置換体を加え。
導体(w)とすることにある。第2工程で得られたアル
デヒド体(1)の結晶又は反応液にフェニルヒドラジン
又はその4置換体を加え。
これに酸触媒として塩酸、硫酸、p−トルエンスルホン
酸1強酸性イオン交換樹脂等の強酸を加え加熱すること
により、インドール閉環反応が起こり、目的とする光学
活性トリプトファン誘導体が得られる。尚、ヒドラジン
類は遊離型は勿論のこと、鉱酸塩の形で同様に使用する
ことが出来る。フェニルヒドラジン類の添加量は当モル
以上であればよいが1.0〜1.5倍モル程度が好まし
い。
酸1強酸性イオン交換樹脂等の強酸を加え加熱すること
により、インドール閉環反応が起こり、目的とする光学
活性トリプトファン誘導体が得られる。尚、ヒドラジン
類は遊離型は勿論のこと、鉱酸塩の形で同様に使用する
ことが出来る。フェニルヒドラジン類の添加量は当モル
以上であればよいが1.0〜1.5倍モル程度が好まし
い。
強酸の添加量は反応溶液の酸濃度が0.5規定以下、好
ましくはo、i規定程度になる量を添加し、また反応溶
媒は水又はアルコール、酢酸ジオキサン、テトラヒドロ
フラン等の水溶性溶媒及びこれらの混合溶媒等が使用出
来る。反応温度は反応溶媒の沸点以下任意の温度で実施
可能であるが60〜100℃程度が望ましい。尚、この
反応工程を2段階に分け、まずアルデヒド体([)トフ
ェニルヒドラジン類との反応を完結させ、フェニルヒド
ラゾン誘導体として単離した後1次のインドール閉環反
応を行なって目的とする光学活性トリプトファン誘導体
G7)とすることも可能である。
ましくはo、i規定程度になる量を添加し、また反応溶
媒は水又はアルコール、酢酸ジオキサン、テトラヒドロ
フラン等の水溶性溶媒及びこれらの混合溶媒等が使用出
来る。反応温度は反応溶媒の沸点以下任意の温度で実施
可能であるが60〜100℃程度が望ましい。尚、この
反応工程を2段階に分け、まずアルデヒド体([)トフ
ェニルヒドラジン類との反応を完結させ、フェニルヒド
ラゾン誘導体として単離した後1次のインドール閉環反
応を行なって目的とする光学活性トリプトファン誘導体
G7)とすることも可能である。
このようにして得られた反応生成物を酢酸エチル、クロ
ロホルム等の有機溶媒で抽出し、有機溶媒層を乾燥後、
適当な処理を施すことにより目的とする光学活性N−フ
タリルトリプトファン誘導体がよい収率で得られる。
ロホルム等の有機溶媒で抽出し、有機溶媒層を乾燥後、
適当な処理を施すことにより目的とする光学活性N−フ
タリルトリプトファン誘導体がよい収率で得られる。
尚1本発明法においては、L−N−フタリルグルタミン
を原料として用いればすべてがL〜N−フタリルトリプ
トファン誘導体となり、又D−N−フタリルグルタミン
を原料として用いればすべてがD−N−フタリルトリプ
トファン誘導体となる。
を原料として用いればすべてがL〜N−フタリルトリプ
トファン誘導体となり、又D−N−フタリルグルタミン
を原料として用いればすべてがD−N−フタリルトリプ
トファン誘導体となる。
以上の如く1本発明法は安価にして入手容易な光学活性
グルタミン酸或いは光学活性グルタミンから容易に得ら
れる光学活性フタリルグルタミンを原料として2合成化
学的に光学活性トリプトファン誘導体を製造する方法で
あり、従来の公知の方法では必須と考えられていた光学
分割を必要としない方法であり、トリプトファン類の製
造法としては新規にして有用な方法である。
グルタミン酸或いは光学活性グルタミンから容易に得ら
れる光学活性フタリルグルタミンを原料として2合成化
学的に光学活性トリプトファン誘導体を製造する方法で
あり、従来の公知の方法では必須と考えられていた光学
分割を必要としない方法であり、トリプトファン類の製
造法としては新規にして有用な方法である。
次に本発明の実施例について説明する。
実施例1゜
L−α−フタルイミド−γ−シアノ酪酸(■)の合成
100℃に加温した無水酢酸50m1によく粉砕したフ
タリル−L−グルタミン27.6.9 (0,1モル)
を結晶のまま加え、同温度で1時間攪拌後、減圧濃縮。
タリル−L−グルタミン27.6.9 (0,1モル)
を結晶のまま加え、同温度で1時間攪拌後、減圧濃縮。
残渣にAcoBtを加えて溶解冷却すると結晶が析出す
るので、これを炉去、F液にジシクロヘキシルアミンを
加え冷却するト、29.4gのL−α−フタルイミド−
γ−シアノ酪酸のジシクロヘキシルアミン塩を得る。収
率66.c+ 4゜MeOHから再結晶すると、融点;
176.0〜177.5℃、〔α) %7−23.8
°(C=5.MeOH)の白色羽毛晶を得る。
るので、これを炉去、F液にジシクロヘキシルアミンを
加え冷却するト、29.4gのL−α−フタルイミド−
γ−シアノ酪酸のジシクロヘキシルアミン塩を得る。収
率66.c+ 4゜MeOHから再結晶すると、融点;
176.0〜177.5℃、〔α) %7−23.8
°(C=5.MeOH)の白色羽毛晶を得る。
元素分析値作)CHN
計算値 68.31 7.57 9.56分析値
68,31 7.45 9.6OL−α−フタルイミド
−γ−シアノ酪酸ジシクロヘキシルアミン塩29,4を
75%MeOH300mlに溶解し、1RI20H型樹
脂を加えて1時間放置。樹脂を沖去後、濃縮乾固すると
17.3gのし一α−フタルイミドーγ−シアノ酪酸を
得る。
68,31 7.45 9.6OL−α−フタルイミド
−γ−シアノ酪酸ジシクロヘキシルアミン塩29,4を
75%MeOH300mlに溶解し、1RI20H型樹
脂を加えて1時間放置。樹脂を沖去後、濃縮乾固すると
17.3gのし一α−フタルイミドーγ−シアノ酪酸を
得る。
収率66.9 % 、水から再結晶すると、融点;11
5〜126.0℃、 (α)甘−61,5°(C=1.
MeOH)の白色結晶を得る。
5〜126.0℃、 (α)甘−61,5°(C=1.
MeOH)の白色結晶を得る。
元素分析値(%)CHN
計算値 60.47 3.90 10.85分析値
60,19 4.17 10.69実施例2゜ 1)L−α−フタルイミド−γ−ホルミル(III)の
合成 L−α−フタルイミド−γーシアノ酪酸25.8g(0
.1モル)を2 5% AcOH 5 0 0 mlに
溶解し。
60,19 4.17 10.69実施例2゜ 1)L−α−フタルイミド−γ−ホルミル(III)の
合成 L−α−フタルイミド−γーシアノ酪酸25.8g(0
.1モル)を2 5% AcOH 5 0 0 mlに
溶解し。
3チ鉛で被毒したラネーニ・7ケル6gを添加し。
室温,常圧下で接触還元。水素ガス2.4−eを吸収し
たところで還元をやめ,触媒をF去。F液をCHCI,
で抽出。CHCI,層をMgS04乾燥後CHC I
、を留去すると, 21.8gのし一αーフタルイミ
ドーrーホルミル酪酸を含む酢酸溶液を得る。収率83
、5%エーテル−〇ーヘキサンを加えると結晶化する。
たところで還元をやめ,触媒をF去。F液をCHCI,
で抽出。CHCI,層をMgS04乾燥後CHC I
、を留去すると, 21.8gのし一αーフタルイミ
ドーrーホルミル酪酸を含む酢酸溶液を得る。収率83
、5%エーテル−〇ーヘキサンを加えると結晶化する。
酢酸から再結晶すると融点用29.0 〜132、0℃
,〔α)2o。−32.0°(C=1。
,〔α)2o。−32.0°(C=1。
MeOtl)の白色結晶を得る。
元素分析値(チ)CHN
計算値 59,77 3,86 5.36分析値
59.5’l 4.32 5.40ii)2.
4−ジニトロフェニルヒドラゾンの単離Lーαーフタル
イミドーγーシアノ酪酸2,58g(0旧モル)、25
%酢酸50m1.3%鉛被毒ラネーニッケル0.6gで
1)と同様の操作で還元を行ない,触媒を戸去したろ液
を2,4−ジニトロフェニルヒドラジン1。98gを含
む2N塩酸400mlに加えると3.71gのし一αー
フタルイミドーγーホルミル酪酸−2,4−ジニトロフ
ェニルヒドラゾンを得る。収率84.1%,メタノール
−水から再結晶すると融点;164.0〜167、0℃
。
59.5’l 4.32 5.40ii)2.
4−ジニトロフェニルヒドラゾンの単離Lーαーフタル
イミドーγーシアノ酪酸2,58g(0旧モル)、25
%酢酸50m1.3%鉛被毒ラネーニッケル0.6gで
1)と同様の操作で還元を行ない,触媒を戸去したろ液
を2,4−ジニトロフェニルヒドラジン1。98gを含
む2N塩酸400mlに加えると3.71gのし一αー
フタルイミドーγーホルミル酪酸−2,4−ジニトロフ
ェニルヒドラゾンを得る。収率84.1%,メタノール
−水から再結晶すると融点;164.0〜167、0℃
。
〔α〕賃ー49,2°(c=2,DMF)の黄色結晶を
得る。
得る。
元素分析値(チ)C H N計算値 5
1,71 3.43 15.87分析値 51.
51 3.50 15.71111)フェニルヒド
ラゾンの単離 り一αーフタルイミドーγーシアノ酪酸2.58g(
0.0 1モル)25%酢酸50mA’3%鉛被毒ラネ
ーニッケル0.6gを用いて1)と同様の操作で還元を
行ない,触媒を沖去したp液をフェニルヒドラジン塩酸
塩1.45,@を含む水溶液1 5 mlに加え, C
HCI,で抽出。CHCI8層をMgS04乾燥後濃縮
乾固すると,2.41のL−α−フタルイミド−γーホ
ルミル酪酸フェニルヒドラゾンを非結晶性粉末として得
る。収率68.3%.融点;62 〜71℃(分解)、
〔a〕”rニー45.s°(C=1。
1,71 3.43 15.87分析値 51.
51 3.50 15.71111)フェニルヒド
ラゾンの単離 り一αーフタルイミドーγーシアノ酪酸2.58g(
0.0 1モル)25%酢酸50mA’3%鉛被毒ラネ
ーニッケル0.6gを用いて1)と同様の操作で還元を
行ない,触媒を沖去したp液をフェニルヒドラジン塩酸
塩1.45,@を含む水溶液1 5 mlに加え, C
HCI,で抽出。CHCI8層をMgS04乾燥後濃縮
乾固すると,2.41のL−α−フタルイミド−γーホ
ルミル酪酸フェニルヒドラゾンを非結晶性粉末として得
る。収率68.3%.融点;62 〜71℃(分解)、
〔a〕”rニー45.s°(C=1。
CHC 1. )
元素分析値(%)CHN
計算値 64,95 4.88 11.96分析
値 64.10 4.77 12.03実施例3
。
値 64.10 4.77 12.03実施例3
。
N−フタリル−L−トリプトファンの合成1)L−α−
フタルイミド−γーホルミル酪酸からの合成 フェニルヒドラジン塩酸塩1.7 4 g( 0.0
1 2モル)を含む0.IN塩酸50チメタノール50
mlに実施例2で得たし−α−フタルイミド〜r−ホル
ミル酪酸2.61g(0,01モル)を含む酢酸溶液を
加え、1時間加熱還流する。後、メタノールを留去し、
酢酸エチルで抽出。酢酸エチル層をMgSO4乾燥後濃
縮。残渣をベンゼン:メタノール−9:1を溶媒として
、シリカゲルを用いたカラムクロマトグラフィーにかけ
、目的物の留出部分を濃縮乾固すると、 2.5J9
のN−フタリル−L−トリプトファンを得る。収率48
.5チ、融点:65〜70℃、〔α〕2o。−263,
0°(C= l、MeOH) 元素分析値(%)CHN 計算値 68.26 4,22 8.38分析値
67.88 4,01 8.2711)フェニルヒドラ
ゾンからの合成 実施例2で得たL−α−フタルイミド−γ−ホルミル酪
酸フェニルヒドラゾン3.51.9(0,01モル)を
oIN塩酸100m1中で1時間加熱還流する。反応液
を酢酸エチルで抽出。その後1)と同様の処理を行ない
、2.349のN−フタリル−L−トリプトファンを得
る。収率70.1%。
フタルイミド−γーホルミル酪酸からの合成 フェニルヒドラジン塩酸塩1.7 4 g( 0.0
1 2モル)を含む0.IN塩酸50チメタノール50
mlに実施例2で得たし−α−フタルイミド〜r−ホル
ミル酪酸2.61g(0,01モル)を含む酢酸溶液を
加え、1時間加熱還流する。後、メタノールを留去し、
酢酸エチルで抽出。酢酸エチル層をMgSO4乾燥後濃
縮。残渣をベンゼン:メタノール−9:1を溶媒として
、シリカゲルを用いたカラムクロマトグラフィーにかけ
、目的物の留出部分を濃縮乾固すると、 2.5J9
のN−フタリル−L−トリプトファンを得る。収率48
.5チ、融点:65〜70℃、〔α〕2o。−263,
0°(C= l、MeOH) 元素分析値(%)CHN 計算値 68.26 4,22 8.38分析値
67.88 4,01 8.2711)フェニルヒドラ
ゾンからの合成 実施例2で得たL−α−フタルイミド−γ−ホルミル酪
酸フェニルヒドラゾン3.51.9(0,01モル)を
oIN塩酸100m1中で1時間加熱還流する。反応液
を酢酸エチルで抽出。その後1)と同様の処理を行ない
、2.349のN−フタリル−L−トリプトファンを得
る。収率70.1%。
実施例4゜
5−ベンジルオキシ−N−フタリル−L−トリプトファ
ンの合成 4−ベンジルオキシフェニルヒドラジン塩酸塩3.01
.9(1012モル)を含むメタノール100m1に実
施例2で得たし一α−フタルイミドーγ−ホルミル酪酸
2.61.@(0,01モル)を含む酢酸溶液を加え3
時間加熱還流する。反応液を濃縮乾固後酢酸エチル溶液
とし不溶物を沖去、酢酸エチル層を濃縮乾固。残渣をベ
ンゼン:メタノ−Aし=9=1を溶媒として、シリカゲ
ルを用いたカラムクロマトグラフィーにかけ、目的物の
留出部分を濃縮乾固すると2.48&の5−ヘンシルオ
キシ−N−フタリル−L−トリプトファンを得る。収率
56.3%、融点;72〜76℃、〔α〕W−187.
0°(C= 1 、 MeOH)元素分析値(チ)CH
N
ンの合成 4−ベンジルオキシフェニルヒドラジン塩酸塩3.01
.9(1012モル)を含むメタノール100m1に実
施例2で得たし一α−フタルイミドーγ−ホルミル酪酸
2.61.@(0,01モル)を含む酢酸溶液を加え3
時間加熱還流する。反応液を濃縮乾固後酢酸エチル溶液
とし不溶物を沖去、酢酸エチル層を濃縮乾固。残渣をベ
ンゼン:メタノ−Aし=9=1を溶媒として、シリカゲ
ルを用いたカラムクロマトグラフィーにかけ、目的物の
留出部分を濃縮乾固すると2.48&の5−ヘンシルオ
キシ−N−フタリル−L−トリプトファンを得る。収率
56.3%、融点;72〜76℃、〔α〕W−187.
0°(C= 1 、 MeOH)元素分析値(チ)CH
N
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 光学活性N−フタリルクルタミンを原料とし。 これに脱水反応を行なって、光学活性α−フタルイミド
−γ−シアノ酪酸とし、ついで還元して光学活性α−フ
タルイミド−r−ホルミル酪酸トし、更にフェニルヒド
ラジン又は4置換フエニルヒドラジンと反応させてイン
ドール閉環反応を行うことを特徴とする光学活性トリプ
トファン誘導体の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15141981A JPS5855459A (ja) | 1981-09-26 | 1981-09-26 | 光学活性トリプトフアン誘導体の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15141981A JPS5855459A (ja) | 1981-09-26 | 1981-09-26 | 光学活性トリプトフアン誘導体の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5855459A true JPS5855459A (ja) | 1983-04-01 |
| JPH0143741B2 JPH0143741B2 (ja) | 1989-09-22 |
Family
ID=15518199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15141981A Granted JPS5855459A (ja) | 1981-09-26 | 1981-09-26 | 光学活性トリプトフアン誘導体の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5855459A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000055134A1 (en) * | 1999-03-18 | 2000-09-21 | Celgene Corporation | Substituted 1-oxo- and 1,3-dioxoisoindolines and their use in pharmaceutical compositions for reducing inflammatory cytokine levels |
| WO2007007054A1 (en) * | 2005-07-08 | 2007-01-18 | Cancer Research Technology Limited | Phthalamides, succinimides and related compounds and their use as pharmaceuticals |
| CN102175400A (zh) * | 2011-02-21 | 2011-09-07 | 深圳市易特照明有限公司 | 一种产品防水性能检测设备 |
-
1981
- 1981-09-26 JP JP15141981A patent/JPS5855459A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000055134A1 (en) * | 1999-03-18 | 2000-09-21 | Celgene Corporation | Substituted 1-oxo- and 1,3-dioxoisoindolines and their use in pharmaceutical compositions for reducing inflammatory cytokine levels |
| WO2007007054A1 (en) * | 2005-07-08 | 2007-01-18 | Cancer Research Technology Limited | Phthalamides, succinimides and related compounds and their use as pharmaceuticals |
| CN102175400A (zh) * | 2011-02-21 | 2011-09-07 | 深圳市易特照明有限公司 | 一种产品防水性能检测设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0143741B2 (ja) | 1989-09-22 |
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