JPS5867183A - ホスホリパ−ゼdの製造方法 - Google Patents
ホスホリパ−ゼdの製造方法Info
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- JPS5867183A JPS5867183A JP56163475A JP16347581A JPS5867183A JP S5867183 A JPS5867183 A JP S5867183A JP 56163475 A JP56163475 A JP 56163475A JP 16347581 A JP16347581 A JP 16347581A JP S5867183 A JPS5867183 A JP S5867183A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は微生物によるホスホリパーゼDの製造法に関す
るものである。すなわち一本発明はアクチノマデューラ
(Actinomadura )属に属するホスホリパ
ーゼD生産菌を培地に培養し、培養物からホスホリパー
ゼDを採取することを特徴とするホスホリパーゼDの製
造方法である0 ホスホリパーゼD (E、C,3,t、tt、tt)は
−グリセロ燐脂質のリン酸と含窒素塩基とのエステル結
合を分解し一ホスファチジン酸と塩基とを遊離するi素
である0又、ホスホリ・(−ゼDは一エタノール、りI
Jセロール、エタノールアミン等のアルコール基を有す
る化合物の共存下で、グリセロ燐脂質に作用させると、
ホスファチジン酸ヲアルコール基へ転移することも知ら
れている。
るものである。すなわち一本発明はアクチノマデューラ
(Actinomadura )属に属するホスホリパ
ーゼD生産菌を培地に培養し、培養物からホスホリパー
ゼDを採取することを特徴とするホスホリパーゼDの製
造方法である0 ホスホリパーゼD (E、C,3,t、tt、tt)は
−グリセロ燐脂質のリン酸と含窒素塩基とのエステル結
合を分解し一ホスファチジン酸と塩基とを遊離するi素
である0又、ホスホリ・(−ゼDは一エタノール、りI
Jセロール、エタノールアミン等のアルコール基を有す
る化合物の共存下で、グリセロ燐脂質に作用させると、
ホスファチジン酸ヲアルコール基へ転移することも知ら
れている。
ホスホ1JハーゼDは一キャベツ、ニンジン等の植物界
に広く存在することが古くより知られ一生としてキャベ
ツの組織中より抽出して製造されている。又、最近では
、微生物によるホスホリパーゼDの製造方法として、ス
トレプトマイセス属(特公昭62−399/g号公報)
や−ミクロモノスポラ属(特開昭J−4−1lloql
1号公報)に属する放線菌を用い一発酵法によ5g造す
る方法が知られている。
に広く存在することが古くより知られ一生としてキャベ
ツの組織中より抽出して製造されている。又、最近では
、微生物によるホスホリパーゼDの製造方法として、ス
トレプトマイセス属(特公昭62−399/g号公報)
や−ミクロモノスポラ属(特開昭J−4−1lloql
1号公報)に属する放線菌を用い一発酵法によ5g造す
る方法が知られている。
ホスホリパーゼDは、燐脂質の代謝に関連する研究用試
薬や血清中に含まれるリン脂質の定量用試薬等に利用さ
れる他、各種リン脂質よりのホスファチジン酸製造にも
利用出来る。
薬や血清中に含まれるリン脂質の定量用試薬等に利用さ
れる他、各種リン脂質よりのホスファチジン酸製造にも
利用出来る。
本発り等は一自然界の土壌中より広く微生物を分離し、
ホスホリパーゼDを生産する菌株を検索した。その結果
、東京都八王子市の土壌より分離した菌株(アクチノマ
デューラf4No 3〜t2と称する)を培地に培養
すると、培地中にグリセロ燐脂質に作用してホスファチ
ジン酸と塩基とを遊離する作用がある酵素が生産される
ことを確認し。
ホスホリパーゼDを生産する菌株を検索した。その結果
、東京都八王子市の土壌より分離した菌株(アクチノマ
デューラf4No 3〜t2と称する)を培地に培養
すると、培地中にグリセロ燐脂質に作用してホスファチ
ジン酸と塩基とを遊離する作用がある酵素が生産される
ことを確認し。
本菌がホスホリパーゼDを生産することを見出した。ま
たこの酵素を、エタノール、ソルビトール、エタノール
アミン−グリセロール等の適当なアル゛ − コール基を有する化合物の共存下で一グリセロ燐脂質に
作用させた場合−ホスファチジン酸をアルコール基へ転
移することも認められた0上記菌株の菌学的性状は次に
示す通りである0(a)形 態 澱粉無機塩寒天、チロシン寒天、酵母・麦芽寒天、オー
トミール寒天培地等では良好に、またグリセリンアスパ
ラギン寒天では中程度に生−育して気菌糸の集落を着生
する。
たこの酵素を、エタノール、ソルビトール、エタノール
アミン−グリセロール等の適当なアル゛ − コール基を有する化合物の共存下で一グリセロ燐脂質に
作用させた場合−ホスファチジン酸をアルコール基へ転
移することも認められた0上記菌株の菌学的性状は次に
示す通りである0(a)形 態 澱粉無機塩寒天、チロシン寒天、酵母・麦芽寒天、オー
トミール寒天培地等では良好に、またグリセリンアスパ
ラギン寒天では中程度に生−育して気菌糸の集落を着生
する。
胞子を着生した菌叢の色は培地の種類−観察時シューク
ロース硝酸塩寒天、栄養寒天−グルコースアスパラギン
寒天では気菌糸を着生しないか。
ロース硝酸塩寒天、栄養寒天−グルコースアスパラギン
寒天では気菌糸を着生しないか。
貧弱にしか着生しない。
寒天培地上に生育させた本菌株を顕微鏡で観察すると一
気菌糸は巾00g−1,2μで分枝し一一部ループ状又
は螺旋状をなし一屈曲を混じえながら主として直線状に
長(伸び、先端はループ状にゆる〈巻いている場合が多
い。
気菌糸は巾00g−1,2μで分枝し一一部ループ状又
は螺旋状をなし一屈曲を混じえながら主として直線状に
長(伸び、先端はループ状にゆる〈巻いている場合が多
い。
胞子は数/Qから100以上の連鎖状をなして着生し、
はぼ気菌糸全体を形成する。
はぼ気菌糸全体を形成する。
胞子の大きさは01g−/、2Xj、コ〜)、7μで一
短円筒又は卵形で−大きさ形ともやや不規則である。
短円筒又は卵形で−大きさ形ともやや不規則である。
基土菌糸は巾0.1〜1.Qμで、不規則な分枝なもっ
て屈曲しながら伸長し一遊走胞子一胞子のう、菌核等は
形成されない。
て屈曲しながら伸長し一遊走胞子一胞子のう、菌核等は
形成されない。
また通常−隔壁、菌糸の分断は見られないが一液体培養
により菌糸の分断が見られることもあ−る。
により菌糸の分断が見られることもあ−る。
(b)各種培地上での性状
以下に記載する実験方法は、主としてイー・ビー、シャ
ーリング(Int、 J、 5yst、 Bac3er
iol。
ーリング(Int、 J、 5yst、 Bac3er
iol。
16巻、3)3〜3qO17966年)の方法にしたが
って行った。
って行った。
色調は−「色の標準」(財団法人日本色彩研究所、19
411年)を用いて決定し1色相名とともに括弧内に色
相名−彩度番号−明度番号の順に色相記号を記入した。
411年)を用いて決定し1色相名とともに括弧内に色
相名−彩度番号−明度番号の順に色相記号を記入した。
培養は23Cで行い一最も生育の旺盛な一〜3週間目の
各培地上における観察結果を第1表に示した。但し第1
表中、生育項目に記載した基生菌糸表面の色は胞子着生
前の培養−週間目における観察結果を示しており、胞子
着生が早く基生菌糸表面の色の判定困難な培地について
は記載していない。
各培地上における観察結果を第1表に示した。但し第1
表中、生育項目に記載した基生菌糸表面の色は胞子着生
前の培養−週間目における観察結果を示しており、胞子
着生が早く基生菌糸表面の色の判定困難な培地について
は記載していない。
(c)生理的性質
■生育温度:lO〜37C附近で生育し一二〇〜30C
で最もよ(生育する。
で最もよ(生育する。
■ゼラチンの液化:液化しない(グルコースeペプトン
・ゼラチン培地上、ユ、fC,3週間培養)0 ■スターチの加水分解:分解する(スターチ寒天培地上
−ユ−tC−3週間培養)。
・ゼラチン培地上、ユ、fC,3週間培養)0 ■スターチの加水分解:分解する(スターチ寒天培地上
−ユ−tC−3週間培養)。
■脱脂牛乳の凝固、ペプトン化:凝固せず。
ペプトン化する(、30C,3〜Q、週間培養)。
■メラニン様色素の生成:ペプトンイースト鉄寒天−チ
ロジン寒天で生成する(ユj’l::、2〜q日)。
ロジン寒天で生成する(ユj’l::、2〜q日)。
(d)炭素源の同化性(30C,/ Q−/6日培養)
L−アラビノース + シでクロース −D−キシロ
ース + イノシトール ±D−グルコース +
L−ラムノース −D−フラクトース − ラフ
ィノース −(e)細胞の化学分析 本菌株のディアミノピメリン酸はメン型であリー細胞壁
の糖組成はアラビノース−キシロース−ラムノース等を
有せず、マデュロースーガラクトース、マンノース等を
有する0 以上の分析結果についてBergey’s Manu
al ofthe Determinative Ba
cteriology第g版、6S7頁〜6jざ頁()
979年)や−レシエバリエ(Inter、 J、 S
ystem、 Bacteriol、 2C巻、’13
3頁〜11113頁、1970年)等の分類法にしたが
って判定すると、杢菌は細胞壁類型(cell wal
ltype ) III型−糖組成類型(cell w
all sugarpattern ) B型となる。
L−アラビノース + シでクロース −D−キシロ
ース + イノシトール ±D−グルコース +
L−ラムノース −D−フラクトース − ラフ
ィノース −(e)細胞の化学分析 本菌株のディアミノピメリン酸はメン型であリー細胞壁
の糖組成はアラビノース−キシロース−ラムノース等を
有せず、マデュロースーガラクトース、マンノース等を
有する0 以上の分析結果についてBergey’s Manu
al ofthe Determinative Ba
cteriology第g版、6S7頁〜6jざ頁()
979年)や−レシエバリエ(Inter、 J、 S
ystem、 Bacteriol、 2C巻、’13
3頁〜11113頁、1970年)等の分類法にしたが
って判定すると、杢菌は細胞壁類型(cell wal
ltype ) III型−糖組成類型(cell w
all sugarpattern ) B型となる。
以上本菌は−その細胞壁類型がIII、糖組成類型がB
であることから、ミクロビスポラ属−ストレブトスボラ
ンギウム属、スピリロスポラ属、プラノモノスポラ属、
デルマドフィラス属−アクチノマデューラ属のいづれか
に属する。しかし1本菌はその形態において多数の胞子
から成る胞子連鎖を着生し一菌核一胞子嚢、遊走胞子が
見い出されないことより、アクチノマデューラ属(Ge
nusActinomadura )に同定するのが分
類学上−最も以当である。
であることから、ミクロビスポラ属−ストレブトスボラ
ンギウム属、スピリロスポラ属、プラノモノスポラ属、
デルマドフィラス属−アクチノマデューラ属のいづれか
に属する。しかし1本菌はその形態において多数の胞子
から成る胞子連鎖を着生し一菌核一胞子嚢、遊走胞子が
見い出されないことより、アクチノマデューラ属(Ge
nusActinomadura )に同定するのが分
類学上−最も以当である。
そこで本菌はアクチノマデューラ属N03p;ユ(Ac
tinomadura sp NO、? l 2 )と
称することにした。そして本菌は工業技術院微生物工業
技術研究所に寄託されており−その受託番号は「微工研
菌寄第乙/32号(FEBM P−乙13コ)」であ
る。
tinomadura sp NO、? l 2 )と
称することにした。そして本菌は工業技術院微生物工業
技術研究所に寄託されており−その受託番号は「微工研
菌寄第乙/32号(FEBM P−乙13コ)」であ
る。
本発明における使用菌としては一上記したアクチノマデ
ューラ属NOJ乙コ、及び本菌株を変異処理した変異株
だけでなく一アクチノマデューラ属に属しホスホリパー
ゼDを生産する菌であれば全て用いる事が出来る。
ューラ属NOJ乙コ、及び本菌株を変異処理した変異株
だけでなく一アクチノマデューラ属に属しホスホリパー
ゼDを生産する菌であれば全て用いる事が出来る。
本発明を実施するに当り、その培養形態としては、液体
培養一固体培養いづれも用いることが出来るが、工業的
には深部通気攪拌培養を行うのが有利である。
培養一固体培養いづれも用いることが出来るが、工業的
には深部通気攪拌培養を行うのが有利である。
また使用する培養源としては、一般に微生物培養に用い
られる炭素源、窒素源、無機塩−及びその他の微量栄養
素の他、アクチノマデューラ属に属する微生物の利用す
ることの出来る栄養源であればすべて使用することが出
来る。
られる炭素源、窒素源、無機塩−及びその他の微量栄養
素の他、アクチノマデューラ属に属する微生物の利用す
ることの出来る栄養源であればすべて使用することが出
来る。
培地の炭素源としては−例えばブドウ糖−果糖。
シヨ糖、乳糖−澱粉、グリセリン、デキストリン−糖蜜
、ンルビトール等の他−脂肪酸一油脂、粗レシチン−ア
ルコール、有機酸などが単独または組合せて用いられる
。
、ンルビトール等の他−脂肪酸一油脂、粗レシチン−ア
ルコール、有機酸などが単独または組合せて用いられる
。
窒素源としては一無機窒素源一有機窒素源いづれでも利
用可能であり一無機窒素源としては1例えば硝酸アンモ
ニウム−硫酸アンモニウム−尿素。
用可能であり一無機窒素源としては1例えば硝酸アンモ
ニウム−硫酸アンモニウム−尿素。
硝酸ソーダ、燐酸1アンモニウム、燐酸2アンモニウム
−塩化アンモニウム等が挙げられ−また有機窒素源とし
ては、大豆−米、とうもろこし−綿実一菜種一小麦など
の粉−糠一説脂粕をはじめ一%ユチープリカー1、プ、
7.酵母エヤユ、肉エキス−カゼイン−アミノ酸等が用
いられる。
−塩化アンモニウム等が挙げられ−また有機窒素源とし
ては、大豆−米、とうもろこし−綿実一菜種一小麦など
の粉−糠一説脂粕をはじめ一%ユチープリカー1、プ、
7.酵母エヤユ、肉エキス−カゼイン−アミノ酸等が用
いられる。
無機塩及び微量栄養素としては1例えばリン酸、マグネ
シウム−カリウム、鉄−アルミニウム、カパーゼDの生
産を促進する物であれば必要に応じて使用できる。
シウム−カリウム、鉄−アルミニウム、カパーゼDの生
産を促進する物であれば必要に応じて使用できる。
培養は好気的条件で行なわれる。培養温度は菌が発育し
−ホスホリパーゼDを生産する温度範囲で適宜変更出来
るが−特に好ましいのは一〇〇〜JjCである。
−ホスホリパーゼDを生産する温度範囲で適宜変更出来
るが−特に好ましいのは一〇〇〜JjCである。
培養時間は条件により異な、るが−ホスホリパーゼDが
最高生成量に達するま゛で培養すればよい。
最高生成量に達するま゛で培養すればよい。
液体培養の場合は通常l〜3日程度である。
培養物中に生成したホスホリパーゼDは一液内培養では
主として培養液中に溶けているので一培養終了液より固
形物をF別して得られる培養r液よりホスホリパーゼD
を採取する。
主として培養液中に溶けているので一培養終了液より固
形物をF別して得られる培養r液よりホスホリパーゼD
を採取する。
培養f液中よりホスホリパーゼDを採取するに当っては
、通常酵素精製に用いられるあらゆる方法が使用出来る
。例えば硫安1食塩等による塩析−アセトン、エタノー
ル−メタノール等の有機溶剤沈澱、透析、イオン交換ク
ロマトグラフィー、吸着クロマトグラフィー、ゲル濾過
−吸着剤一等電点沈澱等の方法が使用出来る。
、通常酵素精製に用いられるあらゆる方法が使用出来る
。例えば硫安1食塩等による塩析−アセトン、エタノー
ル−メタノール等の有機溶剤沈澱、透析、イオン交換ク
ロマトグラフィー、吸着クロマトグラフィー、ゲル濾過
−吸着剤一等電点沈澱等の方法が使用出来る。
“ さらにこれ等の方法を適当に組み合せることによっ
て一ホスホリパーゼDの精製効果が上る場合には1組合
せて行うことが出来る。
て一ホスホリパーゼDの精製効果が上る場合には1組合
せて行うことが出来る。
これ等の方法により得られる酵素は一安定化剤として各
種塩類−糖質、蛋白質、脂質−界面活性剤等を加えるか
、もしくは加えることなく減圧濃縮、減圧乾燥、凍結乾
燥等の方法により液状又は固形のホスホリパーゼDを採
取することが出来る。
種塩類−糖質、蛋白質、脂質−界面活性剤等を加えるか
、もしくは加えることなく減圧濃縮、減圧乾燥、凍結乾
燥等の方法により液状又は固形のホスホリパーゼDを採
取することが出来る。
ホスホリパーゼDの酵素活性測定法は、基質グリセロ燐
脂質に作用してリン酸と含窒素塩基とのエステル結合を
分解して生ずる塩基の量を測定して求める。ホスホリパ
ーゼDの活性は、特に記載しないかぎり、以下に記載す
るコリンオキシダーゼ法により測定した。
脂質に作用してリン酸と含窒素塩基とのエステル結合を
分解して生ずる塩基の量を測定して求める。ホスホリパ
ーゼDの活性は、特に記載しないかぎり、以下に記載す
るコリンオキシダーゼ法により測定した。
力価測定法:
/’Iz卵黄精製レシチンエマルジョン(Q、、1ji
l−レシチン、1mt、エチルエーテル、10m1蒸留
水の超音波乳化液)o、1rnlに−0,ユMp)(7
,uトリス−塩酸緩衝液0 、 /me、 o 、)M
CaCl2水溶液o、oオm6−蒸留水0.ljm乙
を混合し、これに酵素液θ、1mlを加え−370で2
0分反応後−−t OmMのEDTA・2Naを含む/
−M)リス−塩酸緩衝液(pHg、o)o、ユmtを加
え−直ちに5分間煮沸して反応を完全に停止する。次に
コリンエステラーゼ測定用試薬〔日本商事(株)製造〕
のキットに含まれるコリン呈色剤を呈色溶解液に溶解し
た溶液1 mlを加え、37Cで一2θ分間反応させた
後−J−00fimの吸光度を測定する。
l−レシチン、1mt、エチルエーテル、10m1蒸留
水の超音波乳化液)o、1rnlに−0,ユMp)(7
,uトリス−塩酸緩衝液0 、 /me、 o 、)M
CaCl2水溶液o、oオm6−蒸留水0.ljm乙
を混合し、これに酵素液θ、1mlを加え−370で2
0分反応後−−t OmMのEDTA・2Naを含む/
−M)リス−塩酸緩衝液(pHg、o)o、ユmtを加
え−直ちに5分間煮沸して反応を完全に停止する。次に
コリンエステラーゼ測定用試薬〔日本商事(株)製造〕
のキットに含まれるコリン呈色剤を呈色溶解液に溶解し
た溶液1 mlを加え、37Cで一2θ分間反応させた
後−J−00fimの吸光度を測定する。
対照としては−あらかじめ熱失活した酵素液を用いて同
様に反応させたものの吸光度を測定する。
様に反応させたものの吸光度を測定する。
そして1時間に78モルのコリンを遊離する酵素活性を
7単位とする。
7単位とする。
次に実施例3で示した方法により精製した酵素標品を用
いたホスホリパーゼDの理化学的性質について述べる。
いたホスホリパーゼDの理化学的性質について述べる。
0作 用
グリセロリン脂質のリン酸と含窒素塩基とのエステル結
合を分解してホスファチジン酸と塩基を遊離する。
合を分解してホスファチジン酸と塩基を遊離する。
■基質特異性
基質としてレシチン−リゾレシチン、スフィンゴミエリ
ンのいづれか1つを0.18モル含むエマルジョン0.
1mlを用い、蒸留水の代りに/4Triton X
−/ o oを含む水溶液を用いる以外は一上記力価
測定法と同様にして反応させ遊離したコリン量を測定し
、各基質に対するホスホリパーゼD活性を測定した。そ
の結果、レシチンに対する活性なiooとした時の相対
活性は−リゾレシチン3.乙、スフィンコ゛ミニリン0
であった。
ンのいづれか1つを0.18モル含むエマルジョン0.
1mlを用い、蒸留水の代りに/4Triton X
−/ o oを含む水溶液を用いる以外は一上記力価
測定法と同様にして反応させ遊離したコリン量を測定し
、各基質に対するホスホリパーゼD活性を測定した。そ
の結果、レシチンに対する活性なiooとした時の相対
活性は−リゾレシチン3.乙、スフィンコ゛ミニリン0
であった。
■至適pH
力価測定法において用いる緩衝液の代りにpH30〜4
.0では蟻酸・蟻酸ソーダ緩衝液−pHtt、o−r、
sでは酢酸・酢酸ソーダ緩衝液、pH!、5〜g、!で
はトリス・マレイン酸・苛性ソーダ緩衝液、pH7,0
〜9.θではトリス拳塩酸緩衝液、pH9,0〜/Q、
Qではグリシン・苛性ソーダ緩衝液を用いてホスホリパ
ーゼDの活性を測定し至適pHを求めた。また同測定法
で用いる蒸溜水0,11m1の代りに/ % Trit
on X−to。
.0では蟻酸・蟻酸ソーダ緩衝液−pHtt、o−r、
sでは酢酸・酢酸ソーダ緩衝液、pH!、5〜g、!で
はトリス・マレイン酸・苛性ソーダ緩衝液、pH7,0
〜9.θではトリス拳塩酸緩衝液、pH9,0〜/Q、
Qではグリシン・苛性ソーダ緩衝液を用いてホスホリパ
ーゼDの活性を測定し至適pHを求めた。また同測定法
で用いる蒸溜水0,11m1の代りに/ % Trit
on X−to。
(和光紬薬)水溶液o、t、rmbを用いた時の至適p
Hについても求めた。
Hについても求めた。
その結果は第7図に示す通りで一蒸溜水を用いた場合の
至適pHは7.0付近であり、l憾TritonX−7
OO水溶液を用いた場合の至適pHは!、!付近に認め
られた。
至適pHは7.0付近であり、l憾TritonX−7
OO水溶液を用いた場合の至適pHは!、!付近に認め
られた。
■至適温度
Cで酵素活性を測定した。その結果は第2図に示す通り
であって、至適温度はjjCからgocの範囲であると
認められる。
であって、至適温度はjjCからgocの範囲であると
認められる。
■pH安定性
酵素溶液o、1ml;に0.qmlの011Mの各種緩
衝液、すなわちpH3−0〜3.jではグリシン、塩−
緩衝液、pH3,j〜7.0では酢酸・酢酸ソーダ緩衝
液−PH3、0〜g、0ではトリス・マレイン酸・苛性
ソーダ緩衝液−pH7、0〜9.0ではトリス・塩酸緩
衝液、pH9,0〜9.fではグリシン・苛性ソーダ緩
衝液を夫々加え、2j’7:でコ時間保った。その後−
これら酵素緩衝溶液に0.6Mトリス・塩酸衝液(PH
7,2) q 、 omeを加え−pHを7.0〜7.
3とした。この溶液0、’/mlを用い一力価測定法に
従って力価を測定し一安定pH範囲を調べた結果−第3
図に示した通り本酵素の特に安定なpH範囲はPHII
、 0−、ざ、Oであると認められた。
衝液、すなわちpH3−0〜3.jではグリシン、塩−
緩衝液、pH3,j〜7.0では酢酸・酢酸ソーダ緩衝
液−PH3、0〜g、0ではトリス・マレイン酸・苛性
ソーダ緩衝液−pH7、0〜9.0ではトリス・塩酸緩
衝液、pH9,0〜9.fではグリシン・苛性ソーダ緩
衝液を夫々加え、2j’7:でコ時間保った。その後−
これら酵素緩衝溶液に0.6Mトリス・塩酸衝液(PH
7,2) q 、 omeを加え−pHを7.0〜7.
3とした。この溶液0、’/mlを用い一力価測定法に
従って力価を測定し一安定pH範囲を調べた結果−第3
図に示した通り本酵素の特に安定なpH範囲はPHII
、 0−、ざ、Oであると認められた。
また力価測定法で用いる蒸溜水0./!MLの代りに/
4Triton X −’ 00水溶液0./jm
l;を用いる他は、上記と同様に操作してpI(安定範
囲を調べたが一結果は第3図と殆んど変らなかった。
4Triton X −’ 00水溶液0./jm
l;を用いる他は、上記と同様に操作してpI(安定範
囲を調べたが一結果は第3図と殆んど変らなかった。
■熱安定性
酵素溶液0,1〜gに011Mトリス・塩酸緩衝液(p
)(7,2) 9 、9〜gを加え−ユQ、 30..
77゜lIo、 r o、乙OおよびtSCに30分間
放置した後−残存する酵素活性を測定したOその結果は
第9図に示す通りで、30C−’Q、IO分の熱処理で
は殆んど失活せず−ro’6で30分の熱処理で60憾
の活性が残存した。
)(7,2) 9 、9〜gを加え−ユQ、 30..
77゜lIo、 r o、乙OおよびtSCに30分間
放置した後−残存する酵素活性を測定したOその結果は
第9図に示す通りで、30C−’Q、IO分の熱処理で
は殆んど失活せず−ro’6で30分の熱処理で60憾
の活性が残存した。
■各種物質による影響
力価測定法においてCaC12水溶液の代りに各種物質
の水溶液をo、osml加え一酵素反応系中で’mM#
fに成るようにして活性を測定した。その結果、賦活作
用のあったものは1例えばAlCl3−CaCl2.
FeCl3. Fe50.− MgCl2−5nC12
,デオキシコール酸ソーダ等であり、一方阻害作用のあ
ったものはセチルピリジニウムクロライドである。
の水溶液をo、osml加え一酵素反応系中で’mM#
fに成るようにして活性を測定した。その結果、賦活作
用のあったものは1例えばAlCl3−CaCl2.
FeCl3. Fe50.− MgCl2−5nC12
,デオキシコール酸ソーダ等であり、一方阻害作用のあ
ったものはセチルピリジニウムクロライドである。
■力価の測定法
前述したとおりである。
■精製方法
前述したとおりであり−その具体例は実施例3に記載の
とおりである。
とおりである。
[相]等電点
6、q±0.7(アンホライン電気泳動法によによって
本発明は限定されるものではない。
本発明は限定されるものではない。
実施例 l
脱脂小麦胚芽IQfに硫安Q、lf、ペプトンQ、/f
−及び水g meをs o o ml 容三角7−ラX
ニアに入れ一ノーICでlj分間蒸気殺菌後、アクチ
ノマデューラ属NO,?4uの胞子水懸濁液λm乙を接
種した。そして培養温度−ICで静置3o日間培養した
。
−及び水g meをs o o ml 容三角7−ラX
ニアに入れ一ノーICでlj分間蒸気殺菌後、アクチ
ノマデューラ属NO,?4uの胞子水懸濁液λm乙を接
種した。そして培養温度−ICで静置3o日間培養した
。
培養終了後、100m1の水を加えてホスホリパーゼD
を抽出した後、固形物をP別し、P液中のホスホリパー
ゼDの活性を測定した。その結果は7 、l/−11/
mlであった。
を抽出した後、固形物をP別し、P液中のホスホリパー
ゼDの活性を測定した。その結果は7 、l/−11/
mlであった。
実施例 2
シード培地として澱粉/ 4. (N11()II、l
’0.θ、−7嘔4、 ヘットyo 、−1r%、 K
2)LPO+ 0.24− Mg50゜0.014を
含む水溶液培地(pH,gj’)/。Omlをroom
l坂ロフラメロフラスコ蒸気殺菌後。
’0.θ、−7嘔4、 ヘットyo 、−1r%、 K
2)LPO+ 0.24− Mg50゜0.014を
含む水溶液培地(pH,gj’)/。Omlをroom
l坂ロフラメロフラスコ蒸気殺菌後。
アクチノマデューラ属NQ3t2の胞子を一白金耳接種
し一培養温度307:、/コ0回転/分で一日間振盪培
養してシード培養液を得た。
し一培養温度307:、/コ0回転/分で一日間振盪培
養してシード培養液を得た。
つぎに本培地−すなわちグルコース1.θ#I。
コーンスチープリ力−1.04.ペプトンO0j憾−粉
末酵母エキスQ、l憾、 NH4No3o 、r *。
末酵母エキスQ、l憾、 NH4No3o 、r *。
K2HPO40、λ憾、 Mg5O,・ 7H200,
Oノ係からなる培!(pHt 、o ) s omeを
300m1容坂ロフラスコに入れ、121Cで10分蒸
気殺菌、後、上記シード培養液rmeを移植し、ユ3C
でコロ間培養した。
Oノ係からなる培!(pHt 、o ) s omeを
300m1容坂ロフラスコに入れ、121Cで10分蒸
気殺菌、後、上記シード培養液rmeを移植し、ユ3C
でコロ間培養した。
培養後、遠心分離して固形物を除去し、培養f液zOm
b(77u/me)を得た。これに硫安2λ、2ノを攪
拌しながら徐々に加えてホスホリパーゼDを沈澱させた
。遠心分離により義舎麺ま一沈澱を集め、0.02Mト
リス−塩酸緩衝液(pH2,2)に溶解してホスホリパ
ーゼD活性を測定した。
b(77u/me)を得た。これに硫安2λ、2ノを攪
拌しながら徐々に加えてホスホリパーゼDを沈澱させた
。遠心分離により義舎麺ま一沈澱を集め、0.02Mト
リス−塩酸緩衝液(pH2,2)に溶解してホスホリパ
ーゼD活性を測定した。
この時の培養r液に対するホスホリパーゼDの活性回収
率は7g%であった。
率は7g%であった。
実施例 3
@ な粉3.04−コーンスチーブリカ−1,0係、ペ
プトンo、s%、粉末酵母エキスo、i4゜グルコース
1.θ傷、 NH4N030 、月1. K2HPO4
θ、 44. MgSO4・7H20θ、θl壬−ツウ
ィン(Tween)−gs o、t4から成る培地(
pH4,0)約lj!を30Jlジャーファーメンタ−
に入れ、lユOCでl、f分間滅菌後、実施例2に記載
したシード培養液1.!!を植菌し、コアCでa□時間
培養を行った。
プトンo、s%、粉末酵母エキスo、i4゜グルコース
1.θ傷、 NH4N030 、月1. K2HPO4
θ、 44. MgSO4・7H20θ、θl壬−ツウ
ィン(Tween)−gs o、t4から成る培地(
pH4,0)約lj!を30Jlジャーファーメンタ−
に入れ、lユOCでl、f分間滅菌後、実施例2に記載
したシード培養液1.!!を植菌し、コアCでa□時間
培養を行った。
培養後−菌体固形物を遠心分離により除去し、遠心上清
/、?A(/θθu/m6)を得た。この遠心上清をt
Cに冷却した後−−2〇〇のアセトンを加えてアセトン
濃度30〜70%画分に相当するホスホリパーゼDを含
む沈澱物を遠心分離により集めた。この沈澱物をp[d
、j)リス−マレイン酸に溶解し、0.02Mの同緩衝
液に対して透析した後、同緩衝液で平衝化したDEAE
−セルロースに通塔し1通過区分を集めた。次に堀内等
の方法(J、 Biochemlg /、 tt3q(
/977) )で調整したバルミトイルガーゼをカラム
に充填し一充分に水洗してから上記DEAE−セルロー
ス通過液を注入し、活性を吸着した。これをo、orM
トリス−塩酸緩衝液(PH7,−2)で洗浄後−0,1
% Triton X −/ o oを含む同緩衝i
ヲ7JO、t 活性を溶出した0活性区分を集めてバ
イオエンシェアリング社製の限外濾過膜(TypeG−
10T)を用いて濃縮した後、ゲルf過担体としてトヨ
バールHW −j j F (東洋曹達〔株)製〕充填
カラムに゛注入し一蒸留水を用いて通塔し、活性区分を
集めて凍結乾燥を行った。
/、?A(/θθu/m6)を得た。この遠心上清をt
Cに冷却した後−−2〇〇のアセトンを加えてアセトン
濃度30〜70%画分に相当するホスホリパーゼDを含
む沈澱物を遠心分離により集めた。この沈澱物をp[d
、j)リス−マレイン酸に溶解し、0.02Mの同緩衝
液に対して透析した後、同緩衝液で平衝化したDEAE
−セルロースに通塔し1通過区分を集めた。次に堀内等
の方法(J、 Biochemlg /、 tt3q(
/977) )で調整したバルミトイルガーゼをカラム
に充填し一充分に水洗してから上記DEAE−セルロー
ス通過液を注入し、活性を吸着した。これをo、orM
トリス−塩酸緩衝液(PH7,−2)で洗浄後−0,1
% Triton X −/ o oを含む同緩衝i
ヲ7JO、t 活性を溶出した0活性区分を集めてバ
イオエンシェアリング社製の限外濾過膜(TypeG−
10T)を用いて濃縮した後、ゲルf過担体としてトヨ
バールHW −j j F (東洋曹達〔株)製〕充填
カラムに゛注入し一蒸留水を用いて通塔し、活性区分を
集めて凍結乾燥を行った。
この乾燥粉末を0.02−tMト+)スー酢酸(pHg
、 、? ) K溶解後、ファルマシア・ファインケ
ミカルス社創のポリバッファ交換体PBE”9 a (
2omε)充填カラムに通塔して活性を吸着後−同社製
の溶出用ポリバッファCPHj、0)を用いてpH勾配
により溶出した。溶出したホスホリパーゼDの活性区分
を集めて限外r過膜にて濃縮し一セファテックスG−2
3充填カラムに通塔し、ホスホリパーゼD活性区分を集
めて凍結乾燥した〇か<L、て約u34の活性回収率で
ホスホリパーゼDを回収し、この時の比活性は/J/。
、 、? ) K溶解後、ファルマシア・ファインケ
ミカルス社創のポリバッファ交換体PBE”9 a (
2omε)充填カラムに通塔して活性を吸着後−同社製
の溶出用ポリバッファCPHj、0)を用いてpH勾配
により溶出した。溶出したホスホリパーゼDの活性区分
を集めて限外r過膜にて濃縮し一セファテックスG−2
3充填カラムに通塔し、ホスホリパーゼD活性区分を集
めて凍結乾燥した〇か<L、て約u34の活性回収率で
ホスホリパーゼDを回収し、この時の比活性は/J/。
Q u /In9蛋白質であった。
図面は本発明方法によって得られるホスホリパーゼDに
関するもので、第1図は至適pHを示す曲線、第一図は
至適温度を示す曲線−第3図はpu安定性を示す曲線−
第q図は熱安定性を示す曲線である。 ヤ 11図 −i44 pl< hzm 0 20 40 60 80 100’Cf
ろ国 ヤ7r15iI 手 続 補 正 書 昭和sg年7月g臼 特評庁長官若杉和夫殿 1、事件の表示 昭和S乙年特肝願第i63り2S号 3、補正をする者′ 4、代理人 住所 郵便番号 /71 自発補正 6、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 7、補正の内容 (1)明細書簡ig頁第9行〜第10行の「デオキシコ
ール酸ソーダ等であり、」を次のように訂正します。 「デオキシコール酸ソーダ、エタノール、インプロパツ
ール、t−ブタノールの如きm1級、第2級、又は第3
級アルコール等であり、」(2)明#l書第7ざ頁第1
9行と第一θ行の間に次の文章を挿入します。 「0転位作用 キャベツのホスホリパーゼDはレシチンからホスファチ
ジン酸を生成し、これを炭素数lがら≦までの直鎖の7
級アルコールに転位してエステルを形成することが知ら
れている。本酵素についても同様に転位作用を調べた結
果、本酵素では更に広範囲のアルコールに転位が起りエ
ステルが形成することが判明した。基質となるリン脂質
としでもレシチン以外のジアシルエステル型、モノアシ
ルエステル型、フラスマローゲン型、シクロアルキリデ
ン型、ジアルキルエーテル型、モノアルキルエーテル型
のα−グリセロリン脂暫、及Uβ−グリセロリン脂質が
用いられ、またスフィンゴリン脂質もよい基質となる。 転位の起るアルコールとしては次の分類ものがあげられ
る。 A、 /級アルコール (1)炭素数lから22までの脂肪族アルコール及びそ
れに第1級、第2級、第3級アミン、ハロゲン、水酸基
、カルボン酸とそのエステル、ニーチル、アルデヒド、
ケトン等の置換基を有するもの (2)ペントース、ヘキソース及びそれにアミン基、酸
アマイド等の置換基を有するもの(3)糖アルコール及
び多価アルコール(4)二糖類 (5)芳香族アルコール及びそれにアミン基、ハロゲン
、カルボン酸等の置換基を有するもの(6)脂環式アル
コール− (7)炭素多環式アルコール (8)フラン環、フタルイミド環、ビロール環、インド
ール環、ピリジン環、モルホリン環、ピリミジン環、ピ
ペラジン環、イミダゾピリミジン環等の複素環アルコー
ル B、第2級アルコール (1)炭素数7からioまでの脂肪族アルコール及びそ
れに各種置換基を有するもの (2)芳香族アルコール (3)脂環式アルコール これらの基質とアルコールを組合わせて転位作用が起っ
たかどうかを調べた結果が第2表である〇第2表では、
転位物(エステル)の生成が認められたものを+、少量
の生成があったものを士、生成の認められなかったもの
を−で示した。また各アルコールの前の記号は上記アル
コールの分類番号を示す。これと同様の検査を市販のキ
ャベツから得られたホメ、ホリパーゼDを用いて行った
が、転位物(エステル)の生成したものは全(なかった
。 次に転位作用の実験方法を述べる。 0 、II M、 pH3,7酢酸緩衝液o、imb、
0−07M CaCl2水溶液o、osmt、ホスホリ
パーセDJso単位を含む酵素液o、imp、、l優す
ン脂質エマルジョンco、tyニリン脂fr 、 /
ml; :r−−テ/l/、iome蒸留水の超音波
乳化液)0.imb及び10憾アルコール溶液(溶解度
に応じて水、エーテルまたはアセトンを用rる)0.I
jrnbを混合し、j7Cで/−3時間反応させた。反
応終了後、SOミリモルのEDTAを含む1モル、pH
ざ、0のトリス塩酸緩衝液0.2mbとクロロホルム−
メタノール混液(λ:l)3ml、を加え、混合して転
位生成物(エステル)を抽出した。静置後、下層を分取
し、減圧乾燥後少量のクロロホルム−メタノール混11
ffl(/:/)に溶かし、薄層クロマトグラフイーに
て転位生成物(エステル)の検出を行った。 その結果を第2表に示す。
関するもので、第1図は至適pHを示す曲線、第一図は
至適温度を示す曲線−第3図はpu安定性を示す曲線−
第q図は熱安定性を示す曲線である。 ヤ 11図 −i44 pl< hzm 0 20 40 60 80 100’Cf
ろ国 ヤ7r15iI 手 続 補 正 書 昭和sg年7月g臼 特評庁長官若杉和夫殿 1、事件の表示 昭和S乙年特肝願第i63り2S号 3、補正をする者′ 4、代理人 住所 郵便番号 /71 自発補正 6、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 7、補正の内容 (1)明細書簡ig頁第9行〜第10行の「デオキシコ
ール酸ソーダ等であり、」を次のように訂正します。 「デオキシコール酸ソーダ、エタノール、インプロパツ
ール、t−ブタノールの如きm1級、第2級、又は第3
級アルコール等であり、」(2)明#l書第7ざ頁第1
9行と第一θ行の間に次の文章を挿入します。 「0転位作用 キャベツのホスホリパーゼDはレシチンからホスファチ
ジン酸を生成し、これを炭素数lがら≦までの直鎖の7
級アルコールに転位してエステルを形成することが知ら
れている。本酵素についても同様に転位作用を調べた結
果、本酵素では更に広範囲のアルコールに転位が起りエ
ステルが形成することが判明した。基質となるリン脂質
としでもレシチン以外のジアシルエステル型、モノアシ
ルエステル型、フラスマローゲン型、シクロアルキリデ
ン型、ジアルキルエーテル型、モノアルキルエーテル型
のα−グリセロリン脂暫、及Uβ−グリセロリン脂質が
用いられ、またスフィンゴリン脂質もよい基質となる。 転位の起るアルコールとしては次の分類ものがあげられ
る。 A、 /級アルコール (1)炭素数lから22までの脂肪族アルコール及びそ
れに第1級、第2級、第3級アミン、ハロゲン、水酸基
、カルボン酸とそのエステル、ニーチル、アルデヒド、
ケトン等の置換基を有するもの (2)ペントース、ヘキソース及びそれにアミン基、酸
アマイド等の置換基を有するもの(3)糖アルコール及
び多価アルコール(4)二糖類 (5)芳香族アルコール及びそれにアミン基、ハロゲン
、カルボン酸等の置換基を有するもの(6)脂環式アル
コール− (7)炭素多環式アルコール (8)フラン環、フタルイミド環、ビロール環、インド
ール環、ピリジン環、モルホリン環、ピリミジン環、ピ
ペラジン環、イミダゾピリミジン環等の複素環アルコー
ル B、第2級アルコール (1)炭素数7からioまでの脂肪族アルコール及びそ
れに各種置換基を有するもの (2)芳香族アルコール (3)脂環式アルコール これらの基質とアルコールを組合わせて転位作用が起っ
たかどうかを調べた結果が第2表である〇第2表では、
転位物(エステル)の生成が認められたものを+、少量
の生成があったものを士、生成の認められなかったもの
を−で示した。また各アルコールの前の記号は上記アル
コールの分類番号を示す。これと同様の検査を市販のキ
ャベツから得られたホメ、ホリパーゼDを用いて行った
が、転位物(エステル)の生成したものは全(なかった
。 次に転位作用の実験方法を述べる。 0 、II M、 pH3,7酢酸緩衝液o、imb、
0−07M CaCl2水溶液o、osmt、ホスホリ
パーセDJso単位を含む酵素液o、imp、、l優す
ン脂質エマルジョンco、tyニリン脂fr 、 /
ml; :r−−テ/l/、iome蒸留水の超音波
乳化液)0.imb及び10憾アルコール溶液(溶解度
に応じて水、エーテルまたはアセトンを用rる)0.I
jrnbを混合し、j7Cで/−3時間反応させた。反
応終了後、SOミリモルのEDTAを含む1モル、pH
ざ、0のトリス塩酸緩衝液0.2mbとクロロホルム−
メタノール混液(λ:l)3ml、を加え、混合して転
位生成物(エステル)を抽出した。静置後、下層を分取
し、減圧乾燥後少量のクロロホルム−メタノール混11
ffl(/:/)に溶かし、薄層クロマトグラフイーに
て転位生成物(エステル)の検出を行った。 その結果を第2表に示す。
Claims (1)
- アクチノマデューラ属に属するホスホリパーゼD生産菌
を培地に培養し、培養物からホスホリン(−ゼDを採取
することを特徴とするホスホリパーゼDF)製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56163475A JPS5867183A (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | ホスホリパ−ゼdの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56163475A JPS5867183A (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | ホスホリパ−ゼdの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5867183A true JPS5867183A (ja) | 1983-04-21 |
| JPH0117675B2 JPH0117675B2 (ja) | 1989-03-31 |
Family
ID=15774573
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56163475A Granted JPS5867183A (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | ホスホリパ−ゼdの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5867183A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6188890A (ja) * | 1984-10-08 | 1986-05-07 | Meito Sangyo Kk | 酵素法リン脂質複素環化合物誘導体の製法 |
| JPS6188891A (ja) * | 1984-10-08 | 1986-05-07 | Meito Sangyo Kk | 酵素法スフインゴリン脂質複素環化合物誘導体の製法 |
| JPS6336790A (ja) * | 1986-08-01 | 1988-02-17 | Nippon Oil & Fats Co Ltd | リン脂質の塩基交換反応法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5863388A (ja) * | 1981-10-12 | 1983-04-15 | Meito Sangyo Kk | ホスホリパ−ゼdの製造法 |
-
1981
- 1981-10-15 JP JP56163475A patent/JPS5867183A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5863388A (ja) * | 1981-10-12 | 1983-04-15 | Meito Sangyo Kk | ホスホリパ−ゼdの製造法 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6188890A (ja) * | 1984-10-08 | 1986-05-07 | Meito Sangyo Kk | 酵素法リン脂質複素環化合物誘導体の製法 |
| JPS6188891A (ja) * | 1984-10-08 | 1986-05-07 | Meito Sangyo Kk | 酵素法スフインゴリン脂質複素環化合物誘導体の製法 |
| JPS6336790A (ja) * | 1986-08-01 | 1988-02-17 | Nippon Oil & Fats Co Ltd | リン脂質の塩基交換反応法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0117675B2 (ja) | 1989-03-31 |
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