JPS586763Y2 - 超高速車両用ブレ−キ装置 - Google Patents
超高速車両用ブレ−キ装置Info
- Publication number
- JPS586763Y2 JPS586763Y2 JP1978044924U JP4492478U JPS586763Y2 JP S586763 Y2 JPS586763 Y2 JP S586763Y2 JP 1978044924 U JP1978044924 U JP 1978044924U JP 4492478 U JP4492478 U JP 4492478U JP S586763 Y2 JPS586763 Y2 JP S586763Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake
- ultra
- brake device
- vehicle
- brake shoe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、超高速車両用ブレーキ装置特にその制輪子
の取付けに関するものであって、浮上時走行のため案内
レールを有し、この案内レールをはさみつけてブレーキ
力を得るブレーキ装置に適するものである。
の取付けに関するものであって、浮上時走行のため案内
レールを有し、この案内レールをはさみつけてブレーキ
力を得るブレーキ装置に適するものである。
従来の鉄道車両では、ブレーキ装置は台車に設けられて
いるものが多く、車輪走行であるのでブレーキ力は直接
車輪に制輪子を押付けて得ているが、この場合の制輪子
の取付けは円筒形のブシュとピンの組み合わせが用いら
れている。
いるものが多く、車輪走行であるのでブレーキ力は直接
車輪に制輪子を押付けて得ているが、この場合の制輪子
の取付けは円筒形のブシュとピンの組み合わせが用いら
れている。
したがって、垂直方向の回転は自由であるのに対し水平
方向の回転はピンとブシュのすきま分しかできないが、
従来の鉄道車両では車輪の横方向の動きが小さいためこ
れで十分であった。
方向の回転はピンとブシュのすきま分しかできないが、
従来の鉄道車両では車輪の横方向の動きが小さいためこ
れで十分であった。
しかしながら超高速で使用される浮上式車両では、浮上
時の走行において浮上刃の不均衡や風圧の影響を受けや
すいことなどによって車両のピッチング、ローリングお
よびヨーイングなどの動きが大きく、従来の円筒形ブシ
ュを取付けたのではすきまを極端に大きくしないとこれ
らの動きが許容できないので、それにより片当りを起し
十分な制動力が得られない欠点があり、このすきまを大
きくすることはさらに作動時の衝撃荷重や打撃音の増加
を招き好ましくない。
時の走行において浮上刃の不均衡や風圧の影響を受けや
すいことなどによって車両のピッチング、ローリングお
よびヨーイングなどの動きが大きく、従来の円筒形ブシ
ュを取付けたのではすきまを極端に大きくしないとこれ
らの動きが許容できないので、それにより片当りを起し
十分な制動力が得られない欠点があり、このすきまを大
きくすることはさらに作動時の衝撃荷重や打撃音の増加
を招き好ましくない。
本考案は上述のようにピッチング、ローリングおよびヨ
ーイングなどの値が大きく出た時でも制輪子の片当りを
防止することを目的としたものである。
ーイングなどの値が大きく出た時でも制輪子の片当りを
防止することを目的としたものである。
本考案の要点は次の通りである。
(1) 制輪子の取付けを球面形の軸受とピンの組み
合わせにすることで、制輪子が上下左右を含めたあらゆ
る方向に動き得るようにした。
合わせにすることで、制輪子が上下左右を含めたあらゆ
る方向に動き得るようにした。
(2)球面形軸受の使用に伴って制輪子があらゆる方向
に自由に動き得るが、必要以上の動きを規制するため適
当なストッパーを設置た。
に自由に動き得るが、必要以上の動きを規制するため適
当なストッパーを設置た。
第1図は従来の鉄道車両に使用されている制輪子の取付
けを示す。
けを示す。
制輪子1は円筒形ブシュ2を介してブレーキシリンダ4
が連結されたピン3に取付けられているので、図におい
てA方向には自由に回転し得るがB方向にはブシュ2と
ピン3とのすきま分しか回転できない欠点がある。
が連結されたピン3に取付けられているので、図におい
てA方向には自由に回転し得るがB方向にはブシュ2と
ピン3とのすきま分しか回転できない欠点がある。
5は制輪子吊りである。
第2〜4図はこれらの欠点を解決する本考案のブレーキ
装置の一実施例を示すものである。
装置の一実施例を示すものである。
案内レール11に対向設置された制輪子1は球面形軸受
2を介してピン3に取付けられており、ピン3はブレー
キ押付力を発生するブレーキシリンダ4およびブレーキ
時の摩擦力を受けるブレーキアンカー5によって支持さ
れている。
2を介してピン3に取付けられており、ピン3はブレー
キ押付力を発生するブレーキシリンダ4およびブレーキ
時の摩擦力を受けるブレーキアンカー5によって支持さ
れている。
ブレーキシリンダ4およびブレーキアンカー5はそれぞ
れピン14およびピン15によってブラケット6.7に
支持され、ブラケット6.7はそれぞれフレーム8に取
付けられている。
れピン14およびピン15によってブラケット6.7に
支持され、ブラケット6.7はそれぞれフレーム8に取
付けられている。
なお、フレーム8は車体(図示せず)に取付けられてい
る。
る。
制輪子1が必要以上に傾むくことを防止するため、ブレ
ーキシリンダ4にはストッパー10が設けられているが
、このストッパー10は車両の諸元から決まってくる最
大動きまで許容できるように選定する。
ーキシリンダ4にはストッパー10が設けられているが
、このストッパー10は車両の諸元から決まってくる最
大動きまで許容できるように選定する。
今、第4図において車両が浮上刃のアンバランスや風圧
の影響でA方向にα0ローリングした時(この図では最
大許容角度の状態を示しているので制輪子1がストッパ
10に当っている)ブレーキをかけた場合を考えると、
制輪子1は球面形軸受2で取付けられているため車両に
対して自由にα0傾斜でき、したがって制輪子1は案内
レール11に対して直角に接触するので片当りのない均
一の当りとなり、所定のブレーキ力を得ることができる
。
の影響でA方向にα0ローリングした時(この図では最
大許容角度の状態を示しているので制輪子1がストッパ
10に当っている)ブレーキをかけた場合を考えると、
制輪子1は球面形軸受2で取付けられているため車両に
対して自由にα0傾斜でき、したがって制輪子1は案内
レール11に対して直角に接触するので片当りのない均
一の当りとなり、所定のブレーキ力を得ることができる
。
また、制輪子1はα0傾斜に伴って生ずる上下方向の分
力による曲げを受けないので、部材を小さくすることが
できる。
力による曲げを受けないので、部材を小さくすることが
できる。
本考案によって得られる効果は次の通りである。
(1)制輪子の片当り防止と所定のブレーキ力の確保が
できる。
できる。
(2)制輪子は曲げ荷重を受けないので部材を小さくす
ることができる。
ることができる。
第1図は従来の鉄道車両に使用されている制輪子の取付
は状態を示す断面図、第2図は本考案のブレーキ装置を
超高速浮上式車両に適用した平面図、第3図は第2図の
垂直断面図、第4図はブレーキ作動時の第3図に相当す
る垂直断面図である。 1・・・・・・制輪子、2・・・・・・球面形軸受、3
・・・・・・ピン、4・・・・・・ブレーキシリンダ、
5・・・・・・ブレーキアンカ11・・・・・・案内レ
ール。
は状態を示す断面図、第2図は本考案のブレーキ装置を
超高速浮上式車両に適用した平面図、第3図は第2図の
垂直断面図、第4図はブレーキ作動時の第3図に相当す
る垂直断面図である。 1・・・・・・制輪子、2・・・・・・球面形軸受、3
・・・・・・ピン、4・・・・・・ブレーキシリンダ、
5・・・・・・ブレーキアンカ11・・・・・・案内レ
ール。
Claims (1)
- 案内レールの両側に対向設置した制輪子をブレーキシリ
ンダおよびブレーキアンカーの各一端で支持されるピン
に取付け、上記ブレーキシリンダおよびブレーキアンカ
ーの他端をそれぞれフレームに取付けたブラケットにピ
ンで支持した超高速車両のブレーキ装置において、制輪
子と制輪子取付部のピンとの間に球面形軸受を設け、ブ
レーキシリンダに制輪子の垂直方向の動きを規制するス
トッパーを設けたことを特徴とする超高速車両用ブレー
キ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978044924U JPS586763Y2 (ja) | 1978-04-07 | 1978-04-07 | 超高速車両用ブレ−キ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978044924U JPS586763Y2 (ja) | 1978-04-07 | 1978-04-07 | 超高速車両用ブレ−キ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54149007U JPS54149007U (ja) | 1979-10-17 |
| JPS586763Y2 true JPS586763Y2 (ja) | 1983-02-05 |
Family
ID=28922187
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978044924U Expired JPS586763Y2 (ja) | 1978-04-07 | 1978-04-07 | 超高速車両用ブレ−キ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS586763Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4582605B2 (ja) * | 2000-09-12 | 2010-11-17 | 日本ケーブル株式会社 | ケーブルカーの車両ブレーキ装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5293112U (ja) * | 1976-01-09 | 1977-07-12 |
-
1978
- 1978-04-07 JP JP1978044924U patent/JPS586763Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54149007U (ja) | 1979-10-17 |
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