JPS588979B2 - 多孔質軽量体 - Google Patents
多孔質軽量体Info
- Publication number
- JPS588979B2 JPS588979B2 JP51034613A JP3461376A JPS588979B2 JP S588979 B2 JPS588979 B2 JP S588979B2 JP 51034613 A JP51034613 A JP 51034613A JP 3461376 A JP3461376 A JP 3461376A JP S588979 B2 JPS588979 B2 JP S588979B2
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- JP
- Japan
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- synthetic resin
- fine powder
- particles
- lightweight
- resin fine
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はシラスバルン、ガラスバルン、焼成パーライト
の如き無機質軽量粒子が合成樹脂をバインダーとして固
着一体化され金属板が接着一体化された多孔質軽量体に
関するものであり、内外装材、壁材、天井材等の建材や
冷蔵庫等に使用される断熱材やその他吸音材等として好
適なものである。
の如き無機質軽量粒子が合成樹脂をバインダーとして固
着一体化され金属板が接着一体化された多孔質軽量体に
関するものであり、内外装材、壁材、天井材等の建材や
冷蔵庫等に使用される断熱材やその他吸音材等として好
適なものである。
従来より、合成樹脂をバインダーとして無機質軽量粒子
を固着一体化した多孔質軽量体として種種のものが知ら
れている。
を固着一体化した多孔質軽量体として種種のものが知ら
れている。
例えば、液状もしくは溶融状態の合成樹脂を用いて無機
質軽量粒子を加圧状態において固着させた多孔質軽量体
、無機質軽量粒子に水を吹き付けて粉末樹脂を付着させ
た後、加熱により水を蒸発させると共に樹脂を硬化させ
てなる多孔質軽量体がある。
質軽量粒子を加圧状態において固着させた多孔質軽量体
、無機質軽量粒子に水を吹き付けて粉末樹脂を付着させ
た後、加熱により水を蒸発させると共に樹脂を硬化させ
てなる多孔質軽量体がある。
しかしながら、かかる多孔質軽量体は断熱性、吸音性に
優れているが人体や他の器物等に触れると表層の無機質
軽量粒子が容易に剥落すると共に、その表面は無機質軽
量粒子により見映えが劣り、直接目に触れる箇所に使用
できないという欠点がある。
優れているが人体や他の器物等に触れると表層の無機質
軽量粒子が容易に剥落すると共に、その表面は無機質軽
量粒子により見映えが劣り、直接目に触れる箇所に使用
できないという欠点がある。
本発明者は、かかる従来の欠点に鑑み、鋭意研究の結果
、無機質軽量粒子を合成樹脂微粉末で固着一体化させる
際に金属板を密着させることにより金属板が接着一体化
された多孔質軽量体の作製に成功し、本発明を完成する
に至ったのである。
、無機質軽量粒子を合成樹脂微粉末で固着一体化させる
際に金属板を密着させることにより金属板が接着一体化
された多孔質軽量体の作製に成功し、本発明を完成する
に至ったのである。
以下、図面を参照しながら本発明の実施例について説明
する。
する。
図面において、1は無機質軽量粒子、2は合成樹脂微粉
末、4は金属板である。
末、4は金属板である。
なお、1′は多孔質軽量体、2′は加熱硬化した合成樹
脂である。
脂である。
無機質軽量粒子1はシラスバルン、ガラスバルン、焼成
パーライト、焼成珪藻上等から成り、該粒子1は好まし
くは粒径約1%の球状となされたものである。
パーライト、焼成珪藻上等から成り、該粒子1は好まし
くは粒径約1%の球状となされたものである。
合成樹脂微粉末2はエポキシ樹脂、フェノール樹脂等の
熱硬化性樹脂、もしくは熱可塑性アクリル樹脂、エチレ
ンー酢酸ビニル共重合体等の熱可塑性樹脂からなり、混
合、成形時の作業上、粒径は100μ以下、特に30〜
40μが好ましい。
熱硬化性樹脂、もしくは熱可塑性アクリル樹脂、エチレ
ンー酢酸ビニル共重合体等の熱可塑性樹脂からなり、混
合、成形時の作業上、粒径は100μ以下、特に30〜
40μが好ましい。
なお、上時微粉末2の添加量は使用する無機質軽量粒子
1、及び合成樹脂微粉末2の種類によって多少異なるの
で個々の場合に応じて決定すべきであるが、強度、経済
性の上から無機質軽量粒子1が100部に対して合成樹
脂微粉末2が5〜50部の範囲が好ましい。
1、及び合成樹脂微粉末2の種類によって多少異なるの
で個々の場合に応じて決定すべきであるが、強度、経済
性の上から無機質軽量粒子1が100部に対して合成樹
脂微粉末2が5〜50部の範囲が好ましい。
金属板4はアルミニウム、ステンレススチール等の金属
から作製された板状体であり、該金属板4の厚みは特に
限定するものではないが少なくとも50μ以上あること
が補強効果や断熱効果上好ましい。
から作製された板状体であり、該金属板4の厚みは特に
限定するものではないが少なくとも50μ以上あること
が補強効果や断熱効果上好ましい。
該金属板4は多孔質軽量体の外壁に接着一体化されるこ
とにより多孔質軽量体の表層が保護されると共にその外
観が向上するのであるが、場合によっては多孔質軽量体
の一外壁に金属板4が接着され、他の外壁に木版、合成
樹脂板、壁紙、織布等が接着されてもよい。
とにより多孔質軽量体の表層が保護されると共にその外
観が向上するのであるが、場合によっては多孔質軽量体
の一外壁に金属板4が接着され、他の外壁に木版、合成
樹脂板、壁紙、織布等が接着されてもよい。
次に本発明製造方法について述べる。
無機質軽量粒子1に合成樹脂微粉末2を配合し、両者を
混合攪拌して無機質軽量粒子1の外壁に直接合成樹脂微
粉末2を付着させる。
混合攪拌して無機質軽量粒子1の外壁に直接合成樹脂微
粉末2を付着させる。
次いで該混合物を金属板4が敷設された適宜成形型に充
填して金属板4を密接させ、所定時間加熱する。
填して金属板4を密接させ、所定時間加熱する。
加熱により合成樹脂微粉末2は溶融するので、冷却硬化
させることにより固化した合成樹脂2をバインダーとし
て無機質軽量粒子1が固着され金属板4が接着一体化さ
れた多孔質軽量体1′が製造されるのである。
させることにより固化した合成樹脂2をバインダーとし
て無機質軽量粒子1が固着され金属板4が接着一体化さ
れた多孔質軽量体1′が製造されるのである。
次に本発明の実施例について述べる。
実施例
シラスバルンからなる無機質軽量粒子1を100部に対
し、フェノール樹脂微粒末からなる合成樹脂微粉末2を
30部の割合で配合し、混合攪拌してシラスバルンの外
壁にフェノール樹脂微粉末をほぼ均一に付着させたもの
を、底部に10cm×10cmのアルミニウム箔からな
る金属板3を敷き、該箔に予めフェノール樹脂微粉末を
付着させておき、その周囲にアルミニウム箔で高さ2c
mに成形枠を形成した成形型に充填し、内側面にフェノ
ール樹脂微粉末を付着させた10Cm×10cmのアル
ミニウム箔を載置して200℃で10分間加熱し、フェ
ノール樹脂微粉末を溶融させてシラスバルンを接着した
後、冷却硬化させて両面にアルミニウム箔が積層された
密度0.24z/cm3、耐圧強度14.5kg/cm
2の多孔質軽量体1′を得た。
し、フェノール樹脂微粒末からなる合成樹脂微粉末2を
30部の割合で配合し、混合攪拌してシラスバルンの外
壁にフェノール樹脂微粉末をほぼ均一に付着させたもの
を、底部に10cm×10cmのアルミニウム箔からな
る金属板3を敷き、該箔に予めフェノール樹脂微粉末を
付着させておき、その周囲にアルミニウム箔で高さ2c
mに成形枠を形成した成形型に充填し、内側面にフェノ
ール樹脂微粉末を付着させた10Cm×10cmのアル
ミニウム箔を載置して200℃で10分間加熱し、フェ
ノール樹脂微粉末を溶融させてシラスバルンを接着した
後、冷却硬化させて両面にアルミニウム箔が積層された
密度0.24z/cm3、耐圧強度14.5kg/cm
2の多孔質軽量体1′を得た。
かかる多孔質軽量体1′は表面に金属光択を有して美麗
であると共に、該アルミニウム箔層により耐火性、断熱
性がさらに向上した。
であると共に、該アルミニウム箔層により耐火性、断熱
性がさらに向上した。
以上詳述した如く、本発明多孔質軽量体は無機質軽量粒
子と合成樹脂微粉末とからなり、両者が混合されて無機
質軽量粒子の外壁に合成樹脂微粉末が付着され、加熱に
より合成樹脂微粉末が溶融、硬化されて軽量粒子全体が
所定の形状に固着一体化されているので連続気泡、独立
気泡により断熱性、吸音性、濾過性にも富むと共に合成
樹脂微粉末は無機質軽量粒子の外壁に直接付着されてい
るので加熱により固着一体化された多孔質軽量体が緻密
となり、圧縮強度等の物性が向上するのである。
子と合成樹脂微粉末とからなり、両者が混合されて無機
質軽量粒子の外壁に合成樹脂微粉末が付着され、加熱に
より合成樹脂微粉末が溶融、硬化されて軽量粒子全体が
所定の形状に固着一体化されているので連続気泡、独立
気泡により断熱性、吸音性、濾過性にも富むと共に合成
樹脂微粉末は無機質軽量粒子の外壁に直接付着されてい
るので加熱により固着一体化された多孔質軽量体が緻密
となり、圧縮強度等の物性が向上するのである。
又、該多孔質軽量体の外壁に溶融した合成樹脂微粉末に
より金属板が接着一体化されているので一層断熱性が向
上し、耐火性建材として好適に使用することができると
共に表層の無機質軽量粒子が金属板で保護されて直接人
体や他の器物に触れずに剥落が防止され、かつ金属製の
如き外観を呈して見映えがよく直続目に触れる場所に施
工されても美感が損なわれない。
より金属板が接着一体化されているので一層断熱性が向
上し、耐火性建材として好適に使用することができると
共に表層の無機質軽量粒子が金属板で保護されて直接人
体や他の器物に触れずに剥落が防止され、かつ金属製の
如き外観を呈して見映えがよく直続目に触れる場所に施
工されても美感が損なわれない。
また、本発明においては合成樹脂微粉末が使用されてい
るので無機質軽量粒子との混合時によく分散し、合成樹
脂微粉末の混合量が少ない場合でも無機質軽量粒子の外
壁に満遍なく付着し、多孔質軽量体の強度が一様となる
。
るので無機質軽量粒子との混合時によく分散し、合成樹
脂微粉末の混合量が少ない場合でも無機質軽量粒子の外
壁に満遍なく付着し、多孔質軽量体の強度が一様となる
。
さらに、本発明においては無機質軽量粒子100部に対
し、合成樹脂微粉末が5〜50部と少なく、多孔質軽量
体としては無機質成分が多く、多孔質軽量体の耐熱性が
向上する。
し、合成樹脂微粉末が5〜50部と少なく、多孔質軽量
体としては無機質成分が多く、多孔質軽量体の耐熱性が
向上する。
第1図は無機質軽量粒子と合成樹脂微粉末とを均一に混
合した状態を示す断面図、第2図は本発明方法により製
造された多孔質軽量体の断面図、第3図は本発明多孔質
軽量体の一例を示す斜視図である。 1……無機質軽量粒子、1′……多孔質軽量体、2……
合成樹脂微粉末、2′……加熱硬化した合成樹脂、3…
…独立気泡、3′……連続気泡、4……金属板。
合した状態を示す断面図、第2図は本発明方法により製
造された多孔質軽量体の断面図、第3図は本発明多孔質
軽量体の一例を示す斜視図である。 1……無機質軽量粒子、1′……多孔質軽量体、2……
合成樹脂微粉末、2′……加熱硬化した合成樹脂、3…
…独立気泡、3′……連続気泡、4……金属板。
Claims (1)
- 1 無機質軽量粒子100部と合成樹脂微粉末5〜50
部とからなり、両者が混合されて無機質軽量粒子の外壁
に直接合成樹脂微粉末が付着され加熱により合成樹脂微
粉末が溶融されると共にその外壁に金属板が密接され、
溶融樹脂が硬化されて上記軽量粒子が固着一体化され金
属板が接着一体化されてなる多孔質軽量体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51034613A JPS588979B2 (ja) | 1976-03-29 | 1976-03-29 | 多孔質軽量体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51034613A JPS588979B2 (ja) | 1976-03-29 | 1976-03-29 | 多孔質軽量体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS51119028A JPS51119028A (en) | 1976-10-19 |
| JPS588979B2 true JPS588979B2 (ja) | 1983-02-18 |
Family
ID=12419212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51034613A Expired JPS588979B2 (ja) | 1976-03-29 | 1976-03-29 | 多孔質軽量体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS588979B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59230U (ja) * | 1982-06-19 | 1984-01-05 | エスエムケイ株式会社 | スライドスイツチ |
| JPS6071166U (ja) * | 1983-10-21 | 1985-05-20 | 東洋通信機株式会社 | 電子部品等の取付構造 |
| JPS6127198U (ja) * | 1984-07-23 | 1986-02-18 | 株式会社 ヤマトヤ商会 | メロデイ・モジユ−ル |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4913285A (ja) * | 1972-05-18 | 1974-02-05 |
-
1976
- 1976-03-29 JP JP51034613A patent/JPS588979B2/ja not_active Expired
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59230U (ja) * | 1982-06-19 | 1984-01-05 | エスエムケイ株式会社 | スライドスイツチ |
| JPS6071166U (ja) * | 1983-10-21 | 1985-05-20 | 東洋通信機株式会社 | 電子部品等の取付構造 |
| JPS6127198U (ja) * | 1984-07-23 | 1986-02-18 | 株式会社 ヤマトヤ商会 | メロデイ・モジユ−ル |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS51119028A (en) | 1976-10-19 |
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