JPS5911441B2 - ラヂアルタイヤ - Google Patents
ラヂアルタイヤInfo
- Publication number
- JPS5911441B2 JPS5911441B2 JP51001191A JP119176A JPS5911441B2 JP S5911441 B2 JPS5911441 B2 JP S5911441B2 JP 51001191 A JP51001191 A JP 51001191A JP 119176 A JP119176 A JP 119176A JP S5911441 B2 JPS5911441 B2 JP S5911441B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ply
- belt
- cord
- plies
- tire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 claims description 15
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 12
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 239000000806 elastomer Substances 0.000 description 5
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 5
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 5
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 3
- 241000761557 Lamina Species 0.000 description 2
- 229920000297 Rayon Polymers 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000008569 process Effects 0.000 description 2
- 239000002964 rayon Substances 0.000 description 2
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 241000287227 Fringillidae Species 0.000 description 1
- 102100030704 Interleukin-21 Human genes 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000001364 causal effect Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 1
- 108010074108 interleukin-21 Proteins 0.000 description 1
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 230000002028 premature Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 238000004073 vulcanization Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C9/00—Reinforcements or ply arrangement of pneumatic tyres
- B60C9/18—Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers
- B60C9/20—Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers built-up from rubberised plies each having all cords arranged substantially parallel
- B60C9/2003—Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers built-up from rubberised plies each having all cords arranged substantially parallel characterised by the materials of the belt cords
- B60C9/2009—Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers built-up from rubberised plies each having all cords arranged substantially parallel characterised by the materials of the belt cords comprising plies of different materials
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T152/00—Resilient tires and wheels
- Y10T152/10—Tires, resilient
- Y10T152/10495—Pneumatic tire or inner tube
- Y10T152/10765—Characterized by belt or breaker structure
- Y10T152/10792—Structure where each bias angle reinforcing cord ply has no opposingly angled ply
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はタイヤに関するものであり、特にラヂアルタイ
ヤのベルト構造体の配列に関する。
ヤのベルト構造体の配列に関する。
空気入タイヤがスリップ角度Oで走行している時には、
定常状態のラテラルフォース(1ateralforc
es )とアライニングトルク(aligningto
rques )が生起し、タイヤをその操舵軸の周りに
わずかに回転せしめそしてタイヤが操舵される方向から
れずかな偏差角でタイヤを走行させる。
定常状態のラテラルフォース(1ateralforc
es )とアライニングトルク(aligningto
rques )が生起し、タイヤをその操舵軸の周りに
わずかに回転せしめそしてタイヤが操舵される方向から
れずかな偏差角でタイヤを走行させる。
この現象はラヂアルタイヤに於て最も顕著である。
これはコニシティ−(conicity)およびプライ
ステア(plysteer )の両者によって起される
ものである。
ステア(plysteer )の両者によって起される
ものである。
プライステアは色々な面で自動車の運転性能に悪影響を
与える。
与える。
第1に、それはステアリングホイルに成る操舵位置をと
らせようとし、その結果ミスアラインメント(真直にう
まく走れない)の非難を受ける原因になり得る。
らせようとし、その結果ミスアラインメント(真直にう
まく走れない)の非難を受ける原因になり得る。
そしてまたドッグトラッキング(dog tracki
ng )の因にもなり、奄 ヘッドライトの方向性が悪いということにもつながって
しまう。
ng )の因にもなり、奄 ヘッドライトの方向性が悪いということにもつながって
しまう。
第2に、タイヤのトレッド区域の道路接触部に作用する
ラテラルフォース(プライステアによって生起する)は
ホイルアラインメント設備のいくつかの型式のものに影
響を与える。
ラテラルフォース(プライステアによって生起する)は
ホイルアラインメント設備のいくつかの型式のものに影
響を与える。
また、プライステアはトレッドの早期摩耗の原因になり
得る。
得る。
さらに、プライステアの原因となるタイヤの構造上の問
題点は、タイヤを製造する際のリフティング工程、すな
わち、トロイダル形状にタイヤをシェービングする工程
に於いて、タイヤがコニシティ−を有するようになる原
因を作る可能性がある。
題点は、タイヤを製造する際のリフティング工程、すな
わち、トロイダル形状にタイヤをシェービングする工程
に於いて、タイヤがコニシティ−を有するようになる原
因を作る可能性がある。
ラヂアルタイヤのカーカスプライはプライステア現象に
対してはほとんどその原因とはなり得ないので、プライ
ステアを起さないラヂアルタイヤは、ラヂアルプライカ
ーカスの上にプライステアを起さないような構造のベル
トを冠することによって作ることが可能である。
対してはほとんどその原因とはなり得ないので、プライ
ステアを起さないラヂアルタイヤは、ラヂアルプライカ
ーカスの上にプライステアを起さないような構造のベル
トを冠することによって作ることが可能である。
本明細書に於いて、次の用語は以下に定義した意味を有
するものとする。
するものとする。
ラヂアルタイヤとはゴム被覆された平行なコード材料の
1ないしそれ以上のカーカスプライよりなるカーカスを
有し、タイヤの中心円周面に対するコード角度が90°
に等しいかまたは実質的に等しくなっているタイヤであ
る。
1ないしそれ以上のカーカスプライよりなるカーカスを
有し、タイヤの中心円周面に対するコード角度が90°
に等しいかまたは実質的に等しくなっているタイヤであ
る。
コード角の方向:
地上で転がる位置に置いであるタイヤを、タイヤの軸に
対して直角方向にタイヤの外表面を見ている看者が、下
方から上方に向って、左から右へ走っているコードを看
る場合に、コード角の方向は正(1)であると定義する
。
対して直角方向にタイヤの外表面を見ている看者が、下
方から上方に向って、左から右へ走っているコードを看
る場合に、コード角の方向は正(1)であると定義する
。
同様に、コードが下方から上方に向って、右から左に走
っている場合には負(→であると定義する。
っている場合には負(→であると定義する。
各プライに於けるコードの方向に関してベルトが述べら
れている場合に、与えられた最初の記号は、タイヤの回
転軸に最も近いプライについてのものである。
れている場合に、与えられた最初の記号は、タイヤの回
転軸に最も近いプライについてのものである。
例えば、(1)に)ベルトというのは、(1)方向のコ
ードを有するタイヤの回転軸に最も近いプライd→方向
のコードを有する最も外側のプライとを有するベルトで
あることを意味している。
ードを有するタイヤの回転軸に最も近いプライd→方向
のコードを有する最も外側のプライとを有するベルトで
あることを意味している。
コードに平行なステイフネス(stiffnesspa
rallel with the cords ) ニ
ブライのその方向に於ける有効弾性モヂュラス(Eef
f)でありミックスチャ−の式(MixturesEq
uation)によって次のように定義される:Eef
f−(コードの占める面積%×コードの弾性モヂュラス
+ゴムの占める面積%×ゴムの弾性モジュラス)/10
0Eeffに関しては、例えばAshton 、 Ha
lpin & petit、 Primer onCo
mpositeMaterial Analysis、
(TechnomicPub、 1969.5tanf
ord、Connecticut )が参照され得る。
rallel with the cords ) ニ
ブライのその方向に於ける有効弾性モヂュラス(Eef
f)でありミックスチャ−の式(MixturesEq
uation)によって次のように定義される:Eef
f−(コードの占める面積%×コードの弾性モヂュラス
+ゴムの占める面積%×ゴムの弾性モジュラス)/10
0Eeffに関しては、例えばAshton 、 Ha
lpin & petit、 Primer onCo
mpositeMaterial Analysis、
(TechnomicPub、 1969.5tanf
ord、Connecticut )が参照され得る。
ラミナステイフネスという用語はプライのステイフネス
性(硬さ)を表すのに使用されるが、これはコードに平
行なステイフネスと同義語に使用され、かつその略語と
して使用される。
性(硬さ)を表すのに使用されるが、これはコードに平
行なステイフネスと同義語に使用され、かつその略語と
して使用される。
アライニングトルク(Al ignig torque
)は道路表面との接触に対するタイヤの反作用のために
タイヤにかかつてくるモーメントであり、これは道路面
に垂直でタイヤ接触の中心を通る軸の周りに作用する。
)は道路表面との接触に対するタイヤの反作用のために
タイヤにかかつてくるモーメントであり、これは道路面
に垂直でタイヤ接触の中心を通る軸の周りに作用する。
アライニングトルクは上方から見て時計まわりである場
合に正とする。
合に正とする。
ラテラルフォース(1ateral force )は
タイヤにかかる道路面による力であり、その力はホイー
ル面に垂直で道路面内にある。
タイヤにかかる道路面による力であり、その力はホイー
ル面に垂直で道路面内にある。
タイヤの後方から見て右方向に作用する場合にその力は
正とする。
正とする。
ホイル面(wheel plane)はタイヤの回転軸
に直角なタイヤの中心面のことである。
に直角なタイヤの中心面のことである。
操舵角は車の前車輪が前方直線位置から曲った角度のこ
とである。
とである。
換言すれば、車輛の長手方向の軸の投影線と、ホイル面
と道路表面の交線とがなす角度である。
と道路表面の交線とがなす角度である。
スリップ角(5lip angle )はタイヤ接触の
中心の速度ベクトルと、ホイル面と道路面との交線とが
なす角度である。
中心の速度ベクトルと、ホイル面と道路面との交線とが
なす角度である。
タイヤ接触の中心はホイル面と道路面へのタイヤ回転軸
の垂直投影との道路面に於ける交点である0 コニシティ−(Conjcity)、またはプシュード
キャンバー(pseudo camber )はタイヤ
がスリップ角Oで転っている場合に、タイヤの回転方向
が変化した時ホイル面に関して方向を変化させないよう
な平均ラテラルフォースの成分のことである。
の垂直投影との道路面に於ける交点である0 コニシティ−(Conjcity)、またはプシュード
キャンバー(pseudo camber )はタイヤ
がスリップ角Oで転っている場合に、タイヤの回転方向
が変化した時ホイル面に関して方向を変化させないよう
な平均ラテラルフォースの成分のことである。
プライステア(ply 5teer)またはブシュ−ト
スリップ(pseudo 5lip)はコニシティ−と
は逆に、タイヤがスリップ角Oで転っている場合に、タ
イヤの回転方向が変った時ホイル面に関して方向を変化
させるような平均ラテラルフォースの成分である。
スリップ(pseudo 5lip)はコニシティ−と
は逆に、タイヤがスリップ角Oで転っている場合に、タ
イヤの回転方向が変った時ホイル面に関して方向を変化
させるような平均ラテラルフォースの成分である。
プライステアと呼ばれる所以のものは、それがタイヤの
内部に於けるプライの種々のコード方向の幾何学的な配
列に関係しているからであるO 本発明を簡明に特徴づけるとすれば、本発明は実質的に
同−巾のベルトを構成しているゴム被覆コードの複数の
層のステイフネス(硬さ)がベルトの厚さの中心面に関
して対称に配置されるようにタイヤのベルトを構成する
ことによって、プライステア現象を排除するか、または
実施的に減少せしめるようなラヂアルタイヤの構造であ
る、ということが出来る。
内部に於けるプライの種々のコード方向の幾何学的な配
列に関係しているからであるO 本発明を簡明に特徴づけるとすれば、本発明は実質的に
同−巾のベルトを構成しているゴム被覆コードの複数の
層のステイフネス(硬さ)がベルトの厚さの中心面に関
して対称に配置されるようにタイヤのベルトを構成する
ことによって、プライステア現象を排除するか、または
実施的に減少せしめるようなラヂアルタイヤの構造であ
る、ということが出来る。
プライステアは、タイヤに於ける非対称的に配列された
カーカスおよびベルトプライのラミナに起因する力によ
って生起される。
カーカスおよびベルトプライのラミナに起因する力によ
って生起される。
ラミナ間の相互作用はタイヤのトレツ1区域を変形せし
め、このことによって、タイヤが操舵される角度から成
る微小角度だけ偏差して転動させられる。
め、このことによって、タイヤが操舵される角度から成
る微小角度だけ偏差して転動させられる。
もし、タイヤのベルトおよびカーカスプライが、その構
造体の厚さ中心面に関してラミナステイフネスが対称的
に配置されるようになっていれば、プライステアを排除
することが出来るであろう。
造体の厚さ中心面に関してラミナステイフネスが対称的
に配置されるようになっていれば、プライステアを排除
することが出来るであろう。
さらに、ラヂアルタイヤの場合を考えると、ラヂアルカ
ーカスのプライはその性質上、プライステアの原因には
殆んどなり得ないので、ベルトについてのみ、その構造
体の厚さ中心面に関しての対称的配置を得ることが出来
れば、プライステアを排除することが出来るであろう。
ーカスのプライはその性質上、プライステアの原因には
殆んどなり得ないので、ベルトについてのみ、その構造
体の厚さ中心面に関しての対称的配置を得ることが出来
れば、プライステアを排除することが出来るであろう。
プライステアのないベルトを如何にして構成するかを完
全に理解するために、力が作用する積層体の性質を理解
する必要がある。
全に理解するために、力が作用する積層体の性質を理解
する必要がある。
第1a図はエラストマー15で結合された間隔を置かれ
た平行なコード13よりなる単一のラミナ11を示して
いる。
た平行なコード13よりなる単一のラミナ11を示して
いる。
コードはX軸に関してOoの方向に横たわっている。
このラミナに力FxがX軸の方向に第1b図のように作
用すると、ラミナは面応力を受は第1b図の実線で示さ
れるような伸張された形状17をとろうとする。
用すると、ラミナは面応力を受は第1b図の実線で示さ
れるような伸張された形状17をとろうとする。
この伸張された形状17は一般に長方形の形を保ち、ラ
ミナの隅角は90°に保たれることに注目すべきである
。
ミナの隅角は90°に保たれることに注目すべきである
。
同様に、ラミナがY軸(X軸と直角な軸)の方向に伸張
されるとすれば、ラミナはY軸の方向に伸ばされるが、
やはり長方形の形状を保つであろう。
されるとすれば、ラミナはY軸の方向に伸ばされるが、
やはり長方形の形状を保つであろう。
しかしながら、第2a図に示されるような、X軸に関し
てOoまたは90°でない成る角度25で横たわってい
るコード23を有するラミナ21がX軸の方向に引張ら
れるならば、それは面内剪断力効果(in−plane
5hear effect)を示すであろう。
てOoまたは90°でない成る角度25で横たわってい
るコード23を有するラミナ21がX軸の方向に引張ら
れるならば、それは面内剪断力効果(in−plane
5hear effect)を示すであろう。
すなわち、ラミナ21のコード23の角度は変形して、
長方形のラミナ21は第2b図で示されるような平行四
辺形29の形状をとり、そして変形したラミナのコード
23はX軸に関して成る異った角度27で横たわる。
長方形のラミナ21は第2b図で示されるような平行四
辺形29の形状をとり、そして変形したラミナのコード
23はX軸に関して成る異った角度27で横たわる。
上に示した例はコード角度25が600以下の場合であ
る。
る。
コード角度25が60°よりも犬なる場合には、反対方
向の変形が起る。
向の変形が起る。
上記したことは、実際の角度が15°〜25°でコード
が位置している単一のベルトプライについて、すなわち
他のプライと結合されていないベルトプライについて、
それが張力下に置かれた場合に、生ずるところのもので
ある。
が位置している単一のベルトプライについて、すなわち
他のプライと結合されていないベルトプライについて、
それが張力下に置かれた場合に、生ずるところのもので
ある。
しかしながら、加硫されたタイヤの中のベルトは通常Z
方向(厚さ方向)に結合された複数のプライを有してい
るので、ベルトに力がかかった場合には、面外結合(o
ut −of −plane couplingが起る
。
方向(厚さ方向)に結合された複数のプライを有してい
るので、ベルトに力がかかった場合には、面外結合(o
ut −of −plane couplingが起る
。
第3図にはX軸に沿って作用する力Fxによって張力下
に置かれている二つの別個のラミナ31゜33が示され
ている。
に置かれている二つの別個のラミナ31゜33が示され
ている。
両方のラミナは、X軸に関して互に反対方向のコード角
度35.37の方向を除けば、全く同じ性質を有してい
る。
度35.37の方向を除けば、全く同じ性質を有してい
る。
若しも、これ等のラミナがタイヤのための2ブライベル
ト41に於ける各プライになぞらえるとすれば、これ等
のラミナはZ方向(厚さ方向)に結合されているであろ
う。
ト41に於ける各プライになぞらえるとすれば、これ等
のラミナはZ方向(厚さ方向)に結合されているであろ
う。
換言すれば、ラミナは一方が他の上に置かれて加硫され
その結果ベルトは間隔を置かれて互に反対方向に向いた
コードの二つの層よりなる単一の構造体41より成るこ
とになろう。
その結果ベルトは間隔を置かれて互に反対方向に向いた
コードの二つの層よりなる単一の構造体41より成るこ
とになろう。
そこで、この2プライベルトの構造体が次にY軸に沿っ
た張力の下ノこ置かれるならば、与えられた力に対して
平衡状態に到達する唯一の道は、第4図に示される如く
ベルトがねじれることであろう。
た張力の下ノこ置かれるならば、与えられた力に対して
平衡状態に到達する唯一の道は、第4図に示される如く
ベルトがねじれることであろう。
ねじれの方向はベルトの各プライに於ける配向に依存す
る。
る。
例えば、コード角度の方向を除けば各プライが全く同じ
構造を有する場合に、に)(1)ベルト51は、第5図
に示されるようにねじれの量Tニーαであり、このこと
は(−1−)に)ベルト53のねじれの量T=十αと比
較すると、量に於いては等しいが、反対力向のねじれで
あることを意味する。
構造を有する場合に、に)(1)ベルト51は、第5図
に示されるようにねじれの量Tニーαであり、このこと
は(−1−)に)ベルト53のねじれの量T=十αと比
較すると、量に於いては等しいが、反対力向のねじれで
あることを意味する。
そこで、若しくニ)(1)ベルト51がH(−)ベルト
53の上に置かれて第6図の(−)(−1−)(−1−
)に)ベルト61が形成されるとすれば、張力下に置か
れたベルト61にはねじれが生じないであろう、何故な
らば(→(→の対によって生起されるねじれはに)…の
対のそれによって打消されることになるからである。
53の上に置かれて第6図の(−)(−1−)(−1−
)に)ベルト61が形成されるとすれば、張力下に置か
れたベルト61にはねじれが生じないであろう、何故な
らば(→(→の対によって生起されるねじれはに)…の
対のそれによって打消されることになるからである。
上述したに)(−1−)(−t−)(−)ベルト61に
関しては、ラミナスティフネ支はそれ等が構造体の厚さ
中心面63に関して対称的に配置されるように配分され
ている。
関しては、ラミナスティフネ支はそれ等が構造体の厚さ
中心面63に関して対称的に配置されるように配分され
ている。
その結果として、面内〜面外結合は存在しない、つまり
、張力をかけてもねじれが起らない。
、張力をかけてもねじれが起らない。
逆に云えば、曲げやねじれによっても面内の張力や剪断
力が生じない構造体である。
力が生じない構造体である。
さらに、この動作態様は、ラミナステイフネスが構造体
の厚さ中心面に関して対称的に配置されているようなベ
ルトの中のコード構造の如何なる組合せに対しても、適
用されるものである。
の厚さ中心面に関して対称的に配置されているようなベ
ルトの中のコード構造の如何なる組合せに対しても、適
用されるものである。
上述の結論とプライステアとの因果関係は、曲げを受け
る一般的な異方性積層体の要素の性質を調べれば明らか
になる筈である。
る一般的な異方性積層体の要素の性質を調べれば明らか
になる筈である。
非対称積層体が何等の力も受けない状態71に於いて第
7a図に示されている。
7a図に示されている。
この積層体はY軸のまわりに曲げを受けると第7b図に
示す弧状の形態をとる。
示す弧状の形態をとる。
積層体71の中心面からランダムに選択された中心面の
要素75(第7c図)は、積層体が曲げを受けない場合
には、正方形の形状75を有している。
要素75(第7c図)は、積層体が曲げを受けない場合
には、正方形の形状75を有している。
しかしながら、非対称積層体が第7b図に示されるよう
に曲げを受けると、中心面の要素は正方形の形状から変
形して第7d図に示されるような平行四辺形71の形状
になる。
に曲げを受けると、中心面の要素は正方形の形状から変
形して第7d図に示されるような平行四辺形71の形状
になる。
裏から云えば、構造の中心面に関して対称である積層体
の中心面要素は積層体が曲げによる変形を受けてもその
隅の角度は90°に保たれる。
の中心面要素は積層体が曲げによる変形を受けてもその
隅の角度は90°に保たれる。
この効果は、道路に沿って転動しているラヂアルタイヤ
81(第8図に図式的に示されている)の複数プライベ
ルトの挙動に容易に関係づけることが出来る。
81(第8図に図式的に示されている)の複数プライベ
ルトの挙動に容易に関係づけることが出来る。
タイヤの接地面83に於いてもまたベルトはその成型加
硫されてカーブした形状から平らな形状へと曲げを受け
る。
硫されてカーブした形状から平らな形状へと曲げを受け
る。
積層体の中心面に関して非対称であるベルトがプライス
テア効果を起すような変形を生ずるのはこ\である。
テア効果を起すような変形を生ずるのはこ\である。
この変形を生ずる理由は積層体の面内一面外結合に対し
て作用する曲げによって、積層体に剪断力が生じるから
である。
て作用する曲げによって、積層体に剪断力が生じるから
である。
第9図は非対称のベルトを有するラヂアルタイヤが荷重
下で最初に地面に置かれた場合に於いて、その接地面9
1の関係位置を図式的に示したものである。
下で最初に地面に置かれた場合に於いて、その接地面9
1の関係位置を図式的に示したものである。
接地面の前方部93および後方部95の変形は、ベルト
を接地面に於いて平らにすることによって生じるベルト
内部の面内剪断応力によって生起せしめられるものであ
る。
を接地面に於いて平らにすることによって生じるベルト
内部の面内剪断応力によって生起せしめられるものであ
る。
第10図は、タイヤを充分長い時間転勤せしめて、プラ
イステア効果が定常的に発生するようになった後に、車
軸(図示されていない)を操舵角0°に固定した場合の
ホイル102に取付けられたタイヤの接地面101の関
係位置を図式的に示したものである。
イステア効果が定常的に発生するようになった後に、車
軸(図示されていない)を操舵角0°に固定した場合の
ホイル102に取付けられたタイヤの接地面101の関
係位置を図式的に示したものである。
トレッドバンド(ベルト)の接地面に於ける前方部−後
方部の中心線vTはタイヤ接触の中心の速度ベクトルV
oから角度の変位105だけ偏差している、それ故プラ
イステアのラテラルフォース成分が生起する。
方部の中心線vTはタイヤ接触の中心の速度ベクトルV
oから角度の変位105だけ偏差している、それ故プラ
イステアのラテラルフォース成分が生起する。
典型的な乗用車用ラヂアルタイヤについてのこの角度変
位は通常0.2°〜0.5°の間にあるが、第10図で
は事柄を明確にするために大分誇張されて示されている
。
位は通常0.2°〜0.5°の間にあるが、第10図で
は事柄を明確にするために大分誇張されて示されている
。
通常のベルト形態を有していてプライステア現象を起す
タイヤに於いては、そのトレッドバンドが道路に接触す
る接地面にありそしてタイヤがスリラフ角O0で転動し
ている場合には、そのトレッドバンドは常にラヂアル方
向に最も外側のプライに於けるコードの配列方向に回転
しようとするであろう。
タイヤに於いては、そのトレッドバンドが道路に接触す
る接地面にありそしてタイヤがスリラフ角O0で転動し
ている場合には、そのトレッドバンドは常にラヂアル方
向に最も外側のプライに於けるコードの配列方向に回転
しようとするであろう。
第11図は、定常状態のプライステア効果が生するよう
になった後に、車軸が操舵に対して開放されている場合
に於いて、ホイル112に取付られたタイヤの接地面1
11の関係位置を図式的に示したものである。
になった後に、車軸が操舵に対して開放されている場合
に於いて、ホイル112に取付られたタイヤの接地面1
11の関係位置を図式的に示したものである。
こNではプライステアのアライニングトルク成分ATが
ホイルを0.5°またはそれ以下だけ操舵せしめる(第
11図の角度113は明確にするために大分誇張されて
いる)。
ホイルを0.5°またはそれ以下だけ操舵せしめる(第
11図の角度113は明確にするために大分誇張されて
いる)。
この操舵は、操舵によって誘起される補償アライニング
トルクが発生して操舵が中止されるまで続く。
トルクが発生して操舵が中止されるまで続く。
プライステアによるラテラルフォースLFpIyste
erは、その時、ホイルの操舵される方向に対するタイ
ヤの抵抗によって生起されるラテラルフォースLFst
eerと均衡する。
erは、その時、ホイルの操舵される方向に対するタイ
ヤの抵抗によって生起されるラテラルフォースLFst
eerと均衡する。
接地面に於けるタイヤトレッドの前−後部中心線vTは
タイヤ接触の中心の速度ベクトルVoと同じ方向にあり
、そしてホイル112の中心線Vsは、タイヤ接触の中
心の速度方向Voから0.5°またはそれ以下だけずれ
たような関係位置にある。
タイヤ接触の中心の速度ベクトルVoと同じ方向にあり
、そしてホイル112の中心線Vsは、タイヤ接触の中
心の速度方向Voから0.5°またはそれ以下だけずれ
たような関係位置にある。
ホイルの中心線の方向はVsとして示されている。
前述したように、…(→(→(1)ベルトまたは(→(
+(ト)(→ベルトは曲げを受けた場合にねじれること
もなく、また面内剪断力が作用することもない。
+(ト)(→ベルトは曲げを受けた場合にねじれること
もなく、また面内剪断力が作用することもない。
従って、荷重を受けているラヂアルタイヤの強度の曲げ
を受けている部分に於いては、その接地面は、ベルトの
積層体ステイフネスがそのラヂアル中心面(ベルト積層
体の厚さ方向中心面)に関して対称である場合には、変
形しないであろう、そしてそのタイヤは、コニシティ−
のないタイヤが運行する方向に転動するであろう。
を受けている部分に於いては、その接地面は、ベルトの
積層体ステイフネスがそのラヂアル中心面(ベルト積層
体の厚さ方向中心面)に関して対称である場合には、変
形しないであろう、そしてそのタイヤは、コニシティ−
のないタイヤが運行する方向に転動するであろう。
対称であって、それ故プライステア性を有さない多くの
誤ったベルトを構成することが可能である。
誤ったベルトを構成することが可能である。
しかし、好ましい構成としては、このプライステア性を
有さないベルトは(ト)(→(1)の配向に於いて配列
された三つのベルトプライを有するものである。
有さないベルトは(ト)(→(1)の配向に於いて配列
された三つのベルトプライを有するものである。
各プライはタイヤの円周中心面に関して同じコート角度
ではあるが方向が相反しているコードを有している。
ではあるが方向が相反しているコードを有している。
このベルトは、ステイフネスがベルトの厚さ中心面に関
して対称的に配分されているので、プライステア効果を
生ずることがない。
して対称的に配分されているので、プライステア効果を
生ずることがない。
しかしながら、使用されるプライストックがすべてのプ
ライについて同一のものである場合には、(1)方向に
は(→方向に比して2倍のコード本数が存在することに
なり、その結果面内剪断力結合が生じてしまうであろう
。
ライについて同一のものである場合には、(1)方向に
は(→方向に比して2倍のコード本数が存在することに
なり、その結果面内剪断力結合が生じてしまうであろう
。
このことは直接にはプライステア現象に影響を与えるも
のではないが、タイヤの耐摩耗性を減少せしめ、トレッ
ドの寿命を短くする原因となる。
のではないが、タイヤの耐摩耗性を減少せしめ、トレッ
ドの寿命を短くする原因となる。
第12図に示されている本発明の好ましい具現化につい
て説明すると、ラヂアルタイヤ120は3プライのベル
トを有し、このベルトの構成に於いては面内ステイフネ
スが本質的にバランスのとれたものとなっており、また
このステイフネスはベルトの厚さ中心面に関して対称的
に配分されている。
て説明すると、ラヂアルタイヤ120は3プライのベル
トを有し、このベルトの構成に於いては面内ステイフネ
スが本質的にバランスのとれたものとなっており、また
このステイフネスはベルトの厚さ中心面に関して対称的
に配分されている。
各プライは円周中心面に対して鋭角に配置されたコード
121より成っている。
121より成っている。
最初のプライ122おたび三番目のプライ124はそれ
ぞれ同一のエンド数、すなわち1インチ(2,54cI
IL)当りのコード本数が同一であり、コード角度もま
た量および方向に於いて同一になっている。
ぞれ同一のエンド数、すなわち1インチ(2,54cI
IL)当りのコード本数が同一であり、コード角度もま
た量および方向に於いて同一になっている。
二番目のプライ126は第一および第三プライのエンド
数に比して2倍のエンド数を有しており、コード角度は
プライ122および124と同一の大きさであるが、そ
の方向は反対になっている。
数に比して2倍のエンド数を有しており、コード角度は
プライ122および124と同一の大きさであるが、そ
の方向は反対になっている。
各コード121は各プライについて同一のものが使用さ
れる。
れる。
このベルトは慣用のタイヤ製造手法によってラヂアルカ
ーカスを有するタイヤ(ラヂアルタイヤ)に組み込むこ
とが出来る。
ーカスを有するタイヤ(ラヂアルタイヤ)に組み込むこ
とが出来る。
現に好ましい本発明の具現化の一つの特定な実施例を示
せば、タイヤサイズBR78X13のタイヤに於いて、
第1ベルトプライ122はrlr6インチ(15,2c
rIL)、長さ65.8インチ(167,1cIrL)
で、+29°で配列されたエンド数9(1インチ(2,
54crIL)当りのコード本数が9本)の未加硫コー
ド材料で構成され、第2プライ126は巾4.80イン
チ(12,2cIrL)、長さ66.1インチ(167
,9cIrL)で、−29°で配列されたエンド数18
の未加硫のコード材料で構成される。
せば、タイヤサイズBR78X13のタイヤに於いて、
第1ベルトプライ122はrlr6インチ(15,2c
rIL)、長さ65.8インチ(167,1cIrL)
で、+29°で配列されたエンド数9(1インチ(2,
54crIL)当りのコード本数が9本)の未加硫コー
ド材料で構成され、第2プライ126は巾4.80イン
チ(12,2cIrL)、長さ66.1インチ(167
,9cIrL)で、−29°で配列されたエンド数18
の未加硫のコード材料で構成される。
また第3プライすなわち最外層のプライ124は巾5.
40インチ(13,7cIrL)、長さ66.4インチ
(168,7crrL)で、第1プライと同様に、エン
ド数9、コード角度+29°のコード材料で構成される
。
40インチ(13,7cIrL)、長さ66.4インチ
(168,7crrL)で、第1プライと同様に、エン
ド数9、コード角度+29°のコード材料で構成される
。
各プライの各コードは0.25 mmのスチールワイヤ
のフィラメントの5本撚から構成され適当な硬度のゴム
中に埋め込まれている。
のフィラメントの5本撚から構成され適当な硬度のゴム
中に埋め込まれている。
加硫した後のコード角度は25°よりも小さく、好まし
くは24°に実質的に等しい。
くは24°に実質的に等しい。
円周中心面に対して平行なベルトの両端部はそれぞれ巾
2インチ(5,1α)、長さ66、フインチ(169,
4cIrL)のナイロンのコード材料によって1インチ
(2,54cIrL)のトップスプスイスが施されてい
る。
2インチ(5,1α)、長さ66、フインチ(169,
4cIrL)のナイロンのコード材料によって1インチ
(2,54cIrL)のトップスプスイスが施されてい
る。
このナイロンコード材料はエンド数20で各コードは8
40/2のナイロンコードであり、コード角度は実質的
に90°になっている。
40/2のナイロンコードであり、コード角度は実質的
に90°になっている。
これ等のスプライス用ストリップは各ベルトプライの巾
が異っていることト相俟って、タイヤのショルダ一部1
29に於けるスチールベルトのプライのエッヂセパレー
ションの防止に役立っている。
が異っていることト相俟って、タイヤのショルダ一部1
29に於けるスチールベルトのプライのエッヂセパレー
ションの防止に役立っている。
各方向に全く同一本数のコードが存在するということは
、ベルトプライの面内ステイフネスをバランスさせる目
的に対して必須のものではない。
、ベルトプライの面内ステイフネスをバランスさせる目
的に対して必須のものではない。
例えば、(I−)<−i(→のベルトが第1および第3
プライに於いてエンド数8を有し、そして第2プライが
エンド数18のコードで構成されたとしても、そのベル
トは充分な性能を示すであ′ろう。
プライに於いてエンド数8を有し、そして第2プライが
エンド数18のコードで構成されたとしても、そのベル
トは充分な性能を示すであ′ろう。
しかしながら、互に反対方向にあるコード本数に過大な
相違があることは避けるべきである。
相違があることは避けるべきである。
本発明の好まし一1具現化が上記の特定な実施例に限定
されるものではない。
されるものではない。
一つの例として述べれば、5プライのベルトはすべての
角度が同一の大きさで(+(→田に)(1)の配列を有
するもので構成することが可能である。
角度が同一の大きさで(+(→田に)(1)の配列を有
するもので構成することが可能である。
同一のステイフネスのコードが使用される場合に、面内
ステイフネスをバランスさせるために、(1)ベルトプ
ライはそれぞれ(→ベルトプライの2/3のエンド数を
有するコード材料が用いられるであろう。
ステイフネスをバランスさせるために、(1)ベルトプ
ライはそれぞれ(→ベルトプライの2/3のエンド数を
有するコード材料が用いられるであろう。
同様に7プライのベルトは、(→プライが(1)プライ
の3/4のエンド数を有する(@(1)に)(1)に)
(1)に)の構造を有するように構成され得るであろう
。
の3/4のエンド数を有する(@(1)に)(1)に)
(1)に)の構造を有するように構成され得るであろう
。
前記した各実施例に於いては、各ベルトプライについて
、ゴムおよびコード材料のモヂュラス、ならびに構造が
同一のものであるとしてきた。
、ゴムおよびコード材料のモヂュラス、ならびに構造が
同一のものであるとしてきた。
しかしながら、本発明は、各プライについて異ったコー
ド材料が使用されているプライを有するベルトを使用し
ても実施可能なことは明らかである。
ド材料が使用されているプライを有するベルトを使用し
ても実施可能なことは明らかである。
例えば、第3プライがステイールコードであり、すべて
の他のプライがレイヨンである(−)−)HH−)(−
)(1)の配列を有する5プライのベルトを構成するこ
とができる。
の他のプライがレイヨンである(−)−)HH−)(−
)(1)の配列を有する5プライのベルトを構成するこ
とができる。
この場合には、面外結合は(−+−)(−)(−))(
−)(+)の配向によって排除され、一方面内剪断力は
、すべてのコードが同一の大きさの角度で配列され、か
つ次に示す条件が満され\ば、排除することが可能であ
る。
−)(+)の配向によって排除され、一方面内剪断力は
、すべてのコードが同一の大きさの角度で配列され、か
つ次に示す条件が満され\ば、排除することが可能であ
る。
こ5に、EPI、は最初のプライと最後のプライのコー
ドのエンド数、EPI2は第2および第4のプライのコ
ードのエンド数、EPI3は第3プライのコードのエン
ド数、EWはワイヤーコードの初期モヂュラス(または
ステイフネス)、そしてERはレイヨンコー・ドの初期
モデュラス(またはステイフネス)である。
ドのエンド数、EPI2は第2および第4のプライのコ
ードのエンド数、EPI3は第3プライのコードのエン
ド数、EWはワイヤーコードの初期モヂュラス(または
ステイフネス)、そしてERはレイヨンコー・ドの初期
モデュラス(またはステイフネス)である。
同様な式が他の奇数プライのベルトに対しても誘導でき
ることは明らかであろう。
ることは明らかであろう。
第1a図はX軸に対してOoの角度で、エラストマーの
中に埋め込まれて配置されている互に平行で間隔を置か
れたコードよりなるラミナ(薄層)の図式的な図面であ
る。 第1b図は第1a図のラミナにX軸の方向に張力がかけ
られた時の図式的な図面である。 第2a図はX軸に対して成る鋭角を以って、エラストマ
ーの中に埋め込まれて配置されている互に平行で間隔を
置かれたコードよりなるラミナの図式的な図面である。 第2b図は第2a図のラミナにX軸方向の張力をかけた
場合の状態を示す図式的な図面である。 第3図はエラストマーに埋め込まれた互に平行で間隔を
置かれたコードよりなる二つの別個のラミナの図式的な
図面であり、両方ともそのX軸に対するコード角度は成
る等しい量の鋭角であるが、その方向は互に反対になっ
ている。 これ等のラミナはX軸の方向に張力がかけられている状
態が示されている。 第4図は第3図に示された二つのラミナを厚さ方向(Z
方向)に結合した積層物にX軸力向の張力がかけられた
場合の変形を示している。 第5図は互に分離された二つのラミナの二対を示してい
る。 それぞれのラミナはエラストマーに埋め込まれた平行で
間隔を置かれたコードを有しており、そして、そのラミ
ナがZ方向に結合されX軸の方向に張力がかけられたと
したら生ずるであろう各対のひねりが示されている。 第6図は第5図に示されたラミナの二対よりなる積層物
であり、コードの方向が−++−になるように積層され
、ラミナはZ方向に結合され、積層物にはX軸方向に張
力がかけられている状態が示されている。 (なお、コード方向の正負については明細書の中で定義
する。 )第7a図は第5図に示されているラミナの一対のより
なるコード構造を有する非対称の積層物である。 第7b図は第7a図の積層物に外部モーメントを与えて
曲げを起こさせた状態を示す。 第7c図は第7a図の積層物の中心面(midplan
e )の要素である。 第7d図は第7b図の積層物の中心面の要素である。 第8図は車輛のホイルに取付けられ垂直負荷を受けてい
るタイヤの図式的な側面図である。 第9図は、タイヤ力を負荷状態で道路に先ず置かれて回
転していない状態に於けるタイヤのトレッド区域の道路
に接している部分ならびにその近傍の部分の形状を図式
的に示したものである。 第10図は、タイヤとホイルの組合せ体が操舵角(st
eering angle)を固定した車軸に取り付け
られ、そしてそのタイヤとホイルの組合せ体はプライス
テア効果が安定した状態になるよう充分な時間道路を走
行してきている場合に於ける、タイヤのトレッド区域の
道路に接している部分ならびにその近傍の部分の形状を
図式的に示したものである。 第11図は車軸の操舵角が固定されておらず、プライス
テアによるアライニングトルクに応答して自由に回転す
るようになっている場合に於けるタイヤとホイルの組合
せ体の第10図と同様な図面である。 第12図は本発明の現に好ましい具現化を具えているタ
イヤのトレッド区域の一部切欠平面図であり、ベルトを
構成している各プライを示すためにトレッドの一部が切
欠されている。 IL21・・・・・・ラミナ、13,23・・・・・・
コード、51.53,61・・・・・・ベルト、71・
・・・・・積層体、83.91,101・・・−・・タ
イヤの接地面、102゜112・・・・・・ホイル、1
22,124,126・・・・・・プライ。
中に埋め込まれて配置されている互に平行で間隔を置か
れたコードよりなるラミナ(薄層)の図式的な図面であ
る。 第1b図は第1a図のラミナにX軸の方向に張力がかけ
られた時の図式的な図面である。 第2a図はX軸に対して成る鋭角を以って、エラストマ
ーの中に埋め込まれて配置されている互に平行で間隔を
置かれたコードよりなるラミナの図式的な図面である。 第2b図は第2a図のラミナにX軸方向の張力をかけた
場合の状態を示す図式的な図面である。 第3図はエラストマーに埋め込まれた互に平行で間隔を
置かれたコードよりなる二つの別個のラミナの図式的な
図面であり、両方ともそのX軸に対するコード角度は成
る等しい量の鋭角であるが、その方向は互に反対になっ
ている。 これ等のラミナはX軸の方向に張力がかけられている状
態が示されている。 第4図は第3図に示された二つのラミナを厚さ方向(Z
方向)に結合した積層物にX軸力向の張力がかけられた
場合の変形を示している。 第5図は互に分離された二つのラミナの二対を示してい
る。 それぞれのラミナはエラストマーに埋め込まれた平行で
間隔を置かれたコードを有しており、そして、そのラミ
ナがZ方向に結合されX軸の方向に張力がかけられたと
したら生ずるであろう各対のひねりが示されている。 第6図は第5図に示されたラミナの二対よりなる積層物
であり、コードの方向が−++−になるように積層され
、ラミナはZ方向に結合され、積層物にはX軸方向に張
力がかけられている状態が示されている。 (なお、コード方向の正負については明細書の中で定義
する。 )第7a図は第5図に示されているラミナの一対のより
なるコード構造を有する非対称の積層物である。 第7b図は第7a図の積層物に外部モーメントを与えて
曲げを起こさせた状態を示す。 第7c図は第7a図の積層物の中心面(midplan
e )の要素である。 第7d図は第7b図の積層物の中心面の要素である。 第8図は車輛のホイルに取付けられ垂直負荷を受けてい
るタイヤの図式的な側面図である。 第9図は、タイヤ力を負荷状態で道路に先ず置かれて回
転していない状態に於けるタイヤのトレッド区域の道路
に接している部分ならびにその近傍の部分の形状を図式
的に示したものである。 第10図は、タイヤとホイルの組合せ体が操舵角(st
eering angle)を固定した車軸に取り付け
られ、そしてそのタイヤとホイルの組合せ体はプライス
テア効果が安定した状態になるよう充分な時間道路を走
行してきている場合に於ける、タイヤのトレッド区域の
道路に接している部分ならびにその近傍の部分の形状を
図式的に示したものである。 第11図は車軸の操舵角が固定されておらず、プライス
テアによるアライニングトルクに応答して自由に回転す
るようになっている場合に於けるタイヤとホイルの組合
せ体の第10図と同様な図面である。 第12図は本発明の現に好ましい具現化を具えているタ
イヤのトレッド区域の一部切欠平面図であり、ベルトを
構成している各プライを示すためにトレッドの一部が切
欠されている。 IL21・・・・・・ラミナ、13,23・・・・・・
コード、51.53,61・・・・・・ベルト、71・
・・・・・積層体、83.91,101・・・−・・タ
イヤの接地面、102゜112・・・・・・ホイル、1
22,124,126・・・・・・プライ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 円周中心面に関して角度を持った方向のコード配列
を有し、かつゴム被覆された平行なコード材料よりなる
奇数プライス積層体で構成され、該奇数プライの積層体
ステイフネスがベルトの厚さ中心面に関して対称的に配
分されているベルト組合せ体を有するラヂアルタイヤ。 2 円周中心面に関して角度を持った方向のコード配列
を有し、かつゴム被覆された平行なコード材料よりなる
奇数プライの積層体で構成され、該奇数プライの積層体
ステイフネスがベルトの厚さ中心面は関して対称的に配
分されているベルト組合せ体からなるラヂアルタイヤで
あって、前記ベルト組合せ体が3プライより構成され、
中間プライのステイフネスが内層プライならびに外層プ
ライのステイフネスの2倍程度になっているラヂアルタ
イヤ。 3 円周中心面に関して角度を持った方向のコード配列
を有し、かつゴム被覆された平行なコード材料よりなる
奇数プライの積層体で構成され、該奇数プライの積層体
ステイフネスがベルトの厚さ中心面に関して対称的に配
分されているベルト組合せ体からなるラヂアルタイヤで
あって、前記ベルト組合せ体は3プライよりなり、第1
および第3プライのコードが同じステイフネスを有し、
かつ積層体の円周中心面に関して同じ方向および大きさ
の鋭角を有し、そして第2プライのコードが円周中心面
に関して第1、第3プライのコードの角度と同じ大きさ
であるがそれとは反対の方向を以って配向されており、
第2プライは第1、第3プライの各々のステイフネスの
2倍のステイフネスを有するようになっているラヂアル
タイヤ。 4 円周中心面に関して角度を持った方向のコード配列
を有し、かつゴム被覆された平行なコード材料よりなる
奇数プライの積層体で構成され、該奇数プライの積層体
ステイフネスがベルトの厚さ中心面に関して対称的に配
分されているベルト組合せ体からなるラヂアルタイヤで
あって、前記ベルト組合せ体は3プライよりなり、第1
および第3プライが同じステイフネスを有し、第2プラ
イは第1、第3プライの各々のステイフネスの2倍のス
テイフネスを有するようになっており、かつ前記第1、
第3プライの各々がタイヤの円周中心面に関して25°
よりも小なる鋭角で配列されたエンド数9のコードを有
し、第2プライが第1、第3プライのコードと同じ大き
さの鋭角であるがそれとは反対方向に配列されたエンド
数18のコードを有するようになっているラヂアルタイ
ヤ。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US05/539,390 US3945422A (en) | 1975-01-08 | 1975-01-08 | Tire with no ply steer belt |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5191507A JPS5191507A (ja) | 1976-08-11 |
| JPS5911441B2 true JPS5911441B2 (ja) | 1984-03-15 |
Family
ID=24151006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51001191A Expired JPS5911441B2 (ja) | 1975-01-08 | 1976-01-08 | ラヂアルタイヤ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US3945422A (ja) |
| JP (1) | JPS5911441B2 (ja) |
| CA (1) | CA1028606A (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL169054C (nl) * | 1976-08-02 | 1982-06-01 | Michelin & Cie | Luchtband voor vrachtvoertuigen voor het vervoer van grote en zware lasten in terreinen buiten de verharde wegen. |
| JPS57100502U (ja) * | 1981-11-24 | 1982-06-21 | ||
| US4721498A (en) * | 1986-04-14 | 1988-01-26 | Caterpillar Inc. | Endless elastomeric drive belt |
| JPS6313802A (ja) * | 1986-07-04 | 1988-01-21 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | ラジアルタイヤ |
| DE69110100T2 (de) * | 1990-09-25 | 1995-11-02 | Michelin Rech Tech | Reifen mit Gürtel aus drei Lagen. |
| US5711829A (en) * | 1990-09-25 | 1998-01-27 | Michelin Recherche Et Technique S.A. | Three- belt tire |
| DE69304779T3 (de) * | 1992-05-08 | 2000-02-10 | Michelin Recherche Et Technique S.A., Freiburg/Fribourg | Reifen mit drei Gürtellagen |
| ES2089690T3 (es) * | 1992-12-30 | 1996-10-01 | Michelin Rech Tech | Banda de rodadura de neumatico que compensa el par de alineacion residual. |
| AT402383B (de) * | 1995-04-21 | 1997-04-25 | Semperit Ag | Fahrzeugluftreifen in radialbauart |
| US6606902B2 (en) | 2001-07-09 | 2003-08-19 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Method of improving steering performance robustness utilizing stiffness non-uniformity in tire/wheel |
| US6668635B2 (en) | 2001-07-09 | 2003-12-30 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Method of improving steering performance robustness utilizing dimensional non-uniformity in tire/wheel |
| US6672148B2 (en) | 2001-07-09 | 2004-01-06 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Method of improving steering performance robustness utilizing mass non-uniformity in tire/wheel |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB720150A (en) * | 1952-06-17 | 1954-12-15 | Dunlop Rubber Co | Improvements in or relating to pneumatic tyres |
| FR1440084A (fr) * | 1965-04-14 | 1966-05-27 | Fr Du Pneu Englebert Soc | Ceinture de renforcement pour enveloppe pneumatique et nappe constitutive d'une telle ceinture |
| US3335777A (en) * | 1965-10-08 | 1967-08-15 | Gen Tire & Rubber Co | Breaker arrangement for pneumatic tires |
| US3643723A (en) * | 1966-03-11 | 1972-02-22 | Bridgestone Tire Co Ltd | Pneumatic tire having a belt member |
| GB1219755A (en) * | 1967-06-16 | 1971-01-20 | Dunlop Co Ltd | Improvements in and relat to pneumatic tyres |
| US3583463A (en) * | 1968-12-31 | 1971-06-08 | Goodyear Tire & Rubber | Bias-belted tire construction |
-
1975
- 1975-01-08 US US05/539,390 patent/US3945422A/en not_active Expired - Lifetime
- 1975-12-16 CA CA242,195A patent/CA1028606A/en not_active Expired
-
1976
- 1976-01-08 JP JP51001191A patent/JPS5911441B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA1028606A (en) | 1978-03-28 |
| JPS5191507A (ja) | 1976-08-11 |
| US3945422A (en) | 1976-03-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6640859B1 (en) | Non-pneumatic resilient tire | |
| JP7032544B2 (ja) | 非空気圧タイヤ | |
| JP5629356B2 (ja) | 浮動式2プライタイヤ | |
| JPH0323362B2 (ja) | ||
| JPH0323363B2 (ja) | ||
| JPH02167736A (ja) | 帯状の積層補強体並びに空気入りタイヤ | |
| JPS5945204A (ja) | ラジアルタイヤ | |
| US3945422A (en) | Tire with no ply steer belt | |
| JPH0441084B2 (ja) | ||
| CN1953879A (zh) | 重型车辆轮胎 | |
| JPH026641B2 (ja) | ||
| JP2010274799A (ja) | 空気入りタイヤ | |
| JP4698525B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
| JPH048241B2 (ja) | ||
| JPH04962Y2 (ja) | ||
| JPWO2020004112A1 (ja) | ランフラットタイヤ | |
| US4936366A (en) | Pneumatic tire | |
| JP4627886B2 (ja) | 複合強化ゴム材および空気入りタイヤ | |
| JP2568062B2 (ja) | ラジアルタイヤ | |
| JPH0443801B2 (ja) | ||
| JPH0122721Y2 (ja) | ||
| JPH0443804B2 (ja) | ||
| US6938657B1 (en) | Tire for a vehicle wheel capable of withstanding the load at low pressure or zero pressure | |
| EP0207878A2 (en) | Pneumatic tyres | |
| EP1080948A1 (en) | Tyre for motor vehicle wheels |