JPS5911685B2 - パルプ状物質の製造方法 - Google Patents

パルプ状物質の製造方法

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JPS5911685B2
JPS5911685B2 JP8355076A JP8355076A JPS5911685B2 JP S5911685 B2 JPS5911685 B2 JP S5911685B2 JP 8355076 A JP8355076 A JP 8355076A JP 8355076 A JP8355076 A JP 8355076A JP S5911685 B2 JPS5911685 B2 JP S5911685B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は全芳香族ポリエステルからなるパルプ状物質の
製造方法に関する。
更に詳しくは、含浸性、電気絶縁性、機械的性質、耐熱
性、難燃性、耐吸湿性に優れかつ地合の良い均一なシー
ト状構造物を製造するために有用な、抄紙性の良いパル
プ状物質の製造方法である。
従来、紙に用いられるパルプ状物質としては、天然パル
プが最も良く知られておシ、電気絶縁紙としても、天然
パルプからの紙が多く使われている。しかし、天然パル
プからの紙は、耐熱性、難燃性に欠けるという大きな欠
点があシ、電動機、変圧器等の電気機器の小型、軽量化
に際して要求される耐熱性、難燃性にはほど遠いもので
ある。更に天然パルプからの紙は吸湿性が大きいという
欠点も有シ、電気絶縁紙として用いる場合、水分I余去
の為の乾燥や乾燥後の吸湿防止等に細心の注意をはらう
必要があり、操作が非常に面倒である。5 最近に至ク
、合成重合体から得られるパルプ状物質が耐熱性、電気
絶縁性等にすぐれているため、電気絶縁紙の素材として
注目されるようになつた。
例えば、特公昭35−11851号公報には、合成重合
体からなるパルプ状物質について記載さo れている。
しかしながら、前記に記載されたパルプ状物質は、これ
を湿式抄紙して紙を得ようとする場合、抄紙性が悪く、
地合の良い均一な紙を得ることがむつかし<、更に前記
パルプ状物質は、これを加工して電気絶縁紙として用い
る場合、特−5に含浸性、電気絶縁性が充分でない欠点
をも有している。本発明者ぱ、これら天然パルプからの
紙及び合成車合体からのパルプ状物質の欠点を除去すべ
<、鋭意研究の結果、全芳香族ポリエステルを特定のフ
0 溶剤に溶解せしめ、これを特定条件を満足する沈澱
剤中に導入し微細な粒子として沈澱せしめることによつ
て、第1図に示したような良好な形状のパルプ状物質が
得られること、更に該パルプ状物質は抄紙性が良く短繊
維と混合して長網式抄紙機25によつて連続的に抄造す
る場合にも断紙等のトラブルは全くなく問題のないこと
、かくして得られたシートを乾燥後加圧加熱して得た紙
の地合は申し分のないものであわ、電気絶縁性、含浸性
、機械的性質、難燃性等も優れていることを見出し本3
0発明を完成したものである。
すなわち、本発明は、全芳香族ポリエステルをアミド系
、溶剤に溶解した溶液を、アミド系溶剤と水からなわ、
アミド系溶剤の濃度が20〜85重量%である沈澱剤中
に攪拌しながら導入し、35微細な粒子として沈澱せし
めることを特徴とするパルプ状物質の製造方法である。
全芳香族ポリエステル 本発明において言う全芳香族ポリエステルとは、一種又
は二種以上の芳香族ジカルボン酸又はこれらの機能誘導
体と一種又は二種以上のジヒドロキシ芳香族化合物とを
縮重合せしめて得られるポリエステル又は、芳香族オキ
シカルボン酸を縮重合せしめて得られるポリエステルで
あハ芳香族ジカルボン酸としては、例えば、テレフタル
酸、イソフ汐ル酸、ナフタリンジカルボン酸等が挙げら
れる。
又、ジヒドロキシ芳香族化合物としてはr例えば、2,
2−ビス(4−ヒドロキシフエニル)プロパン〔ビスフ
エノールA〕、1,1−ビス(4−ヒドロキシフエニル
)シクロヘキサン〔ビスフエノールZ)、L1−ビス(
4−ヒドロキシフエニル)エタン、ビス(4−ヒドロキ
シフエニル)メタン、1,2−ビス(4−ヒドロキシフ
エニル)エタン、ビス(4−ヒドロキシフエニル)シク
ロヘキシルメタン、3,3−ビス(4−ヒドロキシフエ
ニル)ペンノン、ビス(4−ヒドロキシフエニル)スル
ホン、ビス(4−ヒドロキシフニニル)エーテル、ハイ
ドロキノン、4,4′−ジヒドロキシビフエニル等があ
げられる。又、例えば〜グリコール、ネオペンチルグリ
コール、ヘキサメチレングリコール、テトラメチレング
リコール、トリメチレングリコール、シクロヘキサンジ
メチロールの如き脂肪族ジヒドロキシ化合物をジヒドロ
キシ成分の一部として用いても良い。これら芳香族ジヒ
ドロキシ化合物の中で特にビスフエノールAとハイドロ
キノンが好ましい。全芳香族ポリエステルの製造は周知
の方法でよ〈、例えば、特公昭37−5599号公報、
特公昭38−15247号公報、特公昭38−2629
9号公報、特公昭40−1959号公報などに開示され
ている方法によシ製造できる。又、全芳香族ポリエステ
ルの性質を損なわない範囲において、例えばポリエチレ
ンテレフタレート等他のポリエステル又は他の重合体を
混合することもできる。アミド系溶剤本発明に言うアミ
ド系溶剤とは、N,N−ジメチルホルムアミド、N,N
−ジメチルアセトアミド、N−メチル−2−ピロリドン
、N−アセチル−ピロリドン、N−メチルーカプロラク
タム、Nーアセチルーカプロラクメム、ヘキサメチルホ
スホルアミド卦よびテトラメチル尿素等の溶剤を総称す
るものであるが、本発明では、就中N−メチル−2−ピ
ロリドトンを主成分とする溶剤が好適に用いられる。
又、これらのアミド系溶剤は単独でまたは、他の溶剤と
混合して使用することができる。重合体溶液 本発明の方法によシパルブ状物質を製造するに際しては
、全芳香族ポリエステルをアミド系溶剤に溶解した溶液
を水とアミド系溶剤とからなる沈澱剤中に導入し、微細
な粒子として沈澱させパルプ状物質となす方法を適用す
る。
全芳香族ポリエステルをアミド系溶剤に溶解した溶液中
の全芳香族ポリエステルの濃度は全芳香族ポリエステル
の重合度、種類によつて異なるが一般に5〜30重量%
、好ましくは6〜25重量%、特に好ましくは7〜23
重量%である。溶゛液中の全芳香族ポリエステルの濃度
が5重量%よジ小さい場合には、得られるパルプ状物質
の大きさが極端に小さくなb1抄紙の際、抄紙金網から
の漏洩が多く好ましくない。逆に溶液中の全芳香族ポリ
エステルの濃度が30重量%より大きいと得られるパル
プ状物質の形状が粗大で、触手の少ないもの(第2図と
同等のもの)となジ、パルブ状物質同志の絡合性、パル
プ状物質と短繊維との絡合性が少なくなう、抄紙性が悪
くなると共に、得られた紙の機械的性質も悪くなる。又
、沈澱に供する際の溶液の温度は10〜120℃好まし
くは20〜100℃である。添加物 又、溶液中に少量の水を含有しても差支えない。
更に溶液中に溶液と実質上反応せず、又溶液に溶解しな
い微少な固体無機物質を添加混合することは、必ずしも
必要ではないが、含浸性、耐熱性、電気絶縁性、抄紙性
をより一層向上せしめる上で好ましいことである。この
場合固体無機物質としては、雲母類、アスベスト、ガラ
スプレークズ、石英粉末、汐ルク、カオリン、アルミナ
などが利用できる。固体無機物質を混合する場合は、重
合体の5〜400重量%、好ましくは10〜200重量
%である。前記した固体無機物質を溶液中に混合する際
、できるだけ均一に分散させるのが好ましく、装置とし
て、例えばT●K・ホモミクサー(特殊機化工業製)、
アトライター(三井三池製作所製)などが有効である。
沈澱剤 本発明においては、パルプ状物質の製造に際して沈澱剤
として、水とアミド系溶剤とからなV1アミド系溶剤の
濃度が20〜85重量%である沈澱剤を使用する。
沈澱剤中のアミド系溶剤の濃度が85重量%より大きい
と生成したパルプ状物質同志が凝集溶着してしまいこの
パルプ状物質を加工して得られるシートの引張強伸度、
絶縁破壊電圧の低下を沼く。又、沈澱剤中のアミド系溶
剤の濃度が20重量%よシ小さい場合には、得られるパ
ルプ状物質の形状が棒状で粗大なものとなV1パルプ状
物質同志の絡合性、パルプ状物質と短繊維との絡合性が
少なくなう、抄紙性が悪くなるとともに得られた紙の機
械的性質、絶縁破壊電圧も悪くなる。沈澱剤の温度も、
抄紙性が良く、良好な形状のパルプ状物質を得る為の重
要な要因の一つであ楓10〜70℃好ましくは20〜5
0℃である。
沈澱剤は高速撹拌を行ない、導入した溶液から脱溶媒す
ると同時に剪断又は叩解作用を生ぜしめるように操作す
るのが好まし四沈澱斎V溶液の流量比は、5/l〜30
/1が望ましく、特に好ましくは8/l〜15/1であ
る。
(重量比) 製紙 本発明により製造したパルプ状物質は、短繊維と混合し
て抄紙することによジ、すぐれたシートとする。
この時シート中のパルプ状物質の量は10〜90重量%
、特に望ましくは40〜80重量%である。パルプ状物
質の量が10重量%より少いとシートの機減的性質、絶
縁破壊電圧が低下するので好ましくない。
パルプ状物質の量が90重量%より多いと含浸性、機械
的性質共に悪くなb好ましくな鴨パル゛プ状物質と短繊
維からの抄紙は、従来の天然パルプから製紙する場合と
同様、長網式、或いは円網式の製紙機を用いて湿式法に
よシ抄紙するのが良い。この時必要に応じて界面活性剤
、トロロアオイの根汁等の分散剤、増粘剤を加えてもよ
い。本発明に卦いて使用する短繊維の単糸繊度は0.5
〜10デニール好ましくはl〜3デニールである。又短
繊維の繊維長は1〜20rm、好ましくは2〜15rm
1特に好ましくは3〜10mである。かかる短繊維とし
ては種々のものが適用可能であるが例えば下記のような
ものがあげられる。
1.ポリプロピレン繊維 2.ポリエチレン繊維 3.ポリテトラフルオロエチレン系繊維 4.ポリカーボネート系繊維 5.ポリ(2.6−ジフエニルーパラーフエニレンオキ
サイド)繊維6.ポリアミド系繊維(芳香族ポリアミド
系も含む)7.ポリエステル系繊維(芳香族ポリエステ
ル系も含む)8.ポリアクリルニトリル系繊維 9.ポリビニルアルコール系繊維 10.芳香族ポリアミドイミド系繊維 11.ポリ塩化ビニル系繊維 12.ポリ塩化ビニリデン系繊維 13.ガラス繊維、鉱滓繊維、石綿等の無機繊維14.
セルロース系再生繊維(ビスコースレーヨン、キユプラ
等)15.1ンパク質系再生繊維 16.セルロース系半合成繊維(アセテート、トリアセ
テート、酢化アセテート等)これらの中で、誘電的性質
の良好なポリプロピレン繊維、ポリエチレン繊維、ポリ
テトラフルオロエチレン系繊維、ポリカーボネート系繊
維、ポリ(2,6−ジフエニルーパラーフエニレンオキ
サイド)繊維などの短繊維は、特に高圧送電ケーブル用
の絶縁紙を製造する際の短繊維として望ましいものであ
る。
又、芳香族ポリアミド系繊維、芳香族ポリアミドイミド
系繊維、芳香族ポリエステル系繊維、ポリ(2,6−ジ
フエニルーパラーフエニレンオキサイド)繊維等は耐熱
性の要求される絶縁紙を製造する際に有用である。
前記の如くして得られたシートは乾燥後、熱プレス又は
熱ロール等の手段で加圧下加熱することによつてすぐれ
た性能を付与することができる。
加圧する時の温度は、短繊維の種類、シート中のパルプ
状物質の量によつて異なるが、70〜270℃が適当で
ある。圧力は温度と同様、短繊維の種類、シート中のパ
ルプ状物質の量等によつて異なるが400Kf/Cd以
下が望ましい。以下本発明に卦ける主要な測定値につい
て測定方法を説明する。吸張強度 :JISP8ll8
の方法に準じて実施1め4Jで表わしb 伸 度 :JISP8l32の方法により測定し
%で表わした。
絶縁破壊電圧 :JISC2lllの方法によう交流電
圧で測定した。
含 浸 性 :直径10Wt1の円板状に切断した試料
をJISI号絶縁油の表面に浮べて、全面に絶縁油 が浸透してくるまでの所要時 間を測定し、試料の厚さで割 つてSec/mで表わしム尚こ の測定は10mHfの真空中 で行なつた〇 以下実施例によジ本発明を詳述する。
実施例 1 重合体溶液の作成 市販の全芳香族ポリエステル〔ユニチカ(株)製Uポリ
マー〕のペレツトを粉砕機で粉砕したもの15重量部を
水分含有量0.5重量%のN−メチル−2−ピロリドン
85重量部に撹拌しながら投入した後、約190℃迄加
温して重合体を完全に溶解した。
、次いで溶液の温度を30℃にまで冷却し、パルプ状物
質製造用の溶液としム沈澱剤の作成 N−メチル−2−ビロリドン75重量部と水25重量部
とを混合レ尤澱剤とした。
バルブ状物質の製造 バツフルのついているステータ一とタービン翼型ロータ
一との組み合せからなD1かつ沈澱剤、溶液の供給口お
よび沈澱後のパルプ状物質スラリーの排出口を備えた管
路攪拌式連続沈澱機に前記重合体溶液0.5K9/箱1
n1沈澱剤5K9/Minの流量で同時に供給し、パル
プ状物質スラリーを排出口からとシ出した。
この際、沈澱剤の温度は39℃、重合体溶液の温度は3
0℃に調節した。又、ローターの回転数は、7,100
r.p.mとした。得られたパルプ状物質スラリーを、
200メツシユのステンレス製金網を備えたヌツチエ型
減圧ろ過機に入れ、大部分の沈澱剤を済液として分離し
た。次いで、済過機からパルブ状物質をとう出すことな
くパルブ状物質(固型分)の30部量のイオ7交換水を
供給し、減圧にして洗浄した。かくして、得られたパル
ブ状物質の顕微鏡写真(倍率40倍)を第1図に示した
。製紙 前記によつて得られたパルプ状物質1.5f(固型分)
と単糸繊度2デニール、繊維長さ8Fmのポリメタフェ
ニレンイソフタルアミド繊維(帝人製商品名コーネツク
ス)1.0rを含む水分散液からタツピースタンダード
シートマシンを用いて抄紙したところ抄紙金網からの水
切れが良く抄紙性は良好で地合の良いシートを得た。
このシートを乾燥後、120℃、250Kf/Cfil
の条件で1段目の熱プレスをし、次いで180℃、20
陽/Cdの条件で2段目の熱ブレスをして厚さ170μ
の紙を得た。
この紙の引張強度は5.9!/撃伸度13911絶縁破
壊電圧18KV/m1含浸性650sec/限界酸素指
数39であつた。
比較例 1 実施例1ftc卦いて沈澱剤中のN−メチル−2−ピロ
リドンの濃度を下記第1表の屋1〜4に示す濃度にした
こと以外、他の条件は全く同様にしてパルプ状物質及び
これから紙を製造した。
これらについての測定結果を第1表に示す。黒1,2は
沈澱剤中のN−メチル−2−ピロリドンの濃度が本発明
の範囲よシ小さい場合の例であり1いずれも得られたパ
ルプ状物質の形状は第2図に示した如く、粗大なものと
なつた。
又、得られた紙の表面は凹凸が著しく絶縁破壊電圧、引
張強度も低目となつた。又、洗3,4は沈澱剤中のN−
メチル−2−ピロリドンの濃度が高過ぎる場合であ只そ
の中、黒3はパルプ状物質は凝集溶着してしまい、紙の
絶縁破壊電圧は低い。
黒4は黒3より更に濃度の高い場合であわ、もはやほと
んど沈澱が起らずパルプ状物質を得ることができなかつ
た。
実施例 2 ジフェニルテレフタレート210.0重量部、ジフェニ
ルイソフタレート1719重量部、ビスフエノールA2
87.6重量部、酢酸第一錫0.142重量部を反応容
器に仕込み、280℃常圧、窒素雰囲気下で60分間反
応させ、次いで徐々に減圧にし、30分後に絶対圧0.
5闘Ht以下に到達させた後、固化した重合体を取出し
、約20メツシユの粉に粉砕した。
このものを絶対圧0.5rf1!FtHt以下、300
℃で150分固相重合せしめて全芳香族ポリエステル4
13重量部を得た。フエノール/テトラクロロエタン(
60/40重量比)の混合溶媒100mtに重合体12
fを溶解し35℃で測定した還元粘度は1,03であつ
た。全芳香族ポリエステルとして、かくして得た全芳香
族ポリエステルを使う外は実施例1と同様にしてパルプ
状物質およびこれから紙を得た。
この紙の性能は実施例1で得た紙とほとんど同じで、良
好であつた。実施例 3 ジフエニルテレフタレート191重量部、ビスフエノー
ルAll6重量部、ハイドロキノン16.5重量部、酌
酸第1M0.071重量部を実施例2の方法と同様に操
作し、還元粘度10の全芳香族ポリエステル190重量
部を得た。
全芳香族ポリエステルとしてかくして得た全芳香族ポリ
エステルを使い、沈澱に供する重合体溶液の温度を10
0℃とした外は実施例1と同様にしてパルプ状物質卦よ
びこれから紙を得た。パルプ状物質の形状は第1図に示
したものとほとんど同じであ勺、両者の区別はつけられ
なかつた。
又、紙の性能は次のと卦りであねいずれも良好であつた
引張強度6,2kg/d1伸度115%、絶縁破壊電圧
17Kv/Rfr!Fll含浸性700SeC/Frl
n本発明方法によつて得られたパルプ状物質を加工して
得られる紙は、単にそのすぐれた耐熱性、電気絶縁性を
活かして電気絶縁紙として有効に用いられるばかジでな
く、すぐれた難燃性、力学的性質を応用して、建材、構
造材料等Q用途にも適用される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法によつて得られたパルプ状物質の
顕微鏡写真であり、第2図は本発明方法以外の方法によ
つて得られたパルプ状物質の顕微鏡写真である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 全芳香族ポリエステルをアミド系溶剤に溶解した溶
    液をアミド系溶剤と水とからなり、アミド系溶剤の濃度
    が20〜85重量%である沈澱剤中に攪拌しながら導入
    し微細な粒子として沈澱せしめることを特徴とするパル
    プ状物質の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS614589U (ja) * 1984-06-14 1986-01-11 株式会社 デリカ U型形状のサンドイツチ
JPS6219046A (ja) * 1985-07-18 1987-01-27 富士カントリ−株式会社 サンドイツチ用二つ割れパン

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