JPS5914182Y2 - プラスチック中空成形品の補強芯材 - Google Patents
プラスチック中空成形品の補強芯材Info
- Publication number
- JPS5914182Y2 JPS5914182Y2 JP14856978U JP14856978U JPS5914182Y2 JP S5914182 Y2 JPS5914182 Y2 JP S5914182Y2 JP 14856978 U JP14856978 U JP 14856978U JP 14856978 U JP14856978 U JP 14856978U JP S5914182 Y2 JPS5914182 Y2 JP S5914182Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core material
- reinforcing core
- hollow molded
- plastic
- molded products
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Moulding By Coating Moulds (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は容器などのプラスチック中空成形品の補強芯材
に関するものである。
に関するものである。
プラスチック製品は種々の長所を有しており各種の分野
において実用されているが、特定の内部構造の容器の賦
形が困難であり、かつ一般に変形しやすく、十分な強度
を有しない等の欠点がある。
において実用されているが、特定の内部構造の容器の賦
形が困難であり、かつ一般に変形しやすく、十分な強度
を有しない等の欠点がある。
かかる欠点を解消するために様々な補強材料や賦形材料
が開発されている。
が開発されている。
本考案はプラスチック中空成形品を有効に補強しうる補
強芯材を提供することを目的としている。
強芯材を提供することを目的としている。
本考案に係る補強芯材はプラスチック製品の成形に際し
て、まず金型内にその内壁に対し直交ないし斜交して設
置し、該金型内にプラスチック成形材料を供給し、所定
の成形手段、たとえば中空成形によって成形することに
より、プラスチック中空成形品の内部に一種の袋状内勤
部を形成し、その中に該補強芯材を埋込み、もって該中
空成形品の内部にバッフル等の目的形状を賦与するとと
もに両者間に必要な結合を確保し、該中空成形品の強度
の向上を図るためのものである。
て、まず金型内にその内壁に対し直交ないし斜交して設
置し、該金型内にプラスチック成形材料を供給し、所定
の成形手段、たとえば中空成形によって成形することに
より、プラスチック中空成形品の内部に一種の袋状内勤
部を形成し、その中に該補強芯材を埋込み、もって該中
空成形品の内部にバッフル等の目的形状を賦与するとと
もに両者間に必要な結合を確保し、該中空成形品の強度
の向上を図るためのものである。
従来、プラスチック成形品の補強用などとして用いられ
ている板状インサート部材は一般にその表面が平滑面で
あったため、板状インサート部材はプラスチック成形品
との固着性が悪く、成形品製造後短期間で板状インサー
ト部材が埋込まれたプラスチック中空成形品の壁内で分
離し補強効果を喪失したり、該成形品に割れが生じたり
する等の欠点か′あった。
ている板状インサート部材は一般にその表面が平滑面で
あったため、板状インサート部材はプラスチック成形品
との固着性が悪く、成形品製造後短期間で板状インサー
ト部材が埋込まれたプラスチック中空成形品の壁内で分
離し補強効果を喪失したり、該成形品に割れが生じたり
する等の欠点か′あった。
本考案は上記の欠点を解消するとともに、補強芯材先端
に集中応力が発生しプラスチック中空成形品にヒビ割れ
が生じたり、成形品の特に急曲部に偏肉が発生したりす
るのを防止する等の効果を有するプラスチック中空成形
品の補強芯材を提供せんとするものである。
に集中応力が発生しプラスチック中空成形品にヒビ割れ
が生じたり、成形品の特に急曲部に偏肉が発生したりす
るのを防止する等の効果を有するプラスチック中空成形
品の補強芯材を提供せんとするものである。
以下、図面に基いて本考案を説明すると、本考案はプラ
スチックよりなる本体1の表面2にリブ2aを突設する
とともに、前記本体1の縁部3の一端を厚肉部4aに、
他端を薄肉部4bに形成したことを特徴とするプラスチ
ック中空成形品の補強芯材を提供するものである。
スチックよりなる本体1の表面2にリブ2aを突設する
とともに、前記本体1の縁部3の一端を厚肉部4aに、
他端を薄肉部4bに形成したことを特徴とするプラスチ
ック中空成形品の補強芯材を提供するものである。
第3図は周縁の1つの辺の部分を厚肉部4aに、対向す
る他の辺の部分を薄肉部4bに形成したものの断面形状
を図示したものである。
る他の辺の部分を薄肉部4bに形成したものの断面形状
を図示したものである。
比較のために第4図には等厚補強芯材の対応部分を示す
。
。
第3図の補強芯材はその厚肉部を基部として金型にその
内壁に直交または斜交させて設置した後、金型内にプラ
スチックを供給した場合、第4図に示す等厚補強芯材の
場合と比較して、成形品の特に急曲部に偏肉が発生し難
いと云う効果が得られる。
内壁に直交または斜交させて設置した後、金型内にプラ
スチックを供給した場合、第4図に示す等厚補強芯材の
場合と比較して、成形品の特に急曲部に偏肉が発生し難
いと云う効果が得られる。
さらに、薄肉部を先鋭端とせず截頭状とすることにより
、先端集中応力の発生によるヒビ割れを防什でき、成形
品とインサート部材とのなじみが良好となる。
、先端集中応力の発生によるヒビ割れを防什でき、成形
品とインサート部材とのなじみが良好となる。
なお、使用目的に応じ上記の各種態様を適宜組合せるこ
ともできる。
ともできる。
ここで本体の材質は成形品とのなじみや固着性の面から
すると、プラスチックが最適である。
すると、プラスチックが最適である。
しかしながら、金属、木材の場合であってもゴムや弾性
プラスチック等のコーティングを施して成形品とのなじ
みを図れば、上記と同等°の効果が得られる。
プラスチック等のコーティングを施して成形品とのなじ
みを図れば、上記と同等°の効果が得られる。
つぎに、補強芯材を金型内に設置するには、第5図に示
すごとくホルダーピン5に嵌挿し、または金型内壁に設
けた溝状部(図示せず)に挾持するかして行なうから、
補強芯材を中空成形品の外壁から該成形品内部に向けて
内駒的に完全に埋込むことができ、また必要に応じては
成形の際、保持されたその基部を該中空成形品より突出
させ、嵌合突起、滑り止め突起として利用することもで
きる。
すごとくホルダーピン5に嵌挿し、または金型内壁に設
けた溝状部(図示せず)に挾持するかして行なうから、
補強芯材を中空成形品の外壁から該成形品内部に向けて
内駒的に完全に埋込むことができ、また必要に応じては
成形の際、保持されたその基部を該中空成形品より突出
させ、嵌合突起、滑り止め突起として利用することもで
きる。
なお、前記ホルダーピンはプラスチック中空成形品が完
成したら抜き去るので成形品に不要なものが残存するこ
とはなく、必要があれば抜き穴は他の器物への接続用と
して用いたり、適宜同質材料で閉塞すれば良い。
成したら抜き去るので成形品に不要なものが残存するこ
とはなく、必要があれば抜き穴は他の器物への接続用と
して用いたり、適宜同質材料で閉塞すれば良い。
したがって、本考案によればプラスチック中空成形品と
補強芯材の接触面積が拡大し、かつ両者の固着が噛み合
い状態で行なわれるようになるので、両者のなじみが良
好となり、両者の固着性が向上し、良好な投錨効果、す
なわち固着効果が期待でき、プラスチック中空成形品の
補強芯材として有効に用いることができる。
補強芯材の接触面積が拡大し、かつ両者の固着が噛み合
い状態で行なわれるようになるので、両者のなじみが良
好となり、両者の固着性が向上し、良好な投錨効果、す
なわち固着効果が期待でき、プラスチック中空成形品の
補強芯材として有効に用いることができる。
しかも、成形品が割れて不良品が発生するのを防止する
等のすぐれた効果があり、丈夫な成形品が製造できる。
等のすぐれた効果があり、丈夫な成形品が製造できる。
さらに、本考案はプラスチック成形品の強化、成形品の
偏肉発生防止、先端集中応力の発生防止、容器の内部賦
形などを達成することができる点に特徴がある。
偏肉発生防止、先端集中応力の発生防止、容器の内部賦
形などを達成することができる点に特徴がある。
特に中空部に基部やバッフルを設ける必要のあるタンク
製造の際、本考案の補強芯材を適用することは極めて有
効である。
製造の際、本考案の補強芯材を適用することは極めて有
効である。
第1図および第2図は本考案の正面図、第3図はその縦
断面図、第4図は従来のものの縦断面図、第5図は本考
案をホルダーピンにて金型内に載置した状態の正面図で
ある。 1・・・・・・本体、2・・・・・・表面、2a・・・
・・・リブ、3・・・・・・縁部、4a・・・・・・厚
肉部、4b・・・・・・薄肉部、5・・・・・・ホルダ
ーピン、6・・・・・・金型。
断面図、第4図は従来のものの縦断面図、第5図は本考
案をホルダーピンにて金型内に載置した状態の正面図で
ある。 1・・・・・・本体、2・・・・・・表面、2a・・・
・・・リブ、3・・・・・・縁部、4a・・・・・・厚
肉部、4b・・・・・・薄肉部、5・・・・・・ホルダ
ーピン、6・・・・・・金型。
Claims (1)
- プラスチックよりなる本体1の表面2にリブ2aを突設
するとともに、前記本体1の縁部3の一端を厚肉部4a
に、他端を薄肉部4bに形成したことを特徴とするプラ
スチック中空成形品の補強芯材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14856978U JPS5914182Y2 (ja) | 1978-10-28 | 1978-10-28 | プラスチック中空成形品の補強芯材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14856978U JPS5914182Y2 (ja) | 1978-10-28 | 1978-10-28 | プラスチック中空成形品の補強芯材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5566118U JPS5566118U (ja) | 1980-05-07 |
| JPS5914182Y2 true JPS5914182Y2 (ja) | 1984-04-26 |
Family
ID=29131088
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14856978U Expired JPS5914182Y2 (ja) | 1978-10-28 | 1978-10-28 | プラスチック中空成形品の補強芯材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5914182Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-10-28 JP JP14856978U patent/JPS5914182Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5566118U (ja) | 1980-05-07 |
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