JPS5914345B2 - 装飾材の製法 - Google Patents
装飾材の製法Info
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- JPS5914345B2 JPS5914345B2 JP54051640A JP5164079A JPS5914345B2 JP S5914345 B2 JPS5914345 B2 JP S5914345B2 JP 54051640 A JP54051640 A JP 54051640A JP 5164079 A JP5164079 A JP 5164079A JP S5914345 B2 JPS5914345 B2 JP S5914345B2
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- polyester resin
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は鮮明な濃淡を有する装飾材の製法に関する。
従来より不飽和ポリエステル樹脂とその硬化触媒を溶解
してなる樹脂液に木質表面材を浸漬含浸したのち木板、
ベニヤ合板、ハードボード、石コウ板等の基材に重ね合
わせて熱圧着するか、或いは浸漬含浸したのち熱プレス
等によつて硬化せしめもしくは硬化せしめることなく基
材に重ね合わせ、熱圧着することにより装飾材を製造す
ることは公知である。
してなる樹脂液に木質表面材を浸漬含浸したのち木板、
ベニヤ合板、ハードボード、石コウ板等の基材に重ね合
わせて熱圧着するか、或いは浸漬含浸したのち熱プレス
等によつて硬化せしめもしくは硬化せしめることなく基
材に重ね合わせ、熱圧着することにより装飾材を製造す
ることは公知である。
しかしながら、かかる方法により製造した場合には装飾
材の表面である木質表面材の春目部と夏目部の濃淡を鮮
明にすることは困難であり、更には不飽和ポリエステル
樹脂自体が本質的に硬化時5 に収縮する性質を有して
いるため、熱圧着により基材と一体化する工程でクラッ
クを生じ易いという欠点をもつている。
材の表面である木質表面材の春目部と夏目部の濃淡を鮮
明にすることは困難であり、更には不飽和ポリエステル
樹脂自体が本質的に硬化時5 に収縮する性質を有して
いるため、熱圧着により基材と一体化する工程でクラッ
クを生じ易いという欠点をもつている。
このようなことから、本発明者らは上記問題を解決すべ
く、鋭意検討の結果、樹脂液として特定10の低収縮型
不飽和ポリエステル樹脂組成物を用いることにより、装
飾材の表面層である木質表面材の春目部と夏目部の濃淡
が鮮明となり、しかもクラック等の生じない装飾材が得
られること言見出し、本発明に至つた。
く、鋭意検討の結果、樹脂液として特定10の低収縮型
不飽和ポリエステル樹脂組成物を用いることにより、装
飾材の表面層である木質表面材の春目部と夏目部の濃淡
が鮮明となり、しかもクラック等の生じない装飾材が得
られること言見出し、本発明に至つた。
15すなわち、本発明は、木質表面材を、^不飽和ポリ
エステル樹脂、(B)該樹脂と共重合可能な常温で液状
の重合性単量体、(C)アルキッド系低収縮付与剤およ
び旧重合触媒を必須成分として含有してなる低収縮型不
飽和ポリエステル樹脂組成物中に20浸溶含浸したのち
基材に重ね合わせて熱圧着するか、或いは浸漬含浸した
のち硬化せしめもしくは硬化せしめることなく接着剤を
介して基材に重ね合わせ、熱圧着することを特徴とする
装飾材の製法である。
エステル樹脂、(B)該樹脂と共重合可能な常温で液状
の重合性単量体、(C)アルキッド系低収縮付与剤およ
び旧重合触媒を必須成分として含有してなる低収縮型不
飽和ポリエステル樹脂組成物中に20浸溶含浸したのち
基材に重ね合わせて熱圧着するか、或いは浸漬含浸した
のち硬化せしめもしくは硬化せしめることなく接着剤を
介して基材に重ね合わせ、熱圧着することを特徴とする
装飾材の製法である。
25本発明において使用される(支)成分である不飽和
ポリエステル樹脂としては従来より装飾材を製造すると
きに使用されていたものであつて、特に制限はされない
が、一般的には不飽和2価カルボン酸またはその無水物
と2価アルコールとの縮合生30成物の形のものである
。
ポリエステル樹脂としては従来より装飾材を製造すると
きに使用されていたものであつて、特に制限はされない
が、一般的には不飽和2価カルボン酸またはその無水物
と2価アルコールとの縮合生30成物の形のものである
。
もちろんこのものの製造法は縮合反応に限られず、当業
界で知られた方法で容易に製造することができる。かか
る不飽和ポリエステルは通常、平均分子量500〜10
000好ましくは1000〜400035を有し、酸価
5〜100好ましくは10〜60を有するものである。
界で知られた方法で容易に製造することができる。かか
る不飽和ポリエステルは通常、平均分子量500〜10
000好ましくは1000〜400035を有し、酸価
5〜100好ましくは10〜60を有するものである。
不飽和2価カルボン酸としては種々のものが使用される
が、代表的なものを例示すれば、マレイン酸、フアール
酸、シトラコン酸、イタコン酸がある。さしつかえない
限り、不飽和2価カルボン酸またはその無水物の一部を
飽和2価カルボン酸またはその無水物で置換することも
できる。このような飽和2価カルボン酸としては、例え
ばコハク酸、アジピン酸、セバチン酸、無水フタール酸
、イソフタール酸、テレフタール酸、テトラクロロ無水
フタール酸、テトラブロモ無水フタール酸、ヘツド酸、
ヘキサクロロシクロペンダジエンーテトラヒドロ無水フ
タール酸付加物等が挙げられる。また、2価アルコール
としては、例えばエチレングリコール、ジエチレングリ
コール、ポリエチレングリコール、1,3−プロパンジ
オール、1,2−プロパンジオール、ジプロピレングリ
コール、1,3−ブタンジオール、1,4−ブタンジオ
ール、ネオペンチルグリコール、1,6−ヘキサンジオ
ール、水添ビスフエノール、3,3,3−トリクロロプ
ロピレンオキサイド、2−メチル−3,3,3−トリク
ロロプロピレンオキサイド、ジブロモネオペンチルグリ
コール、2,2−ジ(4−ヒドロキシプロポキシ一2,
2′,4,4′−テトラプロモフエニル)プロパン、ジ
フエニルスルホンジクロロヒドリンエーテル等が挙げら
れる。もちろん、2価カルボン酸および2価アルコール
はそれぞれ1種のみならず2種以上の混合物でも用い得
る。かかる不飽和ポリエステル樹脂は不飽和エポキシア
クリレート樹脂、ジアリルフタレート樹脂等を併用する
こともできる。
が、代表的なものを例示すれば、マレイン酸、フアール
酸、シトラコン酸、イタコン酸がある。さしつかえない
限り、不飽和2価カルボン酸またはその無水物の一部を
飽和2価カルボン酸またはその無水物で置換することも
できる。このような飽和2価カルボン酸としては、例え
ばコハク酸、アジピン酸、セバチン酸、無水フタール酸
、イソフタール酸、テレフタール酸、テトラクロロ無水
フタール酸、テトラブロモ無水フタール酸、ヘツド酸、
ヘキサクロロシクロペンダジエンーテトラヒドロ無水フ
タール酸付加物等が挙げられる。また、2価アルコール
としては、例えばエチレングリコール、ジエチレングリ
コール、ポリエチレングリコール、1,3−プロパンジ
オール、1,2−プロパンジオール、ジプロピレングリ
コール、1,3−ブタンジオール、1,4−ブタンジオ
ール、ネオペンチルグリコール、1,6−ヘキサンジオ
ール、水添ビスフエノール、3,3,3−トリクロロプ
ロピレンオキサイド、2−メチル−3,3,3−トリク
ロロプロピレンオキサイド、ジブロモネオペンチルグリ
コール、2,2−ジ(4−ヒドロキシプロポキシ一2,
2′,4,4′−テトラプロモフエニル)プロパン、ジ
フエニルスルホンジクロロヒドリンエーテル等が挙げら
れる。もちろん、2価カルボン酸および2価アルコール
はそれぞれ1種のみならず2種以上の混合物でも用い得
る。かかる不飽和ポリエステル樹脂は不飽和エポキシア
クリレート樹脂、ジアリルフタレート樹脂等を併用する
こともできる。
I3)成分である前記不飽和ポリエステル樹脂と共重合
可能な重合性単量体は、常温で液状であつて、1分子中
に少なくとも1個のエチレン性結合を有するものである
。
可能な重合性単量体は、常温で液状であつて、1分子中
に少なくとも1個のエチレン性結合を有するものである
。
この重合性単量体は不飽和ポリエステル樹脂と反応して
架橋、熱硬化し得るものでなければならず、また該不飽
和ポリエステル樹脂を溶解するものである。かかる重合
性単量体として具体的には、たとえばスチレン、ビニル
トルエン、アクリル酸若しくはメタクリル酸の低級アル
キルエステル(例えばメタクリル酸メチル、アクリル酸
メチル、メタクリル酸エチル、アクリル酸エチル、メタ
クリル酸プロピル、アクリル酸プロピル、メタクリル酸
ブチル、アクリル酸ブチル、メタクリル酸2−エチルヘ
キシル、アクリル酸2−エチルヘキシル)、メタクリル
酸、アクリル酸、ジビニルベンゼン、クロロスチレン、
α−メチルスチレン、ジアリールフタレート、エチレン
グリコールジメタクリレート、トリメチロールプロパン
トリメタクリレート、2,5−ジクロロスチレン、2,
5−ジブロモスチレン、ペンタプロモフエノールアリル
エーテル、トリプロモフエニルアクリレート、ジアルキ
ルホスホン酸、アンチモントリアロキサイド、ジアリル
ベンゼンホスホネート、トリアクリルホスフエート、ト
リアリルホスフエート、ジアリルエチルホスフエート、
β−(メチルエチノリホスホノアクリル酸メチル、(ジ
アリルホスホノメチノリエーテル等が挙げられるが、主
にスチレンが用いられる。
架橋、熱硬化し得るものでなければならず、また該不飽
和ポリエステル樹脂を溶解するものである。かかる重合
性単量体として具体的には、たとえばスチレン、ビニル
トルエン、アクリル酸若しくはメタクリル酸の低級アル
キルエステル(例えばメタクリル酸メチル、アクリル酸
メチル、メタクリル酸エチル、アクリル酸エチル、メタ
クリル酸プロピル、アクリル酸プロピル、メタクリル酸
ブチル、アクリル酸ブチル、メタクリル酸2−エチルヘ
キシル、アクリル酸2−エチルヘキシル)、メタクリル
酸、アクリル酸、ジビニルベンゼン、クロロスチレン、
α−メチルスチレン、ジアリールフタレート、エチレン
グリコールジメタクリレート、トリメチロールプロパン
トリメタクリレート、2,5−ジクロロスチレン、2,
5−ジブロモスチレン、ペンタプロモフエノールアリル
エーテル、トリプロモフエニルアクリレート、ジアルキ
ルホスホン酸、アンチモントリアロキサイド、ジアリル
ベンゼンホスホネート、トリアクリルホスフエート、ト
リアリルホスフエート、ジアリルエチルホスフエート、
β−(メチルエチノリホスホノアクリル酸メチル、(ジ
アリルホスホノメチノリエーテル等が挙げられるが、主
にスチレンが用いられる。
もちろん、これらの単量体はそれぞれ1種のみならず2
種以上の混合物でも用い得る。以下、(4)成分である
不飽和ポリエステル樹脂を(B)成分である共重合性単
量体に溶解したものを不飽和ポリエステル樹脂液と略称
する。(O成分であるアルキツド系低収縮付与剤として
は、たとえば特公昭50−32272号公報記載のエポ
キシ変性アルキツド樹脂およびその他のアルキツド樹脂
が例示される。
種以上の混合物でも用い得る。以下、(4)成分である
不飽和ポリエステル樹脂を(B)成分である共重合性単
量体に溶解したものを不飽和ポリエステル樹脂液と略称
する。(O成分であるアルキツド系低収縮付与剤として
は、たとえば特公昭50−32272号公報記載のエポ
キシ変性アルキツド樹脂およびその他のアルキツド樹脂
が例示される。
アルキツド樹脂は多価カルボン酸と多価アルコールから
得られるが、通常、飽和2価カルボン酸と飽和2価アル
コールから得られ、3価以上のカルボン酸およびアルコ
ールを少量混用する場合もある。飽和2価カルボン酸お
よび飽和2価アルコールとしては、前記(4)成分の項
で例示したものが挙げられる。また、3価以上のカルボ
ン酸およびアルコールとしては、トリメリツト酸、ピロ
メリツト酸など、およびグリセリン、トリメチロールエ
タン、トリメチロールプロパン、ペンタエリスリトール
などが夫々例示される。これらのアルキツド系低収縮付
与剤は不飽和ポリエステル樹脂液に溶解せしめて一液型
の溶液として用いることができる。
得られるが、通常、飽和2価カルボン酸と飽和2価アル
コールから得られ、3価以上のカルボン酸およびアルコ
ールを少量混用する場合もある。飽和2価カルボン酸お
よび飽和2価アルコールとしては、前記(4)成分の項
で例示したものが挙げられる。また、3価以上のカルボ
ン酸およびアルコールとしては、トリメリツト酸、ピロ
メリツト酸など、およびグリセリン、トリメチロールエ
タン、トリメチロールプロパン、ペンタエリスリトール
などが夫々例示される。これらのアルキツド系低収縮付
与剤は不飽和ポリエステル樹脂液に溶解せしめて一液型
の溶液として用いることができる。
(自)成分の重合触媒は通常のものでよく、たとえばシ
クロヘキサノンパーオキシド、メチルエチルケトンパー
オキシド、ベンゾイルパーオキシド、クメンハイドロパ
ーオキシド、ジ一1−ブチルパーオキシド、ジークミル
パーオキシド、t−ブチルパーベンゾエート、t−ブチ
ルパーアセテート等が挙げられる。
クロヘキサノンパーオキシド、メチルエチルケトンパー
オキシド、ベンゾイルパーオキシド、クメンハイドロパ
ーオキシド、ジ一1−ブチルパーオキシド、ジークミル
パーオキシド、t−ブチルパーベンゾエート、t−ブチ
ルパーアセテート等が挙げられる。
本発明における低収縮型不飽和ポリエステル樹脂組成物
は前記(4)〜(自)の4成分を必須成分とするもので
あるが、必要に応じて界面活性剤やメラミン樹脂等の含
浸性改良剤、消泡剤、硬化促進剤、禁止剤、メタノール
、エタノール、ジオキサン、エチレングリコール、アセ
トン等で例示される低沸点極性溶剤、低粘度化のための
トルエンなどの有機溶剤等のその他の成分が配合される
。
は前記(4)〜(自)の4成分を必須成分とするもので
あるが、必要に応じて界面活性剤やメラミン樹脂等の含
浸性改良剤、消泡剤、硬化促進剤、禁止剤、メタノール
、エタノール、ジオキサン、エチレングリコール、アセ
トン等で例示される低沸点極性溶剤、低粘度化のための
トルエンなどの有機溶剤等のその他の成分が配合される
。
更にはジブチルフタレート、ジオクチルフタレートで例
示される可塑剤、染料、顔料等の着色剤、エロジル等の
増粘剤等を添加することもできる。本発明は木質表面材
をかかる低収縮型不飽和ポリエステル樹脂組成物中に浸
漬含浸せしめたのち基材と一体化せしめることにより装
飾材を製造するものであるが、その時の方法としては以
下の3通りの方法がある。
示される可塑剤、染料、顔料等の着色剤、エロジル等の
増粘剤等を添加することもできる。本発明は木質表面材
をかかる低収縮型不飽和ポリエステル樹脂組成物中に浸
漬含浸せしめたのち基材と一体化せしめることにより装
飾材を製造するものであるが、その時の方法としては以
下の3通りの方法がある。
(1)樹脂組成物中に浸漬含浸した木質表面材を、その
まま基材と重ね合わせて熱圧着する方法。
まま基材と重ね合わせて熱圧着する方法。
(2)樹脂組成物中に浸漬含浸した木質表面材を、接着
剤を介して基材と重ね合わせ、熱圧着する方法。(3)
樹脂組成物中に浸漬含浸した木質表面材を熱プレス等に
よりあらかじめ硬化させたのち、接着剤を介して基材と
重ね合わせ、熱圧着する方法。
剤を介して基材と重ね合わせ、熱圧着する方法。(3)
樹脂組成物中に浸漬含浸した木質表面材を熱プレス等に
よりあらかじめ硬化させたのち、接着剤を介して基材と
重ね合わせ、熱圧着する方法。
ここで(2)の方法による場合には、使用する接着剤は
表面材中の樹脂組成物の硬化性を阻害するものは避ける
べきであり、好ましい接着剤としては、たとえばポリオ
ール/イソシアネート系接着剤、フエノキシ樹脂系接着
剤、エポキシ樹脂/酸無水物系接着剤、不飽和ポリエス
テル樹脂系接着剤、エポキシアクリレート系接着剤等が
例示される。
表面材中の樹脂組成物の硬化性を阻害するものは避ける
べきであり、好ましい接着剤としては、たとえばポリオ
ール/イソシアネート系接着剤、フエノキシ樹脂系接着
剤、エポキシ樹脂/酸無水物系接着剤、不飽和ポリエス
テル樹脂系接着剤、エポキシアクリレート系接着剤等が
例示される。
また水系の接着剤としては、たとえばゴムラテツクス系
の天然樹脂系、ポリ酢酸ビニル系エマルジヨン、エチレ
ン一酢酸ビニル系エマルジヨン、エポキシ樹脂系エマル
ジヨン等が例示される。更にはホツトメルト型接着剤、
たとえばロジン/ポリアミド系接着剤、エチレン一酢酸
ビニル系シート状接着剤等が挙げられる。(3)の方法
による場合には前記のような制限もなく、エポキシ樹脂
/活性水素を有するアミン化合物系接着剤、エポキシ樹
脂/チオールまたはフエノール基含有硬化剤系接着剤あ
るいはポリアミン/イソシアネート系接着剤等も含めて
巾広く使用できる。
の天然樹脂系、ポリ酢酸ビニル系エマルジヨン、エチレ
ン一酢酸ビニル系エマルジヨン、エポキシ樹脂系エマル
ジヨン等が例示される。更にはホツトメルト型接着剤、
たとえばロジン/ポリアミド系接着剤、エチレン一酢酸
ビニル系シート状接着剤等が挙げられる。(3)の方法
による場合には前記のような制限もなく、エポキシ樹脂
/活性水素を有するアミン化合物系接着剤、エポキシ樹
脂/チオールまたはフエノール基含有硬化剤系接着剤あ
るいはポリアミン/イソシアネート系接着剤等も含めて
巾広く使用できる。
本発明に適用される基材、木質表面材としては従来より
この用途に用いられているものが使用され、たとえば基
材としてはベニヤ合板、パーテイクルボードなどが、木
質表面材としては米松単板、杉柾目板、米栂柾目板もし
くは板目板などが例示される。
この用途に用いられているものが使用され、たとえば基
材としてはベニヤ合板、パーテイクルボードなどが、木
質表面材としては米松単板、杉柾目板、米栂柾目板もし
くは板目板などが例示される。
本発明において、表面材に本発明樹脂組成物を含浸させ
る方法としては特に制限なく、常圧、減圧、加圧あるい
はこれらの併用等により従来公知の方法がそのまま適用
される。
る方法としては特に制限なく、常圧、減圧、加圧あるい
はこれらの併用等により従来公知の方法がそのまま適用
される。
また、かくして処理された表面材および基材との熱圧着
も従来より公知の条件が適用され、特に制限されるもの
ではない。
も従来より公知の条件が適用され、特に制限されるもの
ではない。
以下に本発明を実施例により説明する。
なお、例中部、%とあるのはそれぞれ重量単位を示す。
実施例 1
スミアツプMG−1L(オルソ系不飽和ポリエステル樹
脂液+アルキツド系低収縮付与剤、住友化学業社品)1
00部にベンゾイルパーオキサイド1部を配合してなる
樹脂液に0.6m1厚の栂柾目板を浸漬し、3〜20m
!H9の減圧下で含浸させた。
脂液+アルキツド系低収縮付与剤、住友化学業社品)1
00部にベンゾイルパーオキサイド1部を配合してなる
樹脂液に0.6m1厚の栂柾目板を浸漬し、3〜20m
!H9の減圧下で含浸させた。
一方、ラワン合板の表面にスミプライ1100(合板用
接着剤、住友化学工業社品)を1509/イの割合で均
一に塗布し、5分間のオープンタイム後、前記樹脂液を
含浸した栂柾目板を重ね合わせ、120℃、5kg/〜
の条件で8分間熱圧着した。かくして得られた装飾材は
夏目部に乳白濁色を有し、濃淡の鮮明な外観を有するも
のであつた。比較例 1 スミアツプNG−3(オルソ系不飽和ポリエステル樹脂
液、住友化学業社品)100部にベンゾイルパーオキサ
イド1部を配合してなる樹脂液に0.611厚の栂柾目
板を浸漬し、3〜20m1LH9の減圧下で含浸させ、
実施例1と同様にして装飾材を作つたが、深みのある装
飾材は得られなかつただけでなく、表面には微細なクラ
ツクを生じた。
接着剤、住友化学工業社品)を1509/イの割合で均
一に塗布し、5分間のオープンタイム後、前記樹脂液を
含浸した栂柾目板を重ね合わせ、120℃、5kg/〜
の条件で8分間熱圧着した。かくして得られた装飾材は
夏目部に乳白濁色を有し、濃淡の鮮明な外観を有するも
のであつた。比較例 1 スミアツプNG−3(オルソ系不飽和ポリエステル樹脂
液、住友化学業社品)100部にベンゾイルパーオキサ
イド1部を配合してなる樹脂液に0.611厚の栂柾目
板を浸漬し、3〜20m1LH9の減圧下で含浸させ、
実施例1と同様にして装飾材を作つたが、深みのある装
飾材は得られなかつただけでなく、表面には微細なクラ
ツクを生じた。
実施例 2スミアツプMG−1L70部、スミアツプM
G−1201(オルソ系不飽和ポリエステル樹脂液、住
友化学工業社品)10部、スミアツプEVR一911(
不飽和エポキシアクリレート樹脂液、住友化学工業社品
)20部、ベンゾイルパーオキサイド1部を配合してな
る樹脂液に0.6mm厚の栂柾目板を浸漬し、3〜20
m1H9の減圧下で含浸させた。
G−1201(オルソ系不飽和ポリエステル樹脂液、住
友化学工業社品)10部、スミアツプEVR一911(
不飽和エポキシアクリレート樹脂液、住友化学工業社品
)20部、ベンゾイルパーオキサイド1部を配合してな
る樹脂液に0.6mm厚の栂柾目板を浸漬し、3〜20
m1H9の減圧下で含浸させた。
該単板を120℃、5kg/c!11の条件で8分間熱
プレスした。この様にして得た単板をベニヤ合板にスミ
カダイン1500(常温硬化型エポキシ系接着剤)を介
して接着させることにより夏目部に乳白濁の色調を帯び
た、夏目の濃淡の鮮明な装飾材を得ることが出来た。比
較例 2 スミアツプMG−1Lの代りにスミアツプMG−3を用
いる以外は実施例2と全く同様にして装飾材を製造した
。
プレスした。この様にして得た単板をベニヤ合板にスミ
カダイン1500(常温硬化型エポキシ系接着剤)を介
して接着させることにより夏目部に乳白濁の色調を帯び
た、夏目の濃淡の鮮明な装飾材を得ることが出来た。比
較例 2 スミアツプMG−1Lの代りにスミアツプMG−3を用
いる以外は実施例2と全く同様にして装飾材を製造した
。
しかし、実施例2で得られた様な濃淡の鮮明な装飾材を
得ることは出来なかつた。実施例 3スミアツプMG−
1L100部、ジオクチルフタレート20部、ベンゾイ
ルパーオキサイド1部を配合してなる樹脂液に0.61
Lmの米松柾目板を浸漬し、3〜201!1H9の減圧
下で含浸させた後、ラワン合板上に重ね合せ、120℃
、5kg/Cdの条件で8分間熱プレスした。
得ることは出来なかつた。実施例 3スミアツプMG−
1L100部、ジオクチルフタレート20部、ベンゾイ
ルパーオキサイド1部を配合してなる樹脂液に0.61
Lmの米松柾目板を浸漬し、3〜201!1H9の減圧
下で含浸させた後、ラワン合板上に重ね合せ、120℃
、5kg/Cdの条件で8分間熱プレスした。
この様にして得た装飾材は夏目部に乳白濁の色調を帯び
た濃淡の鮮明なものであつた。
た濃淡の鮮明なものであつた。
比較例 3
スミアツプMG−1Lの代わりにスミアツプMG−3を
使用する以外は実施例3と同様にして装飾材を製造した
。
使用する以外は実施例3と同様にして装飾材を製造した
。
しかしながら、得られた装飾材表面に微小クラツクを生
じていたのみならず基材との接着力も劣つており部分的
に剥離を生じていた。
じていたのみならず基材との接着力も劣つており部分的
に剥離を生じていた。
Claims (1)
- 1 木質表面材を、(A)不飽和ポリエステル樹脂、(
B)該樹脂と共重合可能な常温で液状の重合性単量体、
(C)アルキッド系低収縮付与剤および(D)重合触媒
を必須成分として含有してなる低収縮型不飽和ポリエス
テル樹脂組成物中に浸漬含濃したのち基材に重ね合わせ
て熱圧着するか、或いは浸漬含漬したのち硬化せしめも
しくは硬化せしめることなく接着剤を介して基材に重ね
合わせ、熱圧着することを特徴とする装飾材の製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54051640A JPS5914345B2 (ja) | 1979-04-25 | 1979-04-25 | 装飾材の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54051640A JPS5914345B2 (ja) | 1979-04-25 | 1979-04-25 | 装飾材の製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55142654A JPS55142654A (en) | 1980-11-07 |
| JPS5914345B2 true JPS5914345B2 (ja) | 1984-04-04 |
Family
ID=12892437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54051640A Expired JPS5914345B2 (ja) | 1979-04-25 | 1979-04-25 | 装飾材の製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5914345B2 (ja) |
-
1979
- 1979-04-25 JP JP54051640A patent/JPS5914345B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55142654A (en) | 1980-11-07 |
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